| 【発明の名称】 |
冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】原 謙二郎
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| 【要約】 |
【課題】従来この種のダクトは、吹出し部分形の後方開放型で、庫内天井全体固定形穴を設け、庫内天井中央部にシート袋状に張った左右固定穴方式が知られているが、庫内前後では6℃の温度差の問題点があり、温度調整器で停止後、吸込み側・吹出し側室内温度の庫内温度よりの上昇遅れによる発停誤差が発生するなどの問題があった。
【解決手段】冷凍,冷蔵車における車体2A上に配設された庫体2と、庫体に設けられた冷凍ユニット部3と、冷風ダクト部4と、エアーカーテン部5から構成され、冷風を吹出し風量風速を調整し一定に幅広く吹出すことができると共に、庫内の前方・中央・後方の吹出し風量風速を目的により自由に変えることができるよう構成されている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 冷凍,冷蔵車における車体(2A)上に配設された庫体(2)と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部(3)と、冷風ダクト部(4)と、エアーカーテン部(5)から構成され、庫体(2)は、床(2B)と、この床の正面に起立された正面壁(2C)と、床の左右辺に起立された左右壁(2D)と、上面に張設された天井(2E)と、背面開口部(2F1)に開閉自在に取付けられた扉(2F)から構成され、冷凍ユニット部(3)は、庫体(2)内における前方部分に正面壁(2C)に対して小空間(3A1)を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁(3A)と、正面壁(2C)の外側面に添設された冷凍ユニット(3B)から構成され、庫体(2)内と小空間とは当該前方仕切壁(3A)の下辺に形成した開口部(3A2)により連通していると共に、前方仕切壁(3A)の中央部分には左右のリターン用自動開閉口(3A3)が設けられ、冷風ダクト部(4)は、左右の側方冷風ダクト(4A,4B)と、左右の前方側コーナー冷風ダクト(4C,4D)から構成され、A.左の側方冷風ダクト(4A)は、角筒状のダクト(4A1)が庫体(2)内における左上方隅部において、前方仕切壁(3A)の近傍位置から扉(2F)の近傍位置までの間に添設され、ダクト(4A1)における右下内方部分には左傾斜面(4A12)が設けられ、ダクト(4A1)における左傾斜面には、所定間隔をもって第1左自動開閉口(4A3)が設けられ、ダクト(4A1)における下面(4A13)には、所定間隔をもって第2左自動開閉口(4A4)が設けられ、B.右の側方冷風ダクト(4B)は、角筒状のダクト(4B1)が庫体(2)内における右上方隅部において、前方仕切壁(3A)の近傍位置から扉(2F)の近傍位置までの間に添設され、ダクト(4B1)における左下内方部分には右傾斜面(4B12)が形成され、ダクト(4B1)における右傾斜面には、所定間隔をもって第1右自動開閉口(4B3)が設けられ、ダクト(4B1)における下面(4B13)には、所定間隔をもって第2右自動開閉口(4B4)が設けられ、C.左の前方側コーナー冷風ダクト(4C)は、角筒状のダクト(4C1)が庫体(2)内における左前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト(4C1)の先端は冷凍ユニット部(3)の冷凍ユニット(3B)に連結されていると共に、後端は左の側方冷風ダクト(4A)の先端に連結され、この左の前方側コーナー冷風ダクト(4C)にはサポート用自動開閉口(4C2)が設けられ、D.右の前方側コーナー冷風ダクト(4D)は、角筒状のダクト(4D1)が庫体(2)内における右前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト(4D1)の先端は冷凍ユニット部(3)の冷凍ユニット(3B)に連結されていると共に、後端は右の側方冷風ダクト(4B)の先端に連結され、この右の前方側コーナー冷風ダクト(4D)にはサポート用自動開閉口(4D2)が設けられ、エアーカーテン部(5)は、庫体(2)の背面開口部(2F1)における庫体内側上方に配設され、かつ左右端が左右の側方冷風ダクト(4A,4B)の後端に連結された角筒状のカーテン用ダクト(5A)と、このカーテン用ダクト(5A)内に中央仕切り板(5B)で形成された左右室(5B1、5B2)と、左右室(5B1,5B2)の下面に所定間隔をもって開設された冷風吹出し用スリット(5B11,5B21)と、左右室(5B1,5B2)内に各冷風吹出し用スリットごとに起立されている変向板(5B12,5B22)と、冷風吹出し用スリット(5B11,5B21)の下面に前後方向にスライド自在に取付けられた開閉板(5C)からなり、各変向板(5B12,5B22)は、外方に位置する変向板より内方に位置する変向板が順次高さが高くなるよう構成されていると共に、開閉板(5C)には手動の開閉口(5C1)が設けられていることを特徴とする冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置。 【請求項2】 冷凍,冷蔵車における車体(2A)上に配設された庫体(2)と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部(3)と、冷風ダクト部(4)と、冷風ダクト部(6)と、エアーカーテン部(7)から構成され、庫体(2)は、床(2B)と、この床の正面に起立された正面壁(2C)と、床の左右辺に起立された左右壁(2D)と、上面に張設された天井(2E)と、背面開口部(2F1)に開閉自在に取付けられた扉(2F)から構成され、冷凍ユニット部(3)は、庫体(2)内における前方部分に正面壁(2C)に対して小空間(3A1)を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁(3A)と、正面壁(2C)の外側面に添設された冷凍ユニット(3B)から構成され、庫体(2)内と小空間とは当該前方仕切壁(3A)の下辺に形成した開口部(3A2)により連通していると共に、前方仕切壁(3A)の中央部分には左右のリターン用自動開閉口(3A3)が設けられ、冷風ダクト部(6)は、左右の側方冷風ダクト(6A,6B)と、左右の前方側コーナー冷風ダクト(6C,6D)から構成され、A.左の側方冷風ダクト(6A)は、角筒状のダクト(6A1)が庫体(2)内における左上方隅部において、前方仕切壁(3A)の近傍位置から扉(2F)の近傍位置までの間に添設され、ダクト(6A1)における右下内方部分には左傾斜面(6A12)が設けられ、ダクト(6A1)における左傾斜面には、所定間隔をもって第1左自動開閉口(6A3)が設けられ、ダクト(6A1)における下面(6A13)には、所定間隔をもって第2左自動開閉口(6A4)が設けられ、B.右の側方冷風ダクト(6B)は、角筒状のダクト(6B1)が庫体(2)内における右上方隅部において、前方仕切壁(3A)の近傍位置から扉(2F)の近傍位置までの間に添設され、ダクト(6B1)における左下内方部分には右傾斜面(6B12)が形成され、ダクト(6B1)における右傾斜面には、所定間隔をもって第1右自動開閉口(6B3)が設けられ、ダクト(6B1)における下面(6B13)には、所定間隔をもって第2右自動開閉口(6B4)が設けられ、C.左の前方側コーナー冷風ダクト(6C)は、角筒状のダクト(6C1)が庫体(2)内における左前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト(6C1)の先端は冷凍ユニット部(3)の冷凍ユニット(3B)に連結されていると共に、後端は左の側方冷風ダクト(6A)の先端に連結され、この左の前方側コーナー冷風ダクト(6C)にはサポート用自動開閉口(6C2)が設けられ、D.右の前方側コーナー冷風ダクト(6D)は、角筒状のダクト(6D1)が庫体(2)内における右前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト(6D1)の先端は冷凍ユニット部(3)の冷凍ユニット(3B)に連結されていると共に、後端は右の側方冷風ダクト(6B)の先端に連結され、この右の前方側コーナー冷風ダクト(6D)にはサポート用自動開閉口(6D2)が設けられ、エアーカーテン部(7)は、左の側方冷風ダクト(6A)の後端に連設された左の冷風吹出し室(7A)と、右の側方冷風ダクト(6B)の後端に連設された右の冷風吹出し室(7B)から構成され、左の冷風吹出し室(7A)は、冷風吹出し室体(7A1)の庫体内側に傾斜板(7A2)が設けられ、傾斜板(7A2)の後半分には吹出し口(7A3)が設けられ、傾斜板(7A2)の庫内側面には吹出し口(7A3)を開閉するスライド蓋(7A4)が設けられ、スライド蓋には手動の開閉口(7A41)が設けられ、冷風吹出し室体(7A1)の後方壁には手動の開閉口(7A5)が設けられ、右の冷風吹出し室(7B)は、冷風吹出し室体(7B1)の庫体内側に傾斜板(7B2)が設けられ、傾斜板(7B2)の後半分には吹出し口(7B3)が設けられ、傾斜板(7B2)の庫内側面には吹出し口(7B3)を開閉するスライド蓋(7B4)が設けられ、スライド蓋には手動の開閉口(7B41)が設けられ、冷風吹出し室体(7B1)の後方壁には手動の開閉口(7B5)が設けられていることを特徴とする冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置。 【請求項3】 冷凍,冷蔵車における車体(2A)上に配設された庫体(2)と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部(3)と、冷風ダクト部(8)と、エアーカーテン部(9)から構成され、庫体(2)は、床(2B)と、この床の正面に起立された正面壁(2C)と、床の左右辺に起立された左右壁(2D)と、上面に張設された天井(2E)と、背面開口部(2F1)に開閉自在に取付けられた扉(2F)から構成され、冷凍ユニット部(3)は、庫体(2)内における前方部分に正面壁(2C)に対して小空間(3A1)を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁(3A)と、正面壁(2C)の外側面に添設された冷凍ユニット(3B)から構成され、庫体(2)内と小空間とは当該前方仕切壁(3A)の下辺に形成した開口部(3A2)により連通していると共に、前方仕切壁(3A)の中央部分には左右のサポート用自動開閉口(3A3)が設けられ、冷風ダクト部(8)は、中央冷風ダクト(8A)と前方冷風誘導ダクト(8B)から構成され、A.中央冷風ダクト(8A)は、角筒状のダクト(8A1)が庫体(2)の天井(2E)における下面中央に前方仕切壁(3A)の近傍位置から扉(2F)の近傍位置までの間に添設され、そして、このダクト(8A1)における左右の下端部分には傾斜面(8A11)が設けられ、また、この傾斜面には、所定間隔をもって第1自動開閉口(8A2)が設けられ、ダクト(8A1)の下面には、所定間隔をもって第2自動開閉口(8A3)が設けられ、B.前方冷風誘導ダクト(8B)は、平面台形状に構成された誘導ダクト(8B1)が庫体(2)の天井(2E)における下面の前方位置に配設され、かつこの誘導ダクト(8B1)の先端は冷凍ユニット部(3)の冷凍ユニット(3B)に連結されていると共に、後端は中央冷風ダクト(8A)の先端に連結され、誘導ダクト(8B1)における左右側面には、所定間隔をもってサポート用自動開閉口(8B2)が設けられ、第1自動開閉口(8A2)には前後方向のリングロッド(R)が連結され、このリングロッドの先端にはモーター(M)が連結され、これにより開閉が行われるよう構成され、エアーカーテン部(9)は、中央冷風ダクト(8A)の後端に誘導用ダクト(9A)を介して連設されたエアーカーテン用基枠(9B)と、エアーカーテン用枠(9C)と、このエアーカーテン用枠を開閉するシャッター(9D)から構成され、エアーカーテン用基枠(9B)は、角筒状に構成され、庫体(2)の背面開口部(2F1)における庫体内側上方に配設され、エアーカーテン用枠(9C)は、下向きコ字状に構成され、エアーカーテン用基枠(9B)の内方壁に添着されていると共に、中央冷風ダクト(8A)に誘導用ダクト(9A)を介して連結され、エアーカーテン用枠(9C)における下面開口部の中央に、当該エアーカーテン用枠の長手方向と平行にガイド板(9C1)が張設され、シャッター(9D)は、エアーカーテン用枠(9C)の下面開口部を覆うことのできる寸法に構成されたシャッター用板(9D1)と、このシャッター用板に設けられた手動で操作する開閉口(9D2)から構成され、誘導用ダクト(9A)は平面台形台上に構成され、当該誘導用ダクト(9A)の天板の下面には中央冷風ダクト(8A)からの冷風を円滑にエアーカーテン用枠(9C)に誘導する冷風ガイド用の突出部(9A1)などが突設されていることを特徴とする冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍・冷蔵輸送温度保持管理を確実に行うことのできる新規な構成を有する冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置に関するものである。特に、下記の諸点に適したものである。 1.牛枝肉懸垂輸送(0℃〜3℃) 2.冷蔵商品などの中温商品輸送(0℃前後) 3.冷凍商品などの低温品輸送【0002】 【従来の技術】従来この種のダクトは、吹出し部分形の後方開放型で、庫内天井上全体固定形穴を設け、庫内天井中央部にシート袋状に張った左右固定穴方式が知られている。また、外気侵入防止装置は単独方式で電気モーターによるサーキレーター方式が知られている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.庫内前後では6℃の温度差の問題点があり、温度調整器(サーモスタット)で停止後、吸込み側、吹出し側室内の温度の庫内温度よりの上昇遅れによる発停誤差が発生する。 2.今日、冷凍,冷蔵庫における牛枝肉懸垂輸送には、従来形では庫内天井中央部分に懸垂装置が装着され、使用できないことと温度差の問題があった。 3.サーキレーター方式エアーカーテンにおいては、冷凍機より吹出し風圧に負け使用は難しく庫内予冷温度の放出防止としたが、吸込み、吹出し方式により庫内予冷温の外部への放出率が多く、短時間で庫内温度を上昇させる問題があった。 本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、次のようなことのできるものを提供しようとするものである。 1.本発明のものは、庫体内天井左右に一辺に傾斜角度を設け断面が五面をもつ長方形箱形を冷凍機に接続し、傾斜部、下部、後部に調整形口である開閉口、吸込み側、吹出し側室内に自動開閉口で構成されていることを特徴とするものである。 2.本発明のものは、庫体内天井左右に二辺に傾斜角度を設け、断面が五面をもつ長方形箱形を冷凍機に接続し、傾斜部、下部に調整形口である開閉口と吸込み側、吹出し側に自動開閉口とリンクロッド、モーターと後部先端左右に五面をもつ形状箱形と風向き変向板と二面帯状開口部と開閉口で構成されていることを特徴とするものである。 3.本発明のものは、庫体内天井左右に一辺に傾斜角度を設け、断面が六面をもつ長方形箱形を冷凍機に接続し、傾斜部、下部に調整形開閉口と吸込み側、吹出し側に自動開閉口とリンクロッド、モーターと後部先端に長方形箱形と長方形開口部と開口部開閉蓋と風向き変向板と調整形口である開閉口で構成されていることを特徴とするものである。 4.本発明のものは、庫体内天井左右に一辺に傾斜角度を設け、断面が五面をもつ長方形箱形を冷凍機に接続し、傾斜部、下部に調整形口である開閉口と吸込み側、吹出し側に自動開閉口とリンクロッド、モーターと後部先端に長方形箱形に長方形開口部と開口部開閉蓋と風向き変向板と調整形口である開閉口で構成されていることを特徴とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は下記のようになるものである。すなわち、第1発明のものは、冷凍,冷蔵車における車体2A上に配設された庫体2と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部3と、冷風ダクト部4と、エアーカーテン部5から構成され、庫体2は、床2Bと、この床の正面に起立された正面壁2Cと、床の左右辺に起立された左右壁2Dと、上面に張設された天井2Eと、背面開口部2F1に開閉自在に取付けられた扉2Fから構成され、冷凍ユニット部3は、庫体2内における前方部分に正面壁2Cに対して小空間3A1を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁3Aと、正面壁2Cの外側面に添設された冷凍ユニット3Bから構成され、庫体2内と小空間とは当該前方仕切壁3Aの下辺に形成した開口部3A2により連通していると共に、前方仕切壁3Aの中央部分には左右のリターン用自動開閉口3A3が設けられ、冷風ダクト部4は、左右の側方冷風ダクト4A,4Bと、左右の前方側コーナー冷風ダクト4C,4Dから構成され、A.左の側方冷風ダクト4Aは、角筒状のダクト4A1が庫体2内における左上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設され、a.ダクト4A1における右下内方部分には左傾斜面4A12が設けられ、b.ダクト4A1における左傾斜面には、所定間隔をもって第1左自動開閉口4A3が設けられ、c.ダクト4A1における下面4A13には、所定間隔をもって第2左自動開閉口4A4が設けられ、B.右の側方冷風ダクト4Bは、角筒状のダクト4B1が庫体2内における右上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設され、a.ダクト4B1における左下内方部分には右傾斜面4B12が形成され、b.ダクト4B1における右傾斜面には、所定間隔をもって第1右自動開閉口4B3が設けられ、c.ダクト4B1における下面4B13には、所定間隔をもって第2右自動開閉口4B4が設けられ、C.左の前方側コーナー冷風ダクト4Cは、角筒状のダクト4C1が庫体2内における左前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト4C1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は左の側方冷風ダクト4Aの先端に連結され、この左の前方側コーナー冷風ダクト4Cにはサポート用自動開閉口4C2が設けられ、D.右の前方側コーナー冷風ダクト4Dは、角筒状のダクト4D1が庫体2内における右前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト4D1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は右の側方冷風ダクト4Bの先端に連結され、この右の前方側コーナー冷風ダクト4Dにはサポート用自動開閉口4D2が設けられ、エアーカーテン部5は、庫体2の背面開口部2F1における庫体内側上方に配設され、かつ左右端が左右の側方冷風ダクト4A,4Bの後端に連結された角筒状のカーテン用ダクト5Aと、このカーテン用ダクト5A内に中央仕切り板5Bで形成された左右室5B1、5B2と、左右室5B1,5B2の下面に所定間隔をもって開設された冷風吹出し用スリット5B11,5B21と、左右室5B1,5B2内に各冷風吹出し用スリットごとに起立されている変向板5B12,5B22と、冷風吹出し用スリット5B11,5B21の下面に前後方向にスライド自在に取付けられた開閉板5Cからなり、各変向板5B12,5B22は、外方に位置する変向板より内方に位置する変向板が順次高さが高くなるよう構成されていると共に、開閉板5Cには手動の開閉口5C1が設けられている冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置である。 【0005】第2発明は、冷凍,冷蔵車における車体2A上に配設された庫体2と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部3と、冷風ダクト部4と、冷風ダクト部6と、エアーカーテン部7から構成され、庫体2は、床2Bと、この床の正面に起立された正面壁2Cと、床の左右辺に起立された左右壁2Dと、上面に張設された天井2Eと、背面開口部2F1に開閉自在に取付けられた扉2Fから構成され、冷凍ユニット部3は、庫体2内における前方部分に正面壁2Cに対して小空間3A1を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁3Aと、正面壁2Cの外側面に添設された冷凍ユニット3Bから構成され、庫体2内と小空間とは当該前方仕切壁3Aの下辺に形成した開口部3A2により連通していると共に、前方仕切壁3Aの中央部分には左右のリターン用自動開閉口3A3が設けられ、冷風ダクト部6は、左右の側方冷風ダクト6A,6Bと、左右の前方側コーナー冷風ダクト6C,6Dから構成され、A.左の側方冷風ダクト6Aは、角筒状のダクト6A1が庫体2内における左上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設され、a.ダクト6A1における右下内方部分には左傾斜面6A12が設けられ、b.ダクト6A1における左傾斜面には、所定間隔をもって第1左自動開閉口6A3が設けられ、c.ダクト6A1における下面6A13には、所定間隔をもって第2左自動開閉口6A4が設けられ、B.右の側方冷風ダクト6Bは、角筒状のダクト6B1が庫体2内における右上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設され、a.ダクト6B1における左下内方部分には右傾斜面6B12が形成され、b.ダクト6B1における右傾斜面には、所定間隔をもって第1右自動開閉口6B3が設けられ、c.ダクト6B1における下面6B13には、所定間隔をもって第2右自動開閉口6B4が設けられ、C.左の前方側コーナー冷風ダクト6Cは、角筒状のダクト6C1が庫体2内における左前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト6C1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は左の側方冷風ダクト6Aの先端に連結され、この左の前方側コーナー冷風ダクト6Cにはサポート用自動開閉口6C2が設けられ、D.右の前方側コーナー冷風ダクト6Dは、角筒状のダクト6D1が庫体2内における右前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト6D1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は右の側方冷風ダクト6Bの先端に連結され、この右の前方側コーナー冷風ダクト6Dにはサポート用自動開閉口6D2が設けられ、エアーカーテン部7は、左の側方冷風ダクト6Aの後端に連設された左の冷風吹出し室7Aと、右の側方冷風ダクト6Bの後端に連設された右の冷風吹出し室7Bから構成され、左の冷風吹出し室7Aは、冷風吹出し室体7A1の庫体内側に傾斜板7A2が設けられ、傾斜板7A2の後半分には吹出し口7A3が設けられ、傾斜板7A2の庫内側面には吹出し口7A3を開閉するスライド蓋7A4が設けられ、スライド蓋には手動の開閉口7A41が設けられ、冷風吹出し室体7A1の後方壁には手動の開閉口7A5が設けられ、右の冷風吹出し室7Bは、冷風吹出し室体7B1の庫体内側に傾斜板7B2が設けられ、傾斜板7B2の後半分には吹出し口7B3が設けられ、傾斜板7B2の庫内側面には吹出し口7B3を開閉するスライド蓋7B4が設けられ、スライド蓋には手動の開閉口7B41が設けられ、冷風吹出し室体7B1の後方壁には手動の開閉口7B5が設けられている冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置である。 【0006】第3発明は、冷凍,冷蔵車における車体2A上に配設された庫体2と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部3と、冷風ダクト部8と、エアーカーテン部9から構成され、庫体2は、床2Bと、この床の正面に起立された正面壁2Cと、床の左右辺に起立された左右壁2Dと、上面に張設された天井2Eと、背面開口部2F1に開閉自在に取付けられた扉2Fから構成され、冷凍ユニット部3は、庫体2内における前方部分に正面壁2Cに対して小空間3A1を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁3Aと、正面壁2Cの外側面に添設された冷凍ユニット3Bから構成され、庫体2内と小空間とは当該前方仕切壁3Aの下辺に形成した開口部3A2により連通していると共に、前方仕切壁3Aの中央部分には左右のサポート用自動開閉口3A3が設けられ、冷風ダクト部8は、中央冷風ダクト8Aと前方冷風誘導ダクト8Bから構成され、A.中央冷風ダクト8Aは、角筒状のダクト8A1が庫体2の天井2Eにおける下面中央に前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設され、そして、このダクト8A1における左右の下端部分には傾斜面8A11が設けられ、また、この傾斜面には、所定間隔をもって第1自動開閉口8A2が設けられ、ダクト8A1の下面には、所定間隔をもって第2自動開閉口8A3が設けられ、B.前方冷風誘導ダクト8Bは、平面台形状に構成された誘導ダクト8B1が庫体2の天井2Eにおける下面の前方位置に配設され、かつこの誘導ダクト8B1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は中央冷風ダクト8Aの先端に連結され、a.誘導ダクト8B1における左右側面には、所定間隔をもってサポート用自動開閉口8B2が設けられ、b.第1自動開閉口8A2には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成され、エアーカーテン部9は、中央冷風ダクト8Aの後端に誘導用ダクト9Aを介して連設されたエアーカーテン用基枠9Bと、エアーカーテン用枠9Cと、このエアーカーテン用枠を開閉するシャッター9Dから構成され、エアーカーテン用基枠9Bは、角筒状に構成され、庫体2の背面開口部2F1における庫体内側上方に配設され、エアーカーテン用枠9Cは、下向きコ字状に構成され、エアーカーテン用基枠9Bの内方壁に添着されていると共に、中央冷風ダクト8Aに誘導用ダクト9Aを介して連結され、エアーカーテン用枠9Cにおける下面開口部の中央に、当該エアーカーテン用枠の長手方向と平行にガイド板9C1が張設され、シャッター9Dは、エアーカーテン用枠9Cの下面開口部を覆うことのできる寸法に構成されたシャッター用板9D1と、このシャッター用板に設けられた手動で操作する開閉口9D2から構成され、誘導用ダクト9Aは平面台形台上に構成され、当該誘導用ダクト9Aの天板の下面には中央冷風ダクト8Aからの冷風を円滑にエアーカーテン用枠9Cに誘導する冷風ガイド用の突出部9A1などが突設されている冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置である。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。1は第1発明の冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置である。冷凍,冷蔵車における車体2A上に配設された庫体2と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部3と、冷風ダクト部4と、エアーカーテン部5から構成されている。 【0008】庫体2は、床2Bと、この床の正面に起立された正面壁2Cと、床の左右辺に起立された左右壁2Dと、上面に張設された天井2Eと、背面開口部2F1に開閉自在に取付けられた扉2Fから構成されている。 【0009】冷凍ユニット部3は、庫体2内における前方部分に正面壁2Cに対して小空間3A1を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁3Aと、正面壁2Cの外側面に添設された冷凍ユニット3Bから構成され、庫体2内と小空間とは当該前方仕切壁3Aの下辺に形成した開口部3A2により連通していると共に、前方仕切壁3Aの中央部分には左右のサポート用自動開閉口3A3が設けられている。この左右のサポート用自動開閉口3A3には左右方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0010】冷風ダクト部4は、左右の側方冷風ダクト4A,4Bと、左右の前方側コーナー冷風ダクト4C,4Dから構成されている。 A.左の側方冷風ダクト4Aは、角筒状のダクト4A1が庫体2内における左上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設されている。 a.ダクト4A1における右下内方部分には左傾斜面4A12が設けられている。 b.ダクト4A1における左傾斜面には、所定間隔をもって第1左自動開閉口4A3が設けられている。 c.ダクト4A1における下面4A13には、所定間隔をもって第2左自動開閉口4A4が設けられている。 d.第1左自動開閉口4A3には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 e.第2左自動開閉口4A4には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0011】B.右の側方冷風ダクト4Bは、角筒状のダクト4B1が庫体2内における右上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設されている。 a.ダクト4B1における左下内方部分には右傾斜面4B12が形成されている。 b.ダクト4B1における右傾斜面には、所定間隔をもって第1右自動開閉口4B3が設けられている。 c.ダクト4B1における下面4B13には、所定間隔をもって第2右自動開閉口4B4が設けられている。 d.第1右自動開閉口4B3には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 e.第2右自動開閉口4B4には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0012】C.左の前方側コーナー冷風ダクト4Cは、角筒状のダクト4C1が庫体2内における左前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト4C1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は左の側方冷風ダクト4Aの先端に連結されている。この左の前方側コーナー冷風ダクト4Cにはサポート用自動開閉口4C2が設けられている。サポート用自動開閉口4C2にはリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 D.右の前方側コーナー冷風ダクト4Dは、角筒状のダクト4D1が庫体2内における右前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト4D1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は右の側方冷風ダクト4Bの先端に連結されている。この右の前方側コーナー冷風ダクト4Dにはサポート用自動開閉口4D2が設けられている。サポート用自動開閉口4D2にはリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0013】エアーカーテン部5は、庫体2の背面開口部2F1における庫体内側上方に配設され、かつ左右端が左右の側方冷風ダクト4A,4Bの後端に連結された角筒状のカーテン用ダクト5Aと、このカーテン用ダクト5A内に中央仕切り板5Bで形成された左右室5B1、5B2と、左右室5B1,5B2の下面に所定間隔をもって開設された冷風吹出し用スリット5B11,5B21と、左右室5B1,5B2内に各冷風吹出し用スリットごとに起立されている変向板5B12,5B22と、冷風吹出し用スリット5B11,5B21の下面に前後方向にスライド自在に取付けられた開閉板5Cからなり、各変向板5B12,5B22は、外方に位置する変向板より内方に位置する変向板が順次高さが高くなるよう構成されていると共に、開閉板5Cには手動の開閉口5C1が設けられている。 【0014】第1発明のものの作用を説明する。 A.扉2Fを開いた開放状態にして荷積み,荷下ろしをしている場合の温度保持状態は下記の通りである。 a.開放状態にする開閉口などは下記の通りである。カーテン用ダクト5Aに付設されたシャッター5Cを手動で開放する。開閉口4C2は冷凍ユニット部3が連続運転となるため、リンクロッドR,モーターMにより自動開放となる。冷凍ユニット部3は自動発停サーモスタット運転時閉及び運転停止時開放、冷凍ユニット部3は連続運転開放、冷凍ユニット部3は連続発停自動切換スイッチとサーモスタットに連動。 b.閉鎖状態にする開閉口などは下記の通りである。 イ.開閉口4A3,4B3,4A4,4B4はリンクロッドR,モーターMにより冷風循環位置まで閉じる。 ロ.開閉口3A3は冷凍ユニット部3が連続運転のため、リンクロッドR,モーターMにより自動閉鎖となる。冷凍ユニット部3は自動発停サーモスタット運転停止時開放及び運転時閉、冷凍ユニット部3は連続運転時閉、冷凍ユニット部3は連続自動発停切換スイッチとサーモスタットに連動。 c.場合によっては半開状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口4A3,4B3,4A4,4B4は庫体2内の温度保持用冷風の吹出しが必要なため全開状態にしない。 d.この結果、庫体内での冷風の動きは下記の通りである。 イ.開閉口4A3,4B3,4A4,4B4により吹出し冷風は庫体2内の温度を保持し、その冷風は吸込み開口部3A2にリターンする。 ロ.冷風ダクト4C,4D,4A,4Bを通りダクト5Aに入り、変向板5B12,5B22により風量均一と風向きを下方向に変え、スリット5B11,5B21より吹出し庫体2後部の扉2Fを開放、その開口全体下方向に吹出し外気侵入を防止し開口部3A2にリターンする。 【0015】B.扉2Fを閉じた冷却状態の場合の温度保持状態は下記の通りである。 a.開放状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口4A3,4B3,4A4,4B4はリンクロッドR,モーターMにより開放、開閉口5C1は手動で開放する。 b.閉鎖状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉板5Cは手動で全閉する。 c.場合によっては半開状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口4A3,4B3,4A4,4B4は、冷風量をリンクロッドR,モーターMにより、開閉口5C1は手動により自由に開閉調整できる。 d.この結果、庫体内での冷風の動きは下記の通りである。 イ.傾斜面4A12,4B12に付設されている開閉口4A3,4B3より庫体2内上面中央面に吹出す。 ロ.開閉口4A4,4B4,5C1より庫体2内側面と中央面に吹出す。 ハ.上記イ,ロより吹出した冷風は開口部3A2にリターンする。 ニ.開閉口3A3,4C2は前方仕切壁3A,冷風ダクト4C,4D小室内と庫体2内の温度を均一にするため設けられており、冷凍ユニット部3発停(サーモスタット)によりリンクロッドR,モーターMが連動サポートする。開閉口3A3の開閉は、自動発停サーモスタット運転停止時開放及び運転時閉、冷凍ユニット部3連続運転中閉、冷凍ユニット部3連続自動発停切換スイッチとサーモスタット連動。開閉口4A2の開閉は、冷凍ユニット部3自動発停サーモスタット運転時閉及び運転停止時開放、冷凍ユニット部3連続運転時開、冷凍ユニット部3連続自動発停。切換スイッチとサーモスタットが連動する。冷凍ユニット部3のサーモスタットコントロール機能は、吹出し側サプライセンサーと吸込み側リターンセンサーで行う。 【0016】11は第2発明の冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置である。冷凍,冷蔵車における車体2A上に配設された庫体2と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部3と、冷風ダクト部4と、冷風ダクト部6と、エアーカーテン部7から構成されている。 【0017】庫体2は、床2Bと、この床の正面に起立された正面壁2Cと、床の左右辺に起立された左右壁2Dと、上面に張設された天井2Eと、背面開口部2F1に開閉自在に取付けられた扉2Fから構成されている。 【0018】冷凍ユニット部3は、庫体2内における前方部分に正面壁2Cに対して小空間3A1を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁3Aと、正面壁2Cの外側面に添設された冷凍ユニット3Bから構成され、庫体2内と小空間とは当該前方仕切壁3Aの下辺に形成した開口部3A2により連通していると共に、前方仕切壁3Aの中央部分には左右のリターン用自動開閉口3A3が設けられている。この左右のリターン用自動開閉口3A3には左右方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0019】冷風ダクト部6は、左右の側方冷風ダクト6A,6Bと、左右の前方側コーナー冷風ダクト6C,6Dから構成されている。 A.左の側方冷風ダクト6Aは、角筒状のダクト6A1が庫体2内における左上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設されている。 a.ダクト6A1における右下内方部分には左傾斜面6A12が設けられている。 b.ダクト6A1における左傾斜面には、所定間隔をもって第1左自動開閉口6A3が設けられている。 c.ダクト6A1における下面6A13には、所定間隔をもって第2左自動開閉口6A4が設けられている。 d.第1左自動開閉口6A3には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 e.第2左自動開閉口6A4には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0020】B.右の側方冷風ダクト6Bは、角筒状のダクト6B1が庫体2内における右上方隅部において、前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設されている。 a.ダクト6B1における左下内方部分には右傾斜面6B12が形成されている。 b.ダクト6B1における右傾斜面には、所定間隔をもって第1右自動開閉口6B3が設けられている。 c.ダクト6B1における下面6B13には、所定間隔をもって第2右自動開閉口6B4が設けられている。 d.第1右自動開閉口6B3には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 e.第2右自動開閉口6B4には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0021】C.左の前方側コーナー冷風ダクト6Cは、角筒状のダクト6C1が庫体2内における左前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト6C1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は左の側方冷風ダクト6Aの先端に連結されている。この左の前方側コーナー冷風ダクト6Cにはサポート用自動開閉口6C2が設けられている。このサポート用自動開閉口6C2にはリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 D.右の前方側コーナー冷風ダクト6Dは、角筒状のダクト6D1が庫体2内における右前上方隅部に配設され、かつこの角筒状のダクト6D1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は右の側方冷風ダクト6Bの先端に連結されている。この右の前方側コーナー冷風ダクト6Dにはサポート用自動開閉口6D2が設けられている。このサポート用自動開閉口6D2にはリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0022】エアーカーテン部7は、左の側方冷風ダクト6Aの後端に連設された左の冷風吹出し室7Aと、右の側方冷風ダクト6Bの後端に連設された右の冷風吹出し室7Bから構成されている。左の冷風吹出し室7Aは、冷風吹出し室体7A1の庫体内側に傾斜板7A2が設けられ、傾斜板7A2の後半分には吹出し用口7A3が設けられ、傾斜板7A2の庫内側面には吹出し用口7A3を開閉するスライド蓋7A4が設けられ、スライド蓋には手動の開閉口7A41が設けられ、冷風吹出し室体7A1の後方壁には手動の開閉口7A5が設けられ、冷風吹出し室体7A1の内部には、左の側方冷風ダクト6Aからの冷風を吹出し用口7A3へ誘導する風向板7A6,7A61が設けられている。右の冷風吹出し室7Bは、冷風吹出し室体7B1の庫体内側に傾斜板7B2が設けられ、傾斜板7B2の後半分には吹出し用口7B3が設けられ、傾斜板7B2の庫内側面には冷風吹出し口を開閉するスライド蓋7B6が設けられ、スライド蓋には手動の開閉口7B41が設けられ、冷風吹出し室体7B1の後方壁には手動の開閉口7B5が設けられ、冷風吹出し室体7B1の内部には、左の側方冷風ダクト6Bからの冷風を吹出し用口7B3へ誘導する風向板7B6,7B61が設けられている。 【0023】第2発明のものの作用を説明する。 A.扉2Fを開いた開放状態にして荷積み,荷下ろしをしている場合の温度保持状態は下記の通りである。 a.開放状態にする開閉口などは下記の通りである。 イ.スライド蓋7A4,7B4を手動開放する。 ロ.開閉口6C2,6D2は冷凍ユニット部3が連続運転のため、リンクロッドR,モーターMにより自動開放する。冷凍ユニット部3は自動発停サモースタット運転時閉、冷凍ユニット部3は連続運転時開放、冷凍ユニット部3は連続自動発停切換スイッチとサーモスタットに連動となる。 b.閉鎖状態にする開閉口などは下記の通りである。 イ.開閉口6A3,6B3,6A4,6B4はリンクロッドR,モーターMにより冷風循環位置まで閉じる。 ロ.開閉口7A5,7B5は手動で閉じる。 ハ.開閉口3A3は冷凍ユニット部3が連続運転のため、リンクロッドR,モーターMにより自動閉鎖となる。自動発停サーモスタット運転時閉、停止時開連続運転時閉、冷凍ユニット部3は連続発停切替スイッチとサーモスタットに連動する。 c.場合によっては、半開状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口6A3,6B3,6A4,6B4は庫体2内温度保持用冷風の吹出しが必要のため全閉状態にしない。 d.この結果、庫体内での冷風の動きは通りである。 イ.開閉口6A3,6B3,6A4,6B4より吹出した冷風は庫体2内の温度を保持し、開口部3A2にリターンする。 ロ.冷風は、冷風ダクト6C,6D,6A,6Bを通り冷風吹出し室7A,7Bに入り、風向板7A6,7B6などによりにより風向きを変え、冷風吹出し口から庫体後部の扉2Fを開放、その開口全体に吹出し外気侵入を防止し、開口部3A2にリターンする。 【0024】B.扉2Fを閉じた冷却状態の場合の温度保持状態は下記の通りである。 a.開放状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口6A3,6A4,6B3,6B4はリンクロッドR,モーターMにより開放し、開閉口7B41,7B5は手動開放する。 b.閉鎖状態にする開閉口などは下記の通りである。冷風吹出し口6A3,7B3をスライド蓋で全閉する。 c.場合によっては、半開状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口6A3,6A4,6B3,6B4はリンクロッドR,モーターMにより、開閉口7B41,7B5は手動により自由に冷風量をセットできる。 d.この結果、庫体内での冷風の動きは下記の通りである。 イ.傾斜面6A12,6B12に付設されている開閉口6A3,6B3とスライド蓋の開閉口7A41,7B41より吹出す冷風は、庫体内上部,中央部に吹出す。 ロ.冷風ダクト6A,6Bの下面に付設されている開閉口6A4,6B4は庫体内側面と中央面に吹出す。 ハ.開閉口7A5,7B5は庫体内後部の扉面に吹出す。 ニ.上記イ,ロ,ハより吹出した冷風は開口部3A2にリターンする。 ホ.開閉口3A3は前方仕切壁3A、開閉口6C2は冷風ダクト6C,6B、小室内と庫体内温度を均一にするため、冷凍ユニット部3の発停(サーモスタット)によりリンクロッドR,モーターMが連動サポートする。開閉口3A3の開閉は、冷凍ユニット部3の自動発停サーモスタット運転時閉、運転停止時開放、連続運転時閉で行われる。開閉口6C2の開閉は、冷凍ユニット部3の自動発停サーモスタット運転時閉、自動発停サーモスタット運転停止時開放、連続運転時開で行われる。冷凍ユニット部3は連続自動発停切替スイッチとサーモスタットに連動する。冷凍ユニット部3のサーモスタットコントロール機能は、吹出し側サプライセンサーと吸込み側リターンセンサーで行う。 【0025】12は第3発明の冷凍,冷蔵車におけるエアーコールダクト装置である。冷凍,冷蔵車における車体2A上に配設された庫体2と、この庫体に設けられた冷凍ユニット部3と、冷風ダクト部8と、エアーカーテン部9から構成されている。 【0026】庫体2は、床2Bと、この床の正面に起立された正面壁2Cと、床の左右辺に起立された左右壁2Dと、上面に張設された天井2Eと、背面開口部2F1に開閉自在に取付けられた扉2Fから構成されている。 【0027】冷凍ユニット部3は、庫体2内における前方部分に正面壁2Cに対して小空間3A1を存して当該正面壁と平行に張設された前方仕切壁3Aと、正面壁2Cの外側面に添設された冷凍ユニット3Bから構成され、庫体2内と小空間とは当該前方仕切壁3Aの下辺に形成した開口部3A2により連通していると共に、前方仕切壁3Aの中央部分には左右のサポート用自動開閉口3A3が設けられている。この左右のリターン用自動開閉口3A3には左右方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0028】冷風ダクト部8は、中央冷風ダクト8Aと前方冷風誘導ダクト8Bから構成されている。 A.中央冷風ダクト8Aは、角筒状のダクト8A1が庫体2の天井2Eにおける下面中央に前方仕切壁3Aの近傍位置から扉2Fの近傍位置までの間に添設されている。そして、このダクト8A1における左右の下端部分には傾斜面8A11が設けられている。また、この傾斜面には、所定間隔をもって第1自動開閉口8A2が設けられ、ダクト8A1の下面には、所定間隔をもって第2自動開閉口8A3が設けられている。 B.前方冷風誘導ダクト8Bは、平面台形状に構成された誘導ダクト8B1が庫体2の天井2Eにおける下面の前方位置に配設され、かつこの誘導ダクト8B1の先端は冷凍ユニット部3の冷凍ユニット3Bに連結されていると共に、後端は中央冷風ダクト8Aの先端に連結されている。 a.誘導ダクト8B1における左右側面には、所定間隔をもってサポート用自動開閉口8B2が設けられている。 b.第1自動開閉口8A2には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 c.第2自動開閉口8A3には前後方向のリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 d.サポート用自動開閉口8B2にはリングロッドRが連結され、このリングロッドの先端にはモーターMが連結され、これにより開閉が行われるよう構成されている。 【0029】エアーカーテン部9は、中央冷風ダクト8Aの後端に誘導用ダクト9Aを介して連設されたエアーカーテン用基枠9Bと、エアーカーテン用枠9Cと、このエアーカーテン用枠を開閉するシャッター9Dから構成されている。 A.エアーカーテン用基枠9Bは、角筒状に構成され、庫体2の背面開口部2F1における庫体内側上方に配設されている。 B.エアーカーテン用枠9Cは、下向きコ字状に構成され、エアーカーテン用基枠9Bの内方壁に添着されていると共に、中央冷風ダクト8Aに誘導用ダクト9Aを介して連結されている。エアーカーテン用枠9Cにおける下面開口部の中央に、当該エアーカーテン用枠の長手方向と平行にガイド板9C1が張設されている。 C.シャッター9Dは、エアーカーテン用枠9Cの下面開口部を覆うことのできる寸法に構成されたシャッター用板9D1と、このシャッター用板に設けられた手動で操作する開閉口9D2から構成されている。シャッター9Dのエアーカーテン用枠に対する開閉は、当該シャッター9Dを前方にスライドさせることでエアーカーテン用枠9Cを覆い、後方へスライドさせることでエアーカーテン用枠9Cを開口させることができる。 D.誘導用ダクト9Aは平面台形台上に構成され、当該誘導用ダクト9Aの天板の下面には中央冷風ダクト8Aからの冷風を円滑にエアーカーテン用枠9Cに誘導する冷風ガイド用の突出部9A1が突設されている。また、誘導用ダクト9Aの底板の上面にも冷風ガイド用の突出部9A1を突設することができる。 【0030】第3発明のものの作用を説明する。 A.扉2Fを開いた開放状態にして荷積み,荷下ろしをしている場合の温度保持状態は下記の通りである。 a.開放状態にする開閉口などは下記の通りである。シャッター9Dを手動全開放する。開閉口8B2は冷凍ユニット部3が連続運転となるため、リンクロッドR,モーターMにより自動開放する。冷凍ユニット部3は自動発停サーモスタット運転停止時開放、冷凍ユニット部3は連続運転開放、冷凍ユニット部3は連続自動発停切替スイッチとサーモスタットに連動する。 b.閉鎖状態にする開閉口などは下記の通りである。 イ.開閉口8A2,8A3はリンクロッドR,モーターMにより冷風循環位置まで閉じる。 ロ.開閉口3A3は冷凍ユニット部3が連続運転となるため、リンクロッドR,モーターMにより自動閉鎖となる。冷凍ユニット部3は連続運転時閉、冷凍ユニット部3は自動発停サーモスタット停止時開放、冷凍ユニット部3は連続自動発停切替スイッチとサーモスタットと連動する。 c.場合によっては、半開状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口8A2,8A3は庫体2内に温度保持用冷風を吹出すため全閉状態にならない。 d.この結果、庫体内での冷風の動きは下記の通りである。 イ.開閉口8B2,開口部8A2,8A3より吹出した冷風は庫体2内の温度を保持し、開口部3A2にリターンする。 ロ.ダクト8B,8Aを通りエアーカーテン用枠9Cに入り、ガイド板9C1により風向きを下方向に変え、エアーカーテン用枠9Cより吹出し庫体2後部の扉2Fを開放し、その開口全体下方向に吹き外気侵入を防止し開口部3A2にリターンする。 【0031】B.扉2Fを閉じた冷却状態の場合の温度保持状態は下記の通りである。 a.開放状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口8A2,8A3をリンクロッドR,モーターMにより開放し、開閉口9D2は手動により開放する。 b.閉鎖状態にする開閉口などは下記の通りである。エアーカーテン用枠9Cはシャッター9Dを手動で閉じることによって閉鎖される。 c.場合によっては、半開状態にする開閉口などは下記の通りである。開閉口8A2,8A3は冷風量をリンクロッドR,モーターMにより開閉口9D2は手動により自由に冷風量を調整できる。 d.この結果、庫体内での冷風の動きは下記の通りである。 イ.ダクト8A1に傾斜面8A11と開閉口8A2により庫体2内、左,右,上側面に吹出し、開閉口8A3は中央面に吹出し、開閉口9D2は後部側面に吹出し、その吹出した冷風は開口部3A2にリターンする。 ロ.開閉口3A3は前方仕切壁3A、開閉口8B2はダクト8Bと小室内と庫体2内温度を均一にするため設けられており、冷凍ユニット部3の発停(サーモスタット)によりリンクロッドR,モーターMが連動サポートする。 1.開閉口3A3の開閉は、冷凍ユニット部3が連続運転時閉、2.開閉口3A3の開閉は、冷凍ユニット部3が自動発停サーモスタット運転停止時開放、3.開閉口8B2の開閉は、冷凍ユニット部3が自動発停サーモスタット運転時閉、停止時開、4.開閉口8B2の開閉は、冷凍ユニット部3が連続運転時開放、5.冷凍ユニット部3の連続自動発停切替スイッチとサーモスタットと連動する。冷凍ユニット部3のサーモスタットコントロール機能は、吹出し側サプライセンサーと吸込み側リターンセンサーで行う。 【0032】 【実施例】さらに、以下のような条件で実験した結果、極めて良好な結果が得られた。冷凍・冷蔵車における庫体内天井に作業用牛枝肉懸垂装置を取付け、その装置に牛枝肉50枝を懸垂した。懸垂温度2℃、保持温度2℃、外気温30℃、ユニットサーモスタット設定温度2℃で30時間走行テストしたところ、保持状態は0℃〜2℃で庫体内前方から後方にかけた全体の温度差は極めて少ない結果が得られた。エアーカーテン部については、荷積み前予冷し、扉2Fを開放前に冷風循環サイクル作用にし開放した。中温体商品において、外気侵入率は冷凍ユニットを停止または運転荷積みより極めて少ない結果が得られた。 【0033】 【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する効果を奏する。 1.冷凍機の冷風を各冷風ダクト内に流し、風圧を調整形口である開閉口により、吹出し風量風速を調整し一定に幅広く吹出すことができる。 2.庫内の前方・中央・後方の吹出し風量風速を目的により自由に変えることができる。 3.冷風吸込み室内、吹出し室内温度ねこみを解消するため、自動開閉口を設けることにより、庫内上昇温度と同一になり、冷凍機の温度管理(サーモスタット)自動発停遅れをなくすことができる。 4.本発明は前記のように構成されているので、冷風量、風速が簡単に自由操作でき、吸込み、吹出し室内温度ねこみも自動開閉口により防止され、庫体内全体の温度差を解消し、中温体商品の荷積み、荷下ろし時、外気温の侵入率も庫体後部扉開閉時の冷風リターンサイクルにより解消し、枝肉懸垂装置他、作業省力化に必要な天井部作業機取付けスペース解消し、庫体内温度面と外気侵入面と品質管理面と作業省力化に効果を有する。 5.第1発明,第2発明は、前記のように構成され、変等辺長方形の冷風ダクトに庫体後部扉開閉時外気侵入防止、冷風吹出し開口部が設けられ、外気侵入を防止し、エアーカーテン部より庫体内に温度保持用冷風が吹出し、庫体後部扉開閉時において、外気侵入用冷風と庫体内保持用冷風は冷凍機吸込み口にリターンサイクルが行われ庫体内予冷温度の上昇率を少なくすることができる。 6.第1発明の庫体風まわり形状は、庫体内天井中央部に荷積み、荷下ろし省力化のため作業機を取付けることができる。 7.第2発明の庫体風まわり形状は、庫体内天井中央部後方扉位置付近まで荷積み、荷下ろしの作業機を取付工場施設と連動、作業省力化用作業機を取付けることができる。 8.第3発明は、イ.冷凍機の冷風を二辺傾斜角度を設け断面が六面である中央冷風ダクト内に流し、風を調整形口である開閉口により吹出し風量風速を調整し一定に吹出すことができる。 ロ.庫体風まわり形状は、庫体内天井左、右空間に荷役作業省力化のため作業機を取付けることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】598013611 【氏名又は名称】新物流システム開発協同組合
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)1月13日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】川成 靖夫
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| 【公開番号】 |
特開平11−201618 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月30日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−18019 |
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