| 【発明の名称】 |
コンタクトプローブ及びその製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】佐々木 勇人
【氏名】加藤 直樹
【氏名】吉田 秀昭
【氏名】石井 利昇
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| 【要約】 |
【課題】コンタクトピンが接着剤層から抜けずに曲げ強度も高く、導通ペーストとの接触が確実である。
【解決手段】コンタクトピン22に基部24より拡幅した拡幅部26を設ける。拡副部26はコンタクトプローブ20の樹脂フィルム層3上の接着剤層4内に埋め込む。コンタクトピン22は、フォトレジスト層の開口部にNi基合金めっきを析出し、Ni基合金をフォトレジスト層上に盛り上がるまで析出させて作る。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 複数のパターン配線がフィルム上に形成され、これらのパターン配線の各先端が前記フィルムから突出してコンタクトピンとされるコンタクトプローブにおいて、前記コンタクトピンに他の部分より拡張されている拡張部が設けられていることを特徴とするコンタクトプローブ。 【請求項2】 前記拡張部は、前記フィルムとパターン配線とを結合する接着剤層に埋設されていることを特徴とする請求項1記載のコンタクトプローブ。 【請求項3】 前記フィルムは樹脂フィルム層と金属フィルム層が積層されてなり、前記樹脂フィルム層を貫通して金属フィルム層と一部の前記コンタクトピンを導通する導通部材が設けられ、該導通部材は前記拡張部でコンタクトピンと接触させられていることを特徴とする請求項1または2記載のコンタクトプローブ。 【請求項4】 フィルム上に複数のパターン配線を形成し、これらのパターン配線の各先端が前記フィルムから突出してコンタクトピンとされるコンタクトプローブの製造方法であって、基板層の上に前記コンタクトピンの材質に被着または結合する材質の第一の金属層を形成する第一の金属層形成工程と、前記第一の金属層の上にマスクを施してマスクされていない開口部に前記コンタクトピンとなる第二の金属層をめっき処理により形成するめっき処理工程と、前記マスクを取り除いた第二の金属層の上に前記フィルムを被着するフィルム被着工程と、前記フィルムと第二の金属層とからなる部分と、前記基板層と第一の金属層とからなる部分とを分離する分離工程とを備えてなり、前記めっき処理工程で、前記開口部にめっき処理してコンタクトピンを形成する際、第二金属層を前記開口部に隣接するマスク上に盛り上がるまで形成したことを特徴とするコンタクトプローブの製造方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、プローブ装置等に組み込まれて、半導体ICチップや液晶デバイス等の被検査部材の各端子に接触させて電気的なテストを行うために用いられるコンタクトプローブ及びその製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、ICチップやLSIチップ等の半導体チップ、またはLCD(液晶表示体)等の被検査部材の各端子に接触させて電気的なテストを行うために、コンタクトピンが備えられたコンタクトプローブが用いられる。従来のコンタクトプローブとして、例えばバーンインテスト等に用いられるチップキャリア用のものがあり、例えば特公平7−82027号公報に開示されている。このコンタクトプローブ1は、図7及び図8に示されたように、例えばCu等の金属フィルム層からなるグラウンド2上にポリイミド樹脂等からなる樹脂フィルム層3が形成され、この樹脂フィルム層3に接着剤層4を介して例えばNi基合金等からなるパターン配線6が配列されて構成され、パターン配線6はグラウンド2及び樹脂フィルム層3の先端から突出する先端部がコンタクトピン5とされている。そしてこのようなコンタクトプローブ1を組み込んでバーンインテスト等に用いられるプローブ装置(チップキャリア)として、例えば図10乃至図12に示すものが提案されている。このプローブ装置7では、ICチップ等の被検査部材とテスターとの間のピンピッチの相違等に対する整合が図られ、多ピン狭ピッチのICチップC等の電気テストに好適である。 【0003】このプローブ装置7は、フレーム本体8の下部に被検査部材としてICチップC等を載置する下板9がボルト等で取り付けられている。フレーム本体8の上部内側には中央に開口部が形成された位置決め板10が固定され、その上部に例えば1枚のコンタクトプローブ1が載置されて位置決め板10の開口部からコンタクトピン5が突出して配設され、コンタクトピン5が開口部を通してICチップCの端子に接触させられるようになっている。そして、各コンタクトプローブ1を上から押さえつけて支持する上板11が設けられ、さらにその上に、中央部が上板11側に湾曲したクランパ12が配設され、その中央部によって上板11を弾性で押圧した状態で、クランパ12の両端がフレーム本体8に固定されている。 【0004】ところで、このようなプローブ装置7に用いられるコンタクトプローブ1は、図7(a)、(b)に示すように、配列された複数のコンタクトピン5の中に、テスターからの信号をICチップCに伝達する多数の信号ピンの他に、接地用のピンとしてグラウンドピン5Aを含むものがある。グラウンドピン5Aにグラウンド(接地用)としての機能を持たせるためには同電位に保つ必要があり、そのためには、グラウンドピン5Aの先端にできるだけ近い位置で樹脂フィルム3に積層された金属フィルム層であるグラウンド2と導通をとり、このグラウンド2を接地用として利用する技術が採用されている。そのため、グラウンド2とグラウンドピン5Aとの間の導通を確保する手段として、例えば図8に示すように樹脂フィルム3及びグラウンド2を貫通する柱状、例えば角柱状のスルーホール13を形成し、このスルーホール13の内部に導電性の導通ペースト14を埋め込んで、グラウンド2とグラウンドピン5Aとを導通状態にしている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示すようなコンタクトプローブ1の場合、グラウンドピン5Aと導通ペースト14(スルーホール13)はいずれも幅が狭いために、両者の位置がわずかでもずれると、図9に示すようにグラウンド2とグラウンドピン5Aとの導通がとれないことがあるという問題がある。また、このようなコンタクトプローブ1を装着したプローブ装置7においても、コンタクトプローブ1が位置決め板10上に載置される際、図12に示すように、パターン配線6が上板11側を向いて載置されるために、コンタクトピン5がICチップCに押し当てられると、コンタクトピン5が樹脂フィルム3から剥がれる方向に力がかかるために、コンタクトピン5が剥がれてしまうという問題があった。 【0006】本発明は、このような実情に鑑みて、コンタクトピンに対していずれの方向から圧力がかかっても剥がれることのないようにしたコンタクトプローブ及びその製造方法を提供することを目的とする。また本発明の他の目的は、グラウンドとコンタクトピンとの導通が確実にとれるようにしたコンタクトプローブ及びその製造方法を提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明によるコンタクトプローブは、複数のパターン配線がフィルム上に形成され、これらのパターン配線の各先端がフィルムから突出してコンタクトピンとされるコンタクトプローブにおいて、コンタクトピンに他の部分より拡張されている拡張部が設けられていることを特徴とするものである。その際、拡張部はフィルムとパターン配線とを結合する接着剤層に埋設されていてもよい。 【0008】そのため、コンタクトピンの拡張部をコンタクトプローブの例えば接着剤層等の適宜の層内に埋め込んで連結して配設すれば、例えば半導体ICチップ等被検査部材の端子をコンタクトピンに対して接着剤層から離れる方向に圧力がかかるよう圧接しても、拡張部でコンタクトピンの剥離を確実に防止でき、しかもコンタクトピンの曲げ強度が向上する。また、フィルムは樹脂フィルム層と金属フィルム層が積層されてなり、樹脂フィルム層を貫通して金属フィルム層と一部のコンタクトピンを導通する導通部材が設けられ、該導通部材は拡張部でコンタクトピンと導通されていてもよい。グラウンドピンとなるコンタクトピンの拡張部は導通部材との接触面積が従来のものと比較して増大し、導通部材との位置がずれていても確実に導通できる。尚、拡張部は、コンタクトピンの端子との接触面側に形成されていてもよい。また、拡張部は、コンタクトピンの接着剤層に固定される位置に少なくとも一部設けられていればよい。更に拡張部は導通部材と接する位置に形成されていてもよい。 【0009】また本発明によるコンタクトプローブの製造方法は、フィルム上に複数のパターン配線を形成し、これらのパターン配線の各先端がフィルムから突出してコンタクトピンとされるコンタクトプローブの製造方法であって、基板層の上にコンタクトピンの材質に被着または結合する材質の第一の金属層を形成する第一の金属層形成工程と、第一の金属層の上にマスクを施してマスクされていない開口部にコンタクトピンとなる第二の金属層をめっき処理により形成するめっき処理工程と、マスクを取り除いた第二の金属層の上にフィルムを被着するフィルム被着工程と、フィルムと第二の金属層とからなる部分と、基板層と第一の金属層とからなる部分とを分離する分離工程とを備えてなり、めっき処理工程で、マスクされていない開口部にめっき処理してコンタクトピンを形成する際、第二金属層を開口部に隣接するマスク上に盛り上がるまで形成したことを特徴とする。Ni基合金等の第二金属層を開口部に析出させる際、金属めっきによる析出時間を従来より長く延ばすだけで、拡張部を有するコンタクトピンを製造できる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付図面により説明するが、上述の従来技術と同一の部分には同一の符号を用いてその説明を省略する。図1は実施の形態によるコンタクトプローブの縦断面図、図2は図1に示すコンタクトプローブのコンタクトピンの部分斜視図、図3はグラウンドピンと導通ペーストの接続状態をしめす縦断面図、図4(a)〜(h)はコンタクトプローブの製作工程を示す図である。図1において、コンタクトプローブ20は、コンタクトピンを除いて図7に示すコンタクトプローブ1と同一の形状及び構成を備えており、フィルムとしてCu等からなる金属フィルム層のグラウンド2の一方の面にポリイミド樹脂等からなる樹脂フィルム層3が設けられ、更に樹脂フィルム層3上に接着剤層4を介してコンタクトピン22が所定間隔で配列されて固定されている。 【0011】ここで、コンタクトピン22は、従来のものは四角形棒状に形成されているが、本実施の形態では図2に示すように例えば断面視略きのこ型の棒状に形成されている。即ち、このコンタクトピン22は、例えば四角形棒状の基部24に加えて端面24aに対向する面、即ち被検査部材であるICチップCの端子に接触する面に拡張部として拡幅部26が形成され、この拡幅部26は基部24よりも両側に拡幅して、例えば断面視略平板笠状(或いは平板状または略円弧状等でもよい)に形成されている。拡幅部26は例えばコンタクトピン22を含む配線パターン6の長手方向の全長に亘って形成されていて、縦断面視で拡幅部26が接着剤層4内に埋没されて(図1参照)接着されている。 【0012】また、コンタクトプローブ20において、多数のコンタクトピン22は信号電達用の信号ピンであるが、一部、例えば1本のコンタクトピン22はグラウンド2と導通させて接地用として使用するグラウンドピン22Aとされている(図7のグラウンドピン5Aに相当する)。この場合でも、図3に示すコンタクトプローブ20の一部縦断面図において、コンタクトプローブ20のグラウンド2及び樹脂フィルム3を貫通して接着剤層4内のグラウンドピン22Aの拡幅部26に至る貫通孔がスルーホール32とされている。このスルーホール32はグラウンドピン22Aの延在方向に適宜間隔で複数個(図7に示す例では4個)形成されている。尚、スルーホール32は例えば角柱状とされているが、円柱状等でもよいし、グラウンドピン22Aの拡幅部26との接触部だけ部分的に内径を拡径させたり、グラウンド2側から接着剤層4に向けて漸次拡径させてもよい。このスルーホール32内に導通部材として導通ペースト34を装着させることで、グラウンド2とグラウンドピン22Aを導通状態に維持することができる。しかも、グラウンドピン22Aの拡幅部26が幅広の先端面26aを備えているために、導通ペースト34と拡幅部26との接触面積が大きく、確実に導通状態に保持できる。 【0013】本実施の形態によるコンタクトピン22は上述のように構成されており、次にその製造方法について説明する。図4はコンタクトプローブ20の製造方法を示すものである。図4(a)において、例えばステンレス製の支持基板28の上にCu等第一の金属層を構成するベースメタル層29を形成し(第一の金属層形成工程)、ベースメタル層29の上に例えばフォトレジスト層30を形成する。次にフォトレジスト層30に所定のパターンマスク31を施して露光する(同図(b)参照)。そして、フォトレジスト層30を現像してコンタクトピン22及びグラウンドピン22Aとなる部分を除去して残存するフォトレジスト層30に複数の開口部30aを所定間隔で形成する(同図(c)参照)。 【0014】次に開口部30aに、コンタクトピンとなる第二金属層として例えばNi基合金層をめっき処理によって形成するのであるが、従来では、このめっき工程におけるめっき処理は開口部30aに隣接するフォトレジスト層30の上面とほぼ同一高さまでめっきが析出された時点で終了する。しかしながら、本実施の形態では、Ni基合金が開口部30aに隣接するフォトレジスト層30の上面とほぼ同一高さまで析出された後も、更にメッキ処理を続けて析出をすすめ、開口部30a上にNiが例えばこんもりと略平面笠形状に盛り上がってフォトレジスト層30の上面に広がるまで長時間析出させる(めっき処理工程:同図(d)参照)。ただし、互いに隣接する開口部30a,30a内の各Ni基合金層が、その間のフォトレジスト層30の上面で連結しない程度にNi基合金層の析出量(析出時間)を制限することが好ましい。 【0015】その後、フォトレジスト層30を除去し(同図(e)参照)、Ni基合金層であるコンタクトピン22の拡幅部26上に、樹脂フィルム層3及びCu等の金属フィルム層でなすグラウンド2からなる複合フィルムを接着剤を介して接着する(フィルム被着工程:同図(f))。ここで、接着剤で構成される接着剤層4はコンタクトピン22の拡幅部26が完全に接着剤層4内に埋め込まれる程度の厚みに形成される。そして、ベースメタル層29と支持基板28をコンタクトピン22から分離する(分離工程)ことで、グラウンド2、樹脂フィルム3、接着剤層4及びコンタクトピン22からなるコンタクトプローブ20が製作される。尚、コンタクトプローブ20の製作方法はフォトリソ法によらず、他のめっき処理による製作方法を採用しても良い。 【0016】本実施の形態によるコンタクトピン22(グラウンドピン22Aを含む)を備えたコンタクトプローブ20は上述のような構成を備えているから、例えば図10乃至図12に示すように、プローブ装置7に装着されて、コンタクトピン22が上板11側に位置し、グラウンド2及び樹脂フィルム層3を有するフィルムが位置決め板10側に位置している。そして、コンタクトピン22の針先22aの拡幅部26に半導体ICチップCの端子を押圧すると、コンタクトピン22には図1で矢印Aで示すように接着剤層4から剥がれる方向に圧力がかかる。この場合、コンタクトピン22は、図1に示す縦断面において拡幅部26が全体に接着剤層4内に埋め込まれているために、接着剤層4からの剥離が確実に阻止される。 【0017】しかもコンタクトピン22に含まれるグラウンドピン22Aは拡幅部26でスルーホール32内に装着された導通ペースト34と確実に接続状態を維持され、同電位で接地されている。また、コンタクトプローブ20の製作に際して、図5に示されるように導通ペースト34とグラウンドピン22Aとの位置が多少ずれていても、拡幅部26を有しているために接触面積が大きく、確実に導通ペースト34と接触導通状態に維持できる。 【0018】上述のように本実施の形態によれば、コンタクトプローブ20のコンタクトピン22に対して上下いずれの方向からICチップC等の端子を押圧させて接触させても、拡幅部26によってコンタクトピン22が接着剤層4から剥がれることを確実に防止できる。しかもコンタクトピン22に拡幅部26を形成したことでコンタクトピン22の曲げ強度が高くなり、折れ曲がりにくくなるという利点もある。また、コンタクトプローブ20にグラウンドピン22Aが設けられている場合、導通ペースト34とグラウンドピン22Aとの装着位置がずれていても、拡幅部26によって、導通ペースト34とグラウンドピン22Aとの接触面積が大きくなり、確実に接触させることができる。更にコンタクトピン22の製作に際しては、従来のコンタクトプローブ20の製造方法を用いてNi基合金層の析出時間を従来より長くするだけでよいので、簡単に製作できる。 【0019】次に実施の形態によるコンタクトプローブ20のコンタクトピン22の部分の変形例を図6により説明する。図6において、変形例に示すコンタクトピン22′では、例えば四角形棒状の基部24の、ICチップCの端子が接触する端面24bの一部にのみ拡幅部26′が形成されている。コンタクトピン22′で、拡幅部26′が形成される位置は端面24bのうちの接着剤層4内に埋め込まれて接着される領域である必要がある。そして特にICチップCの端子との押圧によるコンタクトピン22′の剥離防止を考慮すれば、グラウンド2から突出する針先22aに近接する位置であることが好ましい。またグラウンドピン22′Aに部分的な拡幅部26′を設ける場合、導通ペースト34との接続領域にも拡幅部26′を形成する必要がある。 【0020】尚、コンタクトプローブ20中にコンタクトピン22(22′)の拡幅部26(26′)を埋め込む場合、接着剤層4に限定されることなく、樹脂フィルム層3内に埋設することとしてもよい。尚、接着剤層4内に埋め込まれるコンタクトピン22(22′)の拡幅部26(26′)に関していえば、グラウンド2のないコンタクトプローブにも適用可能である。 【0021】 【発明の効果】上述のように、本発明に係るコンタクトプローブは、コンタクトピンに他の部分より拡張されている拡張部が設けられたから、コンタクトピンの拡張部をコンタクトプローブの接着剤層等の適宜の層に埋め込んで連結して配設すれば、例えば半導体ICチップ等の被検査部材の端子をコンタクトピンに対して接着剤層から離れる方向に圧力がかかるよう圧接しても、コンタクトピンの剥離を確実に防止でき、しかもコンタクトピンの曲げ強度を向上できる。また導通部材を通してコンタクトプローブのグラウンドと一部のコンタクトピンを導通状態に維持する場合、拡張部と導通部材との接触面積が従来のものと比較して増大し、確実に導通できる。 【0022】また、本発明に係るコンタクトプローブの製造方法によれば、Ni基合金等の第二金属層を開口部に析出させる際、金属めっきによる析出時間を従来より延ばすだけで、拡張部を有するコンタクトピンを容易に製造できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006264 【氏名又は名称】三菱マテリアル株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月15日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】志賀 正武 (外11名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−174086 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月2日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−345554 |
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