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【発明の名称】 容 器
【発明者】 【氏名】佐々木 雅也

【要約】 【課題】開閉操作レバーを視認しなくても中央部分で解除操作できるようにする。

【解決手段】クーラーボックス1は、容体部2と、蓋部3と、蓋部装着機構4とを備えている。容体部2は、上部に開口を有し内部に開口に連通する収納空間を有している。蓋部3は、開口を閉塞可能に容体部に開閉自在に装着されている。蓋部装着機構4は、蓋部の両縁部に沿って配置されその長手方向の操作側の下辺が下方に凸に湾曲している開閉操作レバー17と、長手方向に間隔を隔てて配置され開閉操作レバー17の操作により装着状態と解除状態とを取り得る複数の装着部18とを有し、蓋部3を容体部2に開閉可能に装着するための機構である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】内部に収納空間を有する容器であって、上部に開口を有し内部に前記開口に連通する前記収納空間を有する容体部と、前記開口を閉塞可能に前記容体部に開閉自在に装着された蓋部と、前記容体部及び蓋部のいずれか一方の縁部に沿って配置されその長手方向の操作側の一辺が湾曲している開閉操作部材と、前記長手方向に間隔を隔てて配置され前記開閉操作部材の操作により装着状態と解除状態とを取り得る複数の装着部とを有し、前記蓋部を前記容体部に開閉可能に装着するための蓋部装着機構と、を備えた容器。
【請求項2】前記開閉操作部材は、前記蓋部に上部が揺動自在に支持され、操作側の下辺は下方に凸に湾曲している、請求項1に記載の容器。
【請求項3】前記容体部の上部には、前記開閉操作部材の外形に沿ってそれより大きな凹部が形成されており、前記開閉操作部材は、下部が前記凹部内に配置されている、請求項2に記載の容器。
【請求項4】前記凹部は、前記容体部の側面から上端面に向かって滑らかに内側に凸に湾曲している、請求項3に記載の容器。
【請求項5】前記蓋部装着機構は、前記蓋部を前記容体部の両側部のいずれからも片開き可能に前記容体部に装着する、請求項1から4のいずれかに記載の容器。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器、特に魚などを保冷するクーラーボックス等の容器に関する。
【0002】
【従来の技術】釣りに使用されるクーラーボックス(容器の一例)は、一般に、内部に収納空間を有する容体部と、容体部に開閉自在に装着された蓋部と、蓋部を容体部に開閉可能に装着するための蓋部装着機構とを備えている。蓋部装着機構には、片面開き式と蓋部がいずれの側からも片開き可能かつ蓋部を着脱可能な両面開き式とがある。片面開き式の場合、蓋部装着機構は、容体部と蓋部とを連結する1対の蝶番と、1対の蝶番の逆側の側面に間隔を隔てて配置された1対の係止機構付きの開閉操作レバーとを有している。両面開き式の場合、蓋部装着機構は、容体部の両側面に間隔を隔てて配置された1対の揺動軸と、蓋部の両側部に固定され揺動軸に係合する係合溝を有する1対の係合部材と、蓋部の両側部に揺動自在に装着され係合溝に係合した揺動軸を押圧する開閉操作レバーとを備えている。
【0003】この種の蓋部装着構造において、開閉操作レバーの長さを2つの装着部分を一度に操作できるように板状に横長にしたものが知られている。この横長の開閉操作レバーでは、両端部に1対の装着部分が配置されている。このような開閉操作レバーを設けると、片開き式のロック解除や両開き式の押圧解除をワンタッチで行うことができ、開閉操作が楽になる。また、両面開き式の場合には、両側の開閉操作レバーを解除操作して蓋部を取り外す際に、両操作部材を両手を使った一度の操作で行えるので、着脱操作が楽になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記横長の開閉操作レバーでは、開閉操作レバーの長手方向の中央部分で操作しないと両側の装着部分を均等に解除しにくい。また、両面開き式の容器では、両側の開閉操作レバーを両手で解除操作して蓋部を容体部から取り外すとき、中央部分で操作しないと蓋部を取り外して持ち上げるときに蓋部が傾いて蓋部を落とすおそれがある。しかし前記従来の板状の開閉操作レバーでは、開閉操作レバーを見ながら指で中央部分を操作しなければならず、開閉操作レバーを視認しないと解除操作を行いにくい。
【0005】本発明の課題は、開閉操作レバーを視認しなくても中央部分で解除操作できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明1に係る容器は、内部に収納空間を有する容器であって、容体部と、蓋部と、蓋部装着機構とを備えている。容体部は、上部に開口を有し内部に開口に連通する収納空間を有している。蓋部は、開口を閉塞可能に容体部に開閉自在に装着されている。蓋部装着機構は、容体部及び蓋部のいずれか一方の縁部に沿って配置されその長手方向の操作側の一辺が湾曲している開閉操作部材と、長手方向に間隔を隔てて配置され前記開閉操作部材の操作により装着状態と解除状態とを取り得る複数の装着部とを有し、蓋部を容体部に開閉可能に装着するための機構である。
【0007】この容器では、開閉操作部材を操作すると複数の装着部が一度に装着状態と解除状態との間で状態が変化する。この開閉操作部材は、操作側の一辺が湾曲しているので湾曲状態の変化で長手方向の位置を手で触っただけで認識可能である。このため、開閉操作部材を操作する際にその長手方向の中央部分を手の感触だけで容易に認識でき、開閉操作レバーを視認しなくても中央部分で解除操作できるようになる。
【0008】発明2に係る容器は、発明1に記載の容器において、開閉操作部材は、前記蓋部に上部が揺動自在に支持され、操作側の下辺は下方に凸に湾曲している。この場合には、蓋部材に開閉操作部材の上部が揺動自在に支持され手で持つ下辺が下方に凸に湾曲しているので、中央部分を持ちやすくなり中央部分による解除操作をより確実に行える。
【0009】発明3に係る容器は、発明2に記載の容器は、容体部の上部には、開閉操作部材の外形に沿ってそれより大きな凹部が形成されており、開閉操作部材は、下部が凹部内に配置されている。この場合には、凹部内に開閉操作部材を容体部から突出しないように配置できるので、開閉操作部材に釣り糸が絡まったりものが引っかかったりしにくい。
【0010】発明4に係る容器は、発明3に記載の容器において、凹部は、容体部の側面から上端面に向かって滑らかに内側に凸に湾曲している。この場合には、凹部が滑らかな面で構成されるので、凹部内にえさや砂や泥などの異物が侵入して付着しても簡単に洗い流すことができる。発明5に係る容器は、発明1から4のいずれかに記載の容器において、蓋部装着機構は、蓋部を容体部の両側部のいずれからも片開き可能に容体部に装着する。この場合には、蓋部が両面開きするので、容器をどのように配置しても蓋部を簡単に開けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2において、本発明の一実施形態による容器である両面開き式のクーラーボックス1は、箱形の容体部2と、容体部2の上部に設けられた蓋部3と、蓋部3を容体部2に両側のいずれからも開閉可能かつ着脱可能なように装着するための蓋部装着機構4と、容体部2に回動可能に装着されたハンドル5と、容体部2に着脱自在に係止された肩掛けベルト6を有している。
【0012】ハンドル5は、容体部2の左側面2bと右側面2dに揺動自在に装着されており、容体部2の前面2aから背面2c方向に回動可能である。このハンドル5はユーザがクーラーボックス1を持ち運ぶ場合に把持する部分である。容体部2は、上面に開口を有するとともに内部に開口に連通する空間を有し魚等を保存するものである。容体部2は、断熱効果を必要とするので、表面壁となる1対のポリプロピレン製の部材の間に発砲ポリウレタン製断熱材(図示せず)を内包する3層構造で構成されている。容体部2の両側面2b,2dには、肩掛けベルト6を係止するための第1凹部10が下端から上方に向けて形成されている。また、前面2a及び背面2cの上部には、蓋部装着機構4を収納するための第2凹部13が形成されている。第2凹部13は、前面2a及び背面2c側の縁部がわずかに下方に凸に湾曲して形成されており、図3に示すように、容体部2の前面2a及び背面2c側から上端面に向かって滑らかに内側に凸に湾曲している。このような形状で第2凹部13を形成すると、第2凹部13内にえさや泥等の異物が付着しても、表面が滑らかなため簡単に洗い流すことができる。
【0013】蓋部3は、表面壁となる1対のポリプロピレン製の部材の間に発泡ポリウレタン製断熱材(図示せず)を内包する3層構造である。蓋部3には、魚を内部に入れるための開閉する小蓋11が設けられている。この小蓋11は、小蓋11の近傍に配置されたプッシュボタン12を押すだけでワンタッチで開くことができる。蓋部3の下面の周囲には、シール用の断面矩形のパッキン7(図3)が装着されている。パッキン7は、蓋部3を閉めたときに容体部2の上面に圧縮して密着する。
【0014】蓋部装着機構4は、図3〜図5に示すように、蓋部3の両縁部に沿って配置されその長手方向の下辺が下方に凸に湾曲している開閉操作レバー17と、長手方向に間隔を隔てて配置され開閉操作レバー17の操作により装着状態と解除状態とを取り得る1対の装着部18とを有している。装着部18は、容体部2に固定された揺動軸14と、蓋部3に固定された第1係合部材15と、第1係合部材15に開閉姿勢と係合姿勢とに揺動自在に装着された第2係合部材16とを有している。開閉操作レバー17は、第1係合部材15に規制姿勢と規制解除姿勢とに揺動自在に装着されている。
【0015】揺動軸14は、たとえばステンレス鋼などの金属製の棒状部材であり、容体部2の前面2a及び背面2cの第2凹部13内において、両縁部に沿って配置されている。揺動軸14は、蓋部3が開閉するときの揺動中心となる部材であり、両縁部に沿う方向に間隔を隔ててそれぞれ1対設けられている。揺動軸14は、合成樹脂製のブラケット20により容体部2の第2凹部13に固定されている。このように揺動軸14を第2凹部13内に固定することで、揺動軸14が容体部2から突出しなくなる。
【0016】第1係合部材15は、たとえばナイロン66などの合成樹脂製の部材であり、揺動軸14に対向する位置において蓋部3にビス止めされている。したがって、第1係合部材15は、蓋部3の下面両側にそれぞれ1対設けられている。第1係合部材15は、蓋部3にビスにより締結されるフレーム部21と、フレーム部21の両端部よりやや内側に一体で形成された板状の1対の係合部22とを有している。フレーム部21は、断面がL字型の部材でありその両端にばね係止部21aが形成されている。
【0017】係合部22は、下部に揺動軸14が係合可能な第1係合溝22aが形成されている。第1係合溝22aは開閉方向(図3の上下方向)から揺動軸14に係合可能に下向きに開口している。第1係合溝22aは、下部22bが揺動軸14に係合しやすいように末広がりに形成され、上部22cが倒立U字状に形成されている。第1係合溝22aのU字部分が揺動軸14の略半周部分に接触するような形態で第1係合溝22aは揺動軸14に係合する。各係合部22の内側面には、第2係合部材16を開閉姿勢で位置決めするための第1ストッパ突起22dが内方に突出して形成されている。また、外側面には、開閉操作レバー17を規制姿勢及び規制解除姿勢で位置決めするための第2ストッパ突起22eが外方に突出して形成されている。
【0018】第2係合部材16は、両係合部22の間に配置された略雨滴状断面を有する合成樹脂製の部材である。第2係合部材16は、両係合部22間に掛け渡された第1支持軸25により第1係合部材15に図3(a)に示す開閉姿勢と図3(b)に示す係合姿勢とに揺動自在に支持されている。第2係合部材16の前部(図3右下部)には、長手方向に沿ってU字状断面の第2係合溝16aが形成されている。第2係合溝16aは、開閉姿勢にあるとき、その開口が開閉方向から揺動軸14に係合可能に形成されており、第2係合部材16は、第2係合溝16aが揺動軸14に接触すると開閉姿勢から係合姿勢に揺動するように第1係合部材15に支持されている。この第2係合溝16aは、係合姿勢にあるとき、第1係合部材15の第1係合溝22aと実質的に直交する方向から揺動軸14に係合する。
【0019】第2係合部材16の第2係合溝16a側の端面には第1支持軸25から離れる方向に突出する突起部16bが形成されている。この突起部16bは、第2係合溝16aから連続して突出しており、開閉操作レバー17に係止される。第2係合部材16は、第1支持軸25に巻回された第1ねじりコイルばね30により開閉姿勢側に付勢されている。第1ねじりコイルばね30の一端は、第1係合部材15のフレーム部21に係止され、他端は第2係合部材16の長手方向中央部に係止されている。第2係合部材16の背面(図3左端面)には、第1ストッパ突起22dに係止される半円形のストッパ溝16cが形成されている。このストッパ溝16cが第1ストッパ突起22dに当接することで、開閉姿勢側に付勢された第2係合部材16が開閉姿勢に位置決めされる。
【0020】開閉操作レバー17は、開閉操作を行うとともに、蓋部3を閉めたときに第2係合部材16の開閉姿勢側への揺動をロック(規制)するために設けられた合成樹脂製の部材である。開閉操作レバー17は、両係合部22間に第1支持軸25と平行に掛け渡された第2支持軸32により第1係合部材15に揺動自在に支持されている。
【0021】開閉操作レバー17は、蓋部3が閉まった状態で容体部2の第2凹部13内にはまりこむように配置され下方に凸にわずかに湾曲した板状のレバー部17a(図1)と、レバー部17aの背面において長手方向の両端部に間隔を隔てて配置されたそれぞれ1対の軸支部17bとを有している。レバー部17aの下端縁と第2凹部13の縁部との間には指を入れるのに十分な隙間が形成されている。レバー部17aの長手方向長さは、1対の第1係合部材15に対向する長さよりやや長い。このため、1対の第1係合部材15にそれぞれ装着された第2係合部材16の揺動を一動作で規制できる。軸支部17bには、揺動中心となる第2支持軸32が装着されている。開閉操作レバー17は、第2ストッパ突起22eにより第2係合部材16の揺動を規制する規制位置と規制を解除する規制解除位置との間に揺動範囲を限定されている。開閉操作レバー17は、一端が第1係合部材15のばね係止部21aに係止された第2ねじりコイルばね33により第2係合部材16を規制する側に付勢されている。開閉操作レバー17の裏面には、第2係合部材の突起部16bを係止するための係止突起17cが長手方向に並べて配置されている。
【0022】次に、このよう構成されたクーラーボックス1の蓋部開閉動作について説明する。蓋部3が開いているときには、図3(a)に示すように、第2係合部材16は第1ねじりコイルばね30により開閉姿勢に維持されている。そして、蓋部3が容体部2に接近して突起部16bが揺動軸14に接触すると、第2係合部材16が図3時計回りに揺動する。そして、蓋部3が容体部2に密着すると、第2係合部材16が係合姿勢になり、第2係合溝16aが横向きに配置されかつ第1係合溝22aと直交した状態で揺動軸14に係合する。そして、開閉操作レバー17を第2係合部材16に引っかけると、第2係合部材16の開閉姿勢側への揺動が規制される。このとき、開閉操作レバー17は、第2ねじりコイルばね33により規制方向に付勢されているので、開閉操作レバー17による第2係合部材16の規制が解除されにくい。この結果、揺動軸14は、2つの係合溝16a,22aにより異なる方向から抱かれることになる。このため、図2及び図4に示すように奥側の蓋部装着機構4の開閉操作レバー17により、奥側の揺動軸14を中心に蓋部3を開いても係合溝16a,22aと揺動軸14とのがたつきが少なくなり開閉操作が円滑になる。
【0023】蓋部3を開けるときには、開閉操作レバー17の中央部分を手で持って第2ねじりコイルばね33の付勢力に抗して外方の規制解除位置側に揺動させる。すると、第2係合部材16の規制が解除され第2係合部材16が開閉姿勢側に揺動できるようになる。この状態で開閉操作レバー17を持ち上げると、逆側の蓋部装着機構4の揺動軸14を揺動中心として蓋部3が開く。すると、第2係合部材16は、第2ねじりコイルばねにより開閉姿勢側に揺動し第2係合溝22aの開口が揺動軸14に係合可能に配置される。このとき、逆側の蓋部装着機構4では、前述のように揺動軸14が2つの方向から2つの係合溝16a,22aで抱かれているので係合溝16a,22aと揺動軸14とのがたつきが少なくなり開閉操作が円滑になる。
【0024】蓋部3を取り外すときには、両側の開閉操作レバー17の中央部分を手で持って第2ねじりコイルばね33の付勢力に抗して両外方の規制解除位置側に揺動させる。すると、第2係合部材16の規制が解除され第2係合部材16が開閉姿勢側に揺動できるようになる。この状態で両側の開閉操作レバー17を持ち上げると、蓋部3が上方に持ち上がる。
【0025】ここでは、開閉操作レバー17が下方に凸に湾曲しているので、開閉操作レバー17を視認しなくても手で触るだけで中央部分を認識することができ、2つの装着部18を均一に解除操作することができる。また、蓋部3を取り外すときには、2つの開閉操作レバー17を視認することなく中央部分を認識できるので、中央部分を持って解除操作を行うことができ、蓋部3が傾いて落下することがない。
【0026】〔他の実施形態〕
(a) 前記実施形態では、揺動軸14を容体部2に装着し、第1及び第2係合部材15,16並びに開閉操作レバー17を蓋部3に装着したが、この配置を逆にして揺動軸14を蓋部3に装着し、第1及び第2係合部材15,16並びに開閉操作レバー17を容体部2に装着してもよい。この場合には、開閉操作レバー17の上辺をたとえば上方に凸に湾曲させればよい。
【0027】(b) 前記実施形態では、容器として釣り用クーラーボックスを例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、えさ箱や冷蔵・冷凍・温蔵ボックス等の全ての容器に適用できる。
(c) 前記実施形態では、両面開き式のクーラーボックスを例に説明したが、複数の装着部に跨って開閉操作部材が装着された片面開き式のクーラーボックスにも本発明を適用できる。
【0028】(d) 前記実施形態では、操作側の一辺を凸に湾曲させたが、湾曲状態は凸に限定されるものではなく、凹や波形など開閉操作レバー17の中央部分を認識できる形状であればどのような湾曲形状でもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、開閉操作部材の操作側の一辺が湾曲しているので湾曲状態の変化で長手方向の位置を手で触っただけで認識可能である。このため、開閉操作部材を操作する際に手の感触によりその長手方向の中央部分を容易に認識でき、開閉操作レバーを視認しなくても中央部分で解除操作できるようになる。
【出願人】 【識別番号】000002439
【氏名又は名称】株式会社シマノ
【出願日】 平成10年6月15日(1998.6.15)
【代理人】 【識別番号】100094145
【弁理士】
【氏名又は名称】小野 由己男 (外1名)
【公開番号】 特開2000−43(P2000−43A)
【公開日】 平成12年1月7日(2000.1.7)
【出願番号】 特願平10−167196