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【発明の名称】 インターホンの防雨構造
【発明者】 【氏名】松井 宏

【要約】 【課題】インターホンの本体設計の容積に極力、影響を及ぼさない防雨構造を提する。

【解決手段】インターホンケース裏側1に露出している端子3の上部にリブ2を設けた防雨構造であって、リブの先端部に垂直方向に屈曲した垂直リブ5を設けたものである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】インターホンケース裏側(1)に露出している端子(3)の上部にリブ(2)を設けた防雨構造であって、前記リブの先端部に垂直方向に屈曲した垂直リブ(5)を設けたことを特徴とするインターホンの防雨構造。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインターホンの防雨構造に係わり、特にインターホンケース裏側についているリブによる防雨構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインターホンの防雨構造は、図2に示すようにインターホンケース裏側51において露出している端子53に雨水54がかからぬように、インターホンケース裏側についている屈曲のないある一定高さのリブ52を複数本設け雨水を誘導する。
【0003】また、従来のインターホンの防雨構造は、図3に示すようにインターホンケース裏側61において露出している端子63に雨水64がかからぬように、インターホンケース裏側についている屈曲のないある一定高さに満たない低いリブ62を複数本設け雨水を誘導する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のインターホンの防雨構造では、図2に示すようにインターホンケース裏側についている屈曲のないリブ52はある一定の高さが必要であり、かつリブ52に屈曲がないため雨水54が乗り越える場合があるのでリブ52を複数本設けなければならなく、機器本体設計時においての制約である筐体容積が大きくなってしまうという問題があった。
【0005】また、従来のインターホンの防雨構造では、図3に示すようにインターホンケース裏側61についている屈曲のない低いリブ62は屈曲がないため雨水64が乗り越える場合があり、また、リブ62は一定の高さに満たない為、一定の高さを備えたリブよりリブ62を多く設けなければならなく、機器本体設計時においての制約である筐体容積が大きくなってしまうという問題があった。
【0006】本発明は、この難点を解決するためになされたもので、インターホンケース裏側についているリブによって本体設計の容積に極力、影響を及ぼさない防雨構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため、本発明によるインターホンの防雨構造は、インターホンケース裏側に露出している端子の上部にリブを設けた防雨構造であって、リブの先端部に垂直方向に屈曲した垂直リブを設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実態の形態】以下、本発明の好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述する。本発明は図1に示すように、インターホンケース裏側1、インターホンケース裏側に露出している端子3、端子3の上部に設けられたリブ2、リブ2の先端部に垂直方向に屈曲した垂直リブ5から構成される。このインターホンの防雨構造は、インターホンケース裏側1において露出している端子3に雨水4がかからぬように、インターホンケース裏側についているリブ2を設けた防雨構造であって、インターホンケース裏側についているリブ2をある一定高さより低くリブ2の先端部に垂直方向に屈曲した垂直リブ5を設ける。これにより、雨水4がリブ2の先端部に垂直方向に屈曲した垂直リブ5を設けたインターホンケース裏側についているリブ2に沿って流れる。この場合、リブ2の本数を1本にできる。
【0009】本構造により、図1に示す通り、インターホンケース裏側についているリブが低くなる、かつリブの本数が1本になることによって機器本体設計時においての制約である筐体容積がより小さいものになる。
【0010】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明によるインターホンの防雨構によれば、インターホンケース裏側についているリブによって本体設計の容積に極力、影響を及ぼさない防雨構造を提供することができる。
【出願人】 【識別番号】000100908
【氏名又は名称】アイホン株式会社
【出願日】 平成10年(1998)2月9日
【代理人】
【公開番号】 特開平11−233955
【公開日】 平成11年(1999)8月27日
【出願番号】 特願平10−27427