| 【発明の名称】 |
音線データ格納方法および超音波診断装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】橋本 浩
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| 【要約】 |
【課題】音線データを、シネメモリを経由することなく、XYZメモリに格納可能とする。
【解決手段】第1フレームの音線データq1〜qm〜qMは、XYZメモリ7の予め決めた基準アドレスにそれぞれ格納する。第2フレーム以降の音線データは、当該音線データを取得した空間位置と既格納音線データを取得した空間位置の位置差をXYZメモリ7上のアドレス差に換算し、それを前記既格納音線データの格納アドレスに加えたアドレスに格納する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 データ取得点の実空間位置に対応したアドレスにデータを格納する3次元記憶手段に、超音波探触子により得た第1フレームおよび第2フレーム以降の音線データを格納する方法であって、第1フレームの第1音線データまたは全音線データを格納するときは3次元記憶手段の予め定めた基準アドレスに格納し、前記以外の音線データを格納するときは当該音線データ取得時の音線位置と既格納音線データ取得時の音線位置の位置差および該既格納音線データの格納アドレスに基づいて算出したアドレスに格納することを特徴とする音線データ格納方法。 【請求項2】 データ取得点の実空間位置に対応したアドレスに該データを格納する3次元記憶手段と、超音波探触子により得た第1フレームおよび第2フレーム以降の音線データを前記3次元記憶手段に格納するとき前記第1フレームの第1音線データまたは全音線データは予め定めた基準アドレスに格納し且つ前記以外の音線データは当該音線データ取得時の音線位置と既格納音線データ取得時の音線位置の位置差および該既格納音線データの格納アドレスに基づいて算出したアドレスに格納するようにデータ格納アドレスを制御するアドレス制御手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。 【請求項3】 請求項2に記載の超音波診断装置において、超音波探触子の位置(姿勢を含む)を検出する位置検出手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、音線データ格納方法および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、音線データを、シネメモリを経由することなく、3次元メモリに格納可能とし、3次元超音波画像の表示にリアルタイム性が得られるようにした音線データ格納方法および超音波診断装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図11に、従来の超音波診断装置の一例を示す。この超音波診断装置500は、超音波パルスを被検体内へ送信し被検体内からの超音波エコーを受信する超音波探触子1と、その超音波探触子1の位置(姿勢も含む)を検出する位置センサ2と、被検体の内部を平面的に走査するように音線方向を変えると共に各音線方向の音線信号を生成するビームフォーマ3とを具備している。また、この超音波診断装置500は、前記音線信号の強度に基づいてBモード音線データを生成するBモード処理部4と、前記音線信号のドプラ成分に基づいてCFM(カラーフローマッピング)音線データを生成するCFMモード処理部5と、前記Bモード音線データまたは前記CFM音線データ(以下、これらを音線データという)を時系列に対応したアドレスに格納するシネメモリ6とを具備している。なお、このシネメモリ6には、音線データと共に該音線データを取得した時の超音波探触子1の位置データ(前記位置センサ2の出力データ)も格納される。また、この超音波診断装置500は、前記音線データを実空間位置に対応したアドレスに格納するXYZメモリ7と、前記シネメモリ6に格納した音線データおよび位置データを読み出しその位置データから前記XYZメモリ7に格納すべきアドレスを生成し該XYZメモリ7のアドレスに前記音線データを格納する音線データ転送制御部58とを具備している。また、この超音波診断装置500は、所与の視線方向に沿った空間位置にあるデータの組を前記XYZメモリ7から読み出し所与の3次元演算方式(例えば、サーフェースレンダリング,ボリュームレンダリング,Intensity Projection処理など)の3次元演算を前記データの組に対して施して3次元超音波画像データを作成する3次元演算部9と、前記3次元超音波画像データを格納する3次元画像メモリ10とを具備している。また、この超音波診断装置500は、前記音線データを画像データに変換するDSC(デジタルスキャンコンバータ)11と、そのDSC11を経由した画像データまたは前記3次元画像メモリ10に格納した3次元超音波画像データに基づく画像を表示する制御を行う表示制御部12と、前記画像を表示するCRT13とを具備している。 【0003】図12は、3次元表示を行うためのスキャニングの例示図である。超音波探触子1を用いて被検体Kの内部を平面的に走査しながら、超音波探触子1を移動し、第1フレームF1〜第NフレームFNの音線データを取得する。超音波探触子1の移動方向Mdは、走査平面に略直交する方向である。 【0004】図13は、第1フレームF1〜第NフレームFNに対応する実空間位置の例示図である。この例では、走査平面をxy平面とし、それに直交する方向をz方向としている。また、超音波探触子1の移動方向Mdは、略z方向である。一つのフレーム上の多数の音線データd1〜dMは、実空間では放射状に配列された音線上のデータである。 【0005】図14は、シネメモリ6の模式図である。シネメモリ6には、時系列に対応したアドレス(エコー時間と音線番号とフレーム番号とに対応したアドレス)に、音線データd1〜dMを格納する。但し、メモリ容量が有限であるため、一杯まで格納すると、古いデータの上に新しいデータを上書きする。例えば、フレーム番号(N+1)の音線データは、フレーム番号1の音線データの領域に上書きされる。 【0006】図15は、XYZメモリ7の概念図である。各フレームF1〜FNの音線データq1〜qMを、データ取得時の実空間位置に対応したアドレスに格納する。従って、XYZメモリ7のデータは、ボリュームデータを構成している。 【0007】図16は、3次元超音波画像データP(T)の概念図である。3次元超音波画像データP(T)は、与えられた視線方向Tに沿ってXYZメモリ7(ボリュームデータ)を貫くようなアドレス(空間位置)上にあるデータの組に対して3次元演算を施して得られたデータである。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断装置500では、シネメモリ6に格納した音線データを読み出して、アドレス変換しながら、XYZメモリ7に転送している。しかし、かかる方法では、XYZメモリ7上に音線データを得るまでの処理が煩雑で時間がかかる問題点がある。また、3次元超音波画像データを算出するまでに時間がかかるため、3次元超音波画像の表示にリアルタイム性が得られない問題点がある。そこで、本発明の目的は、音線データを、シネメモリを経由することなく、3次元記憶手段(XYZメモリ)に格納可能とし、3次元超音波画像の表示にリアルタイム性が得られるようにした音線データ格納方法および超音波診断装置を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明は、データ取得点の実空間位置に対応したアドレスにデータを格納する3次元記憶手段に、超音波探触子により得た第1フレームおよび第2フレーム以降の音線データを格納する方法であって、第1フレームの第1音線データまたは全音線データを格納するときは3次元記憶手段の予め定めた基準アドレスに格納し、前記以外の音線データを格納するときは当該音線データ取得時の音線位置と既格納音線データ取得時の音線位置の位置差および該既格納音線データの格納アドレスに基づいて算出したアドレスに格納することを特徴とする音線データ格納方法を提供する。上記第1の観点の音線データ格納方法では、第1のフレームの第1音線データまたは全音線データは、3次元記憶手段の予め定めた基準アドレスに格納する。この基準アドレスは、音線番号とエコー時間を3次元記憶手段上のアドレスに予め換算したものである。従って、第1フレームの第1音線データまたは全音線データは、データ取得点の実空間の位置に相対的に対応したアドレスに格納される。次に、基準アドレスに格納される音線データ以外の音線データは、当該音線データを取得した空間位置と既格納音線データを取得した空間位置の位置差を3次元記憶手段上のアドレス差に換算し、それを前記既格納音線データの格納アドレスに加えたアドレスに格納する。従って、該音線データも、データ取得点の実空間の位置に相対的に対応したアドレスに格納されることになる。よって、シネメモリを経由することなく、音線データを3次元記憶手段に格納できる。そして、音線データを3次元記憶手段にリアルタイムに格納できるから、3次元超音波画像の表示のリアルタイム性も向上することが出来る。 【0010】なお、超音波探触子の位置は、操作者が超音波探触子の移動方向と移動速度とを入力し、これから算出するようにしてもよいし、超音波探触子の位置を検出する手段を設けて自動検出するようにしてもよい。 【0011】また、新たな音線データを格納するときに、領域を確保するために、既格納の音線データを3次元記憶手段内で全体的に移動してもよい。 【0012】音線データとしては、Bモードまたはカラーフローマッピングにより得られる流速,パワーまたはセカンドハーモモックから得られる流速,パワーのいずれか又はそれらの複合が挙げられる。 【0013】第2の観点では、本発明は、データ取得点の実空間位置に対応したアドレスに該データを格納する3次元記憶手段と、超音波探触子により得た第1フレームおよび第2フレーム以降の音線データを前記3次元記憶手段に格納するとき前記第1フレームの第1音線データまたは全音線データは予め定めた基準アドレスに格納し且つ前記以外の音線データは当該音線データ取得時の音線位置と既格納音線データ取得時の音線位置の位置差および該既格納音線データの格納アドレスに基づいて算出したアドレスに格納するようにデータ格納アドレスを制御するアドレス制御手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。上記第2の観点の超音波診断装置では、上記第1の観点の音線データ格納方法を好適に実施できる。よって、3次元超音波画像の表示のリアルタイム性を向上できる。 【0014】第3の観点では、本発明は、上記第2の観点の超音波診断装置において、超音波探触子の位置(姿勢を含む)を検出する位置検出手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。上記第3の観点の超音波診断装置では、超音波探触子の位置を位置検出手段で検出できるため、操作者が超音波探触子を自由に動かしても、それに追従して音線位置を検出できる。前記位置検出手段としては、磁気式6軸センサやアーム式センサが挙げられる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。 【0016】−第1の実施形態−図1に、本発明の第1の実施形態の超音波診断装置を示す。この超音波診断装置100は、超音波パルスを被検体内へ送信し被検体内からの超音波エコーを受信する超音波探触子1と、その超音波探触子1の位置(姿勢も含む)を検出する位置センサ2と、被検体の内部を平面的に走査するように音線方向を変えると共に各音線方向の音線信号を生成するビームフォーマ3とを具備している。また、この超音波診断装置100は、前記音線信号の強度に基づいてBモード音線データを生成するBモード処理部4と、前記音線信号のドプラ成分に基づいてCFM(カラーフローマッピング)音線データを生成するCFMモード処理部5と、前記Bモード音線データまたは前記CFM音線データ(以下、これらを音線データという)を時系列に対応したアドレスに格納するシネメモリ6とを具備している。また、この超音波診断装置100は、前記音線データを実空間位置に対応したアドレスに格納するXYZメモリ7(3次元記憶手段)と、前記超音波探触子1により得た第1フレーム1,第2フレーム,…の音線データを前記XYZメモリ7に格納するとき前記第1フレームは予め定めた基準アドレスに格納し且つ第2フレーム以降は当該フレーム取得時の超音波探触子1の位置と第1フレーム取得時の超音波探触子1の位置の位置差および前記基準アドレスから算出したアドレスに格納するようにデータ格納アドレスを制御するアドレス制御部8(アドレス制御手段)とを具備している(アドレス制御部8については後で詳述する)。また、この超音波診断装置100は、所与の視線方向に沿った空間位置にあるデータの組を前記XYZメモリ7から読み出し所与の3次元演算方式(例えば、サーフェースレンダリング,ボリュームレンダリング,Intensity Projection処理など)の3次元演算を前記データの組に対して施して3次元超音波画像データを作成する3次元演算部9と、前記3次元超音波画像データを格納する3次元画像メモリ10とを具備している。また、この超音波診断装置100は、前記音線データを画像データに変換するDSC(デジタルスキャンコンバータ)11と、そのDSC11を経由した画像データまたは前記3次元画像メモリ10に格納した3次元超音波画像データに基づく画像を表示する制御を行う表示制御部12と、前記画像を表示するCRT13とを具備している。 【0017】図2は、前記アドレス制御部8のブロック図である。アドレス制御部8は、音線数をカウントして音線番号を差分アドレス生成部87および基準アドレス生成部88に入力すると共に1フレームの区切りをフレームカウンタ82に入力する音線カウンタ81と、第1フレームではスイッチ83,84を破線に切り替えると共に第2フレーム以降ではスイッチ83,84を実線に切り替えるフレームカウンタ82と、破線状態では位置センサ2からの位置信号を基準位置レジスタ85に導くと共に実線状態では位置信号を第2スイッチ84へ導く第1スイッチ83と、破線状態では基準位置レジスタ85に保持した基準位置を位置差算出86に導くと共に実線状態では位置センサ2からの位置信号を位置差算出86に導く第2スイッチ84と、基準位置レジスタ85に保持した基準位置と第2スイッチ84から入力される位置の差すなわち位置差を算出して出力する位置差算出部86と、前記位置差および前記音線番号から差分アドレスを生成する差分アドレス生成部87と、第1フレームの音線データを格納するための基準アドレスを生成する基準アドレス生成部88と、前記基準アドレスと前記差分アドレスを加算してXYZメモリ書込アドレスを出力するアドレス加算部89とを具備している。 【0018】図3は、基準アドレスの説明図である。A1は第1フレームの第1音線データ(q1)を格納する基準アドレスであり、Anは第1フレームの第m音線データ(qm)を格納する基準アドレスであり、AMは第1フレームの第M音線データ(qM)を格納する基準アドレスである。なお、図3の例では基準アドレスをXYZメモリ7の開始部に割り当てたが、任意であり、例えばXYZメモリ7の中央部を割り当ててもよい。 【0019】図4に示すように、第1フレームF1の音線データを取得したとき、図2のアドレス制御部8のスイッチ83,84は破線状態になるから、位置差分は“0”であり、差分アドレスも“0”であり、基準アドレスがXYZメモリ用書込アドレスとなる。したがって、図5に示すように、第1フレームF1の音線データq1〜qm〜qMは、それぞれ基準アドレスA1〜Am〜AMに格納される。 【0020】図6に示すように、第nフレームFnの音線データを取得したとき、図2のアドレス制御部8のスイッチ83,84は実線状態になるから、位置差分は第1フレームF1の取得位置と第nフレームの取得位置の位置差であり、差分アドレスも位置差に応じた値となり、“基準アドレス+差分アドレス”がXYZメモリ用書込アドレスとなる。したがって、図7に示すように、第nフレームFnの音線データq1〜qm〜qMは、それぞれ基準アドレスから差分アドレスだけずれたアドレスに格納される。 【0021】図8に示すように、第NフレームFNの音線データを取得したとき、図2のアドレス制御部8のスイッチ83,84は実線状態であるから、位置差分は第1フレームF1の取得位置と第Nフレームの取得位置の位置差であり、差分アドレスも位置差に応じた値となり、“基準アドレス+差分アドレス”がXYZメモリ用書込アドレスとなる。したがって、図9に示すように、第NフレームFNの音線データq1〜qm〜qMは、それぞれ基準アドレスから差分アドレスだけずれたアドレスに格納される。 【0022】なお、新たなフレームの音線データを格納するときに、XYZメモリ7に領域が不足するときは、既格納のフレームの音線データをXYZメモリ7内で全体的に移動して領域を確保する。それでも不足するときは、不足する部分の音線データを捨てる。また、時間的に許せば、取得した音線データ間の補間を、アドレス制御部8または3次元演算部9が行うようにするのが好ましい。 【0023】以上のように、上記超音波診断装置100では、リアルタイムに取得した音線データが、シネメモリ6を経由せずに、直接的に、XYZメモリ7に格納される。よって、リアルタイムにボリュームデータを得ることが出来る。従って、XYZメモリ7に格納された3次元超音波画像の表示のリアルタイム性も向上する。特に、XYZメモリ7に音線データが格納されていく途中でも3次元超音波画像を作成し表示すれば、よりリアルタイム性が得られる。 【0024】−第2の実施形態−前記アドレス制御部8を、図10に示すアドレス制御処理を実行するソフトウエアとして構成してもよい。図10に示すアドレス制御処理は、1フレーム取り込む毎に(又は1音線取り込む毎に)実行される。ステップS1では、取り込んだフレーム(又は音線)が第1フレーム(又は第1フレームの第1音線)ならステップS2へ進み、そうでないならステップS3へ進む。ステップS2では、取り込んだフレーム(又は音線)を基準アドレスに書き込む。そして、処理を終了する。ステップS3では、第1フレーム(又は第1フレームの第1音線)に対する差分アドレスを求め、それを基準アドレスに加えたアドレスに書き込む。そして、処理を終了する。 【0025】−他の実施形態−前記実施形態では、第n(>1)フレームの音線データの格納アドレスを、常に基準アドレスに基づいて算出したが、例えば第(n−1)フレームの音線データの格納アドレスに基づいて算出するようにしてもよい。 【0026】また、前記実施形態では、第1フレームF1の全音線データを基準アドレスに格納したが、第1フレームF1の第1音線データq1のみを基準アドレスに格納し、他の音線データは、当該音線データ取得時の音線位置と既格納音線データ取得時の音線位置の位置差(超音波探触子1の位置差および音線番号差から求めうる)および該既格納音線データの格納アドレスに基づいて算出したアドレスに格納するようにしてもよい。 【0027】 【発明の効果】本発明の音線データ格納方法および超音波診断装置によれば、音線データを、シネメモリを経由することなく、3次元記憶手段に格納可能となる。従って、音線データを一旦シネメモリに格納しアドレス変換を行いながら3次元記憶手段に転送する場合に比べて、処理を簡単化でき、処理時間を削減でき、リアルタイム性を向上できる。さらに、3次元超音波画像の表示のリアルタイム性も向上できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000121936 【氏名又は名称】ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年11月26日(1998.11.26) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100095511 【弁理士】 【氏名又は名称】有近 紳志郎
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| 【公開番号】 |
特開2000−157541(P2000−157541A) |
| 【公開日】 |
平成12年6月13日(2000.6.13) |
| 【出願番号】 |
特願平10−335331 |
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