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【発明の名称】 微小電流測定方法および微小電流測定装置
【発明者】 【氏名】坂尾 栄一

【要約】 【課題】コストを上昇させることなく、被測定体を流れる微小電流を十分正確に測定できる微小電流測定方法および微小電流測定装置を提供する。

【解決手段】測定装置から被測定体に所定の電圧を印加することによって、被測定体に流れる微小電流を測定する微小電流測定方法であって、商用電源の1周期またはその整数倍の時間に相当する期間中に、商用電源の半周期について1回以上の割合で、一定時間毎に被測定体に流れる微小電流を測定し(S6)、それらの平均値を真の測定電流値とする(S13)。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 測定装置から被測定体に所定の電圧を印加することによって、前記被測定体に流れる微小電流を測定する微小電流測定方法であって、商用電源の1周期またはその整数倍の時間に相当する期間中に、前記商用電源の半周期について1回以上の割合で、一定時間毎に前記被測定体に流れる微小電流を測定し、それらの平均値を真の測定電流値とすることを特徴とする、微小電流測定方法。
【請求項2】 1回目の測定と、その測定から商用電源の半周期に相当する時間の経過後に行った2回目の測定との平均値を真の測定電流値とする、請求項1に記載の微小電流測定方法。
【請求項3】 被測定体に所定の電圧を印加する電圧供給手段と、前記被測定体に流れる電流を測定する電流測定手段と、商用電源の1周期またはその整数倍の時間に相当する期間中に、前記商用電源の半周期について1回以上の割合で、一定時間毎に前記電流測定手段による測定結果をサンプリングするサンプリング手段と、前記サンプリング手段によりサンプリングされた測定結果を記憶する測定結果記憶手段と、前記測定結果記憶手段に記憶された測定結果の平均値を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする、微小電流測定装置。
【請求項4】 前記サンプリング手段は、1回目のサンプリング時から商用電源の半周期に相当する時間の経過後に2回目のサンプリングを行い、前記演算手段は、前記測定結果記憶手段に記憶されている、前記サンプリング手段による1回目のサンプリング結果と2回目のサンプリング結果との平均値を演算する、請求項3に記載の微小電流測定装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、たとえば半導体ディバイスなどのリーク電流のような微小な電流を測定する微小電流測定方法、およびその微小電流測定方法の実施に用いる微小電流測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダイオード、発光ダイオード、バイポーラトランジスタ、電界効果トランジスタ、IC(integrated circuit)、あるいはLSI(large scale integration )のような半導体ディバイスは、製造後の工場出荷前に、各種の検査が行われ、良品と不良品とが区別される。
【0003】このような検査は、たとえばICテスタなどの自動検査装置によって、各種の検査項目が連続的に実行される。そして、この検査項目中に、リーク電流の検査がある。このリーク電流の検査は、半導体ディバイスなどの被測定体に逆バイアスを印加し、そのときに被測定体を流れる微小電流を測定するものである。
【0004】ところで、半導体ディバイスの逆バイアス時のインピーダンスは、絶縁体と同様に非常に大きいので、リーク電流は極めて微小であって、たとえばpAあるいはnAのオーダーであり、このような微小な電流を測定する場合、電磁誘導による誤差が大きな問題となる。たとえば、自動検査装置自体、あるいは自動検査装置の付近に設置されている機器には、変圧器や電動機などが備えられており、これらの変圧器や電動機などが商用電源によって駆動されることに起因して、微小電流の測定結果に誘導による誤差が生じる。
【0005】このため、従来の自動検査装置では、被測定体のリーク電流を安定して十分正確に測定することができず、良品と不良品とを正しく判定できない場合があることから、不良品を良品と判断する検査ミスや、良品を不良品と判断することによる歩留りの低下を引き起こすという課題があった。
【0006】なお、このような問題を低減するために、測定回路に電磁シールドを施すことが考えられるが、このようにすると、コストが非常に高価になり、しかも完全なシールドは困難であって、十分に満足な測定結果を必ずしも得られないものと思われる。
【0007】
【発明の開示】本願発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、コストを上昇させることなく、被測定体を流れる微小電流を十分正確に測定できる微小電流測定方法および微小電流測定装置を提供することを、その課題とする。
【0008】上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0009】本願発明の第1の側面によれば、測定装置から被測定体に所定の電圧を印加することによって、被測定体に流れる微小電流を測定する微小電流測定方法であって、商用電源の1周期またはその整数倍の時間に相当する期間中に、商用電源の半周期について1回以上の割合で、一定時間毎に被測定体に流れる微小電流を測定し、それらの平均値を真の測定電流値とすることを特徴とする、微小電流測定方法が提供される。
【0010】好ましい実施の形態によれば、1回目の測定と、その測定から商用電源の半周期に相当する時間の経過後に行った2回目の測定との平均値を真の測定電流値とする。
【0011】本願発明の第2の側面によれば、被測定体に所定の電圧を印加する電圧供給手段と、被測定体に流れる電流を測定する電流測定手段と、商用電源の1周期またはその整数倍の時間に相当する期間中に、商用電源の半周期について1回以上の割合で、一定時間毎に電流測定手段による測定結果をサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段によりサンプリングされた測定結果を記憶する測定結果記憶手段と、測定結果記憶手段に記憶された測定結果の平均値を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする、微小電流測定装置が提供される。
【0012】好ましい実施の形態によれば、サンプリング手段は、1回目のサンプリング時から商用電源の半周期に相当する時間の経過後に2回目のサンプリングを行い、演算手段は、測定結果記憶手段に記憶されている、サンプリング手段による1回目のサンプリング結果と2回目のサンプリング結果との平均値を演算する。
【0013】本願発明によれば、商用電源の1周期またはその整数倍の時間に相当する期間中に、商用電源の半周期について1回以上の割合で、一定時間毎に被測定体に流れる微小電流を測定し、それらの平均値を真の測定電流値とするので、商用電源による誘導の影響の正負を相殺できることから、コストを上昇させることなく、被測定体を流れる微小電流を十分正確に測定できる。すなわち、商用電源は所定周波数の正弦波交流電力であるので、その周波数の半周期毎に、測定結果に正の影響と負の影響とを交互に及ぼす。したがって、1個の被測定体に対する測定期間を商用電源の1周期またはその整数倍の期間とし、その期間において、商用電源の半周期について1回以上の割合で、一定時間毎に被測定体に流れる微小電流を測定することにより、商用電源の誘導が測定結果に及ぼす正の影響の絶対値の合計と負の影響の絶対値の合計とが等しくなる。この結果、測定期間における測定値の平均値を算出することにより、商用電源の影響を排除した真のリーク電流値を得ることができる。もちろん、商用電源の影響を避けるための電磁シールドなどを必要としないので、コストの上昇もない。
【0014】なお、2個のハンドリング装置を用いて、被測定体の測定中に別の被測定体のハンドリングを行うことにより、検査作業の効率を向上させた自動検査装置においては、被測定体の測定中にハンドリング装置の電動機が作動し、それによる測定結果への影響が特に大きいのであるが、本願発明の微小電流測定装置は、このような自動検査装置に採用することにより、特に大きな効果を発揮する。
【0015】また、1回目の測定と、その測定から商用電源の半周期に相当する時間の経過後に行った2回目の測定との平均値を真の測定電流値とれば、商用電源の半周期に相当する時間で測定を完了させることができ、被測定体を流れる微小電流を短時間で十分正確に測定できる。しかも、1回目の測定と2回目の測定との間に、逆バイアス時のリーク電流以外の各種の検査項目についての測定を行うことにより、極めて効率よく自動検査を行うことができる。
【0016】被測定体としては、ダイオード、発光ダイオード、バイポーラトランジスタ、電界効果トランジスタ、IC、あるいはLSIなどが考えられるが、これらに限るものではない。
【0017】電流測定手段と被測定体との接続は、たとえば被測定体のリード線やピンなどの端子を電流測定手段のソケットに挿入することにより実現できるが、これに限るものではない。
【0018】サンプリング手段は、ディスクリート部品あるいはICなどにより構成されるサンプル・ホールド回路により実現できるが、これに限るものではない。
【0019】測定結果記憶手段としては、RAM(random access memory)やEEPROM(electrically erasable and programmable read only memory )を用いることができるが、これらに限るものではない。
【0020】演算手段は、所定のプログラムに基づいて動作するCPU(central processing unit )により実現できるが、これに限るものではない。
【0021】本願発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0023】図1は、本願発明に係る微小電流測定装置を備えた自動検査装置の回路ブロック図であって、この自動検査装置は、CPU1、ROM(read only memory)2、RAM3、入出力インターフェイス4、電源回路5、測定回路6、ソケット7、サンプル・ホールド回路8、搬入用ハンドリング装置9、および搬出用ハンドリング装置10を備えている。CPU1、ROM2、RAM3、および入出力インターフェイス4は、バス線により相互に接続されている。バス線には、アドレスバス、データバス、および制御信号線が含まれる。入出力インターフェイス4には、電源回路5、サンプル・ホールド回路8、搬入用ハンドリング装置9、および搬出用ハンドリング装置10が接続されている。ソケット7はケーブルにより測定回路6に接続されており、測定回路6は電源回路5およびサンプル・ホールド回路8に接続されている。
【0024】CPU1は、自動検査装置の全体を制御する。ROM2は、CPU1を動作させるためのプログラムやデータを記憶している。RAM3は、CPU1にワーク領域を提供するとともに、測定データなどの各種のデータを記憶する。入出力インターフェイス4は、CPU1と電源回路5、サンプル・ホールド回路8、搬入用ハンドリング装置9、および搬出用ハンドリング装置10との間のインターフェイスとして機能する。電源回路5は、商用電源を利用して安定化された直流電圧を生成し、測定回路6などの能動素子に供給するとともに、測定回路6に測定用の電圧を供給する。測定回路6は、ソケット7に装着されるICなどの被測定体の各種電気特性を測定する。ソケット7は、搬入用ハンドリング装置9によって被測定体(図示せず)が装着されることにより、被測定体と測定回路6とを接続する。サンプル・ホールド回路8は、測定回路6による測定結果を所定時間毎にサンプリングして、次のサンプリング時までそのデータを記憶する。搬入用ハンドリング装置9は、MPU(micro processing unit )や油圧サーボ機構などを備えており、CPU1からの指令に基づいて、被測定体を所定の位置から搬送してソケット7に装着する。搬出用ハンドリング装置10は、MPU(micro processing unit )や油圧サーボ機構などを備えており、CPU1からの指令に基づいて、被測定体をソケット7から抜き取って所定の位置に搬送する。
【0025】次に、上記自動検査装置におけるCPU1の動作について、図2のフローチャートを参照しながら説明する。
【0026】操作部(図示せず)に対して検査開始指示操作が施されると、CPU1が、入出力インターフェイス4を介して搬入用ハンドリング装置9に装着指示コマンドを供給する(S1)。これにより搬入用ハンドリング装置9が、ICなどの被測定体をソケット7に装着する、いわゆる搬入動作の最終工程を開始する。なお、一連の検査作業の開始時の場合などのように、搬入用ハンドリング装置9が被測定体を保持してソケット7の近傍に待機している状態でない場合には、搬入用ハンドリング装置9が、ICなどの被測定体を所定の位置から搬送してソケット7に装着する、いわゆる搬入動作の最初の工程を開始する。そしてCPU1が、入出力インターフェイス4を介して搬入用ハンドリング装置9から供給される信号に基づいて、搬入用ハンドリング装置9による搬入動作が完了したか否かを判断する(S2)。なお、搬入用ハンドリング装置9は、ソケット7への被測定体の装着が完了すれば、次の被測定体を所定の位置から搬送して、被測定体を保持した状態でソケット7の近傍位置で待機する。
【0027】搬入用ハンドリング装置9による搬入動作が完了すれば(S2:YES)、CPU1が、入出力インターフェイス4を介して電源回路5に電圧印加指示信号を供給する(S3)。これにより電源回路5が、測定回路6を介してソケット7の所定の端子に、逆バイアス時に被測定体を流れる電流を測定するための電圧を印加する。そしてCPU1が、変数Nを2に設定する(S4)。この変数Nは、測定結果のサンプリング回数をカウントするためのものである。そしてCPU1が、タイマ(図示せず)を起動させる(S5)。このタイマは、測定結果のサンプリング間隔を計時するためのものであり、商用電源が60Hzの場合、1/120秒を計時し、商用電源が50Hzの場合、1/100秒を計時する。そしてCPU1が、入出力インターフェイス4を介してサンプル・ホールド回路8によるホールドデータを読み取り、RAM3の所定領域に記憶させる(S6)。すなわち、ソケット7に被測定体が装着された状態で、被測定体に逆バイアスを印加して、そのときに被測定体に流れる微小電流を測定回路6により測定し、その測定結果をサンプル・ホールド回路8によりサンプリングして、そのホールドデータをRAM3に記憶させておくのである。そしてCPU1が、変数Nから1を減算して、その結果を変数Nに設定する(S7)。そしてCPU1が、変数Nが0であるか否かを判断する(S8)。
【0028】変数Nが0でなければ(S8:NO)、CPU1が、電源回路5を制御して、被測定体の逆バイアス時のリーク電流以外の各種の検査項目に関する測定を行わせる(S9)。これらの測定結果は、RAM3に格納される。そしてCPU1が、S5で起動させたタイマがタイムアップしたか否かを判断する(S10)。タイムアップしていなければ(S10:NO)、S10に戻ってタイマがタイムアップするのを待つ。タイムアップしていれば(S10:YES)、S6に戻って次のホールドデータのRAM3への記憶のための処理を開始する。このように、S5〜S10の一連の処理により、商用電源の半周期に相当する時間に2回のリーク電流の測定結果がサンプリングされ、それらがRAM3に記憶される。
【0029】すなわち、図3に示すように、破線で示す逆バイアス時の被測定体の真のリーク電流に対して、測定回路6による現実の測定結果は、搬入用ハンドリング装置9の電動機などに起因する商用電源による誘導の影響で、実線で示すように商用電源と同一周波数の正弦波状に変動する。そこで本実施形態においては、図3に黒丸印で示すように、測定回路6による測定結果のサンプリングを、1回目のサンプリングから商用電源の半周期に相当する時間の経過後に2回目のサンプリングを行うようにし、それら2回のサンプリング結果をRAM3に記憶させている。このようにすれば、サンプリングした測定結果を後述のように平均することにより、商用電源による誘導の影響で真のリーク電流よりも測定結果が大きくなったものと小さくなったものとが相殺され、正しく真のリーク電流を求めることができる。このことは、図3から視覚的に判断しても明らかである。しかも、1つの被測定体について商用電源の半周期に相当する短い時間で検査が完了する。
【0030】S8において、変数Nが0であれば(S8:YES)、測定を完了したということなので、CPU1が、入出力インターフェイス4を介して電源回路5に電圧印加停止指示信号を供給する(S11)。これにより電源回路5が、測定回路6を介してソケット7の所定の端子に供給していた、被測定体に流れる微小電流を測定するための電圧の印加を停止する。そしてCPU1が、入出力インターフェイス4を介して搬出用ハンドリング装置10に抜取指示コマンドを供給する(S12)。これにより搬出用ハンドリング装置10が、ソケット7から被測定体を抜き取って所定の位置に搬送する、いわゆる搬出動作を開始する。そしてCPU1が、S6でRAM3に記憶させた合計2回の測定結果の平均値を演算し、その演算結果をRAM3の所定領域に記憶させる(S13)。そしてCPU1が、S12における演算結果と予め決められた閾値とを比較して、被測定体が良品であるか不良品であるかを判定し、その判定結果をRAM3の所定領域に記憶させる(S14)。もちろん、この判定には、リーク電流以外の検査項目の判定結果も用いられる。S13における演算結果やS14における判定結果は、表示装置(図示せず)の表示画面に表示されるとともに、プリンタ(図示せず)により記録用紙上に随時印刷される。そしてCPU1が、入出力インターフェイス4を介して搬出用ハンドリング装置10から入力される信号に基づいて、搬出用ハンドリング装置10による抜き取り動作が完了したか否かを判断する(S15)。なお、S12における判定結果が不良であった被測定体は、搬出用ハンドリング装置10による搬出動作の完了後に、搬出用ハンドリング装置10自体あるいは別の搬送装置によって、良品とは別の場所に搬送される。検査済の被測定体を所定の位置に搬送した搬出用ハンドリング装置10は、ソケット7近傍の待機位置に戻る。
【0031】搬出用ハンドリング装置10による被測定体のソケット7からの抜き取り動作が完了すれば(S15:YES)、CPU1が、一連の測定が終了したか否かを判断する(S16)。すなわち、操作部に対して検査終了指示操作が施されたかどうか調べる。一連の測定が終了すれば(S16:YES)、このルーチンを終了する。
【0032】S16において、一連の測定が終了していなければ(S16:NO)、S1に戻って新たな被測定体の測定を開始する。
【0033】S15において、搬出用ハンドリング装置10による抜き取り動作が完了していなければ(S15:NO)、S15に戻って搬出用ハンドリング装置10による抜き取り動作が完了するのを待つ。
【0034】S2において、搬入用ハンドリング装置9による装着動作が完了していなければ(S2:NO)、S2に戻って搬入用ハンドリング装置9による装着動作が完了するのを待つ。
【0035】なお、上記実施形態においては、商用電源の半周期に相当する時間の間隔をあけてリーク電流を2回測定し、その平均を演算したが、商用電源の1周期もしくはその整数倍に相当する時間に、商用電源の半周期に1回以上の割合で所定時間毎にリーク電流を測定し、その平均を演算してもよい。
【0036】また、上記実施形態においては、一連の検査の開始と終了とを作業員が操作部に所定の操作を施すことによりCPU1に指示するように構成したが、所定の位置に被測定体を検出するセンサを設け、このセンサからの検出信号に基づいて、CPU1が一連の検査の開始と終了とを自動的に判断するように構成してもよい。
【出願人】 【識別番号】000116024
【氏名又は名称】ローム株式会社
【出願日】 平成9年(1997)12月19日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】吉田 稔 (外2名)
【公開番号】 特開平11−183529
【公開日】 平成11年(1999)7月9日
【出願番号】 特願平9−350953