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【発明の名称】 コントローラ
【発明者】 【氏名】古木 茂

【要約】 【課題】従来のコントローラではコントローラに振動を与えて単純に制御することしかできず、ゲームなどに使用した場合に臨場感をより高めることができなかった。

【解決手段】操作体3は、手で操作するスティック部4と球体5とを一体に形成する。また操作体3には球体5を付勢するコイルバネ17と、操作体3を前記付勢方向に対抗して吸引する磁気吸引手段を設ける。操作体3が付勢手段で付勢された場合には球体5を摩擦部材8で保持して操作体3にかかる負荷を大きくし、また操作体3が磁気吸引手段で吸引された場合には球体5が摩擦部材8から離れて操作体3にかかる負荷が小さくなる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 手で操作する操作体と、この操作体の動作を検出する検出部とを有するコントローラにおいて、前記操作体の動作負荷を変化させる負荷可変手段が設けられていることを特徴とするコントローラ。
【請求項2】 前記負荷可変手段により操作体に振動が与えられる請求項1記載のコントローラ。
【請求項3】 前記負荷可変手段は、操作体を付勢するばね部材と、操作体を前記付勢方向に対抗して吸引する磁気吸引手段とから成り、付勢手段で付勢されているときと、磁気吸引手段で吸引されているときとで、操作体が摺動する摺動面の摩擦力が変化する請求項1または2記載のコントローラ。
【請求項4】 操作体は、スティックと球体から成り、付勢部材で引かれ且つ磁気吸引手段で吸引される前記球体の少なくとも2軸を中心とする回動が前記検出部で検出される請求項1ないし3のいずれかに記載のコントローラ。
【請求項5】 検出部の検出データによって、画面上の対象物を制御する請求項1ないし4のいずれかに記載のコントローラ。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲームなどで画面上に表示される対象物を操作するコントローラに係り、特に画面に表示される場面に応じて操作体に伝わる動作を変化させるコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のコントローラを示す斜視図である。図8に示すコントローラ50は、手で握って操作するものである。前記コントローラ50は、略C字型の筐体に、その一面側に操作体51a,51bが配設され、画面に表示されるキャラクタなどを自由に操作させることができる。また前記コントローラ50には、手で握ることが可能な握り部52a,52bが形成され、且つ前記握り部52aの内部には振動を発生させる振動発生装置53が配設されている。
【0003】図9は、前記振動発生装置53の構造を示す断面図である。この振動発生装置53は、断面L字型の支持部材54、弾性部材55、コイル57およびヨーク58から構成されている。支持部材54には、その上面にコイル57がボビン59の周囲に巻回された状態で形成され、さらに前記支持部材54の立設部54aの上部に弾性部材55が前記コイル57側へ向けて取付けられている。また弾性部材55には、前記コイル57と対向する面にヨーク58が設けられ、このヨーク58は、前記コイル57の周囲を覆う被覆部58aと中心部に磁石56を挟持した突出部58bとが設けられた形状を有している。上記した振動発生装置53は、コイル57に電流を流して通電のオン/オフを周期的に切替えることでヨーク58を弾性部材55と共に上下運動させることで振動させている。
【0004】上記のようにして前記振動発生装置53を握り部52a,52bに組込み、ゲームなどに使用した場合、ゲーム内容の場面に応じて振動発生装置53を振動させ、この振動を操作者の手に伝達することでゲームをよりリアルに体験することができるようになっている。また前記とは別の振動発生装置として、図示しないがモータを使用し、モータの軸に偏芯した分銅(例えば断面半円状の分銅)を取り付けたタイプがある。この場合、モータの軸を回転させて偏心運動させることで、振動を発生させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記したような従来のコントローラは、コントローラの筐体を振動させることしかできず、コントローラに与える力を多様に変化させることはできない。たとえできたとしても振動発生装置が発生する振動に強弱をつけられるだけである。また握り部52a,52bには振動を与えることができるが、操作体51a,51bに振動を与えることができない。よって、例えばこのようなコントローラをゲーム用として使用した場合にゲーム内容の様々な状況に応じて多彩な変化をコントローラに与えることができず、ゲームの臨場感をさらに高めることができないという欠点があった。
【0006】本発明は、上記した従来の課題を解決するためになされたものであり、コントローラの操作体に様々な動作変化を与えて、これをゲーム等に使用した場合にゲームの臨場感をより高めることができるコントローラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、手で操作する操作体と、この操作体の動作を検出する検出部とを有するコントローラにおいて、前記操作体の動作負荷を変化させる負荷可変手段が設けられていることを特徴とするものである。上記手段では、例えばゲームのコントローラとして使用する場合、表示される画面の場面に応じて操作体に負荷をかけることができる。すなわち、負荷を大きくすれば操作体が重くなり、負荷を小さくすれば操作体が軽くなる。
【0008】例えばゲームにおいて上記のようなコントローラを飛行機の操縦桿として使用する場合には、実際の飛行機の操縦と同様に操縦桿に負荷がかかるような操縦を行なった場合に、コントローラの操作体にも同様な負荷がかかるようにすることができる。また画面に表示されている重量感のある対象物を移動させるときなどにコントローラの操作体に負荷が大きくかかるようにしたり、あるいは操作しているキャラクタに見た目上の衝撃が加わるような状況には、その衝撃と同様な衝撃、例えば操作体の操作方向と反対方向へ操作体を押し戻すような衝撃(負荷)をかけることができる。
【0009】さらに操作体に上記のような負荷のみならず、振動も与えることができる。このようにして、手で操作する操作体自体に直接負荷および振動を与えることができ、操作体に動作負荷を与えたり、振動を与えたり、あるいは負荷と振動とを組合わせて、多彩な動作変化を操作体に与えることができる。このようなコントローラをゲームなどに使用した場合、ゲームをよりリアルに体感することができ、それによって臨場感をさらに高めることができる。
【0010】また前記負荷可変手段は、操作体を付勢するばね部材と、操作体を前記付勢方向に対抗して吸引する磁気吸引手段とから成り、付勢手段で付勢されているときと、磁気吸引手段で吸引されているときとで、操作体が摺動する摺動面の摩擦力を変化させることができる。
【0011】例えば操作体に磁性体を設けた場合、前記磁性体を付勢する手段と、磁性体を吸引して前記付勢方向と対抗する方向へ付勢する磁気吸引手段を設ける。この場合の磁性体を付勢する手段としては、スプリング、ゴムなどの伸縮性のある部材などを選択することができ、また磁気吸引手段としては、電磁石コイルとヨークとを利用した装置を使用することができる。
【0012】この場合磁性体の周囲には、磁性体を付勢したときに磁性体を保持し、且つ磁性体の表面と摺動する面が大きな摩擦抵抗を有する摩擦部材を設ける。上記手段により、磁性体が磁気吸引手段により吸引されずに付勢手段により付勢されて摩擦部材に押付けられることによって、前記状態で操作体を操作した場合に操作体の動作を重くさせることができる。一方磁性体が磁気吸引手段により前記付勢力に抗して吸引されて摩擦部材から離れることによって操作体の動作を軽くさせることができる。さらに磁性体を吸引する吸引力を調節して操作体にかかる負荷を変化させることができる。
【0013】さらに磁気吸引手段により磁性体を吸引し、前記吸引を解除して磁性体を付勢手段により付勢させるという動作を繰り返すことで操作体を振動させることができる。また磁気吸引手段の吸引力を調節することで振動に強弱を付加することができる。
【0014】また操作体は、スティックと球体から成り、付勢部材で引かれ且つ磁気吸引手段で吸引される前記球体の少なくとも2軸を中心とする回動が前記検出部で検出することできる。この場合、検出部の検出データによって、画面上の対象物を制御することができる。
【0015】例えばスティックを前後方向または左右方向に移動させることでいずれか一方の軸が回転し、この回転の変化を検出部で検出して画面に表示されるキャラクタを移動するなどの通常行われている操作が可能になる。
【0016】上記のようにして、通常のキャラクタなどの操作が可能な操作体に、振動及び負荷を与えることができ、それによってゲームなどの場面に応じて操作体に与える動作に多彩な変化を与えることができ、その結果ゲームの臨場感をより高めることができる。
【0017】また上記のような構成とすることにより、操作体に多彩なモードを取り入れて制御することが容易になる。また操作体は磁気的に吸引され、または付勢されているため、操作体に急激に大きな外力が加わった場合でも操作体が急激に動くことがなく、よって操作体が破損したり、耐久性が短くなるような問題は発生しない。また装置自体を単純な構造で形成できるため信頼性を向上させることができる。
【0018】また本発明では、磁性体を付勢して磁性体を保持する側の部材に磁性体との摩擦抵抗の小さい部材を使用し、且つ磁性体を吸引する側に磁性体との摩擦抵抗が大きな部材を使用することもできる。上記手段により、磁性体が吸引された場合には操作体の負荷が大きくなり、また磁性体の吸引が解除された場合には磁性体は付勢手段の付勢力によって摩擦抵抗の低い部材に接して摺動することで操作体の負荷が小さくなる。また操作体に負荷をかける場合、磁性体の動作にブレーキをかけるような部材を設けてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコントローラについて図1ないし図7を参照して説明する。図1はコントローラを示す平面図、図2は図1の2−2線で切断した場合の断面図、図3は図2の3矢視の平面図、図4および図5は操作体の動作を説明するための説明図、図6および図7は通電パターンを示す波形図である。
【0020】図1に示すコントローラ1には、手で操作する操作体3が設けられ、操作体3を吸引する磁気吸引手段と、操作体3を付勢する付勢手段と、操作体3の動作を検出する検出手段とが設けられている。操作体3は、図2に示すように、手が触れるスティック部4と、球体5と、脚部14とが一体に形成されて筐体18の凹部16内に配置されている。
【0021】前記球体5の周囲には、球体5を保持する筒状の摩擦部材8が設けられ、前記摩擦部材8の上端部が半径方向に対して外方に突出して形成され、凹部16の縁に取付けられている。この摩擦部材8は球体5との摩擦係数の大きな材質で形成されている。また前記摩擦部材8は、筒状部分の上部より下部のほうが径がより小さく形成され、摩擦部材8の下側面8aでは球体5が収まるような曲面すなわち球体5の曲面と同様な曲面で形成され球体5が隙間なく収まるようになっている。また摩擦部材8の上側面8bは円筒状に形成され、球体5が上下方向に移動できるようになっている。なお、球体5は鉄などの磁性体により形成されるが、その他の磁性体であってもよい。または、スティック部4、球体5、脚部14とが合成樹脂材料で一体に形成され、前記球体5の内部に磁性材料がインサートされ、または球体5の図示上面の部分に薄い磁性金属板が嵌められていてもよい。
【0022】脚部14は、凹部16の底部から突出する支持片15に取付けられたコイルバネ17と連結され、操作体3が常に下方へ付勢されている。それにより球体5が摩擦部材8の下側面8aに押付けられる方向へと付勢力が働いている。
【0023】また本発明のコントローラ1には、球体5を吸引する磁気吸引手段が設けられている。すなわち筐体18の上面には電磁石コイル6が配設され、その電磁石コイル6から球体5に向けて球体5の上面の一部を覆うようにして、2本のヨーク7,7が突出し、両ヨーク7,7との間にスティック部4が位置するように形成されている。またヨーク7,7の下面は、球体5の上面一部を覆い且つ嵌合するような形状に曲面状に切り欠かれている。この場合、球体5が摩擦部材8の下側面8aに収まった状態で前記球体5が筐体18から露出する露出面とヨーク7,7の下面との間に微小のスペースが設けられる。さらに本発明のコントローラ1には、操作体3の動きを検出する検出部(検出手段)13,23が設けられている。
【0024】図2および図3に示すように、球体5の側方から下方を通る弓形のブリッジ11が設けられ、球体5の両側部で筐体18に対して軸11b,11bにより回動可能に軸着されている。このときブリッジ11は、図1のY軸方向に回動する。なお検出部23側のブリッジ12は、ブリッジ11と直交する位置(図1のY軸方向)に配設され、X軸方向に回動可能に軸着されている。さらに各ブリッジ11,12は、その中央部に長手方向に沿って帯状の貫通孔11a,12aが形成されている。この貫通孔11a,12aには脚部14が挿通され、且つ操作体3を操作したときに脚部14が前記貫通孔11a,12a内を移動できる程度の大きさで形成されている。
【0025】上記のように形成することにより、操作体3がX軸方向に回動した場合、脚部14は、ブリッジ11の貫通孔11a内を移動するとともにブリッジ12をX方向へ回動させる。また操作体3がY軸方向に回動された場合に脚部14は、ブリッジ12の貫通孔12a内を移動するとともにブリッジ11をY方向へ回動させる。
【0026】さらに一方の軸11b側には、前記軸11bを介して検出部13が取付けられている。この軸11bには、図3(図2の3矢視の一部省略側面図)に示すように扇形のスリット板10aが取付けられ、スリット板10aの円周部には複数のスリット(図示せず)が形成されている。またスリット板10aの先端部にはホトセンサ9aが配置され、スリット板10aの一面側から光を周期的に前記スリットに対して発射し、前記光をスリット板10aの他面側の受光部で検出することで操作体3のY軸方向への移動量が検出される。またブリッジ12に対しても前記と同様にスリット板10bおよびホトセンサ9bが設けられた検出部23により、操作体3のX軸方向への移動量が検出される。
【0027】すなわち、操作体3を前後(Y軸)方向へ移動させた場合、脚部14がブリッジ11を移動させる。この場合、スティック部4を手前方向(Y軸マイナス方向)へ移動させることでブリッジ11は前記方向とは逆方向(Y軸プラス方向)へ回動し、またスティック部4をY軸プラス方向へ移動させることでブリッジ11はY軸マイナス方向に回動する。また操作体の左右(X軸)方向の移動に対しては、スティック部4をX軸プラス方向へ移動させることでブリッジ12がX軸マイナス方向へ回動する。またスティック部4をX軸マイナス方向へ移動させることでブリッジ12がX軸プラス方向へ回動する。
【0028】またスティック部4をX軸とY軸の双方に対して傾斜するα方向へ移動させた場合、ブリッジ11およびブリッジ12の両方が回動し、両検出部13と23の双方から検出信号が得られ、画面上のキャラクタなどをα方向へ移動させるための情報を伝達できるようになる。
【0029】次に、本発明のコントローラ1に対する作動負荷および振動について説明する。図4は、操作体3に付勢手段が作用している状態を示す。また図5は、操作体3に磁気吸引手段が作用している状態を示す。磁気吸引手段は、電磁石コイル6に電流を流すことによりヨーク7,7に磁力を発生させることができる。
【0030】図4に示すように、この場合電磁石コイル6の通電をオフとすると、ヨーク7に球体5を吸引する吸引力が発生せず、球体5がコイルバネ17のZマイナス方向への付勢力によって摩擦部材8の下側面8aに押付けられる。それによって操作体3に作用する負荷が増大し、操作体3を指などで操作する場合に操作体3の動きが重くなる。
【0031】また図5に示すように、電磁石コイル6の通電をオンすることでヨーク7に対して球体5を吸引する吸引力が発生し、球体5はコイルバネ17の付勢力に抗して摩擦部材8の下側面8aから離れる。この場合球体5は摩擦部材8の直線状に形成されている上側面8bまで持ち上げられる。この時、球体5と上側面8bとで生じる摩擦力は小さなものとなり、操作体3の動作負荷が軽減され、操作体3を指などで操作する場合に操作体3の移動が軽くなる。
【0032】上記の場合、図6で示されるような通電パターンすなわち通電のオン、オフを高い周期で切替えることで電磁石コイル6には連続した電流が流れ、ヨーク7が球体5を引き付ける吸引力は一定になる。その結果、図5に示す状態となり、操作体の動作にかかる負荷を軽減することができる。すなわち、電磁石コイル6に与えられる電流の周波数を変化させることにより、ヨーク7,7に球体5が引き付けられるときの力を加減でき、これによっても操作体3を動作させるときの負荷を変えることができる。さらにこのとき電磁石コイル6に急激に大きな電流を流すような通電パターンを形成し、球体5をヨーク7,7に衝突させて操作体3に衝撃を与えることができる。
【0033】また図7で示されるように、通電パターンすなわち通電のオン、オフの間隔を負荷を与えるときのパターンよりも低い周期で切替えることで、操作体3を振動させることができる。この場合、通電をオンにすることで球体5を吸引する吸引力が働いて操作体3が上昇し、通電をオフにすることで球体5には吸引力は働かずコイルバネ17による付勢力が働いて操作体3が下降する。このような上昇および下降の動作が繰り返されることによって操作体3を上下に振動させることができる。
【0034】この場合、通電パターンの周期を低くすれば低速な上下振動が得られ、通電パターンの周期を高くすることで上下振動を高速で行なうことができる。上記のようにして振動のパターンに対しても変化をもたせることができる。
【0035】上記のようにして形成されたコントローラ1をコントローラ本体に組込んで使用するが、この場合のコントローラ本体の形状は適宜選択することができる。またこの場合の操作体は指で操作するような小さいスティック状のタイプであっても、あるいは操縦桿のような手のひら全体で握って操作する大きなスティック状のタイプであってもよい。また、ヨーク7と7に働く吸引力を個別に制御できるようにして操作体にさらに変化を持たせるようにすることもできる。
【0036】
【発明の効果】本発明のコントローラは、操作体に振動、負荷または振動と負荷との組合せによる動作変化を与えることにより多彩なモードを制御することができ、しかも操作体自体に振動および負荷を与えることで操作している手に直接振動や負荷を与えることができる。上記のようなコントローラをゲーム用として使用した場合、表示される画面の状況に応じてコントローラに作用させる動作を多彩に変化させることができ、その結果ゲームをよりリアルに体感することができ、臨場感をさらに高めることができる。
【0037】またコントローラが、磁性体を使用した磁力による装置で形成されることにより、操作体に急激に外力が加わった場合でもその外力を逃がすことができるため、操作体が破損したりまたは操作体の耐久性が短くなるといった問題が防止される。またコントローラを単純な構造で形成できるため、コントローラ自体の信頼性を向上させることができる。
【出願人】 【識別番号】000010098
【氏名又は名称】アルプス電気株式会社
【出願日】 平成10年(1998)5月20日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】野▲崎▼ 照夫
【公開番号】 特開平11−327776
【公開日】 平成11年(1999)11月30日
【出願番号】 特願平10−138246