| 【発明の名称】 |
ショーケース |
| 【発明者】 |
【氏名】門司 昇一
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| 【要約】 |
【課題】簡単な構成により、ショーケース本体の天板上に陳列された商品とショーケース本体自体の転倒を防止する。
【解決手段】ショーケース本体2の天板5を、その外面上に物品を載置可能に構成すると共に、この天板上にガード枠6を高さ調節手段を介して高さ調節自在に設ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ショーケース本体の天板を、その外面上に物品を載置可能に構成すると共に、この天板上に枠体を高さ調節手段を介して高さ調節自在に設けたことを特徴とするショーケース。 【請求項2】 高さ調節手段は、ショーケース本体の天板の外面上に立設されたボルトと、このボルトの軸部を挿通せしめる挿通孔を穿設した枠体の底部と、ショーケース本体の天板外面と枠体底部との間にて、上記ボルトの軸部に螺合され、上記挿通孔よりも大きいナットと、を具備していることを特徴とする請求項1記載のショーケース。 【請求項3】 高さ調節手段は、挿通孔を穿設したショーケース本体の天板と、枠体にショーケース本体の天板側へ突出するように突設されて、ショーケース本体天板の上記挿通孔を挿通する被係止部を有する係止軸と、ショーケース本体天板の上記挿通孔内に嵌入固着されて、枠体底面に当接してこの枠体を支持する支持部および上記係止軸を挿通せしめる挿通孔およびこの係止軸を軸方向外方へ移動させたときに、この係止軸の被係止部に係脱自在に係止する係止部を備えたストッパーと、を具備していることを特徴とする請求項1記載のショーケース。 【請求項4】 高さ調節手段は、枠体を軟質樹脂により高さ方向に伸縮自在の蛇腹構造に構成してなることを特徴とする請求項1記載のショーケース。 【請求項5】 枠体は、その背面側一端を、ショーケース本体の背面側一端よりも先方へ突出させていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のショーケース。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は冷凍ないし冷蔵ショーケース、あるいは冷凍ないし冷蔵装置を具備していないショーケースに係り、特にショーケース本体の天板を、例えばコップや卓上ビールサーバ等の商品を陳列できる置台として活用できるようにテーブルボードに構成したショーケースに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のショーケースの一例としては、特開平8−242982号公報に記載された冷凍・冷蔵ショーケースがある。これはショーケース本体の天板を、商品の陳列台として活用できるようにテーブルボードに構成し、このテーブルボード上に陳列されたコップ等の商品の転倒を防止するためにワイヤーガードを設けている。また、卓上ビールサーバの転倒防止のためにビールサーバ本体をショーケース本体に金具等により固定する方法が一般的であった。 【0003】さらに、実開平7−35974号公報に記載されたショーケースは、その取付壁面との間隙を設定して、冷凍ないし冷蔵性能の低下の防止を図る機能と、ショーケース本体自体の転倒防止を図る機能を兼備した金具を設けている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】したがって、このような従来のショーケースでは、そのショーケース本体のテーブルボード上に陳列されたコップ等の商品の転倒を防止するためのワイヤーガードと、卓上ビールサーバの転倒防止のために、このビールサーバ本体をショーケース本体に固定する金具と、ショーケース本体と取付壁面との間隙を設定すると共に、ショーケース本体自体の転倒防止のための金具と、をそれぞれ機能に応じて、ショーケース本体にそれぞれ個別に取り付ける必要があり、その取付工数と部品点数が増大するという課題がある。 【0005】本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、簡単な構成により、ショーケース本体の天板上に陳列された商品とショーケース本体自体の転倒を防止することができるショーケースを提供することにある。また、他の目的は、ショーケース本体と取付壁面との間隙を設定すると共に、ショーケース本体自体の転倒を防止することができるショーケースを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ショーケース本体の天板を、その外面上に物品を載置可能に構成すると共に、この天板上に枠体を高さ調節手段を介して高さ調節自在に設けたことを特徴とするショーケースである。 【0007】この発明によれば、ショーケース本体の天板の外面上に載置されるコップやビールサーバ等の物品の周りを、この天板の外面上に設けた枠体により囲むので、これら物品の転倒を防止することができる。 【0008】また、枠体は高さ調節手段により高さ調節自在にショーケース本体に取り付けられているので、この枠体の取付高さを載置物品の高さに応じて適宜調節することにより、背の低い物品から背の高い物品まで広範囲に亘って物品の転倒を防止することができる。 【0009】請求項2の発明は、高さ調節手段は、ショーケース本体の天板の外面上に立設されたボルトと、このボルトの軸部を挿通せしめる挿通孔を穿設した枠体の底部と、ショーケース本体の天板外面と枠体底部との間にて、上記ボルトの軸部に螺合され、挿通孔よりも大きいナットと、を具備していることを特徴とする請求項1記載のショーケースである。 【0010】この発明によれば、ボルトの軸部に螺合されるナットの螺合位置を、単にナットの回転により調節することにより、このナットにより支持されている枠体の高さを調節することができる。したがって、枠体の高さを容易に調節することができる。 【0011】また、枠体を支持するナットがボルトに螺合(ねじ結合)するので、枠体を支持するナットの支持力が大きいうえに、この高さを多段階で高精度かつ確実に調整することができる。 【0012】請求項3の発明は、高さ調節手段は、挿通孔を穿設したショーケース本体の天板と、枠体にショーケース本体の天板側へ突出するように突設されて、ショーケース本体天板の上記挿通孔を挿通する被係止部を有する係止軸と、ショーケース本体天板の挿通孔内に嵌入固着されて、枠体底面に当接してこの枠体を支持する支持部および上記係止軸を挿通せしめる挿通孔およびこの係止軸を軸方向外方へ移動させたときに、この係止軸の被係止部に係脱自在に係止する係止部を備えたストッパーと、を具備していることを特徴とする請求項1記載のショーケースである。 【0013】この発明によれば、枠体の底部をストッパーの支持部に当接させることにより、枠体を例えば低い位置で支持することができる。 【0014】また、枠体に突設された係止軸を、ストッパーの挿通孔から軸方向外方(上方)へ引き上げると、その位置で、係止軸の被係止部がストッパーの係止部に係止され、係止軸が高い位置に保持される。一方、係止軸がこの高位置に保持された状態において、係止軸をストッパーの挿通孔内側へ強く押し込むことにより、係止軸の被係止部とストッパーの係止部との係止状態が強制的に解除されて、再び枠体の底部がストッパーの支持部に当接されて枠体が低位置に調節される。 【0015】すなわち、枠体を上下動させることにより高低2位置に容易に調節することができ、このために、ショーケース本体の天板上に載置された物品の高さに応じて、この物品の転倒を防止できる。 【0016】請求項4の発明は、高さ調節手段は、枠体を軟質樹脂により高さ方向に伸縮自在の蛇腹構造に構成してなることを特徴とする請求項1記載のショーケースである。 【0017】この発明によれば、枠体が軟質樹脂により高さ方向に伸縮自在の蛇腹構造に構成されているので、この枠体を高さ方向に伸縮させることにより、枠体の高さを適宜調節し、かつ保持することができ、このために、ショーケース本体の天板上に載置された物品の高さに応じて、この物品の転倒を防止できる。 【0018】請求項5の発明は、枠体は、その背面側一端を、ショーケース本体の背面側一端よりも先方へ突出させていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のショーケースである。 【0019】この発明によれば、枠体の背面側一端がショーケース本体の背面側一端よりも先方へ突出しているので、この枠体の背面側一端を所要の取付壁に固定することにより、ショーケース本体の背面と取付壁との間に所要の間隙を設定することができると共に、ショーケース本体自体の転倒の防止を図ることができる。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。なお、これらの図中、同一または相当部分には同一符号を付している。 【0021】図1は本発明の第1の実施形態に係るショーケース1の全体構成の斜視図である。このショーケース1は、角筒状のショーケース本体2内に商品を収容する商品収容室3を形成し、この商品収容室3内に、商品を載置せしめる複数の商品陳列棚4,4…を上下方向に多段に配設している。 【0022】この商品収容室3よりも下方のショーケース本体2の下底部内には、図示しない冷凍装置を収容し、この冷凍装置により商品収容室3内の空気を吸い込み、冷却して冷気として再び商品収容室3内に吐出させることにより、商品収容室3内の商品を冷蔵ないし冷凍するようになっている。また、ショーケース本体2の前面開口には、ガラス戸3aが開閉自在に配設されている。なお、冷凍装置は具備しなくてもよい。 【0023】そして、ショーケース1はショーケース本体2の図1中上面の天板5を、例えば冷却する必要のない商品やコップ、卓上ビールサーバ等の物品等、商品収容室3内に収容される商品の関連商品等を載置せしめるテーブルボードに形成し、このテーブルボード5上に、枠体である例えば矩形枠状のガード枠6を高さ調節自在に設けている。 【0024】ガード枠6は、その平面形状がテーブルボード5の平面形状とほぼ同形同大であるが、その背面側一端6aがショーケース本体2の背面側一端よりも先方へ所定長突出している。また、ガード枠6は、アルミ材の押出し加工品または硬質塩化ビニール樹脂等の樹脂成形品等からなり、その軸横断面形状がU字状または逆U字状であり、その底部6bには図2に示すように図中左右両側部において、その前部と後部とに、複数の挿通孔7a,7a…をそれぞれ穿設している。 【0025】そして、ガード枠6は、その背面側一端6aの図2中左右両側部に複数の取付孔7b,7bを穿設しており、これら取付孔7a,7bは図2中縦方向に長い長孔に形成されている。 【0026】図3はこのガード枠6の高さをショーケース本体2のテーブルボード5上で調節する高さ調節機構8とその周辺部の要部縦断面図である。図3に示すように高さ調節機構8は、ショーケース本体2のテーブルボード5に、ガード枠6の各挿通孔7aに対応する位置にてスタッドボルト9の頭部をそれぞれ埋設し、このスタッドボルト9のねじ軸部9aをテーブルボード5上にほぼ直角に起立するように立設している。テーブルボード5とその内方の内側板10との間には断熱材11が充填されている。 【0027】各スタッドボルト9のねじ軸部9aにはナット12がそれぞれねじ結合され、これらナット12上にガード枠6が載置されるようにガード枠6の各挿通孔7内に各スタッドボルト9のねじ軸部9aが挿通される。この後、各ねじ軸部9aの先端部の図示しない嵌合溝には、各挿通孔7aよりも大きいE字状のEリング((JIS BS805)で規定するE形止め輪)13が嵌合され、固定される。ガード枠6の前面にはマイラー飾り14が施工される。このマイラー飾り14は光沢のあるアルミ箔をホットスタンプ等の方法によりシートされるものである。 【0028】したがって、図3に示すように各ナット12が各スタッドボルト9のねじ軸部9aの基端部(図3では下端部)にねじ結合されている場合には、ガード枠6は最も低い高さに調節され、この位置に保持される。 【0029】このために、ガード枠6によりテーブルボード5の四辺部を最も低い位置で囲むので、このテーブルボード5上に載置されているコップ15等の比較的背の低い物品等の転倒防止ないしテーブルボード5上からの落下の防止を図ることができる。 【0030】また、図4に示すように各ナット12を、回転させて各スタッドボルト9のねじ軸部9aの上端部に上昇させると、ガード枠6の底部6bの内面がEリング13に当接されて、それ以上の上昇が規制されると共に、ガード枠6の底部6bがEリング13とナット12により厚さ方向で挟持され、同時にガード枠6が最高位置で保持される。 【0031】このために、ガード枠6によりテーブルボード5の四辺部を最も高い位置で囲むので、このテーブルボード5上に載置されているビールサーバ16等比較的背の高い物品等の転倒防止ないしテーブルボード5上からの落下の防止を図ることができる。 【0032】すなわち、ショーケース本体2のテーブルボード5上に載置される関連商品等物品の高さの高低に応じてガード枠6の高さを適宜調節して、テーブルボード5上の関連商品等の転倒と落下の防止とを共に図ることができる。 【0033】また、ガード枠6を支持するナット12がスタッドボルト9のねじ軸部9aにねじ結合するので、ナット12によりガード枠6を支持する支持力が大きいうえに、高さ調節もナット12の回転により容易迅速かつ確実に行なうことができる。 【0034】そして、図5に示すようにガード枠6の背面側一端6aの背面を取付壁17に当接し、背面側一端6aの縦長孔の各取付孔8内に各取付ボルト17aを通して取付壁17にねじ込み、ガード枠6を固定する。 【0035】これにより、ショーケース本体2の背面と取付壁17との間に所要の間隙を設定して、ショーケース本体2の下底部内に内蔵された冷凍装置が必要とする間隙を確保することができると共に、地震発生等によるショーケース本体2自体の転倒も防止することができる。 【0036】しかも、各取付孔7bが図5中縦方向に長い長孔であるので、ガード枠6の高さ方向の適宜調節に対応させることができる。 【0037】図6は本発明の第2の実施形態の要部縦断面図であり、これは上記高さ調節機構8に代えて、次の高さ調節機構18を設けた点に特徴がある。すなわち、この高さ調節機構18は上記ガード枠6の上下方向を逆転させてU字開口をショーケース本体2のテーブルボード5側に向け、図6中上に向けたガード枠6の底部6bに、上記各挿通孔7aに代えて、図6中、下方に突出するテーパ状係止軸であるスライドピン19の図中上端部を固着している。 【0038】各スライドピン19は図6中下方に向けて漸次縮径する例えば中空のテーパピンよりなり、図中下端部に、軸直角方向外方に若干突出する外向きフランジよりなる係止突部19aを一体に突設している。 【0039】一方、ショーケース本体2のテーブルボード5には、各スライドピン19にそれぞれ対応する位置にて挿通孔20をそれぞれ穿設し、これら各挿通孔20内には弾性を有するほぼ円筒状のストッパー21を嵌入して同心状に固着している。すなわち、各ストッパー21の図6中下端部に外向きフランジ21aを一体ないし一体的に突設し、この外向きフランジ21aの図6中突出上端面を各挿通孔20の開口周縁部内面に固着している。 【0040】各ストッパー21は、その軸心部に軸方向に貫通する貫通孔21bをそれぞれ穿設しており、この貫通孔21bはスライドピン19の係止突部19aより若干小径に形成され、この係止突部19aを若干弾性変形させつつ軸方向に移動可能に収容している。この各貫通孔21bの内周面には、スライドピン19の係止突部19aに係脱自在に係合する係止部である係合凹部21cを貫通孔21bに一体に連成している。 【0041】すなわち、係合凹部21cはスライドピン19の係止突部19aとほぼ同径に形成されて、この係止突部19aを収容する収容部21dと、この収容部21dからストッパー21の貫通孔21bに一体に縮径するように連成されたテーパ壁21eと、この係合凹部21cの収容部21dから係止突部19aよりも小径に急激に絞って、係止突部19aの上昇を規制する垂直壁21fとを一体に連成している。 【0042】したがって、図6に示すようにガード枠6をテーブルボード5側へ押し込んだ場合には、ガード枠6の底部6bの図中下底面が各ストッパー21の上端面に当接されて支持され、ガード枠6が最も低い位置で保持される。 【0043】このために、テーブルボード5上のコップ15等比較的高さの低い関連商品等物品の転倒や落下等をガード枠6により防止することができる。 【0044】また、ガード枠6を図6中上方へ引き上げると、各スライトピン19の係止突部19aがストッパー21の貫通孔21b内に挿入され、弾性変形しつつ上方へ移動し、テーパ壁21eを経て係合凹部21cの収容部21d内に収容される。これよりも、さらにガード枠6を上方に引き上げると、スライトピン19の係止突部19aが係合凹部21cの垂直壁21fに衝当するので、それ以上の引き上げは規制される。 【0045】しかし、このとき、係止突部19aは係合凹部21cの収容部21d内に収容されるので、スライドピン19およびガード枠6がこの高さで保持される。したがって、この高さ調節機構18によれば、ガード枠6を最も低い高さと最も高い高さの2位置に調節することができる。 【0046】この後、ガード枠6をテーブルボード5側へ強く押し込むと、スライドピン19の係止突部19aが弾性変形しつつ係合凹部21cのテーパ壁21eを摺動して貫通孔21bを通り、この貫通孔21bの図6中下部開口端から下方外方へ突出する。すると、図6に示すように、ガード枠6の底部6b内面がストッパー21の図6中上端面に衝当してストッパー21の下方への移動が停止し、同時にガード枠6が最も低い位置で支持される。 【0047】これの繰返しによりガード枠6を最も低い位置と、最も高い位置の2位置に簡単かつ迅速に調節することができる。 【0048】図7(A),(B)は本発明の第3の実施形態の要部縦断面図であり、これは上記図5,図6で示す高さ調節機構8,18に代えて、上記ガード枠6自体を、軟質樹脂により高さ方向に伸縮自在の蛇腹構造のガード枠22に構成することにより、ガード枠22の高さを適宜調節し得るように構成した点に特徴がある。 【0049】すなわち、図7(A),(B)に示すように、ガード枠22自体を軟質樹脂により軸横断面形状が逆U字状の矩形枠状に形成し、その逆U字状断面の一対の対向側壁22a,22bに、図中上下方向に伸縮する蛇腹構造の蛇腹部22a1 ,22b1 をそれぞれ一体に連成し、これら蛇腹部22a1 ,22b1 の各開口下端22c,22dを、上記ショーケース本体2のテーブルボード5上に固着し、ガード枠22にはその内腔と外部とを連通せしめる図示しない連通孔を所要箇所に所要数設けている。 【0050】したがって、図7(A)に示すようにガード枠22の底部22eをテーブルボード5側へ押し込むことにより、ガード枠22内空気が図示しない連通孔を通して外部に排気され、各蛇腹部22a1 ,22b1 を高さ方向に収縮させることによりガード枠22の高さを所要の低い位置に調節できると共に、その低位置に保持させることができる。 【0051】これにより、テーブルボード5上に載置されたコップ15等の比較的背の低い物品等関連商品の回りを、所要の低位置でガード枠22により囲むので、これら物品等の転倒や落下等の防止を図ることができる。 【0052】一方、図7(B)に示すようにこのガード枠22の底部22eを図中上方へ持ち上げることにより、各蛇腹部22a1 ,22b1 を高さ方向に伸長させることによりガード枠22の高さを所要の高い位置に調節できると共に、その高位置に保持させることができる。 【0053】これにより、テーブルボード5上に載置されたビールサーバ等比較的背の高い物品ないし商品の回りを、所要の高位置でガード枠22により囲むので、これら物品等の転倒や落下等の防止を図ることができる。 【0054】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ショーケース本体の天板の外面上に載置されるコップやビールサーバ等の物品の周りを、この天板の外面上に設けた枠体により囲むので、これら物品の転倒を防止することができる。 【0055】また、枠体は高さ調節手段により高さ調節自在にショーケース本体に取り付けられているので、この枠体の取付高さを、載置物品の高さに応じて適宜調節することにより、背の低い物品から背の高い物品まで広範囲に亘って物品の転倒を防止することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003078 【氏名又は名称】株式会社東芝
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| 【出願日】 |
平成10年10月19日(1998.10.19) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100078765 【弁理士】 【氏名又は名称】波多野 久 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−116472(P2000−116472A) |
| 【公開日】 |
平成12年4月25日(2000.4.25) |
| 【出願番号】 |
特願平10−297362 |
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