| 【発明の名称】 |
刈刃の駆動機構 |
| 【発明者】 |
【氏名】稲垣 晴三
【氏名】森山 浩二
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| 【要約】 |
【課題】コンバインの刈刃の駆動を、刈取3軸、刈取クランク、ロッド、刈取アーム、ナイフヘッドへと伝達する構成をとっていたため、刈刃、刈刃クランク、刈取アーム等の運動が起振源となり、振動や騒音が大きく高速作業には適していなかった。また、駆動部に水、泥等が付着し易かった。
【解決手段】刈刃74上部の従動プーリ72aよりクランク機構を介して刈刃74を往復駆動可能とし、従動プーリ72aと刈取フレームの上に設けた駆動プーリ70aとの間にベルト78を巻回して、刈刃74をベルト伝動機構により駆動する構成のコンバインであって、該従動プーリ72aをスターホイル40の外側上方で、平面視においてスターホイルと一部ラップするよう配置した。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 刈刃の上部に従動プーリを配置し、該従動プーリよりクランク機構を介して刈刃を往復駆動可能とするとともに、前記従動プーリと刈取フレームの上に設けた駆動プーリとの間にベルトを巻回して、刈刃をベルト伝動機構により駆動するように構成したコンバインであって、前記駆動プーリ、従動プーリ及びベルトをスターホイルよりも上方に配設したことを特徴とする刈刃の駆動機構。 【請求項2】 前記従動プーリを平面視において前記スターホイルと一部ラップするように配置したことを特徴とする請求項1記載の刈刃の駆動機構。 【請求項3】 前記従動プーリを前記スターホイルと掻込ベルトとの間に配設したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の刈刃の駆動機構。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの前部に配置し、穀稈を引起し、刈り取り、脱穀部へ搬送する刈取部の刈刃を駆動する構成に関する。 【0002】 【従来の技術】従来からコンバインによる刈取作業は、機体前部に刈取部を配し、該刈取部の前部に配設された引起しケースのタインにより穀稈を引起し、引起しケース後方の下部に配設された刈刃により、穀稈の株元を切断し、切断された穀稈を、刈取部の後部に配置された搬送部により後上方へ搬送し、脱穀部のフィードチェーンへと引き渡すよう構成している。 【0003】そして、機体左右方向に配設された刈刃は左右方向に往復運動し、該刈刃の下部には同じく機体左右方向に受刃が配設されており、その上下の両方の刃で稲、麦等の株元を切断するように構成している。また該刈刃の駆動力は、刈取フレーム内に左右方向に配置された刈取伝動軸から順に、刈取クランク、ロッド、刈取アーム、ナイフヘッドへと伝達する構成をとっており、該ナイフヘッドの往復運動によりナイフヘッドの下部に固設された刈刃が往復運動するよう構成していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術においては、刈刃、刈刃クランク、刈取アーム等のクランク運動が起振源となるため、高速作業時には振動が大きくなり適していなかった。そして高速作業を実現するために、刈刃を左右同時に逆方向に往復運動させるWアクション刈刃や、対向刈刃方式を採用して振動を打ち消すように駆動していたが、構造が複雑となって左右両側に駆動部を配設するためコストが高くなるといった問題が発生していた。また、機体の下側から跳ね上げられる水、泥等がアーム等に付着して動きを悪くし、メンテナンスの回数も多くなっていた。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に課題を解決するための手段について説明する。即ち、刈刃の上部に従動プーリを配置し、該従動プーリよりクランク機構を介して刈刃を往復駆動可能とするとともに、前記従動プーリと刈取フレームの上に設けた駆動プーリとの間にベルトを巻回して、刈刃をベルト伝動機構により駆動するように構成したコンバインであって、前記駆動プーリ、従動プーリ及びベルトをスターホイルよりも上方に配設した。 【0006】また、前記従動プーリを平面視においてスターホイルと一部ラップするように配置した。 【0007】また、前記従動プーリを前記スターホイルと掻込ベルトとの間に配設した。 【0008】 【発明の実施の形態】次に、発明の実施例を説明する。図1は本発明の刈取装置を装備したコンバインの全体側面図、図2は同じく平面図、図3は刈取部の側面図、図4は刈取部の平面図、図5は本発明のベルト駆動部の側面断面図、図6は同じく平面図、図7は同じく平面拡大図、図8は本発明の刈取部の駆動伝達系を示すスケルトン図である。 【0009】図1、図2よりコンバインの全体構成から説明する。クローラー式走行装置1上に機体フレーム2を支持し、該機体フレーム2の進行方向右側前部上に運転部3を配置し、該運転部3は前部にフロントコラム4を立設して、該フロントコラム4上に操向レバーやアクセルレバー等を配置し、フロントコラム4側部の機体中央側にサイドコラム5を立設し、該サイドコラム5上に作業クラッチレバーや変速レバー等を配置している。 【0010】そして、機体フレーム2の進行方向左側から前方へ刈取部6が突出配置され、穀稈を引起して株元を刈刃74によって刈り取り、搬送装置によって後方へ搬送する。該刈取部6の後部には脱穀部7が配置され、搬送装置によって搬送された穀稈の株元をフィードチェーン8によって挟持して後方へ搬送しながら、扱胴9によって脱粒する。脱穀後の排藁は排藁チェーン17によって後方へ搬送され、カッターや結束装置等の排藁処理装置11によって処理される。 【0011】前記脱穀部7下部には選別装置が配置され、該選別装置によって選別された後の二番物は再度扱胴9または処理胴へ還元され、ゴミ等は排出され、精粒は一番コンベアや揚穀コンベア12を介して運転部3後部に配置したグレンタンク13に搬送される。該グレンタンク13内の下部には下部コンベアが配置され、該下部コンベアは排出オーガ14に連通され、該下部コンベア及び排出オーガ14を駆動することによって、グレンタンク13内の穀粒を排出できるようにしている。 【0012】また、前記運転部3における座席15下方にはエンジン16が配置され、該エンジン16の駆動力を前記クローラー式走行装置1に伝えて走行し、刈取部6、脱穀部7、選別部等の各部に伝えて、連続的に刈り取り、脱穀・選別作業を行い穀粒をグレンタンク13に貯留するのである。 【0013】次に刈取部6の構成について図3、図4及び図8より説明する。機体フレーム2の前部上に回動支点台20・21を設け、該回動支点台20・21上部にパイプより構成された上下回動支点軸22を枢支し、該上下回動支点軸22の一端にはギヤケース23が突出され、該上下回動支点軸22内には刈取入力軸(伝動1軸)19が軸支されて、該刈取入力軸19の一端は進行方向右側に突出されて入力プーリ24を固設し、エンジン16からの駆動力を刈取部6へと導入するよう構成している。 【0014】前記上下回動支点軸22より前下方に縦連結パイプ25が突設され、該縦連結パイプ25内には伝動2軸25aを配し、該縦連結パイプ25の中途部と機体フレーム2の間に昇降用油圧シリンダー26が介装されて、前記回動支点軸22を中心にして刈取部6を上下回動可能としている。また、縦連結パイプ25の前端には機体左右方向に横パイプ30を支持し、該横パイプ30内には刈取3軸30aを横架し、該横パイプ30両側にベベルギアケース80・81を固設し、該ベベルギヤケース80・81より前方に支持プレート31・31を延設し、該支持プレート31・31の前部間に横連結フレーム32固設して刈刃74を支持している。また、右側のベベルギヤケース81より上方に引起し駆動用直交軸82を延設して、機体前方の引起しケース35・35・35へ動力を伝達している。 【0015】前記横連結フレーム32より前方に刈取フレーム33・33・・・が前方に突設され、該刈取フレーム33・33・・・前端にそれぞれ分草板34・34・・・が固設されている。該分草板34・34・・・の後部にはそれぞれ引起しケース35・35・35が立設され、該引起しケース35・35・35にはそれぞれタイン36・36・・・を設けたチェーンが収納されており、本実施例においては図4で示すように、該引起しケース35・35・35のそれぞれの間に機体左側(図4における左側)から2条刈部、1条刈部を形成している。 【0016】次に刈取部6の後部に位置する搬送部10の構成について図3乃至図4を用いて説明する。前記刈取フレーム33・33・・・の後部間の下側には刈刃74が横設され、刈取フレーム33・33・・・上方には、穀稈の株元側を掻き込むスターホイル40・40・40と掻込ベルト41・41・41が配置され、更に上後方へ株元搬送装置42L・42Rが配置されている。そして、その上方には左側の上部搬送装置43L、左側の前穂先搬送装置44Lが配置されている。そして、その後部で機体側に縦搬送装置45と上部後搬送装置46が配置されているが、該上部後搬送装置46は図4で示すように、少ない条数側、つまり右前方に向かって長く延出している。 【0017】そして、上部後搬送装置46及び縦搬送装置45は刈り取った稲、麦等が短い稈長である時(以下、短稈時)においては、下方へ回動させ、下方回動における最深位置においては、該上部後搬送装置46のタイン軌道の前端と、前記スターホイル40と掻込ベルト41の後端を繋ぐ線とが側面視においてラップするように構成している。また、刈り取った稲、麦等が長い稈長である時(以下長稈時)においては、上方へ回動させ、上方回動における最浅位置においては、該上部後搬送装置46のタイン軌道の前端と、前記引起しケース35とが側面視においてラップするように構成している。 【0018】次に本発明の刈刃74の駆動伝動構造について図5乃至図8を用いて説明する。図5及び図6で示すように、横パイプ30の右端に設けたベベルギアケース81における右側の引起し駆動用直交軸82よりも更に右外側より上方に向かって、刈取3軸30aと直交する駆動プーリ軸70が延出して支持されおり、該駆動プーリ軸70の下端に設けられたべべルギヤ70bが刈取3軸30aの右端に固設したベベルギヤを介して動力が伝達される。そしてスターホイル40の配設される平面よりもさらに上方に延設した該駆動プーリ軸70の上端には駆動プーリ70aが固設されており、該駆動プーリ70aには無端体であるベルト78が巻回されている。なお、本実施例においては無端体としてVベルトを使用している。 【0019】前記ベルト78は前方に向かってやや下方に傾斜するようにして巻回され、その前端は従動プーリ72aに巻回されており、該従動プーリ72aは前記駆動プーリ軸70と略平行に配設された従動プーリ軸72上に固設されている。また、該従動プーリ72aと前記駆動プーリ70aとの中間位置付近には、テンションプーリ71aが配設されており、駆動プーリ70a、従動プーリ72a、テンションプーリ71a及びベルト78が前記スターホイル40の上方で掻込ベルト41の下方において、該スターホイル40と略平行となるよう配置されている。そして、駆動プーリ70a、テンションプーリ71a、従動プーリ72a、ベルト78を上方から覆うようにしてベルトカバー77が配設され、ベルト78等の駆動部分にゴミ、泥等が付着しないよう構成している。 【0020】また、前記従動プーリ72aの下方にはクランク機構が配設されており、該従動プーリ軸72の下端にクランクプレート72bを固設している。該クランクプレート72bは略長方形状で、従動プーリ軸72とは直交する方向に延設され、その端部には下方にクランク軸72cを突出させている。該クランク軸72cは従動プーリ軸72とは略平行で下方に突出し、その下端はナイフヘッド73に設けられた略長方形状のクランク溝73aに上方から突入している。ナイフヘッド73は図7で示すように、略台形状をしており、その後部から中心に向かってクランク溝73cが設けられており、その前部側はやや上方に屈曲して下部に後述する刈刃74を装着している。 【0021】刈刃74は前記ナイフヘッド73の下方で、機体左右方向に配設されており、該刈刃74はナイフヘッド73とボルト等で一体的に構成されている。また、刈刃74の下部には、機体左右方向に受刃75が配設されており、該受刃75とその上部で左右方向に往復運動する刈刃74とで稲、麦等の株元を切断する。 【0022】以上の如く構成された刈刃74の駆動伝達構成において、エンジン16の駆動力が、前記伝動1軸19、伝動2軸25a、刈取3軸30aを経て駆動プーリ軸70に伝達される。そして駆動プーリ70aの回転駆動力がベルト78を介して従動プーリ72aに伝達され、該従動プーリ72aの従動プーリ軸72の下端に固設されたクランクプレート72b及びクランク軸72cを従動プーリ軸72を中心に回転駆動させる。これにより、クランク軸72cは従動プーリ軸72の周囲を円運動するが、前述の如くクランク軸72cの下端は前記ナイフヘッド73のクランク溝73aに挿嵌されているため、クランク軸72cの円運動がクランク溝73aの内壁を回転方向に押し進めようとする。ところが、ナイフヘッド73は下部の刈刃74に一体的に固定されており、刈刃74が機体左右方向にのみ摺動可能に支持されているので、クランク軸72cの円運動を左右方向への往復運動に変換して、ナイフヘッド73と一体となって刈刃74が左右方向に往復運動するのである。 【0023】このように、本発明の刈刃74の駆動伝達はベルト78による駆動方式をとっており、駆動プーリ70a、従動プーリ72a、テンションプーリ71a、ベルト78等により構成されるベルト駆動部が、前記スターホイル40の配設される平面位置よりも上方に配置され、スターホイル40の下方において空間を大きく確保でき、藁屑や泥等が溜まり難くなり、刈刃74、受刃75等のメンテナンス性も向上するのである。 【0024】また、平面視において該従動プーリ72aの一部がスターホイル40とラップするよう配置されているので、下方から跳ね上げられる水、泥等が下部に配置されたスターホイル40により遮断され、従動プーリ72aへの水、泥等の付着を防止でき、ベルト78のスリップ現象を解消し、確実なベルト伝達機構を実現できるのである。また、ベルト駆動部は水、泥等の付着を防止する構成としているので、構成部材のメンテナンス作業を軽減させられると共に、構成部材の耐久性も向上するのである。また、図5の如く従動プーリ72aの配設位置はスターホイル40の上部近傍としているので、従動プーリ72aの下部においてはスターホイル40がベルト駆動部を下部からカバーするような構成となり、水、泥等の進入をさらに確実に防止でき、地上からの距離が長くなるので、跳ねた泥等が届きにくくなるのである。 【0025】なお、前記駆動プーリ軸70は図6及び図8で示すように、その配設位置を引起し駆動用直交軸82より、機体外側となるように構成しているので、株元の搬送経路より離れた位置となり、ベルト駆動部の各プーリに対する泥、藁の浸入も防止できるのである。なお、駆動プーリ軸70は、機体左側において前記同様に引起し直交軸の外方にベルト駆動部を配置し、左側のスターホイル40の上方にベルト駆動部を配置する構成をとることも可能であり、上述した構成と同様の効果が得られるものである。 【0026】以上の如く、構成された搬送部10における刈取、搬送工程は、まず、刈取部6の前端において前記分草板34・34・・・によって、一条ごとに分草された稲、麦等の穀稈は、各引起しケース35・35・35のタイン36・36・・・によって把持されて、上方に搬送される。そして株元部分が前記刈刃74の位置まで達すると、該刈刃74の左右往復運動と下部に配設された受刃75により株元が切断され、そして刈り取られた穀稈は搬送部10に達する。そして、穀稈は、株元を前記株元搬送部42L・42Rによって後方に搬送され、上部は、前記上部搬送装置43L及び上部後搬送装置46によって後方に搬送され、穂先部分は前記前穂先搬送装置44Lによって搬送される。 【0027】このようにして、株元搬送装置42L・42Rによって搬送された穀稈の株元側は縦搬送装置45に受継がれ、上部搬送装置43L、上部後搬送装置46、前穂先搬送装置44L・44Rによって搬送された穂先側は上部後搬送装置46に受け継がれて、穀稈の株元側は更に前記フィードチェーン8に受け継がれて脱穀部7へ搬送するようにしている。 【0028】 【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。即ち、刈刃の上部に従動プーリを配置し、該従動プーリよりクランク機構を介して刈刃を往復駆動可能とするとともに、前記従動プーリと刈取フレームの上に設けた駆動プーリとの間にベルトを巻回して、刈刃をベルト伝動機構により駆動するように構成したコンバインであって、前記駆動プーリ、従動プーリ及びベルトをスターホイルよりも上方に配設したので、スターホイルの下方において空間を大きく確保することが可能となり、泥や藁くず等が溜まり難くなり、刈刃、受刃等のメンテナンス性が向上することができたのである。また、駆動部が高い位置となって撥ね上げた泥等が届きにくく、スターホイルに遮られて泥等の付着を防止でき、確実に駆動することが可能となるのである。 【0029】また、前記従動プーリを平面視において前記スターホイルと一部ラップするように配置したので、下方から跳ね上げられる水、泥等が下部に配置されたスターホイルにより遮断され、従動プーリへの水、泥等の付着を防止でき、ベルトがスリップ現象を起こすことなく確実な刈刃の駆動が可能となったのである。また、ベルト駆動部は水、泥等の付着を防止する構成としているので、構成部材のメンテナンス作業を軽減させられると共に、構成部材の耐久性も向上するのである。また、刈取部の左右幅も狭く構成できるのである。 【0030】また、前記従動プーリを前記スターホイルと掻込ベルトとの間に配設したので、従動プーリの下部においてはスターホイルがベルト駆動部を下部からカバーするようになり、上方は掻込ベルトによりカバーするような構成となり、水、泥等の進入をさらに確実に防止でき、両者の間の空間を有効に利用できるのである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006851 【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年9月30日(1998.9.30) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080621 【弁理士】 【氏名又は名称】矢野 寿一郎
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| 【公開番号】 |
特開2000−102310(P2000−102310A) |
| 【公開日】 |
平成12年4月11日(2000.4.11) |
| 【出願番号】 |
特願平10−277910 |
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