| 【発明の名称】 |
化学農薬を使用しない植物の病害防除方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】熊沢 清夫
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| 【要約】 |
【課題】化学農薬に替わる環境汚染のない植物の病害防除方法を確立し普及させる。
【解決手段】土壌改良剤として良好な効果のある有用微生物の波動を持ったセラミックスの粉状と固着性展着剤を混合した水溶液を植物体に散布し、有用微生物の波動を持ったセラミックスを植物体に長時間付着させる方法で病害を防除する事を特長とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】有用微生物の波動を持った粉状のセラミックスに固着性の展着剤を組み合わせて攪拌した防除液を葉面や果実に散布して、植物の病害を防除する方法。 【請求項2】請求項1の防除液を塗布してある果実袋を果実に被せて病害を防除する方法。
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【発明の詳細な説明】この発明は果実や野菜等の化学農薬を使わずに栽培する方法即ち無農薬栽培方に関するものである。農業において使用される化学農薬の農産物及び環境の汚染は今大きな社会問題となっている。そこで無農薬栽培を目指して種々の代替の防除剤が出回っているが、それらを使用しても病害に関しては完全な決めてとはならなかった。この発明は化学農薬に替わり植物ことに農作物の病害防除に顕著な効果を目的とするものである。そしてこの発明は画期的効果のある防除方法である。それは土壌改良剤として使用されている有用微生物の波動を持ったセラミックスを粉状にして植物体に散布するのである。本来このセラミックスは土壌に施用してその持っている性質(以後波動と言う)により土壌有用微生物の増殖を計り根の活性化を促すものである。発明者はこのセラミックスを粉状にして500倍の水溶液として葉面や果実へ散布したところ主要病害の防除の可能性があった。しかしそのままだと雨水による流亡や風による飛散で植物体に付着し難い、そこでこの粉状セラミックス500倍と固着性展着剤500倍の混合水溶液として植物体に散布したところ長時間の付着が可能であった。また果実袋に前記の溶液を塗布してあれば果実は前記の状態と同じである。いまこの方法の効果をみるにこのセラミックスが長時間植物体に付着していることにより植物の病害を防除することが出来る。それはこのセラミックスの波動が植物の細胞を活性化し免疫力を高めることにより病害を防ぐことが出来ると考える。なお発明者が防除を確認した主な農作物の病気を次にあげる。 【梨】 黒斑病 黒星病 赤星病【りんご】 斑点性落葉病 黒星病 褐斑病【ぶどう】 べと病 遅腐病 黒とう病【もも】 黒星病 灰星病その他農作物の多くの病害の防除に効果があると考えられる。この発明は今社会的問題の環境ホルモンの疑いのあるカーバメート系の農薬の代替としてその効果は顕著であり、その上植物体が健康になるため上質の農産物が多収穫となる。今後減農薬栽培、無農薬栽培の主流になると期待できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598114147 【氏名又は名称】熊沢 清夫
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| 【出願日】 |
平成10年7月17日(1998.7.17) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−32847(P2000−32847A) |
| 【公開日】 |
平成12年2月2日(2000.2.2) |
| 【出願番号】 |
特願平10−236253 |
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