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【発明の名称】 油揚げ機及びこの油揚げ機を使用して餃子、焼売等食品を調理する調理方法
【発明者】 【氏名】宮崎 行雄

【氏名】新上 弥

【氏名】田中 諭

【要約】 【課題】餃子、焼売等食品を、調理後にジューシーな食味が得られる揚げ餃子、揚げ焼売等調理食品に、的確に調理し得る油揚げ機を提供すること。

【解決手段】油揚げ機Bは、ヒータ22によって所定の温度に加熱される食用油を収容する油槽21と、この油槽21に組付けられて内部に収容した餃子Cの所定部位を油槽21内の食用油中に浸漬させる調理器具30を備えた構成に特徴がある。この油揚げ機Bは、湯煎調理された餃子Cを油揚げ調理する際にも使用可能である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ヒータによって所定の温度に加熱される食用油を収容する油槽と、この油槽に組付けられて内部に収容した餃子、焼売等食品の所定部位を前記油槽内の食用油中に浸漬させる調理器具を備えて、前記餃子、焼売等食品を油揚げ調理する油揚げ機。
【請求項2】 前記調理器具が、前記油槽に脱着可能に組付けられる受枠と、この受枠上に脱着可能に載置されて支持され上方に開口を有して内部に餃子、焼売等食品を収容可能な箱枠と、この箱枠に脱着可能に組付けられて前記箱枠の上方開口を覆蓋する蓋体によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の油揚げ機。
【請求項3】 前記箱枠と前記蓋体にそれぞれ取っ手が設けられていることを特徴とする請求項2記載の油揚げ機。
【請求項4】 前記箱枠が、前後左右の周壁部を有する枠体と、この枠体の底部に脱着可能に組付けられる底板を備える構成とし、前記枠体の周壁部と前記底板には前記食用油の通過を許容する通孔がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の油揚げ機。
【請求項5】 未調理の餃子、焼売等食品を湯煎機にて所定時間湯煎調理する湯煎工程と、この湯煎工程によって湯煎調理された前記餃子、焼売等食品の所定部位を請求項1に記載の油揚げ機にて所定時間油揚げ調理する油揚げ工程を経て餃子、焼売等食品を調理する調理方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、餃子、焼売等食品を油揚げ調理する油揚げ機及びこの油揚げ機を使用して餃子、焼売等食品を調理する調理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】飲食店にて例えば未調理の餃子(冷凍のものでも生のものでも可)を調理する場合、餃子焼き機(例えば、特開平2−16957号公報参照)にて調理して焼き餃子とする場合と、フライパンや油揚げ機の油槽に収容した食用油(ヒータによって所定の温度に加熱される)に入れて調理し揚げ餃子とする場合があり、それぞれ食感の異なる餃子に調理することができる。なお、揚げ焼売も揚げ餃子と同様に調理される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の揚げ餃子や揚げ焼売は、ヒータによって所定の温度に加熱された食用油中に全体が浸漬して揚げられるため、食品中の水分が多量に奪われてジューシーな食味が損なわれることがある。したがって、本発明においては、餃子、焼売等食品を、調理後にジューシーな食味が得られる揚げ餃子、揚げ焼売等調理食品に、的確に調理し得る油揚げ機、及びこの油揚げ機を使用して餃子、焼売等食品を調理する調理方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による油揚げ機(請求項1に記載の油揚げ機)は、ヒータによって所定の温度に加熱される食用油を収容する油槽と、この油槽に組付けられて内部に収容した餃子、焼売等食品の所定部位を前記油槽内の食用油中に浸漬させる調理器具を備えた構成に特徴がある。この場合において、前記調理器具が、前記油槽に脱着可能に組付けられる受枠と、この受枠上に脱着可能に載置されて支持され上方に開口を有して内部に餃子、焼売等食品を収容可能な箱枠と、この箱枠に脱着可能に組付けられて前記箱枠の上方開口を覆蓋する蓋体によって構成されていること、前記箱枠と前記蓋体にそれぞれ取っ手が設けられていること、前記箱枠が、前後左右の周壁部を有する枠体と、この枠体の底部に脱着可能に組付けられる底板を備える構成とし、前記枠体の周壁部と前記底板には前記食用油の通過を許容する通孔がそれぞれ設けられていることが望ましい。
【0005】また、本発明による餃子、焼売等食品を調理する調理方法(請求項5に記載の調理方法)は、未調理の餃子、焼売等食品を湯煎機にて所定時間湯煎調理する湯煎工程と、この湯煎工程によって湯煎調理された前記餃子、焼売等食品の所定部位を上述した油揚げ機(請求項1に記載の油揚げ機)にて所定時間油揚げ調理する油揚げ工程を経て餃子、焼売等食品を調理することに特徴がある。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明による油揚げ機においては、調理器具の内部に収容した餃子、焼売等食品の所定部位(通常は底部)を油槽内の加熱食用油中に部分的に浸漬させて揚げることができるため、同食品の所定部位を部分的に揚げて所定部位の表面に適度な焦げ目を付けることができ、調理後の食品を食した際に食味としてカリカリ感が得られるとともに、同食品の残部(通常は中間部と上部)を蒸し焼き状態として、同食品中に侵入した食用油と同食品中に残留する水分とをミックスさせることができ、調理後の食品を食した際に食味としてジューシー感が得られる。したがって、本発明による油揚げ機によれば、餃子、焼売等食品を、調理後に食した際に食味としてカリカリ感とジューシー感が共に得られる調理食品に、調理することができる。
【0007】また、本発明による油揚げ機において、調理器具を、油槽に脱着可能に組付けられる受枠と、この受枠上に脱着可能に載置されて支持され上方に開口を有して内部に餃子、焼売等食品を収容可能な箱枠と、この箱枠に脱着可能に組付けられて箱枠の上方開口を覆蓋する蓋体によって構成した場合には、既存の汎用油揚げ機(例えば油槽内の食用油を所定温度に加熱維持する電気ヒータ及び油温コントロール装置を備えた周知の電気式フライヤ)を利用して、同油揚げ機の油槽に当該調理器具を装着使用することにより、上述したのと同様に餃子、焼売等食品を油揚げ調理することができる。
【0008】また、本発明による油揚げ機において、上記調理器具の箱枠と蓋体にそれぞれ取っ手を設けた場合には、箱枠の受枠に対する脱着作業と蓋体の箱枠に対する脱着作業を容易とすることができて、餃子、焼売等食品を調理する一連の作業(例えば、受枠上から外した箱枠内に餃子、焼売等食品を入れて蓋体を箱枠に載せ、これを受枠上に載せて餃子、焼売等食品の所定部位が油槽内の加熱食用油中に部分的に浸漬する状態で所定時間保持し、この時間経過後に箱枠を蓋体とともに受枠上から外し、箱枠から蓋体を外して油揚げ調理した餃子、焼売等調理食品を箱枠から取り出す一連の作業)に要する時間を短縮することができ、調理効率を高めることができる。
【0009】また、本発明による油揚げ機において、箱枠が、前後左右の周壁部を有する枠体と、この枠体の底部に脱着可能に組付けられる底板を備える構成とし、枠体の周壁部と底板に食用油の通過を許容する通孔をそれぞれ設けた場合には、箱枠を枠体と底板に分離して容易かつ素早く洗浄することができるとともに、枠体の周壁部と底板に設けた各通孔を通して箱枠内にも食用油を的確に循環・還流させることができて、箱枠内に収容した餃子、焼売等食品をむらなく良好に油揚げ調理することができる。また、箱枠に焦げ付き防止のコーティング処理を施す場合に、餃子、焼売等食品が直接に載せられる底板のみにコーティング処理を施すことができて、無駄なコーティングを少なくでき、安価にコーティング処理を行うことができる。
【0010】また、本発明による調理方法においては、湯煎機での所定時間の湯煎工程にて未調理の餃子、焼売等食品をゆでることができて、同食品中の水分を調整することができ、また油揚げ機での所定時間の油揚げ工程にて同食品の所定部位を部分的に揚げて所定部位の表面に適度な焦げ目を付けることができ、同食品を食した際に食味としてカリカリ感が得られるとともに、同食品の残部を蒸し焼き状態として、同食品中に侵入した食用油と同食品中に残留する水分とを最適にミックスさせることができ、同食品を食した際に食味として最適なジューシー感が得られる。特に、未調理の餃子、焼売等食品が冷凍保存されているものである場合には、上述した湯煎工程にて解凍も同時に行うことができて、調理効率を高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は湯煎機Aを示し、図2は油揚げ機Bを示していて、湯煎機Aは湯煎機本体10とその湯槽11に装着した調理器具30によって構成され、また油揚げ機Bは油揚げ機本体20とその油槽21に装着した調理器具30によって構成されている。
【0012】湯煎機本体10は、既存の汎用油揚げ機(例えば油槽内の食用油を所定温度に加熱維持する電気ヒータ及び油温コントロール装置を備えた周知の電気式フライヤ)を利用してその油槽を湯槽11としたものであり、水面が所定値L1(調理器具30内に収容した未調理の餃子Cの略全体が湯中に浸漬する湯量)となるように湯槽11に収容した湯を沸騰温度に加熱維持する電気ヒータ12及び湯温コントロール装置(図示省略)を備えている。
【0013】油揚げ機本体20は、既存の汎用油揚げ機(例えば油槽内の食用油を所定温度に加熱維持する電気ヒータ及び油温コントロール装置を備えた周知の電気式フライヤ)をそのまま利用したものであり、油面が所定値L2(調理器具30内に収容した餃子Cの所定部位が食用油中に浸漬する油量)となるように油槽21に収容した食用油を設定温度(例えば、200℃)に加熱維持する電気ヒータ22及び油温コントロール装置(図示省略)を備えている。
【0014】調理器具30は、図1〜図3に示したように、湯煎機Aと油揚げ機Bにて共用するものであり、湯槽11または油槽21に脱着可能に組付けられた受枠31と、この受枠31上に脱着可能に載置されて支持され上方に開口を有して内部に餃子、焼売等食品を収容可能な箱枠32と、この箱枠32に脱着可能に組付けられて箱枠32の上方開口を覆蓋する蓋体33によって構成されており、箱枠32と蓋体33にはそれぞれ取っ手32b,33bが設けられている。
【0015】受枠31は、複数個(例えば4個)の箱枠32を受承可能であり、ステンレス鋼の丸棒によって図4に示したように構成されていて、四隅に設けた4個のフック部31aにて湯槽11または油槽21に脱着可能に掛け止めされるようになっており、下部が湯槽11内の湯中または油槽21内の食用油中に所要量浸漬するようになっている。
【0016】箱枠32は、図3及び図5に示したように、ステンレス鋼板によって前後左右の周壁部を有する矩形形状に形成された枠体32a(図6〜図8参照)と、この枠体32aの一側中央に一体的に取付けたステンレス鋼板製のI字状取っ手32bと、枠体32aの底部屈曲部32a1に抜き差し可能(脱着可能)に組付けられる底板32cによって構成されていて、枠体32aの周壁部と底板32cには湯または食用油の通過を許容する長方形(形状は、円形、長円形、正方形等適宜変更可能である)の通孔32a2,32c2が打ち抜き加工によってそれぞれ設けられている。なお、枠体32aの各通孔32a2を利用して箱枠32内に各中仕切板(図示省略)をそれぞれ設け、箱枠32内にて各餃子Cが分離収容されるようにして実施することも可能である。
【0017】底板32cは、ステンレス鋼板によって一端に立ち上げ部(抜き差し時の操作部)32c1を有する形状に形成されていて、表面全体には焦げ付き防止のコーティング処理が施されており、枠体32aに組付けられた状態では枠体32aに設けたストッパ32a3(図6及び図7にて僅かに左下がりに設けられている)と係合するようになっている。
【0018】蓋体33は、図3及び図9に示したように、ステンレス鋼板によって箱枠32の上部に被嵌される形状に形成されていて、中央には蒸気を抜くための丸孔33aが設けられている。また、蓋体33の上面には、ステンレス鋼板製のコ字状取っ手33bが一体的に取付けられている。
【0019】次に、上記した湯煎機A及び油揚げ機Bを用いて未調理の冷凍した餃子Cを調理する調理方法を説明する。この調理方法は、未調理の冷凍した餃子Cを湯煎機Aにて所定時間(約2分間)湯煎調理する湯煎工程と、この湯煎工程によって湯煎調理された餃子Cの所定部位(底部)を油揚げ機Bにて所定時間(約2分30秒間)油揚げ調理する油揚げ工程からなる。
【0020】ところで、湯煎工程では、調理台(図示省略)の上にて受枠31上から外した箱枠32内に未調理の冷凍した餃子Cを入れて蓋体33を箱枠32に載せ、これを受枠31上に載せて餃子Cの略全体が湯槽11内の湯中に浸漬する状態で所定時間(約2分間)保持し、この時間経過後に餃子Cを収容する箱枠32を蓋体33とともに湯煎機本体10にセットした受枠31上から取り出すといった一連の作業が行われる。
【0021】また、油揚げ工程では、湯煎機本体10にセットした受枠31上から取り出した箱枠32及び蓋体33(内部に湯煎調理された餃子Cが収容されている)を油揚げ機本体20にセットした受枠31上に載せて餃子Cの所定部位(底部の約5〜10mm)が油槽21内の加熱食用油中に部分的に浸漬する状態で所定時間(約2分30秒間)保持し、この時間経過後に餃子Cを収容する箱枠32を蓋体33とともに油揚げ機本体20にセットした受枠31上から外し、調理台(図示省略)の上にて箱枠32から蓋体33を外して油揚げ調理した餃子Cを箱枠32から取り出して食に呈するといった一連の作業が行われる。
【0022】したがって、上述した調理方法によれば、湯煎機Aでの所定時間の湯煎工程にて餃子Cをゆでることができて、同餃子Cの水分を調整することができ、また油揚げ機Bでの所定時間の油揚げ工程にて同餃子Cの底部を部分的に揚げて底部の表面に適度な焦げ目を付けることができ、同餃子Cを食した際に食味としてカリカリ感が得られるとともに、同餃子Cの残部(中間部と上部)を蒸し焼き状態として、同餃子C中に侵入した食用油と同餃子C中に残留する水分とを最適にミックスさせることができ、同餃子Cを食した際に食味として最適なジューシー感が得られる。また、上述した調理方法によれば、上述した湯煎工程にて冷凍状態の餃子Cの解凍も同時に行うことができて、調理効率を高めることができる。
【0023】また、本実施形態においては、油揚げ機Bにて、箱枠32内に収容した餃子Cの底部を油槽21内の加熱食用油中に部分的に浸漬させて揚げることができるため、同餃子Cの底部を部分的に揚げて底部の表面に適度な焦げ目を付けることができ、調理後の餃子Cを食した際に食味としてカリカリ感が得られるとともに、同餃子Cの残部(中間部と上部)を蒸し焼き状態として、同餃子C中に侵入した食用油と同餃子C中に残留する水分とをミックスさせることができ、調理後の餃子Cを食した際に食味としてジューシー感が得られる。したがって、本実施形態の油揚げ機Bによれば、餃子Cを、調理後に食した際に食味としてカリカリ感とジューシー感が共に得られる調理食品に、調理することができる。
【0024】また、本実施形態においては、油揚げ機Bにおいて、調理器具30を、油槽21に脱着可能に組付けられる受枠31と、この受枠31上に脱着可能に載置されて支持される箱枠32と、この箱枠32に脱着可能に組付けられて箱枠32の上方開口を覆蓋する蓋体33によって構成したため、既存の汎用油揚げ機(例えば油槽内の食用油を所定温度に加熱維持する電気ヒータ及び油温コントロール装置を備えた周知の電気式フライヤ)をそのまま利用して、同油揚げ機の油槽21に当該調理器具30を装着使用することにより、餃子Cを油揚げ調理することができる。
【0025】また、本実施形態においては、油揚げ機Bにおいて、調理器具30の箱枠32と蓋体33にそれぞれ取っ手32b,33bを設けたため、箱枠32の受枠31に対する脱着作業と蓋体33の箱枠32に対する脱着作業を容易とすることができて、餃子Cを調理する一連の作業に要する時間を短縮することができ、調理効率を高めることができる。
【0026】また、本実施形態においては、湯煎機A及び油揚げ機Bにおいて、箱枠32が、前後左右の周壁部を有する枠体32aと、この枠体32aの底部に脱着可能に組付けられる底板32cを備える構成であり、枠体32aの周壁部と底板32cに食用油の通過を許容する通孔32a2,32c2がそれぞれ設けられているため、箱枠32にて枠体32aと底板32cを分離して容易かつ素早く洗浄することができるとともに、枠体32aの周壁部と底板32cに設けた各通孔32a2,32c2を通して箱枠32内にも湯及び食用油を的確に循環・還流させることができて、箱枠32内に収容した餃子Cをむらなく良好に調理することができる。また、餃子Cが直接に載せられる底板32cのみに焦げ付き防止のコーティング処理を施すことができて、無駄なコーティングを少なくでき、安価にコーティング処理を行うことができる。
【0027】また、本実施形態の油揚げ機Bにおいては、箱枠32の底板32cに焦げ付き防止のコーティング処理が施されるとともに長方形の通孔32c2が整列して設けられているため、これらの相乗効果により底板32cと餃子Cの底面間にも加熱食用油が的確に侵入して、餃子Cの底面にきれいな焦げ目を付けることができる。
【0028】上記実施形態においては、ステンレス鋼の丸棒によって図4に示したように構成した受枠31を用いて実施したが、図10及び図11に示した受枠131を用いて実施することも可能である。図10及び図11に示した受枠131は、複数個の箱枠32を受承可能であり、ステンレス鋼板によって形成されていて、四隅に設けた4個のフック部131aにて湯槽11または油槽21に脱着可能に掛け止めされるようになっており、下部が湯槽11内の湯中または油槽21内の食用油中に所要量浸漬するようになっている。
【0029】また、上記実施形態においては、湯煎機Aにて未調理の餃子Cを湯煎調理するようにしたが、他の湯煎機にて未調理の餃子Cを湯煎調理して実施することも可能である。また、上記実施形態の湯煎機A及び油揚げ機Bでは、ヒータとして電気ヒータが採用されているが、電気ヒータに代えて他のヒータを採用して実施することも可能である。
【0030】また、上記実施形態においては、湯煎機A及び油揚げ機Bを用いて未調理の冷凍した餃子Cを調理するようにしたが、湯煎機A及び油揚げ機Bを用いて未調理の冷凍した焼売や他の類似する食品(皮で包む食品)を調理するようにしてもよい。また、上記実施形態においては、湯煎機A及び油揚げ機Bを用いて未調理の冷凍した餃子Cを調理するようにしたが、未調理で生の餃子Cを調理する場合には、湯煎機Aにて湯煎することなく油揚げ機Bのみにて油揚げ調理して食に呈することも可能である。
【出願人】 【識別番号】000194893
【氏名又は名称】ホシザキ電機株式会社
【出願日】 平成10年9月14日(1998.9.14)
【代理人】 【識別番号】100064724
【弁理士】
【氏名又は名称】長谷 照一 (外3名)
【公開番号】 特開2000−83838(P2000−83838A)
【公開日】 平成12年3月28日(2000.3.28)
【出願番号】 特願平10−260660