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【発明の名称】 アルコールを急速分解する添加剤を混合した 健康食品と健康飲料
【発明者】 【氏名】田中 友爾

【要約】 【課題】アルコール急速分解剤を添加した飲酒運転者用の健康食品または健康飲料の提供。

【解決手段】健康食品の加工に於いて、チョコレートや砂糖飴やチューインガムやウーロン茶に柿渋、ウコン、タンニン、田七粉、日々草等をアルコールの急速分解剤として混合せしめると共に、アロエベラや螺旋水藻の栄養源を添加し甘味料、香料、塩分を適当に添加する事を特徴としたアルコール急速分解健康食品と健康飲料。
【特許請求の範囲】
健康食品の加工に於いて、チョコレートや砂糖飴やチューインガムやウーロン茶に柿渋、ウコン、タンニン、田七粉、日々草等をアルコールの急速分解剤として混合せしめると共に、アロエベラや螺旋水藻の栄養源を添加し甘味料、香料、塩分を適当に添加する事を特徴としたアルコール急速分解健康食品と健康飲料。
【発明の詳細な説明】【産業上の利用分野】深酒を飲んだ時には、体内の酒の中のアルコールはアセトアルデヒドに酸化された後、酢酸に変わり吸収されて炭酸ガスと尿水として排泄されるが、酒に弱い人、深酒の人はアルコールはアセトアルデヒドの状態が長く体内で保留するから、泥酔は時間がたたないと解消出来ないが、酒に強い人は前記の様に分解吸収が速やかに起り、又、極めて遅くして泥酔は生じないが、柿渋やウコンや日々草を飲酒後に服用するとアルコールの酸化によって体内にアセトアルデヒドを作る時に肝臓に作用して、アセトアルデヒドの分解を促進して酢酸化が行われて泥酔は解消され易くなる。 従って、この酢酸化を促進する時には一部過剰の酢酸を形成して肝臓の機能を害するので、田七粉やアロエベラを併用して服用するとアロエベラ中のアルカリカルシウムで中和され肝臓を守る作用を呈する。しかし、前記記載の柿渋等の分解促進剤は口当たりが悪くニガ味を有するので、砂糖飴やチョコレートに混合成型する事によって風味を改善し、健康食品としてその機能を発揮し、味覚は改善され食べ易くなる。特に、田七人参粉カテキンを添加するとサポニン効果によって肝臓障害を防ぐと共に、血液を浄化する作用も生じ、泥酔をより速やかに改善して分解吸収を改善する。 又、これは砂糖飴やチョコレートばかりでなく健康飲料としても応用され、ビスケット、パンやうどん、そばや干菓子にも添加物として利用され、アイスクリームにも添加して使用される。 又、螺旋水藻を添加したものは、この内部に含まれる必須アミノ酸、ビタミンA、B1 B2 B6 B12 C等を多く含み野菜1kg対螺旋水藻の1gに相当する効果を示し、田七人参の血液浄化効効力と併せて肝臓の保護の理由からこれを添加する事によって健康食品として極めて有用作用を行う。 特に、深酒の人々にこのアルコール分解添加剤の入った健康食品や健康飲料を与える時は、酔い醒めを促進すると共にアルコールの分解を急速に行うので、自動車飲酒運転の事故発生を未然に防ぐ効果がある。一般に交通事故発生の70%は飲酒運転に起因する事が証明されている現在では、少しでも事故予防対策を必要とし、自ら生命の危険予防改善する必要がある。
【従来の技術】深酒に対して、酔い醒めとして柿渋が服用される事は公知の事実であり、柿渋に砂糖を混じて乾燥したものを紙袋で包装し、又はティパックに密封したものが市販されているが肝臓障害を防ぐ事は出来ないが、田七粉やウコンや日々草、アロエベラを併用すると障害性は減少する。特に、血糖値の高い人には糖分の多い飴をたくさん食べる事は障害となるので、チョコレートの様な脂肪酸とココアと糖分が入った菓子の方がより効果的である。 又、公知のこの種のものとしてサルチル酸エステルの入ったドリンクが酔い醒め飲料として販売されているが、発癌性であり肝臓障害を引き起こす危険があった。
【本発明が解決しようとする課題】前記の様に深酒の人に柿渋の砂糖混合粉を服用させ、又、柿渋の入った飴で肝臓や血液の浄化障害を防ぐ事が出来ないから、この柿渋にウコンや日々草、田七粉、アロエベラを混合してステビア葉粉や螺旋水藻粉を添加し、ステビアの量を多くして砂糖粉の添加を少なくしたチョコレートは、ニガ味はチョコレートの脂肪に包着されて感じなくなり、ココア粉の風味によって打ち消される特徴がある。これをチューインカムに添加すると、ニガ味をとる事が出来る。そして、柿渋にウコン、日々草、田七粉、アロエベラ、ステビアを混合すると複合効果が増大し、クエン酸や乳酸を入れるとアルデヒドは酢酸化しやすいから分解吸収を促進する。又、ステビアをアイスクリームの原料に添加する時、12%のステビアを含むステビア葉粉を添加すると葉緑葉の添加量とビタミンCの添加が増大し、これに螺螺水藻や青ノリやグリーン茶粉を入れるとダイエット効果も発揮され、これに田七粉をウコンと共に添加したものは、ダイエット健康食品として又、酒酔い醒まし食品として有効である。ウーロン茶にこのアルコール分解促進剤を添加すると即効性があり、一般に15〜20分かかって効果の出るものに対して10分後に即効性が発揮される。
【課題を解決するための手段】従来、深酒の酔い醒ましとして使用されていた柿渋をより障害性を少なくして迅速に効果を発揮せしめるには、柿渋の乾燥粉にウコン粉、田七粉、日々草、アロエベラ、螺旋水藻粉、ステビアを混合し、これを加熱したチョコレート液に混合して金型に註形して冷却して離型したチョコレートの成型物を深酒後に服用すると、15〜20分で先ず悪酔いは消え、飲酒した酒のアルデヒドは直ちに分解して酢酸に変化し、分解して水に変わる。 一般の柿渋のみでは泥酔は緩和されるが顔の赤味は取れず、酔い醒ましとはならない。 この為には柿渋にウコン、日々草、田七粉とアロエベラ、ステビア、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸を添加したチョコレートを食べると泥酔が約15分〜20後で取れる。特に、田七粉の添加は即効性がある。又、このアルコール分解を更に促進するには、ウーロン茶水にこの添加剤を添加すると、その効果が速やかとなり10分間で効果を発揮する。
【作用】一般人が酒を飲酒するとコントロールがきかず深酒に落入り自動車を運転すると居眠り運転を起し、交通事故の70%は居眠り事故でありその多くは飲酒運転が多い。これを解決するには、人体に入った酒の主成分のアルコールを如何に速やかに消化して水に変えるかが問題である。この飲酒されたアルコールは先ず酸化されてアセトアルデヒドに変化し、これから酢酸に移行する時間が長くなるのを防ぐ為には柿渋の作用だけでは迅速効果はない。 そこで、本発明は、この柿渋にウコン、日々草、田七粉を混合した酔い醒まし剤出処理し、アセトアルデヒドから変化した酢酸と胃酸が過剰になる事によって起る障害をアロエベラ、乳酸カルシウムで中和し、悪酔いを解消せしめる事ができるがこれら漢方生薬特有のニガ味があり、これをチョコレートで包埋する事によって風味を高める事が出来る。これに螺旋水藻を混合すると6種のビタミンが含有され必須アミノ酸が多く含まれた各種ミネラル中カルシウムも多いので薬効性が高く、ステビア葉粉を入れると砂糖の添加量を減量せしめ得るので、血糖値の高まる欠点を補う効果がある。
【本発明の実施例】以下図面に示す実施例により、本発明を詳細に説明する。
【図1】は、柿渋の内部乾燥と混合液の乾燥粉粉末加工の工程図を示す。オートクレーブ(1)中央に撹拌機(2)を架設して、ホッパー(3)より濃縮した市販の柿渋液を導入し、ホッパー(4)よりアロエベラ粉を入れてオートクレーブ中にこれを導入する。 更にウコン、田七粉を入れたホッパー(5)よりウコンをオートクレーブ内に導入し、ホッパー(6)より日々草粉を同様に導入すると柿渋液はこれら粉末原料に吸着され、これをコンベアー(7)の容器(8)に入れて乾燥機で乾燥し、この乾燥物に更に柿渋液をタンク(10)から導入添加して濃縮し、これを繰り返して乾燥粉を作る。この乾燥粉をコンベアー(11)で誘導して混合機(12)に導入して加熱した常法によって作ったチョコレート液とステビア、硬化油、砂糖、香料を入れて混合しターンテーブルを回転してテーブル上の金型にチョコレート混合ペースト(S)をプレスして冷却器で冷却し、凝固せしめたものをコンベアー(15)で誘導して金型から剥離し、チョコレート板を取り出すが、チョコレート球を作るには前記ペースト(S)を押出機で押出し切断機で切断した小片を回転ドラムに移行し回転してチョコレート球体を作るが、仕上げとしてチョコレート液を回転ドラムに掛けて表面にチョコレート膜を作る。柿渋の乾燥粉を作るには、市販の柿皮、柿実から加熱して作った柿渋液を加工するが、市販の濃縮柿渋液原料の入ったタンク(20)に柿渋を先ず貯蔵して、ポンプ(21)に連結するパイプ(22)によって加熱タンク(23)中に柿渋液を導入する。 これは100℃に加熱した柿渋液(T)を加熱タンク(23)の底部ノズル(24)から噴射機(25)の中央野吸引口(26)に柿渋加熱液を滴下し、噴射器中央の吸引力によって下部出口(26’)から下部に圧縮空気と共に下部に噴射せしめる。 この噴射器の側面には接合したパイプ(27)(27’)にターボファン(10馬力)によって6kg/cmの風圧を導入し、噴射器の下部円錐ノズル(28)(28’)より下部に噴射する時、その中央部の液体吸引口(26)より入った柿渋液(T)は横型胴管(29)中に噴射されれる。この胴管(29)の側面には熱風乾燥ファン(30)が架設され、噴射液をサイクロン(31)(31’)(37)に入る導管(32)(32’)(38)(38’)と螺着する。 横型胴管(29)はL状を形成し、一部乾燥した柿渋粉はその屈曲面(29’)に沈殿し、導管(33)を経てタンク(34)に貯蔵される。 横型胴管(29)を通った柿渋噴霧ガスは、サイクロン(31)から(31’)に入り、乾燥したものは導管(35)(35’)からタンク(36)(36’)に貯蔵され、その一部は第3サイクロン(37)に導管(38)(38’)を通じて導入され、第3サイクロンの下部に連結する導管(39)から貯蔵タンク(40’)に入り、第3サイクロン(37’)に入った噴射ガスは、粉体とガスとに分離され回収される。この柿渋液の市販品は12%〜20%のものが多いが、濃縮された6%のものも市販され、85〜90%の柿渋粉も販売されているが、混合するには12〜20%のものが作業がしやすい。
【図2】は、チョコレート金型の斜正面図を示し、加熱したチョコレート混合ペースト(3a)(3a’)(3a”)を金型(4a)に注入して、プレスして冷却して固化せしめる。(2a)は金型枠である。このチョコレートの成型物は公知の形状でもよいが、【図4】の球状に加工してもよい。
【図3】は、柿渋にウコン、日々草、田七粉、ステビア、砂糖、ブドウ糖、アロエベラを混合してアルギン酸ソーダー水を混合して金型プレスで圧縮成型した板(3k)を作り乾燥後、容器(2k)に入れた加熱したチョコレート液(1’k)を上部より滴下して、該板(3k)上にチョコレート液(1’k)を衣掛けして冷却固化せしめたチョコレート板の斜正面図を示す。
【図4】は、球状に加工したチョコレート球を示す正面図で、チョコレート被膜(1b)を外面とし中芯(2b)を柿渋混合物球としたもので、この加工は先ず中芯(2b)を作り、回転ドラム中に投入して回転して球状に加工して中芯(2b)とし、更に、回転ドラム中にチョコレート液を滴下しながら各中芯表面にチョコレート被膜を厚くした外周(1b)を形成せしめる。
【図5】は、柿渋等を混合したアルコール分解飴の斜正面図を示し、柿渋混合物を加熱融解した砂糖中に添加して撹拌して均一に分散し、これを脂肪中で加熱軟化してペースト状としたものを棒に加工し、更にこれを切断して小片を作り、これをプレスして成型飴(3b)を作るが、柿渋混合粉に水飴や乳酸液、香料を入れて融解分散せしめた飴(3b)は軟質で口中に溶けやすいので即効性がある。
【図6】は、干菓子のウェハースの斜正面図を示し、常法に基づき軽量多孔質のウェハース板(1c)(1’c)を作り、ウェハースの底板(1’c)上に柿渋、ウコン、田七粉、日々草、アロエベラ、ココア、ステビア、砂糖、硬化油、香料を入れて生クリームペーストを入れて混合機で混合した混合ペーストを板(2c)に塗着して、上部のウェハース板(1c)で遮蔽積合し、圧着して三層板を作り、常法で作ったウェハース(3c)を作る。
【図7】は、ビスケットの斜正面図を示し、先ず常法で澱粉混合水ペーストを成型して焼成してビスケット棒(2i)を作り、その表面にチョコレーシ被膜(1i)をデッピング方式で浸漬引き上げて作り、チョコレートに柿渋混合物を添加混合したチョコレート膜を外装面に作る。このビスケット粗材の澱粉ペーストに柿渋、田七粉、ウコン、日々草、アロエベラ粉を添加混合して素練りし、更にステビア、有機酸、砂糖、香料を添加して、梅エキスなどを少量加えて風味を良好に保持せしめる。
【図8】は、干うどん束の正面図を示し、小麦粉に柿渋、ウコン、田七粉、日々草、アロエベラ、必須アミノ酸、螺旋水藻粉を入れて混合し、ステビア、砂糖、食塩(3d)を入れて水を注入し素練りする。 これを常法のうどん製法によって素練生麺(1d)を裁断機に掛けて細長いうどん紐を作り、天日乾燥しながら延伸して乾燥し、乾燥したうどんは紙束(2d)を巻いて糊付けして集束して包装容器に入れて出荷する。
【図9】は、アイスクリーム容器の側面図を示し、ガラスコップ(1h)内に成型したアイスクリーム(2h)を入れる。このアイスクリームペースト(3h)中には、柿渋、ウコン、日々華、アロエベラ、田七粉、ココア、牛乳脂肪が予め素練りされていてベースト(2h)が流着カバーしてある。 このアイスクリームは、一般公知のアイスクリームを以って構成し、その表面に流着カバーする。このアルコール急速分解食品の混合剤の配合率を示すと、次の如くである。
【例1】 アルコール急速分解食品の飴砂糖 97.8部油脂 0.1部柿渋 10部ウコン 1部田七粉 1部香料 0.1部【例2】 アルコール急速分解食品のチョコレート硬化油 100部ココア 20部ミルク 5部ステビア 5部砂糖 10部柿渋 7部ウコン粉 2部田七粉 2部日々草粉 1.5部アロエベラ粉 1部【例3】
【図4】のチョコレート球
【例4】 ウェハース用アルコール急速分解添加剤
【例5】 ビスケット用アルコール分解添加剤
【例6】 うどん用柿渋 0.1部ウコン又は田七粉 0.1部日々草粉 0.1部螺旋水藻粉 3部食塩 3部小麦粉 50部水 100部【例7】 アイスクリーム用
【図9】のアイスクリームは、常法に従い【例6】を加熱殺菌後、よく混合ミキサーで混合したペースト液を冷凍機で冷凍して、クリーム状となったものを【図9】のガラスコップに入れて、その上面に殺菌加熱したチョコレートミルク液をかけて仕上げたものである。
【図8】の干うどんは配合例【例5】によって常法により作られる。
【図7】のビスケットも常法によって小麦粉とミルク水とを加えて素練りして発酵した後、添加剤を加えて素練りし、一日静置したものを更に素練りして常法に従って製麺加工する。
【図6】のウェハースは【例4】の配合によって加熱殺菌したアルギニンソーダー液に添加剤を入れて素練りし、プラスチックス型に注入して圧縮し乾燥して、製板加工し切断して、中芯片(2c)を作り、これを多孔質干菓子片(1c)(1’c)で両面をサンドイッチして三層に接合してウェハースを作る。
【例5】は、【例1】の配合例に従って加熱融解して金型に入れてプレスして成型し、冷却凝固せしめて離型して飴球を作るが、簡便法ではこの軟化した飴を細長く丸めて引き延ばし、これを細片に切断し、プレスして【図5】の飴を作る。
【図4】は、【例3】の配合例に於いて、(A)のチョコレート液とアルコール急速分解添加剤(B)とを別々に加工し、(B)の中芯球を常法で作り、乾燥した球を回転皿に入れて回転した球体群に(A)のチョコレート液を加温して適下してチョコレートの衣掛けを行い、外側をチョコレートで包んだチョコレート球を作り、冷却してチョコレート外側球を固化せしめて製品を作る。
【図10】は、ウーロン茶や日本香茶にアルコール急速分解添加剤を溶解した茶瓶の斜側面図を示し、次の配合例によって作る。
【例8】 ウーロン茶液 1000l柿渋 3g安息香酸ソーダー 0.5g田七液 2gステビア 1g乳酸 1g【例8】は、ウーロン茶を加熱してアルコール急速分解添加剤を投入溶解してPETボトル瓶に入れて密封する。 このアルコール急速分解添加剤はコップ一杯200ccを飲取すると15分でアセトアルデヒドは酢酸に変わるので、アルコールの急速分解が行われ、検知器のガスクロマトグラフィーにはアセトアルデヒドの変色は起らなく、又、梅干漬けの梅干液をウーロン茶に添加するとニガ味が少なく感じる様になる。又、このアルコール急速分解添加剤は、常法で作ったチュウインガムに予め添加素練りして作る事が出来る。この様に、アルコール急速分解添加剤の柿渋はニガ味が強いので糖分やステビアを入れてニガ味を緩和するが、ウコンや田七粉もニガ味が強いので、このニガ味を緩和する時はチョコレートや飴類の添加によって包着せしめる事によってニガ味を消失せしめる事が出来る。しかし、アイスクリームの様なものでは冷菓子として摂取する時は、口中の舌先が麻痺してニガ味を感じなくなるので、ウコン、田七草、日々草粉を添加したものでもニガ味を感じなくなる。これに、チョコレートの衣掛けしたものはよりニガ味が感じなくなるばかりでなく、田七粉が混合されたものは深酒の酔い醒まし作用があり、飲酒運転の交通事故の発生を未然に予防する効果がある。アロエベラは、カルシウムを多く含み有機酸カルシウムとして含有し、カルシウムの吸収性が高いので、頭痛に効果がある。一般の悪酔い醒ましとして20cc〜100ccのサルチル酸エステルの入ったドリンク剤を販売しているが、これらは、肝臓障害を生じ発癌性とも言われ、これを常時服用すると衛生的問題がある。そして、柿渋単独使用の場合には慣れると余り効果が発揮出来ないので、柿渋と同様に作用する日々草やカテキンやタンニン酸、ウコン、田七粉などが併用され、特に田七粉を入れると酔い醒めが迅速に行われ、肝臓障害を予防するので有用である。又、このチョコレート食品に於いて無臭ニンニク粉やトウガラシ粉を添加するとカロリーアップの食品が得られる。
【本発明の効果】アルコール急速分解食品の添加剤としての柿渋、ウコン、日々草、アロエベラ、田七粉等は漢方生薬特有のニガ味があり、そのままでは風味は無い。従って、これを改善し、風味を付与するにはチョコレートの様な脂肪性の多い食品に添加すると特有のニガ味が消失し、ココアミルクの味が勝った急速なアルコール分解添加剤が得られる。又、砂糖分の多い飴を常に摂取すると血糖値が上昇するが、風味は糖分によってカバーされる。 この飴に田七粉を入れたものは体内で糖分を低下せしめる作用があり、公知のサルチル酸エステルの様な発癌性はない。又、このアルコール分解添加剤は、ウェハースの中芯アンコ材として使用すると食べ易く、カロリーアップの健康食品として有用であり、ビスケット、パン、うどん、そばにも添加する事が出来るが、うどんやそばにはチョコレートに混合しても風味は合わないから、ひき肉を柿渋、ウコン、田七粉、日々草を梅干液で浸積して瀘別した後引揚げ、肉に無臭ニンニク粉とトウガラシ粉、ワサビ粉、ワサビダイコン粉、コショウ粉、食塩、ステビア、アミノ酸昆布だしとカツオだしを加えたものを混合した粉末をひき肉表面に散布して、うどんやそばだし味とする。 このうどんには螺旋水藻が予め麺に素練り混合されているので、ビタミン、アミノ酸の多い栄養源として利用される。アイスクリームには、このアルコール急速分解剤を予めミルク液やタマゴ液に添加しても冷却によって舌先は麻痺されるので余りニガ味は感じないので、ダイエット健康食品として利用される。又、ウーロン茶や番茶やハト麦茶にこの柿渋などのアルコール分解添加剤を溶解分散せしめた茶液は、即効性が高い特徴がある。
【出願人】 【識別番号】000217125
【氏名又は名称】田中 友爾
【出願日】 平成10年9月4日(1998.9.4)
【代理人】
【公開番号】 特開2000−83620(P2000−83620A)
【公開日】 平成12年3月28日(2000.3.28)
【出願番号】 特願平10−289956