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【発明の名称】 分別収集対応コンパクト容器
【発明者】 【氏名】柚 原 幸 知

【要約】 【課題】本件発明は、コンパクト容器の廃棄時、治具を使うことなく簡単に鏡を蓋体から取り外すことができる分別収集対応コンパクト容器を提供することを目的とする。

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 蓋体の天井面に鏡を有するコンパクト容器であって、前記蓋体を構成する蓋本体は前記鏡を取付ける凹部を有し、該凹部の全周またはその一部に形状記憶樹脂部材を取り付け、前記鏡をはめ込んだ後、前記形状記憶樹脂部材を変形させることにより前記鏡を前記蓋本体に固定するとともに、前記コンパクト容器を廃棄する際には前記形状記憶樹脂部材を元の状態に復元して前記鏡の固定を解除することを特徴とする分別収集対応コンパクト容器。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋体に鏡を有するコンパクト容器に関し、コンパクト容器の蓋体や容器本体と材質の異なる鏡を破棄する際、容易に分離することができるコンパクト容器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のごみ問題に鑑み、ごみの回収、資源としての再利用を目的とした容器の分別廃棄の意識が高まり、化粧品容器に関しても異材質部材の分離を課題とした多くの発明が提案されている。
【0003】ここで、化粧料を収納して携帯するコンパクト容器の多くは、手軽に使用者が化粧を行えるように、蓋体の天井面に鏡が取付けられている。しかしながら、硝子により構成されたこの鏡もプラスチックが主材料である容器本体及び蓋体に対して異材質となるため、上述の理由によりコンパクト容器を廃棄する際、取り外すことが望ましい。
【0004】鏡の分別廃棄を目的とした従来技術として、特開平10- 5037号公報に記載されるコンパクト容器がある。このコンパクト容器では、鏡を取りつける凹部の周側面全体に溝を形成し、この溝に弾性を有する環状の鏡枠を取付け、この鏡枠の中央に鏡を圧入することにより、鏡枠がその弾性力に基づいて鏡を摩擦係合させる。かかるコンパクト容器によれば、鏡が接着剤等により蓋体に強固に取付けられている場合に比べて、小さい力で容易に取り外すことができ、コンパクト容器の分別廃棄をより進めることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したコンパクト容器は、鏡枠が鏡の全周に亘ってこれを押圧するために保持力が強く、鏡枠の周縁に形成した切欠部から鏡枠に指をかけて力ずくでこれを取り外さなければならない。しかしながら、使用者である女性にとっては爪を傷つけてしまう虞があり、また、ドライバー等の治具を使用することもできるが、かかる治具を予め用意しなければならないという煩雑さがあった。
【0006】そこで、本件発明は、コンパクト容器の廃棄時、治具を使うことなく簡単に鏡を蓋体から取り外すことができる分別収集対応コンパクト容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる分別収拾対応コンパクト容器は、 蓋体の天井面に鏡を有するコンパクト容器であって、蓋体を構成する蓋本体は鏡を取付ける凹部を有し、製造の際には、該凹部の全周またはその一部に形状記憶樹脂部材を取り付け、鏡をはめ込んだ後、前記形状記憶樹脂部材を変形させることにより前記鏡を前記蓋本体に固定する。そして、このコンパクト容器を廃棄する際には、前記形状記憶樹脂部材を元の状態に復元して前記鏡の固定を解除し、鏡の分別回収を可能な構造として上記課題を解決している。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1は、本実施形態のコンパクト容器の蓋体の分解斜視図、図2は鏡の蓋本体への取り付け作業の説明図である。なお、何れの図においても、蓋体とともにコンパクトを構成するコンパクト容器本体は、図示を省略している(以下、他の実施形態も同様)。
【0009】図1に示すように、本実施形態のコンパクト容器の蓋体Aは、平面円形状の蓋本体1と鏡固定部材2と鏡3とから構成される(図1において、蓋本体と鏡固定部材は一部切り欠いた状態で図示される)。
【0010】蓋本体1は、合成樹脂製の成形品であって、裏面、すなわち蓋本体1の天井面に鏡3を取り付けるための凹部1aを有する。この凹部1aは、鏡固定部材2が取り付けられる分、鏡3より大径であって、その内側面には溝1bが形成されている。また、蓋本体1の端部には係止爪1cが形成され、さらにその対称位置に、図示しないコンパクト容器本体のヒンジ部に蝶着されるヒンジ部1dが形成される。
【0011】鏡固定部材2は、形状記憶樹脂で形成されたリング状の成形品であって、立設環2aと外側フランジ2bとにより構成され、断面L字型の形状を有する。鏡固定部材2は、前記した蓋本体1の凹部1aに内嵌されるが、その際、外側フランジ2bをその溝1bに圧入することにより、両者は固定される。なお、この鏡固定部材2の内径は、鏡3と略同径に設定される。
【0012】鏡固定部材2の成形に用いられる形状記憶樹脂は、所定の形状に射出成形後、これに力を加えて変形させるとその形状を維持することができ、さらに、お湯に浸けるなどして加熱すると射出成形時の原形に復元する性質を有するものである。この形状記憶樹脂として、例えば、三菱重工業社製の形状記憶ポリマー(商標名:ダイアリィ)を使用することができる。なお、かかる樹脂の場合、原型への復帰温度(ガラス転移温度)が25℃から55℃となるように、復帰温度別に複数種類が用意されている。
【0013】鏡3は、平面が円形形状を有する。この鏡3は、鏡固定部材2を取り付けた状態の蓋本体1の凹部1aに嵌め込まれる。
【0014】図2を用いて、蓋本体に対する鏡の固定方法並びに取り外し方法を説明する。図2(a)に示すように、はじめの状態では鏡固定部材2の立設環2aは立ちあがっており、鏡3はこの立設環2aと干渉することなく、鏡3を鏡固定部材2の内側に、すなわち蓋本体1の凹部1a内に嵌め込むことができる。
【0015】次に、鏡3を鏡固定部材2に嵌め込んだ状態で、所定の治具を用い、立設環2aに所定温度を加えながら加圧し、その先端部2cを内側に倒す。図2(b) に示すように、この作業により、立設環2aの先端部2cは鏡の周縁部3aに重なることとなるが、この状態で室温程度まで冷却する。すると、鏡固定部材2は変形した形状が維持され、鏡3はその周縁部3aをもって立設環2aの先端部2cにより蓋本体1側に押さえ付けられて、蓋本体1に固定されることになる。
【0016】最後に、コンパクト容器を破棄する際には、ユーザーが蓋体Aを所定温度のお湯に浸けるか、若しくは鏡固定部材2にドライヤーなどで温風を吹き付けて加熱することにより、異材質部材である鏡3を蓋本体1から簡単に取り外すことができる。すなわち、鏡固定部材2を所定の温度に加熱することで、射出成形時の形状に復元することができ(図2(a)の状態)、立設環2aの先端部2cが立ち上がって鏡3の周縁3aを解放するため、使用者は、鏡3を下に向けて落下させることで、これを簡単に取り外すことができる。
【0017】本発明の第2実施形態を図3乃至図5に基づいて説明する。図3は、本実施形態のコンパクト容器の蓋体の分解斜視図、図4は鏡の蓋本体への取り付け作業の説明図、さらに図5は鏡固定部材の変形の説明図である。
【0018】図3に示すように、本実施形態のコンパクト容器の蓋体Bは、平面四角形状の蓋本体11と鏡固定部材12と鏡13とから構成される(第1実施形態の図1と同様に図3も、蓋本体と鏡固定部材は手前半分を切り欠いた状態で図示される)。
【0019】蓋本体11は、合成樹脂製の成形品であって、蓋本体11の天井面に鏡13を取り付けるための凹部11aを有する。また、蓋本体11の端部には係止爪11eが形成され、さらにその対称位置に、図示しないコンパクト容器本体のヒンジ部に蝶着されるヒンジ部11fが形成される。
【0020】蓋本体11の凹部11aは、長さ方向、幅方向いずれにおいても鏡13と略同じ寸法を有する。また、この凹部11aの、ヒンジ部11f側の端面には、鏡固定部材12を取り付けるための第一溝11bが形成されている。
【0021】また、蓋本体11の凹部11aには、上記第一溝11bの対称位置に同様に第二溝11cを形成し、さらにこの第二溝11cの凹部11a側の面には、鏡13を凹部11aに対して傾けることを許容する段差部11dが形成されている。
【0022】鏡固定部材12は、形状記憶樹脂で形成された棒状の成形品であって、立設片12aと水平片12bとにより構成され、断面L字型の形状を有する。この鏡固定部材12は、その水平片12bを蓋本体11の第一溝11bに圧入することにより蓋本体11に取り付ける。なお、蓋本体11の第一溝11bは、凹部11aから一段下がった状態で形成されており、この部分に鏡固定部材12の立設片12aが嵌め込まれる形となるため、鏡固定部材12の一部が凹部11a内に突出することはない。
【0023】なお、鏡固定部材2の成形に用いられる形状記憶樹脂は第1実施形態で説明したものと同様である。
【0024】鏡13は、平面が長方形形状を有する。この鏡13は、鏡固定部材12を取り付けた状態の蓋本体11の凹部11aに嵌め込まれる。
【0025】図4並びに図5を用いて、蓋本体に対する鏡の固定方法並びに取り外し方法を説明する。図4(a)に示すように、まず、蓋本体11の第一溝11bに水平片12bを挿入するようにして、鏡固定部材12を蓋本体11に取り付ける作業を行う。
【0026】次に図4(b) に示すように、鏡13の第二端部13bを蓋本体11の第二溝11c並びに段差部11dへ斜めに挿入し、反対端である第一端部13aを鏡固定部材12の脇へ倒すことで鏡13を蓋本体11の凹部11aに嵌め込む。鏡固定部材12周辺の拡大図を図5(a) に示す。この時点では、鏡固定部材12の立設片12aは立ちあがっており、鏡13の第一端部13aはこの立設片12aと干渉することなく、鏡13を蓋本体11の凹部11aに嵌め込むことができる。
【0027】以上の作業の後、図4(c) 並びに図5(b) に示すように、所定の治具を用い、鏡固定部材12の立設片12a所定の温度下で加圧することにより、その先端部12cを鏡13側に倒す。そして、これを室温程度まで冷却すると、鏡固定部材12は、変形した形状が維持され、この状態では、立設片12aの先端部12cが鏡13の第一端部13aに重なり、第一端部13aを蓋本体11側に押さえつけることになる。
【0028】従って、鏡13は、第一端部13aにおいて鏡固定部材12により固定され、また第二端部13bにおいて蓋本体11の第二溝11cによって固定されるため、鏡13は凹部11aから脱落することなく、蓋本体11に取り付けられる。
【0029】なお、コンパクト容器を破棄する際には、第1実施形態の蓋体Aと同様に、蓋体Bを所定温度のお湯に浸けるか、鏡固定部材12にドライヤー等で温風を吹き付けるなどして加熱することにより行う。すなわち、この作業により、再び図4(b) に示すように立設片12aを立ちあがらせることができ、異材質部材である鏡13を蓋本体11から簡単に取り外すことができる。
【0030】本実施形態によれば、鏡固定部材12は棒状であって、鏡13を固定する際に立設片12aを一方向へ曲げれば良いため、第1実施形態の環状体の鏡固定部材2に比べて、作業性が良くなる。また、形状記憶樹脂は通常の合成樹脂に比べて高価であるため、本実施形態によれば鏡固定部材12を小さくすることができ、蓋体の製造コストの低くすることができる。
【0031】本発明の第3実施形態を図6及び図7に基づいて説明する。図6は、第3実施例にかかる蓋体の組み立て作業の説明図、さらに図7は鏡固定部材の変形の説明図である。
【0032】図6に示すように、本実施形態のコンパクト容器の蓋体Cは、斜視図で図示しないものの、第2実施形態と同様に平面四角形状の蓋本体21と鏡固定部材22と鏡23とから構成される。
【0033】蓋本体21を構成する、凹部21a、第一溝21b、第二溝21c、段差21d、係止爪21e、ヒンジ21fについては、第2実施形態の蓋体Bと同様であるため説明を省略する。但し、本実施形態の蓋体Cは、蓋体Bと異なり、第一溝21bの付近に係止孔21gが形成されている。
【0034】鏡固定部材22は、第2実施形態と同様に形状記憶樹脂で形成された棒状の成形品であって、立設片22aと水平片22bとにより構成されて断面L字型の形状を有する。この立設片22aは、第2実施形態のものと比べて薄く形成されており、折り曲げ加工しやすい構造となっている。また、この鏡固定部材22の裏面には、蓋本体21に形成された係止孔21gに嵌入される係止突起22dが形成されている。
【0035】次に、図6並びに図7を用いて、蓋本体に対する鏡の固定方法並びに取り外し方法を説明する。図6(a) 及び図7(a) に示すように、まず、鏡固定部材22の水平片22bを蓋本体21の第一溝21bに挿入し、さらに、鏡固定部材22の係止突起22dを蓋本体21の係止孔21gに嵌め込むことによって、鏡固定部材22を蓋本体21に固定する。そして、鏡23の第二端部23bを蓋本体21の第二溝21c並びに段差部21dへ斜めに挿入したのち、第一端部23aを鏡固定部材22の脇へ倒して鏡23を蓋本体11の凹部21aに嵌め込む。
【0036】さらに、図6(b) 並びに図7(b) に示すとおり、 所定の治具を用いて鏡固定部材22の立設片22aを加熱しながら折り曲げ、立設片12aが鏡13の第一端部13aを押さえつけて室温まで冷却させることによって、鏡23を蓋本体21に固定する。なお、鏡固定部材22の立設片22aは薄く形成されているため、これを折り曲げると水平片22bと段差無くつながり、フラットな形状となる。
【0037】なお、コンパクト容器を破棄する際に鏡を取り外す作業は、第1実施形態並びに第2実施形態の蓋体A、Bと同様に鏡固定部材22にお湯やドライヤー等で所定温度まで加熱させることにより行う。
【0038】本実施形態によれば、鏡固定部材22が薄型で、折り曲げた際に、外表面がフラットになるため目立たず、より美観に優れたコンパクト容器を提供することができる。
【0039】本発明の第4実施形態を図8及び図9に基づいて説明する。図8は、第4実施例にかかる蓋体の組み立て作業の説明図、さらに図9は鏡固定部材の変形の説明図である。
【0040】図8に示すように、本実施形態のコンパクト容器の蓋体Dは、斜視図で図示しないものの、第2実施形態、第3実施形態と同様に平面四角形状の蓋本体31と鏡固定部材32と鏡33とから構成される。
【0041】蓋本体31を構成する、凹部31a、第一溝31b、第二溝31c、段差31d、係止爪31e、ヒンジ31fについては、第2実施形態の蓋体Bと同様であるため説明を省略する。
【0042】鏡固定部材32は、形状記憶樹脂で形成された棒状の成形品であって、断面U字状に曲がった屈曲片32aを有し、この屈曲片32aの一端に水平片32bを、他端に係止爪32cを形成してなる。
【0043】図8並びに図9を用いて、蓋本体に対する鏡の固定方法並びに取り外し方法を説明する。図8(a) 及び図9(a) に示すように、まず、鏡固定部材32の水平片32bを蓋本体21の第一溝31bに挿入し、続けて、鏡33の第一端部33aを鏡固定部材32の係止爪32dに引っ掛けるようにして蓋本体31の凹部31aに嵌め込む。このとき、鏡33は、これを鏡固定部材32側に寄せて嵌め込むために、その第二端部33bは蓋本体31の第二溝31cと干渉することはない。
【0044】次に、図8(b) 及び図9(b) に示すように、鏡固定部材32の変形作業を行う。これらの図に示すように、所定の治具を用いて、鏡固定部材32の張出面に力を加え、この部分がフラットになるように潰す。この変形により、係止爪32dが形成された端部32cが鏡33側に移動し、鏡33全体を押圧してその第二端部33bを蓋本体31の第二溝31cに挿入する。
【0045】この状態にあっては、鏡33の第一端部33aを鏡固定部材32の係止爪32dが、また、鏡33の第二端部33bを蓋本体31の第二溝31cが固定するために、鏡33は蓋本体31に対して確実に固定され、通常の使用時にこれが脱落することはない。
【0046】図8(c) 及び図9(c) により、コンパクト容器を破棄する際に鏡を取り外す作業を説明する。第1実施形態乃至第3実施形態と同様に、蓋体D全体をお湯に浸けるか、ドライヤー等で鏡固定部材32を加熱することで、鏡固定部材32を原型の状態に復元させる。
【0047】この状態では、鏡固定部材32の先端部32cが後退することにより、鏡33の第一端部33aと係止爪32dとの係合が解かれ、これを解放する。そして、他端である鏡33の第二端部33bを蓋本体31の段差部31dに落ち込ませることにより、鏡33全体を傾かせることができ、この作業により鏡33を凹部31aから簡単に取り外すことができる。
【0048】このように、本実施形態の蓋体Dでは、鏡固定部材32の変形作業を、蓋本体31に対して垂直に力を加えて行うため(図9(b) 参照)、他の実施形態の蓋体に比べて安定した変形作業が可能であり、高い生産効率を期待することができる。
【0049】なお、以上説明した実施形態においては、いずれも形状記憶樹脂部材を別部品としてこれを分離可能に取り付けたが、分別廃棄時、蓋本体も合成樹脂製であり、これと分別する必要がないため、接着剤や溶着作業により蓋本体に分離できない状態で固定しても良いことは勿論である。
【0050】また、同様に、蓋本体と鏡固定部材とを二重成形あるいはインサート成形等により一体的に形成する構成も考えられる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかるコンパクト容器によれば、異材質部材である鏡を固定する形状記憶樹脂を暖めるだけで、これを原形に復元させ、鏡と蓋本体を簡単に分離させることができる。
【0052】このため、従来のように、鏡の取り外しに際し、ドライバー等の治具を必要とすることがないため、使用者によるコンパクト容器の分別廃棄を促進することができる。
【出願人】 【識別番号】000160223
【氏名又は名称】吉田工業株式会社
【出願日】 平成11年2月2日(1999.2.2)
【代理人】 【識別番号】100066784
【弁理士】
【氏名又は名称】中川 周吉 (外1名)
【公開番号】 特開2000−217681(P2000−217681A)
【公開日】 平成12年8月8日(2000.8.8)
【出願番号】 特願平11−25046