| 【発明の名称】 |
ブラシ構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】黄 正 和
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| 【要約】 |
【課題】本発明は人間工学により設計され、快適で、密着感が有り、便利に使用することができるブラシ構造を提供する。
【解決手段】ブラシ構造は主にブロックヘッド20とグリップ30で構成され、グリップ30両端の上面には凸部31が有り、その間には親指の弧度に適した凹部32が有り、凹部32には溝321が有り、使用時、親指で凹部32を押さえ、その圧力により、親指の皮膚が溝321へめり込み、親指をその位置に固定することができる。グリップ30下側の適当な位置に作られた指用つば33は中指と人差し指で挟み持ち、グリップエンド34の表面には、薬指の形と合う適度のくぼみが有り、これらにより快適で、密着感が有り、便利に磨き、押し、引き、上下に振動させることを可能にするグリップ感を提供する。グリップエンド34の下面には一つの小穴341が有り、ピン35が差し込め、これにより細かい隙間などに有る汚れを除去できる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 扁平状のブロックヘッドの片面にブリストルが植え込まれ、グリップがブロックヘッドと結合し、そのグリップ両端の上面には凸部が有り、その二箇所の凸部の間には凹部が有り、グリップの下側には、適当な位置に作られた指用つばと、グリップの末端に作られた凸部を有することをその特徴とするブラシ構造。 【請求項2】 ブリストルの毛先は、用途によって、平式と波型式が変更可能なことをその特徴とする請求項1に記載のブラシ構造。 【請求項3】 グリップに親指の弧度に適した凹部を有することをその特徴とする請求項1に記載のブラシ構造。 【請求項4】 グリップの凹部には溝があり、ブラシの使用時に、親指の皮膚が溝めり込み、親指をその位置に固定することができることをその特徴とする請求項1に記載のブラシ構造。 【請求項5】 指用つばとグリップエンドの間には中指が入り、中指と人差し指で指用つばを適切に挟み持つことができることをその特徴とする請求項1に記載のブラシ構造。 【請求項6】 グリップエンドの表面には適度のくぼみが有り、ブラシの使用時に、薬指の形とうまく合うようになっていることをその特徴とする請求項1に記載のブラシ構造。 【請求項7】 グリップエンドの下面には一つの小穴が有り、そこにピンが差し込め、それにより細かい隙間などに有る汚れを除去できることをその特徴とする請求項1に記載のブラシ構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ブラシ構造に関する。このブラシ構造は人間工学により設計され、主にブロックヘッドとグリップから構成される。グリップ両端の上面には凸部が有り、この二箇所の凸部の間には、親指の弧度に適した凹部が有り、グリップの下面には、適当な位置に作られた指用つば及びグリップエンドが有す。使用時、親指で凹部を押さえ、中指と人差し指で指用つばを挟むことにより、快適で、密着感が有り、便利に磨き、押し、引き、上下に振動させることができるブラシ構造に係る。 【0002】 【従来の技術】一般の歯ブラシはグリップが長く、通常市場の歯ブラシはブリストルを強調し、またグリップ上の柄及びデザインを強調するため、ブラシを握ったときの快適性を疎かにしている。使用時に握り具合が良くないため、手や腕の動きが円滑にできず、その他の動作も制限を受け、また頻繁に手を滑らせ、ブロックヘッドをぶつけたり、落としたり、手が疲れたりなどの状況を引き起こす。またブラシの中で最も特殊なものが義歯用ブラシで、洗浄するときは、口から取り出して洗浄するが、一般の人は歯ブラシを使うため、上記の欠点があるほか、携帯に不便だと言う欠点がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は上記の公知構造のさまざまな欠点を改善するため、快適で、手が滑らないような密着感が有り、便利で、磨き、押し、引き、上下に振動させることができ、携帯が可能なブラシ構造を提供する。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、下記のブラシ構造を提供する。それは主にブロックヘッドとグリップの二箇所で構成され、グリップ両端の上面には凸部が有り、その間には親指の弧度に適した凹部が有り使用時、親指で凹部を押さえ、グリップ下側の適当な位置に作られた指用つばを中指と人差し指で挟み持ち、快適で、密着感が有り、便利に磨き、押し、引き、上下に振動させることを可能にする。グリップ下側にグリップエンドが有り、その表面には適度のくぼみが有り、ブラシの使用時、薬指の形と合うようになっており、更に良い握り具合を提供する。グリップ上の凹部には一つの溝が有り、ブラシの使用時、親指が凹部を押し、その圧力により、親指の皮膚が溝へめり込み、親指をその位置に固定することができる。また、グリップエンドの下面には一つの小穴が有り、ピンが差し込め、これにより細かい隙間などに有る汚れを除去できる。ブロックヘッドとグリップはさまざまな角度が製作可能で、またブロックヘッドの大きさ、ブリストルの面積、密度なども、ブラシの用途に従い設計することができる。 【0005】 【発明の実施の形態】図1の本発明の立体図が示すように、ブラシ10は人間工学により設計され、特にグリップ30は指の弧度に従い、適切に握れるよう設計された。主な特徴はブロックヘッド20とグリップ30の二箇所で、ブロックヘッド20は扁平状で、その片面にブリストル21が植え込まれ、そのブリストル21の毛先は平式と波型式に変更が可能で用途によって使い分けられる。そのブロックヘッド20の片面はグリップ30が有り、図3及び図5が示すように、ブロックヘッド20がグリップ30と同方向の上又は下を向く平行式と、ブロックヘッド20がグリップ30と直角方向の左又は右を向く直立式等、違った角度が製作可能で、またブロックヘッド20の大きさ、ブリストル21の面積、密度なども、ブラシ10の用途に従い変更可能である。グリップ30両端の上面には凸部31が有り、この二箇所の凸部31の間には、親指の弧度に適した凹部32が有り、この凹部32には一つの溝321が有る。ブラシ10の使用時、親指が凹部32を押し、その圧力により、親指の皮膚が溝321へめり込み、親指をその位置に固定することができる。グリップ30の下面には、適当な位置に作られた指用つば33と、グリップ30の末端に作られた凸部31の下側のグリップエンド34が有り、指用つば33とグリップエンド34の間には中指が入り、中指と人差し指で指用つば33を挟むことができる。グリップエンド34の表面には適度のくぼみが有り、ブラシ10の使用時、薬指の形と合うようになっており、更に良いとグリップ感を提供する。また、グリップエンド34の下面には一つの小穴341が有り、ピン35が差し込め、これにより細かい隙間などに有る汚れを除去できる。図2は本発明のブラシ10を義歯40の清掃ブラシとして使用した実施例を示し、ブリストル21はブロックヘッド20の下面に有る。使用時、親指は凹部32に添えられ、人差し指と中指はグリップ30の下面にある指用つば33を挟み、人差し指は更にグリップエンド34の表面にも触れ、指の形、弧度に従った設計により、快適で、密着感が有り、便利に磨き、押し、引き、上下に振動させることができる。図3及び図4はブロックヘッド20を直立式にした使用例で、ブリストル21をブロックヘッド20の左側に設置し、歯ブラシとして使用し、一般の長いグリップと違い、指を円滑に動かせ、歯50内外の汚れを落とすことができる。また図5が示すように、靴用ブラシとしても使用でき、ブロックヘッド20の面積を大きくし、更にブリストル21の数を増やしたもので、グリップ30の握り方は上述と同様とし、靴60を磨く時は、ブロックヘッド20を持たないで済み、手に靴磨きのオイルがつくのを避けられる。 【0006】 【発明の効果】グリップ両端上面の凹部の溝により親指をその位置に固定することができ、更にグリップ下側の指用つばは中指と人差し指で挟み、グリップエンドの表面のくぼみは薬指の形と合うようになっているため、最高のグリップ感を提供し、疲れず、手が滑る可能性が全くなくなり、円滑に手や腕を動かせ、その他の動作も制限を受けることがなくなる。またグリップが短いため、洗浄動作の行程が短くなり、簡単に義歯の隅々まで洗浄できる。それぞれの義歯間の汚れはグリップエンドのピンを使用して徹底的に汚れを除去でき、更に携帯が便利で、いつでも義歯を洗浄することができる。ブロックヘッドとグリップの角度の設計変更が可能で、更にブロックヘッドの大きさ、ブリストルの面積、密度なども、ブラシの用途に従い変更可能であるため、靴用ブラシとしても使用でき、靴を磨く時は、グリップを握ることにより、ブロックヘッドを持たないで済み、手に靴磨きのオイルがつくのを避けられる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500035199 【氏名又は名称】黄 正 和
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| 【出願日】 |
平成12年1月25日(2000.1.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100065776 【弁理士】 【氏名又は名称】志村 正和
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| 【公開番号】 |
特開2000−262328(P2000−262328A) |
| 【公開日】 |
平成12年9月26日(2000.9.26) |
| 【出願番号】 |
特願2000−15783(P2000−15783) |
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