| 【発明の名称】 |
電気泳動装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】渡辺 貞博
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| 【要約】 |
【課題】人手を要することなく、支持体への検体の塗布動作を含む一連の電気泳動分析を自動的に行うことができる電気泳動装置を提供する。
【解決手段】塗布先7により検体を支持体2に塗布して電気泳動分析を行う電気泳動装置において、検体を収容した管状の検体容器12をセットする検体容器セット部11を設け、この検体容器セット部11にセットされた検体容器12から直接、塗布先7により検体を支持体2に塗布するよう構成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 塗布先により検体を支持体に塗布して電気泳動分析を行う電気泳動装置において、検体を収容した管状の検体容器をセットする検体容器セット部を設け、この検体容器セット部にセットされた検体容器から直接、前記塗布先により検体を支持体に塗布するよう構成したことを特徴とする電気泳動装置。 【請求項2】 塗布先により検体を支持体に塗布して電気泳動分析を行う電気泳動装置において、検体を収容した管状の検体容器を所定の検体吸着位置に位置決めしながら搬送する搬送手段を設け、この搬送手段により前記検体吸着位置に位置決めされる検体容器から直接、前記塗布先により検体を支持体に塗布するよう構成したことを特徴とする電気泳動装置。 【請求項3】 請求項1または2記載の電気泳動装置において、さらに、前記塗布先を前記検体容器内の検体中に所定量浸入させる浸入制御手段を有することを特徴とする電気泳動装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、血清や尿等の検体を支持体に塗布して、蛋白分画を電気泳動法により分析する電気泳動装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】電気泳動装置は、例えば、病院の検査室や血液検査センターに、生化学分析装置や免疫分析装置等とともに設置され、一つの検体について各種の分析が行われている。ここで、生化学分析装置や免疫学的分析装置は、一般には、生化学的反応や免疫学的反応を行うための反応容器に対して、例えば、血液、尿等の体液を収容する複数の管状で縦長の検体容器を着脱自在に保持したラックを複数個セットして、反応用分注手段としてのノズル状のプローブ(シリンジ等に連通して液体の吸引と排出とが定量的に行えるもの)を用いて、各検体容器内の検体を順次自動的に反応容器に分注して分析を行うよう構成されている。また、検査センター等での大型施設では、複数の分析装置のそれぞれを共通の自動化された検体搬送ラインと結合可能にして(いわゆる、ラボラトリー・オートメーション;LA)、検体搬送ラインから搬送されるラックを自動的に受け取り、そのラックに保持されている検体容器から分析項目に応じて種々の分量の検体を自動的に反応容器に分注して分析を行うよう構成されているものもある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気泳動装置にあっては、上述したようなノズル状のプローブを用いて検体容器から支持体へと直接的に検体を分注しようとすると、プローブ外壁に付着した検体等が余計に支持体へ供給されるなどのばらつきを生じ易いために、検体分注部と支持体とを直結させることが困難である。このため、一般には、ラックに保持された管状の検体容器からマイクロピペットを用いる用手法により、底面が平坦でかつ一列に配列して形成された複数の底浅の分注容器(以下、ウェルと言う)を有する血清皿に複数の検体を一定の水位となるように浅く分注して検体塗布部にセットし、そのセットされた血清皿に対して、それぞれ一定量の隙間を設けた複数の塗布先を有するアプリケータをウェル底面に着地させて、複数の検体を同時に毛管力で吸着保持して支持体上に塗布することにより、泳動分析を自動的に行うように構成している(特公昭61−935号公報、特開昭62−142260号公報等参照)。 【0004】このように、従来の電気泳動装置にあっては、検体容器内の検体を用手法により血清皿に分注するようにしているため、手間がかかり、効率が悪いという問題があると共に、検体の取り違い等のミスが生じ易いという問題がある。また、専用の血清皿を用いることから、コストアップになるという問題があると共に、検体容器からウェルへの分注精度も高度なものが要求され、さらに、血清皿の洗浄作業等を要し、作業が煩雑になるという問題がある。 【0005】この発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、人手を要することなく、支持体への検体の塗布動作を含む一連の電気泳動分析を自動的に行い得るように適切に構成した電気泳動装置を提供することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、この発明は、塗布先により検体を支持体に塗布して電気泳動分析を行う電気泳動装置において、検体を収容した管状の検体容器をセットする検体容器セット部を設け、この検体容器セット部にセットされた検体容器から直接、前記塗布先により検体を支持体に塗布するよう構成したことを特徴とするものである。 【0007】さらに、この発明は、塗布先により検体を支持体に塗布して電気泳動分析を行う電気泳動装置において、検体を収容した管状の検体容器を所定の検体吸着位置に位置決めしながら搬送する搬送手段を設け、この搬送手段により前記検体吸着位置に位置決めされる検体容器から直接、前記塗布先により検体を支持体に塗布するよう構成したことを特徴とするものである。 【0008】この発明の一実施形態では、さらに、前記塗布先を前記検体容器内の検体中に所定量浸入させる浸入制御手段を有する。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、この発明の第1実施形態を示すものである。この電気泳動装置は、支持体ロール1に巻かれた支持体2を、図示しない支持体搬送機構により矢印方向に繰り出してカッタ3で所定の長さに切断し、その切断された支持体2を、湿潤槽4内の緩衝液に浸された湿潤ローラ5で湿潤させて検体塗布部6に搬送し、ここで複数(この実施形態では10本)の塗布先7を有するアプリケータ8により複数の検体を同時に塗布し、その検体が塗布された支持体2を搬送ローラ9を有する搬送機構により泳動槽部10に搬送して泳動させてから、図示しない染色・脱色・乾燥部に搬送して染色・脱色・乾燥処理を施した後、デンシトメータに搬送して各検体の泳動像を順次測光走査するものである。 【0010】この実施形態では、検体塗布部6の近傍に検体容器セット部11を設け、この検体容器セット部11に、それぞれ検体を収容した管状で縦長の複数(この実施形態では10本)の検体容器12を直線状に配列して保持するラック13を複数個セットし得るようにする。なお、ラック13は、当該ラックに保持されている10本の検体容器12が支持体2の搬送方向と平行な方向に並ぶようにして、複数個のラック13を支持体2の搬送方向と直交する方向に複数個並べてセットするか、あるいは、当該ラックに保持されている10本の検体容器12が支持体2の搬送方向と直交する方向に並ぶようにして、複数個のラック13を支持体2の搬送方向と平行な方向に複数個並べてセットする。このようにして、検体容器セット部11にセットされた検体容器12から、アプリケータ8によって検体を支持体2に直接塗布するようにする。 【0011】このため、この実施形態では、図2に示すように、ラック13に保持した検体容器12と同数のアプリケータ8を水平方向に移動可能な水平ロッド21に保持し、この水平ロッド21をラック−ピニオン機構22を介して水平駆動モータ23により水平方向に移動させるようにする。また、水平駆動モータ23は、そのハウジング24を垂直方向に移動可能な垂直ロッド25に保持し、この垂直ロッド25をラック−ピニオン機構26を介して垂直駆動モータ27により垂直方向に移動させるようにする。このようにして、アプリケータ8を、塗布先洗浄層29を有する塗布先洗浄位置、支持体2への検体塗布位置、および検体容器セット部11に亘って水平方向に移動可能で、かつ垂直方向に移動可能に構成する。 【0012】また、アプリケータ8は、特公昭54−16440号公報記載の技術と同様の技術思想に基づき、水平ロッド21にネジ31を介して支持腕32を取り付け、この支持腕32に、図3に正面図を示すように、各塗布先7に対応して垂直方向に移動可能にスライダ33を設け、その下端部に塗布先7を取り付けて、各塗布先7を独立に懸架して設ける。なお、各スライダ33には、垂直方向に延在するガイド穴33aを形成し、このガイド穴33aを支持腕32に設けたガイドピン32aに係合させる。また、各塗布先7の下端部には、検体を毛管力によって吸着保持するための溝7aを形成する。さらに、この実施形態では、特公昭54−16440号公報には記載されていない技術思想として、検体容器12内の検体の液面に差がある場合でも、塗布先7の先端部が検体液面から常に一定量浸入して均一量の検体を吸着するようにするため、塗布先7の浸入制御手段として、各塗布先7の下端部両側に、発砲スチロールやスポンジ等の比重の小さいフロート35を貼り付ける。なお、このフロート35は、例えば検体が血清の場合には、その比重は、一般に1.023(総蛋白量:7g/dl)と一定値をとるので、塗布先7やスライダ33等の重さ、摩擦等を考慮して設計する。なお、ラック13に保持する検体容器12の各間隔は、支持腕32に取り付けた塗布先7の各間隔と等しくなっている。 【0013】このようにして、検体塗布部6において支持体2に検体を塗布するにあたっては、先ず、図2に示す状態から、垂直駆動モータ27を例えば正回転させて、垂直ロッド25をラック−ピニオン機構26を介して上昇させることによりアプリケータ8を上昇させる。次に、検体容器セット部11にセットされた検体容器12のうち、支持体搬送路に対して最前列の検体容器12上に各塗布先7が位置するように、水平駆動モータ23を例えば正回転させて、水平ロッド21をラック−ピニオン機構22を介して図2において右方向に移動させる。その後、垂直駆動モータ27を逆回転させて、アプリケータ8を所定量下降させて、各塗布先7を最前列の検体容器12内にそれぞれ侵入させ、これにより各塗布先7の先端部をフロート35の作用により対応する検体容器12内の検液中にそれぞれ所定量浸入させて、溝7aに検液を毛管力により吸着保持する。 【0014】次に、垂直駆動モータ27を正回転させてアプリケータ8を上昇させてから、水平駆動モータ23を逆回転させて、塗布先7を支持体2への検体塗布位置に位置決めし、その状態で、垂直駆動モータ27を逆回転させてアプリケータ8を所定量下降させることにより、各塗布先7を支持体2に当接させて、その溝7aに吸着保持されていた検体を支持体2に同時に塗布する。その後、垂直駆動モータ27を正回転させてアプリケータ8を所定量上昇させてから、水平駆動モータ23を逆回転させて、塗布先7を塗布先洗浄位置に位置決めし、その状態で、垂直駆動モータ27を逆回転させてアプリケータ8を所定量下降させることにより、各塗布先7のフロート35を含む先端部を塗布先洗浄層29内の洗浄水中に浸入させて洗浄する。その後、垂直駆動モータ27を正回転させてアプリケータ8を所定量上昇させることにより、各塗布先7を塗布先洗浄層29から退避させ、その状態で図示しないヒータにより各塗布先7のフロート35を含む先端部を乾燥させて、次の塗布動作に備える。以上の動作を繰り返すことにより、検体塗布部6への支持体2の供給に同期して、検体容器セット部11にセットされた順次の列の複数の検体容器12内の検体を支持体2に同時に塗布する。 【0015】この実施形態によれば、管状で縦長の複数の検体容器12を保持するラック13をセットする検体容器セット部11に設け、この検体容器セット部11にセットされた検体容器12中の検体の液上面部分を利用して、アプリケータ8の下端部にある溝7aを浸漬させることによって、検体を支持体2に直接塗布するようにしたので、従来のように検体容器内の検体を用手法により底浅で平坦な血清皿に分注する必要がない。また、検体容器の底面形状は、任意で構わないので、一般に使用されるような略半球状(または略円錐状)の底面を有するガラスチューブを利用できる。したがって、専用の血清皿を用いることに伴う上述した種々の問題を有効に解決することができる。また、検体容器12内の検体の液面が異なっても、塗布先7の先端部が検体液面から常に一定量浸入するようにしたので、常に均一量の検体を吸着保持して支持体2に塗布することができる。したがって、常に安定した電気泳動分析を行うことができるので、分析データの信頼性を向上することができる。 【0016】図4は、この発明の第2実施形態を示すものである。この実施形態は、図1に示した電気泳動装置において、検体容器セット部11を設ける代わりに検体容器搬送手段41を設け、この検体容器搬送手段41により検体容器12を保持するラック13を、アプリケータ8による検体吸着位置を経て搬送するようにしたものである。また、アプリケータ8の支持腕32は、個々の塗布先7毎に独立に上下動し得るようにして図示せぬ制御手段により独立に制御されており、第1実施形態で述べたフロート35は設けられていない。検体容器搬送手段41には、ラック13を載置して搬送するための搬送ベルト42を、支持体2の搬送方向とほぼ平行な方向に延在して設け、この搬送ベルト42を搬送モータ43の駆動によりローラ44を回転させて矢印方向に回動させるようにする。また、搬送ベルト42により搬送されるラック13をアプリケータ8による検体吸着位置に位置決めするため、ラック13の搬送通路に選択的に侵入可能にストッパ45を回動可能に設け、このストッパ45をストッパ駆動モータ46の駆動によりギア機構47を介して選択的に回動させるようにする。その他の構成および動作は、第1実施形態と同様であるので、同一作用をなすものには同一参照番号を付して、その説明を省略する。 【0017】なお、この実施形態では、検体搬送ライン(LAライン)のような検体供給部の搬送ベルトによって供給される、複数の管状の検体容器12を保持するラック13が、搬送ベルト42上に受け渡されて電気泳動装置内に搬入される構成になっている。また、検体供給部は、図示せぬ前処理装置により採血管から複数の検体容器12に同一検体が分配される構成と、前処理装置の分配量を管理すると共に、分配された複数の検体容器12を所望の分析装置に仕分け搬送するための制御部とを備えている。特に、この実施形態では、検体供給部の制御部とアプリケータ8の制御手段とがデータ交信可能な状態になっている。このようにして、LAラインと、この実施形態の電気泳動装置を含む複数の分析装置とを連結させた検査システムを始動させると、先ず、検体供給部を経て搬入されたラック13を搬送ベルト42上で移送する。次に、ストッパ45がラック13に当接することにより、アプリケータ8による検体吸着位置に位置決めし、その後、搬送モータ43の駆動を停止する。この状態で、アプリケータ8の制御手段が、検体供給部の制御部からの前処理情報および仕分け情報に基づいて、個々の塗布先7を対応する検体容器12内の検体収容量に応じた液面高さ付近まで下降させて、検体を吸着し、その検体を支持体2に直接塗布する。なお、アプリケータ8による検体吸着位置は、第1実施形態の場合には、検体容器セット部11にセットされた検体容器列ごとに移動することになるが、この実施形態の場合には、一定の位置となる。 【0018】アプリケータ8による検体の吸着が完了したら、ストッパ駆動モータ46を駆動してストッパ45をラック搬送通路から退避させた後、搬送モータ43を駆動してラック13を検体吸着位置からさらに搬送して、図示しないラック回収部あるいはLAラインの戻しラインに送り、次のラックに対する分析に備える。 【0019】この実施形態によれば、検体の搬送とアプリケータ8による支持体2への検体の塗布とを連繋させるようにしたので、第1実施形態の効果に加えて、LAラインにも容易に接続することができ、検査の自動化、効率化、迅速化を図ることができる。また、アプリケータ8の各塗布先7を独立に上下させて、LAラインからの検体情報に基づき、各検体容器毎の検体収容量に対応する高さへの侵入制御を行うので、任意の種類の検体に対して常に安定した検体吸着が行える。 【0020】なお、この発明は、上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、上述した実施形態では、支持体ロール1に巻かれた支持体2をカッタ3で所定の長さに切断するようにしたが、予め切断されている支持体を用いることもできる。また、検体塗布部6と泳動槽部10とを別個に設けて、検体塗布部6で検体を塗布した支持体2を泳動槽部10に搬送して泳動させるようにしたが、これらを同一箇所に設けて、泳動槽部10内で検体を塗布するようにすることもできる。さらに、アプリケータ8の移送機構は、ラック−ピニオン機構を用いて構成するものに限らず、公知の種々の移送機構を用いて構成することができる。同様に、第2実施形態における検体容器搬送機構41も、搬送ベルト42を用いるものに限らず、公知の種々のラック送り機構を用いて構成することができると共に、ラック13の搬送停止やその解除についても、センサを用いてラック13の到達を検知して制御するようにしたり、プログラムタイマを用いて所定時間の送りの後に停止させるように構成することもできる。 【0021】さらに、アプリケータ8についても、上述した実施形態では、各塗布先7をスライダ33に取り付け、このスライダ33に形成したガイド穴33aを支持腕32に設けたガイドピン32aに係合させるすべりガイド方式により独立に懸架するようにしたが、リニアスライダを用いたり、スライダの両側にラジアルベアリングを配置したころがりガイド方式として、支持腕32と各スライダとの摩擦係数を小さく、かつ安定させるようにすることもできる。また、上述した第1実施形態では、塗布先7にフロート35を貼り付けることにより、その浮力を利用して塗布先7の先端部を検体液面から常に一定量浸入させるようにしたが、フロート35を用いることなく、塗布先7やスライダ33自体を比重の小さい材料で形成して、同様の作用を行わせるようにすることもできる。また、第2実施形態では、複数の塗布先7を独立に上下動できるようにしたが、検体供給部の前処理装置による精密分配が予め電気泳動分析のために一定量の分配を行って、そのまま搬送ベルト42から搬入されるように仕分け搬送する構成である場合には、複数の塗布先7を第1実施形態のように共通の支持腕32に取り付けて、常に一定量下降させるように制御してもよく、その場合には検体供給部との交信も不要である。 【0022】 【発明の効果】この発明によれば、検体を収容した管状の検体容器から直接、検体を支持体に塗布できるようにしたので、人手を要することなく、支持体への検体の塗布動作を含む一連の電気泳動分析を自動的にかつ迅速に、また正確に間違えることなく行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000376 【氏名又は名称】オリンパス光学工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)3月20日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】杉村 暁秀 (外8名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−271274 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)10月5日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−72211 |
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