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【発明の名称】 糞取り具
【発明者】 【氏名】亀田 範

【要約】 【課題】本発明は、かがみこむことなく立った状態でしかも手を汚すことなく糞を掬い掴み取って除去処理することができる糞取り具を提供する。

【解決手段】本発明の糞取り具は、操作部11及び糞掴み部12が一体に設けられた一対の把持杆1、1からなり、上記操作部11を左右方向に接離させることによって上記糞掴み部12を互いに開閉させて開放した状態又は糞を把持した閉止状態とすることができる糞取り具であって、上記糞掴み部12の対向面の夫々には糞を収納するための糞収納空間部12a が形成されているので、糞掴み部12によって糞を円滑に且つ確実に掬い掴み取ることができるとともに、該糞掴み部12には糞収納空間部12a が形成されており掴んだ糞が糞掴み部12によって押し潰されて糞掴み部12の間からはみ出て手を汚すといった不測の事態は生じず、よって、糞を手を汚すことなく簡単に且つ確実に掴み取り除去することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 基端部に操作部が一体に設けられ且つ先端部に糞掴み部が一体に設けられた一対の把持杆からなり、上記操作部を左右方向に接離させることによって上記糞掴み部を互いに開閉させて開放した状態又は糞を把持した閉止状態とすることができる糞取り具であって、上記糞掴み部の対向面の夫々には、該糞掴み部で掴んだ糞を収納するための糞収納空間部が形成されていることを特徴とする糞取り具。
【請求項2】 糞掴み部はその中央部に左右方向に貫通した糞収納空間部を有する枠体からなり、この枠体の下端部を水平状の糞掬いフレーム部に形成していることを特徴とする請求項1に記載の糞取り具。
【請求項3】 糞掴み部は側面三角形状の枠体に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の糞取り具。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬や猫等の動物の糞を簡単に且つ確実に掬い掴み取って除去処理することができる糞取り具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、犬や猫等のペット、特に犬を飼っている家庭が多くなってきている。そして、犬を飼っている場合には毎日犬を散歩させなければならず、犬はその散歩中に糞を道端にすることが多く、この時、飼い主は新聞紙等で糞を掴んで包み込んだ上で自宅に持ち飼っている。
【0003】しかしながら、上記糞の処理をするにはかがみこんで糞を新聞紙で掴むといった作業を行わざるを得ず、腰に持病を有する人や老人にとってこのような作業は非常に負担が大きいといった問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かがみこむことなく立った状態でしかも手を汚すことなく犬や猫等の動物の糞を簡単に且つ確実に掬い掴み取って除去処理することができる糞取り具を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の糞取り具は、基端部に操作部が一体に設けられ且つ先端部に糞掴み部が一体に設けられた一対の把持杆からなり、上記操作部を左右方向に接離させることによって上記糞掴み部を互いに開閉させて開放した状態又は糞を把持した閉止状態とすることができる糞取り具であって、上記糞掴み部の対向面の夫々には、該糞掴み部で掴んだ糞を収納するための糞収納空間部が形成されていることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の糞取り具は、請求項1に記載の糞取り具において、糞掴み部はその中央部に左右方向に貫通した糞収納空間部を有する枠体からなり、この枠体の下端部を水平状の糞掬いフレーム部に形成していることを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の糞取り具は、請求項1又は請求項2に記載の糞取り具において、糞掴み部は側面三角形状の枠体に形成されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の糞取り具を使用するには、一対の把持杆の操作部を手で把持し、該操作部を互いに接離する方向のいずれかに操作することによって、上記把持杆の先端部の糞掴み部を互いに離間した開放状態とする。
【0009】しかる後、上記一対の把持杆を袋内に挿入して互いに離間した一対の糞掴み部を袋の内底面に沿わせた状態とする。なお、上記把持杆の糞掴み部間の袋底部を基端側、即ち、開口端側に向かってやや凹ました状態としておくことが好ましい。
【0010】そして、上記把持杆をその操作部で操作することによって、犬等がした道端上の糞が上記把持杆の糞掴み部間における袋の外底面に位置するように調整しながら、上記糞の上に上記把持杆の糞掴み部に被せた袋の外底面を上方から覆い被せる。
【0011】続いて、上記把持杆の操作部を互いに接離する方向のうちの上記とは逆の方向に操作することによって、上記把持杆の糞掴み部を互いに接する方向に引き寄せて糞掴み部を閉止状態に変位させて、袋の底部を糞が包み込むように変形させながら上記犬等がした糞を袋底部を介して上記把持杆の糞掴み部によって掬い上げて掴み、上記糞掴み部に被せた袋の外底面内に糞を収納した状態とする。
【0012】次に、袋の外底面に包み込まれた糞が袋の表裏反転によって内底面に収納された状態とし、この状態にして把持杆の糞掴み部を完全に開放させることにより糞掴み部から糞を離脱させ、反転した袋内から糞掴み部を取り出す。
【0013】そして、内部に糞が収納された袋の開口部を封止した上で自宅等に持ち帰り処理することによって、手を汚すことなくしかもかがむことなく起立した状態で犬等が道端にした糞を簡単に且つ確実に除去処理することができる。
【0014】上記では犬等が道端にした糞を除去処理する場合について説明したが、大型犬等の場合には犬等の肛門下方位置に、上記と同様の要領で袋が被せられた上記把持杆の糞掴み部を配設し、犬等がする糞を直接受止するようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の糞取り具の一例を図面を参照しつつ説明する。糞取り具の一対の把持杆1は、図1に示したように、一定長さを有し且つ内部が中空に形成された角筒状体からなり、それら基端部の夫々には後述する操作部11、11が一体に設けられているとともにそれら先端部の夫々には後述する糞掴み部12、12が一体に設けられている。
【0016】そして、上記一対の把持杆1、1はその中央部において互いに回動自在に枢着10されてX字状に組み合わされており、上記把持杆1、1の操作部11、11を互いに接する方向に引き寄せることによって上記把持杆1、1の糞掴み部12、12同士が互いに接する方向に変位し閉止状態となる一方、上記把持杆1、1の操作部11、11を互いに離間する方向に引き離すことによって上記把持杆1、1の糞掴み部12、12同士が離間する方向に変位し開放状態となるように構成されている。
【0017】上記把持杆1の操作部11は、図1に示したように、上記把持杆1の基端部から外側方に向かって突設された正面半円弧状の把持突片11a と該把持突片11a に対向する上記把持杆1の基端部1aとから構成される。
【0018】又、上記把持杆1、1の先端部の夫々に一体に設けられた糞掴み部12は、図1に示したように、略同一形状に形成され、詳しくは、左右方向に一定厚みを有する側面略正三角形状の枠体から形成されており、その中央部には左右方向に貫通した側面略正三角形状の糞収納空間部12a が形成されている。
【0019】更に、上記糞掴み部12は、その底辺部(下端部)が糞掬いフレーム部12b とされ、上記把持杆1を垂直状態に起立させると、該糞掬いフレーム部12b は水平状態となるように構成されている。
【0020】そして、上記把持杆1、1の操作部11、11を互いに近接する方向に引き寄せると、上記把持杆1、1の夫々の糞掴み部12、12は互いに左右方向に重なり合った状態、即ち、上記糞掴み部12、12の糞収納空間部12a 、12a 同士及び上記糞掬いフレーム部12b 、12b 同士が互いに左右方向に重なり合った状態となるように構成されている。
【0021】又、上記把持杆1、1の基端側には、図1乃至図4に示したように、正面逆U字状のバネ部材13が配設されている。このバネ部材13は、一本の線条材をその中央部において二回コイル状に巻回するとともにそのコイル状部分13a から延長した線条材を外側方に向かって円弧状に湾曲させてバネ部13b 、13b に形成してなる。なお、上記バネ部材13のバネ部13b 、13b の長さは、上記把持杆1の回動枢着部10よりも基端側に相当する上記把持杆1の基端部部分の長さと略同等に形成されている。
【0022】そして、上記バネ部材13のバネ部13b 、13b の夫々が弾発的に互いに内側方に引き寄せられた状態で上記把持杆1、1内に該把持杆1、1の基端面に穿設している挿通孔11b 、11b を通じて出没自在に挿入されている。
【0023】上記バネ部材13のバネ部13b 、13b の夫々が上記把持杆1、1内にその途中まで挿入されている場合には、上記バネ部材13のバネ部13b 、13b の互いに離間する方向への弾発復元力によって上記把持杆1、1はその基端部が互いに離間する方向に常時付勢されているとともに上記把持杆1、1の先端部の糞掴み部12、12も互いに離間する方向、即ち、開放状態となる方向に常時付勢されている(図2及び図3)。
【0024】又、上記バネ部材13のバネ部13b 、13b がコイル状部分13a に達するまで上記把持杆1、1内に挿入されている場合には、コイル状部分13a に連なるバネ部13b 、13b の基端部間は常に一定の幅を保持している関係上、バネ部13b 、13b の弾発力にかかわらず把持杆1、1は互いに離間する方向への変位が規制され、その基端部の操作部11、11同士が互いに重なり合った状態、即ち、その先端部の糞掴み部12、12同士が互いに接した閉止状態に維持されるように構成されている(図4参照)。
【0025】次に、上記糞取り具の使用要領について説明する。犬を散歩させている時に犬が道端に糞をした時の糞の除去作業を例にとって説明する。先ず、上記バネ部材13のバネ部13b 、13b が上記把持杆1、1内にその基端まで挿入されて上記糞取り具の糞掴み部12、12が閉止状態に維持されている場合には、上記バネ部材13をそのコイル状部分13a を掴んで上記把持杆1、1内から所定長さだけ引き抜く。
【0026】すると、上記把持杆1、1はそれら基端部が上記バネ部材13のバネ部13b 、13b の基端部によって挟持された規制状態が解除されるとともに、その基端部が上記バネ部材13のバネ部13b 、13b の弾性復元力によって外側方、即ち、互いに離間する方向に付勢されて、上記把持杆1、1は回動枢着部10回りに互いに反対方向に回動して互いに所定角度だけずれた正面X字状に変位して、上記把持杆1、1の先端部の糞掴み部12、12が互いに所定間隔だけ離間した開放状態に変位する(図2又は図3参照)。
【0027】この際、上記バネ部材13のバネ部13b 、13b の上記把持杆1、1からの拭き取り度合いを調整することによって、図2又は図3のように、掬い掴み取る糞Bの大きさに応じて上記把持杆1、1の糞掴み部12、12間の間隔を調整するのが好ましい。
【0028】しかる後、上記把持杆1、1の糞掴み部12、12を透明又は半透明等の一つの袋A内に内底面に達するまで挿入する(図5(a))。なお、糞掴み部12、12を袋Aの内底部にまで挿入した後、把持杆1、1を開放させてもよい。
【0029】次に、上記把持杆1、1の糞掬いフレーム部12b 、12b 間における袋Aの外底面に糞Bが位置するように、該糞掬いフレーム部12b 、12b の下面を地面上に略全面的に当接した状態にして上記糞掴み部12、12を介して袋Aの外底面を糞Bに被せる。
【0030】そして、上記糞掴み部12、12に被せた袋Aの外底面を上記糞Bに被せた状態を保持したまま上記把持杆1、1の操作部11、11を把持した手を握ることによって上記把持杆1、1の操作部11、11同士を互いに近接する方向に変位させる。
【0031】すると、上記把持杆1、1の糞掴み部12、12も互いに近接する方向、即ち、閉止状態に変位し、図5(b)に示したように、袋Aの外底面を糞を包み込む方向に収縮させながら上記糞掴み部12、12の糞掬いフレーム部12b 、12b によって該糞掬いフレーム部12b 、12b 間の糞Bが掬い取られて、袋Aの外底面に糞Bが被覆、収納された状態となる。この時、上記糞掴み部12、12の糞掬いフレーム部12b 、12b を地面に当接させた状態で該糞掴み部12、12を閉止状態に変位させているので安定的に且つ確実にその操作を行うことができる。
【0032】又、上記糞掴み部12、12の対向面の夫々には左右方向に貫通した糞収納空間部12a 、12a が形成されていることから、上記掬い取られた糞Bが上記糞掴み部12、12の対向面によって押し潰されたりするといった不測の事態は生じず、よって、上記糞掴み部12、12によって掬い取った糞Bが潰れて上記糞掴み部12、12間からこぼれ落ちたりして手を汚すといったことは生じない。
【0033】なお、上記把持杆1、1の糞掴み部12、12間の袋Aの底部を予め基端側、即ち、上方側に凹ませておくと、袋Aによる上方からの押圧力を糞Bに加えることなく袋Aによって糞Bを円滑に且つ確実に被覆、収納することができ、上記した如く、糞Bが押し潰されるといった不測の事態を更に確実に防止することができ好適である。
【0034】続いて、上記糞掴み部12、12を覆っている袋Aの内底部が外底部となるように、袋Aを表裏反転させると、糞Bが袋Aの内底部に収納された状態となる一方、糞掴み部12、12が袋A外に露出するので、糞掴み部12、12を開放して糞Bの把持を解き(図5(c)参照)、上記糞Bが内部に収納された袋Aの開口部を結ぶ等して封止した上で自宅に持ち帰り処分する(図5(d)参照)。
【0035】上記したように、道端の糞Bを掬い取るに際し、上記把持杆1、1の先端部の糞掴み部12、12の糞掬いフレーム部12b 、12b を地面に当接させた状態、即ち、把持杆1、1を起立状態としたまま把持杆1、1の操作部11、11を操作するといった簡単な操作でもって道端の糞Bを確実に掬い取り除去することができるので、腰に持病を有する者や老人であっても負担に感じることなく糞Bの除去作業を遂行することができる。
【0036】上記では犬が道端に既にした糞Bを掬い取り除去する場合を説明したが、予め犬が糞Bをするのが分かっている時には、図6に示したように、犬の肛門の下方位置に上記糞取り具を配設して、糞Bを除去するようにしてもよく、以下にその要領を詳細に説明する。
【0037】上記と同様の要領で、上記把持杆1、1の先端部の夫々から上記バネ部材13のバネ部13b 、13b を所望長さだけ引き抜くことによって上記把持杆1、1の先端部の糞掴み部12、12を所望間隔だけ離間させた開放状態とする。
【0038】しかる後、上記と同様の要領で、上記把持杆1、1の糞掴み部12、12を例えば透明又は半透明等の一つの袋A内に内底面に達するまで挿入する。続いて、上記糞掴み部12、12の糞掬いフレーム部12b 、12b に連なる上記糞掴み部12、12の頂部12c 、12c を地面に当接させた状態としつつ上記糞掴み部12、12を覆っている袋Aのうちの該糞掴み部12、12間に位置する袋Aの表面部を犬の肛門の下方に位置させ、この袋Aの表面部に犬がする糞Bを受止させる。なお、上記糞Bを受止させる袋Aの表面部を下方に向かってへこましておくと、この凹部に糞Bを確実に収納することができ好適である。
【0039】そして、上記把持杆1、1の操作部11、11を手で握り、上記把持杆1、1の糞掴み部12、12を閉止状態として、糞Bを上記袋Aの表面内に収納された状態とする。この際も上記糞掴み部12、12には糞収納空間部12a 、12a が形成されていることから袋Aの表面内に収納された糞Bが糞掴み部12、12の対向面によって押し潰されるといった不測の事態は生じない。
【0040】次いで、上記と同様の要領で上記糞掴み部12、12を覆っている袋Aの内底部が外底部となるように、袋Aを表裏反転させると、糞Bが袋Aの表面部に収納された状態となる一方、糞掴み部12、12が袋A外に露出するので、糞掴み部12、12を開放して糞Bの把持を解き、上記糞Bが内部に収納された袋Aの開口部を結ぶ等して封止した上で自宅に持ち帰り処分する。
【0041】なお、上記では、上記糞掴み部12を側面三角形状に形成した場合を説明したが、図7に示したように、上記糞掴み部12は側面矩形状の枠体(図7(a))や側面円形状の枠体(図7(b))や側面楕円形の枠体(図7(c))からなるものであってもよい。
【0042】又、上記では、上記糞掴み部12、12の糞収納空間部12a 、12a を左右方向に貫通した貫通孔から形成した場合を説明したが、上記糞掴み部12、12を閉止状態とした際、上記糞収納空間部12a に糞Bを円滑に且つ確実に収納することができれば、その形態は特に限定されず、図8に示したように、糞掴み部12、12の対向面の夫々に糞Bを収納し得る大きさの凹部12d 、12d を凹設し、この凹部12d 、12d を糞収納空間部としてもよい。
【0043】
【発明の効果】請求項1に記載の糞取り具は、基端部に操作部が一体に設けられ且つ先端部に糞掴み部が一体に設けられた一対の把持杆からなり、上記操作部を左右方向に接離させることによって上記糞掴み部を互いに開閉させて開放した状態又は糞を把持した閉止状態とすることができる糞取り具であって、上記糞掴み部の対向面の夫々には、該糞掴み部で掴んだ糞を収納するための糞収納空間部が形成されていることを特徴とするので、糞掴み部によって糞を円滑に且つ確実に掬い掴み取ることができるとともに、該糞掴み部には糞収納空間部が形成されており掴んだ糞が糞掴み部によって押し潰されて糞掴み部の間からはみ出て手を汚すといった不測の事態は生じず、よって、糞を手を汚すことなく簡単に且つ確実に掴み取り除去することができる。
【0044】しかも、上記糞取り具によれば、把持杆を起立状態としてその先端部の糞掴み部によって糞を簡単に且つ確実に掬い掴み取ることができるので、腰に持病を持った人や老人であっても腰に負担をかけることなく起立した状態のまま糞の除去作業を円滑に遂行することができる。
【0045】請求項2に記載の糞取り具は、請求項1に記載の糞取り具において、糞掴み部はその中央部に左右方向に貫通した糞収納空間部を有する枠体からなり、この枠体の下端部を水平状の糞掬いフレーム部に形成していることを特徴とするので、水平状の糞掬いフレーム部によって確実に糞を掬い上げて糞掴み部によって糞を掬い掴み取ることができるとともに、糞掬いフレーム部を地面に当接させた安定した状態で糞掴み部を閉止状態とすることができ、よって、糞の除去作業を円滑に且つ確実に行うことができる。
【0046】請求項3に記載の糞取り具は、請求項1又は請求項2に記載の糞取り具において、糞掴み部は側面三角形状の枠体に形成されていることを特徴とするので、犬がする糞を糞掴み部に被せた袋上に直接受止させる場合にあっても、該側面三角形状の枠体からなる糞掴み部の頂点を地面上に当接させた安定した状態で行うことができ、円滑な糞の捕捉除去作業を行うことができる。
【出願人】 【識別番号】599058578
【氏名又は名称】有限会社ダイキ
【出願日】 平成11年4月27日(1999.4.27)
【代理人】 【識別番号】100103975
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 拓也
【公開番号】 特開2000−308429(P2000−308429A)
【公開日】 平成12年11月7日(2000.11.7)
【出願番号】 特願平11−120642