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【発明の名称】 雑草防止用カバー及び草刈り方法
【発明者】 【氏名】尾上 利勝

【要約】 【課題】柱状物の根元から雑草が生えることを防止するとともに、雑草防止用カバーを損傷しないようにその周辺の草刈りを容易に行うことを可能とする。

【解決手段】可撓性を有する材料からなり周方向の一箇所にスリットが設けられ、スリットの両側の端縁には複数の連結部21A,21Bが設けられており、1つの連結部21Aはネジ連結部である。ネジ連結部を緩めて雑草防止用カバーを支柱PLに沿って上方へ移動させ、これによって雑草防止用カバー1と地面GDとの間に間隙を設け、この状態で、草刈り機KKによって雑草防止用カバーの周辺の草刈りを行い、その後、雑草防止用カバーを支柱PLに沿って下方へ移動させて地面GDに接するようにし、ネジ連結部を締めて雑草防止用カバーを支柱PLに固定する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】地面から突出した柱状物の根元付近の外形に嵌められるように形成された上縁部、地面に接するように前記上縁部よりも外形が大きく形成された下縁部、及び前記上縁部と前記下縁部とを接続するように形成された本体部とを有し、全体としてリング状を呈し、前記柱状物の根元から雑草が生えるのを防止するための雑草防止用カバーであって、全体として可撓性を有する材料からなり且つ周方向の一箇所にスリットが設けられ、当該雑草防止用カバーを捩じるように変形させて当該スリットをずらせて拡げることによって前記柱状物を通過させることが可能に構成されている、ことを特徴とする雑草防止用カバー。
【請求項2】地面から突出した柱状物の根元付近の外形に嵌められるように形成された上縁部、地面に接するように前記上縁部よりも外形が大きく形成された下縁部、及び前記上縁部と前記下縁部とを接続するように形成された本体部とを有し、全体としてリング状を呈し、前記柱状物の根元から雑草が生えるのを防止するための雑草防止用カバーであって、全体として可撓性を有する材料からなり且つ周方向の一箇所にスリットが設けられ、当該雑草防止用カバーを変形させて当該スリットを拡げることによって前記柱状物を通過させることが可能であり、前記スリットの両側の端縁には、それらの端縁をネジを用いて互いに着脱可能に連結するための1つ又は複数のネジ連結部が設けられており、前記ネジ連結部を締めることによって当該雑草防止用カバーが前記柱状物に固定され、前記ネジ連結部を緩めることによって当該雑草防止用カバーを前記柱状物の長手方向に沿って移動可能である、ことを特徴とする雑草防止用カバー。
【請求項3】前記上縁部の外周面に、蛍光テープが取り付けられてなる、請求項1又は請求項2記載の雑草防止用カバー。
【請求項4】外周面に蛍光性を有する塗料が塗布されてなる、請求項1又は請求項2記載の雑草防止用カバー。
【請求項5】前記下縁部に近い側には、突起を穴に挿入することによって互いに連結し且つ前記突起の先端部に設けられた戻りによって前記穴からの抜け止めがなされた係合連結部が設けられてなる、請求項2記載の雑草防止用カバー。
【請求項6】回転刃による草刈り機を用いて、請求項2又は請求項5に記載の雑草防止用カバーが取り付けられた前記柱状物の根元付近の草刈りを行う方法であって、前記ネジ連結部を緩めて前記雑草防止用カバーを前記柱状物に沿って上方へ移動させ、これによって前記雑草防止用カバーと地面との間に間隙を設け、この状態で、前記草刈り機によって前記雑草防止用カバーの周辺の草刈りを行い、その後、前記雑草防止用カバーを前記柱状物に沿って下方へ移動させて地面に接するようにし、前記ネジ連結部を締めて前記雑草防止用カバーを前記柱状物に固定する、ことを特徴とする草刈り方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地面から突出した柱状物、例えば交通標識又はガードレールの支柱などの根元から雑草が生えるのを防止するための雑草防止用カバー及び草刈り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、道路又はその周辺に交通標識が設置されている。交通標識は、アスファルト、コンクリート、又は土などからなる路面の中に、支柱(ポール)の下部を埋め込むことにより立設されている。
【0003】また、道路にはガイドレールが設けられるが、ガイドレールは道路の端に埋め込まれた支柱に取り付けられている。これら地面に立設された支柱の根元にはしばしば雑草が生える。雑草が生えると、美観を損ねるのみでなく、それらが成長すると交通標識又はガイドレールなどが見えにくくなり交通安全の面でも好ましくない。
【0004】これら柱状物の根元から雑草が生えることを防止するためのカバーを、本発明者は先に特開平10−191807号として提案した。このカバーを使用することによって、根元の雑草を刈る作業が不要となり、又は大幅に軽減される。しかも、カバーの取り付けが容易であるため、全体として大幅なコストダウンを図ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上に述べた雑草防止用カバーを使用した場合に、雑草防止用カバーによっては覆われない部分つまり雑草防止用カバーの周辺には雑草が生えるので、その雑草を刈り取る必要の生じる場合がある。
【0006】通常、草刈りのために、エンジン又は電動機を動力源として回転する回転刃の設けられた草刈り機(刈り払い機)が用いられる。このような草刈り機を用いて草刈りを行う場合に、雑草防止用カバーの周縁部分に生えた雑草を刈り取るのは容易ではない。
【0007】すなわち、草刈り機の回転刃が接触しないように、回転刃を雑草防止用カバーの周縁に沿ってゆっくりと丁寧に移動させる必要があり、その作業に神経と時間を要する。しかしそれでも、回転刃が雑草防止用カバーに接触することが起こるので、これによって雑草防止用カバーを損傷してしまうこととなる。
【0008】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、柱状物の根元から雑草が生えることを防止するとともに、雑草防止用カバーを損傷しないようにその周辺の草刈りを容易に行うことが可能な雑草防止用カバー及び草刈り方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る雑草防止用カバーは、地面から突出した柱状物の根元付近の外形に嵌められるように形成された上縁部、地面に接するように前記上縁部よりも外形が大きく形成された下縁部、及び前記上縁部と前記下縁部とを接続するように形成された本体部とを有し、全体としてリング状を呈し、前記柱状物の根元から雑草が生えるのを防止するための雑草防止用カバーであって、全体として可撓性を有する材料からなり且つ周方向の一箇所にスリットが設けられ、当該雑草防止用カバーを捩じるように変形させて当該スリットをずらせて拡げることによって前記柱状物を通過させることが可能に構成される。
【0010】請求項2の発明に係る雑草防止用カバーは、地面から突出した柱状物の根元付近の外形に嵌められるように形成された上縁部、地面に接するように前記上縁部よりも外形が大きく形成された下縁部、及び前記上縁部と前記下縁部とを接続するように形成された本体部とを有し、全体としてリング状を呈し、前記柱状物の根元から雑草が生えるのを防止するための雑草防止用カバーであって、全体として可撓性を有する材料からなり且つ周方向の一箇所にスリットが設けられ、当該雑草防止用カバーを変形させて当該スリットを拡げることによって前記柱状物を通過させることが可能であり、前記スリットの両側の端縁には、それらの端縁をネジを用いて互いに着脱可能に連結するための1つ又は複数のネジ連結部が設けられており、前記ネジ連結部を締めることによって当該雑草防止用カバーが前記柱状物に固定され、前記ネジ連結部を緩めることによって当該雑草防止用カバーを前記柱状物の長手方向に沿って移動可能である。
【0011】請求項3の発明に係る雑草防止用カバーは、前記上縁部の外周面に、蛍光テープが取り付けられてなる。請求項4の発明に係る雑草防止用カバーは、外周面に蛍光性を有する塗料が塗布されてなる。
【0012】請求項5の発明に係る雑草防止用カバーでは、前記下縁部に近い側には、突起を穴に挿入することによって互いに連結し且つ前記突起の先端部に設けられた戻りによって前記穴からの抜け止めがなされた係合連結部が設けられてなる。
【0013】請求項6の発明に係る方法は、回転刃による草刈り機を用いて、請求項2又は請求項5記載の雑草防止用カバーが取り付けられた前記柱状物の根元付近の草刈りを行う方法であって、前記ネジ連結部を緩めて前記雑草防止用カバーを前記柱状物に沿って上方へ移動させ、これによって前記雑草防止用カバーと地面との間に間隙を設け、この状態で、前記草刈り機によって前記雑草防止用カバーの周辺の草刈りを行い、その後、前記雑草防止用カバーを前記柱状物に沿って下方へ移動させて地面に接するようにし、前記ネジ連結部を締めて前記雑草防止用カバーを前記柱状物に固定する。
【0014】雑草防止用カバーを柱状物の根元付近の地面の上に配置すると、柱状物の根元の部分には太陽光線が当たらないので雑草が生えにくい。ネジを緩めることにより、雑草防止用カバーを容易に上下方向に移動することができる。
【0015】なお、地面には、アスファルト、コンクリート、土、砂、岩などを含む。下縁部は地面に接するが、必ずしも下縁部の全体が接しなくてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る雑草防止用カバー1の一部の正面断面図、図2は雑草防止用カバー1の平面図、図3は雑草防止用カバー1の一部を拡大して示す平面図、図4は雑草防止用カバー1の突起及び穴の部分を拡大して示す断面図、図5は蛍光テープTPを取り付けた状態の他の例の雑草防止用カバー1bの一部を示す図、図6は他の形状の連結部21Cを有した雑草防止用カバー1cの例を示す図、図7は雑草防止用カバー1の使用状態を示す図である。なお、図3は、連結部21A,21Bによる連結が行われていない状態を示す。
【0017】これらの図において、雑草防止用カバー1は、支柱PLの外形寸法とほぼ等しく、支柱PLの外周に沿うように円環状に形成された上縁部11、地面GDに接するように上縁部11よりも外形が大きく形成された下縁部12、及び、上縁部11から下縁部12に至るまで全体として曲線を描いて拡がるように軸方向に延びて形成された本体部13からなる。
【0018】本体部13は、曲線状に拡がっているため、集中的な応力がかからず衝撃に強い。また、雨水が流れ落ちるため本体部13の上に溜まりにくい。雑草防止用カバー1は、全体としてリング状であり、周方向の一箇所にスリット(直線状の切り口)STが設けられている。雑草防止用カバー1を手で変形させ、スリットSTを支柱PLの直径よりも大きく拡げることによって、支柱PLを通過させることが可能である。その際に、雑草防止用カバー1の形状に起因してスリットSTを周方向に拡げる方向には余り拡がらないので、スリットSTの対向縁部が上下方向に互い違いにずれるように、つまり雑草防止用カバー1が全体として螺旋状となるように捩じることによって拡げ、雑草防止用カバー1を斜め方向の姿勢とすることによって、拡がった部分から支柱PLを通過させる。
【0019】スリットSTの両側の端縁には、それらの端縁を互いに連結するための複数の連結部21A,21Bが設けられている。これら連結部21A,21Bが設けられている端縁は、厚さが他の部分の半分となっている。
【0020】上縁部11に近い側に設けられた連結部21Aは、ネジNGによって互いに着脱可能に連結するためのみみ部211,212からなる。つまり、連結部21Aは、みみ部211,212及びネジNGによって構成されるネジ連結部である。
【0021】連結部21AのネジNGを締めることによって、当該雑草防止用カバー1が支柱PLに固定される。ネジNGを緩めることによって、当該雑草防止用カバー1を支柱PLの上下方向(長手方向)に沿って移動可能である。
【0022】下縁部12に近い側に設けられた連結部21Bは、突起221を穴231に挿入することによって互いに連結し、且つ突起221の先端部に設けられた戻り222によって穴231からの抜け止めがなされている。その際に、突起232は穴223に嵌まり込む。
【0023】つまり、連結部21Bは、突起221及び穴231などによって構成される係合連結部である。雑草防止用カバー1を移動させる際に、係合連結部を外さなくとも、ネジ連結部のみを外し又は緩めることによって、容易に移動することができる。
【0024】雑草防止用カバー1は、例えば射出成形、ブロー成形、その他の成形によって製作される。雑草防止用カバー1には、全体として可撓性を有する材料が用いられる。また、耐候性、耐寒性、耐衝撃性、難燃性のものが好ましく、例えば、ウレタンゴム、ウレタン樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ナイロン、合成ゴムなどが用いられる。これによって、形崩れが起こらない程度の硬度を有し、且つ弾力性があり、上に述べたように弾性変形が可能である。
【0025】また、樹脂材料に蛍光顔料又は蛍光染料を混合することによって、雑草防止用カバー1が蛍光作用を有し、夜間において全体的に淡く発光する。また、これに代えて、又はこれとともに、雑草防止用カバー1の外周面の適所に、蛍光性を有する塗料を塗布してもよい。塗布の方法として、上縁部11に環状に塗布する方法、雑草防止用カバー1の全体に複数の環状の帯を描く方法、放射状の帯を描く方法、斜めの帯状の線を描く方法、外周面の全面を塗布する方法などがある。
【0026】また、これらに代えて、又はこれらとともに、雑草防止用カバー1の上縁部11の外周面に、蛍光テープTPを環状に貼り付けてもよい。その場合には、例えば図5に示すように、上縁部11を0.5mm程度凹ませて凹溝111を設け、その凹溝111に蛍光テープTPを貼り付けるようにし、これによって雑草防止用カバー1bを構成してもよい。そうすると蛍光テープTPが剥がれ難い。蛍光テープの幅は2cm程度、色は、橙色、黄色、赤色、その他の色を用いればよい。なお、雑草防止用カバー1,1bを支柱などに取り付けた後で蛍光テープTPを取り付ければよい。
【0027】このように、蛍光顔料、蛍光塗料、又は蛍光テープTPを用いることにより、雑草防止用カバー1,1bが取り付けられた支柱PL及びそれによる交通標識の存在が夜間において認識し易くなり、交通安全に役立つ。雑草防止用カバー1,1bを取り付けることによって雑草が生えないので、雑草によって蛍光が見えなくなることがない。しかも、雑草防止用カバー1を取り付けることによってそのような効果があるので、蛍光部材を別途新たに取り付ける必要がない。
【0028】また、図6に示すように、突起232及び穴223からなる連結部21Bを設けることなく、2つの穴を有した2連のみみ部211c,212cからなる連結部21Cを設け、2個のネジNGによって固定するように雑草防止用カバー1cを構成してもよい。なお、雑草防止用カバー1cにおいても、蛍光顔料又は蛍光染料を混合したり、蛍光塗料を塗布したり、蛍光テープTPを環状に貼り付けてもよい。
【0029】上述の雑草防止用カバー1,1b,1cは、支柱PLの根本に嵌め込み、突起221を穴231に挿入して連結し、下縁部12が地面GDに接する状態で、ネジNGを締めて固定する。
【0030】そうすると、雑草防止用カバー1,1b,1cによって、支柱PLの根元の部分には太陽光線が当たらないので雑草が生えにくく、生えても成長しにくい。また、雑草防止用カバー1,1b,1cの内部は外気とほとんど遮断され、外気との換気があまり行われないので、湿気が多くなって雑草が生えにくい。
【0031】次に、雑草防止用カバー1の周辺の草刈り方法について説明する。他の雑草防止用カバー1b,1cについても同様である。まず、ネジNGを緩め、雑草防止用カバー1を支柱PLに沿って上方へ移動させ、その状態でネジNGの仮締めを行って仮固定する。これによって、図7に実線で示すように、雑草防止用カバー1と地面GDとの間に間隙が設できる。この状態で、草刈り機KKによって雑草防止用カバー1の周辺の草刈りを行う。その際に、草刈り機KKの回転刃KHを、雑草防止用カバー1及び支柱PLのいずれにも接触しないように容易に移動させ、雑草防止用カバー1の周辺に生えた雑草ZSを容易に刈り取ることができる。したがって、雑草防止用カバー1を損傷したり、回転刃KHを傷めることがない。
【0032】草刈りが終わると、ネジNGを一旦緩めて雑草防止用カバー1を支柱PLに沿って下方へ移動させ、図7に仮想線で示すように下縁部12が地面GDに接するようにした後、ネジNGを締めて雑草防止用カバー1を支柱PLに固定する。これによって、通常の使用状態となる。
【0033】なお、雑草防止用カバー1を上方へ移動させ又は下方へ移動させる作業を、1つの雑草防止用カバー1の周辺の草刈りを行う度毎に行ってもよく、又は複数の雑草防止用カバー1についてまとめて移動させ、草刈りを一斉に行うようにしてもよい。
【0034】また、ナイロンなどの合成樹脂からなる紐状体を回転刃KHとして用いるタイプの草刈り機KK(コードカッター)を使用する場合には、雑草防止用カバー1を上方へ移動させることなく、地面GDに接したままの状態でも草刈りを行うことができる。つまり、雑草防止用カバー1には弾力性があるので、回転する紐状体が接触した場合の衝撃を弱めることができるからである。また、万が一損傷した場合であっても、交換が容易である。
【0035】上述の実施形態において、上縁部11に、その内周面から内方へ突出する複数の線状の突起を、上縁部11の周方向に沿って配置されるように設けてもよい。連結部21Aとして、ネジNGを用いた種々のネジ連結構造を採用することができる。また、連結部21Bとして、突起及び穴などを用いた種々の係合連結構造を採用することができる。例えば、突起として、線状ではなく点状の突起を設けてもよい。戻り222に代えて、突起221の先端部を加熱して潰すことにより、戻りの作用を行わせてもよい。3つ以上の連結部を設けてもよい。
【0036】上述の雑草防止用カバー1においては、本体部13の全部が円弧状の曲線を描いているが、本体部13の一部のみを曲線としてもよい。また、斜めに直線状に拡がるようにしてもよい。連結部21A,21Bの設けられた端縁の厚さを他の部分の半分としたが、半分とすることなく同一の厚さとし、それらを互いに重ねるようにしてもよい。また、本体部13が全体的に地面に接するようにしてもよい。
【0037】また、上の実施形態においては、連結部21A,21B,21Cが設けられているが、これら連結部21A,21B,21Cを省略し、雑草防止用カバーの弾力性のみで支柱PLに巻きつくようにすることも可能である。その他、雑草防止用カバー1,1b,1cの全体又は各部の構造、形状、材質などは、本発明の主旨に沿って適宜変更することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によると、柱状物の根元から雑草が生えることを防止するとともに、雑草防止用カバーを損傷しないようにその周辺の草刈りを容易に行うことが可能となる。
【0039】請求項3又は4の発明によると、雑草防止用カバーを交通標識の支柱などに取り付けることによって、雑草の防止と交通安全の促進とを同時に図ることができる。
【出願人】 【識別番号】593072266
【氏名又は名称】サニー産業株式会社
【出願日】 平成11年7月30日(1999.7.30)
【代理人】 【識別番号】100086933
【弁理士】
【氏名又は名称】久保 幸雄
【公開番号】 特開2000−354446(P2000−354446A)
【公開日】 平成12年12月26日(2000.12.26)
【出願番号】 特願平11−216656