| 【発明の名称】 |
車輪測定装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】永尾 俊繁
【氏名】本多 隆一
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| 【要約】 |
【課題】内側側面に基準溝の存在しない列車車輪でも直径等の各部寸法を非接触で走行中に測定できる車輪測定装置を得る。
【解決手段】車輪(1)の前後に線線状の光を照射する光源(20、21)とカメラ(23、24)を各1組ずつ設置してフランジ先端の位置を測定し、さらに車輪(1)の中央フランジ先端部を車輪側面から線線状の光を照射する光源(22)とカメラ(25)で測定する。そして、画像信号処理装置(26)において、これら3つのカメラ(23、24、25)の撮影映像から車輪の3ヵ所のフランジ先端位置を算出し、これら3ヵ所のフランジ先端位置からフランジ直径を算出する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車輪の前踏面に関する情報を検出する第1の検出手段と、上記車輪の後踏面に関する情報を検出する第2の検出手段と、上記車輪の側面に関する情報を検出する第3の検出手段と、上記第1、第2および第3の検出手段の出力に基づいて上記車輪の少なくとも直径を演算する演算手段とを備えたことを特徴とする車輪測定装置。 【請求項2】 第1の検出手段は、車軸に装着された左右一対の車輪のうち一方の上記車輪に対し、該車輪の前方に配置され、該車輪の踏面と中心軸とを結ぶ線上に細線状の第1の光を照射する第1の光源と、上記第1の光により照射された上記踏面の像を撮影する第1の撮影手段とからなり、第2の検出手段は 上記車輪の後方に配置され、該車輪の踏面と中心軸とを結ぶ線上に細線状の第2の光を照射する第2の光源と、上記第2の光により照射された上記踏面の像を撮影する第2の撮影手段とからなり、第3の検出手段は、上記車輪のレールと接する位置において上記車輪のフランジ内面側に配置され、該フランジ内面の先端から上記車輪の中心軸を通る線上の上記フランジ先端を含む所定の範囲に細線状の第3の光を照射する第3の光源と、上記第3の光により照射された上記フランジ内面の像を撮影する第3の撮影手段とからなり、演算手段は、上記各撮影手段により得られる映像信号に基づいて上記車輪の踏面の寸法および直径を算出する画像信号処理装置からなることを特徴とする請求項1記載の車輪測定装置。 【請求項3】 画像信号処理装置は、各撮影手段に対応してそれぞれ設けられた複数のA/D変換器と、該A/D変換器の出力に基づいて車輪に関連する情報を演算するCPUと、該CPUに接続され上記車輪に関連した情報を格納する記憶手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載の車輪測定装置。 【請求項4】 第3の撮影手段は、車輪の車軸に対して所定の角度だけずらして設置されていることを特徴とする請求項2または3記載の車輪測定装置。 【請求項5】 車輪のフランジ先端が所定位置を通過したことを検知し、複数のA/D変換器に対応する撮影手段からの映像信号の取込みを開始させる光電センサを備えたことを特徴とする請求項3または4記載の車輪測定装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば鉄道車両の車輪を測定する車輪測定装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図5は、例えば特開平7−91918号公報に示された従来の車輪測定装置を示す構成図である。図において、地上に設置された光源5から出射された細線状の光5aは、レール13上の車輪1のフランジ3およぴ踏面4に照射される。地上に設置された光源7から照射された細線状の光7aは、車輪1の内側側面2に照射される。車輪1の踏面4に光が照射されている部分は、地上に設置された撮影装置8により撮影され、車輪1の内側側面2の光が照射されている部分は、撮影装置10により撮影される。 【0003】撮影装置8および10から出力される映像信号は、画像信号処理装置11に送られる。画像信号処理装置11は、入力された映像信号に基づいて、車輪径α、踏面勾配ψ、フランジ厚さβおよぴフランジ高さγを算出する。なお、光源5、光源7から照射される2本の細線状の光5a、7aは、車輪の中心と踏面4を結ぶ直線上に一致している必要があり、光電スイッチ12により車輪が検出されたタイミングに従い撮影装置8、10により映像入力が行なわれる。 【0004】図6は、図5で測定される車輪1の踏面および内側側面2の輪郭を示したものである。車輪1の形状は、車輪径α、踏面勾配ψ、フランジ厚さβおよびフランジ高さγによって表される。図において、点A、点Bおよび点Cは測定基準位置であり、点Aは内側側面2から車輪厚さ方向に所定距離l離れた点であり、点Bは点Aから車輪径方向に所定距離m離れた点であり、点Cはフランジ3の先端である。そして、車輪径αは、点Aを通る車輪の直径であり、踏面勾配ψは、点Aにおける踏面の勾配であり、フランジ厚さβは、点Bから内側側面2までの車輪厚さ方向の距離であり、フランジ高さγは、点Aから点Cまでの車輪径方向の距離である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】従来の車輪測定装置は以上のように構成され、撮影装置10により得られた映像上で、図6に示すように車輪1の内側側面2に彫り込まれた基準溝Dからフランジ3の先端Cまでの寸法δを求め、基準溝Dの直径が既知であるとして車輪直径を求めている。ところが測定対象となる車輪には基準溝の彫り込まれていないものがあり、従来の装置では車輪直径を算出することは不可能であった。この発明は上記のような間題点を解消するためになされたもので、基準溝の有無にかかわらず、車輪直径を測定することのできる車輪測定装置を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明による車輪測定装置は、車輪の前踏面に関する情報を検出する第1の検出手段と、上記車輪の後踏面に関する情報を検出する第2の検出手段と、上記車輪の側面に関する情報を検出する第3の検出手段と、上記第1、第2および第3の検出手段の出力に基づいて上記車輪の少なくとも直径を演算する演算手段とを備えたものである。 【0007】請求項2の発明による車輪測定装置は、請求項1の発明において、第1の検出手段が、車軸に装着された左右一対の車輪のうち一方の上記車輪に対し、該車輪の前方に配置され、該車輪の踏面と中心軸とを結ぶ線上に細線状の第1の光を照射する第1の光源と、上記第1の光により照射された上記踏面の像を撮影する第1の撮影手段とからなり、第2の検出手段が、上記車輪の後方に配置され、該車輪の踏面と中心軸とを結ぶ線上に細線状の第2の光を照射する第2の光源と、上記第2の光により照射された上記踏面の像を撮影する第2の撮影手段とからなり、第3の検出手段が、上記車輪のレールと接する位置において上記車輪のフランジ内面側に配置され、該フランジ内面の先端から上記車輪の中心軸を通る線上の上記フランジ先端を含む所定の範囲に細線状の第3の光を照射する第3の光源と、上記第3の光により照射された上記フランジ内面の像を撮影する第3の撮影手段とからなり、演算手段が、上記各撮影手段により得られる映像信号に基づいて上記車輪の踏面の寸法および直径を算出する画像信号処理装置からなるものである。 【0008】請求項3の発明による車輪測定装置は、請求項2の発明において、画像信号処理装置が、各撮影手段に対応してそれぞれ設けられた複数のA/D変換器と、該A/D変換器の出力に基づいて車輪に関連する情報を演算するCPUと、該CPUに接続され上記車輪に関連した情報を格納する記憶手段とを備えたものである。 【0009】請求項4の発明による車輪測定装置は、請求項2または3の発明において、第3の撮影手段が、車輪の車軸に対して所定の角度だけずらして設置されているものである。 【0010】請求項5の発明による車輪測定装置は、請求項3または4の発明において、車輪のフランジ先端が所定位置を通過したことを検知し、複数のA/D変換器に対応する撮影手段からの映像信号の取込みを開始させる光電センサを備えたものである。 【0011】 【発明の実施の形態】 実施の形態1.以下、この発明の一実施の形態について、図を参照して説明する。図1はこの発明による車輪測定装置を示す構成図である。図1において、図5と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。図において、20は第1の光としての細線状の光20aを照射する第1の光源としての前踏面光源であり、この前踏面光源20は車輪1の前方に配置され、車輪1の中心を通る線上で水平線より下方角度θ1の方向から踏面を横断するように細線状の光20aを照射する。21は第2の光としての細線状の光21aを照射する第2の光源としての後踏面光源であり、この後踏面光源21は車輪1の後方に配置され、車輪1の中心を通る線上で水平線から下方角度θ2の方向から踏面を横断するように細線状の光21aを照射する。 【0012】また、22は第3の光としての細線状の光22aを照射する第3の光源としての側面光源であり、この側面光源22はフランジ3の下端とほぼ同じ高さまたはやや低めの車輪1の内側に配置され、車輪1の中心を通る鉛直線に沿ったフランジ3の側面を細線状の光22aにより照射する。前踏面光源20の下方角度θ1と後踏面光源21の下方角度θ2は異なってもよいが、通常は同じ角度に設定する。 【0013】23は前踏面光源20の光線軸と所定の角度φ1をもった方向に配置され、前踏面光源20からの細線状の光20aにより照射された車輪1を撮影する第1の撮影手段としての前踏面カメラ、24は後踏面光源21の光線軸と所定の角度φ2をもった方向に配置され、後踏面光源21からの細線状の光21aにより照射された車輪1を撮影する第2の撮影手段としての後踏面カメラ、25は側面光源22の光線軸と所定の角度φ3をもった方向に配置され、側面光源22からの細線状の光22aにより照射された車輪1を撮影する第3の撮影手段としての側面カメラである。 【0014】なお、前踏面光源20と前踏面カメラ23は第1の検出手段を構成し、後踏面光源21と後踏面カメラ24は第2の検出手段を構成し、側面光源22と側面カメラ25は第3の検出手段を構成する。26はカメラ23、24および25で撮影された映像を取り込んで画像処理を行う演算手段としての画像信号処理装置、27は車輪1のフランジ3の先端がそのスポット位置を通過したことを検知する光電センサであって、その検知の瞬間のカメラ23、24および25からの映像信号を画像信号処理装置26が取込み保存する。 【0015】図3は画像信号処理装置26の具体的回路構成の一例を示すブロック図である。画像信号処理装置26は、カメラ23、24、および25にそれぞれ対応して設けられ、光電センサ27の出力が印加された時点で各カメラからの映像信号をそれぞれA/D(アナログ/ディジタル)変換するA/D変換器26a、26bおよび26cと、A/D変換器26a、26bおよび26cからの出力に基づいて後述される種々の演算処理を行うCPU26dと、CPU26dを介して車輪のデータや処理結果等を格納する記憶手段としてのメモリ26eと、CPU26dに接続されたディスプレイインタフェース26fおよび入出力インタフェース26gとを備える。28はディスプレイインタフェース26fに接続されたディスプレイ、29は入出力インタフェース26gに接続された外部装置である。 【0016】次に動作について説明する。カメラ23、24、および25により撮影された映像信号は、光電センサ27からの出力信号が入った瞬間にそれぞれA/D変換器26a、26bおよび26cによりディジタルデータに変換され、CPU26dに読み込まれ、メモリ26eに格納される。列車の全車輪を測定するような場合には、次々に通過する車輪について映像のディジタルデータをメモリ26eに格納する。そして対象とする全ての車輪のデータを格納し終わった後、CPU26dはメモリ26eから順次データを読みだし演算処理(画像処理)を実行してメモリ26eに格納する。メモリ26eに格納された画像データや処理結果は必要に応じてディスプレイ28に表示され、また外部装置29に送信される。 【0017】次に画像処理の内容について詳しく説明する。図2は、カメラ23、24、および25により撮影される画像を示したもので、それぞれ画像23aは前踏面カメラ23、画像24aは後踏面カメラ24、画像25aは側面カメラ25により撮影される細線状の光による車輪1での反射像を表わしている。これらの画像上におけるフランジ3の先端位置●印は画像処理手法により容易に認識することができ、画像上での位置を求めることができる。図2には直径の異なる2つの車輪が通過した場合の撮影される瞬間の位置を示している。 【0018】これらの画像が撮影されるタイミングは、光電センサ27のスポット位置30を車輪1のフランジ3が横切る瞬間であるため、車輪1の直径が異なる場合、図中に示した「車輪径方向」矢印の方向に位置の差が生じ、撮影される画像も同矢印の方向に差が生じる。そこで、まず、寸法の既知である車輪1について画像を取込み、画像上のフランジ3の先端位置を測定しておく。次に測定対象である車輪1について画像を取込み、画像上のフランジ3の先端の寸法の差を図示した方向の符号付の値として求める。これより実際の寸法差に換算される。 【0019】即ち、画像23a上での寸法差:△rm1画像24a上での寸法差:△rm2画像25a上での寸法差:△rm3実際の半径方向寸法差(前方):△r1実際の半径方向寸法差(後方):△r2案際の半径方向寸法差(中央):△r3で表すと、これより次式を用いて実際の寸法差が求められる。 【0020】 △r1=△rm1・My1・cosecφ1 (1) △r2=△rm2・My2・cosecφ2 (2) △r3=△rm3・My3 (3) 【0021】上記各式においてMy1、My2、My3はそれぞれの画像上の寸法(画素数)から実際の寸法への換算係数であり、これらは撮像素子のサイズ、A/D変換の定数、レンズの焦点距離、対象物までの距離によって決定される。測定対象の車輪のサイズの違いによって対象物までの距誰が厳密には異なるが、基準車輪における距離を一律に採用しても誤差は少ない。 【0022】以上により実際の寸法差が求められるので、図2における基準車輪の中心を通る3つの直線上でそれぞれの値だけ位置をずらした3つの点が決定される。測定対象の車輪1のフランジ3の直径はこの3点を通る円として計算できる。こうしてフランジ直径が求まると、車輪直径は、図6と同様、図4に示すように画像上から求まるγmに換算係数My1を乗じて実際の寸法γを求め、次式に基づいて測定される。 【0023】 車輪直径=フランジ直径一2γ (4) 【0024】なお、図4において、図6と対応する符号には添え字mを付し、実質的に同一の意味を表すものとする。また、車輪のフランジの軸方向の位置は、側面カメラ25の画像から求めることができる。側面カメラ25の光軸と車軸との角度がφ3であることから、画像上での基準位置からの変位△Lm3から実際の軸方向変位△L3は次式により求めることができる。 【0025】 △L3=△Lm3・My3・cosecφ3 (5) 【0026】もう一方の車輪についても同様の測定を行なえば、両側の内面間の距離変化が求められ、基準車輪に対する内面間距誰の差が測定できる。このように側面カメラ25はフランジ3の先端の位置を測定する働きと車輪内面位置を測定する働きを兼ねている。 【0027】このように、本実施の形態では、測定対象とする車輪の前後にそれぞれ踏面を照射する細線状の光の光源と踏面を撮影するカメラを各1組ずつ設置し、さらに車輪の中央フランジ先端部を車輪側面から照射する細線状の光の光源と側面を撮影するカメラを設置し、これら3つの撮影映像から車輪の3ヵ所のフランジ先端位置を算出し、これら3ヵ所のフランジ先端位置からフランジ直径を算出することができる。従って、従来の非接触測定方法では測定不可能であった車輪側面に基準溝がない車輪についても車輪直径を測定することが可能となる。 【0028】 【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば、車輪の前踏面に関する情報を検出する第1の検出手段と、上記車輪の後踏面に関する情報を検出する第2の検出手段と、上記車輪の側面に関する情報を検出する第3の検出手段と、上記第1、第2および第3の検出手段の出力に基づいて上記車輪の少なくとも直径を演算する演算手段とを備えたので、基準溝のない車輪についても車輪直径を測定することが可能になるという効果がある。 【0029】請求項2の発明によれば、請求項1の発明において、第1の検出手段が、車軸に装着された左右一対の車輪のうち一方の上記車輪に対し、該車輪の前方に配置され、該車輪の踏面と中心軸とを結ぶ線上に細線状の第1の光を照射する第1の光源と、上記第1の光により照射された上記踏面の像を撮影する第1の撮影手段とからなり、第2の検出手段が、上記車輪の後方に配置され、該車輪の踏面と中心軸とを結ぶ線上に細線状の第2の光を照射する第2の光源と、上記第2の光により照射された上記踏面の像を撮影する第2の撮影手段とからなり、第3の検出手段が、上記車輪のレールと接する位置において上記車輪のフランジ内面側に配置され、該フランジ内面の先端から上記車輪の中心軸を通る線上の上記フランジ先端を含む所定の範囲に細線状の第3の光を照射する第3の光源と、上記第3の光により照射された上記フランジ内面の像を撮影する第3の撮影手段とからなり、演算手段が、上記各撮影手段により得られる映像信号に基づいて上記車輪の踏面の寸法および直径を算出する画像信号処理装置からなるので、基準溝のない車輪についても車輪直径を確実に測定することが可能になるという効果がある。 【0030】請求項3の発明による車輪測定装置は、請求項2の発明において、画像信号処理装置が、各撮影手段に対応してそれぞれ設けられた複数のA/D変換器と、該A/D変換器の出力に基づいて車輪に関連する情報を演算するCPUと、該CPUに接続され上記車輪に関連した情報を格納する記憶手段とを備えたので、車輪に関する画像処理を効率よく行うことができるという効果がある。 【0031】請求項4の発明による車輪測定装置は、請求項2または3の発明において、第3の撮影手段が、車輪の車軸に対して所定の角度だけずらして設置されているので、車輪のフランジ先端の位置と同時に車輪内面の位置も測定できるという効果がある。 【0032】請求項5の発明による車輪測定装置は、請求項3または4の発明において、車輪のフランジ先端が所定位置を通過したことを検知し、複数のA/D変換器に対応する撮影手段からの映像信号の取込みを開始させる光電センサを備えたので、3つの撮影手段からの映像信号の取り込みをタイミングよく確実に行うことができるという効果がある。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006013 【氏名又は名称】三菱電機株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)10月14日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】曾我 道照 (外6名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−118435 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月30日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−280711 |
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