| 【発明の名称】 |
たばこ加工産業における棒状物品から物品群を形成するための装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】ハリー・ダーヴィト
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| 【要約】 |
【課題】特に間隙に左右されるシガレット層を移送ポケット内に移行させる際のブロック形成プロセスを最適なものにすること。
【解決手段】前進運動する群形成ポケット並びに物品層の数に分割されているホッパーとを備えており、このホッパーにそれぞれの層面の高さ位置において物品軸線に沿って運動可能な移送ロッドと移送ラムおよびこの移送ラムの縦スリットに対応している棒状の物品模擬体とがピツト出口において設けられている。たばこ加工産業における互いに上下にかつ並列して重なり合っている物品の物品層から物品群を形成するための装置において、物品模擬体が横軸線方向に運動可能になっている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 歩進的に前進運動する群形成ポケット並びに物品層の数に相応してかつピツトに分割されているホッパーとを備えており、このホッパーにそれぞれの層面に相当する、異となる高さ位置において物品軸線に沿って運動可能な移送ラムとこの移送ラムの縦スリットに対応している棒状の物品模擬体とがピツト出口において設けられている様式の、たばこ加工産業における互いに上下にかつ並列して重なり合っている物品の物品層から物品群を形成するための装置において、物品模擬体(16,17,18)が横軸線方向に運動可能に設けられていることを特徴とする装置。 【請求項2】 物品模擬体(16,17,18)が振り子運動するように懸垂されて設けられていることを特徴といる請求項1に記載の装置。 【請求項3】 振り子運動懸垂体(19)がピツト上方へと延在していることを特徴とする請求項2に記載の装置。 【請求項4】 振り子運動懸垂体(19)がピツト入口を閉鎖する閉鎖部材(21)を備えていることを特徴とする請求項2或いは3に記載の装置。 【請求項5】 閉鎖部材(21)が屋根形に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、歩進的に前進運動する群形成ポケット並びに物品層の数に相応してかつピツトに分割されているホッパーとを備えており、このホッパーにそれぞれの層面に相当する異となる高さ位置において物品軸線に沿って運動可能な移送ラムとこの移送ラムの縦スリットに対応している棒状の物品模擬体とがピツト出口において設けられている様式の、たばこ加工産業における互いに上下にかつ並列して重なり合っている物品の物品層から物品群を形成するための装置に関する。 【0002】 【従来の技術】冒頭に記載した様式の装置は、価格形態、パッケージ製造およびこのパッケージ製造のマニアル上の理由から、等しいサイズおよび等しい寸法のシガレットパッケージ内において、一つ或いは多数の間隙或いは一定の空位置を形成するのに、即ち異となった数のシガレットを含んでいる所望通りに不完全なパッケージ内容物を有するパッケージを製造するのに役立つ。 【0003】例えば米国特許第4,700,825号から、歩進的に運動する移送ポケット内に押込まれるパッケージ内容物の層状の或いはブロック状の構築作業の途上にあって物品流を所定の形成されている空位置に拘束するかつ或いは物品模擬体によりブロックすることが知られている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、特に間隙に左右されるシガレット層を移送ポケット内に移行させる際のブロック形成プロセスを最適なものにすることである。 【0005】 【課題を解決するための手段】この課題は、本発明により、物品模擬体(Artikelattrappe) が横軸線方向に運動可能に設けられていることによって解決される。 【0006】横方向の運動可能性は根本的に、異となった様式でもしくは物品模擬体を適当に案内することにより達せられる。 【0007】これに対して単純な優れた構成は、物品模擬体を振り子運動するように懸垂して設けることにある。 【0008】この場合、振り子運動懸垂体がピツト上方へと延在しているのが特に有利である。この構成は、振り子運動懸垂体がピツト入口を閉鎖する閉鎖部材を備えており、貯蔵部内で降下する物品を側方で隣接している落下ピツト内に導くために上記の閉鎖部材が屋根形に形成されていることによって優れた構成として利用することができる。 【0009】以下に添付した図面に図示した発明の実施の態様につき本発明を詳細に説明する。 【0010】 【発明の実施の態様】図1に図示した供給ステーション1の詳細に図示していない貯蔵容器は、下側において互いに並列して設けられている三つの供給ホッパー2,3と4とに分割されている。これらの供給ホッパーはそれぞれ多数の落下ピツト6に分割されており、これらの落下ピツトの境界壁7はそれぞれプラットフォーム8;9;11の上方で終わっている。これらのプラットフォーム8〜11は異なった段差をもって設けられており、この場合二つの互いに上下に設けられているプラットフォーム8,9と9,11間の高さの相違は少なくとも一本のシガレット直径に等しい。 【0011】プラットフォーム8〜11上において、互いに並列して存在しているシガレット15からそれぞれ不完全な層12,13,14が形成される。この目的のため、それぞれ一つの供給ホッパー2,3,4のそれぞれの落下ピツト6の出口には、シガレット模擬体16;17;18が横方向に運動可能に設けられている。異となった方法で実施可能な横方向運動可能性は、図示した優れた発明の実施の態様にあっては、シガレット模擬体16〜18の振り子運動懸垂体19によって達せられる。この振り子運動懸垂体19はそれぞれピツト上方へと延在しており、ピツト入口を閉鎖する屋根形の閉鎖部材21を備えている。この閉鎖部材21は下側においてシガレット模擬体16;7;18によって閉鎖されているそれぞれの落下ピツト6に充填が行われるのを阻止し、後に落下するシガレット15を隣接している落下ピツト6の入口へと転向させる。落下ピツト6を区画している回転可能な棒体22は連続的なピツト充填を支援する。 【0012】図2〜図3により、供給ホッパー2〜4には背側において段差をもって形成されているプラットフォーム8,9,11上に形成されているシガレット層12〜14の面内でそれぞれ移送ラム23,24,26が設けられている。これらの移送ラムは二方向矢印27の方向で往復運動可能であり、それぞれの供給ホッパー2〜4のシガレット模擬体16,7,18の位置に対応する領域内において、運動方向(矢印27の方向)で延在している縦スリット28の様式の凹部を備えている。 【0013】供給ホッパー2〜4上の前方側においては、図5,図6,図7,図8,図9により、一点鎖線で示した、矢印29の方向で回転するポケット状移送手段31が設けられている。このポケット状移送手段は規則的な間隔で、三層のシガレット群33を形成するための移送ポケット32を備えている。 【0014】図5,図6,図7,図8,図9により、供給ホッパー2〜4とポケット状移送手段31が係止している時相の間移行位置に位置決めされている移送ポケット32との間に、プラットフォーム8,9,11の面上に形成されているシガレット層12〜14に対して側方で作用する層整向体34が設けられている。 【0015】図5には、供給ホッパー2〜4のプラットフォーム8,9,11の高さでのそれぞれの移行位置において、ポケット状移送手段31の矢印方向29で移送されている間の、異となった充填状態での互いに上下に存在している移送ポケット32が示されている。 【0016】供給ホッパー2において、シガレット15から成る第一の層12は間隙もしくは一定の空位置の形成の下にシガレット模擬体16により、移送ラム23が摺動することにより移送ポケット32内に押込まれ、この場合シガレット模擬体16は、層整向体34が通過した際、或いは移送ポケット32が自動的に側方への適切な回避運動もしくは振り子運動をすることにより、或いは軸方向で傾斜位置に位置することにより、層12の側方への位置ずれと圧縮に適合される。このようにして、シガレットに損傷を与える横方向力および剪断力がシガレットに加わるのが阻止され、形成された間隙と空位置の変位と維持とが保証される。 【0017】移送ポケット32内において、そのポケットの底部に設けられたスペース保持リブ36が第一の層12内に空位置が形成されるのを保証する。 【0018】同様な方法により、第二の層13が供給ホッパー3のプラットフォーム9から相応して位置決めされた移送ポケット32内に移行され、その際個々のシガレット15はそれぞれ第一の層12の二つのシガレットの間のトラフ内に位置する。この場合、層13内でシガレット模擬体17によって形成された空位置は補助手段を用いることなく移送ポケット32内に維持される。 【0019】同様な方法によりプラットフォーム11から移行される第三の層14にあっては、シガレット模擬体18によって形成された空位置は、この場合もスペース保持リブ37によりポケットの上方壁部に維持される。 【0020】続く製造プロセスにあっては、三つのシガレット層12〜14から一定の三つの空位置で形成されているシガレット群はこの形態を維持しながら包装材料内に押込まれ充填される。 【0021】 【発明の効果】本発明により得られる利点は、シガレット層を移送ポケット内に縦軸線方向で押込む際に必要な、シガレットの団塊形態の圧縮を誘起する横軸線方向での送りが、仮のシガレットを形成するシガレット模擬体が、その一連の縦軸線方向での押込み運動を行っている間シガレットの横方向移動に適合することにより、シガレットを傷めることない方法で容易となることである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】594202567 【氏名又は名称】トパック・フエルパックングステヒニク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
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| 【出願日】 |
平成12年1月21日(2000.1.21) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100069556 【弁理士】 【氏名又は名称】江崎 光史 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−217563(P2000−217563A) |
| 【公開日】 |
平成12年8月8日(2000.8.8) |
| 【出願番号】 |
特願2000−12749(P2000−12749) |
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