| 【発明の名称】 |
掃除機用吸引管 |
| 【発明者】 |
【氏名】安藤 二郎
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| 【要約】 |
【課題】掃除機用の吸引管であって、外パイプと内パイプとを有して伸縮自在であり、且つ係合構造により伸縮長さを段階調節できるようにしたものにおいて、例えば、ベッドの下などを掃除するのに掃除機の操作ハンドルを横に寝かせたい場合があったが、従来、このようなことのできる吸引管はなかった。従って、ベッドの下などを掃除機によって掃除することはできないか、又は非常に掃除しにくかった。
【解決手段】内パイプ3には、外パイプ2との相対回転を阻止するためのレール26が設けられ、外パイプ2にはこのレール26に係合する回止め片27が設けられているが、内パイプ3に対して、回止め片27を周方向へ逃がすことのできる周方向溝7を設けた。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外パイプ(2)と、該外パイプ(2)に摺動自在に内挿される断面形状が中空円形状の内パイプ(3)とを有し、外パイプ(2)内面又は内パイプ(3)外面のうち一方に管軸方向に沿った回止めレール(26)が設けられ同他方に該回止めレール(26)に係合する回止め片(27)が設けられ、外パイプ(2)には内パイプ(3)に対する出入量操作部(4)が設けられた掃除機用吸引管において、回止めレール(26)を有する側のパイプには、相手パイプの回止め片(27)を周方向へ逃がす管軸方向少なくとも1本の周方向溝(7)が回止めレール(26)と連通して設けられていることを特徴とする掃除機用吸引管。 【請求項2】 外パイプ(2)と、該外パイプ(2)に摺動自在に内挿される断面形状が中空円形状の内パイプ(3)とを有し、外パイプ(2)には内パイプ(3)に対して係合片(18)を出退可能にした出入量操作部(4)が設けられ、内パイプ(3)の外面には、出入量操作部(4)の係合片(18)と係合可能な係合凹部(24)が管軸方向に所定間隔をおいて複数設けられていると共に、内パイプ(3)の外面には管軸方向に沿った回止めレール(26)が設けられ、外パイプ(2)には上記出入量操作部(4)から外パイプ(2)内面へ貫通突出して回止めレール(26)に係合可能になされた回止め片(27)が設けられている掃除機用吸引管において、内パイプ(3)の外面には、少なくとも外パイプ(2)に対する伸長状態で出入量操作部(4)の係合片(18)に対して係合凹部(24)の一つが合致する位置に、上記回止め片(27)を周方向へ逃がす周方向溝(7)が回止めレール(26)と連通して設けられていることを特徴とする掃除機用吸引管。 【請求項3】 内パイプ(3)の外面には、周方向溝(7)と外パイプ(2)の回止め片(27)とを合致させて内外両パイプ(2,3)を相対回動させたときに、外パイプ(2)に設けられた出入量操作部(4)の係合片(18)と対応する周方向位置に、該係合片(18)と係合可能な位置決め凹部(50)が設けられていることを特徴とする請求項2記載の掃除機用吸引管。 【請求項4】 内パイプ(3)において、周方向溝(7)は、回止めレール(26)を中心としてその左右両側へ向けて設けられていることを特徴とする請求項2又は請求項3記載の掃除機用吸引管。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する利用分野】本発明は、掃除機用の吸引管に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図10に示すように掃除機80において、吸引ヘッド部81と可撓性ホース82との間に接続する吸引管83として、外パイプ85とこの外パイプ85に摺動(伸縮)自在に内挿される内パイプ86とを有し、且つ外パイプ85の一端部に対して、内パイプ86の出入度合を保持し且つ調節可能にするための出入量操作部87が設けられたものが知られている。 【0003】この種、吸引管83では、出入量操作部87による内パイプ86の出入調節を確実なものとし且つ簡単にさせるために、内パイプ86の外面に、軸方向に所定間隔で係合凹部88を設けておくのが普通である。 【0004】なお、内パイプ86は、その断面形状が中空円形状となっているのが普通であるため、外パイプ85と内パイプ86との間には、両者の相対回動を阻止するための構造が必要とされている。 【0005】この相対回動を阻止する構造の一例として、図11に示すように内パイプ86の外面に管軸方向に沿った溝形状の回止めレール89が設けられていると共に、外パイプ85の内面に上記回止めレール89に係合する突起90が、一体又は別部品91によって設けられたものが知られている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】図12の白抜き矢符上側に示すように、従来における多くの場合、吸引ヘッド81には「く」字状に曲がった接続管93が回動自在に設けられており、この接続管93を介して吸引管83(内パイプ86)と接続するようになっていたが、この接続管93と内パイプ86との接続部は、着脱を可能にする接続用爪(図示略)の係合があるために相対回動不能であるか、又は接続爪を具備しない場合でも相対回動を考慮していない構造となっている。 【0007】このような事情は、可撓性ホース82の先端部に設けられた操作ハンドル部94と吸引管83(外パイプ85)との接続部についても同様であり、勿論、吸引管83自体も、上記のように外パイプ85と内パイプ86との間は相対回動不能である。 【0008】従って、ベッドの下など、高さの低い空間を掃除しようとして吸引管83を水平に寝かせると、吸引ヘッド81が床面から浮き上がってしまうということがあり、これを解消するために、図12の白抜き矢符下側に示すように、接続管93と吸引ヘッド81との間に上下動可能なヒンジ部95を採り入れることが考えられた。 【0009】しかし、このヒンジ部95を採用したとしても、図13に示すように、操作ハンドル部94が床面と干渉したり又は可撓性ホース82が急角度で折れ曲がって床面と干渉したりするという問題が新たに生じ、結果として、ベッドの下などの高さの低い空間を掃除することができない、或いは非常にし難いということがあった。 【0010】本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、外パイプと内パイプとを相対的に回止めしつつ伸縮可能にした構造を具備した吸引管において、ベッドの下などの高さの低い空間を簡単に掃除することができるようにした掃除機用吸引管を提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 【0012】即ち、本発明に係る掃除機用吸引管では、外パイプと、この外パイプに摺動自在に内挿される断面形状が中空円形状の内パイプとを有し、外パイプ内面又は内パイプ外面のうち一方に管軸方向に沿った回止めレールが設けられ同他方にこの回止めレールに係合する回止め片が設けられ、外パイプには内パイプに対する出入量操作部が設けられたものであって、回止めレールを有する側のパイプには、相手パイプの回止め片を周方向へ逃がす管軸方向少なくとも1本の周方向溝が回止めレールと連通して設けられている。 【0013】従って、回止めレールに沿って回止め片を移動させる状態として、内パイプと外パイプとを伸縮させる範囲中にあって、回止めレールと周方向溝とが連通(交差状に合致)している部位では、この周方向溝へ向けて回止め片を逃がす(導入させる)ことができるため、これによって内パイプと外パイプとを相対回動させることができる。 【0014】このとき、周方向溝と回止め片とは係合関係となっているので、外パイプと内パイプとは相対摺動が阻止される状態となり、掃除中に吸引管としての全長が簡単に変わってしまうということがないので、取り扱いが容易となる。 【0015】なお、外パイプに対して「後付け」のかたちで設ける出入量操作部に対し、外パイプの肉厚を貫通してその内面側へ突出するように回止め片を設ける構造とすれば、外パイプや内パイプの形状を簡潔にでき、好適な態様となる。この場合、回止めレールは内パイプの外面に設けることになり、これに伴って周方向溝も、内パイプの外面に設けることになる。 【0016】また、ベッドの下などを掃除するときに、その奥方まで吸引ヘッドを差し込むようにできることを考慮すれば、内パイプにおいて周方向溝を設ける位置付けとしては、内パイプを外パイプに対して長く伸長させた状態のときに、この周方向溝が回止め片と合致するような配置とすればよいことになる。 【0017】更に、内パイプの外面に、その管軸方向に沿って伸縮量位置決め用の係合凹部が設けられている場合にあって、この係合凹部の一つと外パイプに設けられた出入量操作部の係合片とが合致する(係合可能な位置付けにある)ときに、上記のような周方向溝と回止め片との合致が行われるようにしておけば、外パイプと内パイプとを相対回動させる位置が、操作者にとって判りやすいという利点がある。 【0018】もっとも、周方向溝の形成位置や形成本数等は、何ら限定されるものではない。 【0019】内パイプの外面において、周方向溝と外パイプの回止め片とを合致させて内外両パイプを相対回動させたときに、外パイプに設けられた出入量操作部の係合片と対応する周方向位置に、この係合片と係合可能な位置決め凹部を設けておけば、これらの係合により外パイプと内パイプとの回動させた状態を維持でき、掃除中にこの回動角度が簡単に位置ズレしてしまうということがないので、取り扱いが容易となる。 【0020】内パイプにおいて、回止めレールを中心としてその左右両側へ周方向溝を設けておけば、内パイプと外パイプとの相対回動方向を家具等の配置に応じて任意に選択できるものとなり、この点でも取り扱いの容易性が図れる。 【0021】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。 【0022】図1乃至図3に示すように、本発明に係る吸引管1は、外パイプ2と、この外パイプ2に対して摺動自在に内挿される内パイプ3とを有しており、外パイプ2には、内パイプ3が出入りする側の端部に対して、内パイプ3の出入度合を保持し且つ調節可能にするための出入量操作部4が設けられている。 【0023】この出入量操作部4はカバー6によって覆われている。そして、このカバー6の内部では、外パイプ2と内パイプ3との相対回動を阻止するための構造が組み込まれている。また、内パイプ3において、外パイプ2内へ差し込む方の端部寄りには周方向溝7が設けられており、出入量操作部4がこの周方向溝7に対応した位置付けにあるときに限り、外パイプ2と内パイプ3とが相対回動可能になっている。 【0024】なお、内パイプ3には、この周方向溝7よりも管端側にシールリング8が嵌められており、内外両パイプ2,3間で摺動や回動を行わせるのに影響されることなく、常に、エア漏れ等が防止されるようになっている。 【0025】このような吸引管1において、例えば外パイプ2側となる端部1aに可撓性ホース82(図9及び図10参照)を接続し、内パイプ3側となる端部1bに吸引ヘッド部81を接続して用いるようにする。従って、外パイプ2側の端部1aを差込管端9とし、内パイプ3側の端部1bをフック操作部10として、それぞれ接続相手との係合・離脱を可能にしている。 【0026】まず、出入量操作部4について説明する。 【0027】図2及び図3において、この出入量操作部4は、外パイプ2の外面に設けられた支点台12と、この支点台12に嵌められる中央支点軸13を中心として揺動自在に保持される操作レバー14と、この操作レバー14を一方的な傾き状態に付勢するコイルバネ等の付勢具15とを有している。また、カバー6の裏面には、支点台12に嵌まった中央支点軸13を脱出不能にするための軸押え16が設けられている。 【0028】操作レバー14の先端部には、一回り細くされた出力端部17が形成されていて、この出力端部17にピース状に別体形成された係合片18が係合されており、この係合片18は、操作レバー14の揺動に伴って外パイプ2の周壁を貫いてその内面側へ出没自在になっている。 【0029】なお、この係合片18は、操作レバー14の先端部を鉤型に折曲させるかたちで、この操作レバー14と一体形成することも可能である。 【0030】操作レバー14の他端部には、カバー6に開口された操作口20を介して外部へ突出する釦型の押操作部21が設けられている。 【0031】これに対し、内パイプ3の外面には、その管軸方向に所定間隔をおいて複数の係合凹部24が形成されている(図6及び図7参照)。 【0032】従って、操作レバー14の押操作部21を押しながら内パイプ3を出方向又は入方向へ摺動させて、その長さを調節した後、押操作部21を離して係合片18を係合凹部24へ係合させることで、内パイプ3の摺動を確実に止めることができるものである。 【0033】次に、外パイプ2と内パイプ3とを相対回動不能にしつつ相対摺動自在とする構造について説明する。 【0034】この構造は、内パイプ3の外面に管軸方向に沿って設けられた2本の回止めレール26と、外パイプ2の内面で突出して設けられた回止め片27とを有している。 【0035】回止めレール26(図6及び図7参照)は、係合凹部24の形成列をその両側から挟む配置で、内パイプ3の外面を断面L字状に切り欠くことによって設けた段差状のものとしてある。なお、ある程度深さを有した溝状のものとして形成させてもよいことは言うまでもない。 【0036】一方、回止め片27(図2、図3及び図5参照)は、出入量操作部4におけるカバー6の内面から補強リブ30を伴って板片状に突設されたものであり、外パイプ2の周壁に形成された開口31を貫通してその内面側へ突出し、内パイプ3の回止めレール26と係合可能になっている。 【0037】なお、カバー6には、管軸方向の一端側に内折れしたフック部33が設けられており、他端側上面にネジ挿通部34が設けられている。これに対し、外パイプ2には、カバー6の両端部を保持する位置決め突起35,36が設けられており、一方の位置決め突起35にはフック部33を嵌めるフック孔37が設けられ、他方の位置決め突起36にはねじ挿通部34に合致する雌ねじ部38が設けられている。 【0038】更に、カバー6の左右両側辺部には差込縁40が設けられている。これに対し、外パイプ2には、カバー6の両側辺部を支持して連続一体化させるための膨出台41が設けられており、この膨出台41に、上記差込縁40を受け入れる位置決め口43が設けられている。 【0039】このようなことから、外パイプ2へ内パイプ3を嵌め入れると共に、出入量操作部4の係合片18と内パイプ3の係合凹部24との周方向位置を位置合わせしたうえで、外パイプ2の位置決め突起35,36及び位置決め口43にしたがってカバー6を所定に組み付けるだけで、回止め片27が必然的に外パイプ2の開口31を介して内パイプ3の回止めレール26と係合するようになっている。 【0040】そのため、この吸引管1において、外パイプ2と内パイプ3との相対的な出入摺動は、回止め状態に保持されることになる。 【0041】なお、図6に示すように内パイプ3には、係合凹部24の隣接間へ半円形状を背合わせにした凹部45を設け、この凹部45の中央部に中央リブ46が残置されるようにして、軽量化及び樹脂使用量の抑制化を図り、且つ樹脂成形時におけるヒケ等の欠陥を防止してある。 【0042】次に、外パイプ2と内パイプ3とを摺動範囲中の所定箇所で回動可能にする構造について説明する。 【0043】図6及び図8に示すように、内パイプ3において設けられた周方向溝7は、回止めレール26と交差する部分で互いに連通している。そして、この周方向溝7の溝幅は、外パイプ2側(出入量操作部4のカバー6)に設けられた回止め片27を嵌め入れることのできる寸法に形成されている。 【0044】周方向溝7を設ける位置は、内パイプ3を外パイプ2に対して最も伸長させた状態であって、係合片18が係合凹部24に合致する位置(係合可能となる位置付け)としてある。また、この周方向溝7は、2本の回止めレール26を中心において、それらの左右両側(2本の回止めレール26の相互間も含む)へ向けて設けられている。 【0045】周方向溝7における周方向の長さ(角度範囲)は、本実施形態では、回止め片27を90°程度、移動させることのできるものにしてある。 【0046】このような構成であるため、回止め片27を、回止めレール26と周方向溝7とが連通(交差状に合致)している部位へ位置付けた状態にし、出入量操作部4を操作して係合凹部24から係合片18を脱出させ、そのまま外パイプ2と内パイプ3とに対して相対逆方向の回動力を与えると、図4に示すように、回止め片27は周方向溝7へ逃げる(導入される)ようになり、結果として、外パイプ2と内パイプ3とを相対回動させることができる。 【0047】このように回止め片27を周方向溝7内へ導入させた状態では、これらが管軸方向で係合関係を持つことになるので、外パイプ2と内パイプ3とは相対摺動が阻止される状態となる。 【0048】なお、上記のように周方向溝7と外パイプ2の回止め片27とを合致させて内外両パイプ2,3を相対回動させ、その回動角度が最大位置(90°)に達したときに、外パイプ2に設けられた出入量操作部4の係合片18が対応している内パイプ3の外面には、この係合片18と係合可能な位置決め凹部50(図1及び図7参照)が設けられている。 【0049】そのため、この係合片18と位置決め凹部50との係合により、外パイプ2と内パイプ3との相対回動角度を固定できることになり、掃除中にこの回動角度が簡単に位置ズレしてしまうということはない。 【0050】このような構成の吸引管1を用いれば、図9に示すように、ベッド51の下など、高さの低い空間を掃除するときに、操作ハンドル部94を横に寝かせて全体的な嵩を低くすることができ、結果として、この部分を簡単に掃除することができる。 【0051】ところで、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。 【0052】例えば、カバー6に対し、別体で形成された回止め片27を取り付けるようにしてもよい。また、この回止め片27と回止めレール26との組み合わせ数は限定されず、1組又は3組以上としてもよく、またその周方向の位置付けも限定されない。従って、図11に示したような構造を採用することもできる。 【0053】管軸方向における周方向溝7の本数やその位置付け、周方向長さ(角度範囲)についても、何ら限定されない。また、1本の周方向溝7に対応させる位置決め凹部50の個数や配置も、何ら限定されない。 【0054】回止めレール26を外パイプ2の内面へ、回止め片27を内パイプ3の外面へ設けることも可能である。 【0055】外パイプ2、内パイプ3、カバー6等において、その材質は特に限定されるものではなく、アルミ等の金属材製等としてもよい。 【0056】出入量操作部4は、上記のようなレバー方式に限らず、釦方式等を採用することも可能である。 【0057】本発明は、吸引ヘッド部81(図9及び図10参照)がパワーブラシを備えたものである場合にも、そうでない場合にも適用可能である。パワーブラシに対応させる場合であれば、外パイプ2及び内パイプ3の周壁部等に電源線や信号線等を埋設させた構造にすればよい。 【0058】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明に係る掃除機用吸引管であれば、回止めレールを有する側のパイプに対して、相手パイプの回止め片を周方向へ逃がす周方向溝を回止めレールと連通させて設けているので、内パイプと外パイプとを相対摺動させるときに上記周方向溝へ回止め片を位置合わせすれば、回止め片をこの周方向溝へ逃がすことができ、結果、内パイプと外パイプとを相対回動させることができる。従って、ベッドの下などを簡単に掃除することができる。 【0059】内パイプと外パイプとの回動状態を維持させるための位置決め凹部を設けて、出入量操作部の係合片と係合させる構造とすれば、掃除中の取り扱いが容易となる。 【0060】周方向溝を回止めレールの左右両側へ設けて、内パイプと外パイプとの相対回動方向を家具等の配置に応じて選択可能にしておけば、掃除中の取り扱いが容易となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】390013413 【氏名又は名称】安藤化成株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年12月25日(1998.12.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100061745 【弁理士】 【氏名又は名称】安田 敏雄
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| 【公開番号】 |
特開2000−189366(P2000−189366A) |
| 【公開日】 |
平成12年7月11日(2000.7.11) |
| 【出願番号】 |
特願平10−370511 |
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