| 【発明の名称】 |
帽 子 |
| 【発明者】 |
【氏名】南埜 義美
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| 【要約】 |
【課題】サイズ調整ができ、かつ安全な帽子を提供する。
【解決手段】頭に被る山1の後部下縁に切込2を設け、その一側にベルト3の基端部を固着し、このベルト3の先端部と切込2の他側とに面ファスナ4の各部材を取り付け、山1の下縁部にクッション材5を挿入して外側に折り返し、この折返部6でベルト3の両端部を覆う。面ファスナ4を解除した状態で、ベルト3の先端部をスライドさせ、切込2の幅を変化させることにより、山1の下縁の周長を頭の大きさに合わせて調整することができる。また、面ファスナ4がクッション材5を内蔵する折返部6で覆われているので、安全性にも優れたものとなる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 頭に被る山の後部下縁に切込を設け、その一側にベルトの基端部を固着し、このベルトの先端部と前記切込の他側とに面ファスナの各部材を取り付け、前記山の下縁部にクッション材を挿入して外側に折り返し、この折返部で前記ベルトの両端部を覆った帽子。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、幼児、特に赤ん坊が被るのに適した帽子に関するものである。 【0002】 【従来の技術及び問題点】従来より、赤ん坊用の帽子として、山の下縁部にクッション材を挿入して外側に折り返し、赤ん坊の頭を保護するようにしたものが使用されている。しかしながら、このような構造の帽子はサイズ調整ができない。 【0003】また、大人用の帽子には、ベルトとバックルによりサイズ調整できるようにしたものがあるが、この構造を赤ん坊用の帽子に適用すると、赤ん坊が硬いバックルで怪我をする恐れがある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、サイズ調整ができ、かつ安全な帽子を提供しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため、この発明に係る帽子は、頭に被る山の後部下縁に切込を設け、その一側にベルトの基端部を固着し、このベルトの先端部と前記切込の他側とに面ファスナの各部材を取り付け、前記山の下縁部にクッション材を挿入して外側に折り返し、この折返部で前記ベルトの両端部を覆った構成を採用したのである。 【0006】このように構成すると、前記面ファスナを解除した状態で、ベルトの先端部をスライドさせ、切込の幅を変化させることにより、山の下縁の周長を頭の大きさに合わせて調整することができ、また、面ファスナがクッション材を内蔵する折返部で覆われているので、安全性にも優れたものとなる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、この帽子の山1の後部下縁には切込2が設けられている。この切込2の一側にはベルト3の基端部が縫着され、このベルト3の先端部と切込2の他側には、面ファスナ4の対の部材がそれぞれ取り付けられている。 【0008】そして、山1の下縁部にはクッション材5が挿入され、その部分が外側に折り返されて、この折返部6でベルト3の両端部が覆われるようになっている。折返部6の上縁部は、切込2に臨む部分で山1の頭部側に縫着されている。 【0009】この帽子では、折返部6の上縁部を山1の頭部側部分から引き離した状態で、面ファスナ4を解除して、ベルト3の先端部をスライドさせ、切込2の幅を変化させることにより、山1の下縁の周長を頭の大きさに合わせて調整することができる。 【0010】また、面ファスナ4がクッション材5を内蔵する折返部6で覆われているので、安全性にも優れたものとなる。 【0011】 【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る帽子は、頭に被る山の後部下縁に設けた切込の幅を、その両側に跨がるベルトで変化させることができるので、頭の大きさに合わせて山の下縁の周長を調整し、頭にフィットさせることができる。 【0012】また、このようにサイズ調整した状態でベルトを固定する面ファスナを、クッション材を内蔵する折返部で覆ったので、安全性にも優れたものとなり、赤ん坊に安心して被せることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】397019081 【氏名又は名称】フーセンウサギ株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年11月12日(1998.11.12) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100074206 【弁理士】 【氏名又は名称】鎌田 文二 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−144513(P2000−144513A) |
| 【公開日】 |
平成12年5月26日(2000.5.26) |
| 【出願番号】 |
特願平10−321942 |
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