| 【発明の名称】 |
超音波切開凝固装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】清水 徹
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| 【要約】 |
【課題】保護管とプローブとの分解・組立時に、摩擦によって接触防止部材が劣化しにくい超音波切開凝固装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明は、超音波振動を利用して生体組織の切開および凝固を行なう超音波切開凝固装置において、超音波振動を発生する振動子を内蔵するハンドピース4と、ハンドピース4に接続されるとともに、生体組織と接触する処置部を先端に有し、前記振動子により発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブ6と、ハンドピース4が接続される操作部3と、操作部3に接続され、プローブ6が挿脱自在に挿通される保護管10を有するシース2と、プローブ6の外周に被着され、保護管10の内面と接触することによりプローブ6と保護管10との接触を防止する接触防止部材9とを具備し、保護管10が滑り性の良い樹脂によって形成されていることを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 超音波振動を利用して生体組織の切開および凝固を行なう超音波切開凝固装置において、超音波振動を発生する振動子を内蔵するハンドピースと、ハンドピースに接続されるとともに、生体組織と接触する処置部を先端に有し、前記振動子により発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブと、前記ハンドピースが接続される操作部と、前記操作部に接続され、前記プローブが挿脱自在に挿通される保護管を有するシースと、プローブの外周に被着され、保護管の内面と接触することによりプローブと保護管との接触を防止する接触防止部材と、を具備し、前記保護管が滑り性の良い樹脂によって形成されていることを特徴とする超音波切開凝固装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、超音波を利用して切開あるいは凝固等の処置を行なう超音波切開凝固装置に関する。 【0002】 【従来の技術】超音波振動を利用して生体組織の切開および凝固を行なう超音波切開凝固装置は、超音波振動を発生する振動子を内蔵したハンドピースと、前記振動子により発生した超音波振動を伝達するプローブとを備えている。例えば特開平10−127653号公報や特開平8−275950号公報等には、こうした超音波切開凝固装置に関する技術が開示されている。 【0003】特開平10−127653号公報に開示された装置では、プローブとこれを保護する保護管との接触による損傷や削りカスの発生を防止するとともに、超音波振動エネルギーの損失を防ぐために、保護管の内面と接触してプローブと保護管との接触を防ぐ接触防止部材がプローブの外周面に被嵌して取り付けられている。 【0004】特開平8−275950号公報に開示された装置は、シースからプローブを引き抜いて分解し、洗滌および滅菌を行なえるようになっている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】特開平10−127653号公報に示されるような接触防止部材は、保護管とプローブとの接触による損傷防止や超音波振動エネルギーの損失防止以外に、プローブの横振動を押さえて異音も防止する。異音防止には、弾力性があるシリコンなどのゴム部材が適当である。そのため、接触防止部材は一般にシリコン等のゴム部材によって形成されている。 【0006】一方、保護管にプローブを組み付けたまま、保護管内に洗浄水等を流して洗滌・滅菌を行なうと、保護管内に位置する接触防止部材が洗浄水等の流路を遮るため、洗浄・滅菌効率が良くない。そればかりではなく、洗浄・滅菌効果が得られないこともある。そのため、保護管を洗滌・滅菌する場合には、前記特開平8−275950号公報に示されるように、保護管からプローブを引き抜いて分解することが必要である。 【0007】しかし、保護管とプローブとを分解したり組立てたりする際、弾力性のあるシリコン等のゴム部材からなる接触防止部材が、保護管との摩擦によって消耗して劣化してしまう。 【0008】本発明は前記事情に着目してなされたものであり、その目的とするところは、保護管とプローブとの分解・組立時に、摩擦によって接触防止部材が劣化しにくい超音波切開凝固装置を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明は、超音波振動を利用して生体組織の切開および凝固を行なう超音波切開凝固装置において、超音波振動を発生する振動子を内蔵するハンドピースと、ハンドピースに接続されるとともに、生体組織と接触する処置部を先端に有し、前記振動子により発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブと、前記ハンドピースが接続される操作部と、前記操作部に接続され、前記プローブが挿脱自在に挿通される保護管を有するシースと、プローブの外周に被着され、保護管の内面と接触することによりプローブと保護管との接触を防止する接触防止部材とを具備し、前記保護管が滑り性の良い樹脂によって形成されていることを特徴とする。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。 【0011】図1〜図3は本発明の第1の実施形態を示している。図1に示されるように、本実施形態に係る超音波切開凝固装置はシース2を有している。シース2の先端部には開閉部材30が設けられている。シース2の基端部には、開閉部材30を操作する操作部3が設けられている。具体的には、この操作部3のハンドルを開閉操作すると、それに連動して開閉部材30が開閉するようになっている。シース2内には超音波振動を伝達するプローブ6が挿脱可能に挿通されている。このプローブ6の先端部分は、開閉部材30と協働して生体組織を把持して超音波処置を行なう処置部1を構成する。 【0012】操作部3の基端部には、超音波振動を供給する振動子(図示せず)が内蔵されたハンドピース4が着脱自在に固定されている。ハンドピース4からは接続コード5が延びている。この接続コード5は、ハンドピース4を図示しない電源装置に接続し、電源装置からの電気エネルギをハンドピース4内の前記振動子に供給する。前記振動子によって発生した超音波振動は、プローブ6によって先端部に伝達され、処置部1とプローブ6とによって把持された生体組織を凝固および切開する。 【0013】図2は超音波切開凝固装置の分解図を示している。図示のように、開閉部材30とシース2と操作部3は一体に形成されており分解することができない。ハンドピース4は、操作部3に対してCリング7により着脱自在に接続されており、操作部3から分離可能である。また、プローブ6は、シース2から引き抜かれることによりシース2と分離可能である。また、プローブ6は、ハンドピース4に対してネジ8により着脱自在に接続されており、ハンドピース4からも分離可能である。本実施形態の超音波切開凝固装置は、このような形態に分解された状態で、洗滌および滅菌される。無論、このように分解できることにより、プローブ6、開閉部材30およびシース2を含む操作部3が消耗した際には、これらを交換することもできる。 【0014】図3には操作部の詳細な構造が示されている。図示のように、シース2内には、プローブ6を保護するための保護管10と、操作部4と開閉部材30とを接続して操作部4の操作力を開閉部材30に伝達するための駆動軸13と、駆動軸13を保護する駆動軸保護管14とが内蔵されている。 【0015】プローブ6の外周には、超音波振動の節部に位置して、接触防止部材9が被着されている。この接触防止部材9は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)またはシリコン等によって形成されており、保護管10の内面と接触することにより保護管10とプローブ6との接触を防止する。また、保護管10はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の滑り性の良い樹脂によって形成されている。 【0016】このように、本実施形態の超音波切開凝固装置は、保護管10がポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の滑り性の良い樹脂によって形成されている。したがって、接触防止部材9が保護管10との摩擦によって摩耗することを極力防止できる。 【0017】図4は本発明の第2の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る超音波切開凝固装置では、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の滑り性の良い樹脂によって形成されている保護管10の外側に、金属パイプ11が装着されている。なお、それ以外の構成は第1の実施形態と同一である。 【0018】このような構成によれば、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができるとともに、保護管10の剛性を向上させることができる。また、プローブ6を保護管10内に挿入する際、保護管10の破れや座屈を回避できる。 【0019】図5は本発明の第3の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る超音波切開凝固装置では、保護管10がポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の滑り性の良い樹脂によって形成されているのではなく、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)やセラミック等の滑り性の良いコーティング25が保護管10の内周面に施されている。なお、それ以外の構成は第1の実施形態と同一である。 【0020】このような構成によれば、第2の実施形態と同様に保護管10の剛性を向上させることができるとともに、第2の実施形態における金属パイプ11の厚さ分だけ保護管10の細径化ひいてはシース2の細径化を図ることができる。 【0021】図6は本発明の第4の実施形態を示している。図示のように、本実施形態に係る超音波切開凝固装置では、保護管10がポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等の滑り性の良い樹脂によって形成されたマルチルーメンチューブ12として形成され、マルチルーメンチューブ12の第1のチャンネル28内にプローブ6が挿通されるとともに、第2のチャンネル29内に駆動軸13が挿通されるようになっている。なお、それ以外の構成は第1の実施形態と同一である。 【0022】このような構成によれば、第1〜第3の実施形態と同一の作用効果を得ることができるとともに、駆動軸保護管14がない分、組立てが簡単になり、組立て性が向上する。 【0023】ところで、近年、美容上または術後の疼痛軽減を目的として、シース2の細径化が望まれている。シース2を細径化すると、内蔵物であるプローブ6および駆動軸13の外径も細径化する必要がある。この場合、超音波を伝達するプローブ6の外径を極端に小さくすると、横振動が発生して十分な機能を発揮し得ない。したがって、プローブ6の外径を駆動軸13のそれよりも大きくすることが重要である。そのため、必然的に駆動軸13と駆動軸保護管14とが細くなるが、この場合には、次のような不都合が生じる。 【0024】すなわち、開閉部材30と駆動軸13とからなる鉗子ユニットを装置本体から分解して洗滌しようとすると、洗滌中の取り回しで、細く長い駆動軸13を曲げたり折るなどして破壊してしまう可能性がある。 【0025】また、駆動軸13が通る駆動軸保護管14内は、プローブ6が通る保護管10よりも狭い上に、内部に駆動軸13が挿通されているため、非常に狭い空間となっている。したがって、2つの保護管10,14内に同時に液体を流して洗滌しようとすると、管路抵抗の小さい駆動軸保護管14に液体が流れにくく、この部分を十分に洗滌することができない。 【0026】そのため、前記第1の実施形態では、駆動軸保護管14内に十分な送液を行なってこの部分の洗浄を確実に行なうことができるように操作部3が構成されている。すなわち、図3に示されるように、操作部3には、駆動軸保護管14の基端部付近で開口する送液口金41が形成されている。したがって、プローブ6を保護管10内に挿通した状態で送液口金41に図示しないシリンジを取り付けて液体を送液すると、保護管10の内面に密着するプローブ6の接触防止部材9によって保護管10が実質的に閉塞されるため、送液口金41から流れる液体は、保護管10に流れることなく駆動軸保護管14へと流れる。これにより、駆動軸保護管14内は十分に洗滌される。なお、保護管10内の洗滌は、プローブ6をシース2から抜き取ってシース2内に水を流すか、あるいは、図示しない洗滌ブラシを保護管10内に挿通することによって可能となる。 【0027】また、図7および図8には、駆動軸保護管14内に十分な送液を行なってこの部分の洗浄を確実に行なうことができる操作部3の他の構成が示されている。なお、第1の実施形態と同一の構成要素については同一符号を付してその説明を省略する。 【0028】図示のように、シース2内には、プローブ6を保護する保護管10と、駆動軸13を保護する駆動軸保護管14とが内挿されている。なお、駆動軸13の剛性が駆動する力に対して十分であれば(駆動軸13が極端に撓むことがなければ)、駆動軸保護管14は必ずしも必要ではない。なお、シース2の内面と保護管10,14との間に形成された空間S(図8参照)を外部に対して水密に保つために、保護管10,14およびシース2は、基端側に設けられた口金22に対してそれぞれ接着固定されている。 【0029】操作部3には、洗滌アダプタ31を取り付けることができるようになっている。洗滌アダプタ31の基端部31aは、ルアコック形状に形成されており、シリンジを取り付けることができるようになっている。また、洗滌アダプタ31の先端部31bは、保護管10内に挿入可能に形成されている。なお、先端部31bの外周面には、先端部31bとこれが挿入される保護管10との間の水密を図るために、Oリング32等の弾性水密部材からなる封止手段が取り付けられている。また、操作部3に洗滌アダプタ31が取り付けられた状態で、前記シリンジから送出される液体が流れる操作部3内の流路を外部から水密に保つために、洗滌アダプタ31の手元側外周面等にはOリング35が設けられている。 【0030】このような操作部3の構造によれば、洗滌アダプタ31の先端部31bを保護管10内に挿入するとともに、洗滌アダプタ31の基端部31aにシリンジを取り付けて送液を行なうと、Oリング32によって保護管10が封止されているため、シリンジから送出された液体は、保護管10内に流れず、駆動軸保護管14内へと流れる。これにより、駆動軸保護管14内は十分に洗滌される。なお、保護管10内の洗滌は、操作部3から洗滌アダプタ31を取り外してシース2内に水を流すか、あるいは、図示しない洗滌ブラシを保護管10内に挿通することによって可能となる。 【0031】図9〜図11には操作部3の他の構成が示されている。図示のように、保護管10の基端部開口付近には、シリコン等の弾性水密部材からなるパッキン33が設けられている。このパッキン33は、保護管10を閉塞する方向に常時付勢されているとともに、プローブ6とシース2とを組付ける際にはプローブ6の保護管10内への挿通を許容するように変形する。なお、プローブ6がシース2に完全に組み付いた状態では、超音波振動の節の位置でパッキン33がプローブ6と接触するようになっている。また、操作部3の基端には、シリンジと接続可能なルアーコック口金34を取り付けることができるようになっている。 【0032】このような構成によれば、パッキン33によって保護管10が封止されているため、シリンジから送出された液体は、保護管10内に流れず、駆動軸保護管14内へと流れる。これにより、駆動軸保護管14内は十分に洗滌される。なお、保護管10内の洗滌は、図示しない洗滌ブラシを保護管10内に挿通することによって可能となる(パッキン33の存在により送液洗滌はできない)。 【0033】図12および図13は操作部3のさらに別の構成を示している。図示のように、保護管10の基端部開口には、保護管10の内孔を閉塞・開放するための管路開閉部材39が設けられている。この管路開閉部材39は、保護管10を閉塞状態と開放状態との間で切り換えるためのピストン37と、ピストン37と操作部3との間をシールするシール部材36と、保護管10が開放される方向にピストン17を常時付勢するばね38とからなる。また、図示しないが、操作部3の基端部には、図9に示されるルアーコック口金34が取り付けられている。 【0034】このような構成では、ピストン37を指で押すと、ピストン37がピストン収容部39に移動され、保護管10の内孔がピストン37によって閉塞される。したがって、その状態で、ルアーコック口金34に接続された図示しないシリンジから洗滌液を送液すると、洗滌液は保護管10内に流れずに駆動軸保護管14内へと流れる。これにより、駆動軸保護管14内は十分に洗滌される。また、ピストン37から指を放すと、ピストン37がばね38の付勢力によって初期位置に復帰し(ピストン収容部39から離れ)、保護管10が開放される。なお、保護管10内の洗滌は、シリンジからシース2内に水を流す(この場合、図7〜図11の構成と異なり、圧力を得た送液が行なえるため、洗滌効果が向上する)か、あるいは、図示しない洗滌ブラシを保護管10内に挿通することによって可能となる。 【0035】なお、以上説明してきた技術内容によれば、以下に示すような各種の構成が得られる。 【0036】1.基端部にある操作部と、操作部に連動し、先端部の処置部を駆動する駆動軸と、操作部に接続され、超音波振動を発生する振動子を内蔵するハンドピースと、振動子により発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブと、少なくともプローブを保護する保護管とを有し、操作部に接続されるシースとを有し、少なくともシースとプローブを着脱できる、超音波切開凝固装置において、プローブに固定された接触防止部材と、滑り性の良い樹脂部材でつくられた保護管とを有することを特徴とする超音波切開凝固装置。 【0037】2.保護管の材質がポリテトラフルオロエチレン(PTFE)であることを特徴とする第1項に記載の超音波切開凝固装置。 【0038】3.保護管のほぼ全長にわたり、金属円筒部材を被せたことを特徴とする第1項に記載の超音波切開凝固装置。 【0039】4.保護管をマルチルーメンチューブにしたことを特徴とする第1項に記載の超音波切開凝固装置。 【0040】5.基端部にある操作部と、操作部に連動し、先端部の処置部を駆動する駆動軸と、操作部に接続され、超音波振動を発生する振動子を内蔵するハンドピースと、振動子により発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブと、少なくともプローブを保護する保護管とを有し、操作部に接続されるシースとを有し、少なくともシースとプローブを着脱できる、超音波切開凝固装置において、プローブに固定された接触防止部材と、滑り性の良いコーティング剤を内周面に施した保護管とを有することを特徴とする超音波切開凝固装置。 【0041】6.滑り性の良いコーティング剤をポリテトラフルオロエチレン(PTFE)コーティングにしたことを特徴とする第5項に記載の超音波切開凝固装置。 【0042】7.滑り性の良いコーティング剤をセラミックコーティングにしたことを特徴とする第5項に記載の超音波切開凝固装置。 【0043】8.基端部にある操作部と、操作部に連動し、先端部の処置部を駆動する駆動軸と、操作部に接続され、超音波振動を発生する振動子を内蔵するハンドピースと、振動子により発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブと、少なくともプローブを保護する保護管と駆動軸と駆動軸を内蔵する管腔とを有し、操作部に接続されるシースとを有する超音波切開凝固装置において、操作部に接続または設置され、シース内腔に送液するための送液口と、保護管と駆動軸を内蔵する管腔以外のシース内の管腔を常時水密する手段と、保護管を選択的に閉塞または開放できる封止手段とを具備することを特徴とする超音波切開凝固装置。 【0044】9.操作部に着脱自在で、かつ、送液口と封止手段を備えた洗滌具を具備することを特徴とする第8項に記載の超音波切開凝固装置。 【0045】10.封止手段を弾性部材にしたことを特徴とする第8項に記載の超音波切開凝固装置。 【0046】11.封止手段を弾性部材にするとともに、保護管の基端部付近に設置したことを特徴とする第8項に記載の超音波切開凝固装置。 【0047】12.封止手段を弾性部材にするとともに、プローブに取り付けたことを特徴とする第8項に記載の超音波切開凝固装置。 【0048】13.封止手段をピストンにしたことを特徴とする第8項に記載の超音波切開凝固装置。 【0049】14.基端部にある操作部と、操作部に連動し、先端部の処置部を駆動する駆動軸と、操作部に接続され、超音波振動を発生する振動子を内蔵するハンドピースと、振動子により発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブと、少なくともプローブを保護する保護管と駆動軸を内蔵し、操作部に接続されるシースとを有する超音波切開凝固装置において、操作部に接続または設置され、シース内腔に送液するための送液口と、保護管を選択的に閉塞または開放できる封止手段とを具備することを特徴とする超音波切開凝固装置。 【0050】15.操作部に着脱自在で、かつ、送液口と封止手段を備えた洗滌具を具備することを特徴とする第14項に記載の超音波切開凝固装置。 【0051】16.封止手段を弾性部材にしたことを特徴とする第14項に記載の超音波切開凝固装置。 【0052】17.封入手段を弾性部材にするとともに、保護管の基端部付近に設置したことを特徴とする第14項に記載の超音波切開凝固装置。 【0053】18.封止手段を弾性部材にするとともに、プローブに取り付けたことを特徴とする第14項に記載の超音波切開凝固装置。 【0054】19.封止手段をピストンにしたことを特徴とする第14項に記載の超音波切開凝固装置。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000376 【氏名又は名称】オリンパス光学工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年3月23日(1999.3.23) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100058479 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴江 武彦 (外4名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−271139(P2000−271139A) |
| 【公開日】 |
平成12年10月3日(2000.10.3) |
| 【出願番号】 |
特願平11−78284 |
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