| 【発明の名称】 |
ベッド |
| 【発明者】 |
【氏名】早川 誠治
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| 【要約】 |
【課題】引き出し内への埃の進入を阻止する。
【解決手段】ベッドフレーム12の側部の上側に縁材18が長手方向に沿って添設され、前記側部に形成された開口14を介して前記ベッドフレーム12の内部空間16に引き出し20が出し入れ自在に収容されたベッド10において、前記引き出し20が完全に前記内部空間16内に収容されたときに前記縁材18の下面に、前記引き出し20の外側22上部に弾接する先端部を備えた防埃手段30を設けてなるベッド10。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】ベッドフレームの側部の上側に縁材が長手方向に沿って添設され、前記側部に形成された開口を介して前記ベッドフレームの内部空間に引き出しが出し入れ自在に収容されたベッドにおいて、前記引き出しが完全に前記内部空間内に収容されたときに前記引き出しの外側上部に弾接する先端部を備えた防埃手段を前記縁材の下面に設けてなるベッド。 【請求項2】前記引き出しの内側下部に前記内部空間を画成する底板の上面に弾接する先端部を備えた第2の防埃手段を更に設けてなる、請求項1記載のベッド。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ベッドに関し、特にベッドフレームの内部空間に引き出しを出し入れ可能に収容したベッドに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の此の種のベッドは、ベッドフレームの側部の上側に縁材が長手方向に沿って添設され、前記縁材の下側に位置すべく前記側部に形成された開口を介して前記ベッドフレームの内部空間に引き出しが出し入れ自在に収容されたものである。ベッドフレームの上板が載置されるマットレス及び使用者の体重等の荷重により下側に撓むことから、この撓みにより引き出しの出し入れが阻害されないように、引き出しの上部と上板との間にはクリアランスが設けられる【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、このクリアランスを介して引き出しに埃が進入して来るので、洗濯して引き出しに収納したリネン類に埃が付くという不具合があった。固より、このクリアランスは限りなくゼロにすることは理論的には可能であるが、使用者の体重が大きく変化すること、ベッドフレームが吸湿・乾燥により膨張・収縮すること等に鑑みれば、クリアランスをゼロにすることは事実上不可能であった。 【0004】それ故に、本発明は、上記した実状に鑑み、引き出しの中に埃が進入しないベッドを提供せんことを、その技術的課題とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記した課題を解決するために請求項1において講じた技術的手段は、ベッドフレームの側部の上側に縁材が長手方向に沿って添設され、前記側部に形成された開口を介して前記ベッドフレームの内部空間に引き出しが出し入れ自在に収容されたベッドにおいて、前記引き出しが完全に前記内部空間内に収容されたときに前記引き出しの外側上部に弾接する先端部を備えた防埃手段を前記縁材の下面に設けたことである。 【0006】 【作用及び効果】上記した請求項1において講じた手段(構成)によれば、引き出しの外側上部と縁材との間のクリアランスがあっても、防塵手段がこのクリアランスを閉塞するので、埃が引き出し内に進入することはない。 【0007】 【実施例】本発明の実施の形態例を添付図面に基づいて説明する。 【0008】図1〜図4において、ベッド10はベッドフレーム12を備える。ベッドフレーム12の一方の長手方向側部には開口部14が形成されており、この開口部14を介して引き出し20が、ベッドフレーム12の内部空間16に対して出し入れ可能となっている。また、ベッドフレーム12の長手方向側部の上側には、縁材18が添設されており、引き出し20が完全に内部空間16内に収容されたとき、引き出し20の外側22の上部が、丁度、縁材18の下に位置するようになっている。 【0009】縁材18の下面にはモヘア30が植設されており、その先端部は、引き出し20の外側22の上部が、丁度、縁材18の下に位置しているとき、引き出し20の外側22の上部に弾接し、埃が引き出し20内に進入しないようになっている。 【0010】また、引き出し20の内側の下部にも、また、モヘア35が植設されており、その先端部は、ベッドフレーム12の底板12aつまり内部空間16を画成する部材と弾性的に摺接している。これにより、量的には無視できるが、引き出し20の下部と底板12aとの間の微細なクリアランスを介して空間内部16へ進入する埃を阻止することが出来る。 【0011】尚、引き出し20の出し入れ方向の側部の下側はL字型のレール40が装架されており、このレール40が、ベッドフレーム12に回転可能に装架された一対のローラ42(一方のみ図示)上に載置されている。そして、引き出し20の出し入れは、このローラ42によりガイドされるようになっている。また、上記したモヘアの代りに、樹脂その他の弾性材料で形成されたリップ部材を用いても良い。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000011 【氏名又は名称】アイシン精機株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年10月20日(1998.10.20) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−116467(P2000−116467A) |
| 【公開日】 |
平成12年4月25日(2000.4.25) |
| 【出願番号】 |
特願平10−297705 |
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