| 【発明の名称】 |
テーパねじゲージ及び検査システム |
| 【発明者】 |
【氏名】上松 ▲えい▼司
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| 【要約】 |
【課題】ねじ山形状の異常を検出するテーパねじゲージ及び検査システムを提供すること。
【解決手段】被検査テーパねじと螺合するねじ部に開設された吐出口と、圧縮エアの供給を可能とすべく開設された流入口と、吐出口と流入口とを連通する連通路とを有するテーパねじゲージと、テーパねじゲージに圧縮エアを供給するエア供給手段と、テーパねじゲージとエア供給手段をつなぐ供給管に設けられた絞りと、テーパねじゲージと絞りとの間の背圧を測定する計測手段とを有する検査システム。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 被検査テーパねじと螺合するねじ部に開設された吐出口と、圧縮エアの供給を可能とすべく開設された流入口と、前記吐出口と流入口とを連通する連通路とを有し、被検査テーパねじに前記ねじ部を螺合させた状態で、流入口から供給された圧縮エアが連通路を通って前記ねじ部の吐出口から漏れ出る状況を測定して該被検査テーパねじの合否を判定することを特徴とするテーパねじゲージ。 【請求項2】 請求項1に記載のテーパねじゲージにおいて、前記吐出口が、前記ねじ部に複数設けられたものであることを特徴とするテーパねじゲージ。 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のテーパねじゲージにおいて、前記ねじ部の表面にねじと交叉する一又は二以上のエア抜け溝を有することを特徴とするテーパねじゲージ。 【請求項4】 請求項3に記載のテーパねじゲージにおいて、前記エア抜け溝は、前記ねじ部の前後端にまで貫設されていることを特徴とするテーパねじゲージ。 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のテーパねじゲージと、前記テーパねじゲージに圧縮エアを供給するエア供給手段と、前記テーパねじゲージと前記エア供給手段をつなぐ供給管に設けられた絞りと、前記テーパねじゲージと前記絞りとの間の背圧を測定する計測手段とを有することを特徴とする検査システム。 【請求項6】 請求項5に記載の検査システムにおいて、前記計測手段が、圧力計又は圧力スイッチであることを特徴とする検査システム。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、はめ合い検査によってテーパねじの合否を判定するテーパねじゲージ及び検査システムに関し、特に、ねじ部に供給される圧縮エアの漏れ状況を測定して合否の判定を行うためのテーパねじゲージ及びそのテーパねじゲージを使用した検査システムに関する。 【0002】 【従来の技術】テーパねじは、国際標準機構(ISO)によって作られた規格に従って製作され、日本工業規格(JIS)基づくテーパねじゲージによって検査が行われてきた。そこで、従来からISOに規定されている基準山形、基準寸法及び寸法許容差に基づいて形成されたテーパねじゲージによってはめ合い検査が行われてきている。この従来のテーパねじゲージには、図7及び図8に示すようにテーパねじプラグゲージと、テーパねじリングゲージを挙げることができる。 【0003】図7のテーパねじプラグゲージ51は、ISOに規定されている基準に基づいてねじ部52が形成され、検査対象となるテーパめねじの管端からテーパおねじの基準の長さに相当する範囲内で、ねじの互換性を総合的に検査するもので、その切欠き53に対するテーパめねじの管端の軸方向のずれによって判定される。そこで、このテーパねじプラグゲージ51をテーパめねじに対して止まるまでねじ込み、テーパめねじの管端が最大及び最小の切欠き53の範囲内にあれば、そのテーパめねじはテーパねじゲージ51によるはめ合い検査に合格したものとされる。 【0004】一方、図8のテーパねじリングゲージ61は、ISOに規定されている基準に基づいてねじ部62が形成され、テーパおねじ基準径から管端までの範囲のねじの互換性を総合的に検査するもので、その切欠き63に対するテーパおねじ管端の軸方向のずれによって判定される。そこで、テーパねじリングゲージ61をテーパおねじに対して止まるまでねじ込み、テーパおねじの管端が切欠き63の範囲内にあれば、そのテーパおねじはテーパねじリングゲージ61によるはめあい検査に合格したものとされる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のテーパねじゲージによる検査では、合格と判断されたテーパねじの中に実際の使用に適さない不良品が含まれるといった問題があった。その原因としては、以下のようなねじ山形状の異常が挙げられる。先ず、タップを送る加工機の速度が形成するねじのピッチに合わない場合には、図9に示すようなねじ山の片側斜面Mが余分に削られてしまうといったねじ山形状の異常があった。また、ねじを切る際に予めあけておく下穴の加工寸法が大きすぎたり、その下穴加工と実際のねじ加工との中心軸がずれてしまった場合には、本来めねじの内径に合わせて下穴加工が行われるため、図10に示すようにねじ山が欠けてしまったり、図示しないが谷部が深く削られてしまうといったねじ山形状の異常があった。更に、ねじ加工の際に異物がかみ込まれたり、タップやダイス自体の形状に異常が生じていた場合には、図11に示すような欠損や削り残しによるねじ山形状に異常が生じてしまっていた。 【0006】そこで、テーパねじに対してテーパねじゲージをねじ込んでいったとき、前述したような形状に異常があるようなものでもテーパねじのピッチがテーパねじゲージのピッチと同一である場合には、テーパねじの管端がゲージの最大及び最小の切欠きの範囲内にまでねじ込まれてしまい、「はめ合い検査」の結果が合格と判断されてしまう。ところが、テーパねじは、一般に管、管用部品、流体機器などの接続において接続部の耐密性を主目的として使用されるものである。そのため、「はめ合い検査」に合格したからといって、前述したようなねじ山形状に異常が生じていたのでは、隙間から漏れが生じてしまい所期の目的が達成できず、テーパねじとしての本来の機能を果たし得ないといった問題があった。 【0007】そこで、本発明は、かかる問題点を解決すべく、ねじ山形状の異常を検出するテーパねじゲージ及び検査システムを提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】 (1)本発明のテーパねじゲージは、被検査テーパねじと螺合するねじ部に開設された吐出口と、圧縮エアの供給を可能とすべく開設された流入口と、前記吐出口と流入口とを連通する連通路とを有し、被検査テーパねじに前記ねじ部を螺合させた状態で、流入口から供給された圧縮エアが連通路を通って前記ねじ部の吐出口から漏れ出る状況を測定して該被検査テーパねじの合否を判定することを特徴とする。よって、従来テーパねじゲージのねじ込み具合のみによって行っていた検査に加えて、エアの漏れ状況を測定することでねじ込みだけの検査では分からなかったねじ山の欠損などの不良が検出できる。 【0009】(2)また、本発明のテーパねじゲージは、前記吐出口が、前記ねじ部に複数設けられたものであることを特徴とする。よって、各箇所に存在するねじ山形状の異常をより確実に検出することができる。 (3)また、本発明のテーパねじゲージは、前記ねじ部の表面にねじと交叉する一又は二以上のエア抜け溝を有することを特徴とする。よって、吐出口から漏れ出たエアがねじ溝に沿ってエア抜け溝にまで流れ出し、ねじ山形状の異常の有無による圧縮エアの漏れ状況がより明らかに確認できる。 (4)また、本発明のテーパねじゲージは、前記エア抜け溝が前記ねじの前後端にまで貫設されていることを特徴とする。よって、吐出口から漏れ出た圧縮エアは大気に排出されるため、ねじ山形状の異常の有無による圧縮エアの漏れ状況が更に明らかに確認できる。 【0010】(5)一方、本発明の検査システムは、前記(1)乃至(4)のいずれかに記載のテーパねじゲージと、前記テーパねじゲージに圧縮エアを供給するエア供給手段と、前記テーパねじゲージと前記エア供給手段をつなぐ供給管に設けられた絞りと、前記テーパねじゲージと前記絞りとの間の背圧を測定する計測手段とを有することを特徴とする。そこで、エア供給手段から送り出された圧縮エアは絞りを介してテーパねじゲージに供給され、そのテーパねじゲージの流入口から供給された圧縮エアが連通路を通ってねじ部の吐出口から漏れ出る。このとき、ねじ山形状の異常の有無によって吐出口から漏れ出る圧縮エアの漏れ量の違いにより背圧が異なり、それを計測手段で測定することによってねじ山形状の異常の有無が確認できる。 (6)また、本発明の検査システムは、前記計測手段が、圧力計又は圧力スイッチであることを特徴とする。 【0011】 【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるテーパねじゲージ及び検査システムの一実施の形態について説明する。先ず、第一の実施の形態における検査システムの構成を示せば、図1のような概念図で示すことができる。この検査システムは、テーパねじゲージ1がエアパイプ5を介してエアポンプ2に接続され、そのテーパねじゲージ1とエアポンプ2との間には絞り3が設けられている。絞り3は、エアポンプ2からテーパねじゲージ1側へ供給されるエアの上流側圧力を高めるようにするために設けられている。そして、検査システムにはテーパねじゲージ1の背圧を測定すべく、テーパねじゲージ1と絞り3との間で分岐したエアパイプ5に圧力計4が接続されている。 【0012】ところで、このような検査システムに使用されるテーパねじゲージ1は、図2及び図3に示すような構成をしている。図2はテーパねじゲージ1の一部断面図であり、図3はA方向から見た平面図である。テーパねじゲージ1は、図1に示す被測定物に形成されたテーパめねじの検査を行うプラグゲージであり、ねじが切られたおねじ部11には軸方向に首部12と握り部13とで形成し、エアパイプ5との接続を可能とする流入口14が同軸上に設けられている。そして、このようなテーパねじゲージ1は、握り部13の流入口14側に開口した流路15が、その握り部13から取付部12そしておねじ部11に至るまで直線上に形成され、おねじ部11に開設された吐出口16が連通されている。また、おねじ部11には軸方向に貫いたエア抜け溝17が形成されている。 【0013】そこで、このようなテーパねじゲージ1は、検査対象となるテーパねじに止まるまでねじ込まれる。その場合、テーパねじの管端がゲージの最大及び最小の切欠き18の範囲内にあれば、そのテーパねじは、テーパねじプラグゲージによる「はめ合い検査」に合格したと判断される。そして、「はめ合い検査」に合格したならば、テーパねじにねじ込まれたままのテーパねじゲージ1に対してエアポンプ2から圧縮エアが供給される。エアポンプ2から供給された圧縮エアは、エアパイプ5内を絞り3を通ってテーパねじゲージ1にまで送られる。テーパねじゲージ1にまで送られた圧縮エアは、流入口14から流路15内、そして吐出口16へと流れる。 【0014】その場合、テーパねじが、その形状に異常がなく正確に形成されている良品は、テーパねじゲージ1が構成するおねじとテーパねじが構成するめねじとが気密に螺合し、吐出口16へ流れた圧縮エアはねじ間からなかなか漏れ出ることなく、所期の耐密性が発揮される。そのため、テーパねじゲージ1と絞り3間のエアパイプ5内圧力が背圧によって高められる。一方、テーパねじが、前述したようにねじ山の側面が余分に削られている等ねじ山形状に異常が生じている不良品は、螺合したテーパねじゲージ1とテーパねじとのねじ間に大きな隙間ができてしまう。そのため、吐出口16へ流れた圧縮エアは、その隙間を通ってテーパねじゲージ1に形成されたエア抜け溝17から大量に漏れ出てしまう。そのため、テーパねじゲージ1の背圧によるエアパイプ5内の圧力は、前述した正常なテーパめねじの場合に比べて低くなる。 【0015】従って、正常なときと異常なときで背圧の変化を圧力計4で測定したところ、図4に示すような結果が得られた。この場合、エアポンプ2による入気圧力は5kgf/cm2 である。そこで、テーパめねじが良品の場合、ほとんどない螺合したねじ部の隙間から少量の圧縮エアがエア抜け溝17から漏れ出すのみなので、エアパイプ5内の背圧は一気に4kgf/cm2 以上にまで上昇し、0.3秒程度で飽和状態となってその後一定圧力に安定する。一方、テーパめねじが不良品の場合には、ねじ山の欠損などの大きな隙間を通って大量の圧縮エアがエア抜け溝17から漏れ出るので、エアパイプ5内の背圧はあまり上昇せず、やはり0.3秒程度で飽和状態となるが、その値は約1.5kgf/cm2 を示して安定した。 【0016】更に、このような良品及び不良品の検査を所定数行って平均をとった結果、良品では4.34kgf/cm2 で、不良品では1.46kgf/cm2 となり、その違いが明らかに示された。従って、図1ではテーパねじゲージ1の背圧を測定するためにエアパイプ5に圧力計4を接続させたが、この圧力計4の代わりに圧力スイッチを接続し、所定の圧力以上でランプを点灯させるようにして良品を瞬時に識別できるようにしてもよい。 【0017】よって、本実施の形態のテーパねじゲージによれば、従来テーパねじゲージのねじ込み具合のみによって行っていた検査では発見できなかったねじ山の欠損などの不良が検出できるようになった。従って、耐密性が要求されるテーパねじの信頼性を高めることができた。また、このようなテーパねじゲージを使用した検査システムは、そのテーパねじゲージに供給される圧縮エアの背圧を測定して形状の異常の有無を検出するようにしたので、その構成は極めて簡易なものとなり、そしてその取り扱いも容易なものとなった。また、図4に示すように背圧の値が一定となる飽和状態までの時間は約0.3秒と瞬時に検査が行え、従来の検査との時間差はないといってよい。 【0018】次に、本発明にかかる第二の実施の形態について説明する。本実施の形態のものは、対象をテーパおすねじとするテーパねじリングゲージ及び、それを使用した検査システムである。検査システムの構成は、前記実施の形態のものと同様にエアポンプ2、絞り3、圧力計4そしてエアパイプ5を有し、テーパねじプラグゲージをなすテーパねじゲージ1に代えてテーパねじリングゲージを接続させたものである。従って、ここでは、テーパねじリングゲージの構成についてのみ説明する。図5は、テーパねじリングゲージ(以下、「テーパねじゲージ」という)21の一部断面図であり、図6はB方向から見た平面図である。 【0019】テーパねじゲージ21は、所定厚さの本体22の中心にテーパめねじが切られたねじ部23が形成され、テーパおねじ管端の軸方向のずれを判定するための切欠き24が形成されている。また、テーパねじゲージ21は、本体22に軸方向との直交方向に貫通孔が穿設され、本体22外側にはエアパイプ5を接続させる流入口25が、ねじ部23が形成された内側には吐出口26が形成されている。そして、ねじ部23には軸方向に貫いたエア抜け溝27が形成されている。 【0020】そこで、このようなテーパねじゲージ21に対して検査対象のテーパおねじが止まるまでねじ込まれる。その場合、テーパおねじの管端がゲージの切欠き24の範囲内にあれば、そのテーパおねじは、テーパねじリングゲージによる「はめ合い検査」に合格したと判断される。そして、「はめ合い検査」に合格したならば、テーパねじがねじ込まれたままのテーパねじゲージ21に対してエアポンプ2から圧縮エアが供給される。エアポンプ2から供給された圧縮エアは、エアパイプ5内を絞り3を通ってテーパねじゲージ21にまで送られる。テーパねじゲージ21にまで送られた圧縮エアは、流入口25から流入して吐出口26へと流れる。 【0021】その場合、テーパねじが正確に形成された良品ならば、テーパねじゲージ21が構成するめねじと気密に螺合し、吐出口26から流れる圧縮エアは気密性の高いねじ間をなかなか漏れ出ない。そのため、テーパねじゲージ21と絞り3間のエアパイプ5内圧力が背圧によって高められる。一方、テーパねじが、前述したようにねじ山に欠損が生じていたり、加工ピッチの不一致によってねじ山の側面が余分に削られている不良品ならば、はめ合わされたテーパねじゲージ21とテーパねじとの間に大きな隙間ができてしまう。そのため、吐出口26へ流れた圧縮エアは、その隙間を通ってテーパねじゲージ21に形成されたエア抜け溝27から大量に漏れ出てしまう。そのため、テーパねじゲージ1の背圧によるエアパイプ5内の圧力は、前述した正常なテーパめねじの場合に比べて低くなる。 【0022】従って、本実施の形態のものの場合にも、良品と不良品との間には前記第一の実施の形態で図4をもって示しように、圧力計4で計測する背圧に明らかな違いが見られた。よって、本実施の形態のテーパねじゲージで21も、従来テーパねじゲージのねじ込み具合のみによって行っていた検査では発見できなかったねじ山の欠損などの不良が検出できるようになり、耐密性が要求されるテーパねじの信頼性を高めることができた。また、このようなテーパねじゲージ21を使用した検査システムは、そのテーパねじゲージに供給される圧縮エアの背圧を測定して形状の異常の有無を検出するようにしたので、その構成は極めて簡易なものとなり、そしてその取り扱いも容易なものとなった。更に、背圧の値が一定となる飽和状態までの時間は約0.3秒と瞬時に検査が行え、従来の検査との時間差はないといってよい。 【0023】なお、本発明は、前記実施の形態のものに限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。例えば、前記実施の形態では、吐出口16,26を円形のものとしたが、これを長円形のものとして、より広い範囲でねじ山の欠損などの異常を検出するようにしてもよい。ところで、この点で前記実施の形態で円形のものとしたのでは検査範囲が狭いと考えられるかもしれないが、どのタイプの加工不良(例えば図9乃至図11)もねじ部全体に及ぶので、めねじとおねじがかみ合う範囲の1部で検出すれば充分有効な結果が得られる。 【0024】 【発明の効果】本発明は、被検査テーパねじと螺合するねじ部に開設された吐出口と、圧縮エアの供給を可能とすべく開設された流入口と、吐出口と流入口とを連通する連通路とを有し、被検査テーパねじにねじ部を螺合させた状態で、流入口から供給された圧縮エアが連通路を通ってねじ部の吐出口から漏れ出る状況を測定して該被検査テーパねじの合否を判定するようにしたので、ねじ山形状の異常を検出するテーパねじゲージを提供することが可能となった。 【0025】また、本発明は、被検査テーパねじと螺合するねじ部に開設された吐出口と、圧縮エアの供給側に接続させる流入口と、吐出口と流入口とを連通する連通路とを有するテーパねじゲージと、テーパねじゲージに圧縮エアを供給するエア供給手段と、テーパねじゲージとエア供給手段をつなぐ供給管に設けられた絞りと、テーパねじゲージと絞りとの間の背圧を測定する計測手段とを有する構成としたので、ねじ山形状の異常を検出する検査システムを提供することが可能となった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000106760 【氏名又は名称】シーケーディ株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)10月2日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】富澤 孝 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−108646 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月23日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−269767 |
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