| 【発明の名称】 |
折りたゝみ式携帯ざぶとん |
| 【発明者】 |
【氏名】東村 力
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| 【要約】 |
【課題】携帯のしやすさ及び、誰でも簡単に操作し、収納出来るようにした、折りたゝみ式携帯ざぶとんを提供する。
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 給排弁を備えた、気密性のある空気袋の中に、合成樹脂発泡体を収容した、携帯用ざぶとん(従来公知)に於いて、合成樹脂発泡体を、空気袋内に分割収容することを特徴とする。 【請求項2】 請求項1の空気袋の中に、分割収容の合成樹脂発泡体と合成樹脂発泡体との間を、ある一定巾設け、空気袋の一部箇所を、点又は線状に接着することを特徴とする。 【請求項3】 請求項1の空気袋の中に、分割収容のそれぞれの合成樹脂発泡体の間の空気袋の一部箇所を、切り離したことを特徴とする。
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【発明の詳細な説明】【0001】〔発明の属する技術分野〕本発明は、携帯用ざぶとんの携帯の目的を、十分に発揮させるため考案されたもので、一つは空気袋内収容の合成樹脂発泡体を、分割したこと、今一つは、分割収容の合成樹脂発泡体の、それぞれの間を一定巾設け、空気袋の一部箇所を、点又は線状に接着することにより、折りたゝみやすくしたこと、及び発泡体の重なりや移動を防ぐこと、更に折りたゝみを容易にするため、空気袋の一部箇所を切り離したことを、提供するものである。 【0002】〔従来の技術〕携帯用ざぶとんとしての商品化は、現在のところ、携帯用と名打ったものは、見当らない。また合成樹脂発泡体は、特有の弾力性が、折れ目をつけにくくしており、小さくまとめることが難かしかった。 【0003】〔発明が解決しようとする課題〕携帯用とすることは、収納時に出来るだけ小さくすることであるが、発泡体の持つ弾力性は、小さくすることに反発をし、決して協力はしてくれない。本発明は、折れ目を初めからつけた状態であって、簡単に収納操作が出来、尚かつ、合成樹脂発泡体の収縮性と相俟って、携帯の目的が達成出来る。 【0004】〔課題を解決するための手段〕合成樹脂発泡体は、それ自体の持つ弾力性から、折り目正しく折りたゝむことは困難を要する。従って初めから使用形態に応じた、分割方法を取ることによって、その目的は達成される。しかも、このことによって、ざぶとんとしての価値を失うことは全くない。また空気袋内での分割された合成樹脂発泡体が、互に重なりあったり、移動したりすることは十分考えられる.その防止方法として、空気袋の一部を点状又は線状に接着することにより、それを防止出来、更にはそのことが、折りたゝみを容易にする結果ともなる。 【0005】〔発明の実施の形態〕発明の実施の形態を実施例にもとずき、図面を参照して説明する。本発明に関係する、携帯用ざぶとんは、図1に示した通り気密性のある空気袋1に、給排弁3を備え、使用時の形態に対応した、連続気泡性の合成樹脂発泡体2を収容したものである。 【0006】図1は請求項1に対応する、最も基本的な折りたゝみ式携帯用ざぶとんの、一実施例を示したもので、携帯用のため収納時に、小さく簡単に折りたゝめることを目標に、合成樹脂発泡体を、この場合の形状から、A・B・C・Dと4分割したものである。 【0007】図5は請求項2に対応の平面図である。合成樹脂発泡体それぞれの間(EF・GH)を、一定巾設けることにより、折りたゝみ操作を簡単にし、またEF線及びGH線上の空気袋の一部を、点又は線状に接着することにより、合成樹脂発泡体の重なりや移動を、防ぐことが出来る。(d)は点状.(e)は線状に接着をした状態を示した参考例である。 【0008】図6は請求項3に対応する、一実施例を斜視図によって示したものである。(g)図は、一つの空気袋内に4分割した合成樹脂発泡体(A・B・C・D)を、収容した斜視図である。この場合の接着部は、AC間、BD間の稜線の一部(濃く書いた部分)、及び(h)図のAB間の稜線の一部箇所である.また請求項3に対応する、空気袋の一部切り離し部分は、(h)図の合成樹脂発泡体CとDの間である。従って(i)図はAB間の稜線を軸に、二つ折りに、(j)図は、AC間、BD間の稜線を軸に、四つ折りにした状態を示したものである。 【0009】折りたゝみ式携帯ざぶとんの、携帯時の操作の流れを追ってみると、図1に示した通り、4分割の合成樹脂発泡体2は、空気袋内に平に並べられる(A・B・C・D)。携帯時には給排弁3を開き、図2のEF線を軸に、二つ折りにする(図3参照)、更に図3のGK線を軸に折り曲げ、四つ折りにする(図4(a)参照)、また図4(b)の矢印方向に、押圧することにより、空気袋内の空気は排出される。圧縮後給排弁3を閉じることにより、圧縮状態は維持され、携帯しやすい形状となる。(図6の(k)図も圧縮状態を示したものである)。 【0010】〔発明の効果〕本発明の特徴は、弾力性に富む合成樹脂発泡体を、より携帯しやすくするための、作製方法を提供するもので、今迄このような方法での携帯用ざぶとんは見当らない。従ってその効果は十二分に期待出来るものであり、今後レジャーを生かす上で、その便宜さ価値は、生活向上に欠かすことの出来ないものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】597128370 【氏名又は名称】東村 力
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| 【出願日】 |
平成10年12月25日(1998.12.25) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−189286(P2000−189286A) |
| 【公開日】 |
平成12年7月11日(2000.7.11) |
| 【出願番号】 |
特願平10−378596 |
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