| 【発明の名称】 |
食器洗浄機 |
| 【発明者】 |
【氏名】上田 康清
【氏名】竹中 賢治
【氏名】引頭 正博
【氏名】麻生 智倫
【氏名】由良 政樹
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| 【要約】 |
【課題】本発明は家庭の台所に設置する食器洗浄機に係わるものであり、運転時間を短くする。
【解決手段】食器洗浄機の洗浄庫6の側部にガスバーナ19と瞬間加熱型熱交換機24を有し、洗浄水は給水温度センサ26で監視しながらガス制御弁17で制御され瞬間加熱型熱交換機24で所定温度で加熱供給される。ガスバーナ19の排気は乾燥給気口31から洗浄庫6内に供給され、食器4の乾燥を行う。それらの制御を制御器27で統合して行う。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 食器などの被洗浄物を収容する洗浄庫と、前記被洗浄物を洗浄水で洗浄する洗浄手段と、前記洗浄水を液体あるいは気体の燃焼熱で加熱する燃焼加熱手段と、前記洗浄手段や燃焼加熱手段などを制御する制御手段と、前記洗浄庫や洗浄手段や燃焼加熱手段や制御手段などを収容する本体とを有する食器洗浄機。 【請求項2】 燃焼加熱手段は、洗浄庫への洗浄水供給路に設けた瞬間加熱型熱交換機を前記燃焼加熱手段の燃焼熱で加熱する構成とした請求項1に記載の食器洗浄機。 【請求項3】 燃焼加熱手段は、洗浄庫に溜まった洗浄水を燃焼熱で下部から加熱する溜水下部加熱手段を有する請求項1に記載の食器洗浄機。 【請求項4】 洗浄手段は洗浄水を被洗浄物へ噴射する洗浄ノズルを有し、燃焼加熱手段は燃焼排気熱を洗浄庫に導く排気導入手段を有すると共に、制御手段は前記洗浄手段が洗浄水噴射中に前記排気導入手段を付勢することを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機。 【請求項5】 洗浄手段は洗浄水を被洗浄物へ噴射する洗浄ノズルを有し、燃焼加熱手段は燃焼排気熱を洗浄庫に導き前記噴射洗浄水が当たる壁面を加熱する壁面加熱手段を有すると共に、制御手段は前記洗浄手段が洗浄水噴射中に前記壁面加熱手段を付勢することを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機。 【請求項6】 洗浄手段は洗浄水を被洗浄物へ噴射する洗浄ノズルを有し、燃焼加熱手段は外気を洗浄庫に導く外気導入手段と前記外気導入手段の外気導入路に設けられ燃焼加熱手段の燃焼排気熱で加熱される外気熱交換機を有し、制御手段は前記洗浄手段が洗浄水噴射中に前記燃焼加熱手段と前記外気導入手段とを付勢することを特徴とする請求項1に記載の食器洗浄機。 【請求項7】 燃焼加熱手段は燃焼排気熱を洗浄庫に溜まった洗浄水に放射して加熱する溜水放射加熱手段を有する請求項1に記載の食器洗浄機。 【請求項8】 燃焼加熱手段は外気を洗浄庫に導く外気導入手段と前記外気導入手段の外気導入路に設けられ燃焼加熱手段の燃焼排気熱で加熱される外気熱交換機を有し、前記外気熱交換機で加熱された外気を洗浄庫に溜まった洗浄水に放射して加熱する溜水外気加熱手段を有する請求項1に記載の食器洗浄機。 【請求項9】 燃焼加熱手段の燃焼熱で食器を乾燥する乾燥手段を有する請求項1または2または3または4または5または6または7または8に記載の食器洗浄機。 【請求項10】 乾燥手段は燃焼加熱手段の燃焼排気熱を洗浄庫に導く排気導入手段を有する請求項9に記載の食器洗浄機。 【請求項11】 乾燥手段は、外気を洗浄庫に導く外気導入手段と、前記外気の導入路に設けられ燃焼加熱手段の燃焼排気熱で加熱される外気熱交換機とを有した請求項9に記載の食器洗浄機。 【請求項12】 制御手段は、洗浄時と乾燥時とで燃焼加熱手段の燃焼量を変える制御を行う請求項9または10または11に記載の食器洗浄機。 【請求項13】 制御手段は、洗浄時と乾燥時とで燃焼排気熱の洗浄庫内導入量を変える制御を行う請求項10に記載の食器洗浄機。 【請求項14】 制御手段は、洗浄時と乾燥時とで燃焼排気熱の洗浄庫内導入温度を変える制御を行う請求項10に記載の食器洗浄機。 【請求項15】 制御手段は、洗浄時と乾燥時とで外気の洗浄庫内導入量を変える制御を行う請求項11に記載の食器洗浄機。 【請求項16】 制御手段は、洗浄時と乾燥時とで外気の洗浄庫内導入温度を変える制御を行う請求項11に記載の食器洗浄機。 【請求項17】 乾燥手段は、洗浄庫内に導く燃焼排気熱を洗浄庫の一方の面から取り入れ、前記一方の面と相対する他方の面から排出する構成を有する請求項10に記載の食器洗浄機。 【請求項18】 乾燥手段は、洗浄庫内に導く外気を洗浄庫の一方の面から取り入れ、前記一方の面と相対する他方の面から排出する構成を有する請求項11に記載の食器洗浄機。 【請求項19】 本体は、燃焼加熱手段を洗浄庫の側部に配置した請求項1または2または4または5または6または7または8に記載の食器洗浄機。 【請求項20】 本体は、燃焼加熱手段の上部に瞬間加熱型熱交換機を配置した請求項2に記載の食器洗浄機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、家庭の台所に設置する給湯装置内蔵の食器洗浄機に係わるものである。 【0002】 【従来の技術】従来のこの種の食器洗浄機は、図8に示すように、台所1内の流し台2の上に食器洗浄機の本体3を設置していた。本体3の内部には食器4を収納する食器かご5と、食器かご5を収容して洗浄を行う洗浄庫6と、洗浄庫6一部に設けられた水溜め部7と、水溜め部7の洗浄水を洗浄ノズル8へ循環圧送する循環ポンプ9と、水溜め部7の洗浄水を排水する排水ポンプ10が収容されている。11は水溜め部7の洗浄水を加熱するヒータであり、12は洗浄庫6から食器4を出し入れし、洗浄庫6を密閉するための開閉扉である。また13は屋外14に設置されたガス給湯器であり、本体3とは給湯配管15で接続されている。 【0003】そして、水溜め部7に水を溜めてヒータ11で適温まで加熱し、循環ポンプ9で圧送し、洗浄ノズル8から噴射させて、洗浄庫6内の食器4を洗浄するものである。なお、循環ポンプ9と洗浄ノズル8とで洗浄手段を構成している。洗浄水としてはガス給湯器(燃焼加熱給湯器)13で加熱した給湯を水溜め部7に溜め、ヒータ11で温度調節した水を用いる場合もある。(例えば特開平7−322992号公報) 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のヒータ11のみで洗浄水を加熱する食器洗浄機では、一台の食器洗浄機として使用出来る電気容量が限られるため、水溜め部7に溜めた水を適温まで加熱するのに長い時間がかかって食器洗浄機の運転終了時間が遅くなり、その結果、食器棚に食器4を納めることが出来ず台所作業がなかなか終わらないとか、二回目の洗浄が出来なくなってしまうとか、遅くまで洗浄音が響くので集合住宅では使いにくいなどの使い勝手の面で課題が有った。また、給水温度が季節によって大きく変動し、それに応じて適温までの加熱時間が変わるので、台所作業時間が季節で変動して安定した作業が出来ない問題も有った。加えて、台所には、電子レンジや炊飯器や冷蔵庫やトースターなどの高負荷電気機器が存在するが、食器洗浄機を台所に設置したとたん、食器洗浄機の運転時間が長いために、複数の高負荷電気機器が同時に運転してブレーカーが遮断する機会が急増する結果にもなっている。 【0005】そこで多くの住宅で既に設置されている燃焼加熱給湯器13から分岐して給湯することが考えられたが、燃焼加熱給湯器13側で独自に行ってる給湯温度制御と食器洗浄機側の温度制御とのマッチングが難しく、加えて燃焼加熱給湯器13は風呂のそばに設置されているのが普通であるため、台所1までの距離、つまり図8に示した給湯配管15の長さLが非常に長くなってしまい、その間に溜まっている冷水(死に水と称す)の影響が前記の温度マッチングをさらに困難にし、しかも困ることには死に水の温度が季節によって大きく変動するので、温度マッチングをますます複雑なものにしているとともに、洗浄に不要な冷水そのものをどう処理するのかも大きな課題であった。それらを解決するための数多くの特許出願が成されているのが現状であり、それが問題の複雑さを端的に現している。 【0006】本発明では、洗浄水の加熱をヒータに頼らず燃焼加熱給湯器で行いながら、温度制御や死に水の問題の無い食器洗浄機を提供するものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解決するために、食器などの被洗浄物を収容する洗浄庫と、被洗浄物を洗浄水で洗浄する洗浄手段と、洗浄水を液体あるいは気体の燃焼熱で加熱する燃焼加熱手段と、洗浄手段や燃焼加熱手段などを制御する制御手段と、洗浄庫や洗浄手段や燃焼加熱手段や制御手段などを収容する本体とを有したものである。 【0008】そして、洗浄水はヒータで加熱されず、燃焼加熱手段で加熱されるものであり、本体の中に洗浄水を加熱する燃焼加熱手段と洗浄庫とが一体になっているので、死に水は殆ど存在しない。しかも共通の制御器が燃焼加熱手段と洗浄手段とを制御するものである。 【0009】また、燃焼加熱手段は、洗浄庫への洗浄水供給路に設けた瞬間加熱型熱交換機を燃焼加熱手段の燃焼熱で加熱する構成を有するものである。【0010】そして、洗浄水が瞬間加熱型熱交換機を通過する時に洗浄水の所定の温度上昇が行われるものである。 【0011】また、燃焼加熱手段は、洗浄庫に溜まった洗浄水を燃焼熱で下部から加熱する溜水下部加熱手段を有するものである。 【0012】そして、洗浄水が下部から加熱されることで対流し洗浄水の所定の温度上昇が行われるものである。 【0013】また、洗浄手段は洗浄水を被洗浄物へ噴射する洗浄ノズルを有し、燃焼加熱手段は燃焼排気熱を洗浄庫に導く排気導入手段を有すると共に、制御手段は前記洗浄手段が洗浄水噴射中に前記排気導入手段を付勢するものである。 【0014】そして、燃焼排気熱が噴射する洗浄水に伝達されて洗浄水の所定の温度上昇が行われるものである。 【0015】また、洗浄手段は洗浄水を被洗浄物へ噴射する洗浄ノズルを有し、燃焼加熱手段は燃焼排気熱を洗浄庫に導き前記噴射洗浄水が当たる壁面を加熱する壁面加熱手段を有すると共に、制御手段は前記洗浄手段が洗浄水噴射中に前記壁面加熱手段を付勢するものである。 【0016】そして、燃焼排気熱で加熱された壁面に噴射洗浄水が当たった時に洗浄水はその表面に拡がり、熱が伝達されて洗浄水の所定の温度上昇が行われるものである。 【0017】また、洗浄手段は洗浄水を被洗浄物へ噴射する洗浄ノズルを有し、燃焼加熱手段は外気を洗浄庫に導く外気導入手段と外気導入手段の外気導入路に設けられ燃焼加熱手段の燃焼排気熱で加熱される外気熱交換機を有し、制御手段は洗浄手段が洗浄水噴射中に燃焼加熱手段と外気導入手段とを付勢するものである。 【0018】そして、熱交換機によって加熱された外気の熱が噴射する洗浄水に伝達されて洗浄水の所定の温度上昇が行われるものである。 【0019】また、燃焼加熱手段は燃焼排気熱を洗浄庫に溜まった洗浄水に放射して加熱する溜水放射加熱手段を有するものである。 【0020】そして、洗浄水が放射熱と熱交換することで洗浄庫に溜まった洗浄水の所定の温度上昇が行われるものである。 【0021】また、燃焼加熱手段は外気を洗浄庫に導く外気導入手段と外気導入手段の外気導入路に設けられ燃焼加熱手段の燃焼排気熱で加熱される外気熱交換機を有し、外気熱交換機で加熱された外気を洗浄庫に溜まった洗浄水に放射して加熱する溜水外気加熱手段を有するものである。 【0022】そして、洗浄水が熱交換機で加熱された外気と熱交換することで洗浄庫に溜まった洗浄水の所定の温度上昇が行われるものである。 【0023】また、燃焼加熱手段の燃焼熱で食器を乾燥する乾燥手段を有するものである。 【0024】そして、洗浄水加熱に用いた燃焼熱を使って食器の乾燥を行うものである。 【0025】また、乾燥手段は燃焼加熱手段の燃焼排気熱を洗浄庫に導く排気導入手段を有するものである。 【0026】そして、洗浄水加熱の際に発生する燃焼排気熱を使って食器の乾燥を行うものである。 【0027】また、乾燥手段は、外気を洗浄庫に導く外気導入手段と、外気の導入路に設けられ燃焼加熱手段の燃焼排気熱で加熱される外気熱交換機とを有するものである。 【0028】そして、洗浄水加熱の際に発生する燃焼排気熱で加熱された外気を使って食器の乾燥を行うものである。 【0029】また、制御手段は、洗浄時と乾燥時とで燃焼加熱手段の燃焼量を変える制御を行うものである。 【0030】そして、洗浄時と乾燥時とで異なる負荷に適した燃焼を行うものである。 【0031】また、制御手段は、洗浄時と乾燥時とで燃焼排気熱の洗浄庫内導入量を変える制御を行うものである。 【0032】そして、洗浄時と乾燥時とで異なる負荷に適した量の燃焼排気熱の洗浄庫内導入を行うものである。 【0033】また、制御手段は、洗浄時と乾燥時とで燃焼排気熱の洗浄庫内導入温度を変える制御を行うものである。 【0034】そして、洗浄時と乾燥時とで異なる負荷に適した温度で燃焼排気熱の洗浄庫内導入を行うものである。 【0035】また、制御手段は、洗浄時と乾燥時とで外気の洗浄庫内導入量を変える制御を行うものである。 【0036】そして、洗浄時と乾燥時とで異なる負荷に適した量の加熱外気の洗浄庫内導入を行うものである。 【0037】また、制御手段は、洗浄時と乾燥時とで外気の洗浄庫内導入温度を変える制御を行うものである。 【0038】そして、洗浄時と乾燥時とで異なる負荷に適した温度で外気の洗浄庫内導入を行うものである。 【0039】また、乾燥手段は、洗浄庫内に導く燃焼排気熱を洗浄庫の一方の面から取り入れ、一方の面と相対する他方の面から排出する構成を有するものである。 【0040】そして、燃焼排気熱を洗浄庫内の食器に万遍なく行き渡らせて乾燥するものである。 【0041】また、乾燥手段は、洗浄庫内に導く外気を洗浄庫の一方の面から取り入れ、一方の面と相対する他方の面から排出する構成を有するものである。 【0042】そして、加熱外気を洗浄庫内の食器に万遍なく行き渡らせて乾燥するものである。 【0043】また、本体は、燃焼加熱手段を洗浄庫の側部に配置したものである。 【0044】そして、燃焼用の空気をスムーズに取り入れるものである。 【0045】また、本体は、燃焼加熱手段の上部に瞬間加熱型熱交換機を配置したものである。 【0046】そして、燃焼用の空気の流れをスムーズにしたものである。 【0047】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。 【0048】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1の食器洗浄機の内部構成側面図である。また図2は同食器洗浄機の食器乾燥時の空気の流れ状態図である。なお、従来例の図8と同一符号のものは同一構造を示し、説明は省略する。 【0049】図1において、ガスはガス制御弁17を介して燃焼室18に設置されたガスバーナ19で燃焼する。燃焼空気は送風ファン20によって強制的に供給される。洗浄水は取水口21から取水弁22、洗浄水供給路23を介して燃焼室18に設置された瞬間型熱交換機24に送られ、加熱されて給水口25から洗浄庫6に給水される。給水の温度は給水温度センサ26によって検知され、制御器(制御手段)27に送られてガス制御弁17および送風ファン20を付勢することによって所定の温度に制御される。燃焼の排気は送風ファン20によって排気路28、ダンパー29を介して燃焼排気口30から本体3外に排気される。食器乾燥の時には、ダンパー29が切り替わり、燃焼の排気は乾燥給気口31から洗浄庫6内に強制的に排気供給される。その時の乾燥温度は乾燥温度センサ32によって検知され、制御器(制御手段)27に送られてガス制御弁17および送風ファン20を付勢することによって所定の温度に制御される。洗浄庫6内に供給された排気は乾燥給気口31が設けられている面と相対する面に在る開閉扉12の下部に設けた扉吸気口33を介して開閉扉12の上部に設けた扉排気口34から本体3外に排気されるものである。なお、ガス制御弁17と燃焼室18とガスバーナ19と送風ファン20と瞬間加熱型熱交換機24と給水温度センサ26と排気路28と燃焼排気口30は燃焼加熱手段を構成していると共に、一部、燃焼加熱手段と兼ねているが、ガス制御弁17と燃焼室18とガスバーナ19と送風ファン20と排気路28とダンパー29と乾燥給気口31と乾燥温度センサ32は乾燥手段を構成し、その中の送風ファン20と排気路28とダンパー29と乾燥給気口31で排気導入手段を構成している。 【0050】また、図2の黒太矢印は、乾燥時の燃焼の排気の流路を表している。 【0051】次に動作、作用について説明すると、食器4を洗浄する時には、取水弁22を開成して瞬間加熱型熱交換機24に通水すると同時に、ガス制御弁17と送風ファン20を付勢し、ガスバーナ19を燃焼させて瞬間加熱型熱交換機で一気に通水を加熱し、給水口25から洗浄庫6の水溜め部7へ給湯する。給湯温度は給水温度センサ26で監視され、制御器27とガス制御弁17によって所定の温度に制御される。 【0052】給湯完了以降の、水溜め部7の洗浄水を循環させて食器洗浄を行うところは従来と変わらない。 【0053】洗浄が完了し、食器の乾燥を行う時には、ガス制御弁17と送風ファン20を付勢し、ガスバーナ19を燃焼させると同時に、ダンパーを図2に示す方向に切り替える。すると排気は黒太矢印に示すように、乾燥給気口31から洗浄庫6内に強制的に供給される。その時の乾燥温度は乾燥温度センサ32によって検知され、制御器27に送られてガス制御弁17および送風ファン20を付勢することによって所定の温度・風量に制御される。排気は洗浄庫6の背面の上部に設けられた乾燥給気口31から入り、図のように食器4に万遍なく当たってから、それと相対する面に在る開閉扉12の下部に設けた扉吸気口33から出て行く。 【0054】食器を乾燥に使った後の排気は、開閉扉12の中を通り、その上部に設けた扉排気口34から本体3外に排気される。 【0055】なお、35は循環洗浄時の洗浄水の温度を監視する溜水温度センサであり、36は本体に燃焼や乾燥の空気を取り入れる本体吸気口である。 【0056】上記構成によれば、死に水は殆ど存在せず、即座に所定の温度の湯が得られるので、給湯後直ぐ洗浄工程に移行出来て運転時間を短縮出来る。温度制御も単純なもので良い。その給湯時間も、加熱手段に燃焼加熱手段を用いているので、ヒータのように能力の上限が存在せず、短時間で給湯するのに必要な能力を持たせる事が可能であり、運転時間の短時間化実現への自由度が拡大する。しかも水温に変化が有っても瞬間加熱型熱交換機で一気に温度上昇させ所定の温度で制御して給湯されるので、洗浄運転時間が季節に左右されず、台所作業の作業時間は安定する。また、給湯のための大容量ヒータが不要になるので、ブレーカーの遮断機会は今より減少するものである。 【0057】乾燥に関しても、洗浄後直ぐ乾燥工程に移行しても即座に所定の温度の乾燥風が得られるので、運転時間を短縮出来る。その乾燥時間は温度と風量で決まり、温度は食器の耐熱温度から上限が定められるが、風量は多い方が時間を短縮出来る。この構成では加熱手段に燃焼加熱手段を用いているので、ヒータのように能力の上限が存在せず、大風量でも所定の温度を得るのに必要な能力を持たせる事が可能であり、運転時間の短時間化実現への自由度が拡大する。しかも気温に変化が有っても燃焼で一気に温度上昇させ所定の温度で制御して送風されるので、乾燥運転時間が季節に左右されず、台所作業の作業時間は安定する。また、乾燥のための大容量ヒータが不要になるので、ブレーカーの遮断機会は今より減少するものである。 【0058】また、本体3は燃焼加熱手段を洗浄庫6の側部に配置しているので、燃焼室18や排気路28などの燃焼空気流通路が洗浄庫6に妨げられず、素直に上下に配置出来るので、狭い流通路でも所定の風量を確保出来、送風ファン20も小さなもので済み、装置全体をよりコンパクトに構成できる。 【0059】また、本体は、瞬間加熱型熱交換機を燃焼加熱手段の上部に配置しているので、燃焼加熱手段の排気が渦流などを発生させず、素直に瞬間加熱型熱交換機の中を通って上昇出来る。従って熱交換効率が向上するものである。 【0060】なお、洗浄水を循環して洗浄している時の洗浄湯温の低下が問題になる場合には、水溜部の容量に余裕を持たせておいて、貯水温度センサ35で監視している温度が低下してきた時には燃焼加熱手段を付勢し、高温差し湯を行って温度を保つ方法とか、洗浄中も燃焼加熱手段を付勢し、乾燥給気口31から高温の排気を洗浄庫6に供給して温度の低下を防ぐとか、小容量のヒータを設けておいて、循環中に放熱分を補う加熱を行うなどの多くの方法が考えられる。 【0061】また、この実施の形態では乾燥温度センサ32を用いて乾燥温度の制御を行う構成を示した。この結果、乾燥時の負荷が洗浄時に較べて軽くなるので、実質的に洗浄時より燃焼量が変化するが、乾燥温度の許容温度に幅が有る場合には、乾燥温度センサ32を用いず、燃焼量を一義的に変化させる方法でも実現が可能である。また燃焼量変化に応じて排気熱量が変化し、排気熱量の洗浄庫内導入量も変化するが、ダンパー29の開度制御によっても実現が可能である。また、この実施例では燃焼加熱手段の燃料としてガスを用いるものを示したが、石油などでも同様の構成の実現が可能である。 【0062】また、燃焼加熱手段を洗浄庫6の側部後方に配置したが、側部で有れば左右でも前でも構わず、洗浄庫6や吸排気の構成に応じて選択すれば良く、いずれもこの実施の形態に限定されるものではない。 【0063】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形態2の食器洗浄機の内部構成側面図である。なお、図1と同一符号のものは同一構造を示し、説明は省略する。 【0064】図において、ガスはガス制御弁17を介して燃焼室18に設置されたガスバーナ19で燃焼する。燃焼空気はモータ37と結合されている燃焼ファン38によって強制的に供給される。給水の温度は給水温度センサ26によって検知され、制御器(制御手段)27に送られてガス制御弁17および燃焼ファン38を付勢することにより所定の温度に制御される。燃焼の排気は燃焼ファン38によって外気熱交換機39および排気路28を介して燃焼排気口30から本体3外に排気される。食器乾燥の時には電磁結合手段40によって外気ファン41もモータ37に結合される。すると外気が外気吸気口42から吸引され、外気熱交換機39で加熱されて外気導入路43を介して乾燥給気口31から洗浄庫6内に強制的に供給される。その時の外気の温度は乾燥温度センサ32によって検知され、制御器(制御手段)27に送られてガス制御弁17および外気ファン41を付勢することによって所定の温度に制御される。なお、モータ37と燃焼ファン38は燃焼加熱手段の一部を構成していると共に、一部、燃焼加熱手段と兼ねているが、モータ37と外気熱交換機39と電磁結合手段40と外気ファン41と外気吸気口42と外気導入路43は乾燥手段の一部を構成し、その中のモータ37と電磁結合手段40と外気ファン41と外気吸気口42と外気導入路43で外気導入手段を構成している。 【0065】次に実施の形態1と異なる排気動作を主体に説明すると、食器4を洗浄する時には、燃焼ファン38が付勢され、燃焼空気は本体吸気口36から吸引されてガスバーナ19に供給され、その排気は燃焼室18と外気熱交換機39と排気路28を介して燃焼排気口30から本体3外に排気される。 【0066】食器の乾燥を行う時には、電磁結合手段40の付勢によって外気ファン41も付勢され、加熱外気は乾燥給気口31から洗浄庫6内に強制的に供給される。その時の乾燥温度は乾燥温度センサ32によって検知され、制御器(制御手段)27に送られてガス制御弁17およびモータ37を付勢することによって所定の温度・風量に制御される。 【0067】上記構成によれば、洗浄や乾燥に係わらず洗浄庫6内に燃焼の排気が入らないため、排気中に含まれる成分が食器に影響を与えるようなことは無くなるものである。 【0068】なお、この実施の形態では、一つのモータで電磁結合を利用して燃焼ファン38と外気ファン40とを付勢する構成を示したが、別々にモータを設ける構成でも良い。 【0069】(実施の形態3)図4は本発明の実施の形態3の食器洗浄機の内部構成側面図である。なお、図1および図3と同一符号のものは同一構造を示し、説明は省略する。 【0070】図において、水溜め部7に溜まった洗浄水は、水溜め部7の下部に設置されたガスバーナ19で加熱される。給水の温度は給水温度センサ26によって検知され、制御器(制御手段)27に送られてガス制御弁17を付勢することにより所定の温度に制御される。燃焼の吸気は本体吸気口36から吸引され、排気は燃焼排気口30から本体3外に自然排出される。 【0071】次に実施の形態1と異なる洗浄水加熱動作を主体に説明すると、食器4を洗浄する時にはガス制御弁17が付勢され、ガスバーナ19が燃焼して水溜め部7に溜まった洗浄水を加熱する。給水温度センサ26で検知された温度が所定の温度になったとき、循環ポンプ9が付勢され、洗浄ノズル8から洗浄水を噴射して食器4を洗浄する。洗浄時の洗浄水温は給水温度センサ26で常に検知され、制御器27で適宜ガスバーナ19を燃焼して一定温度、もしくは所定の温度に制御される。 【0072】上記構成においても、加熱手段に燃焼加熱手段を用いているので、ヒータのように能力の上限が存在せず、短時間で洗浄水温度を上昇させるのに必要な能力を持たせる事が可能であり、運転時間の短時間化実現への自由度が拡大するとともに、給湯のための大容量ヒータが不要になるので、ブレーカーの遮断機会は今より減少する。また、水溜め部7に溜まった洗浄水を下部に設置されたガスバーナで加熱する構成は特別な熱交換器を必要とせず、構成が簡単になるものである。 【0073】なお、この構成では乾燥機能を省略しているが、ガスバーナを有しているので、実施の形態1に示した排気を洗浄庫内に取り込む構成や、実施の形態2に示した加熱外気を洗浄庫内に取り込む構成の適用も容易である。また、水溜め部に洗浄水が無い状態でガスバーナを燃焼させて所定温度まで上昇させ、洗浄庫内の空気を加熱して移動させる構成でも実現が可能である。また、実施の形態1や実施の形態2に示した強制排気燃焼も実現が可能であり、いずれもこの実施例に限定されるものではない。 【0074】(実施の形態4)図5は本発明の実施の形態4の食器洗浄機の食器洗浄時の空気の流れ状態図である。なお、図1と同一符号のものは同一構造を示し、説明は省略する。 【0075】図5において図1と異なるところは、瞬間加熱型熱交換機による洗浄水給水の加熱機能が無くなって、給水口25から洗浄庫6へ水がそのまま供給される点と、洗浄時にも乾燥給気口31から洗浄庫6へ排気を導入するように制御器27が制御する点である。また、図の白太矢印は、洗浄時の燃焼の排気の流路を表しており、この流路は図1の乾燥の流路と基本的に同一である。 【0076】次に動作、作用について説明すると、食器4を洗浄する時には、取水弁22を開成して給水口25から洗浄庫6の水溜め部7へ水を溜める。溜まった後、循環ポンプ9を付勢して洗浄ノズルから噴射させると同時に、ガス制御弁17と送風ファン20を付勢し、ガスバーナ19を燃焼させて乾燥給気口31から洗浄庫6へ排気を導入し、排気から洗浄水に直接熱を与えて昇温させるか、排気で食器4の温度を上げてそこに洗浄水が当たることで、洗浄水を昇温させる。昇温させられた洗浄水はまた水溜め部7へ戻り、再度洗浄ノズル8から噴射されて更なる昇温を繰り返し、このようにして急速に所定温度まで加熱される。洗浄水温度は溜水温度センサ35で監視され、制御器27とガス制御弁17によって所定の温度に制御される。 【0077】乾燥に関しては、実施の形態1と基本的に同一である。 【0078】上記構成においても、加熱手段に燃焼加熱手段を用いているので、ヒータのように能力の上限が存在せず、短時間で洗浄水温度を上昇させるのに必要な能力を持たせる事が可能であり、運転時間の短時間化実現への自由度が拡大するとともに、給湯のための大容量ヒータが不要になるので、ブレーカーの遮断機会は今より減少する。また、水溜め部7に溜まった洗浄水を噴射させ、排気を接触させて加熱する構成は特別な熱交換器を必要とせず、洗浄水温度の維持も容易であり、構成が簡単で制御も単純になるものである。 【0079】なお、この実施の形態では水溜め部7に水を溜めた上で、噴射しながら加熱する構成を示したが、実施の形態1と同様に瞬間型熱交換機を設けて、ある程度加熱された湯を溜めた上で、更に噴射しながら加熱する構成も可能であり、この場合は洗浄の立ち上がりが更に早くなると共に、洗浄水がある温度から所定の温度まで上昇しながら洗浄が行われるので、最初から高温で洗浄するとタンパク質が凝固して食器にこびり付いてしまう問題も解消出来るものである。また、この実施の形態では洗浄庫6へ排気を導入する構成を示したが、実施の形態2のように加熱外気を用いる構成の採用も可能であり、いずれもこの実施の形態に限定されるものではない。 【0080】(実施の形態5)図6は本発明の実施の形態5の食器洗浄機の食器洗浄時の空気の流れ状態図である。なお、図5と同一符号のものは同一構造を示し、説明は省略する。 【0081】図6において図5と異なるところは、壁面加熱手段44を洗浄庫6の上部の噴射洗浄水の当たる位置に設けた点である。そして本体3の上部は断熱構造(図示せず)となっている。また、図6の白太矢印は、洗浄時の燃焼の排気の流路を表しており、他の構成および動作は図5と基本的に同一である。 【0082】次に排気の流路を主体に、動作、作用について説明すると、乾燥給気口31から供給された排気は、本体3と熱交換壁44の間を通り、排気の熱を熱交換壁44に与えて加熱しながら、熱交換壁44に設けた通気口45から洗浄庫6に入り、その後は図5と同じ経路で扉排気口34から排出される。この時、水溜め部7から循環ポンプ10で洗浄ノズル8に圧送され噴射した洗浄水は熱交換壁44に当たることで昇温させられる。昇温させられた洗浄水は落下して水溜め部7へ戻り、再度洗浄ノズル8から噴射されて更なる昇温を繰り返し、このようにして急速に所定温度まで加熱される。洗浄水温度は溜水温度センサ35で監視され、制御器27とガス制御弁17によって所定の温度に制御される。 【0083】乾燥に関しては、実施の形態1と基本的に同一である。 【0084】上記構成においては、排気熱は熱交換壁44と熱交換した後で洗浄庫6内に入るので、乾燥給気口31から吹き出す温度を高く設定しても食器4に当たる時には食器に悪影響を与えない適切な温度まで低下する。従って図5の構成と比較すると、高温に出来る分、洗浄水加熱効率が高くなるものである。しかも洗浄水が熱交換壁44に当たった瞬間、その表面に拡がるため、洗浄水加熱効率が更に高くなるものである。 【0085】なお、この実施の形態では、壁面加熱手段44を洗浄庫6の上部に設ける構成を示したが、噴射洗浄水が当たる所で有ればどこでも良く、また洗浄庫壁面の一部を加熱する構造でも構わず、いずれもこの実施の形態に限定されるものではない。 (実施の形態6)図7は本発明の実施の形態6の食器洗浄機の食器洗浄時の空気の流れ状態図である。なお、図5と同一符号のものは同一構造を示し、説明は省略する。 【0086】図7において図5と異なるところは、乾燥給気口31を洗浄庫6の下部に設けた点である。また、図7の白太矢印は、洗浄時の燃焼の排気の流路を表しており、他の構成および動作は図5と基本的に同一である。 【0087】次に排気の流路を主体に、動作、作用について説明すると、乾燥給気口31から供給された排気は、水溜め部7に溜まった洗浄水の表面を通り、排気の熱を洗浄水に与えて加熱しながら、扉排気口34から排出される。この時、水溜め部7の洗浄水の温度は溜水温度センサ35で監視され、制御器27とガス制御弁17によって所定の温度に制御される。 【0088】上記構成においては、排気熱は直接食器4に当たらないので高温に設定出来る分、洗浄水加熱効率を高く出来るものである。 【0089】なお、この実施の形態では、水溜め部7に溜まった洗浄水の表面に排気を通して洗浄水を加熱する構成を示したが、洗浄水の中に排気を通して加熱する構成、またその構成の併用でも同様の効果が得られる。また、この構成では乾燥機能を省略しているが、ガスバーナを有しているので、実施の形態1、2などの乾燥構成を所有させることは容易である。 【0090】 【発明の効果】請求項1の構成によれば、死に水は殆ど存在せず、温度制御も単純なもので良い。その給湯時間も、加熱手段に燃焼加熱手段を用いているので、ヒータのように能力の上限が存在せず、短時間で給湯するのに必要な能力を持たせる事が可能であり、運転時間の短時間化実現への自由度が拡大する。また、給湯のための大容量ヒータが不要になるので、洗浄時のブレーカーの遮断機会は今より減少するものである。 【0091】請求項2の構成によれば、給湯後直ぐ洗浄工程に移行出来て洗浄運転時間を短縮出来る。洗浄水の温度制御も単純なもので良い。しかも洗浄運転時間が季節に左右されず、台所作業の作業時間は一年を通して安定する。 【0092】請求項3の構成によれば、洗浄水加熱構成が簡単になるものである。 【0093】請求項4の構成によれば、循環洗浄水温度の維持が容易であり、洗浄水加熱構成が簡単で洗浄水温度制御も単純になるものである。 【0094】請求項5の構成によれば、洗浄水加熱効率が高くなるものである。 【0095】請求項6の構成によれば、循環洗浄水温度の維持が容易であり、洗浄水加熱構成が簡単で洗浄水温度制御も単純になると共に、洗浄時において排気中に含まれる成分が食器に影響を与えるようなことは無くなるものである。 【0096】請求項7の構成によれば、循環洗浄水温度の維持が容易であり、洗浄水加熱構成が簡単で洗浄水温度制御も単純になるものである。また洗浄水加熱効率も高くなる。 【0097】請求項8の構成によれば、循環洗浄水温度の維持が容易であり、洗浄水加熱構成が簡単で洗浄水温度制御も単純になり、洗浄水加熱効率も高くなると共に、洗浄時において排気中に含まれる成分が食器に影響を与えるようなことは無くなるものである。 【0098】請求項9の構成によれば、乾燥時のブレーカーの遮断機会が減少するものである。また乾燥時間が短縮される。 【0099】請求項10の構成によれば、乾燥運転時間の短時間化実現への自由度が拡大する。しかも乾燥運転時間が季節に左右されず、台所での作業時間は安定する。 【0100】請求項11の構成によれば、乾燥時において排気中に含まれる成分が食器に影響を与えるようなことは無くなるものである。 【0101】請求項12の構成によれば、洗浄時と乾燥時の要求温度や加熱負荷の違いに対応出来るものである。 【0102】請求項13の構成によれば、洗浄時と乾燥時の加熱負荷の違いに対応出来るものである。 【0103】請求項14の構成によれば、洗浄時と乾燥時の要求温度および加熱負荷の違いに対応出来るものである。 【0104】請求項15の構成によれば、洗浄時と乾燥時の加熱負荷の違いに対応出来るものである。 【0105】請求項16の構成によれば、洗浄時と乾燥時の要求温度および加熱負荷の違いに対応出来るものである。 【0106】請求項17の構成によれば、排気による食器の乾燥が、むら無く早く行われるものである。 【0107】請求項18の構成によれば、加熱外気による食器の乾燥が、むら無く早く行われるものである。 【0108】請求項19の構成によれば、送風ファンが小さなもので済み、装置全体をよりコンパクトに構成できるものである。 【0109】請求項20の構成によれば、熱交換効率が向上するものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005821 【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年6月7日(1999.6.7) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097445 【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−342506(P2000−342506A) |
| 【公開日】 |
平成12年12月12日(2000.12.12) |
| 【出願番号】 |
特願平11−159056 |
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