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【発明の名称】 電圧センサ
【発明者】 【氏名】尾▲崎▼ 登

【要約】 【課題】検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、センサの精度誤差に影響する様々な誤差とのSN比を大きくして、検出精度を大幅に向上させる。

【解決手段】検出電圧判定回路4によって入力端子2、3に入力された検出電圧の大きさを判定し、この判定結果に基づいて、検出電圧選択信号を生成して、ドロッパ抵抗回路5を構成する各接点17のいずれか1つを閉状態にし、ドロッパ抵抗網19の抵抗値を検出電圧選択信号で指定された値に保持しながら、検出電圧を検出電流に変換して、これを1次コイル8に供給し、ゼロ磁束法で、1次コイル8によって生成された1次磁束の大きさを測定して、測定結果を出力端子15から出力する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 入力された検出電圧に基づいて磁気コア内に1次磁束を生成する1次コイルと、前記磁気コア内に2次磁束を生成する2次コイルと、前記1次磁束と2次磁束との差に応じた磁束検出信号を生成する磁電変換素子と、前記磁束検出信号を零にする補償電流を生成して前記2次コイルに供給する補償電流生成回路とを備え、前記補償電流の大きさを調整し、前記1次磁束と2次磁束とをバランスさせることによって、前記検出電圧の大きさを検出する電圧センサにおいて、前記検出電圧が入力される入力端子と、前記1次コイルとの間に配設され、複数の抵抗値を有するとともに、前記入力端子から入力された検出電圧をその大きさに応じた抵抗値により検出電流に変換して前記1次コイルに供給するドロッパ抵抗回路を備えたことを特徴とする電圧センサ。
【請求項2】 請求項1に記載の電圧センサにおいて、前記入力端子に入力された前記検出電圧の大きさを判定し、この判定結果に基づき、前記ドロッパ抵抗回路に対してその抵抗値の選択指示をする検出電圧判定回路を備えたことを特徴とする電圧センサ。
【請求項3】 請求項1に記載の電圧センサにおいて、センサ外部から入力された指示信号に対応する抵抗値を選択して前記ドロッパ抵抗回路を駆動する駆動回路を設けたことを特徴とする電圧センサ。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゼロ磁束法によって、検出電圧の値を検出する電圧センサに係わり、特に前記検出電圧の値が大きい場合にも、また小さい場合にも、精度良く電圧値を検出する電圧センサに関する。
【0002】
【従来の技術】ゼロ磁束法を使用して検出電圧の値を検出する電圧センサの1つとして、従来、図3に示すものが知られている。
【0003】この図に示す電圧センサ101は、一部に空隙102が形成された枠状の磁性材によって構成される磁気コア103と、未知の電圧値を持つ検出電圧が入力される2つの入力端子104、105と、各入力端子104、105に印加された検出電圧を検出電流に変換するドロッパ抵抗106と、磁気コア103の一辺に巻回され、ドロッパ抵抗106によって生成された検出電流に応じた磁気を発生して、磁気コア103内に1次磁束を発生させる1次コイル107と、磁気コア103の他辺に巻回され、入力された補償電流に応じた磁気を発生して、磁気コア103内に2次磁束を発生させる2次コイル108と、磁気コア103の空隙102内に配置され、磁気コア103内に生成された1次磁束と2次磁束と差に応じた磁束検出信号を生成する磁電変換素子109と、差動増幅器110と2つのトランジスタ111、112とによって構成され、磁電変換素子109から出力される磁束検出信号をゼロにする極性、電流値を持つ補償電流を生成して、2次コイル108に供給する補償電流生成回路113と、2次コイル108に流れる補償電流を外部に出力して、外部に配置された出力検出抵抗115に供給する出力端子114とを備えている。
【0004】そして、各入力端子104、105に検出電圧が入力され、ドロッパ抵抗106によって前記検出電圧が電流に変換されて1次コイル107に検出電流が供給されたとき、この1次コイル107によって生成された磁気により、磁気コア103内に1次磁束が生成されるとともに、磁電変換素子109によってこれが検知されて磁束検出信号が出力され、補償電流生成回路113から前記磁束検出信号に応じた極性、電流値を持つ補償電流が出力される。
【0005】この後、1次コイル107によって磁気コア103内に生成された1次磁束の値と、2次コイル108によって生成された2次磁束の値とがバランスした時点で、磁電変換素子109によってこれが検知されるとともに、補償電流生成回路113から出力される補償電流の値が固定されて、前記検出電圧の電圧値に応じた電流値を持つ補償電流が出力端子114から外部に出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述した従来の電圧センサにおいては、次に述べるような問題があった。
【0007】すなわち、各入力端子104、105に入力される検出電圧の電圧値が予め設定されている検出範囲、例えば数十Vから数百Vの範囲の上限に近いとき、ドロッパ抵抗106の発熱量が大きくなることから、ドロッパ抵抗106の発熱量が大きくならないようにするとともに、ドロッパ抵抗106が発熱しても、これが焼損しないように、ドロッパ抵抗106として、大きなワット数と、大きな抵抗値とを持つ抵抗を使用している。
【0008】このため、各入力端子104、105に入力される検出電圧の電圧値が予め設定されている検出範囲の下限に近いときには、ドロッパ抵抗106によって生成される検出電流の値も小さくなり、磁電変換素子109によってこれが検知され難くなり、検出精度を高くすることができないという問題があった。
【0009】本発明は上記の事情に鑑み、請求項1では、検出電圧の大きさに応じてドロッパ抵抗の大きさを切り替えることができ、これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、センサの精度誤差に影響する様々な誤差とのSN比(信号/雑音比)を大きくして、検出精度を大幅に向上させることができる電圧センサを提供することを目的としている。
【0010】また、請求項2では、入力された検出電圧の大きさに応じて、自動的にドロッパ抵抗の大きさを切り替えることができ、これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、SN比を自動的に大きくして、検出精度を大幅に向上させることができる電圧センサを提供することを目的としている。
【0011】また、請求項3では、外部から供給される切替指示信号に応じて、ドロッパ抵抗の大きさを切り替えることができ、これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、外部からの指示に応じて、SN比を調整することができ、これによって必要な検出精度と、必要な検出範囲とを確保することができる電圧センサを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために本発明は、請求項1では、入力された検出電圧に基づいて磁気コア内に1次磁束を生成する1次コイルと、前記磁気コア内に2次磁束を生成する2次コイルと、前記1次磁束と2次磁束との差に応じた磁束検出信号を生成する磁電変換素子と、前記磁束検出信号を零にする補償電流を生成して前記2次コイルに供給する補償電流生成回路とを備え、前記補償電流の大きさを調整し、前記1次磁束と2次磁束とをバランスさせることによって、前記検出電圧の大きさを検出する電圧センサにおいて、前記検出電圧が入力される入力端子と、前記1次コイルとの間に配設され、複数の抵抗値を有するとともに、前記入力端子から入力された検出電圧をその大きさに応じた抵抗値により検出電流に変換して前記1次コイルに供給するドロッパ抵抗回路を備えたことを特徴としている。
【0013】また、請求項2では、請求項1に記載の電圧センサにおいて、前記入力端子に入力された前記検出電圧の大きさを判定し、この判定結果に基づき、前記ドロッパ抵抗回路に対してその抵抗値の選択指示をする検出電圧判定回路を備えたことを特徴としている。
【0014】また、請求項3では、請求項1に記載の電圧センサにおいて、センサ外部から入力された指示信号に対応する抵抗値を選択して前記ドロッパ抵抗回路を駆動する駆動回路を設けたことを特徴としている。
【0015】上記の構成により、請求項1では、検出電圧が入力される入力端子と、前記磁気コアに巻回される1次コイルとの間にドロッパ抵抗回路を配置し、入力された指示に対応して、前記ドロッパ抵抗回路の抵抗値を変更した状態で、前記入力端子を介して入力された前記検出電圧を検出電流に変換し、前記1次コイルに供給する。このように、検出電圧の大きさに応じてドロッパ抵抗の大きさを切り替えることによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、センサの精度誤差に影響する様々な誤差とのSN比を大きくして、検出精度を大幅に向上させる。
【0016】また、請求項2では、検出電圧判定回路によって前記入力端子に入力された前記検出電圧の大きさを判定し、この判定結果に基づき、前記ドロッパ抵抗回路に対し、抵抗値を指示する。このように、入力された検出電圧の大きさに応じて自動的にドロッパ抵抗の大きさを切り替えることによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、SN比を自動的に大きくして、検出精度を大幅に向上させる。
【0017】また、請求項3では、センサ外部から入力された指示信号に基づき、前記ドロッパ抵抗回路の抵抗値を変更させた状態で、検出電圧を検出電流に変換して1次コイルに供給する。これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、外部からの指示に応じて、SN比を調整し、これによって必要な検出精度と、必要な検出範囲とを確保する。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明による電圧センサのうち、請求項1、2に対応する第1の実施の形態を示す電圧センサの回路図である。
【0019】この図に示す電圧センサ1aは、未知の電圧値を持つ検出電圧が入力される2つの入力端子2、3と、各入力端子2、3に入力された検出電圧の大きさを判定し、この判定結果に基づき、検出電圧選択信号を生成し、これを外部と内部とに出力する検出電圧判定回路4と、この検出電圧判定回路4から出力される検出電圧選択信号で指示された抵抗値になるとともに、各入力端子2、3に入力された前記検出電圧を検出電流に変換するドロッパ抵抗回路5と、一部に空隙6が形成された枠状の磁性材によって構成される磁気コア7と、磁気コア7の一辺に巻回され、ドロッパ抵抗回路5によって生成された検出電流に応じた磁気を発生して、磁気コア7内に1次磁束を発生させる1次コイル8と、磁気コア7の他辺に巻回され、入力された補償電流に応じた磁気を発生して、磁気コア7内に2次磁束を発生させる2次コイル9と、磁気コア7の空隙6内に配置され、磁気コア7内に生成された1次磁束と2次磁束と差に応じた磁束検出信号を生成する磁電変換素子10と、差動増幅器11と2つのトランジスタ12、13とによって構成され、磁電変換素子10から出力される磁束検出信号をゼロにする極性、電流値を持つ補償電流を生成して、2次コイル9に供給する補償電流生成回路14と、2次コイル9に流れる補償電流を外部に出力して、外部に配置された出力検出抵抗16に供給する出力端子15とを備えており、各入力端子2、3に入力された検出電圧の大きさに応じて、ドロッパ抵抗値を最適な値に切り替えた後、ゼロ磁束法で、前記検出電圧の大きさに応じた補償電流を生成し、これを各入力端子2、3と電気的に絶縁された形式で、外部の出力検出抵抗16に供給する。
【0020】ドロッパ抵抗回路5は、各一端が入力端子2に接続され、検出電圧判定回路4から出力される検出電圧選択信号に応じて、いずれか1つが閉状態となる複数の接点17と、直列に接続された複数のドロッパ抵抗18によって構成され、これら各ドロッパ抵抗18の各接続点のうち、予め設定されている接続点が各接点17の他端に各々、接続されるドロッパ抵抗網19とを備えており、検出電圧判定回路4から出力される検出電圧選択信号に応じて各接点17のいずれか1つを閉状態にして、ドロッパ抵抗網19の抵抗値(合成抵抗値)を検出電圧選択信号で指定された値に保持しながら、各入力端子2、3に入力された検出電圧を検出電流に変換し、これを1次コイル8に供給する。
【0021】次に、図1に示す回路図を参照しながら、この電圧センサ1aの動作について、詳細に説明する。
【0022】まず、各入力端子2、3に検出電圧が入力されると、検出電圧判定回路4によって、検出電圧の大きさが判定され、この判定結果に基づき、検出電圧選択信号が生成されて、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値が検出電圧の大きさに応じた値に切り替えられる。
【0023】この場合、検出電圧の電圧値が予め設定されている検出範囲の上限値に近いとき、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値が大きくされ、また検出電圧の電圧値が予め設定されている検出範囲の下限値に近いとき、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値が小さくされる。
【0024】この状態で、ドロッパ抵抗回路5によって検出電圧が電流に変換されて1次コイル8に供給されると、この1次コイル8によって生成された磁気により、磁気コア7内に1次磁束が生成されるとともに、磁電変換素子10によってこれが検知されて磁束検出信号が出力され、補償電流生成回路14から磁束検出信号に応じた極性、電流値を持つ補償電流が出力される。
【0025】そして、1次コイル8によって磁気コア7内に生成された1次磁束の値と、2次コイル9によって生成された2次磁束の値とがバランスしたとき、磁電変換素子10によってこれが検知されて、補償電流生成回路14から出力される補償電流の値が固定され、検出電圧の電圧値に応じた電流値を持つ補償電流が出力端子15から外部に出力される。
【0026】この際、検出電圧判定回路4によって生成された検出電圧選択信号を外部にも出力するようにしているので、この検出電圧選択信号をデコードし、このデコード結果と、出力端子15から出力される補償電流の値とに基づき、電圧センサ1aに入力されている検出電圧の値を正確に判定することができる。
【0027】このように、この実施の形態では、各入力端子2、3と、1次コイル8との間に、ドロッパ抵抗回路5を設け、各入力端子2、3に入力される検出電圧の大きさに応じて、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値を切り替えるようにしているので、検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、センサの精度誤差に影響する様々な誤差とのSN比(信号/雑音比)を大きくして、検出精度を大幅に向上させることができるまた、この実施の形態では、検出電圧判定回路4によって、各入力端子2、3に入力された検出電圧の大きさを判定し、この判定結果に応じて、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値を最適な値に切り替えるようにしているので、入力された検出電圧の大きさに応じて、自動的にドロッパ抵抗回路5の抵抗値を切り替えることができ、これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、SN比を自動的に大きくして、検出精度を大幅に向上させることができる。
【0028】図2は本発明による電圧センサのうち、請求項1、3に対応する第2の実施の形態を示す電圧センサの回路図である。なお、この図において、図1の各部と同じ部分には、同じ符号が付してある。
【0029】この図に示す電圧センサ1bが図1に示す電圧センサ1aと異なる点は、検出電圧判定回路4に代えて、駆動回路20を設け、制御入力端子22に入力された外部からの検出電圧選択信号に基づき、駆動回路20を動作させて、各接点17のいずれか1つを選択的に閉状態にさせるようにしたことである。
【0030】この場合、未知の検出電圧が入力される前、電圧センサ1bの外部に配置された検出電圧判定回路21によってドロッパ抵抗回路5の抵抗値を所定の値にする検出電圧選択信号、例えばドロッパ抵抗回路5の抵抗値を最大にする検出電圧選択信号を生成し、これを駆動回路20に供給しておき、電圧センサ1bの出力端子15から補償電流が出力されて、出力検出抵抗16の電流/電圧変換動作で電圧信号が得られたとき、この電圧信号の大きさを判定するとともに、この判定結果に基づき、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値を切り替える検出電圧選択信号を生成し、これを駆動回路20に供給して、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値を最適化させて、各入力端子2、3に入力される検出電圧の大きさに応じた抵抗値にする。
【0031】この際、検出電圧判定回路21によって生成された検出電圧選択信号を電圧センサ1bの内部に配置された駆動回路20に供給して、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値を切り替えるようにしているので、検出電圧判定回路21によって、検出電圧選択信号の値と、出力端子15から出力される補償電流の値とに基づき、電圧センサ1bに入力されている検出電圧の値を正確に判定することができる。
【0032】このように、この実施の形態では、各入力端子2、3と1次コイル8との間にドロッパ抵抗回路5を設け、各入力端子2、3に入力される検出電圧の大きさに応じて、ドロッパ抵抗回路5の抵抗値を切り替えるようにしている。このため、検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、センサの精度誤差に影響する様々な誤差とのSN比(信号/雑音比)を大きくして、検出精度を大幅に向上させることができるまた、この実施の形態では、電圧センサ1bの外部に設けられた検出電圧判定回路21によって、出力端子15から出力される補償電流の大きさを判定し、この判定結果に応じて、電圧センサ1bの内部に配置されたドロッパ抵抗回路5の抵抗値を最適な値に切り替えるようにしているので、検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、外部からの指示に応じて、SN比を調整することができ、これによって必要な検出精度と、必要な検出範囲を確保することができる【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請求項1の電圧センサでは、検出電圧の大きさに応じてドロッパ抵抗の大きさを切り替えることができ、これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、センサの精度誤差に影響する様々な誤差とのSN比(信号/雑音比)を大きくして、検出精度を大幅に向上させることができる。
【0034】また、請求項2の電圧センサでは、入力された検出電圧の大きさに応じて、自動的にドロッパ抵抗の大きさを切り替えることができ、これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、SN比を自動的に大きくして、検出精度を大幅に向上させることができる。
【0035】また、請求項3の電圧センサでは、外部から供給される切替指示信号に応じて、ドロッパ抵抗の大きさを切り替えることができ、これによって検出電圧が検出範囲の上限に近い場合にも、また検出範囲の下限に近い場合にも、外部からの指示に応じて、SN比を調整することができ、これによって必要な検出精度と、必要な検出範囲とを確保することができる。
【出願人】 【識別番号】000006895
【氏名又は名称】矢崎総業株式会社
【出願日】 平成9年(1997)12月18日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】三好 秀和 (外8名)
【公開番号】 特開平11−183526
【公開日】 平成11年(1999)7月9日
【出願番号】 特願平9−349493