| 【発明の名称】 |
農業機械等の操作制御装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】永井 真人
【氏名】今井 征典
【氏名】脇野 崇
【氏名】宮内 康弘
【氏名】桜原 清文
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| 【要約】 |
【課題】トラクタ−(本機)に装着して各作業をする各作業機を操作する操作装置を同じものを使用し、更にこの操作装置の各操作手段の各表示部の表示を該各作業機毎に切換えて表示させようとするものである。
【解決手段】トラクタ−に装着して各種作業をする各作業機と、該作業機の各部を操作する各操作手段25,26、及び各表示部25a,26aとを有する操作装置4を設け、選定して装着した該作業機を設定する設定手段23の操作で、設定した該作業機の該各操作手段25,26に対応する表示に切換えて該各表示部25a,26aへ表示する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 農作業の種類によって選定して装着する各作業機2,3,…と、該各作業機2,3,…の各部を操作する各操作手段25,26,…及び該各操作手段25,26,…部に各表示部25a,26a,…を有する操作装置4とを設けた農業機械において、該農業機械に選定して装着した該作業機2を設定する設定手段23を該操作装置4に設けると共に、該設定手段23の操作で設定した該作業機2の該各操作手段25,26,…に対応する機能表示に切換えて該各表示部25a,26a,…へ表示すべく制御する制御装置30を設けたことを特徴とする農業機械等の操作制御装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、農業機械に農作業の種類によって選定して装着する作業機と、該作業機の各部を操作する各操作手段、及び各表示部を有する操作装置とを設けると共に、該操作装置には、選定して装着した該作業機を設定する設定手段を設け、この設定手段の操作で設定した該作業機の該各操作手段に対応する表示に切換えて該各表示部へ表示する制御装置を設けた技術であり、農業機械の操作制御装置として利用できる。 【0002】 【従来の技術】例えば、トラクタ−に装着する作業機で、野菜等に肥料等を散布する作業機は、液肥を散布するときは液肥散布作業機を選定して装着し、液肥散布の農作業を行うとき、又は粉肥を散布するときは粉肥散布作業機を選定して装着し、粉肥散布の農作業を行うときとがあるが、これら両作業機を操作する操作装置には、各操作手段、及び該各操作手段部には、この各操作手段の機能内容を表示する各表示部を設け、この各表示部へ機能内容を表示している。散布作業は該トラクタを走行させながら、表示の機能内容に応じて、これら各操作手段を順次操作し、液肥散布作業、又は粉肥散布作業を行う。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】液肥散布作業機と粉肥散布作業機との両者の操作装置は、同じものを共用使用していることにより、各操作手段部の各表示部へ表示された機能表示内容が実際に操作する作業内容と相違することがあり、このために、操作する作業者に不信感をあたえることがあったが、この発明により、この問題を解決しようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】このために、この発明は、農作業の種類によって選定して装着する各作業機2,3,…と、該各作業機2,3,…の各部を操作する各操作手段25,26,…及び該各操作手段25,26,…部に各表示部25a,26a,…を有する操作装置4とを設けた農業機械において、該農業機械に選定して装着した該作業機2を設定する設定手段23を該操作装置4に設けると共に、該設定手段23の操作で設定した該作業機2の該各操作手段25,26,…に対応する機能表示に切換えて該各表示部25a,26a,…へ表示すべく制御する制御装置30を設けたことを特徴とする農業機械等の操作制御装置の構成とする。 【0005】 【発明の作用】トラクタ−に装着して野菜等に肥料を散布する作業機には、液肥を散布するときは液肥散布作業機2を選定して装着し、液肥散布の農作業を行うとき、又は粉肥料を散布するときは粉肥散布作業機3を選定して装着し、粉肥散布の農作業とを行うことがあるが、これらいずれか一方、例えば、該液肥散布作業機2を該トラクタ−に装着して、液肥散布作業を行うときは、操作装置4に設けた設定手段23を該液肥散布作業機2を設定する設定位置へ操作し、該トラクタ−を走行させながら、該液肥散布作業機2を設定したことにより、該操作装置4の各操作手段25,26,…の各表示部25a,26a,…には、該液肥散布作業機2に対応する機能表示に制御装置30によって切換えされて、該各操作手段25,26,…の該各表示部25a,26a,…へ表示される。この表示された機能内容に応じて、これら各操作手段25,26,…を順次操作して液肥散布作業を行う。 【0006】又、前記粉肥散布作業機3をトラクタ−に装着したときは、操作装置4に設けた設定手段23を粉肥散布作業機3を設定する設定位置へ操作すると、前記と同じように、該操作装置4の各操作手段25,26,…の各表示部25a,26a,…には、該粉肥散布作業機3に対応する機能表示に制御装置30によって切換されて、該各操作手段25,26,…の該表示部25a,26a,…へ表示される。この表示された機能内容に応じて、これら各操作手段25,26,…を順次操作して液肥散布作業を行う。 【0007】 【発明の効果】装着した各作業機2,3,…によって、操作装置4に設けた設定手段23を操作して、装着した該作業機2、又は3を設定すると、この設定により、該操作装置4に設けた各操作手段25,26,…の各表示部25a,26a…には、装着した該作業機2、又は3に対応する機能表示に制御装置30で切換えされて表示されることにより、機能表示内容と実際に操作する作業内容とが相違することがなくなり、作業者は安心して各操作を行うことができる。 【0008】 【発明の実施の形態】トラクタ−1の後部には、作業機とし、例えば、野菜等に液肥料を散布する液肥散布作業機2、及び粉肥料を散布する粉肥散布作業機3等のいずれか一方を装着して、肥料の散布作業を行う構成である。これら液肥散布作業機2と、粉肥散布作業機3との両者を操作可能とすべく操作装置4にして、共用使用可能にした構成である。この操作装置4を図示して説明する。尚、該液・粉肥散布作業機2,3以外の其の他に薬剤を散布する薬剤散布作業機(図示せず)等も該トラクタ−1に装着して薬剤散布作業等を行うことができる構成である。 【0009】前記トラクタ−1は、図3で示す如く走行車体5の下側には、左右一対の前輪6、及び後輪7を回転自在に軸支して設けた構成である。該走行車体5上側には、エンジン8と、操縦者が操縦席9に搭乗して操作するハンドル10等を設けた構成である。前記トラクタ−1の後部には、図3で示す如く作業機である粉肥料を栽培中の野菜等へ散布する粉肥散布作業機3を装着した状態を示すものである。又、この粉肥散布作業機3を取り外して、液肥を栽培中の野菜に散布する液肥散布作業機2を装着することができる構成である。 【0010】前記作業機の粉肥散布作業機3は、図3で示す如く走行車体5の上側で操縦席9の後側には、左右両側に枠部材11を設け、この枠部材11間の上部には、粉肥粒を貯留する肥料タンク12を設け、この肥料タンク12の下部には、繰出ロ−ル室13を設け、この繰出ロ−ル室13内には、該貯留タンク12内の肥料を繰出す繰出ロ−ル13aを回転自在に軸支して設けた構成である。 【0011】前記枠部材11の後側の左右両側には、支持枠14を設け、この支持枠14の下端部には、主パイプ15を左右方向に固着して設けると共に、この主パイプ15の左右両側には、粉肥料を散布する散布孔18を下側部に多数設けた左・右ブ−ム16,17を前部へ回動自在に設けた構成である。前記肥料タンク12の下側の後部側には、送風フアン羽根19aを回転自在に軸支した送風フアン19を設けた構成である。該送風フアン19の外周部と、主パイプ15との間には、主送風パイプ20を設け、該送風フアン19から発生する起風を主パイプ15内へ送風する構成である。該送風フアン19の前側壁と、繰出ロ−ル室13との間には、送風パイプ21を複数本設け、又、該繰出ロ−ル室13と、該主パイプ15との間には、肥料パイプ21aを設けた構成である。 【0012】前記繰出ロ−ル13aで繰出された粉肥料は、送風フアン19から発生する起風が送風パイプ21、及び肥料パイプ21aを経て主パイプ15内へ送風されることにより、この粉肥料は該主パイプ15内ヘ送入される。又、該送風フアン19から発生する起風が主送風パイプ20を経て該主パイプ15内へ送風されることにより、この主パイプ15内へ送入された粉肥料は、この主パイプ15から左・右ブ−ム16,17の各散布孔18から噴出され、栽培中の野菜へ散布する構成である。図3は該左・右ブ−ム16,17は折り畳み状態の図示であるが、散布のときは左・右ブ−ムシリンダ16a,17aは、該主パイプ15に略平行状態に回動され、保持されて肥料を散布する構成である。又、作業時以外のときは折り畳まれて収納状態になる構成である。 【0013】前記液肥散布作業機2は、粉肥散布作業機3と略同じ形態であり、このために図示は省略する。前記操作装置4は、箱形状に形成して、ハンドル10部、又は操縦席9の横部等に装着した構成であり、この箱体の横側板22aの外側面には、図1〜図3で示す如くトラクタ−1に装着して各種作業を行う作業機である。例えば、液肥散布作業機2を選定して装着したか、又は粉肥散布作業機3を選定して装着したかにより、装着したこれらいずれか一方の液肥散布作業機2、又は粉肥散布作業機3を設定するロ−タリ−スイッチ方式の設定手段23を設けた構成である。この設定手段23の近傍部には、設定するこれら液・粉肥散布作業機2,3を表示する表示部24を設け、この表示部24には、「液」、及び「粉」を表示した構成であり、この表示の「液」位置、又は「粉」位置へ該設定手段23を操作すると、これら液肥散布作業機2、又は粉肥散布作業機3のいずれか一方が設定できる構成である。尚、機種別(大きさ別)等による設定位置を設けた構成とするもよい。 【0014】前記操作装置4の箱体の表面板22bの外側面には、ON−OFFスイッチ方式の各操作手段25,26,27,28等を設けると共に、ロ−タリ−スイッチ方式の操作手段29を設けた構成である。これら各操作手段25,26,27,28,29の近傍部の表示部25a,26a,27a,28a,29aには、設定手段22を「液」位置へ操作して液肥散布作業機2を設定したときは、操作装置4に内装した後逑する制御装置30により、図1−(イ)で示す如く表示に切換え制御して表示する構成である。又、該設定手段22を「粉」位置へ操作して粉肥散布作業機3を設定したときには、該制御装置30により、図1−(ロ)で示す如く表示に切換え制御して表示する構成である。 【0015】図1−(イ)で示す如く前記液肥散布作業機2を装着して、この液肥散布作業機2を設定したときには、制御装置30により、操作手段25,26の表示部25a,26aには、左・右ブ−ム16,17を回動操作する左・右ブ−ムシリンダ16a,17aの始動を表示するために、左ブ−ムと、右ブ−ムとが表示される。操作手段27の表示部27aには、上下と表示される。操作手段28の表示部28aには、散布ON・OFFと表示される。操作手段29の表示部29aには、散布する圧力を調節するために、散布圧力と表示される構成であり、これらの表示に該制御装置30により、切換え制御される構成である。 【0016】図1−(ロ)示す如く前記粉肥散布作業機3を装着して、この粉肥散布作業機3を設定したときには、制御装置30により、操作手段25,26の表示部25a,26aには、左ブ−ムと、右ブ−ムと表示される。操作手段27の表示部27aには、繰出ロ−ル13aを回転駆動する繰出モ−タ13bを始動、及び停止操作のために、繰り出しON・OFFと表示される。操作手段28の表示部28aには、主スイッチON・OFFと表示される。操作手段29の表示部29aには、繰出し量と表示される構成であり、これらの表示は該制御装置30により、切換え制御される構成である。 【0017】前記制御装置30は、図2で示す如く設定手段23、及び各操作手段25,26,27,28,29等の操作が入力されるCPU31を設けた構成である。このCPU31により、各表示部25a,26a,27a,28a,29aの表示が切換え制御されると共に、繰出ロ−ル13aを回転駆動する繰出モ−タ13b,左・右ブレ−ム16,17を回動操作する左・右ブ−ムシリンダ16a,17a、送風フアン19を回転駆動する送風モ−タ19b、液肥を移送する液肥移送圧力装置を回転駆動する圧力モ−タ32、及び液肥の移送量を調節する圧力バルブ33等を始動、及び停止制御する構成である。 【0018】前記トラクタ−1のクラッチペタル34部には、ON−OFFスイッチ方式のクラッチ用リミットスイッチ34aを設け、該クラッチ34の切で該クラッチ用リミットスイッチ34aがON状態になる構成である。PTOチェンジレバ−35部には、ON−OFFスイッチ方式のPTO用リミットスイッチ35aを設け、該PTO用チェンジレバ−35位置が中立(ニュ−トラル)位置で該PTO用リミットスイッチ35aがON状態になる構成である。 【0019】前記トラクタ−1には、各種作を行う各作業機を装着したときには、この作業機を始動、及び停止操作するON−OFFスイッチ方式の制御スイッチ36を設けている。この作業機を操作する操作制御電源において、クラッチ用・及びPTO用のリミットスイッチ34a,35aがON状態のときには、電源が入状態になる構成である。又、作業中の操作部とは電源を分けると共に、停止時の該操作部にのみ該各リミットスイッチ34a,35aのON状態と、このON状態のときに電源入となる構成である。 【0020】前記作業機を装着状態のときのこの作業機の操作制御電源の作用を、図4で示すフロ−チャ−トに沿って作用を説明すると、該作業機の装着で作業が開始され(S−101),(S−102)へ進み、(S−102)〜(S−104)は図示の如く制御され、制御スイッチがONか判定され(S−105)、YESと判定されると作動される(S−106)。NOと判定されると停止される(S−107)。 【0021】従来は、作業中に誤操作により、前記作業機が作動することがあり、非常に危険であったが、これにより、誤操作によっても、作動することがなくなり、安全に作業を行うことができる。前記トラクタ−1の後部の左右両側に装着したハロ−装置37は、図5、及び図6で示す如く折り畳み自在な構成であり、この折り畳み自在の調節方式は、電動油圧モ−タ式と、PTO駆動油圧モ−タ式、及びトラクタ−外部油圧方式等があり、これらの方式においては、該トラクタ−1の操作装置38と、該ハロ−装置37の操作装置39a、又はスイッチボックス39b、又は外部油圧バルブ39cとは、図7で示す如く接続させて作動させる構成であり、スロ−プセンサ40の検出は該操作装置38へ入力する構成である。 【0022】又、前記ハロ−装置37を折り畳み自在に手動調節する方式は、図5,図6,及び図8で示す如く挿入孔41aを複数個設けたダンパ41には、回動自在で切欠部42aを複数個設けたホルダ42を重合させる構成であり、この重合後に該切欠部42aと、該挿入孔41aとには、ロックピン43を挿入して、手動でこのハロ−装置37を保持する構成であり、該ロックピン43の抜き差しにより、手動で折り畳み自在にした構成である。開閉の途中位置であっても各位置へ容易にロック可能な構成である。 【0023】前記ハロ−装置37の折り畳みの自動制御を、図9で示すフロ−チャ−トに沿って作用を説明すると、作業が開始され(S−201),(S−202)へ進み、(S−202)〜(S−205)は図示の如く制御され、作業終了か判断され(S−206)、NOと判定されると(S−204)へ戻る。YESと判定されるとENDとなる(S−207)。 【0024】これにより、前記トラクタ−1(本機)が大きく傾斜したとき、又は前記ハロ−装置37を折り畳み中に本機の傾斜が変化したときに、このハロ−装置37を自動的に停止、又は容易に中断させることができる。前記トラクタ−1の操作装置38、又は変速するH速スイッチ44と、ハロ−装置37の操作装置39a、又はスイッチボックス39b、又は外部油圧バルブ39cとは、図10で示す如く接続させて作用させる構成である。このH速スイッチ44の操作で高速度走行のときには、該ハロ−装置37の折り畳み制御を規制する構成である。 【0025】前記ハロ−装置37の折り畳み(開閉)制御を、図11で示すフロ−チャ−トに沿って作用を説明すると、作業開始され(S−301)、該ハロ−装置37の開閉作動が開始され(S−302)、主変速はH速か、又はM速かを判定され(S−303)、YES(H速)と判定されると該ハロ−装置37の作動を不可として該ハロ−装置37は停止され(S−304),(S−303)へ戻る。又、(S−303)でNO(M速)と判定されると該ハロ−装置37の作動を可として作動が継続される(S−305)。 【0026】従来は路上走行時、及び作業時共に、高速走行のときの前記ハロ−装置37の開閉操作は、本機に対しても、又、操縦者以外の人に対して危険であったが、これにより、これらの問題点を解消することができた。前記トラクタ−1のPTO軸45a回転部には、このPTO軸45aの回転数を検出する回転センサ45、又はPTO用スイッチ(変速スイッチ)46を設けた構成である。該回転センサ45、及びPTO用スイッッチ(変速スイッチ)46は、図12で示す如くトラクタ−1の操作装置38、又はハロ−装置37の操作装置39aを介して外部油圧バルブ39c、及びスイッチボックス39bを接続させて作動させる構成である。 【0027】前記ハロ−装置37の折り畳み(開閉)制御は、図13で示すフロ−チャ−トに沿って作用を説明すると、作業が開始され(S−401)、該ハロ−装置37の開閉作動が開始され(S−402)、PTO軸45aの回転数が所定の低速回転以下か判定され(S−403)、NOと判定されると、該ハロ−装置37の作動が停止され(S−404),(S−403)へ戻る。YESと判定されると該ハロ−装置37の作動を可として作動が継続される(S−405)。 【0028】折り畳み式の前記ハロ−装置37では、爪クラッチ37a駆動で該ハロ−装置の略中央部で噛合する構成であり、該ハロ−装置37を折り畳むと駆動が切れ、又、開くと噛合する構成としていることにより、PTO軸45aが高速回転中に、該ハロ−装置37を開状態にして爪クラッチ37aを噛合させると、爪クラッチ37aが破損したり、又、作業者が危険であったが、これにより、これらの問題点を解消することができた。 【0029】前記トラクタ−1の左右両側のハロ−装置37の上側には、図6で示す如く障害物等を検出する上センサ47,47を設けると共に、横側には、横センサ48,48を設けた構成である。図14で示す如く各上センサ47、各横センサ48、及びPTO用スイッチ(変速スイッチ)46は、該トラクタ−1用の操作装置38へ入力される構成であり、この操作装置38には、シフトスイッチ49、外部油圧バルブ39c、ハロ−装置37用の操作装置39a、スイッチボックス39b、モニタ50、アラ−ム51等を接続させて作動させる構成である。 【0030】前記ハロ−装置37の折り畳み(開閉)制御中、各上センサ47、及び各横センサ48の検出による制御は、図15で示すフロ−チャ−トに沿って作用を説明すると、作業が開始され(S−501)、該ハロ−装置37を開閉のときは、(S−502)へ進み、(S−502)〜(S−505)は図示の如く制御され、該ハロ−装置37は通常の開作動が継続される(S−506)。 【0031】又、前記トラクタ−(本機)1が走行のときは、(S−507)へ進み、(S−507)〜(S−513)は図示の如く制御され、走行速度をM速以下にシフトダウンされる(S−517)。これにより、前記ハロ−装置37と障害物との距離に応じて、該ハロ−装置37の開閉制御と、トラクタ−1の走行速度制御とを行うことが可能となり、障害物による破損を防止できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000125 【氏名又は名称】井関農機株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年5月17日(1999.5.17) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2000−316311(P2000−316311A) |
| 【公開日】 |
平成12年11月21日(2000.11.21) |
| 【出願番号】 |
特願平11−135765 |
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