| 【発明の名称】 |
野菜移植機の移植爪駆動機構 |
| 【発明者】 |
【氏名】早田 裕光
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| 【要約】 |
【課題】野菜移植機の移植爪を昇降駆動自在に支持する構成をよりシンプルなものとする。
【解決手段】苗取り駆動と同調させた動力を伝達する伝達ケース45側部に第一ロータリーケース240を回転駆動自在に軸支し、該第一ロータリーケースの他端に第二ロータリーケース241を回転駆動自在に軸支し、該第二ロータリーケース端部の内側面に回転駆動自在に移植アーム230を軸支し、該移植アームに配置する移植爪31を上下動させるようにした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 移植爪を昇降駆動自在に支持し、下降させて苗を植え付けて行く野菜移植機において、苗取り駆動と同調させた動力を伝達する伝達ケース側部に第一ロータリーケースを回転駆動自在に軸支し、該第一ロータリーケースの他端に第二ロータリーケースを回転駆動自在に軸支し、該第二ロータリーケース端部の内側面に回転駆動自在に移植アームを軸支し、該移植アームに配置する移植爪を上下動させることを特徴とする野菜移植機の移植爪駆動機構。 【請求項2】 前記第二ロータリーケースへ駆動伝達する第一ロータリーケース内のギヤ比と、移植アームへ駆動伝達する第二ロータリーケース内のギヤ比とを異なるように構成したことを特徴とする請求項1記載の野菜移植機の移植爪駆動機構。 【請求項3】 前記第一ロータリーケースの両端部に配置するギヤ間と第二ロータリーケースの両端部に配置するギヤ間とを異なる長さとし、移植爪を回転運動させたことを特徴とする請求項1記載の野菜移植機の移植爪駆動機構。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、野菜移植機の苗載台上の苗トレイから苗を抜き取り、開口器より成る移植爪を楕円状の軌跡を描いて畝に移植して行く移植爪の駆動機構に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から苗載台上に野菜苗が育苗された苗トレイを載置し、機体の後部に左右にスライド軸を横設し、該スライド軸に摺動自在に苗載台を配し、該苗載台の左右往復動の終端位置で苗トレイの縦送り駆動が行われ、横送り駆動によって野菜苗を苗取り位置に案内し、苗取爪によって野菜苗を取り出し、移植爪内に投入して、該移植爪を回動させて、圃場に移植する技術は公知となっている。前記移植爪の昇降駆動機構は、駆動伝達ケース後部に軸支されるロータリーケース、該ロータリーケース後部に軸支したクランクアーム、該クランクアーム端部に枢支される移植アーム、移植アーム後部に移植爪が設けられたものである。前記移植アームの前部が機体側に固定したガイドレールに上下にスライド自在に係合されており、ロータリーケースの回動と、該ロータリーケースに対して回動するクランクアームの駆動が移植アームに伝達され、移植爪を略楕円状の軌跡を描いて駆動させ、移植爪を畝上に突入させると同時に、移植爪を開いて苗を移植していたのである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術においては、前記移植爪を固設した移植アームは、駆動伝達ケース側より動力を得て揺動自在に支持されるとともに、この移植アームが機体側のフレーム等に設けたガイドレールに係合され、2点によって支持される構成となっていた。その為に、機体側に固定されるガイドレールと駆動伝達ケースとが機体の組み付け時にズレないように組立精度が要求されていた。また、長年の使用によりガイドレールと駆動伝達ケース側との位置関係がズレてガタが生じてくると、移植アーム端部のスライドが悪くなり、移植爪を正確に駆動させることができず、その度に調整作業を必要とし、その調整作業が煩雑であり作業性が悪くなっていた。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような手段を用いる。即ち、移植爪を昇降駆動自在に支持し、下降させて苗を植え付けて行く野菜移植機において、苗取り駆動と同調させた動力を伝達する伝達ケース側部に第一ロータリーケースを回転駆動自在に軸支し、該第一ロータリーケースの他端に第二ロータリーケースを回転駆動自在に軸支し、該第二ロータリーケース端部の内側面に回転駆動自在に移植アームを軸支し、該移植アームに配置する移植爪を上下動させたものである。また、前記第二ロータリーケースへ駆動伝達する第一ロータリーケース内のギヤ比と、移植アームへ駆動伝達する第二ロータリーケース内のギヤ比とを異なるように構成したものである。また、前記第一ロータリーケースの両端部に配置するギヤ間と第二ロータリーケースの両端部に配置するギヤ間とを異なる長さとし、移植爪を回転運動させたものである。 【0005】 【発明の実施の形態】本発明の野菜移植機を、添付の図面を用いて説明する。図1は野菜移植機の全体側面図、図2は同じく平面図、図3は移植爪の昇降開閉機構の側面図一部断面図、図4は同じく平面断面図、図5は昇降開閉機構の駆動状態を示す側面図、図6は同じく駆動状態を示す側面図である。 【0006】次に、本発明の歩行型野菜移植機について全体構成から説明する。図1、図2に示すように、機体の前部にエンジンフレーム2が配置され、該エンジンフレーム2上にエンジン4が載置され、エンジンフレーム2後部に固設したミッションケース3内にプーリー、ベルト等を介して動力を伝達するようにしている。更に、前記ミッションケース3上部より後方にメインフレーム1を突設している。該メインフレーム1は、平面視門型であり開放側端部をミッションケース3上部の左右側面に固設する構成として、内部に移植部5や苗載台34を左右スライド自在に配置し、メインフレーム1後端に操作部6が配設されている。更に、前記メインフレーム1後部は苗載台34の下面形状に沿って側面視でU型に湾曲されて、苗載台34を側方より組立易くしている。また、エンジンEやミッションケース3の上方や側方はカバー9によって覆われている。機体前部の左右両側上に、図示せぬ予備苗台が固定可能となっている。また、操作部6には、走行クラッチレバーや作業クラッチレバー等が配置されている。 【0007】そして、前記ミッションケース3の下部両側より走行駆動軸10・10が突出され、該走行駆動軸10・10に後走行駆動ケース12・12が上下回動自在に枢支されている。該後走行駆動ケース12内の走行駆動軸10上にはスプロケットが固設され、後走行駆動ケース12の他側に車軸14が軸支されて、該後走行駆動ケース12内の車軸14上にはそれぞれスプロケットが固定され、走行駆動軸10よりスプロケット、チェーンを介して車軸14とともに走行駆動輪16が駆動できるようにしている。 【0008】また、前記エンジンフレーム2前部の左右両側には、前輪15を支持する前輪支持体52・52一端が回動自在に枢支されている。前記前輪支持体52と後走行駆動ケース12とが連結ロッド90を介して連動連結されている。さらに、後走行駆動ケース12上部には、上下動操作ロッド91の一端が連結され、上下動操作ロッド91の他端が図示せぬ昇降駆動ユニットに連結されている。 【0009】従って、前記昇降駆動ユニットを駆動して左右上下動操作ロッド90・91が前後に移動され、後走行駆動ケース12と前輪支持体52が連動して回動され、後走行駆動ケース12と前輪支持体52が立ち上げられることで、機体全体を上昇させて高い畝への移植作業を行うことができ、逆に、後走行駆動ケース12と前輪支持体52が水平状にねかせることで低い畝に適用した高さとなる。また、傾斜地においては、左右の高さを変えて機体の水平を維持することができる。 【0010】また、メインフレーム1の前後中央部の間に移植部5を構成する移植爪31とその昇降開閉機構32が配置され、メインフレーム1の後部の間に苗載台34や苗取り駆動機構が配置されている。また、前記ミッションケース3の後部側面より後方に下部フレーム37を突出し、該下部フレーム37の後下部に覆土輪39を配置している。また、前記覆土輪39の上方に主変速レバー73や植深さレバー、覆土圧調整レバー、株間変速レバー等を有する第二操作部が配設されている。 【0011】前記移植爪31の昇降開閉機構32はミッションケース3一側(本実施例では右側)より後方へ突出した植付伝動ケース45の後部に配置され、ミッションケース3内部より苗取り駆動と同調した動力が植付伝動ケース45内に伝達されている。また、苗取り駆動機構である横送り駆動ケース160にも前記ミッションケース3からユニバーサルジョイント軸67等を介して動力が伝達されている。前記苗載台34には、横送り駆動ケース160より縦送り伝動ケース204を介して縦送り駆動力が伝達されている。この縦送り駆動力によって苗トレーが下方へ一定量ずつ搬送され、横送り駆動ケース160の上方に配置する苗取爪駆動機構220の苗取爪66によって、苗トレーから野菜苗を一つずつ移植爪31に搬送して、該移植爪31を下降して畝内に突入させて開き落下させて植え付け、覆土輪39によって両側の土を押さえつけて移植するのである。 【0012】本発明において、前記昇降開閉機構32は二個のロータリーケース240・241を介して移植アーム230を略上下方向に平行移動可能に支持し、移植アーム230後端部に固設した移植爪31を楕円状の軌跡を描いて駆動するようにし、従来のようの機体側に固定したガイドレール等に係合することのない構成としている。 【0013】即ち、図3、図4に示すように、植付伝動ケース45より右側に第一回転軸243が突設され、端部に第一ロータリーケース240が固設されており、植付伝動ケース45の後部右側方に第一ロータリーケース240が回動自在に軸支されている。また、前記第一ロータリーケース240他端に第二回転軸244が軸支され、該第二回転軸244右端部に第二ロータリーケース241が固設され、第一ロータリーケース240端部に第二ロータリーケース241が回動自在に軸支されている。また、前記第二ロータリーケース241他端には第三回転軸246が軸支され、該第三回転軸246右端部に移植アーム230に固設されている。 【0014】また、前記移植アーム230前部には、第三回転軸246上のカム271を収納する凹部が形成されている。この移植アーム230前部の凹部内に進退ロッド270前部が挿入され、該進退ロッド270の前端が前記カム271に当接されている。前記進退ロッド270の後部が移植爪31に連結され、進退ロッド270が後方に摺動されることで、移植爪31が前後に開かれる。 【0015】また、本実施例において、前記植付伝動ケース45から、ロータリーケース240・241及び移植アーム230はアルミ合金によって形成し、軽量化が図られ、移植爪31の駆動負担を低減している。前記ロータリーケース240・241は、右側面を開放させて内部にギヤ等を組み付け易く構成し、その開放面を、鉄等の鋼板250・251・252等を螺合して蓋とし、該鋼板250・251・252を介して各回転軸243・244・246とロータリーケース240・241及び移植アーム230を固定可能としている。 【0016】即ち、前記第一回転軸243右端部をロータリーケース240右側の開口部内に配置し、回転軸243端部に鋼板250を螺合し、該鋼板250をロータリーケース240側面に螺合させている。他の回転軸244・246とロータリーケース241、移植アーム230との連結構成も同様に鋼板251・252を螺合させることで固定されている。従って、ロータリーケース240・241及び移植アーム230を、左右の半割りケースをその合わせ面を当接させる構成となっておらず、単一の鋳造品で構成しており、軽量であり組立を簡単とし、コストを大幅に削減した構成となっている。また、単一の鋳造品で構成することでケース内部に配置する軸等の取付精度が高くなり、移植爪31を精密に駆動させるのである。さらに、左右の半割りケースをその合わせ面を当接させる構成に比べて左右幅が狭くでき、メインフレーム1内に昇降開閉機構32をコンパクトに収めることができる。 【0017】次に、移植爪31の駆動構成について説明する。前記植付伝動ケース45前部に駆動スプロケット255が軸支され、ミッションケース3より動力が伝達され、チェーン256を介して前記第一回転軸243上に遊嵌した従動スプロケット257aに走行駆動と同調した動力を伝達している。該従動スプロケット257aの側部にクラッチギヤ257bが一体回動自在に形成されている。前記第一回転軸243上に摺動クラッチギヤ258がスプライン係合され、付勢バネ259で摺動クラッチギヤ258がクラッチギヤ257bに係合するように付勢され、安全クラッチが形成されている。該安全クラッチを介して第一回転軸243上に駆動力が伝達されている。この回転軸243の駆動が第一ロータリーケース240に伝達されている。 【0018】また、前記植付伝動ケース45後部の右側面に鋼板260が螺合され、該鋼板260に筒上のボス261を固設し、該ボス261が第一ロータリーケース240内にブッシュを介して回動自在に嵌入され、ボス261内に第一回転軸243が枢支され、第一ロータリーケース240の支持剛性を高めている。さらに前記ボス261右端部にはギヤ261aが形成され、該ギヤ261aが第一ロータリーケース240内のサンギヤとなり、第一ロータリーケース240の略中央部に遊星ギヤ262が枢支され、ギヤ261aより遊星ギヤ262を介して第二回転軸244上に固設した従動ギヤ263に動力が伝達されている。前記ギヤ261aと従動ギヤ263とのギヤ比が1対2に構成され、第一ロータリーケース240が第一回転軸243を中心に180°回転させると、第二回転軸244を介して第二ロータリーケース241が逆方向に360°回転させている。 【0019】同様に、第二回転軸244を軸支した第一ロータリーケース240右側面には、剛板264が固設され、該剛板264に筒状のボス265が固設され、該ボス265が第二ロータリーケース241内にブッシュを介して回動自在に嵌入するとともに、ボス265内に第二回転軸244が枢支され、第二ロータリーケース241の支持剛性が高められている。 【0020】前記第二ロータリーケース241内に挿入されたボス265端部には、ギヤ265aが形成され、第二ロータリーケース241のサンギヤを構成している。第二ロータリーケース241の略中央部に遊星ギヤ266が枢支され、ギヤ265aより遊星ギヤ266を介して第三回転軸246上に固設した従動ギヤ267に動力が伝達されている。前記ギヤ265aと従動ギヤ267とのギヤ比が2対1にされ、第二ロータリーケース241が第一ロータリーケース240に対して360°回転されると、その逆方向(第一ロータリーケース240の回転方向と同じ方向)に移植アーム230が180°回転される。即ち、移植アーム230は、対地的に水平に維持されるのである。 【0021】詳しくは、前記植付伝動ケース45に対して第一ロータリーケース240が図5の側面視で時計回りに回転され、垂直上方位置より90°回転されると、第二ロータリーケース241が第一ロータリーケース240に対して逆方向に180°回転され、水平前方に向けた位置となる。この時、第二ロータリーケース241に対して時計回りに90°で移植アーム230が回転されているので、移植アーム230は前後水平を維持したまま移動するのである。 【0022】さらに、第一ロータリーケース240が回転され、垂直下方に位置する(180°回転されている)と、図6に示すように、第二ロータリーケース241が第一ロータリーケース240に対して逆方向に360°回転され、第一ロータリーケース240下部より垂直下方に向け第二ロータリーケース241が位置される。この時、第二ロータリーケース241に対して移植アーム230が180°時計回りに回転されているので、移植アーム230は水平後方にむけられ、下方まで下がっている。 【0023】よって、移植アーム230は絶えず水平後方向きに維持されるのである。従って、移植アーム230に固設した移植爪31は、第二ロータリーケース241の第三回転軸246の描く軌跡と同軌跡の楕円状を描いて駆動されるのである。 【0024】本実施例において、前記第一ロータリーケース240の第一回転軸243と第二回転軸244との軸芯間距離に対して、第二ロータリーケース241の第二回転軸244と第三回転軸246との軸芯間距離を長くしており、その差が楕円の短径の半径として現れている。作業速度を速くする場合には、この第二ロータリーケース241の軸芯間距離を第一ロータリーケース240の軸芯間距離よりさらに長くし、楕円の短径を長くすることで対応することができるのである。 【0025】 【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次のような効果を奏する。即ち、請求項1記載のように、移植爪を昇降駆動自在に支持し、下降させて苗を植え付けて行く野菜移植機において、苗取り駆動と同調させた動力を伝達する伝達ケース側部に第一ロータリーケースを回転駆動自在に軸支し、該第一ロータリーケースの他端に第二ロータリーケースを回転駆動自在に軸支し、該第二ロータリーケース端部の内側面に回転駆動自在に移植アームを軸支し、該移植アームに配置する移植爪を上下動させので、移植爪を二個のロータリーケースのみで上下に回転駆動することができ、従来のように機体側に移植爪を支持するアームの一端をガイドするレールを設ける必要がなくなり、移植爪を機体側に対して取付け精度を高くする必要がなくなり機体側への組み付けが簡単である。また、移植爪を機体側にレールと移植爪の昇降駆動部との両方に支持させる構成では、何方か一方がズレるだけで、移植爪の回動軌跡が変わり、適正位置で苗を受け継いだり、畝内の適所位置に移植爪を挿入することができないことがあったが、そのような機体側に固設するガイドレール等をなくしているので、移植爪の昇降回動軌跡を耐えず目的の軌跡を描かさせて正確な移植を行うことができる。 【0026】請求項2記載の如く、前記第二ロータリーケースへ駆動伝達する第一ロータリーケース内のギヤ比と、移植アームへ駆動伝達する第二ロータリーケース内のギヤ比とを異なるようにし、例えば第一ロータリーケース内のギヤ比を2とし、第二ロータリーケース内のギヤ比を2分の1とすることで、移植爪を支持する移植アームが畝に対して水平を維持した状態で、移植爪を正確な軌跡を描かして移植させており、移植爪が対地的に傾くことがなく、植付け時の姿勢を維持した状態で上下に回動軌跡を描かれており、移植爪内の苗が途中で零れ落ちる等の不具合がなく、また、機体の苗トレイや苗ポットより自動的に苗を受け継ぐ機構を有する場合にも、苗の受け継ぎが正確に保たれるのである。 【0027】請求項3記載の如く、前記第一ロータリーケースの両端部に配置するギヤ間と第二ロータリーケースの両端部に配置するギヤ間とを異なる長さとし、移植爪を回転運動させたので、例えば、単に上下に昇降させる構成では、移植爪の下降時に機体の走行に引きずられて移植爪で溝を堀り、該溝に苗が落下させて苗の姿勢が悪くなる不具合があるが、移植爪を楕円または円状の軌跡を描いて回動駆動させることができ、機体を走行駆動させた状態で畝に溝でなく移植孔を開けてその孔に正しい姿勢で苗を落下させることができ、苗の移植精度を高くたもつことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006851 【氏名又は名称】ヤンマー農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年8月20日(1998.8.20) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100080621 【弁理士】 【氏名又は名称】矢野 寿一郎
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| 【公開番号】 |
特開2000−60230(P2000−60230A) |
| 【公開日】 |
平成12年2月29日(2000.2.29) |
| 【出願番号】 |
特願平10−234533 |
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