| 【発明の名称】 |
電気掃除機 |
| 【発明者】 |
【氏名】副島 雅邦
【氏名】津崎 保則
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、排気が清潔な掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】塵埃を集塵する集塵室12と、モーター16を内蔵したモ−タ−室13と、前記モ−タ−室13と外部を連通する排気通路20を設け、前記モーター16を運転していないとき前記排気通路20の一部又は全部を閉じるようにして、前記モ−タ−16を運転していないとき、即ち掃除機を使用していないときに排気通路20ごみが溜まることが無いようにした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 塵埃を捕集する集塵室と、モ−タ−を内蔵したモ−タ−室と、前記モ−タ−室と外部とを連通する排気通路を備え、前記モ−タ−を運転していないとき前記排気通路の一部又は全部を閉じるようにした電気掃除機。 【請求項2】 排気通路の出口部に回動自在に設けたフラップで排気通路を一部又は全部閉じるようにした請求項1記載の電気掃除機。 【請求項3】 フラップをモ−タ−からの排気圧力の大きさに応じて回動するようにした請求項2記載の電気掃除機。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、家庭にて使用される電気掃除機に関するもので、特に近年の清潔排気に関するものである。 【0002】 【従来の技術】この種の電気掃除機は、実開平4−44849号公報に示されるのが一般的であった。以下図3に基づいて説明する。モ−タ−1からでた排気を本体3内に形成した排気通路2を通し、本体3の後部に取りつけたフィルタ−4を通過し、排気口5から本体3外に排出していた。この排気口5には複数の格子リブ6を形成している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記構成ではモ−タ−1からでた排気がフィルタ−4を通過し排気口5から排出される。掃除機を部屋の隅等に保管しているときに綿ごみなどが排気口5の格子リブ6に溜まり、次に掃除しようと掃除機を運転すると排気と同時にごみも排出されるので排気が汚れている課題があった。 【0004】本発明は上記課題を解決するもので、排気が清潔な掃除機を提供することを目的としている。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため本発明は、モ−タ−を運転していないときには排気通路を閉じているので、掃除機を保管中などに排気通路の出口部にごみが溜まること無く排気を清潔にできる。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、モ−タ−を運転していないときには排気通路の一部又は全部を閉じているので、掃除機を保管中などに排気通路の出口部にごみが溜まること無く排気を清潔にできる。 【0007】本発明の請求項2記載の発明は、排気通路の出口部に回動自在に設けたフラップで排気通路の一部又は全部を閉じるようにしたので、掃除機を保管中などに排気開口穴にごみが溜まることも無く、排気が清潔にできる。 【0008】本発明の請求項3記載の発明は、排気開口穴に排気の圧力に応じて回動自在に開閉するフラップを設けたことで排気通路の抵抗を増やすことも無く、よって掃除機の吸い込み力を低下させることもない。 【0009】 【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例を、図1、図2に基づいて説明する。11は、前部に集塵室12、後部にモ−タ−室13を内蔵した掃除機本体である。この集塵室12内には集塵袋14を取りつけ、集塵室蓋15にて開閉自在に覆われている。モ−タ−室13はモ−タ−16を本体下17と本体上18とで挟持し固定している。19は、排気中のごみを補集するフィルタ−であり、前後に排気通路20を設けている。21は、排気通路20に連通した排気開口穴である。22は排気開口穴21の一端に回動軸23を中心として回動自在に取りつけられていて、図2に示すように排気の圧力に応じて排気開口穴21を開閉するフラップである。 【0010】上記構成による作用は以下の通りである。掃除作業中にモ−タ−室13からの排気は、フィルタ−19と前後の排気通路20を通り排気開口穴21へ流れて行く。この排気の圧力によりフラップ22が押し上げられ排気の通路が確保される。掃除が終わり掃除機を停止するとフラップ22は自重により下りてきて排気開口穴21を閉じる。よって掃除機を収納しているときも排気開口穴21や排気通路20内に綿ごみなどが溜まることも無い。よって次に掃除を行うために掃除機を運転したとき排気開口穴21からごみが噴き出すことも無く、排気が清潔な掃除機を提供できる。 【0011】 【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、モ−タ−を運転していないときには排気通路の一部又は全部を閉じているので、掃除機を保管中などに排気開口穴にごみが溜まることも無く、排気が清潔にできる。 【0012】本発明の請求項2記載の発明によれば、排気通路の出口部に回動自在に設けたフラップで排気通路の一部又は全部を閉じるようにしたので、掃除機を保管中などに排気口にごみが溜まることも無く、排気が清潔にできる。 【0013】本発明の請求項3記載の発明によれば、排気開口穴に排気の圧力に応じて回動自在に開閉するのフラップを設けたことで排気通路の抵抗を増やすことも無く、よって掃除機の吸い込み力を低下させることもない。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005821 【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年10月14日(1998.10.14) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097445 【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−116578(P2000−116578A) |
| 【公開日】 |
平成12年4月25日(2000.4.25) |
| 【出願番号】 |
特願平10−291685 |
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