| 【発明の名称】 |
味付け海苔の製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】竹野 元朗
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| 【要約】 |
【課題】味はよいが、調味液が手や樹脂シートに付着せず、しかも、簡単に製造が可能な味付け海苔の製造方法を開発することにある。
【解決手段】味付け海苔の製造工程において、搬送手段(A)上を移動する海苔(1)の片面(1a)に、醤油や砂糖を含む調味液(2a)を塗布し、他の面(1b)に醤油や砂糖を含まない調味液(2b)を塗布することを特徴とする味付け海苔の製造方法。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 味付け海苔の製造工程において、搬送手段上を移動する海苔の片面に、醤油や砂糖を含む調味液を塗布し、他の面に醤油や砂糖を含まない調味液を塗布することを特徴とする味付け海苔の製造方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、味付け海苔の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、我が国伝統の食べ物である海苔むすびは、素朴でありながら大変おいしい食物であるが、焼き海苔で巻かれている。しかし、地方によっては焼き海苔に代わり、味付け海苔で巻かれたむすびもある。 【0003】そして、この味付け海苔で巻かれたむすびは味がよいが、味付け海苔は、海苔に塗布した調味液が手に付着するため、付着した手を洗ったり、濡れタオルを持参して手を拭ったりする必要があり、煩雑であった。 【0004】また、予め、海苔を巻いたむすびは、海苔がむすびの水分により、湿っ気り、味がよくないため、食べる直前に、むすびに海苔を巻くように、むすびと海苔とが合成樹脂シートでそれぞれ別に包装されたものがあるが、味付け海苔では、調味液が海苔の両面に塗布されているため、シートに付着するため、使用できないという欠点があった。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、従来どおり味はよいが、調味液が手や樹脂シートに付着せず、しかも、簡単に製造が可能な味付け海苔の製造方法を開発することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】そこでこの発明は、味付け海苔の製造工程において、搬送手段上を移動する海苔の片面に、醤油や砂糖を含む調味液を塗布し、他の面に醤油や砂糖を含まない調味液を塗布することを特徴とする味付け海苔の製造方法からなるものである。 【0007】 【発明の実施の形態】そこでこの発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、味付け海苔の製造工程において、搬送手段(A)上を移動する海苔(1)の片面(1a)に、醤油や砂糖を含む調味液(2a)を塗布し、他の面(1b)に醤油や砂糖を含まない調味液(2a)を塗布することを特徴とする味付け海苔の製造方法からなるものである。 【0008】そして、この発明において、海苔の搬送手段(A)の一例としては、網状のコンベアであり、調味液は、スポンジ状のローラ(B)(C)に含ませ、ローラの下あるいは上を通過する海苔に塗布するものである。 【0009】尚、調味液の一例としては、昆布だしやカツオだし等の天然だしであり、(D)はそれぞれ送りローラである。 【0010】 【発明の効果】この発明によると、海苔(1)の片面(1a)に従来の醤油や砂糖を含む調味液(2a)を塗布し、他の面(1b)に醤油や砂糖を含まない調味液(2a)を塗布した味付け海苔を得ることにより、むすび(X)に当接する面に醤油や砂糖を含む調味液(2a)が塗布された面で包み、表面に醤油や砂糖を含まない調味液(2a)が塗布された面を向けることにより、手に付着しない味付け海苔のむすびを得ることが出来る等極めて有益なる効果を奏するものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598133539 【氏名又は名称】竹野海苔株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年9月30日(1998.9.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100074055 【弁理士】 【氏名又は名称】三原 靖雄
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| 【公開番号】 |
特開2000−102367(P2000−102367A) |
| 【公開日】 |
平成12年4月11日(2000.4.11) |
| 【出願番号】 |
特願平10−277085 |
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