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【発明の名称】 電動調理機
【発明者】 【氏名】栗岡 昭彦

【氏名】坂田 惣司

【氏名】曽根 也寸志

【要約】 【課題】調理アタッチメントの取り外しやすく使用性を向上できる電動調理機を提供する。

【解決手段】駆動機構を内蔵する本体1の一側面に形成された出力部14に、調理アタッチメント26を着脱自在に装着し、前記本体に設けられて調理アタッチメント26を出力部14に対してまわり止めするロック部材21と、該ロック部材21の調理アタッチメント26への係合を解除する解除ボタン25とを備え、前記解除ボタン25を、本体1上面に配置する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に着脱自在に装着される調理アタッチメントと、前記本体に設けられ、調理アタッチメントを出力部に対してまわり止めするロック部材と、該ロック部材の調理アタッチメントへの係合を解除する解除ボタンとを備え、前記解除ボタンを、本体上面に配置したことを特徴とする電動調理機。
【請求項2】 駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に着脱自在に装着される調理アタッチメントと、該調理アタッチメントに取り付けられて本体上に位置し、材料を受ける材料受容器と、前記本体に設けられ、調理アタッチメントを出力部に対してまわり止めするロック部材と、該ロック部材の調理アタッチメントへの係合を解除する解除ボタンとを備え、前記解除ボタンを、本体上面の前記材料受容器の投影面積内に配置したことを特徴とする電動調理機。
【請求項3】 駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に挿入回転させて着脱自在に装着される調理アタッチメントと、前記出力部及び調理アタッチメントに形成され、相対的な回転を規制する規制部と、前記本体に設けられて調理アタッチメントの規制部一側に位置して調理アタッチメントの出力部に対する逆方向へのまわり止め用のロック部材と、該ロック部材を調理アタッチメントへの係合方向に付勢する付勢手段と、該付勢手段の付勢力に抗してロック部材の調理アタッチメントへの係合を解除する解除ボタンとを備え、前記解除ボタンを本体上面に配置するとともに、前記調理アタッチメントの規制部に、調理アタッチメントの出力部に対する回転に伴ってロック部材を解除方向に移動させる傾斜部を形成したことを特徴とする電動調理機。
【請求項4】 駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に着脱自在に装着される調理アタッチメントと、前記本体に設けられ、調理アタッチメントを出力部に対してまわり止めするロック手段とを備え、前記ロック手段を、前記本体に揺動自在に配設された揺動板と、該揺動板の一端側に位置し前記調理アタッチメントに係脱するロック部材と、前記揺動板の他端側を押圧する解除ボタンとから構成し、前記解除ボタンを本体上面に形成するとともに、前記揺動板の他端側を、解除ボタンにより最下位置に押し下げられた際に略水平となる角度に傾斜させたことを特徴とする電動調理機。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミートグラインダ等の電動調理機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミートグラインダ等の電動調理機は、本体の出力部にスクリューを内蔵した調理アタッチメントを着脱自在に取り付けており、この調理アタッチメントを本体に対して回り止めするロック機構を備えている。
【0003】このようなロック機構として、図9及び図10に示すごとく、本体50の出力部51に調理アタッチメント52を接続し、本体50前面に配設された締め付けネジ53を操作して締め付けネジ53先端を、調理アタッチメント52外周に設けた凹部54に嵌入することにより、調理アタッチメント52を本体50に対して回り止めするものが知られている。
【0004】また、図11及び図12に示すごとく、本体55の調理アタッチメント56接続面内側に、下端部を支持した金属製のロック板57を設け、このロック板57の上端部に本体55の調理アタッチメント56接続面外側に突出する操作部58を形成するとともに、ロック板57の中間部にロックピン59を形成したものがある。
【0005】そして、本体55の接続筒60端部の外周部に、径方向に突出する係止リブ61を一体形成するとともに、調理アタッチメント56の接続筒60への接続側端部には、本体側の係止リブ61に周方向に当接する突部62を形成しており、この突部62間の凹部63に係止リブ61を対応させた状態で調理アタッチメント56を接続筒60外周に挿入した後、調理アタッチメント56を回転させることで突部62と係止リブ61とを当接させてまわり止めし、突部62と係止リブ61を当接させた状態で、ロック板57のロックピン59を突部62の係止リブ61と相対向する側に位置させることで、調理アタッチメント56の逆方向へのまわり止めを行っている。
【0006】しかしながら、上記構成の内、前者において調理アタッチメント52を取り外す際には、本体50前面に設けられた締め付けネジ53を回転させたあと調理アタッチメント52を取り外さなければならず、調理アタッチメント52の着脱作業が煩雑であり、また、後者においては、調理アタッチメント56の装着及び取外しのいずれの際にも、本体55のアタッチメント接続面に突出した操作部58を押しながら、しかも本体55を押さえつけるようにして調理アタッチメント56を回転させなければならず、いずれも非常に操作しにくい欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、調理アタッチメントの取り外しやすく使用性を向上できる電動調理機を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に着脱自在に装着される調理アタッチメントと、前記本体に設けられ、調理アタッチメントを出力部に対してまわり止めするロック部材と、該ロック部材の調理アタッチメントへの係合を解除する解除ボタンとを備え、前記解除ボタンを、本体上面に配置したことを特徴とする。
【0009】また本発明は、駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に着脱自在に装着される調理アタッチメントと、該調理アタッチメントに取り付けられて本体上に位置し、材料を受ける材料受容器と、前記本体に設けられ、調理アタッチメントを出力部に対してまわり止めするロック部材と、該ロック部材の調理アタッチメントへの係合を解除する解除ボタンとを備え、前記解除ボタンを、本体上面の前記材料受容器の投影面積内に配置したことを特徴とする。
【0010】さらに本発明は、駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に挿入回転させて着脱自在に装着される調理アタッチメントと、前記出力部及び調理アタッチメントに形成され、相対的な回転を規制する規制部と、前記本体に設けられて調理アタッチメントの規制部一側に位置して調理アタッチメントの出力部に対する逆方向へのまわり止め用のロック部材と、該ロック部材を調理アタッチメントへの係合方向に付勢する付勢手段と、該付勢手段の付勢力に抗してロック部材の調理アタッチメントへの係合を解除する解除ボタンとを備え、前記解除ボタンを本体上面に配置するとともに、前記調理アタッチメントの規制部に、調理アタッチメントの出力部に対する回転に伴ってロック部材を解除方向に移動させる傾斜部を形成したことを特徴とする。
【0011】また本発明は、駆動機構を内蔵する本体と、該本体の一側面に形成された前記駆動機構の出力部と、該出力部に着脱自在に装着される調理アタッチメントと、前記本体に設けられ、調理アタッチメントを出力部に対してまわり止めするロック手段とを備え、前記ロック手段を、前記本体に揺動自在に配設された揺動板と、該揺動板の一端側に位置し前記調理アタッチメントに係脱するロック部材と、前記揺動板の他端側を押圧する解除ボタンとから構成し、前記解除ボタンを本体上面に形成するとともに、前記揺動板の他端側を、解除ボタンにより最下位置に押し下げられた際に略水平となる角度に傾斜させたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】1は下面開口の上ケース2及び該上ケース2の下面開口を覆う下ケース3とから構成される本体で、前記上ケース2の短手方向の一側面に、後述する出力筒部14に対向して形成され後述の調理アタッチメント26を取り付ける接続口4が形成されるとともに、上ケース2の短手方向の他側面に逆U字型の切欠部が形成され、該切欠部と下ケース3との間で、後述する収納ケース30が挿入される挿入開口5が形成されている。
【0014】6は前記上ケース2上面に形成された収納凹部で、該収納凹部6の開口を覆う状態にパネル部材7を取り付けることにより、スイッチ基板8等を収納する収納室を形成するようになっている。9は前記収納凹部6底面に形成された挿通孔で、前記スイッチ基板8と後述する電動機12とを接続するリード線10が挿入されるようになっている。
【0015】11は前記上ケース2の接続口4寄りの上面に形成された開口部で、後述するロック解除ボタン25が配設されるようになっている。
【0016】12は前記下ケース3の一側部寄りに配設される電動機、13は前記電動機12の駆動軸に連結され、電動機12の回転を減速する複数の歯車よりなる減速機構で、該減速機構13の上部に、前記上ケース2の接続口4に対向する出力筒部14が形成されている。
【0017】15は前記出力筒部14の開口端部内面に、出力筒部14内側に向かって4カ所形成された係止突部で、該係止突部15の一端部に、本体1内側に向かって突片16を一体形成した断面略L字型に形成され、後述する調理アタッチメント26の凸部31が、該係止突部15の本体1内側に位置することにより、調理アタッチメント26を抜止めするとともに、凸部31の回転前方側面が突片16に当接して調理アタッチメント26の一方向への回転を規制するようになっている。
【0018】17は前記電動機12に接続される電源コードで、該電源コード17の中間部に、前記下ケース3に形成されたリブ18に係止される係止部19を形成しており、該係止部19をリブ18に係止した状態で後述する収納ケース35を取り付けることにより、収納ケース35のコード押さえ部41(後述)により電源コード17を固定するようになっている。
【0019】20は前記上ケース2の接続口4近傍の内天面に形成されたロック機構で、前記減速機構13の出力筒部14内に出没自在に配設されるピン21と、該ピン21を出力筒部14内側に向かって常時付勢するバネ22と、上ケース2に垂下形成されたボス23に揺動自在に配設される揺動板24と、前記上ケース2の開口部11に上下動自在に配設されるロック解除ボタン25とから構成されており、前記ロック解除ボタン25を押圧することにより揺動板24の一端部を押し下げると、揺動板24の他端部が前記ピン21を押し上げて出力筒部14内から退避させ、出力筒部14に接続される後述の調理アタッチメント26の固定を解除できるようになっている。
【0020】前記ロック解除ボタン25は、本体1上面の、後述する投入筒部29に装着したホッパー33の投影面積内に位置しており、使用中に誤ってロック解除ボタン25を操作するのを防止し、後述する調理アタッチメント26のはずれを防止して安全性を向上するようになっている。
【0021】前記揺動板24の一端部は、前記ロック解除ボタン25を最下位置に押し下げた状態で水平になる角度に上方に向かって傾斜させており、ロック解除ボタン25を押し下げた際にその下端部が揺動板24の端部側へ逃げるのを防止して、ロック解除操作を確実に行えるようになっている。
【0022】26は前記接続口4に着脱自在に接続される調理アタッチメントで、前記出力筒部14内の出力軸に連結されて回転するスクリュー27を有する搬送筒部28と、該搬送筒部28に肉等の調理材料を供給する投入筒部29とから構成され、前記搬送筒部28の端部に固定歯30が配設されている。
【0023】31は前記搬送筒部28の本体1接続側端部の外周面に径方向に突出形成された凸部で、前記出力筒部14の係止突部15に対応する4カ所に形成されている。
【0024】前記凸部31の内、前記調理アタッチメント26の本体1への装着状態において前記ロック機構20のピン21に対向する位置に形成された凸部31には、調理アタッチメント26の回転前方側面に傾斜部32を形成しており、該凸部31を出力筒部14の係止突部15、15間の空間部に対応させた状態で調理アタッチメント26の搬送筒部28を出力筒部14に挿入し調理アタッチメント26を回転させることにより、ロック機構20のピン21が凸部31の傾斜面32に沿って上方に移動し、さらに調理アタッチメント26を回転させると、バネ22の付勢力によりピン21が凸部31の回転後側面に位置して調理アタッチメント26の反対方向へのまわり止めを行うようになっている。
【0025】33は前記調理アタッチメント26の投入筒部28上端に着脱自在に取り付けられるホッパー、34は前記ホッパー33を介して前記投入筒部28に挿入されるプッシャーである。
【0026】35は前記本体1の挿入開口5に装着される側面開口の収納ケースで、該収納ケース35の開口端近傍の外周面に適数箇所形成された係止爪36により、前記挿入開口5に固定されるようになっている。
【0027】37は前記収納ケース35に一体形成されて収納ケース35内を上下に区画する区画壁で、上部をアタッチメント収納室38、下部をコード収納室39としている。40は前記コード収納室39の底面に形成された案内口で、前記電源コード17をコード収納室39内に挿通させるようになっている。
【0028】41は前記収納ケース35の案内口39上縁部に、前記本体1内に向かって略水平に突出形成されたコード押さえ部で、前記電源コード17の係止部19を下ケース3のリブ18に係止させた後、下ケース3に上ケース2を取り付け、収納ケース35の案内口40から電源コード17を引き出した状態で、収納ケース35を本体1の挿入開口5に装着することで、該コード押さえ部41とリブ18との間で電源コード17を固定するようになっている。
【0029】42は前記アタッチメント収納室38の開口下縁に回動自在に軸支される蓋体で、アタッチメント収納室38の開口を開閉自在に覆う閉塞部43と、該閉塞部43下端からアタッチメント収納室38内に向かって延設された保持部44を有する断面略L字状に形成されており、前記蓋体42を回動させると、前記保持部44端部が収納ケース35のアタッチメント収納室38内天面に当接して回動規制されるようになっている。
【0030】前記保持部44には、蓋体42の回動軸と直交する方向に複数の長孔45が形成されており、該長孔45に、前記搬送筒部28の端部に選択的に取り付けられる円形のアタッチメント46がはまり込み、保持されるようになっている。
【0031】47は前記閉塞部43のアタッチメント収納室38側面に形成された支持リブで、前記蓋体42を回動させてアタッチメント収納室38を開放させた際に、前記アタッチメント46が閉塞部43側に移動して該支持リブ47により支持されるようになっている。前記アタッチメント46が支持リブ47にて支持された状態では、アタッチメント46の重心が蓋体42の回動軸よりも本体1外側に位置し、蓋体42を開放した状態に保持するようになっている。48は前記コード収納室39の開口を開閉自在に覆う蓋で、前記収納ケース35に一体形成されている。
【0032】而して、組み立てる際は、下ケース3に電動機12及び減速機構13を固定し、電源コード17の係止部19を下ケース3のリブ18に係止する。そして、上ケース2にロック機構20を取り付けるとともに、上ケース2の収納凹部6にスイッチ基板8を収納してリード線10を挿通孔9から上ケース2内側に挿入し、リード線10を電動機12に接続した後、上ケース2を下ケース3に取り付ける。収納凹部6にはパネル部材7を取り付けて基板収納室を形成する。
【0033】そして、上下ケース2、3間に形成された挿入開口5から手を挿入して前記リード線10のたるみを処理した後、電源コード17を収納ケース35の案内口40から引き出した状態で収納ケース35を挿入開口5に取り付ける。このとき、収納ケース35のコード押さえ部41が、下ケース3のリブ18に係止した電源コード17の係止部19の上部に位置し、コード押さえ部41とリブ18との間で電源コード17を抜け止めする。
【0034】上記構成により、最重量物である電動機12及び減速機構13を下ケース3に固定するため、電動機や減速機構をつり下げた場合のごとく、本体の落下等により取付部が破損することがなく、安全性を向上できる。
【0035】また、操作部であるスイッチ基板8及びパネル部材7を本体1上面に配置して使用性を向上できると共に、本体1側面に形成された挿入開口5から手を挿入して配線処理を行った後、挿入開口5に収納ケース35を取り付けることで本体1を組み立てることができ、上ケース2を下ケース3に取り付ける際にリード線10が駆動部に接触することがなく、組立作業性を向上できる。
【0036】さらに、収納ケース35を取り付けることにより、電源コード17を下ケース3のリブ18とコード押さえ部41との間で保持できるため、より組立作業性を向上できる。
【0037】使用する際には、調理アタッチメント26を本体1の接続口4に装着するが、調理アタッチメント26の凸部31を、出力筒部14の係止突部15間に位置させて挿入し回転させることにより、ロック機構20のピン21が凸部31の傾斜部32に沿って上方へ移動し、さらに回転させると、各凸部31が係止突部15の突片16に当接して調理アタッチメント26の順方向への回転が規制されるとともに、ピン21がバネ22の付勢力により凸部31の回転後方側面にて下方に押し下げられ、調理アタッチメント26の逆方向への回転が規制される。
【0038】また、調理アタッチメント26がまわり止めされた状態では、調理アタッチメント26の凸部31が出力筒部28の係止突部31の本体1側に位置して、調理アタッチメント26の軸方向への抜け止めが行われている。
【0039】調理アタッチメント26の凸部31には傾斜部32を形成したため、調理アタッチメント26を挿入して回転させることで、ロック機構20のピン21を押し上げた後ピン21により調理アタッチメント26の反対方向への回転を規制できるため、片手で調理アタッチメント26を装着することができ、使用性を向上できる。
【0040】そして、調理後、調理アタッチメント26を取り外す際には、ホッパー33を取り外し、ロック解除ボタン25を押し下げると、揺動板24が揺動してピン21が押し上げられてピン21と調理アタッチメント26との係合が解除され、調理アタッチメント26を上記装着時と逆方向に回転させて軸方向に引き出すことで取り外される。
【0041】ロック解除ボタン25は、本体1上面に設けられているため、片手でロック解除ボタン25を押しながら本体1を押さえることができ、他方の手で調理アタッチメント26を回転させることにより調理アタッチメント26を取り外すことができ、使用性を向上できる。
【0042】また、ロック解除ボタン25をホッパー33の投影面積内に配置しているため、ホッパー33を取り付けた使用時には、ロック解除ボタン25がホッパー33の陰になり、誤ってロック解除ボタン25を押すことを防止でき、安全性を向上できる。
【0043】さらに、ロック機構20の揺動板24の一端部を、前記ロック解除ボタン25を最下位置に押し下げた状態で水平になる角度に上方に向かって傾斜させているため、ロック解除ボタン25を押し下げた際にその下端部が揺動板24の端部側へ逃げるのを防止して、ロック解除操作を確実に行え、より使用性を向上できる。
【0044】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、解除ボタンを本体上面に設けたため、片手で解除ボタンを押しながら本体を押さえることができ、他方の手で本体側面に取り付けた調理アタッチメントを取り外すことができ、使用性を向上できる。
【0045】本発明の請求項2によると、解除ボタンを本体上面に設けたため、片手で解除ボタンを押しながら本体を押さえられ、他方の手で本体側面に取り付けた調理アタッチメントを取り外すことができ、使用性を向上できるとともに、使用時には解除ボタンが材料受容器の陰に位置するため、使用中に誤って解除ボタンを操作することがなく、安全性を向上できる。
【0046】本発明の請求項3によると、解除ボタンを本体上面に設けたため、片手で解除ボタンを押しながら本体を押さえることができ、他方の手で本体側面に取り付けた調理アタッチメントを取り外すことができ、使用性を向上できる。
【0047】また、調理アタッチメントを本体の出力部に挿入して回転させると、ロック部材が調理アタッチメントの規制部に形成した傾斜部に案内されて解除方向に移動した後、規制部の反対側に位置して調理アタッチメントの逆方向へのまわり止めができ、片手で調理アタッチメントを取り付けることができ、より使用性を向上できる。
【0048】本発明の請求項4によると、解除ボタンを本体上面に設けたため、片手で解除ボタンを押しながら本体を押さえることができ、他方の手で本体側面に取り付けた調理アタッチメントを取り外すことができ、使用性を向上できる。
【0049】また、揺動板の端部を、解除ボタンにより押し下げた際に略水平となる角度に傾斜させたため、解除ボタンを操作して最下位置に押し下げた際に、解除ボタンの下端が揺動板の端部側へ逃げるのを防止でき、解除ボタンを確実に動作させて操作性を向上できる。
【出願人】 【識別番号】000001889
【氏名又は名称】三洋電機株式会社
【出願日】 平成10年9月30日(1998.9.30)
【代理人】 【識別番号】100076794
【弁理士】
【氏名又は名称】安富 耕二 (外1名)
【公開番号】 特開2000−102366(P2000−102366A)
【公開日】 平成12年4月11日(2000.4.11)
【出願番号】 特願平10−277758