| 【発明の名称】 |
水位見分け鉢 |
| 【発明者】 |
【氏名】大久保 輝実子
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
水の溜る容器または水栽培鉢を製作する時に、水が滲む素焼部水位目を上中下に複数設け、その他の部分は全体に上薬り(釉薬)を塗り、水が滲まないように区分した陶器鉢を焼き上げて水を入れると水が素焼部水位目に滲み内部の水の水位が外部から一目で解ることのできる 水位見分け鉢。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、陶器性容器鉢に素焼部水位目を設け、内部に水の水位が常に外部から一目で解るようにして、植物の水栽培や生花の水の管理が正確に行える 水位見分け鉢に関するものである。 【0002】 【従来の技術及びその課題】水栽培は、水の管理が困難で70〜80パーセントは水のトラブルで枯死している。 ハイドロカルチーでは水位ゲージを差し込んで水の不足を見るようにしていますが、植物の株元に置くため葉や茎株にゲージが隠れて見にくいので水枯れをする。その他多くの水位を見分けるシステムがありますが、近くで良く注意して見なければ解らない物や開発に多額の費用がかかりコスト高の物、またゲージ等を付けることで全体のイメージが悪くファッション性に欠けることで普及していない。水栽培が年々普及すると共に陶器鉢が多く使用されているが、水管理の解決策が多く要望されている本発明はそれらの課題を解決するために発明された 水位見分け鉢。 【0003】 【本発明が解決しようとする課題】陶器化粧鉢等に素焼部水位目を設けて水位が一目で解るようにし、植物の種類によって個々の適量水位を設定し、水位管理が正確で解りやすく、手軽にできると共に陶器鉢のデザイン美化を損わずトータルファッションでグリーンインテリアを楽しめる課題の解決である。 【0004】 【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成するために、本発明においては図1に示す陶器鉢1に2・3・4の素焼部水位目を複数設ける。図2は、裏側から見た断面図斜視図で2・3・4は、図1の素焼部水位目の裏側で同じ素材で水分を吸収する裏側から表側に水が滲み、水の入っている位置が外部から一目で解る。素焼部水位目以外は上薬を全体に塗っているので、2・3・4・の個所以外からは水が滲むことはない。水栽培で植物を管理する場合、水が多すぎても少なすぎても植物に悪い影響を与えるので2は上限飽和水位でこれ以上水位が高いと酸素欠乏等で生理傷害が発生する。3は、平均適量水位で植物の生育に適している。4は、下限枯渇水位でこれ以下になると水不足で枯れることになる。2・3・4の水位を見守っていれば植物は順調に育てることができる。なお、植物の種類に応じて素焼部水位目の数を多くすることや位置を変えることができ、あらゆる植物に対応することができる【0005】 【作用】美しい陶器鉢で水栽培の水管理が適確にでき、多種類の植物を手軽に育て楽しむことができ、水不足や水のやりすぎで枯れることがない作用がある。 【0006】 【実施例】以下の図面を参照して本発明の水位見分け鉢を使用した実施例を説明する。図3は、本発明に5の植物(デフェンバキア)を6の礫(ハイドロボール)で栽培した一部断面斜視図で、7は根部、図4は5の植物(パフィオペジューム)を8のポリウレタン培地で育てた一部断面斜視図で、10は水、9は水位線、3・4の素焼部水位目に水が滲み3の平均適量水位まで水位があることを示している。図5は植物(シクラメン)を本発明で育てた斜視図で3・4の素焼部水位目に水が滲み水位を示している。以上のように常に水位が解り、不足すれば適量補給することで植物を健全に管理することができる理想的水栽培鉢である。尚、本発明の素材は次のもので形成することができる 陶器・ガラス・セラミック・石材・金属.プラスチック・紙・木材等である。 【0007】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように陶器鉢に素焼部水位目を設けて鉢内の水位が外部から一目で解るので、水不足や水のやりすぎで植物を枯らすことがない効果の水栽培陶器鉢である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】596115078 【氏名又は名称】大澤 晧年 【識別番号】598132325 【氏名又は名称】大久保 輝実子
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| 【出願日】 |
平成10年8月22日(1998.8.22) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−60309(P2000−60309A) |
| 【公開日】 |
平成12年2月29日(2000.2.29) |
| 【出願番号】 |
特願平10−274225 |
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