| 【発明の名称】 |
電波ビーコン受信装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】立石 亨
【氏名】久米 千佳夫
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| 【要約】 |
【課題】正確なタイミングで情報を通知しかつ自車位置の補正を正確に行える移動体ナビゲーション装置用の電波ビーコン受信装置を提供すること。
【解決手段】電波ビーコン受信装置10は、電波ビーコン出力アンテナの下を通過することで位相の反転を検知し受信情報を移動体ナビゲーション装置1に通知する。この通知情報の中に位相変化異常検知信号を設ける。この信号は通常は不明情報を送信し、電波ビーコン受信装置10が位相変化正常と判定した場合に位相変化正常情報を、位相検知異常と判定した場合に異常情報を格納して同信号を移動体ナビゲーション装置1に送信し、移動体ナビゲーション装置1では同信号を受信した場合には電波ビーコン情報による位置補正処理を行わないようにする。従って、以上の処理を行うことで位相変化異常検知を行った場合には誤った位置補正を行わないようにすることができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】通信衛星と自己の距離を求め自己の現在位置を検出する測位部と、道路上に設置されたビーコンからの信号を受信し、道路・交通情報通知や自車位置の補正を行う補正手段とを備えた移動体ナビゲーション装置において、ビーコン直下通過時の位相変化異常検知手段を備え、位相変化が異常と判断される時にはAM位相変化信号および電波ビーコン位置データに併せて位相変化異常検知信号を前記移動ナビゲーション装置に出力する電波ビーコン受信装置であって、位相変化信号および電波ビーコンアンテナ位置データに応じて自車位置を補正し、かつ位相変化異常検知信号がある場合には自車位置補正を行わない移動体ナビゲーション装置に接続されたことを特徴とする電波ビーコン受信装置。 【請求項2】位相変化検知から一定時間経過以内に位相の変化や反転を再度検知した場合に、位相変化異常検知と見なす位相変化異常変化検知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の電波ビーコン受信装置。 【請求項3】位相変化検知をするための第1のAM積分手段よりも時定数を長くした第2のAM積分手段を設け、第1のAM積分手段により得られる位相変化検知時刻と、第2のAM積分手段により得られる位相変化検知時刻を比較し、第2のAM積分手段により得られた位相変化検知時刻が第1のAM積分手段により得られた位相変化検知時刻から一定時間以上通過している場合に位相変化異常検知と見なす位相変化異常変化検知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の電波ビーコン受信装置。 【請求項4】受信アンテナを進行方向に対して指向性を持つように配備し、自車が送信アンテナ通過前ではデータ受信が良好となりさらに送信アンテナ通過後にデータ受信が悪化するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電波ビーコン受信装置。 【請求項5】一定時間内のデータ受信における正常受信フレーム数を数えるフレームカウンターを設け、位相変化検知時刻から一定時間後の正常受信フレーム数が基準値以上である場合に位相変化異常検知と見なす位相変化異常検知手段を備えたことを特徴とする請求項4記載の電波ビーコン受信装置。 【請求項6】前記位相変化異常検知手段が、位相変化検知後の単位時間あたりの正常受信データの割合が一定以上の場合に位相変化検知異常と見なすことを特徴とする請求項5記載の電波ビーコン受信装置。 【請求項7】前記位相変化異常検知手段が、位相変化検知前後の一定時間の位相不明データ数および異常受信データ数の合計が基準値以下の場合に位相変化検知異常と見なすことを特徴とする請求項5記載の電波ビーコン受信装置。 【請求項8】自車速度の検出手段を設け、基準速度以下において位相変化異常を検出した場合は位置補正を行わないようにする機能を備えたことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の電波ビーコン受信装置。 【請求項9】位相変化検知前後において前記フレームカウンターで得られた正常受信フレーム数を比べ、その割合が基準値以上の場合に前記位相変化異常検知手段が、位相変化異常検知と見なすことを特徴とする請求項5記載の電波ビーコン受信装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、受信位置精度向上が行えるようにした移動体ナビゲーション装置における電波ビーコン受信装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、船舶、航空機、自動車等の各種移動体に対して、複数個の人工衛星から電波を送信し、それぞれの移動体が電波を受信し、自己と人工衛星との距離を求め自己の現在位置を求めるための装置として、GPS測位装置が有効であることが注目されてきている。ここで、GPS測位装置とは、全世界測位システム(Global Positioning System)に属する人工衛星群の内複数個の人工衛星からの電波を同時に受信して移動体の現在位置を知ることができるようにされた装置である。さらに、GPS測位装置から求めることのできる移動体の現在位置をリアルタイムに表示装置に表示することで移動体の動きを示すナビゲーション装置がある。しかし、GPS測位装置から求めることのできる自車位置の誤差は大きく、また、快適かつ安全な運行のために渋滞や事故の情報なども求められ、FM文字多重放送、電波ビーコン、光ビーコン等の交通情報伝達手段が設けられている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従来の移動体用ナビゲーション装置では、移動しながら情報を受信するため電波ビーコン等の発信源が正確な発信源座標を通知してきても、自己と発信源との位置関係を正確に把握することが難しく、発信源から離れた場所で信号の位相変化検知を行う場合が有り、誤った場所で発信源位置通過判定を行う場合があった。 【0004】そこで本発明は、移動体ナビゲーションが自位置を正確に補正できる電波ビーコン受信装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の電波ビーコン受信装置は、通信衛星と自己の距離を求め自己の現在位置を検出する測位部と、道路上に設置されたビーコンからの信号を受信し、道路・交通情報通知や自車位置の補正を行う補正手段とを備えた移動体ナビゲーション装置において、ビーコン直下通過時の位相変化異常検知手段を備え、位相変化が異常と判断される時にはAM位相変化信号および電波ビーコン位置データに併せて位相変化異常検知信号を前記移動体ナビゲーション装置に出力する電波ビーコン受信装置であって、位相変化信号および電波ビーコンアンテナ位置データに応じて自車位置を補正し、かつ位相変化異常検知信号がある場合には自車位置補正を行わない移動体ナビゲーション装置に接続するようにした。 【0006】この構成により、移動体ナビゲーション装置用電波ビーコン受信装置における位相変化検知を正確に行い、かつ位相検知異常の場合、その旨をすばやく移動体ナビゲーション装置に通知することで、移動体ナビゲーションが自位置を正確に補正できるようにしたものである。 【0007】 【発明の実施の形態】請求項1の発明の電波ビーコン受信装置は、通信衛星と自己の距離を求め自己の現在位置を検出する測位部と、道路上に設置されたビーコンからの信号を受信し、道路・交通情報通知や自車位置の補正を行う補正手段とを備えた移動体ナビゲーション装置において、ビーコン直下通過時の位相変化異常検知手段を備え、位相変化が異常と判断される時にはAM位相変化信号および電波ビーコン位置データに併せて位相変化異常検知信号を前記移動体ナビゲーション装置に出力する電波ビーコン受信装置であって、位相変化信号および電波ビーコンアンテナ位置データに応じて自車位置を補正し、かつ位相変化異常検知信号がある場合には自車位置補正を行わない移動体ナビゲーション装置に接続するようにした。そしてこの構成により、位相変化検知を正確に行い、かつ位相検知異常の場合、その旨をすばやく移動体ナビゲーション装置に通知することで、移動体ナビゲーションが自位置を正確に補正できる。 【0008】以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態における移動体ナビゲーション装置用電波ビーコン受信装置の構成図、図2は同位相検知異常信号の例図、図3、図4、図5は同位相変化異常検知の説明図、図6、図7、図8は同位相変化異常検知のフローチャート、図9は同位相変化異常検知の説明図、図10、図11は同位相変化異常検知のフローチャートである。 【0009】図1において、移動体ナビゲーション装置1はGPSからの信号や車速パルス等の情報をもとに自己の現在位置を常時求め、地図情報・データベース等と加工を行い、表示装置等で使用者にさまざまな情報を伝える。電波ビーコン受信装置10は、移動体ナビゲーション装置1と専用通信装置2で結ばれ、情報の送受信を行う。3は電波ビーコン信号受信用アンテナで、道路上に設置された電波ビーコン発信装置から送出される電波ビーコン信号を受信するためのものである。通信制御部4は、電波ビーコン受信装置10で処理された情報を移動体ナビゲーション装置1へ送信するための制御を行う。 【0010】電波ビーコン受信装置処理部5は、電波ビーコン信号を調べ、速度判定情報、受信情報、ステータス情報を作成し、それぞれの情報の処理部に渡すとともに、それぞれの処理部で処理された結果を判定し通信制御部4を通して移動体ナビゲーション装置1へ通知を行う。受信情報記憶処理部6は、受信した情報を情報の中身(更新情報、大区分ID、フレーム番号等)に従って受信情報を整理し記憶装置に保存する。また、受信情報のステータス情報(位相情報、CRC、CD、割込み等)を時系列にNケース分保存する。速度判定処理部7では、同一電波ビーコン発信装置から発信される信号の連続受信時間を調べ、移動体が通常の走行を行っているか渋滞などで低速走行を行っているかを判定する。 【0011】位相判定処理部8は、蓄積された位相情報を元に電波ビーコン受信装置と電波ビーコン発信装置の現在の位置関係を調べる。補正処理部9は、位相判定処理部8により位相変化検知が行われた後の電波ビーコン情報のステータスを調べ、位相判定処理部8が行った位相変化検知が誤っている可能性の有無を判定し、可能性有りの場合、電波ビーコン受信装置処理部5を通してその旨を移動体ナビゲーション装置1へ通知する。 【0012】次に動作を説明する。電波ビーコン受信装置10は、電波ビーコン出力アンテナの下を通過することで位相の反転を検知し受信情報を移動体ナビゲーション装置1に通知する。ここで、この通知情報の中に位相変化異常検知信号を設ける(図2のステータスS)。この信号は、通常は不明情報を送信し、電波ビーコン受信装置10が位相変化正常と判定した場合に位相変化正常情報を、位相検知異常と判定した場合に異常情報を格納して同信号を移動体ナビゲーション装置1に送信し、移動体ナビゲーション装置1では、同信号を受信した場合には電波ビーコン情報による位置補正処理を行わないようにする。従って、以上の処理を行うことで位相変化異常検知を行った場合には誤った位置補正を行わないようにすることができる。 【0013】次に、請求項2に係る処理の流れを図3を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、電波ビーコン受信装置10が位相変化を検知(図3の11)した後、一定時間(図3の12)以内に再度位相変化(図3の13)を検知した場合、位相変化検知が異常であったとする方法である。電波ビーコン受信装置10は、位相変化が確定すると、異常検知処理を開始する(図3の14)。電波ビーコン受信装置10は、位相変化検知後も同じビーコンIDの受信信号を調べ、位相変化発生の有無を調べる。位相変化を検知した場合、前回の位相変化検知から一定時間以内の場合、位相変化検知異常信号を作成し、移動体ナビゲーション装置1へ通知する。位相変化検知後、新たな受信可能電波ビーコン信号(ビーコンIDの異なる信号を受信することで、前回検知した位相変化の異常監視を終了する。 【0014】次に請求項3に係る処理の流れを図4を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、通常の位相変化検知を行う第1のAM積分手段15に加え、第1のAM積分手段15より時定数を長くした第2のAM積分手段16を設け、2つのAM積分手段15、16を用いて位相検知を行うようにする。それぞれのAM積分手段15、16による位相検知時間の差(図4の17)を求め、一定時間以上時間差がある場合に位相変化検知異常として位相変化検知異常信号を作成し移動体ナビゲーション装置へ通知する。また、位相検知時間の差が一定時間以下の場合は、位相変化検知正常終了とする。 【0015】次に請求項4に係る動作を図5を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、電波ビーコン信号受信用アンテナ3を、進行方向側に指向性を持つようにし、アンテナ通過前と通過後でデータ受信に差がつきやすくなるようにすることで、位相方向異常検知を行えるようにした。 【0016】次に請求項5に係る動作を図6を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、位相変化検知後の受信ステータスより正常受信フレーム数を数えるフレームカウンターを設け、位相変化検知から一定時間後の正常受信フレーム数が基準数以上ある場合、位相変化異常検知として位相変化異常検知信号を作成し移動体ナビゲーション装置へ通知する。以下、同処理の手順を述べる。 【0017】まず前提条件(前処理)として、電波ビーコン位相検知処理により位相変化検知する。また正常受信フレームカウンター初期化する。また位相変化異常検知タイマーセットする。 【0018】さて、ステップ1において、受信データのCRCを調べる。正常受信ならばステップ2へ移行し、異常ならばステップ3へ移行する。次にステップ2において正常受信フレームカウンター更新を行う。次にステップ3において、位相変化検知タイマーを調べる(一定時間経過?)。未経過ならばステップ1へ、経過済みならばステップ4へ移行する。次にステップ4において、正常受信フレームカウンターを調べる。基準値以内ならば位相変化検知正常終了出力(ステップ6)、基準値を越えた場合は位相変化異常検知を出力(ステップ5)し処理を終了する。 【0019】次に、請求項6に係る動作を図7を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、位相変化検知後の受信ステータス数を数えるカウンターと、その内の正常受信フレーム数を数えるカウンターを設け、位相変化検知後の正常受信フレームの割合が基準数以上ある場合、位相変化異常検知として位相変化異常検知信号を作成し移動体ナビゲーション装置へ通知することで、位相変化異常検知に必要な時間の短縮を図る。以下、同処理の手順を述べる。 【0020】まず前提条件(前処理)として、電波ビーコン位相検知処理により位相変化検知する。また全受信フレームカウンター初期化する。また正常受信フレームカウンター初期化する。また位相変化異常検知タイマーセットする。 【0021】さて、ステップ7において、全受信フレームカウンター更新を行う。次にステップ8において、受信データのCRCを調べる。正常受信ならばステップ9へ、異常ならばステップ10へ移行する。次にステップ9において、正常受信フレームカウンター更新し、ステップ10において、正常受信フレームカウンターと全受信フレームカウンターを比べる。基準値以内ならば位相変化検知正常終了出力(ステップ11)、基準値を越えた場合は位相変化異常検知を出力(ステップ12)し処理を終了する。 【0022】次に請求項7に係る動作を図8を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、位相変化検知直前の一定期間の受信ステータスより正常受信フレーム数を求め、その値が基準値以下の場合位相変化異常検知として位相変化検知を無効にし、再度位相変化検知処理を開始する。以下、同処理の手順を述べる。 【0023】まず前提条件(前処理)として、電波ビーコン位相検知処理により位相変化検知する。また正常受信フレームカウンター初期化する。 【0024】さてステップ13において、受信データのCRCを調べる。正常受信ならばステップ14へ、異常ならばステップ15へ移行する。次にステップ14において、正常受信フレームカウンター更新する。次にステップ15において、CRC調査フレームデータ数を調べる(位相変化検知候補地点よりN個前までのフレームデータの受信状況を調べる)。基準数調査済みならばステップ16へ、未ならばステップ13へ移行する。次にステップ16において、正常受信フレームカウンターを調べる。基準範囲内ならば位相変化検知正常終了出力(ステップ17)、基準範囲外の場合は位相変化異常検知を出力(ステップ18)し処理を終了する。 【0025】次に請求項8に係る動作を図9および図10を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、電波ビーコン情報のステータスの内、正常CD受信回数を数えるカウンターを設ける。CDはアンテナの近傍のみで正常(図9のT)となるので、同カウンターの値が基準値以上の値となった場合に移動速度が低速(渋滞等)判断し、位相変化が正常に行えない旨を位相変化異常検知として位相変化異常検知信号を作成し移動体ナビゲーション装置へ通知する。以下、同処理の手順を述べる。 【0026】まずステップ19において、受信データのCDを調べる。CDが正常の場合ステップ20へ、異常の場合ステップ25へ移行する。次にステップ20において、異常検知中情報を調べる。異常検知中ならばステップ22へ、それ以外ならばステップ21へ移行する。次にステップ21において、CD正常受信回数を数えるカウンターとCD異常受信回数を数えるカウンターを初期化し、異常検知中状態に状態遷移しステップ22へ移行する。次にステップ22において、正常CD受信回カウンターを更新する。次にステップ23において、正常CD受信回カウンターを調べる。基準範囲外の場合は位相変化異常検知を出力(ステップ24)し処理を終了する。基準範囲内の場合は、そのまま処理を終了する。次にステップ25において、CD異常受信カウンター更新する。次にステップ26において、CD異常受信カウンターを調べる。CD異常受信カウンターが基準値を越えた場合は電波ビーコン受信エリアを出たものとして、異常検知中情報を初期化し処理を終了する(ステップ27)。 【0027】次に請求項9に係る動作を図11を参照して説明する。位相変化異常検知手段として、位相変化検知前後の受信ステータスより正常受信フレーム数を数えるカウンターをそれぞれに設け、位相変化検知前後の正常受信フレーム数を比較した結果が基準値以下の場合、位相変化異常検知として位相変化異常検知信号を作成し移動体ナビゲーション装置へ通知する。以下、同処理の手順を述べる。 【0028】まず前提条件(前処理)として、電波ビーコン位相検知処理により位相変化検知する。またアンテナ前正常受信フレームカウンター初期化する。またアンテナ後正常受信フレームカウンター初期化する。 【0029】さてステップ28において、受信データのCRCを調べる。正常受信ならばステップ29へ、異常ならばステップ30へ移行する。次にステップ29において、アンテナ後正常受信フレームカウンター更新する。次にステップ30において、アンテナ前正常受信フレームのステータスを調べる。正常受信ならば、ステップ31へ、異常ならばステップ32へ移行する。次にステップ31において、アンテナ前正常受信フレームカウンター更新する。次にステップ32において、規定範囲のステータスを調査したかどうか判定する。調査未ならばそのまま処理を終了する。調査済みならば、位相変化異常判定処理へ(ステップ33)移行する。次にステップ33において、アンテナ前正常受信フレームカウンターとアンテナ後正常受信フレームカウンターを比較する。比較した結果が基準値以上ならば、位相変化検知正常終了する。基準値以下ならば、ステップ32へ移行する。 【0030】 【発明の効果】本発明によれば、移動体ナビゲーション装置用電波ビーコン受信装置の位相変化検知を正確に行い、かつ位相検知異常の場合、その旨をすばやく移動体ナビゲーション装置に通知することで、移動体ナビゲーションが自 位置を正確に補正することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005821 【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)6月30日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】滝本 智之 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−23684 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月29日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−173589 |
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