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【発明の名称】 光学式変位計測装置
【発明者】 【氏名】岩崎 豐

【要約】 【課題】導波路を用いた高分解能な変位計測装置でありながら、引き込み範囲が広い変位計測装置を提供する。

【解決手段】試料表面17に光を照射する照明光学系14,15,16と、試料表面17で反射された光を伝搬するためのダブルモードチャネル導波路2と、ダブルモードチャネル導波路2を伝搬してきた光の対称性を検出する対称性検出部6、7、12、13、20と、試料表面17で反射された光の一部を集光する集光光学系18と、集光光学系18が集光した光スポットの変位を検出する変位検出部19、21とを有する。ダブルモードチャネル導波路2は、試料表面17からの反射光のうち、照明光学系14、15、16によって照射された光の光軸方向に反射された光が入射する位置に配置されている。一方、集光光学系18は、試料表面17で拡散反射された光の一部を集光する位置に配置されている。
【特許請求の範囲】
【請求項1】試料表面に光を照射する照明光学系と、前記試料表面で反射された光を伝搬するためのダブルモードチャネル導波路と、前記ダブルモードチャネル導波路を伝搬してきた光の強度分布の対称性を検出する対称性検出部と、前記試料表面で反射された光の一部を集光する集光光学系と、前記集光光学系が集光した光スポットの変位を検出する変位検出部とを有し、前記ダブルモードチャネル導波路は、前記試料表面からの反射光のうち、前記照明光学系によって照射された光の光軸方向に反射された光が入射する位置に配置され、前記集光光学系は、前記試料表面で拡散反射された光の一部を集光する位置に配置されていることを特徴とする光学式変位計測装置。
【請求項2】請求項1に記載の光学式変位計測装置において、前記ダブルモードチャネル導波路は、前記試料表面からの反射光を入射させるための入射端面を有し、当該入射端面は、前記反射光が入射端面の中心からずれた位置に入射する位置に配置されていることを特徴とする光学式変位計測装置。
【請求項3】請求項1に記載の光学式変位計測装置において、前記ダブルモードチャネル導波路は、その長さLが、該ダブルモードチャネル導波路を導波する偶モードと奇モード間の完全結合長をLcとするとき、L=Lc(m+1/2)(m=0,1,2・・・)
を満たすことを特徴とする光学式変位計測装置。
【請求項4】請求項1に記載の光学式変位計測装置において、前記変位検出部は、光スポットの重心位置を検出することを特徴とする光学式変位計測装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動ステージの位置決め等に使用される光学式の変位計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダブルモードチャネル導波路内でのモード干渉を利用した、全く新しい原理に基づく、導波路型の変位計測装置が特開平4−208913号公報で提案されている。以下、図3を用いてこの導波路型の変位計測装置について説明する。
【0003】特開平4−208913号公報の導波路型の変位計測装置は、図3のようにダブルモード導波路31等が形成された基板30、光源26、ハーフミラー27、レンズ28、減算回路38を備えて構成される。光源26から出射した光は、ハーフミラー27で反射され、レンズ28で試料表面29に集光する。試料表面29からの反射戻り光は、再びレンズ28、ハーフミラー27を透過し、基板30上に形成されたダブルモードチャネル導波路31の入射端面32に入射する。このとき、基板30は、反射戻り光が入射端面32の中心からずれた位置に入射するよう配置されているため、この入射光によってダブルモードチャネル導波路31には、偶モードと奇モードの光が励振され、両モードの光がモード干渉をおこしながらダブルモードチャネル導波路31を伝搬する。そして、導波路分岐部33で2つのチャネル導波路34,35に分配され、それぞれ2つのチャネル導波路34,35を伝搬する。2つのチャネル導波路34,35の出射端にそれぞれ配設された2つの光検出器36,37は、2つのチャネル導波路34,35を伝搬してきた光の強度をそれぞれ検出し、電気信号に変換する。減算回路38は、変換された電気信号の差を求めて出力する。
【0004】ダブルモードチャネル導波路31の長さLは、ダブルモードチャネル導波路31を導波する偶モードと奇モード間の完全結合長をLcとするとき、L=Lc(m+1/2)(m=0,1,2・・・)
で表わせる長さに設定されている。このような長さLに、ダブルモードチャネル導波路31の長さが設定されている場合には、ダブルモードチャネル導波路31の入射端面32における入射光の位相の非対称性を、導波路分岐部33における伝搬光の強度分布の非対称性として、選択的に検出できる。すなわち、ダブルモードチャネル導波路31の入射端面32における入射光の位相が、ダブルモードチャネル導波路31の中心軸について対称である場合には、導波路分岐部33において伝搬光の強度分布が対称になるため、2つのチャネル導波路34,35に分配される光の強度は等しい。一方、ダブルモードチャネル導波路31の入射端面32における入射光の位相が非対称である場合には、導波路分岐部33において伝搬光の強度分布が非対称になるため、2つのチャネル導波路34,35に分配される光の強度は、入射光の位相の非対称性に対応した差が生じる。
【0005】これを図4(a),(b),(c)を用いて具体的に説明する。図4(a),(b),(c)は、ダブルモードチャネル導波路31の入射端面32付近に反射戻り光39が入射する様子を模式的に描いた説明図であり、戻り光39内の曲線40は、その位置での波面を表わしている。試料表面29が、レンズ28の焦点位置にあるとき、ダブルモードチャネル導波路31の入射端面32での反射戻り光39の波面は、入射端面32の幅方向と平行である(図4(b))。よって、導波路分岐部33でチャネル導波路34,35に分配される光強度は等しく、したがって減算回路の38出力は0になる。
【0006】一方、試料表面29がレンズ28の焦点位置よりもダブルモードチャネル導波路31に近いとき、ダブルモードチャネル導波路の入射端面32での波面は、曲面になり、ダブルモードチャネル導波路31の幅方向に対して傾斜する(図4(c))。よって、導波路分岐部33でチャネル導波路34,35に分配される光強度は等しくなく、減算回路38の出力は0にならない。
【0007】また、試料表面29がレンズ28の焦点位置よりもダブルモードチャネル導波路31から遠いとき、ダブルモードチャネル導波路31の入射端面32での波面は、図4(c)の場合とは、逆方向に傾斜する(図4(a))。よって、導波路分岐部33で、チャネル導波路34,35に分配される光強度は等しくなく、したがって減算回路38の出力は0にはならず、しかも、減算回路38の出力は、図4(c)の場合とは逆極性となる。
【0008】このような減算回路38の出力を縦軸にとり、このときの試料表面28の変位量を横軸にとると、図5に示したように、試料表面29がレンズ28の焦点位置にあるとき、出力信号がゼロとなる点を通る曲線43が得られる。従って、減算回路38の出力信号から試料表面29の上下方向の変位量を知ることができる。図5において曲線43のピークとピークの間に相当する試料表面29の変位量を引き込み範囲と呼ぶ。引き込み範囲における曲線43は、傾斜が急峻であるため、この変位計測装置の構成を用いたセンサは、極めて高い分解能を有することが知られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記のような導波路型の変位計測装置は、極めて高い分解能を有する反面、引き込み範囲が狭いという問題があった。
【0010】本発明は、このような課題を解決し、導波路を用いた高分解能な変位計測装置でありながら、引き込み範囲が広い変位計測装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決するために、本発明は、以下のような装置を提供する。
【0012】すなわち、試料表面に光を照射する照明光学系と、前記試料表面で反射された光を伝搬するためのダブルモードチャネル導波路と、前記ダブルモードチャネル導波路を伝搬してきた光の強度分布の対称性を検出する対称性検出部と、前記試料表面で反射された光の一部を集光する集光光学系と、前記集光光学系が集光した光スポットの変位を検出する変位検出部とを有し、前記ダブルモードチャネル導波路は、前記試料表面からの反射光のうち、前記照明光学系によって照射された光の光軸方向に反射された光が入射する位置に配置され、前記集光光学系は、前記試料表面で拡散反射された光の一部を集光する位置に配置されていることを特徴とする光学式変位計測装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0014】まず、本発明の実施の形態の変位計測装置の構成について図1を用いて説明する。本実施の形態の変位計測装置の基本的な構成は、導波路型の変位計測装置において、被検面で拡散反射された光を利用して、三角測量型変位計測をおこなうことにより、三角測量型の変位計測と導波路型の変位計測の結果とを組み合わせて、被検面の変位を計測する構成である。
【0015】以下、図1に従って、本実施の形態の変位計測装置の具体的な構成について説明する。Si基板1上には、導波路の幅方向にダブルモードであるダブルモードチャネル導波路2が形成されている。ダブルモードチャネル導波路2は、基板1上に堆積した酸化ケイ素薄膜によって形成されている。ダブルモードチャネル導波路2の端面3は、Si基板1の第1の側面4に配置されている。ダブルモードチャネル導波路2の反対側の端部には、導波路分岐部5が接続されている。導波路分岐部5には、2本のチャネル導波路6,7が接続されている。2本のチャネル導波路6,7の端面8,9は、Si基板1の第2の側面11に配置されている。端面8,9には、それぞれシリコンフォトダイオード12,13が配設されている。シリコンフォトダイオード12、13には、第1の減算回路20が接続されている。基板1は、ダブルモードチャネル導波路2の端面3を被検面17に向けるように配置されている。
【0016】ダブルモードチャネル導波路2の長さLは、ダブルモードチャネル導波路2を導波する偶モードと奇モード間の完全結合長をLcとするとき、L=Lc(m+1/2)(m=0,1,2・・・)
で表わせる長さに設定されている。
【0017】基板1と被検面17との間には、レーザ光源14、ハーフミラー15、レンズ16が配置されている。これらは、レーザー光源14から出射した光が、ハーフミラー15で反射し、レンズ16で集光されて被検面17上に照射され、被検面17からの反射戻り光は、再びレンズ16を通り、ハーフミラー15を透過してダブルモードチャネル導波路2の端面3に入射するように配置されている。しかも、端面3に入射する反射戻り光の光軸が、ダブルモードチャネル導波路2の幅方向について、中心からわずかにずれるように配置されている。
【0018】一方、レンズ16の横の空間には、受光レンズ18が配置されている。受光レンズ18は、光源14から出射され、レンズ16で集光されて照射された光のうち被検面17で拡散反射された光を集光するために配置されている。受光レンズ18の背後には、受光レンズ18で集光された受光するために、2分割型シリコンフォトダイオード19が配置されている。2分割型シリコンフォトダイオード19には、第2の減算回路21が接続されている。
【0019】第1の減算回路20および第2の減算回路21の出力は、コントローラ22に入力される。上面が被検面17である被検物体117は、被検面17を上下させるドライブ装置23に搭載されている。コントローラ22は、第1および第2の減算回路20、21の出力を用いて、ドライブ装置23を制御し、被検面17を上下させることにより、被検面17をレンズ16の焦点位置に位置決めする。
【0020】つぎに、図1の変位計測装置の各部の動作について説明する。
【0021】光源14から出射した光は、ハーフミラー15で反射され、レンズ16で被検面17に集光される。被検面17からの反射戻り光は、レンズ16、ハーフミラー15を透過し、基板1上に形成されたダブルモードチャネル導波路2の入射端面3に入射する。このとき、上述したように、反射戻り光は、入射端面3の中心からダブルモードチャネル導波路2の幅方向にずれた位置に入射するよう配置されているため、この入射光によってダブルモードチャネル導波路2には、偶モードと奇モードの光が励振され、両モードの光がモード干渉をおこしながらダブルモードチャネル導波路2を伝搬する。そして、導波路分岐部5で2つのチャネル導波路6、7に分配され、それぞれ2つのチャネル導波路6、7を伝搬し、シリコンフォトダイオード12、13によって検出される。第1の減算回路20は、2つのシリコンフォトダイオード12、13の出力の差を出力する。
【0022】ダブルモードチャネル導波路2の長さLは、上述したように設定されているため、ダブルモードチャネル導波路2の入射端面3における入射光の位相の非対称性を、導波路分岐部5における伝搬光の強度分布の非対称性として、選択的に検出できる。よって、第1の減算回路20の出力は、被検面17の変位に対して、従来の図5と同様の曲線になる。すなわち、第1の減算回路20の出力は、被検面17がレンズ16の焦点位置に位置する場合には0となり、被検面17がレンズ16の焦点位置から変位すると、変位量に応じて出力の絶対値が大きくなる。また、被検面17の変位の方向が上方向か下方向かにより、出力の極性が逆極性となる。よって、第1の減算回路20の出力から、被検面17の変位を検出することができる。
【0023】一方、被検面17に照射された光の一部は、被検面17によって拡散反射される。拡散反射された光の一部は、受光レンズ18によって2分割型シリコンフォトダイオード19上に集光される。2分割型シリコンフォトダイオード19は、図8に示したように、2つのフォトダイオード54,55を近接して配置したものである。被検面17が上下に移動すると、それに伴い、拡散反射光が異なった角度で2分割型シリコンフォトダイオード19上に集光されるため(図6)、2分割型シリコンフォトダイオード19上での光スポット49の位置が変化する。2つのフォトダイオード54,55に生じる電流をそれぞれi1,i2とすると、(i1−i2)は、光スポット49の重心位置に対して、図9の曲線58のような関係にある。ただし、光スポット49の重心位置を示すx軸は、図8に示すように2つのフォトダイオード54,55の中間を原点としている。よって、2つのフォトダイオード54,55の光電流の差(i1−i2)を第2の減算回路21により求めることによって、2分割型シリコンフォトダイオード19上の光スポット49の位置すなわち、被検面17の上下方向の変位量を知ることができる。
【0024】このように、本実施の形態の変位計測装置では、第1の減算回路20の出力、ならびに、第2の減算回路21の出力それぞれによって、被検面17の上下方向の変位量を知ることができる。このとき、第1の減算回路20の出力と第2の減算回路21の出力とを、横軸を被検面17の変位量にした同じ座標軸上に同じスケールで描くと、図2のようになる。図2において、横軸は、被検面17の上下方向の変位量で、縦軸は、信号強度である。図2からわかるように、第1の減算回路20から得られる信号は、曲線の勾配が急で分解能が高いが、引き込み範囲が狭い。一方、第2の減算回路21から得られる信号は、引き込み範囲が広いが、曲線の勾配が緩く分解能が低いという特徴がある。よって、本実施の形態の変位計測装置では、第1と第2の減算回路20,21の出力が得られるため、この2つを用いることによって、引き込み量としては、第2の減算回路21の広い引き込み量が得られ、分解能としては、第1の減算回路20の高い分解能をレンズ16の焦点付近で得られる。
【0025】具体的に、本実施の形態の変位計測装置を使用して、被検面17の高精度位置制御を行う場合のコントローラー22の動作について説明する。コントローラー22には、第1および第2の減算回路20,21の出力が入力される。コントローラ22は、まず、第2の減算回路21の出力信号を用いて、第2の減算回路21の出力が0に近づく方向に、被検面17を上下させる。これにより、被検面17が、第1の減算回路20の出力信号の引き込み範囲に入るようにする。第1の減算回路20の出力の引き込み範囲に入ったかどうかは、第1の減算回路20の出力をモニターすることにより確認できる。
【0026】次に、被検面17が第1の減算回路20の引き込み範囲に入ったところで、第1の減算回路20の出力信号がゼロになるように被検面17を上下させる。これにより、レンズ16の焦点位置に被検面17を位置決めすることができる。
【0027】このようにすることで、広い引き込み範囲を有する第2の減算回路21の信号を使用して、被検面17を引き込み範囲が狭い第2の減算回路21の引き込み範囲内に迅速に導くことができ、しかも、最終的な位置決めは、分解能が高い第1の減算回路20の出力信号を用いておこなうことができるため、高い精度で被検面17を位置決めすることができる。
【0028】また、本実施の形態の変位計測装置は、導波路を用いる変位計測装置に、レンズ18、2分割型シリコンフォトダイオード19、第2の減算回路21を追加するのみで、光源を追加することなく、広い引き込み範囲の出力信号を得ることができる。これは、被検面17において、光源14からの光の一部が拡散反射されることを利用しているためである。このように、本実施の形態の変位計測装置は、光源が単一で簡単な光学系でありながら、広い引き込み範囲で、しかも、高精度で被検面を位置決めできるという利点がある。
【0029】なお、本実施の形態では、被検面17がレンズ16の焦点位置に位置するときの光スポット49の重心が、2分割型シリコンフォトダイオード19の2つのフォトダイオード54、55の中間に位置するように、光学系を位置合わせしている。そのため、図2において第2の減算回路21の出力曲線25のゼロ点位置が、第1の減算回路20の出力曲線24のゼロ点と重なっている。しかしながら、本実施の形態の変位計測装置は、必ずしも、2つの曲線のゼロ点位置が重なるように位置合わせされている必要はなく、図2の第2の減算回路21の出力の引き込み範囲内に、第1の減算回路20の出力の引き込み範囲が含まれていればよく、用途に応じて任意の位置にシフトさせて配置することができる。図2の第1の減算回路20の出力に対して、第2の減算回路21の出力をシフトさせるには、2分割フォトダイオード19の位置を横方向にシフトさせる等の方法で実現できる。
【0030】また、本実施の形態では、拡散反射光を検出する検出素子として、2分割型シリコンフォトダイオード19を用いているが、これに限らず、光スポット49のシフトが検出できる位置センサであればよい。たとえば、図7に示すポジションセンサを2分割型シリコンフォトダイオード19に代えて使用することができる。図7に示したポジションセンサは、2つの出力電極50,51の間の距離を距離2L、2つの出力電極50,51の中点を原点として、光スポット49の重心位置52の原点からの距離をxで表わすと、共通電極53と2つの出力電極50,51のそれぞれとの間に流れる光電流i1,i2は、x=L(i1−i2)/(i1+i2)
で表わせる。従って、i1,i2を測定し、コントローラ22が上式を計算することにより、スポットの重心位置52すなわち、被検面17の上下方向の変位量を知ることができる。
【0031】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、導波路を用いた高分解能な変位計測装置でありながら、引き込み範囲が広い変位計測装置を提供することができる。
【出願人】 【識別番号】000004112
【氏名又は名称】株式会社ニコン
【出願日】 平成10年(1998)1月13日
【代理人】 【弁理士】
【氏名又は名称】三品 岩男 (外1名)
【公開番号】 特開平11−201751
【公開日】 平成11年(1999)7月30日
【出願番号】 特願平10−4752