| 【発明の名称】 |
ハンガー |
| 【発明者】 |
【氏名】浅井 宏捷
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| 【要約】 |
【課題】商品をハンガーに吊り下げ整列した際クリップとクリップ間の隙間部をなくし搬送中の振動や衝撃によって起因する商品の落下による不良ロスを未然に防止することが出来るようにしたものである。
【解決手段】ハンガーのつまみ片4と挟持部5を一体にしたクリップ本体3の外側部へ垂直状に突出したつまみ片4より幾分膨出したクリップ本体間の隙間Xをなくしたものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】クリップ本体は上端につまみ片を下端には商品を挟持するための挟持部を有しており、当該つまみ片と挟持部を一体としたクリップ本体は垂直状に突出したつまみ片より外側部へ幾分曲線状に膨出するよう成形されたことを特徴としたハンガー。 【請求項2】つまみ片より外側部へ膨出したクリップ本体の上部には開口部を設け、当該開口部の位置へ逆U字状を呈した固定体を斜め上側より嵌合することによりハンガーの両端腕部へ嵌着したクリップ本体を固定していることを特徴とした請求項1のハンガー。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本考案は婦人用衣料(以下商品と称する)を狭い車輛荷台に量産された商品を吊り下げ搬送するハンガーであって、狭い荷台に量産された商品を汚すことなく、しかも搬送中の振動や衝撃による商品の荷崩れを無くする構造を有したものである。 【0002】 【従来の技術】従来量産された商品をハンガーに吊り下げた状態で目的地まで搬送するものであるが、従来品のハンガーでは第3図及び第5図に示すように商品を固定するためのクリップ本体の上部に形成されているつまみ片4A,4Aが逆ハ字状であるためにハンガーを整列させるとつまみ片4A,4Aの上端が互いにぶつかる状態となりクリップ間で隙間部X,Xが生じることとなり、またクリップのつまみ片が第5図の二点鎖線のように振動や衝撃にて狭くなり下端に設けた商品の狭持部5A・・がハ字状に外側へ開くことにより商品が外れ落下する欠点を有し、これが搬送中の振動による商品の汚れや荷崩れの原因となっていた。 【0003】 【発明が解決しょうとする課題】ハンガーのクリップとクリップ間の隙間部Xを無くし搬送中の振動や衝撃による商品の外れ落下を未然に防止することを可能としたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本考案はこのようなハンガーを用いることで商品の不良ロスの発生をなくすると共に搬送量を多くする特長をもつクリップ本体を提供せんとするものである。 【0005】 【作用】ハンガーに吊り下げられた商品を搬送するに当たってクリップとクリップ間の隙間部Xを本考案のように隙間部Zを無くすることでより多くの商品の搬送を可能としたものである。 【0006】 【実施例の形態】以下本発明の一実施例を図面について説明する。図中1は適宜合成樹脂材にて成形されたハンガーであって、当該ハンガーの両端腕部2,2にはクリップ本体3が矢印方向に摺動可能に嵌合されている。クリップ本体3は上端につまみ片4を下端には商品を挟持するための挟持部5を有しており、つまみ片4と挟持部5を一体としたクリップ本体3は垂直状に突出したつまみ片4より幾分外側部へ曲線状に膨出するよう成形されている。つまみ片4より外側部へ膨出したクリップ本体3の上部6には開口部7が設けられており、当該開口部7の位置へ逆U字状を呈した固定体8を第2図に示す如く斜め上側より嵌合することによりハンガー1の両端腕部2へ嵌着したクリップ3を固定している。 【0007】使用に当たっては、垂直状に突出したつまみ片が外側部へ膨出したクリップ本体より内側部に位置することで搬送中の振動や衝撃がなくなり商品の落下等を未然に防止することが可能である。 【0008】 【発明の効果】上述の如く本発明ハンガーに取り付けられたクリップを用いることで、従来のハンガーに比してより多くの商品を搬送することが出来ると共に搬送中の振動や衝撃等が起因してクリップのつまみ片が第5図二点鎖線のように狭くなり下部の挟持部の開きを防止するため商品が落下することをなくする等産業利用上非常に優れたは発明である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】592231284 【氏名又は名称】浅井プリント株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年2月27日(1999.2.27) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100076945 【弁理士】 【氏名又は名称】六川 詔勝
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| 【公開番号】 |
特開2000−245613(P2000−245613A) |
| 【公開日】 |
平成12年9月12日(2000.9.12) |
| 【出願番号】 |
特願平11−96722 |
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