| 【発明の名称】 |
リュックサック |
| 【発明者】 |
【氏名】松尾 久哉
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| 【要約】 |
【課題】空調の不可能な戸外でも簡単に冷暖房でき、携行する飲料により不必要に収納部内のスペースが低減したり、観光地等の環境美化を損ねることもなく、利便性が損なわれるないリュックサックを提供する。
【解決手段】物品が収納されるサック部10と、このサック部10の背当て部11に設けられた断熱ケース20と、当該断熱ケース20内に挿脱可能に収容され内部に飲料用液体が入っている液体容器30とからなり、前記飲料用液体を予め冷凍若しくは加熱した状態の前記液体容器30を熱源媒体として前記断熱ケース20内に収容し、当該断熱ケース20の背当て面側に設けられた放熱部25より前記熱源媒体の熱気若しくは冷気を放熱するようにしたことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 物品が収納されるサック部(10)と、このサック部(10)の背当て部(11)に設けられた断熱ケース(20)と、当該断熱ケース(20)内に挿脱可能に収容され内部に飲料用液体が入っている液体容器(30)とからなり、前記飲料用液体を予め冷凍若しくは加熱した状態の前記液体容器(30)を熱源媒体として前記断熱ケース(20)内に収容し、当該断熱ケース(20)の背当て面側に設けられた放熱部(25)より前記熱源媒体の熱気若しくは冷気を放熱するようにしたことを特徴とするリュックサック。 【請求項2】 前記断熱ケース(20)は、サック部(10)の背当て部(11)にファスナ(15)を介して着脱自在に取付けたことを特徴とする請求項1に記載のリュックサック。 【請求項3】 前記ファスナ(15)は、スライド式ファスナあるいは面ファスナにより構成したことを特徴とする請求項2に記載のリュックサック。 【請求項4】 前記断熱ケース(20)は、縦方向に伸延された仕切部(23)により複数の小部屋(24)に仕切ったことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のリュックサック。 【請求項5】 前記放熱部(25)は、前記断熱ケース(20)の背当て面側に複数の通気孔(O) を開設することにより形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のリュックサック。 【請求項6】 前記放熱部(25)は、前記断熱ケース(20)の背当て面側に、開閉自在の鎧戸状のプレート(26)を設けることにより形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のリュックサック。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、戸外活動するときに携行する飲料を熱源媒体として利用し、使用者の背部を冷暖房するようにしたリュックサックに関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、リュックサックは、種々の用具用品を搬送することができるのみでなく、使用時には両手がフリーな状態となるので、ハイキングや山登り等の戸外活動も行ない易く、極めて利便性のある袋物であり、戸外活動で多用されている。しかも、最近のリュックサックは、多種多様なポケットや収納部分を有しており、また材質も軽量で強固なため、機能的にも材質的にも優れたものとなっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなリュックサックにおいても、喉の渇きを癒すために携行する飲料や、気温の変化に対処するために携行する衣類は、所定のポケットあるいは収納部に入れて持ち運ぶことになるので、リュックサックの収納部内は、これらが大きなスペースを占有し、戸外活動を行なう場合に必要となる各種器具等を入れるスペースが半減することがある。 【0004】また、携行飲料を水筒等に入れて肩に掛けて持ち運ぶこともあるが、このようにすれば、水筒等が体の周囲でブラブラすることから戸外活動が制約されるという不具合がある。 【0005】さらに、飲料缶等を携行したときにおいて、この飲料を飲んだ後に空缶等を廃棄すると、リュックサック内のスペースを確保することができても、観光地等の環境美化を損ねるという問題もある。 【0006】特に、戸外活動では、いわゆる冷暖房が行なわれないので、季節あるいは周囲の環境によっては、衣類の交換あるいは出し入れを頻繁に行なわなければならないという面倒があるのみでなく、その都度リュックサックの内部が乱されるという不具合もある。 【0007】本発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、空調の不可能な戸外でも携行飲料を熱源媒体として簡単に冷暖房でき、携行飲料により不必要に収納部内のスペースが低減したり、観光地等の環境美化を損ねることもなく、利便性のあるリュックサックを提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明の目的は、下記する手段により達成される。 (1) 物品が収納されるサック部と、このサック部の背当て部に設けられた断熱ケースと、当該断熱ケース内に挿脱可能に収容され内部に飲料用液体が入っている液体容器とからなり、前記飲料用液体を予め冷凍若しくは加熱した状態の前記液体容器を熱源媒体として前記断熱ケース内に収容し、当該断熱ケースの背当て面側に設けられた放熱部より前記熱源媒体の熱気若しくは冷気を放熱するようにしたことを特徴とするリュックサック。 【0009】(2) 前記断熱ケースは、サック部の背当て部にファスナを介して着脱自在に取付けたことを特徴とするリュックサック。 【0010】(3) 前記ファスナは、スライド式ファスナあるいは面ファスナにより構成したことを特徴とするリュックサック。 【0011】(4) 前記断熱ケースは、縦方向に伸延された仕切部により複数の小部屋に仕切ったことを特徴とするリュックサック。 【0012】(5) 前記放熱部は、前記断熱ケースの背当て面側に複数の通気孔を開設することにより形成したことを特徴とするリュックサック。 【0013】(6) 前記放熱部は、前記断熱ケースの背当て面側に、開閉自在の鎧戸状のプレートを設けることにより形成したことを特徴とするリュックサック。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明に係るリュックサックの一実施形態を説明する。図1は本発明に係るリュックサックの一実施形態を示す分解斜視図、図2は図1の2−2線に沿う要部断面図、図3は図1の3−3線に沿う要部断面図、図4は同リュックサックの断熱ケース内に収容される液体容器の一例を示す斜視図、図5は本発明の他の実施形態を示す概略断面図、図6は前記液体容器の他の例を示す斜視図、図7は前記断熱ケースの他の実施形態を示す斜視図、図8,9はそれぞれ同断熱ケースの他の使用例を示す概略説明図である。 【0015】本実施形態のリュックサックは、図1に示すように、物品が収納されるサック部10と、このサック部10の背当て部11に取り付けられる断熱ケース20と、当該断熱ケース20内に挿脱可能に収容され、内部に飲料用液体が入った液体容器30(図4,5参照)とから構成されている。 【0016】前記サック部10は、変形可能で強靭な材料、例えば、ナイロン、アラミド、ポリプロピレン、ビニロン、ポリエステル等からなる袋状の本体12を有し、この本体12の頂部には、開閉自在の蓋体13が設けられ、本体12の外周部には、小物を入れるポケット14が適数個設けられている。 【0017】また、このサック部10の背当て部11は、特に限定されるものではないが、本実施の形態では比較的平坦な面とされ、この面にファスナ15が取り付けられている。図示した例では、ファスナ15として面ファスナが使用されているが、当該背当て部11には、面ファスナの雄部材15aが縫着されている。 【0018】ただし、この面に縫着されるものは、必ずしも雄部材15aに限定されるものではなく、雌部材15bであっても良いことは言うまでもない。この雄部材15aの取り付けは、背当て部11の全面にわたって設けても良いが、図示のように数本の筋状となるように取り付けても良い。 【0019】なお、この背当て部11には、背負いベルト16と、吊り部材17が取り付けられている。 【0020】前記断熱ケース20は、サック部10の背当て部11にファスナ15を介して着脱自在に取付けられているが、このファスナ15は、必ずしも面ファスナのみでなく、通常のスライド式ファスナ、鈎状のホック、ボタンあるいはスナップ等であっても良い。ただし、面ファスナあるいはスライド式ファスナを使用すれば、断熱ケース20の脱着が容易となるので、利便性の高いものとなる。 【0021】この断熱ケース20は、全体的には前記サック部10と同様の変形可能で強靭な材料(ナイロン、アラミド、ポリプロピレン、ビニロン、ポリエステル等)を用いて断面ほぼ矩形の袋状に形成されているが、本実施の形態では断熱性を高めるために、この断熱ケース20の蓋20aの部分も本体20bの部分も二重構造としている。なお、前記蓋20aの部分と本体20bの部分は、スライド式ファスナ20cにより連結されている。 【0022】前記二重構造の断熱ケース20は、図2に示すように、外皮21aと内皮21bとの間に空間が生じるように構成し、この空間内に空気層が存在するように密閉して使用するかあるいはこの空間内に綿等の断熱材22を充填することが好ましい。 【0023】特に、このような空気層あるいは断熱材22を有する二重構造の断熱ケース20とすれば、使用者の背中に当たったとき、当たりがソフトとなり、使いごこちの良いものとなる。 【0024】また、この断熱ケース20は、図3の横断面図に示すように、縦方向に伸延された仕切部23により4つ(図1参照)の小部屋24に仕切られ、これら各小部屋24にそれぞれ前記液体容器30が収納されるようになっている。 【0025】このように縦方向に仕切ると、液体容器30を収納しても断熱ケース20が仕切部23を境として折れ曲がりやすく、リュックサックを背負ったときに体にぴったりとフットし、使用感の優れたものとなり、好ましい。 【0026】前記液体容器30は、図4に示すように、前記各小部屋24に収納される大きさのものであるが、内部は、連通孔31を有する底板32により上下に4等分に仕切られ、1区画が、例えば200ml程度の大きさとしている。 【0027】この液体容器30には、上下にキャップ付き取出し口33が設けられ、注入のみでなく取出しも容易としているが、この下方の取出し口33に延長ホース(図示せず)を着脱自在に設け、必要に応じて使用者がこれを吸引すると、リュックサックを背負ったまま飲料を飲むこともできる。なお、この吸引時には、上方の取出し口33のキャップは外すか緩めておく必要がある。 【0028】特に、本実施の形態では、このリュックサックの断熱ケース20は、ハイキングや山登り等の戸外活動での冷暖房源とするために、液体容器30内の飲料は、冬季の場合には、暖房源となる加熱されたものを注入し、夏季等の場合には冷房源となる、予め注入された飲料を冷凍庫などで凍結したものを使用する。 【0029】この断熱ケース20は、内部に収納された液体容器30からの熱が使用者に良好に伝達されるように、断熱ケース20の背当て面に放熱部25を設けている。この放熱部25は、図示の例では断熱ケース20の背当て面側に複数の通気孔Oを開設することにより形成している。 【0030】このようにすれば、使用者がリュックサックを背負うことにより液体容器30からの冷気若しくは暖気が直接使用者の背中に当たり、快適に戸外の活動を行なうことができることになる。 【0031】なお、この通気孔Oは、各液体容器30に対応するように形成することが好ましいが、その開口面積は、冷暖房時間等を考慮し、適宜選択すれば良い。 【0032】次に、作用を説明する。例えば、夏季等に戸外活動を行なう場合には、液体容器30内の飲料を冷房源として使用するので、予め取出された液体容器30内に飲料を注入し、これを冷凍庫に入れて凍結した後に、これを断熱ケース20内に収納する。 【0033】このような液体容器30がセットされた状態のリュックサックを背負うと、主として使用者の体温の影響で(多少、周囲の外気温度の影響もあるが)、液体容器30内の凍結飲料の解凍が始まり、また凍結飲料の冷気が、放熱部25を通って使用者の背中に伝わり、使用者は、背後からの冷力を受け、高い冷涼感が得られる。 【0034】このようにしている間に、使用者が喉に渇きを覚えると、液体容器30を取出して、あるいは取出し口33に取り付けた延長ホースを介して当該液体容器30内の解けた飲料を飲み、喉に渇きを潤すことができる。 【0035】次に、冬季等に戸外活動を行なう場合には、液体容器30内の飲料を暖房源として使用するので、予め取出された液体容器30内に加熱された飲料を注入し、これを断熱ケース20内に収納する。 【0036】このような液体容器30がセットされた状態のリュックサックを背負うと、断熱ケース20の放熱部25から多量の熱が使用者の背中に伝達され、快適な状態で戸外活動を開始することができる。特に、戸外活動を開始した当初は、体も暖まっていないので、リュックサックを背負うと、使用者は、放熱部25からの熱を背中に受けて体全体が暖まり、戸外活動を行ない易くなり、怪我等の発生も防止できる。 【0037】このようにしている間に、使用者が喉に渇きを覚えると、液体容器30を取出して、あるいは取出し口33に取り付けた延長ホースを介して当該液体容器30内の飲料を飲み、喉に渇きを潤すことができる。 【0038】本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々変更使用することができるものである。 【0039】例えば、上記した実施形態では、放熱部25として単に断熱ケース20の背当て面側に通気孔Oを複数個開設したものであるが、場合によっては、図5に示すように、断熱ケース20の背当て面を横方向に破断し、大きな横長の通気孔Oかあるいは複数設けられた個々の液体容器30に対応する長さの横長の通気孔Oを形成し、これら通気孔Oを覆うように鎧戸状のプレート26を開閉可能に形成したものであっても良い。つまり、鎧戸状のプレート26は、各液体容器30に対応するように4列形成しても良く、また背当て部11の側端から側端まで伸延するように形成しても良い。なお、図5においては、簡便のため、断熱ケース20を外皮21aのみで示し、内皮21bは省略している。 【0040】これら各プレート26は、使用者が手で適宜開閉するようにしても良く、また端部に紐等(図示せず)を取り付け、紐等を引くと通気孔Oを開放するようにしても良い。 【0041】このようにした実施の形態によれば、例えば、夏季等に戸外活動を行なう場合には、前記同様飲料を注入した液体容器30を冷凍庫に入れて凍結した後に、断熱ケース20内に収納する。 【0042】そして、当初、放熱部25を閉じた状態としてリュックサックを背負う。この状態では、使用者の体温が液体容器30に伝達することはなく、液体容器30内の凍結飲料の解凍は極めてゆっくり行なわれる。 【0043】そして、暫くこの状態で戸外活動を行なっていると、体温が上昇し、暑くなるので、リュックサックを背負ったままあるいはリュックサックを下ろして、放熱部25のプレート26を多少開放する。これにより凍結飲料の冷気が放熱部25を通って使用者の背中に伝わり冷涼感が得られる。 【0044】さらに活動を行なっている内に、暑くなると、放熱部25の開度をさらに開く。これにより冷気の伝達量が増大し、より大きな冷涼感が得られるとともに液体容器30内の凍結飲料の解凍速度が増大する。 【0045】このようにしている間に、使用者が喉に渇きを覚えると、液体容器30を取出して、あるいは取出し口33に取り付けた延長ホースを介して当該液体容器30内の解けた飲料を飲み、喉に渇きを潤すことができる。 【0046】冬季等に戸外活動を行なう場合には、液体容器30内に加熱飲料を注入し、これを断熱ケース20内に収納する。 【0047】この場合には、当初、断熱ケース20の放熱部25は、前記冷房時とは逆に開いた状態としてリュックサックを背負う。これにより使用者は背中から多量の熱が伝達され、快適な状態で戸外活動を開始することができる。 【0048】そして、暫くこの状態で戸外活動を行なっていると、体温が上昇し、暑くなってくるので、リュックサックを背負ったままあるいはリュックサックを下ろして、プレート26の開度を多少閉める。これにより液体容器30からの熱が放熱部25を通って背中に伝わる量が低減する。 【0049】さらに活動を行なっている内に、暑くなると、プレート26をさらに閉じ、熱伝達を抑制すると、違和感なく戸外活動を行なうことができる。 【0050】このようにしている間に、使用者が喉に渇きを覚えると、液体容器30を取出して、あるいは取出し口33に取り付けた延長ホースを介して当該液体容器30内の飲料を飲み、喉に渇きを潤すことができる。 【0051】また、前記実施の形態では、断熱ケース20内を4つの小部屋24に仕切り、各小部屋24に、図4に示すような液体容器30を個々独立に収納したものであるが、これにのみでなく、仕切部23の数を変更したり、当該仕切部23自体を適宜移動できるようにしても良い。また、小部屋24に仕切らず全体を1つの部屋とした場合には、図6に示すように複数本の液体容器30を一体にしたものを断熱ケース20内に収納するようにしても良い。 【0052】さらに、本発明は、車両での移動中も使用することができる。例えば、図7に示すように、一対の断熱ケース20を連結紐27により連結し、これを図8に示すように、車両の座席シートSの背当て部分28を利用してに振り分けるように掛けて使用することもできる。このようにしても前記同様の涼風感等を得ることができる。ただし、座席シートSの背当て部分28に設ける場合は、安全運転あるいは運転姿勢を自然な状態とすることが好ましいことから、図示のように背当て部分28に凹所を設け、この中に断熱ケース20が嵌まり込むようにする。 【0053】また、本発明は、事務所あるいは家庭で使用される椅子の背当てに掛けて使用することもできる。この場合も図9に示すように、背当てに凹所を設け、この中に断熱ケース20が嵌まり込むようにすることが好ましい。 【0054】 【発明の効果】請求項1に記載の発明は、サック部、断熱ケース及び液体容器とからなるリュックサックに、予め冷凍若しくは加熱状態とされた飲料用液体が入った液体容器を断熱ケース内に収容し、この飲料を熱源媒体として利用して、背当て部に設けられた放熱部より放熱するようにしたので、空調の不可能な戸外でも簡単に冷暖房でき、携行飲料により不必要に収納部内のスペースが低減したり、空き缶の廃棄により観光地等の環境美化を損ねることもなく、利便性のあるリュックサックを提供することができる。 【0055】請求項2に記載の発明は、サック部の背当て部分にファスナを介して断熱ケースを着脱自在に取付けたので、携行飲料を手に持つことがなく、戸外活動を自由に行なうことができる。 【0056】請求項3に記載の発明は、前記ファスナをスライド式ファスナあるいはベルクロ(登録商標)ファスナにより構成したので、断熱ケースの着脱を極めて簡単に行なうことができ、戸外活動において発生する種々の事態あるいは状態でも取扱い性が優れたものとなる。 【0057】請求項4に記載の発明は、断熱ケースを縦方向に伸延する仕切部により複数の小部屋に仕切ったので、断熱ケースの変形性が向上し、リュックサックが体にフットし、戸外活動も行ない易く、疲れも少ないものとなる。 【0058】請求項5に記載の発明は、前記断熱ケースの背当て面側に複数の通気孔を開設することにより放熱部としたので、冷暖房性能をより高めることができ、しかも簡単な構成のため、製品コストもアップすることがない。 【0059】請求項6に記載の発明では、前記断熱ケースの背当て面側に、開閉自在の鎧戸状のプレートを設けることにより放熱部としたので、徐々に放熱でき、長期にわたり冷暖房性能を維持することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598158093 【氏名又は名称】松尾 久哉
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| 【出願日】 |
平成10年11月18日(1998.11.18) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100072349 【弁理士】 【氏名又は名称】八田 幹雄 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−152820(P2000−152820A) |
| 【公開日】 |
平成12年6月6日(2000.6.6) |
| 【出願番号】 |
特願平10−328543 |
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