| 【発明の名称】 |
エンコーダ付転がり軸受ユニット |
| 【発明者】 |
【氏名】満江 直樹
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| 【要約】 |
【課題】ハブ3とシールリング7aを構成する芯金8aとの間を、低コストでシールする構造を実現する。
【解決手段】シールリング7aの芯金8aを構成する支持板部19の側面に、ゴム磁石製のエンコーダ21を支持固定する。このエンコーダ21の外周縁に、上記支持板部19側に直角に折れ曲がった折れ曲がり部22を設ける。シールリング7aをハブ3の端部に装着した状態で、このハブ3の開口部外周縁に形成した第一の面取り部23に、上記折れ曲がり部22の先端縁を全周に亙り弾性的に当接させる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外周面に内輪軌道を有し、使用時にも回転しない内輪相当部材と、内周面に外輪軌道を有し、使用時に回転する外輪相当部材と、上記内輪軌道と上記外輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体と、弾性材製のシール材とこのシール材を支持する芯金とにより全体を円環状に形成され、この芯金を上記外輪相当部材の端部に嵌合固定すると共に、上記シール材の先端縁を上記内輪相当部材又はこの内輪相当部材に固定した部材の表面に摺接させる事により、上記内輪相当部材の外周面と上記外輪相当部材の内周面との間の空間の端部開口を塞ぐシールリングと、上記芯金の側面に支持固定され、円周方向に亙ってS極とN極とを交互に配置した円環状のエンコーダとを備えたエンコーダ付転がり軸受ユニットに於いて、上記エンコーダは弾性を有する磁石により構成しており、上記芯金を上記外輪相当部材の端部に嵌合固定した状態で上記エンコーダの一部を、この外輪相当部材の端部に、全周に亙って弾性的に当接させている事を特徴とするエンコーダ付転がり軸受ユニット。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明に係るエンコーダ付転がり軸受ユニットは、自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持すると共に、この車輪の回転速度を検出する為の回転速度検出装置を構成する為に利用する。 【0002】 【従来の技術】自動車の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持するのに、転がり軸受ユニットを使用する。又、アンチロックブレーキシステム(ABS)やトラクションコントロールシステム(TCS)を制御する為には、上記車輪の回転速度を検出する必要がある。この為、上記車輪を懸架装置に対して回転自在に支持すると共に、この車輪の回転速度を検出する為のエンコーダ付転がり軸受ユニットが、従来から広く使用されている。 【0003】図4は、この様な目的で使用されるエンコーダ付転がり軸受ユニットの従来構造の1例として、特開平9−21821号公報に記載されたものを示している。それぞれが内輪相当部材である1対の内輪1、1は、懸架装置への組み込み状態では、回転しない車軸(図1参照。図4には省略。)に外嵌固定される。上記各内輪1、1の外周面には、それぞれ内輪軌道2、2を形成している。又、使用時に回転する外輪相当部材であるハブ3の内周面には、複列の外輪軌道4、4を形成している。そして、これら各外輪軌道4、4と上記各内輪軌道2、2との間に、それぞれが転動体である複数個の玉5、5を設けて、上記各内輪1、1の周囲にハブ3を、回転自在に支持している。尚、重量の嵩む自動車用の転がり軸受ユニットの場合には、転動体として、上記玉5、5に代えて、テーパころを使用する場合もある。又、図示しない車輪のホイールは、このハブ3の外周面に設けたフランジ6に固定される。 【0004】又、上記ハブ3の内端部(内とは自動車への組み付け状態で車両の幅方向中央寄りとなる側を言い、各図で右。反対に車両の幅方向外寄りとなる側を外と言い、各図で左。)には、シールリング7を構成する芯金8を嵌合固定して、上記ハブ3の内周面と上記各内輪1、1の外周面との間に存在する空間9の内端開口を塞いでいる。この芯金8は、断面略J字形で全体を円環状に造られており、円輪状の主部10の外周縁を外方(図4の左方)に向け直角に折り曲げる事で、上記ハブ3の内端部に外嵌固定する為の円筒部11を形成している。 【0005】又、上記主部10の内周縁部は外方に向け少し折り曲げる事で折り曲げ縁部12とし、この折り曲げ縁部12の内周縁に弾性材製のシール材13を、焼き付け等により固定している。そして、このシール材13の内周縁に形成した1対のシールリップ14、14の内周縁を、上記内輪1の内端部外周面に摺接させる事により、上記空間9の内端側開口部分を密閉している。更に、上記主部10の内側面には円輪状のエンコーダ15を、接着等により支持固定している。このエンコーダ15は永久磁石により円輪状に形成し、内側面にS極とN極とを、円周方向に亙って交互に且つ等間隔で配置している。又、上記ハブ3の外端部には、別のシールリング16を内嵌固定する事により、上記空間9の外端側開口部分を密閉している。 【0006】上述した様な回転速度検出装置付転がり軸受ユニットの場合、ハブ3に固定された車輪を、内輪1、1を外嵌支持した車軸に対し、回転自在に支持できる。又、車輪と共にハブ3が回転すると、このハブ3に固定したエンコーダ15の側面と対向した図示しないセンサの出力が変化する。このセンサの出力が変化する周波数は、車輪の回転速度に比例する。従って、このセンサの出力信号を図示しない制御器に入力すれば、上記車輪の回転速度を求め、ABSやTCSを適切に制御できる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の様な従来構造の場合には、以下の様な不都合がある。即ち、上述した従来構造の場合、シールリング7を構成する芯金8は、この芯金8を構成する円筒部11を、上記ハブ3の内端部で上記空間9の外側に外嵌固定している。この為、上記芯金8と上記ハブ3との嵌合部である、上記円筒部11の内周面と上記ハブ3の内端部外周面との間の微小隙間を通じて上記空間9内に、雨水等の異物が進入する可能性がある。この様な不都合を防止すべく、上記芯金8の一部で上記ハブ3の内端部と当接する部分に全周に亙ってシール材を添着し、このシール材を上記芯金8と上記ハブ3の内端部との間で挟持する事により、これら芯金8とハブ3の内端部との間をシールする事も考えられる。しかし、この様に芯金8とハブ3との当接部に、上記シールリング7と別体のシール材を設ける事は、製造コストが嵩む原因となる為、好ましくない。芯金8とハブ3との当接部に接着剤を塗布して、これら芯金8とハブ3との間をシールする事も考えられるが、やはりコストが嵩む。本発明のエンコーダ付転がり軸受ユニットは、上述の様な事情に鑑みて発明したものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明のエンコーダ付転がり軸受ユニットは、前述した従来のエンコーダ付転がり軸受ユニットと同様に、外周面に内輪軌道を有し、使用時にも回転しない内輪相当部材と、内周面に外輪軌道を有し、使用時に回転する外輪相当部材と、上記内輪軌道と上記外輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体と、弾性材製のシール材とこのシール材を支持する芯金とにより全体を円環状に形成され、この芯金を上記外輪相当部材の端部に嵌合固定すると共に、上記シール材の先端縁を上記内輪相当部材又はこの内輪相当部材に固定した部材の表面に摺接させる事により、上記内輪相当部材の外周面と上記外輪相当部材の内周面との間の空間の端部開口を塞ぐシールリングと、上記芯金の側面に支持固定され、円周方向に亙ってS極とN極とを交互に配置した円環状のエンコーダとを備える。特に、本発明のエンコーダ付転がり軸受ユニットに於いては、上記エンコーダはゴム磁石或はプラスチック磁石等の弾性を有する磁石により構成しており、上記芯金を上記外輪相当部材の端部に嵌合固定した状態で上記エンコーダの一部を、この外輪相当部材の端部に、全周に亙って弾性的に当接させている。 【0009】 【作用】上述の様に構成する本発明のエンコーダ付転がり軸受ユニットにより、車輪を回転自在に支持すると共に、この車輪の回転速度を検出する際の作用は、前述した従来のエンコーダ付転がり軸受ユニットの場合と同様である。特に、本発明のエンコーダ付転がり軸受ユニットの場合には、外輪相当部材の端部に全周に亙り当接させたエンコーダの一部が、この外輪相当部材の端部とこの外輪相当部材の端部に嵌合固定したシールリングの芯金との間をシールする。この為、これら外輪相当部材の端部と芯金との間から、各転動体を設置する部分である、内輪相当部材の外周面と外輪相当部材の内周面との間の空間に、雨水等の異物が進入する事を防止できる。しかも、本発明の場合、上述の様なシール作用を、ゴム磁石である上記エンコーダの一部を、上記外輪相当部材の端部に当接させる事により得ている為、製造コストが嵩む事はない。 【0010】 【発明の実施の形態】図1〜2は、本発明の実施の形態の第1例を示している。尚、本例の特徴は、外輪相当部材であるハブ3の内端部と、このハブ3の内端部に装着するシールリング7aの芯金8aとの間をシールする部分の構造にある。その他の部分の構造及び作用は、前述の図4に示した従来構造の場合と同様であるから、同等部分には同一符号を付して重複する説明を省略若しくは簡略にし、以下、本発明の特徴部分並びに前述した従来構造と異なる部分を中心に説明する。 【0011】ハブ3の内端部に取り付けるシールリング7aは、芯金8aとシール材13aとから成る。このうちの芯金8aは、鋼板、ステンレス鋼板等の金属板を折り曲げる事により、断面略ト字形で全体を円環状に形成している。即ち、この芯金8aの直径方向中間部には、この芯金8aを構成する金属板の一部を外方に突出させ、更に密に180度折り返す様に重ね合わせる事により、この芯金8aの外側(図1〜2の左側)に突出する円筒部17を形成している。又、上記芯金8aのうち、この円筒部17よりも直径方向内側部分を円輪状の塞ぎ板部18とし、同じく直径方向外側部分を円輪状の支持板部19としている。 【0012】又、上記シール材13aは、ゴム、エラストマー等の弾性材により全体を円環状に形成しており、上記塞ぎ板部18の内周縁に、全周に亙って焼き付け等により固定している。この様なシールリング7aを上記ハブ3の内端部に取り付ける際には、上記芯金8aの円筒部17を上記ハブ3の内端部内周面に圧入すると共に、上記支持板部19を上記ハブ3の内端面に、全周に亙って当接させる。そしてこの状態で、上記シール材13aに形成した複数(図示の例では3個)のシールリップ14a、14aの各先端縁を、それぞれ内側の内輪1(内輪相当部材)の外周面及び後述するセンサホルダ20の外側面に、全周に亙って摺接させる事により、各玉5、5を設置した空間9の内端開口を密閉する。 【0013】又、上記支持板部19の内側面には、エンコーダ21を支持固定している。このエンコーダ21は、ゴム或はプラスチック等の弾性材中にフェライト等の磁性材の粉末を混入して、全体を円輪状に形成している。このエンコーダ21は、軸方向(図1〜2の左右方向)に亙って着磁すると共に、着磁方向を円周方向に亙り交互に且つ等間隔で変化させている。従って、上記エンコーダ21の内側面には、S極とN極とが、円周方向に亙り交互に且つ等間隔で配置されている。そして、このエンコーダ21を上記芯金8aを構成する支持板部19の内側面に、焼き付け、接着、自身の磁気吸着力等により支持固定している。 【0014】又、上記エンコーダ21の外周縁部で上記支持板部19の外周縁よりも直径方向外方に存在する部分には、軸方向外側(図1〜2の左側)に向け直角に折れ曲がった折れ曲がり部22を設けている。そして、この折れ曲がり部22の先端縁(図1〜2の左端縁)を、上記ハブ3の開口部外周縁に形成された第一の面取り部23に、全周に亙り弾性的に当接させている。即ち、自由状態でこの折れ曲がり部22の先端縁は、上記支持板部19の外側面よりも軸方向外側に少し突出する。この様に上記折れ曲がり部22の先端縁を上記第一の面取り部23に、磁気吸着力も加えた状態で弾性的に当接させる事により、この折れ曲がり部22は、上記ハブ3の内端部と上記芯金8aとの間をシールする。 【0015】又、上記エンコーダ21の内側面には、合成樹脂製のセンサケース24内に包埋支持した図示しないセンサを、微小隙間を介して対向させている。本例の場合、このセンサケース24は、内輪1、1の内径側に挿通した車軸25の段部33に外嵌固定したセンサホルダ20により支持固定している。このセンサホルダ20は、鋼板、ステンレス鋼板等の金属板を断面略L字形に折り曲げ、全体を円環状に形成したもので、内周縁部には上記段部33に外嵌固定する為の固定円筒部26を、外周縁部にはこの固定円筒部26と反対方向に折れ曲がった折れ曲がり傾斜部27を、それぞれ有する。 【0016】この様なセンサホルダ20の一部には、切り欠き28を、このセンサホルダ20の外周縁側に開口する状態で形成している。この様な切り欠き28を形成する為、上記センサホルダ20の一部に互いに平行な1対の切れ目を、このセンサホルダ20の外周縁側に達する状態で形成し、これら1対の切れ目の間部分を上記折れ曲がり傾斜部27と反対方向に向け、略L字形に曲げ起こして、ばね片29としている。又、このばね片29の先端部には、上記センサホルダ20の本体部分に向け突出した、係合突部30を形成している。 【0017】又、上記センサケース24は、円周方向両側面(図1の表裏面)に、上記切り欠き28の両端縁と係合自在な第一の係合溝31を形成している。尚、これら各第一の係合溝31に上記切り欠き28の両端縁部を係合させた状態では、上記センサケース24が上記センサホルダ20の軸方向(図1の左右方向)に外れない様に、各部の寸法を規制している。又、上記センサケース24の中間部で上記エンコーダ21と反対側側面には、第二の係合溝32を、上記センサホルダ20の円周方向(図1の表裏方向)に亙り直線的に形成している。 【0018】この第二の係合溝32は、上記各第一の係合溝31と上記切り欠き28の両端縁部とを係合させつつ、上記センサケース24を上記切り欠き28内に挿入し切った状態で、上記ばね片29の先端部に形成した係合突部30と係合して、上記センサケース24が上記切り欠き28から抜け出るのを阻止する。この状態で上記センサケース24は、上記各第一の係合溝31と上記切り欠き28の両端縁部との係合、並びに上記第二の係合溝32と上記係合突部30との係合に基づき、上記センサホルダ20に支持固定される。尚、上記センサホルダ20の外周縁に形成した前記折れ曲がり傾斜部27は、このセンサホルダ20を前記車軸25の段部33に外嵌固定した状態で、前記エンコーダ21の直径方向外方を覆い、これらエンコーダ21とセンサホルダ20との間部分に、石粒等の大きな異物が進入するのを防止する。尚、上述の様なセンサホルダ20は、プレス加工等により簡単に造れる為、比較的安価に造れる。 【0019】上述の様に構成する本例のエンコーダ付転がり軸受ユニットにより、車輪を回転自在に支持すると共に、この車輪の回転速度を検出する際の作用は、前述した従来のエンコーダ付転がり軸受ユニットの場合と同様である。特に、本例のエンコーダ付転がり軸受ユニットの場合には、ハブ3の開口部外周縁に形成された第一の面取り部23に、エンコーダ21に形成した折れ曲がり部22の先端縁を全周に亙り弾性的に当接させている。この為、上記ハブ3の内端部とシールリング7aを構成する芯金8aとの間を、十分シールして、これらハブ3の内端面と芯金8aとの間から各玉5、5を設置した空間9内に、雨水等の異物が進入する事を防止できる。尚、本例の場合、上述の様なシール作用は、上記芯金8aの一部やハブ3の一部に、独立したシール材を設けたり接着剤を塗布したりする事なく、上記エンコーダ21の一部である折れ曲がり部22の先端縁を上記第一の面取り部23に当接させる事により得る様にしている。この為、シール性確保の為に製造コストが嵩む事はない。 【0020】次に、図3は、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合、シールリング7bの芯金8bを構成する支持板部19の外側面と、同じく円筒部17の外周面との連続部分に、エンコーダ21aの一部により形成した円環状のシール部34を、全周に亙り添着している。即ち、この様なシール部34は、ゴム磁石或はプラスチック磁石である上記エンコーダ21aを上記芯金8bに対してモールド成形する際に、このエンコーダ21aの本体部分と一体に造っており、このエンコーダ21aの本体部分とは、上記支持板部19の内周縁に穿設した複数の小孔35を介して連結している。 【0021】この様なこのシール部34は、上記円筒部17を上記ハブ3の内端部内周面に圧入し、上記支持板部19の外側面をこのハブ3の内端面に当接させた状態で、このハブ3の開口部内周縁に形成された第二の面取り部36と上記連続部分との間に、弾性的に圧縮された状態で挟持される。そして、このシール部34が上記芯金8bとハブ3の内端部との間をシールする。尚、本例の場合、上記シール部34は、上記第二の面取り部36と上記連続部分との間に形成される、断面形状が略三角形で円環状の空間部分で挟持される様にしている。そして、この空間部分の容積は、上記シール部34の容積よりも大きくしている。従って、上記シール部34を挟持する事に伴い、上記芯金8bを構成する支持板部19の外側面と上記ハブ3の内端面とが溶接しなくなる事はない。この為、上記支持板部19の内側面に支持するエンコーダ21aの位置決めが損なわれたり、このエンコーダ21aの支持が不安定になる事はない。その他の構成及び作用は上述した第1例の場合と同様である。 【0022】尚、上述した様に本発明の特徴は、ハブ3の内端部に取り付ける各シールリング7a、7bの芯金8a、8bと、このハブ3の内端部との間をシールする部分の構造にある。従って、転がり軸受ユニット自体の構造は、上述の図1、4に示した構造も含め、従来から知られている各種構造を採用できる。 【0023】 【発明の効果】本発明のエンコーダ付転がり軸受ユニットは、以上に述べた通り構成され作用する為、製造コストを嵩ませる事なく、シールリングを構成する芯金の取付部のシール性確保を図れる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004204 【氏名又は名称】日本精工株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)12月10日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】小山 武男 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−174068 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月2日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−340112 |
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