トップ :: A 生活必需品 :: A01 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業




【発明の名称】 動物用の健康増進具
【発明者】 【氏名】橘 正信

【氏名】柳田 勲

【要約】 【課題】犬や猫等のペット、家畜、動物園の動物、競争馬等の各種の動物の健康増進を図る動物用の健康増進具を提供することにある。。

【解決手段】犬や猫等の動物1を入れる箱2を格納する箱又は鳥籠状の格納ボックス3と、前記格納ボックス3内に送風して前記箱2内の動物1に空気を送る空気送風機4と、前記送風する空気にマイナスイオンを発生させるイオン発生装置6と、前記送風する空気を加熱するための加熱装置5とで構成したことを特徴とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 犬や猫等の動物を入れる箱を格納する箱状の格納ボックスと、前記格納ボックス内に送風して前記箱内の動物に空気を送る空気送風機と、前記送風する空気にマイナスイオンを発生させるイオン発生装置と、前記送風する空気を加熱するための加熱装置とで構成したことを特徴とする動物用の健康増進具。
【請求項2】 犬や猫等の動物を入れる箱と、この箱内の動物に空気を送風する空気送風機と、前記送風する空気にマイナスイオンを発生させるイオン発生装置と、前記送風する空気を加熱するための加熱装置とで構成したことを特徴とする動物用の健康増進具。
【請求項3】 前記送風機から送風された空気は、パイプを介して前記箱の外周部に導かれ、このパイプに設けられた孔から前記箱の内部に向けて送風することを特徴とする請求項2記載の動物用の健康増進具。
【請求項4】 前記箱内に向けて送風された空気で前記箱の中央部に渦巻きが生成され、この渦巻きで空気は前記箱下部から上部に向かって移動することを特徴とする請求項3記載の動物用の健康増進具。
【請求項5】 前記送風機は前記箱の上部に設けたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の動物用の健康増進具。
【請求項6】 前記箱は、マイナスイオンを発生させる材料を織り込んだ布で覆われていることを特徴とする請求項2、3、4又は5記載の動物用の健康増進具。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動物用の健康増進具に係わり、特に、犬や猫等のペット、家畜、動物園の動物、競争馬等の各種の動物の健康増進に好適な動物用の健康増進具に関する。
【0002】
【従来の技術】現在まで、動物用の健康増進具は、特に、開発されていないのが現状である。しかし、現実には、ペットや家畜もストレスをもち、毎日を過ごしていることが知られている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】本発明は上記した点に鑑みなされたものであり、その目的するところは、簡単な構成で犬や猫等のペット、家畜、動物園の動物、競争馬等の各種の動物の健康増進を図る新規な動物用の健康増進具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明に係わる動物用の健康増進具は、犬や猫等の動物を入れる箱を格納する箱状の格納ボックスと、前記格納ボックス内に送風して前記箱内の動物に空気を送る空気送風機と、前記送風する空気にマイナスイオンを発生させるイオン発生装置と、前記送風する空気を加熱するための加熱装置とで構成したことを特徴とするものである。
【0005】又、犬や猫等の動物を入れる箱と、この箱内の動物に空気を送風する空気送風機と、前記送風する空気にマイナスイオンを発生させるイオン発生装置と、前記送風する空気を加熱するための加熱装置とで構成したことを特徴とするものである。
【0006】又、前記送風機から送風された空気は、パイプを介して前記箱の外周部に導かれ、このパイプに設けられた孔から前記箱の内部に向けて送風することを特徴とするものである。又、前記箱内に向けて送風された空気で前記箱の中央部に渦巻きが生成され、この渦巻きで空気は前記箱下部から上部に向かって移動することを特徴とするものである。
【0007】又、前記送風機は前記箱の上部に設けたことを特徴とするものである。又、前記箱は、マイナスイオンを発生させる材料を織り込んだ布で覆われていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の動物用の健康増進具の実施の形態について詳細に説明する。
(第1の具体例)図1は、本発明の第1の具体例であり、図1は、犬や猫等の動物1を入れる箱2を格納する箱状又は鳥籠状の格納ボックス3と、前記格納ボックス3内に送風して前記箱2内の動物1に空気を送る空気送風機4と、前記送風する空気にマイナスイオンを発生させるイオン発生装置6と、前記送風する空気を加熱するための加熱装置5とで構成した動物用の健康増進具10が示されている。
【0009】このように構成した動物用の健康増進具では、空気送風機4で送風される空気内にマイナスイオンが含まれ、このマイナスイオンが動物の皮膚に作用する。このため、マイナスイオンが動物の細胞を活性化し、皮膚の新陳代謝を促進する。更に、マイナスイオンを含む空気を吸うから、内蔵から動物の細胞を活性化する。
【0010】(第2の具体例)図2、3は、本発明の第2の具体例であり、これらの図には、犬や猫等の動物を入れる箱11と、この箱11内の動物に空気を送風する空気送風機12と、前記送風する空気にマイナスイオンを発生させるイオン発生装置6と、前記送風する空気を加熱するための加熱装置5とで構成したことを特徴とする動物用の健康増進具20が示され、又、前記送風機12から送風された空気は、パイプ15を介して前記箱11の外周部11aに導かれ、このパイプ15に設けられた孔16から前記箱11の内部に向けて送風する動物用の健康増進具20が示され、又、前記箱11内に向けて送風された空気で前記箱11の中央部に渦巻き17が生成され、この渦巻き17で空気は前記箱11下部から上部に向かって移動する動物用の健康増進具20が示され、又、前記送風機12は前記箱11の上部に設けた動物用の健康増進具20が示され、又、前記箱11は、マイナスイオンを発生させる材料を織り込んだ布18で覆われている動物用の健康増進具20が示されている。
【0011】更に、図2、3の動物用の健康増進具20の構成を説明すると、パイプ15は犬や猫等の動物を入れるための箱を形成するための柱としての役目を持ち、空気送風機12は4本のパイプ15で箱11の上部に固定されている。パイプ15は中空であって、空気送風機12でこのパイプ15内に送り込まれた空気は、箱11の四隅の側部に設けられたパイプ15の孔16から箱11内に放出される。このとき、4本のパイプ15から放出された空気は、箱11内の空気を矢印方向に回転させながら放出されるから、箱11の中央部には渦巻き17が起こり、このため、空気は箱11の下部から上部に向かって移動する。そして、箱11の上部には、空気送風機12がパイプ15で支持され、固定されているから、箱11内の空気は再びパイプ15内に送り込まれる。
【0012】又、空気送風機12の空気取入口側には、活性化フィルタが設けられ、このフィルタにはマイナスイオンを発生するイオン発生装置が組み付けられている。したがって、送風する空気内にはマイナスイオンが含まれ、前述したように動物の細胞を活性化するように作用する。又、空気送風機12の送風口にはセラミック発熱装置が設けられ、送風する空気を暖めることでマイナスイオンの発生を促進させることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明に係わる動物用の健康増進具は、上記のように構成したから、以下のような効果を奏する。
(1) 本発明の動物用の健康増進具内に犬や猫等のペットを入れておくと、マイナスイオンの作用で毛並みや毛のつやが良くなり、又、皮膚の状況が改善される。
(2) 本発明の動物用の健康増進具内に犬や猫等のペットを入れておくと、マイナスイオンの作用でペットのイライラが解消され、性格が穏やかになる。
(3) 本発明の動物用の健康増進具内に犬や猫等のペットを入れておくと、動物特有のペットの体臭がマイナスイオンの作用で分解され、臭いを消すことができる。更に、ペットの糞が発する臭いを分解する効果も有する。
【0014】(4) ダニ、カビ、細菌等の増殖を抑制するから、従来用いられていた殺虫剤、消毒剤等の健康に害のある危険な薬剤を用いる必要がなくなる。
(5) 空気は箱の下部から上部に流れるから、動物をシャンプーし濯いだ後、本発明の動物用の健康増進具内に入れると、効率良く動物の体を乾燥させることができる。特に、腹部は乾燥しにくいが、本発明の動物用の健康増進具では、空気は箱の下部から上部に流れるから、短時間に体全体を効率良く乾燥させることが出来る。
(6) 温度調節が可能であるから、四季を問わず利用できる。
【出願人】 【識別番号】594158943
【氏名又は名称】ゴールデンドリーム販売株式会社
【識別番号】597138553
【氏名又は名称】柳田 勲
【出願日】 平成10年7月22日(1998.7.22)
【代理人】
【公開番号】 特開2000−37147(P2000−37147A)
【公開日】 平成12年2月8日(2000.2.8)
【出願番号】 特願平10−237900