| 【発明の名称】 |
ゼロ調整回路 |
| 【発明者】 |
【氏名】大村 久英
【氏名】霞 芳伸
【氏名】飯沼 忠彦
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| 【要約】 |
【課題】ゼロ調整を実施する際、人的工数を必要とせずアナログ出力を行う増幅回路にも対応が可能なゼロ調整回路を提供する。
【解決手段】増幅器の出力信号がゼロとなるべき信号を入力した時に出力信号として得られるオフセット電圧から、ゼロ調整用補正値を演算する演算回路と、前記ゼロ調整用補正値を増幅器の入力信号に加算する加算手段を備え、前記ゼロ調整用補正値を入力信号に加算してゼロ調整を実施する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】増幅器の出力信号がゼロとなるべき信号を入力した時に出力信号として得られるオフセット電圧から、ゼロ調整用補正値を演算する演算回路と、前記ゼロ調整用補正値を入力信号に加算する加算手段を備え、前記ゼロ調整用補正値を入力信号に加算して増幅器のゼロ調整を実施することを特徴とするゼロ調整回路。 【請求項2】前記演算回路は、前記オフセット電圧とゼロ電位とを比較するコンパレータにより前記オフセット電圧を監視しながら入力信号に加算する補正値をデジタルカウンタを用いて一元的に変化させ前記ゼロ調整用補正値を決定するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のゼロ調整回路。 【請求項3】前記演算回路は、前記オフセット電圧をサンプルホールド回路を用いて記憶することにより前記ゼロ調整用補正値を決定するように構成したこと特徴とする請求項1に記載のゼロ調整回路。 【請求項4】前記演算回路は、前記オフセット電圧をA/D変換器によりデジタル変換しそのデジタル値を記憶することにより前記ゼロ調整用補正値を決定するように構成したこと特徴とする請求項1に記載のゼロ調整回路。 【請求項5】前記ゼロ調整回路は、外部からのゼロ調整スタート指令により動作を開始するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のゼロ調整回路。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、増幅回路におけるゼロ調整回路の回路構成とゼロ調整方式の改善に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来のアナログ方式のゼロ調整回路を図7を用いて説明し、デジタル方式のゼロ調整回路を図8を用いて説明する。図7において、アナログ入力信号Vinの入力端子50は切換えスイッチ4の固定接点aに接続される。また、この切換えスイッチ4の固定接点bはゼロ電位が接続され、更に可動接点cは抵抗3を介して演算増幅器1の反転入力端子に接続されている。この演算増幅器1の反転入力端子と出力端子の間には可変抵抗2が接続され、非反転入力端子は可変抵抗器を利用して構成される可変電圧回路5に接続されている。 【0003】また、同図より明らかなように演算増幅器1と抵抗2と抵抗3は反転増幅回路を構成している。 【0004】このような回路構成の前記反転増幅回路においてゼロ調整を行う場合は、予め出力端子60に測定器を接続し出力信号Voutを監視しながら、切換えスイッチ4を固定接点b側に切換えゼロ電位を入力し、演算増幅器1の非反転入力端子に接続された可変電圧回路5の出力電圧を、出力信号Voutがゼロとなるように調節してゼロ調整を実施する。 【0005】次に図8を用いてデジタル方式のゼロ調整回路を説明する。同図において、アナログ信号Vinの入力端子50は切換えスイッチ4の固定接点aに接続される。また、この切換えスイッチ4の固定接点bはゼロ電位が接続され、更に可動接点cは抵抗3を介して図7と同様の反転増幅回路を構成する演算増幅器1の反転入力端子に接続されている。この演算増幅器1の反転入力端子と出力端子の間には抵抗2が接続され、非反転入力端子は共通電位に接続されている。 【0006】演算増幅器1の出力はA/D変換器42の入力に接続され、その出力は演算制御部41に接続される。この演算制御部41の制御用出力は切替えスイッチ4の切替え駆動信号の入力端子に接続され、表示用出力は表示部43に接続される。 【0007】このような回路構成の増幅回路においてゼロ調整を行う場合は、切換えスイッチ4を固定接点b側に切換えゼロ電位を入力し、その時の出力値を演算制御部41に読み込み記憶する。この時の値をDzeroとする。その後、切替えスイッチ4を固定接点a側に切替え、入力信号からDzeroを減じた値を表示部43に表示することでゼロ調整を実施する。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7で説明した従来例では、可変電圧回路5に可変抵抗を用いるため経年劣化による信頼性の低下が発生する上、配線Lを長くするとノイズによるゼロドリフトが発生するため、可変電圧回路5の位置に制限を受けるという問題があった。更にゼロ調整を行う場合、調整者は測定器を準備しその表示値を確認しながら可変電圧回路5の電圧調整を実施する必要があるため人的な工数が必要であるという課題があった。 【0009】また、図8で説明した従来例では、演算制御部41に演算機能を備える必要があるため制作コストが高くなる上、アナログ出力を行う増幅回路にはこの方式のゼロ調整は不可能であるという課題があった。 【0010】本発明は、上記課題を解決するもので、ゼロ調整を実施する際、人的工数を必要とせずアナログ出力を行う増幅回路にも対応が可能なゼロ調整回路を提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】このような目的を達成するために請求項1に記載の発明では、増幅器の出力信号がゼロとなるべき信号を入力した時に出力信号として得られるオフセット電圧から、ゼロ調整用補正値を演算する演算回路と、前記ゼロ調整用補正値を入力信号に加算する加算手段を備え、前記ゼロ調整用補正値を増幅器の入力信号に加算してゼロ調整を実施することを特徴とするものである。 【0012】請求項2に記載の発明では、前記オフセット電圧とゼロ電位とを比較するコンパレータにより前記オフセット電圧を監視しながら入力信号に加算する補正値をデジタルカウンタを用いて一元的に変化させ前記ゼロ調整用補正値を決定するように構成したことを特徴とするものである。 【0013】請求項3に記載の発明では、前記オフセット電圧をサンプルホールド回路を用いて記憶することによりゼロ調整用補正値決定するように構成したこと特徴とするものである。 【0014】請求項4に記載の発明では、前記オフセット電圧をA/D変換器によりデジタル変換しそのデジタル値を記憶してゼロ調整用補正値を決定するように構成したこと特徴とするものである。 【0015】請求項5に記載の発明では、外部からのゼロ調整スタート指令により動作を開始するように構成したことを特徴とするものである。 【0016】請求項1から請求項4に記載の発明では、出力信号がゼロとなるべき入力信号を入力した時のオフセット電圧からゼロ調整用補正値を演算し、その値を入力信号に加算してゼロ調整を実施する構造としたため、人が介在して可変抵抗等を微調整する必要がない。従って人的工数を排除したゼロ調整が可能なゼロ調整回路を提供することが可能である。請求項5に記載の発明では、外部からのゼロ調整スタート指令によりゼロ調整動作を開始するように構成したため、離れた場所からのゼロ調整が可能である。 【0017】 【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。図1は本発明に係るゼロ調整回路の一実施例を示す構成図である。同図において演算増幅器1と抵抗2と抵抗3と抵抗6は反転増幅型の加算回路100を構成し、その出力は演算増幅器を利用したコンパレータ12の片方の入力端子に接続される。また、コンパレータ12の他方の入力端子は共通電位に接続され出力は制御回路11の入力端子に接続される。 【0018】制御回路11はゼロ調整スタート指令入力端子17を備え、その出力端子はD/A変換器13に接続される。D/A変換器13の出力は抵抗6を介して演算増幅器1の反転入力端子に接続される。 【0019】前記反転増幅型の加算回路において、抵抗2、抵抗3、抵抗6の抵抗値を等しくした場合、入力信号を“Vin”、D/A変換器13の出力を“DAout”とすると、演算増幅器1の出力“Vout”は、Vout=−(Vin+DAout) (1) となる。これは、前記オフセット電圧は、“DAout”を調整することにより補正することが可能であることを意味する。 【0020】一方、コンパレータ12はゼロ調整時の演算増幅器1出力電圧とゼロ電位との比較出力を制御回路11へ出力し、D/A変換器13は制御回路11から出力されるゼロ調整用補正値をD/A変換し、前記反転増幅型の加算回路100へ抵抗6を介して入力する。 【0021】また、制御回路11は、クロック回路やカウンタ回路等から構成される演算回路(図示せず)を内蔵し、そのカウント値をD/A変換器13へ出力できるように構成されている。 【0022】このような構成の増幅回路において、入力信号Vinに出力信号がゼロとなるべき信号を入力した後、ゼロ調整開始指令17を入力すると、制御回路11は予め設定されたゼロ調整範囲下限値(或いは上限値)をカウンタに初期値として設定し、その値をD/A変換器13に入力する。 【0023】この時点で、前記DAoutがゼロ調整下限値となるため(1)式より演算増幅器1の出力がプラス側(前記カウンタの初期値が上限値の場合はマイナス側)にふれる。この時コンパレータ12の出力は“Low”である。 【0024】その後、制御回路11はコンパレータ12の出力を監視しながら内部クロック信号に同期してカウンタをカウントアップ(前記カウンタの初期値が上限値の場合はカウントダウン)する。 【0025】カウンタのカウントアップ(前記カウンタの初期値が上限値の場合はカウントダウン)を続けると、演算増幅器1の出力が徐々に変化しゼロ点に近づく。更にカウントを継続すると、演算増幅器1の出力はゼロ点とクロスしコンパレータ12の出力は“High”(以下“Hi”と略す)に反転する。 【0026】制御回路11は、この時点でカウントを停止し、カウンタの値をゼロ調整用補正値として保持する。この時点でゼロ調整が完了する。 【0027】このような回路構成の増幅回路においてゼロ調整を行う際の動作手順と図2のフローチャートを用いて説明する。但し同図は、前記カウンタの初期値をゼロ調整範囲の下限値とした場合のフローチャートである。 【0028】入力信号Vinに出力信号がゼロとなるべき信号を入力した後、ゼロ調整開始指令17を入力すると、制御回路11はゼロ調整を開始し、D/A変換器13にゼロ調整範囲の下限の数値を示すデジタルデータを初期値として与える。(ST11) 【0029】回路全体の安定を待つ。(ST12) 【0030】コンパレータ12の出力が“Hi”に反転したか否かを判断する。反転しない場合は(NOの場合)次のステップに移行し、反転した場合は(YESの場合)カウンタの値をゼロ調整用補正値として記憶しゼロ調整動作を終了する。(ST13) 【0031】制御回路11は、内蔵する演算回路のカウンタ(図示せず)をカウントアップし、ST12に戻る。(ST14) 【0032】以上の動作により演算増幅器1の出力電圧Voutが“0”となりゼロ調整を完了する。 【0033】次に本発明に係るゼロ調整回路の他の実施例を図3を用いて説明する。同図において、反転増幅型の加算回路100は図1で説明したものと同様の為、ここでは説明を省略する。 【0034】図3において、演算増幅器1の出力は抵抗22を介して切替えスイッチ23の可動接点に接続され、切替えスイッチ23の固定接点は演算増幅器25とコンデンサ24とで構成されるサンプルホールド回路102に接続される。また切替えスイッチ23の切替え駆動信号の入力端子には制御回路21のサンプルホールド回路入力側切替え信号が接続される。 【0035】演算増幅器25の出力は切替えスイッチ26の固定接点bに接続され、他方の固定接点cは共通電位に接続される。また、切替えスイッチ26の可動接点aは抵抗6を介して演算増幅器1の反転入力端子へ接続され、切替えスイッチ26の切替え駆動信号の入力端子には制御回路21のサンプルホールド回路出力側切替え信号が接続される。 【0036】また、制御回路21にはゼロ調整スタート指令27が接続されている。 【0037】図1の説明と同様に反転増幅型の加算回路において、抵抗2、抵抗3、抵抗6の抵抗値を等しくした場合、入力信号を“Vin”、サンプルホールド回路102の出力を“SHout”とすると、演算増幅器1の出力“Vout”は、Vout=−(Vin+SHout) (2) となる。これは、Vinに出力信号がゼロとなるべき信号を入力した時の出力信号とゼロ出力との偏差は、“SHout”を調整することにより補正することが可能であることを意味する。 【0038】このような回路構成の増幅回路においてゼロ調整を行う際の動作手順と図4のフローチャートを用いて説明する。 【0039】入力信号Vinに出力信号がゼロとなるべき信号を入力した後、ゼロ調整開始指令27を入力すると、制御回路21はゼロ調整を開始し、切替えスイッチ23を開放し、切替えスイッチ26を固定接点cへ接続する。この時演算増幅器1の出力信号Voutに出力される電圧はサンプルホールド回路102の出力SHoutが“0V”となるため(2)式より、Vout=−(Vin) (3) となる。これがオフセット電圧である。(ST21) 【0040】制御回路21は切替えスイッチ23を閉じサンプルホールド回路102に前記オフセット電圧を入力する。(ST22) 【0041】サンプルホールド回路102のコンデンサ24の電圧が一定となるまで時間を置く。(ST23) 【0042】コンデンサ24の電圧が安定したところでサンプルホールド回路102によるオフセット電圧の電圧保持が完了する。電圧保持完了後、切替えスイッチ23を開放する。(ST24) 【0043】切替えスイッチ26を固定接点bへ接続しサンプルホールド回路102に保持したオフセット電圧を抵抗6を介して演算増幅器1の差動入力へ印加する。この時、サンプルホールド回路102の出力SHoutは(3)式より、SHout=−Vin (4) となる。更に演算増幅器1の出力電圧Voutは(2)式と(4)式より、Vout=−(Vin−Vin)=0となる。(ST25) 【0044】以上の動作により演算増幅器1の出力電圧Voutが“0”がとなりゼロ調整を完了する。 【0045】更に本発明に係るゼロ調整回路の他の実施例を図5を用いて説明する。尚、反転増幅型の加算回路100は図1で説明したものと同様の為、ここでは説明を省略する。 【0046】図5において、演算増幅器1の出力はA/D変換器32に接続され、A/D変換器32の出力は制御回路31に接続される。更に制御回路31の出力はD/A変換器33に接続されD/A変換器33の出力は抵抗6を介して演算増幅器1の反転入力端子へ接続される。 【0047】A/D変換器32とD/A変換器33はバイポーラ動作が可能なように構成されている。 【0048】また、制御回路31にはゼロ調整スタート指令37が接続されている。 【0049】図1の説明と同様に反転増幅型の加算回路において、抵抗2、抵抗3、抵抗6の抵抗値を等しくした場合、入力信号を“Vin”、D/A変換器33の出力を“DAout2”とすると、演算増幅器1の出力“Vout”は、Vout=−(Vin+DAout2) (5) となる。これは、Vinに出力信号がゼロとなるべき信号を入力した時の出力信号とゼロ出力との偏差は、“DAout2”を調整することにより補正することが可能であることを意味する。 【0050】このような回路構成の増幅回路においてゼロ調整を行う際の動作手順と図6のフローチャートを用いて説明する。 【0051】Vinに出力信号がゼロとなるべき信号を入力した後、ゼロ調整開始指令37を入力すると、制御回路31はゼロ調整を開始し、D/A変換器33を初期化するため“0”を出力する。この時演算増幅器1の出力信号Voutに出力される電圧はD/A変換器33の出力DAout2が“0V”となるため(5)式より、Vout=−(Vin) (6) となる。これがオフセット電圧である。(ST31) 【0052】制御回路31はA/D変換器32にA/D変換の実行を指令する。(ST32) 【0053】制御回路31はA/D変換器32のA/D変換が完了し出力電圧が確立するのを待つ。これにより前記オフセット電圧が制御回路31に入力される。(ST33) 【0054】制御回路31は前記オフセット電圧であるA/D変換器32の出力電圧を記憶する。(ST34) 【0055】制御回路31は記憶した前記オフセット電圧をD/A変換器33に出力する。この時、D/A変換器33の出力電圧DAout2は(6)式より、DAout2=−Vin (7) となる。更に演算増幅器1の出力電圧Voutは(5)式と(7)式より、Vout=−(Vin−Vin)=0となる。(ST35) 【0056】以上の動作により演算増幅器1の出力電圧Voutが“0”がとなりゼロ調整を完了する。 【0057】なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。 【0058】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次のような効果がある。請求項1に記載の発明では、出力信号がゼロとなるべき入力信号を入力した時の出力信号からゼロ調整用補正値を演算し、その値を入力信号に加算してゼロ調整を実施する構造としたため、入力信号から出力信号まですべてアナログ信号のまま処理される。つまり入力信号をデジタル変換せずにゼロ調整を実施するため高速の信号処理を実現できる。また、回路内に可変抵抗を用いないため可動部分がなく摩耗がないため経年劣化のない信頼性の高いゼロ調整回路を提供することが可能である。 【0059】請求項2に記載の発明では、前記ゼロ調整用補正値の演算手段としてデジタルカウンタを用いるため前記ゼロ調整用補正値をデジタルデータとして保存することが可能である。また、ゼロ調整をスタート信号の入力のみで実施し、人の介在を必要としないため人的工数を排除したゼロ調整が可能なゼロ調整回路を提供することが可能である。 【0060】請求項3に記載の発明では、前記ゼロ調整用補正値の演算手段としてサンプルホールド回路を用いるため非常に簡単な回路構成でゼロ調整回路を構築することが可能である。また、ゼロ調整をスタート信号の入力のみで実施し、人の介在を必要としないため人的工数を排除したゼロ調整が可能なゼロ調整回路を提供することが可能である。 【0061】請求項4に記載の発明では、前記ゼロ調整用補正値の演算手段として前記オフセット電圧をA/D変換器によりデジタル変換しそのデジタル値を記憶してゼロ調整用補正値を決定する回路を用いるため前記ゼロ調整用補正値をデジタルデータとして保存することが可能である。また、ゼロ調整をスタート信号の入力のみで実施し、人の介在を必要としないため人的工数を排除したゼロ調整が可能なゼロ調整回路を提供することが可能である。 【0062】請求項5に記載の発明では、外部からのゼロ調整スタート指令によりゼロ調整動作を開始するように構成したため、離れた場所からのゼロ調整が可能である。これによりリモートメンテナンスが可能なゼロ調整回路を提供することが可能である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006507 【氏名又は名称】横河電機株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)3月24日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−271364 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)10月8日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−75324 |
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