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【発明の名称】 紫外、赤外線をカットし、交換可能な気化冷却ユニットを備 えた帽子
【発明者】 【氏名】水谷 哲治

【要約】 【課題】

【解決手段】
【特許請求の範囲】
【請求項1】 図1のツバ(1)を透明なプラスチック板とし、それに紫外線及び赤外線カットの加工(蒸着、コーティング、フィルムの張り付け等)を施してそのツバの内側に気化冷却ユニットを着脱する為の用具、ボタンホック、ファスナー、紐類、マジックテープ等を取り付ける。図では例としてマジックテープ雌側(2)を装着、それに接着する冷却ユニット即ちマジックテープ雄(3)、気化熱を利用する保水材(4)及び発水処理をした金属、カーボン繊維等で作った水分遮蔽材(5)のユニットを装着し、帽子内部に風を通す為帽子上部を(6)(7)(8)の様に分割スペーサ兼ジョイント(9)(10)を備える構造の帽子。
【発明の詳細な説明】本発明は屋外で作業する人、例えば大工、左官、水道、電気、塗装プロゴルファー、キャディー、その観戦者、野球する人、その観戦者、選択物を干す主婦、又外出する大人や子供らが直射日光から受ける紫外線の影響であるシミ、ソバカス、皮膚癌、日焼け、赤外線の熱による日射病などを予防及び高い気温の時でも頭部を3〜6度冷やす構造にした帽子である。図1のツバ(1)を透明なプラスチック板とし、それに紫外線及び赤外線カットの加工(蒸着、コーティング、フィルムの張り付け等)を施してそのツバの内側に気化冷却ユニットを着脱する為の用具、ボタン、ホック、ファスナー、紐類、マジックテープ等を取り付ける。図では例としてマジックテープ雌側(2)を装着、それに接着する冷却ユニット即ちマジックテープ雄(3)、気化熱を利用する保水材(4)及び発水処理をした金属、カーボン繊維等で作った水分遮蔽材(5)のユニットを装着し、帽子内部に風を通す為帽子上部を(6)(7)(8)の様に分割、スペーサ兼ジョイント(9)(10)を備える構造の帽子。ツバ(1)に当たった風が帽子上部の(6)(7)(8)に誘導され自然通風より多く風が通る構造にした。気化熱の元は低濃度エタノール(5%水溶液)やグルコンサン0.02%溶液水道水等を使用し、保水材(4)の溶液が直接肌に接すると不快を感じる為遮蔽材(5)で熱伝導のみを行い水分を遮蔽する事で不快感を取り除いた。この冷却効果により汗を掻かないので女性の場合化粧崩れを防ぐ効果もある。気化熱による効果は炎天下で比較した時、直射時39゜Cが32.3゜Cと6.3゜C下がった。室温30°C、湿度75%の時では(5)の表面温度は27゜Cとなり3度の差を生ずる効果があった。ツバ(1)に於ける人体観察では、直射日光下の温度計が47.3゜Cで暑く、皮膚がチクチクする刺激を受ける。この時、ツバ(1)により日陰を作ると、視界は可視光線が70%あり良く見える(アクリライト(株)製、アクリライトMRスモークに両面ARコート処理品使用時)が、皮膚に有った光はチクチク感がなくなり、透過してきた温度は42.4゜Cが測定された。皮膚感覚としては日陰に入ったのと同じ感じであった。又、他の不透過光の物体で日陰を作ると皮膚部温度は38.4゜Cとなりツバ(1)の時より4゜低いにもかかわらず、体感的には同じ感じを得た効果が認められた。気化冷却ユニットは帽子に簡単に装着、取り外しがきくのでカビ細菌の発生を防ぎ、常に清潔に使用する事が出来る。(11)は頭部輪郭で、遮蔽材(5)及びマジックテープ(2)との位置関係を表わした。
【出願人】 【識別番号】596063562
【氏名又は名称】有限会社キンセー総合研究所
【出願日】 平成10年8月21日(1998.8.21)
【代理人】
【公開番号】 特開2000−73221(P2000−73221A)
【公開日】 平成12年3月7日(2000.3.7)
【出願番号】 特願平10−274200