| 【発明の名称】 |
脱穀機のフィードチェン支持構造 |
| 【発明者】 |
【氏名】児玉 啓治
【氏名】梅林 竜司
【氏名】福頼 弘運
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| 【要約】 |
【課題】フィードチェンを搬送姿勢から側方に大きく突出させることなく円滑にメンテナンス姿勢にすることができる脱穀機のフィードチェン支持構造を提供する。
【解決手段】扱室2の扱口21に沿って天板枠体23側に挟持レール3aを設けるとともに、下側壁1a側にフィードチェン3を設けて穀稈を挟持搬送させる脱穀機の前記フィードチェンを、前後複数の支持部材60,61を介して搬送姿勢から側方へ引き出したのち下方側を支点として側方へ傾倒回動可能に支持してなる脱穀機のフィードチェン支持構造にしている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 扱室2の扱口21に沿って天板枠体23側に挟持レール3aを設けるとともに、下側壁1a側にフィードチェン3を設けて穀稈を挟持搬送させる脱穀機において、前記フィードチェン3を、前後複数の支持部材60,61を介して搬送姿勢から側方へ引き出したのち下方側を支点として側方へ傾倒回動可能に支持してなる脱穀機のフィードチェン支持構造。 【請求項2】 支持部材60,61をフィードチェン3の引き出し時の把手に兼用する請求項1の脱穀機のフィードチェン支持構造。 【請求項3】 支持部材60,61を側面視で内向きコ字状の杆体で形成するとともに、下側の杆体部を上方のそれより長くして下側壁1a側にスライド可能に支持する請求項1又は2記載の脱穀機のフィードチェン支持構造。 【請求項4】 支持部材60,61を下側壁1aに回動可能に軸支される回動筒66と、該回動筒66と直交状に交叉して一体的に形成されるスライド筒63とからなる支持筒62で支持する請求項1又は2又は3記載の脱穀機のフィードチェン支持構造。 【請求項5】 フィードチェンの引き出し中途時に、傾倒回動を規制する規制手段を設けてなる請求項1又は2又は3又は4記載の脱穀機のフィードチェン支持構造。 【請求項6】 フィードチェン3に、該フィードチェン3の回動時のメンテナンス姿勢を支持するステー6gを設ける請求項1又は2ないし5の何れかに記載の脱穀機のフィードチェン支持構造。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、脱穀機のフィードチェンを搬送姿勢とメンテナンス姿勢に切換可能な脱穀機のフィードチェン支持構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、コンバインに搭載される脱穀機は、例えば実公昭62−28840号公報に示されるように搬送される穀稈の詰りや扱室内の詰りの除去、更に清掃或いは修理等のメンテナンス作業をフィードチェンを側方に向けて回動させて行うようにしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に示される脱穀機は、フィードチェンをその下方側に離間して設けた支軸を中心に側方に向けて単に回動させるだけなので、フィードチェンの回動半径が大きくなり、それに伴なって機側から外側方への突出量が大きくなり、その結果、メンテナンス作業が行い難い欠点がある。また、再びフィードチェンを戻し回動させて搬送姿勢にしようとするとき、フィードチェンの駆動スプロケットと駆動軸の芯合せが煩雑になるので、このため芯ずれ調整用の特別な接手構造等を必要とし、構造が複雑でコスト高になる等の問題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するための本発明の脱穀機のフィードチェン支持構造は次のように構成している。 【0005】第1に、扱室2の扱口21に沿って天板枠体23側に挟持レール39を設けるとともに、下側壁1a側にフィードチェン3を設けて穀稈を挟持搬送させる脱穀機において、前記フィードチェンを前後複数の支持部材60,61を介して搬送姿勢から側方へ引き出したのち下方側を支点として側方へ傾倒回動可能に支持したことを特徴としている。 【0006】第2に、支持部材60,61をフィードチェン3の引き出し時の把手に兼用することを特徴としている。第3に、支持部材60,61を側面視で内向コ字状の杆体で形成するとともに、下側の杆体部を上方のそれより長くして下側壁1a側にスライド可能に支持することを特徴としている。 【0007】第4に、支持部材60,61を下側壁1aに回動可能に軸支される回動筒66と該回動筒66と直交状に交叉して一体的に形成されるスライド筒63とからなる支持筒62で支持することを特徴としている。 【0008】第5に、フィードチェン3の引き出し中途時に、傾倒回動を規制する規制手段を設けてなることを特徴としている。第6に、フィードチェン3に、該フィードチェン3の回動時のメンテナンス姿勢を支持するステー6gを設けることを特徴としている。 【0009】 【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。 【0010】1はコンバイン或いはハーベスタ等に搭載可能な脱穀機であり、機体の前方側から扱胴20を駆動可能に軸支し、扱口21に沿ってフィードチェン3を張架した扱室2と、この扱室2の排稈口に連なって漏斗状に形成される4番口4と、この4番口4の側壁1aに一体的に連なり側方に向けて突設される脱穀物選別風流と排塵を行なうファンケース5を一体的に構成している。そしてその機体内部には扱室2の受網22から漏下した脱穀物等を揺動選別体87並びに選別風路によって脱穀選別を行なうように構成している。 【0011】そしてこの脱穀機1は図5に示すように、扱室2の上壁を形成する天板枠体23を奥側(反扱口側)の蝶番取付部23a側を支点に上方に開閉可能に設けるとともに、扱口21の下側板を形成する下唇板25を受網22と係脱可能な連結部26を介して接離可能に設け、且つ後述するチェンガイド30と連結部25aを介して連結し、この接離動作を後述するようにフィードチェン3の「メンテナンス姿勢」の切換動作に連携して行なうことにより、扱室2の上下を広く開放して穀稈や脱穀物等の詰りの除去や内部の修理や清掃等のメンテナンス作業を簡単且つ容易に行なうことができるようにしている。 【0012】また、上記フィードチェン3は図1、図2及び図5の実線で示す「搬送姿勢:閉止状態」から図5の鎖線で示す「メンテナンス姿勢:開放状態」に姿勢を簡単に切換えることが可能な切換支持構造6により、前記側壁(下側壁)1aに支持しているとともに、その上方に形成される搬送面(搬送側)に対設される挟持レール3aを、天板枠体23側に取付固定したレール台3bに複数の弾持機構3cを介して吊下げた状態で支持し(図2)、両者は図1に示すように搬送姿勢において前低後高となる傾斜搬送路を形成し、前処理部を介して送給される穀稈を前方から後方へ向けてフィードチェン3と挟持レール3aとの間に挟持しながら搬送し、扱胴20による脱穀を良好に行なうことができるようにしている。 【0013】また、このフィードチェン3は搬送面の裏側を支受するように沿設したL字状のチェンガイド30の前後に遊動スプロケット31,32を軸支するとともに、後方の遊動スプロケット32の下方に位置する駆動スプロケット33とに巻掛け、非搬送側をチェン張機構7を介して支持されるテンションローラ70で押接することにより円滑に回動駆動を行なうようにしている。 【0014】そして、駆動スプロケット33は扱室2の後壁1bと側壁1aとファンケース5の側面とで平面視で凹入形成される空間部1c内に後述する取付構造により機側から大きく外側に突出しないように設置される駆動ケース8によって、コンパクトな伝動構造で確実にフィードチェン3を駆動するとともに、このフィードチェン3のメンテナンス姿勢への切換えを駆動ケース8が妨げることなく簡単に行なうことができるようにしている。 【0015】次に図1、図3、図5、図6を参照しフィードチェンの切換支持構造6について説明する。この切換支持構造6は、チェンガイド30の前後に扱室2の巾を有して垂設した側面視で内向き横辺の長さの違うコ字形の杆体からなる支持部材60,61を短杆部6aと縦杆部6bと長杆部6cとで形成し(図5,6)、扱室2の両側に突設したブラケット10(図1)に軸装した支持筒(切換支持部)62の縦パイプ(スライド筒)63に上記長杆部6cをスライド可能に嵌挿している。 【0016】また、このスライド筒63はその下方に上記ブラケット10に横通しした支軸(支点軸)65に回動可能に嵌挿される横パイプ(回動筒)66を直交状に交叉させて一体的に設けることにより、平面視十字状の切換支持部62を形成し、コンパクトな構成によりフィードチェン3を安定よく切換支持することができるようにしている。 【0017】そしてスライド筒63には図6(B)に示すスプリングボール式の一時保持用のストッパ63aを設け、ボール63bが支持部材60,61に穿設した第1係止孔61aに係合したときフィードチェン3を搬送姿勢に停止維持させるとともに、第2係止孔61bに係合したときフィードチェンを側方に引き出した図5の鎖線で示した引き出し姿勢に仮支持することができるようにしている。 【0018】また、前記支持部材60,61はその長杆部6cの内端にツバ状のストッパ6dを着脱可能に設けてフィードチェン3を回動させるのに適正位置に停止させる最大引き出し位置を設定している。そして上記ストッパ6dと側壁1aとをスプリング(規制手段)6eで連結することにより、フィードチェン3の引き出し中途時に、このフィードチェン3が移動する位置(回動適正位置)を規制して、このフィードチェン3が不適正な位置で不慮に回動することによる他所との衝突等の不具合を防止するようにしている。 【0019】なお、前記フィードチェン3の回動適正位置ではスプリング6eの戻し力よりもストッパ63aのストッパ抗力が勝るようにしている。また、規制手段は上記の方式に限ることなく、フィードチェン3の引き出し中途の回動を不能にするストッパガイドを側壁1aから設けるようにしてもよい。 【0020】また、支持部材60,61は、いずれもコ字状の短杆部6aでチェンガイド30を支持するので、フィードチェン3を扱口21に近接させた位置で安定よく支持することができるとともに、長杆部6cを扱口21の下側に広く形成される容間部内に入込ませた状態で支持筒62に安定よく支持させることができるので、フィードチェン3の搬送姿勢と引き出し回動動作を円滑に行なうことができる。また、扱室2の側方に切換支持構造6をコンパクトにまとめて設置することができる等の利点を得ることができるものである。 【0021】また、短杆部6aと長杆部6cを上下方向につなぐ縦杆部6bは(図5)、扱室2の両側に位置させて縦長に配置されるので、各支持部材60,61の縦杆部6bを両手で確実に把持することができ、フィードチェン3の引き出し及び傾倒回動を簡単且つ能率よく行なうことを可能にする等の利点もある。 【0022】そして支持部材60,61にはその縦杆部6bの中途に両者を連結する横軸6fを設け(図1)、この横軸6fの両側にステー6gを回動可能に支軸するとともに、このステー6gを縦杆部6bに設けたバネ材からなる適宜なフック(固定手段)6hに係脱可能に支持している。 【0023】前記構成によれば、フィードチェン3を所定の経路に配置する搬送姿勢においては図5に実線で示すように、ステー6gはフック6hに係止されて縦杆部6bに平行して支持されてコンパクトに格納される。そしてフィードチェン3を引き出したメンテナンス姿勢にするとき、このステー6gはフック6hから外してフィードチェン3を下方に傾倒回動すると、このステー6gは鎖線で示すように垂下したスタンド姿勢になってフィードチェン3をメンテナンス姿勢に簡単に安定よく支持することができる等の効果を奏するものである。 【0024】次にフィードチェンのチェン張機構7について図1を参照し説明する。このチェン張機構7は、チェンガイド30の中央部に設けた支軸71にテンションローラ70を有するアーム72を揺動可能に軸支し、テンションスプリング73を介して張圧方向に付勢しているとともに、テンションレバー75を介して鎖線で示す非張圧姿勢に切換えることができるようにしている。 【0025】この構成によりフィードチェン3を搬送姿勢からメンテナンス姿勢に切換える際に、テンションレバー75によってテンションローラ70を非張圧姿勢に切換えるとフィードチェン3を大きく弛ませることができて、駆動スプロケット33から簡単に外すことができ、そのままフィードチェン3をチェンガイド30及びチェン張機構7とともに一体的に外側方に向けて速やかに引き出して前記のようにメンテナンス姿勢に移行させることができるものである。 【0026】また、搬送姿勢に復帰させる際にも、そのまま上方に回動させて押し戻せばフィードチェンは駆動スプロケット33との噛合位置に的確に位置決めすることができるとともに、この状態でテンションレバー75を逆操作してテンションローラ70を復帰させることにより、フィードチェン3を再び簡単に搬送姿勢にすることができる等の利点がある。 【0027】また前記フィードチェン3は、その非搬送側の最下部に駆動スプロケット33を設けて下唇板25(図5)の下方に内側に凹入形成される容間部に位置させていること、及びフィードチェン3の回動支点となる支軸65を駆動スプロケット33と可及的に近設されている。この構成により、フィードチェン3を外側方に向けて大きく突出させることなく、またフィードチェン3の最下部を側壁1a等に接触させることなく円滑に回動させてメンテナンス姿勢にすることができ、フィードチェン3に支障されることのないメンテナンス作業を良好に行なうことができる。そしてメンテナンス姿勢から搬送姿勢に復帰させる際に外したフィードチェン3を駆動スプロケット33から大きく離間させないので駆動スプロケット33へのチェン掛け作業が容易になる等の特徴がある。 【0028】そして前記フィードチェン3は、駆動スプロケット33に巻き掛けられている部分において、両側のチェンプレート3e,3e間にチェンローラ3fに近接した位置に前記支持部材61側の回動筒66から一体的に延設させた棒状又は板状体からなるチェン受体9を設けているとともに、支持部材60側にはチェン3の下方への垂れ下がりを防止するチェン振れ防止体90をチェンローラ3fに摺接可能に設け、搬送姿勢におけるフィードチェン3の回動を円滑に行なわせるとともに、メンテナンス姿勢におけるフィードチェン3の弛みによるチェン外れ等の防止を簡単な構成により容易に行なうことができる。 【0029】即ち、前述したようにフィードチェン3をチェン張機構7によって弛めると、駆動スプロケット33から外れたチェン部分は大きく下落することなくチェン受体9によって駆動スプロケット33の直近で支持されるので、フィードチェン3の引き出しを容易に行なうことができるとともに、支軸65の近傍で支えるので回動時に他物との接触を防止し、また搬送姿勢への復帰の際の駆動スプロケット33への位置決めが容易でチェン掛け作業を正確に能率よく行なうことができる等の利点がある。 【0030】次に、前記駆動スプロケット33の伝動及び取付構造について図1〜図4、図7を参照し説明する。前記のように扱室2と側壁1a及びファンケース5間で形成される空間部1c内には、駆動ケース8を扱室2の側壁から外部に大きく突出させないで略面一にする位置で、扱室2の後壁1bとファンケース5を縁曲げ補強した肉厚な取付板80を縦向きで前後方向に連結することにより全体の枠剛性を向上させるようにしている。 【0031】そして駆動ケース8(図4)は上部に駆動スプロケット33及び大ギヤ81を有する駆動軸8aと入力プリ82と、この大ギヤ81に噛合する小ギヤ83を有する入力軸85を軸支しており、この駆動ケース8の入力軸85を取付板80に穿設した取付孔を貫通させて駆動ケース8の側面と取付板80に安定よく固定するとともに、空間部1c内のスペースを利用して入力プーリ82を側壁1aに近接させて配設している。 【0032】なお、前記入力プーリ82は下方側に位置する適宜な出力プーリからベルトを介して伝動され、図示例の入力プーリ82はその基部に設けた揺動駆動カム部86から機体内の揺動選別体87を簡単な構成により円滑に駆動することができるようにしている。 【0033】以上のように構成してなる脱穀機1は、フィードチェン3の搬送姿勢において入力プーリ82から入力された回転動力を駆動ケース8を介して減速させて駆動スプロケット33を回転させることによりフィードチェン3はチェン張機構7による適正張圧力で回転駆動され、挟持レール3aとの間に送給された穀稈を挟持させて搬送しながら扱室2内で脱穀を行なわせたのち、4番口4を経由させて後方に排出させることができる。 【0034】そしてフィードチェン3或いは機体内のメンテナンス作業を行いたい場合には先ず天板枠体23を図5に示すように上昇させると、扱室2の上方を広く解放することができるとともに挟持レール3aをフィードチェン3から離脱させることができ、その後、前記した操作によりフィードチェン3の引き出しを行なったのち傾倒回動させて、同図の鎖線で示すようにメンテナンス姿勢にさせると、フィードチェン3とともに下唇板25(図5)も外すことができて機側及び扱室2の側方を広く解放することができ、またフィードチェン3及び下唇板25も機外に大きく突出させることなく変姿することができるので、メンテナンス作業を容易に行なうことができるものである。なお、この際、下唇板25を開く必要がない場合には、連結具25aの係合解除を行なっておけばフィードチェン3側のみをメンテナンス姿勢にすることができる。 【0035】また、メンテナンス作業が完了し搬送姿勢への復帰は回動筒66を介して支軸65を中心に起立させたのち押し戻すことによりフィードチェン及び下唇板25を元の搬送姿勢に簡単に組付けることができて再び脱穀作業を良好に行なうことができるものである。 【0036】 【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明の脱穀機のフィードチェン支持構造によれば、フィードチェン3は複数の支持部材60,61によって搬送姿勢に安定よく支持することができる。そしてメンテナンス姿勢にする際に側方へ引き出してから下方側を支点に側方へ傾倒回動させることによりフィードチェン3を他物との接触やかじり等の事故を防止しながら、外側への突出を抑制した状態で円滑に切換えることができる。また、上記フィードチェン3の引き出しを支持部材60,61を把手に兼ねて行なうことができるから把手構造を簡単にすることができる。 【0037】また、支持部材60,61は短杆部でフィードチェン3を支持するとともに、長杆部をスライド筒63にスライド可能に嵌挿支持するので支点軸にフィードチェン3を安定よく支持させることができ、そして搬送姿勢とメンテナンス姿勢の姿勢切換も簡単な構造でコンパクトな状態で行なうことができる。そして、フィードチェン3の引き出し時には、規制手段によって不慮の傾倒を防止されるから、フィードチェン3の搬送姿勢とメンテナンス姿勢の切換えを簡単にすることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001878 【氏名又は名称】三菱農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年4月6日(1999.4.6) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100066865 【弁理士】 【氏名又は名称】小川 信一 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2000−287529(P2000−287529A) |
| 【公開日】 |
平成12年10月17日(2000.10.17) |
| 【出願番号】 |
特願平11−98619 |
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