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【発明の名称】 トラクタ
【発明者】 【氏名】木村 重治

【氏名】野島 辰彦

【氏名】田中 武二

【氏名】田村 智志

【要約】 【課題】ポジションレバーの最上げ位置を接当規制する上げ規制ストッパと、ポジションレバーの最上げ操作を検出するポジションスイッチ(水平復帰スイッチ)とを備えるトラクタにおいて、上げ規制ストッパの位置調節時にポジションスイッチが邪魔になったり、ポジションスイッチの検出不良が生じる不都合を解消する。

【解決手段】ポジションスイッチ14を、上げ規制ストッパ21の位置調整時に一体的に移動するように設ける。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 走行機体に昇降および傾斜自在に連結される作業部と、該作業部の対機高さを設定するポジションレバーと、走行機体もしくは作業部の傾斜を検出する傾斜センサと、該傾斜センサの検出信号に基づいて作業部の傾斜を自動制御する傾斜自動制御手段と、前記ポジションレバーの最上げ操作を検出するポジションスイッチと、該ポジションスイッチの検出信号に基づいて作業部を水平復帰させる水平復帰制御手段とを備えるトラクタにおいて、前記ポジションレバーを操作ガイドするレバーガイドに、ポジションレバーの最上げ操作位置を接当規制する上げ規制ストッパを設けると共に、該上げ規制ストッパを、レバーガイドのガイド溝に沿って位置調節自在に構成するにあたり、前記ポジションスイッチを上げ規制ストッパに設け、該上げ規制ストッパの位置調整時にポジションスイッチも一体的に移動させることを特徴とするトラクタ。
【請求項2】 請求項1のポジションスイッチを、スイッチブラケットを介して上げ規制ストッパに設けるにあたり、前記スイッチブラケットの外端部をレバーガイドの内側面に沿わせてストッパ位置調節時の回止めおよびスライド案内をすることを特徴とするトラクタ。
【請求項3】 請求項1のポジションスイッチを、スイッチブラケットを介して上げ規制ストッパに設けると共に、前記スイッチブラケットに、ポジションレバーが嵌入するレバー検出溝を形成するにあたり、該レバー検出溝の溝幅を、レバーガイドのガイド溝よりも幅狭に形成したことを特徴とするトラクタ。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポジションレバーのレバーガイドに、上げ規制ストッパおよびポジションスイッチ(水平復帰スイッチ)を設けたトラクタの技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種トラクタにおいては、走行機体に昇降および傾斜自在に連結される作業部と、該作業部の対機高さを設定するポジションレバーと、走行機体もしくは作業部の傾斜を検出する傾斜センサと、該傾斜センサの検出信号に基づいて作業部の傾斜を自動制御する傾斜自動制御手段と、前記ポジションレバーの最上げ操作を検出するポジションスイッチと、該ポジションスイッチの検出信号に基づいて作業部を水平復帰させる水平復帰制御手段とを備えるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ポジションレバーを操作ガイドするレバーガイドに、ポジションレバーの最上げ操作位置を接当規制する上げ規制ストッパを設けると共に、該上げ規制ストッパのレバーガイドに沿った位置調節に基づいて作業部の最上げ位置を変更できるようにしたものが知られているが、この様なものでは、前記ポジションスイッチが邪魔になって上げ規制ストッパの調節範囲を広く確保できない不都合があり、また、ポジションスイッチの検出範囲を越えて上げ規制ストッパを位置調節できるようにした場合には、水平復帰制御が働かなくなる不都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、走行機体に昇降および傾斜自在に連結される作業部と、該作業部の対機高さを設定するポジションレバーと、走行機体もしくは作業部の傾斜を検出する傾斜センサと、該傾斜センサの検出信号に基づいて作業部の傾斜を自動制御する傾斜自動制御手段と、前記ポジションレバーの最上げ操作を検出するポジションスイッチと、該ポジションスイッチの検出信号に基づいて作業部を水平復帰させる水平復帰制御手段とを備えるトラクタにおいて、前記ポジションレバーを操作ガイドするレバーガイドに、ポジションレバーの最上げ操作位置を接当規制する上げ規制ストッパを設けると共に、該上げ規制ストッパを、レバーガイドのガイド溝に沿って位置調節自在に構成するにあたり、前記ポジションスイッチを上げ規制ストッパに設け、該上げ規制ストッパの位置調整時にポジションスイッチも一体的に移動させることを特徴とするものである。つまり、上げ規制ストッパの位置調節時にポジションスイッチが邪魔にならないため、上げ規制ストッパの調節範囲を広く確保することができ、しかも、上げ規制位置と水平復帰位置が一致するため、上げ規制ストッパの位置調節によって水平復帰制御が働かなくなる不都合も解消することができ、その結果、様々な種類の作業機に対応することができる。また、ポジションスイッチを、スイッチブラケットを介して上げ規制ストッパに設けるにあたり、前記スイッチブラケットの外端部をレバーガイドの内側面に沿わせてストッパ位置調節時の回止めおよびスライド案内をすることを特徴とするものである。つまり、上げ規制ストッパの位置調節をスムーズに行うことができる許りでなく、上げ規制ストッパをツマミ付ネジで固定するものでは、ツマミ付ネジとの供回りも防止することができ、しかも、スイッチブラケットを利用してストッパ位置調節時の回止めおよびスライド案内を行うため、部品の兼用化によって構造の簡略化やコストダウンを計ることができる。また、ポジションスイッチを、スイッチブラケットを介して上げ規制ストッパに設けると共に、前記スイッチブラケットに、ポジションレバーが嵌入するレバー検出溝を形成するにあたり、該レバー検出溝の溝幅を、レバーガイドのガイド溝よりも幅狭に形成したことを特徴とするものである。つまり、ポジションレバーの幅方向の動きを制限してポジションスイッチの誤検出を防止することができる許りでなく、検出精度の向上に伴ってポジションスイッチの小型化やスイッチ調整の簡略化も計ることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つを図面に基づいて説明する。図面において、1はトラクタの走行機体であって、該走行機体1の後部には、昇降リンク機構2を介してロータリ等の作業部3が昇降自在に連結されている。そして、作業部3は、昇降リンク機構2および左右一対のリフトロッド4を介してリフトアーム5に吊持されるため、リフトアーム5の油圧上下作動に伴って昇降する一方、左右何れかのリフトロッド4に介設されるリフトロッドシリンダ6の油圧伸縮作動に伴って左右傾斜するが、これらの基本構成は何れも従来通りである。
【0006】7は走行機体1の上部に設けられる運転席であって、該運転席7は、前端側を支点として起倒自在に構成されている。即ち、通常は、オペレータが着座可能な起し姿勢に保持されるが、運転席7の下方または側方に配設される機器をメンテナンスする際には、運転席7を前側に倒して下方空間および側方空間を開放することができるようになっている。
【0007】8は前記運転席7の右側方に配設されるレバーガイドパネルであって、該レバーガイドパネル8の前半部は、前側ほど低位になる円弧面に形成される一方、後半部は、円弧面の後端部から略水平に連続する平坦面に形成されており、また、左右両側部には、下方に折曲するフランジ部8aが形成されている。そして、右側のフランジ部8aは、右側フェンダ部1aの内側面部に固定されるが、左側のフランジ部8aには、レバーガイドパネル8の下方空間Sを運転席7側から覆うレバーガイド側板9が取り付けられている。
【0008】10は前記レバーガイドパネル8の下方空間Sに前後操作自在に組込まれるポジションレバーであって、該ポジションレバー10の基端部は、作業部3の対機高さをポジションレバー10の設定高さに維持するポジションコントロール機構(図示せず)に連動連結されるが、ポジションレバー10の先端側は、レバーガイドパネル8の前半部に前後方向を向いて形成されるレバーガイド溝8bを介してパネル上方に突出し、該レバーガイド溝8bに沿って操作されるようになっている。
【0009】11は前記作業部3の左右傾斜を自動制御する傾斜制御ユニットであって、該傾斜制御ユニット11は、縦型のケース11aに所謂マイクロコンピュータ(CPU、ROM、RAM等を含む)を内装して構成されるが、ケース11aの下面に設けられるコネクタ11bには、走行機体1の左右傾斜を検出するための傾斜センサ12、リフトロッドシリンダ6のシリンダ長を検出するためのリフトロッドセンサ13、ポジションレバー10の最上げ操作を検出するためのポジションスイッチ(水平復帰スイッチ)14、「傾斜自動制御」をON/OFF操作するための傾斜自動スイッチ15、「傾斜自動制御」の目標傾斜を設定するための傾斜設定ボリューム16等の入力機器や、リフトロッドシリンダ用電磁バルブ(図示せず)を伸長側に切換える伸長用ソレノイド、同バルブを縮小側に切換える縮小用ソレノイド等の出力機器が所定の配線を介して接続されている。即ち、傾斜制御ユニット11は、傾斜センサ値および傾斜設定ボリューム値に基づいてリフトロッド目標値を演算し、該リフトロッド目標値に対するリフトロッドセンサ値の偏差に基づいてリフトロッドシリンダ6を自動的に伸縮制御する「傾斜自動制御」、ポジションスイッチ14の検出信号に基づいて作業部3を平行復帰させる「平行復帰制御」、各部の異常を診断する「異常診断制御」、各種の制御モードを切換える「モード切換制御」等の制御プログラムを備えている。
【0010】前記傾斜制御ユニット11は、レバーガイドパネル8の下方空間Sで、かつポジションレバー10の後方位置に配設すべく、レバーガイド側板9の後半部内側面に縦姿勢でボルト固定されている。つまり、レバーガイドパネル8の下方空間Sを利用して傾斜制御ユニット11を配設したため、起倒自在な運転席7の下方空間に配設していた従来の様に、工具等の挟み込みで傾斜制御ユニット11を破損する不都合がなく、しかも、ポジションレバー10の後方に傾斜制御ユニット11を縦姿勢で配設したため、レバーガイドパネル8を幅方向に大型化させることなく実施することができるようになっている。
【0011】18は前記傾斜制御ユニット11の運転席側面(レバーガイド側板9の対向面)に設けられる表示部であって、該表示部18は、一桁の英数字を表示する単一の7セグメント発光表示デバイスで構成されるが、複数桁の英数字コードを一桁ずつ順次表示することにより、前記「異常診断制御」の診断結果である複数桁の異常表示コード(異常種別データおよび異常箇所データを含む)を表示することができるようになっている。
【0012】19は前記傾斜制御ユニット11の運転席側面(レバーガイド側板9の対向面)に設けられるスイッチ群(操作部)であって、該スイッチ群19は、簡易連結ヒッチの有無を設定するヒッチ有無スイッチ19aと、制御モードを入力チェックモードに切換えるチェックスイッチ19bと、ロワリンク吊り位置を切換えるロワリンク切換スイッチ19cと、「平行復帰制御」のON/OFFを切換える平行復帰切換スイッチ19dとで構成されている。
【0013】9aは前記レバーガイド側板9の後半部に形成される窓であって、該窓9aは、前記表示部18およびスイッチ群19の対向位置に形成されている。つまり、運転席7側から窓9aを介して表示部18およびスイッチ群19を臨むことができるため、傾斜制御ユニット11の表示部18を見たり、スイッチ群19を操作する場合に、いちいちレバーガイド側板9を取外す必要がなく、しかも、窓9aの形成位置は、起倒自在な運転席7(起し姿勢)の側面部で覆われる位置であるため、常時は窓9aを運転席7の側面部で覆って雨等の吹込みを可及的に防止することができるようになっている。
【0014】また、11cは前記傾斜制御ユニット11の運転席側面(レバーガイド側板9の対向面)に上下方向を向いて形成される水抜き溝であって、該水抜き溝11cの前後方向形成範囲は、前記窓9aの前後方向形成範囲とオーバーラップしているため、仮に窓9aから傾斜制御ユニット11の収容部に雨等が侵入したとしても、これを水抜き溝11cを経由してユニット下方に排出することができるようになっている。
【0015】ところで、前記傾斜自動スイッチ15および傾斜設定ボリューム16は、レバーガイドパネル8の後半部に取り付けられているが、この位置は、運転席7の座面7aよりも高く、かつポジションレバー10の握り部10aよりも低い位置であり、しかも、傾斜制御ユニット11の上方近傍位置であるため、運転席7に着座したオペレータは、姿勢を大きく変えることなく傾斜自動スイッチ15および傾斜設定ボリューム16を操作することができる許りでなく、ポジションレバー10の操作時にオペレータの肘が傾斜自動スイッチ15や傾斜設定ボリューム16に接触する不都合もなく、しかも、傾斜自動スイッチ15および傾斜設定ボリューム16の配線を可及的に短くできる利点がある。
【0016】一方、20、21は前記レバーガイド溝8bの前端側および後端側に設けられる下げ規制ストッパおよび上げ規制ストッパであって、該ストッパ20、21のうち、下げ規制ストッパ20は、後端部から下方に折曲してレバーガイド溝8b内に入り込む接当部20aでポジションレバー10の最下げ操作位置を接当規制する一方、上げ規制ストッパ21は、前端部から下方に折曲してレバーガイド溝8b内に入り込む接当部21aでポジションレバー10の最上げ操作位置を接当規制するが、各ストッパ20、21は、レバーガイド溝8bに沿って位置調節自在であるため、ポジションレバー10の最下げ操作位置および最上げ操作位置を任意に設定することができるようになっている。
【0017】22は前記下げ規制ストッパ20および上げ規制ストッパ21に設けられる調節ツマミであって、該調節ツマミ22は、ストッパ20、21に形成される孔(図示せず)およびレバーガイド溝8bを上方から貫通すると共に、レバーガイドパネル8の裏面側で固定プレート23に螺合するネジ軸22aが一体的に設けられている。そして、調節ツマミ22を締め側に回した状態では、調節ツマミ22と固定プレート23との間でストッパ20、21が挟持状に固定される一方、調節ツマミ22を緩め側に回した状態では、レバーガイド溝8bに沿ったストッパ20、21の位置調節が許容されることになるが、上げ規制ストッパ21側の固定プレートは、前記ポジションスイッチ14を取付けるためのスイッチブラケット24に兼用されている。つまり、ポジションスイッチ14を、スイッチブラケット24および調節ツマミ22を介して上げ規制ストッパ21に設け、該上げ規制ストッパ21の位置調整時にポジションスイッチ14も一体的に移動させるため、上げ規制ストッパ21の位置調節時にポジションスイッチ14が邪魔になる不都合がない許りでなく、上げ規制位置と水平復帰位置とを一致させることができ、その結果、上げ規制ストッパ21の調節範囲を広く確保することができるうえに、上げ規制ストッパ21の位置調節によって水平復帰制御が働かなくなる不都合も解消することができるようになっている。尚、固定プレート23およびスイッチブラケット24は、調節ツマミ22との供回りを規制すべく、一端部が前記接当部20a、21aに係合している。
【0018】前記スイッチブラケット24の右側外端部は、レバーガイドパネル8の右端部に形成される右側フランジ部8aの内側面に沿うように形成されており、そのため、ストッパ位置調節時においては、右側フランジ部8aのガイド作用に基づいてスイッチブラケット24が回止めされると共に、所定の姿勢を保持しつつスライド案内されることになる。従って、前記接当部21aとの係合が外れた状態であっても、スイッチブラケット24の姿勢を保持してストッパ位置調節をスムーズに行うことができる許りでなく、スイッチブラケット24が調節ツマミ22と供回りする不都合も解消することができるようになっている。
【0019】また、前記スイッチブラケット24の前部には、平面視でレバーガイド溝8bに重合するレバー検出溝24aが形成され、該レバー検出溝24aの一側部に、マイクロスイッチからなるポジションスイッチ14が取付けられている。つまり、ポジションレバー10がレバー検出溝24aに嵌入すると、レバー検出溝24aに延出する検出体14aがポジションレバー10との接触で変位してポジションスイッチ14のスイッチ部14bを押すように構成されるが、前記レバー検出溝24aの溝幅W1はレバーガイド溝8bの溝幅W2よりも狭く設定されているため、ポジションレバー10の幅方向の動きを制限してポジションスイッチ14の誤検出を防止することができる許りでなく、検出精度の向上に伴ってポジションスイッチ14の小型化やスイッチ調整の簡略化も計ることができるようになっている。尚、24b、24cはポジションレバー10をレバー検出溝24a内に嵌入ガイドする傾斜ガイド部である。
【0020】叙述の如く構成されたものにおいて、走行機体1に昇降および傾斜自在に連結される作業部3と、該作業部3の対機高さを設定するポジションレバー10と、走行機体1の傾斜を検出する傾斜センサ12と、該傾斜センサ12の検出信号に基づいて作業部3の傾斜を自動制御する「傾斜自動制御」と、前記ポジションレバー10の最上げ操作を検出するポジションスイッチ14と、該ポジションスイッチ14の検出信号に基づいて作業部3を水平復帰させる「水平復帰制御」とを備えるものにおいて、前記ポジションレバー10を操作ガイドするレバーガイドパネル8に、ポジションレバー10の最上げ操作位置を接当規制する上げ規制ストッパ21を設けると共に、該上げ規制ストッパ21を、レバーガイドパネル8のレバーガイド溝8bに沿って位置調節自在に構成するにあたり、前記ポジションスイッチ14を上げ規制ストッパ21に設け、該上げ規制ストッパ21の位置調整時にポジションスイッチ14も一体的に移動させるようにしたため、上げ規制ストッパ21の位置調節時にポジションスイッチ14が邪魔になる不都合がない許りでなく、上げ規制位置と水平復帰位置とを一致させることができ、その結果、上げ規制ストッパ21の調節範囲を広く確保することができるうえに、上げ規制ストッパ21の位置調節によって水平復帰制御が働かなくなる不都合も解消することができる。
【0021】また、前記スイッチブラケット24の右側外端部を、レバーガイドパネル8の右端部に形成される右側フランジ部8aの内側面に沿うように形成したため、ストッパ位置調節時においては、右側フランジ部8aのガイド作用に基づいてスイッチブラケット24が回止めされると共に、所定の姿勢を保持しつつスライド案内されることになり、その結果、スイッチブラケット24の姿勢を保持してストッパ位置調節をスムーズに行うことができる許りでなく、スイッチブラケット24が調節ツマミ22と供回りする不都合も解消することができる。
【0022】また、前記スイッチブラケット24に、ポジションレバー10が嵌入するレバー検出溝24aを形成するにあたり、レバー検出溝24aの溝幅W1を、レバーガイド溝8bの溝幅W2よりも狭く設定したため、ポジションレバー10の幅方向の動きを制限してポジションスイッチ14の誤検出を防止することができる許りでなく、検出精度の向上に伴ってポジションスイッチ14の小型化やスイッチ調整の簡略化も計ることができる。
【出願人】 【識別番号】000001878
【氏名又は名称】三菱農機株式会社
【出願日】 平成10年10月8日(1998.10.8)
【代理人】 【識別番号】100085394
【弁理士】
【氏名又は名称】廣瀬 哲夫
【公開番号】 特開2000−106713(P2000−106713A)
【公開日】 平成12年4月18日(2000.4.18)
【出願番号】 特願平10−286375