| 【発明の名称】 |
温気流入防止装置を具備した冷蔵庫 |
| 【発明者】 |
【氏名】李 昌勲
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| 【要約】 |
【課題】温気流入防止装置が取り付けられた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫胴体210と、冷蔵庫胴体210を冷蔵室240と冷凍室230に区切り、その上面の先端部に複数の排気孔255が形成され、その下面の先端部に複数の排気孔255と連通して冷凍室230の冷気を冷蔵室240に流入する第1の複数の孔が形成された区切板250と、冷蔵室ドアが開放されるとき、第1の複数の孔を開放することにより、エアカーテン245を形成し、冷蔵室ドアが閉まるとき、エアカーテン245を除去する温気流入防止装置260と、冷凍室230の後部に取り付けられ、冷凍室230の冷気を冷蔵室240に円滑に循環させる送風ファン組立体215と、冷蔵室ドアが開けるとき、送風ファン組立体215を駆動し、冷蔵室ドアが閉まるとき、送風ファン組立体215を停止させるスイッチとを具備する。前記冷蔵庫200の温気流入防止装置260は簡単な構造により効果的に温気の流入を防止する長所がある。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 冷蔵庫胴体と、前記冷蔵庫胴体を冷蔵室と冷凍室に区切り、その上面の先端部に複数の排気孔が形成され、その下面の先端部に前記複数の排気孔と連通して前記冷凍室の冷気を前記冷蔵室に流入する第1の複数の孔が形成された区切板と、前記区切板の内部に取り付けられ、冷蔵室ドアが開放されるとき、前記第1の複数の孔を開放することにより、前記冷凍室の冷気を前記冷蔵室に流入させエアカーテンを形成し、冷蔵室ドアが閉まるとき、前記第1の複数の孔を閉めることにより、前記エアカーテンを除去する第1手段と、前記冷凍室の後部に取り付けられ、前記冷気を送出することにより、前記冷凍室の冷気を前記冷蔵室に円滑に循環させる送風ファン組立体と、前記冷蔵室ドアが開けるとき、前記送風ファン組立体に電力を供給することにより、前記送風ファン組立体を駆動し、前記冷蔵室ドアが閉まるとき、前記送風ファン組立体に供給される電力を遮断することにより、前記送風ファン組立体を停止させるスイッチを具備することを特徴とする冷蔵庫。 【請求項2】 前記第1手段は、前記区切板の右側に前記区切板の先端に対して垂直方向に取り付けられ、前記冷蔵室ドアの開放及び閉鎖により直線往復運動をする第1レバーと、前記第1レバーに対して垂直方向に取り付けられ、直線往復運動をすることにより、前記複数の孔を開閉する第2レバーと、前記第1及び第2レバーの垂直部内側に回転可能に取り付けられ、前記第1及び第2レバーに同時に噛合されることにより、前記第1レバーの直線往復運動を前記第2レバーに伝達して前記第2レバーを直線往復運動させる円形ギヤとを含むことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。 【請求項3】 前記第1レバーには、第1端部に前記冷蔵室ドアと接触する突起が一体的に形成され、前記第1端部の反対側に位置する第2端部に圧縮バネが取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。 【請求項4】 前記圧縮バネは、前記第1レバーの第2端部から所定距離遠方に設置される支持ブラケットにより弾力的に支持され前記第1レバーを弾力的に付勢させることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。 【請求項5】 前記第1レバーには、一側面に前記円形ギヤと噛合可能なラックギヤが形成され、前記第1レバーの往復運動時、前記第1レバーを案内するためのガイド部材が前記区切板の内底面に固定されることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。 【請求項6】 前記円形ギヤは、前記区切板の内底面から上部に突出形成された中心軸に回転可能に固定されることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。 【請求項7】 前記第2レバーの胴体には、前記区切板の第1の複数の孔と同一の第2の複数の孔が形成され、前記第2レバーの往復運動時、前記区切板の第1の複数の孔と互いに連通されることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。 【請求項8】 前記第2レバーの第1端部と前記第2レバーの第1端部から所定距離遠方に設置される支持ブラケットの間に圧縮バネが配置され、前記第2レバーを弾力的に付勢させることを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。 【請求項9】 前記第2レバーには、一側面に前記円形ギヤと噛合可能なラックギヤが形成され、前記第2レバーの往復運動時、前記第2レバーを案内するためのガイド部材が前記区切板の内底面に固定されることを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。 【請求項10】 前記スイッチはオン/オフスイッチであることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に関するものであり、より詳細には温気流入防止装置を具備した冷蔵庫に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、冷蔵庫は食品を低温で保管して新鮮に維持させる装置であり、冷媒ガスを圧縮して循環させる圧縮機、前記冷媒ガスを液状に凝縮させるための凝縮器及び前記液状冷媒を気化させることにより冷気を発生する蒸発器を具備する。 【0003】前記冷蔵庫は一般おかず類などのように比較的低温の状態で保管を必要とする食品を保管する冷蔵室と、肉類または氷菓類などの冷凍食品を保管する冷凍室を具備し、前記蒸発器により発生した冷気は送風ファンを通して前記冷蔵室及び冷凍室内に流入される。 【0004】前記冷蔵庫はドアを開閉するとき、外部の温気が前記冷蔵庫の内部に流入されることにより、前記冷蔵庫内部の温度が上がる。従って、前記冷蔵庫内部の温度低下を防止するために温気流入防止装置が提供される。このような冷蔵庫温気流入防止装置の例はJae W. Rheeによる米国特許第4,379,391号に開示されている。 【0005】図1に、このような従来の冷蔵庫100の温気流入防止装置130を示す。図1に示すように、従来の冷蔵庫100は、胴体110、該胴体110の内部に区切板140により分離される冷凍室150及び冷蔵室160、前記胴体110の前面に形成された開口部を開閉するドア120、そして前記開口部115を通して流入される温気を防止するための温気流入防止装置130を具備する。 【0006】そして、前記温気流入防止装置130は冷気を送出する送風機組立体132、該送風機組立体132と送風管134により連結され、前記冷気を上部に供給する冷気噴射部136、該冷気噴射部136から送出された冷気を吸収し、配管139を通して前記送風機組立体132と連結された冷気吸収部133、前記送風機組立体132に連結され前記冷蔵庫ドア120の開放時前記送風機組立体132を駆動させる第1及び第2スイッチ170,180で構成される。 【0007】前記送風機組立体132は、前記冷蔵庫100の胴体110の内底部に取り付けられ、冷気を前記送風管134を通して前記冷気噴射部136に供給する。前記冷気噴射部136は前記冷蔵庫100の開口部115の底部に取り付けられ、半円形であり、その一側に噴射口135が上方に向けて形成されている。 【0008】前記冷気噴射口135は、前記送風管134を通して前記冷気噴射部136に供給された冷気を上部に送出して、前記冷蔵庫100の開口部115にエアカーテン190を形成する。 【0009】前記冷気吸収部133は半円形であり、その一側に吸収口137が下方に形成され、その他側に配管139が一体的に形成されている。前記吸収口137を通して吸収された冷気は前記配管139を通して前記送風機組立体132に復帰される。 【0010】前記第1スイッチ170は、前記冷蔵庫100のドア120の内面に取り付けられ、電線174により前記送風機組立体132と連結されている。前記第1スイッチ170は、使用者が前記冷蔵庫ドア120の取手172を握るとき、オン状態であり、前記取手172を解除するとき、オフ状態である。従って、使用者が前記取手172を握るとき、前記送風機組立体132が駆動され、使用者が前記取手172を解除するとき、前記送風機組立体132は停止する。 【0011】前記第2スイッチ180は、前記冷蔵庫100の開口部115の右側に取り付けられ、電線176により前記送風機組立体132と連結されている。前記第2スイッチ180は、前記冷蔵庫ドア120が開放されるとき、オン状態であり、前記冷蔵庫ドアを閉めるときオフ状態である。従って、使用者が前記冷蔵庫ドア120を開放するとき、前記送風機組立体132が駆動され、使用者が前記冷蔵庫ドア120を閉めるとき、前記送風機組立体132は停止する。 【0012】使用者が前記冷蔵庫ドア120を開放するために前記ドア120の取手172を握るとき、前記第1スイッチ170はオン状態になり、前記送風機組立体132が駆動される。前記送風機組立体132の駆動により、冷気が前記送風管134を通して前記冷気噴射部136に供給され始め、前記冷気は前記冷気吸収部133に吸入され始まる。 【0013】前記冷蔵庫ドア120が開放されたとき、前記冷気は前記冷気噴射部136の噴射口135を通して迅速に上部に送出され、前記冷気吸収部133を通して吸収される。従って、前記冷蔵庫100の開口部115にエアカーテン190が形成され、外気が冷蔵庫100の内部に流入されることが防止される。前記冷気は前記冷気吸収部133を通して前記送風機組立体132に復帰する。 【0014】前記冷蔵庫100のドア120が開放されたとき、前記第2スイッチ180はオン状態である。従って、使用者が前記ドア120の取手170を解除した場合も、前記送風機組立体132は続いて駆動する。 【0015】使用者が前記冷蔵庫ドア120を閉めるとき、使用者がドア取手172を握るために、前記第1スイッチ170が再びオン状態になり、前記送風機組立体132は続いて駆動するために前記エアカーテン190が続いて形成される。 【0016】使用者が最終的に前記ドア取手172を解除するとき、前記第1スイッチ170はオフ状態になり、前記エアカーテン190が除去される。 【0017】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような温気流入防止装置はその構造が複雑になり、組立時間が多くかかり、制作費が増加する問題点がある。 【0018】従って、本発明は以上のような従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は簡単な構造により効果的に温気の流入を遮断する温気流入防止装置を提供することにある。 【0019】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するための本発明は、冷蔵庫胴体と、前記冷蔵庫胴体を冷蔵室と冷凍室に区切り、その上面の先端部に複数の排気孔が形成され、その下面の先端部に前記複数の排気孔と連通して前記冷凍室の冷気を前記冷蔵室に流入する第1の複数の孔が形成された区切板と、前記区切板の内部に取り付けられ、冷蔵室ドアが開放されるとき、前記第1の複数の孔を開放することにより、前記冷凍室の冷気を前記冷蔵室に流入させエアカーテンを形成し、冷蔵室ドアが閉まるとき、前記第1の複数の孔を閉めることにより、前記エアカーテンを除去する第1手段と、前記冷凍室の後部に取り付けられ、前記冷気を送出することにより、前記冷凍室の冷気を前記冷蔵室に円滑に循環させる送風ファン組立体と、前記冷蔵室ドアが開けるとき、前記送風ファン組立体に電力を供給することにより、前記送風ファン組立体を駆動し、前記冷蔵室ドアが閉まるとき、前記送風ファン組立体に供給される電力を遮断することにより、前記送風ファン組立体を停止させるスイッチを具備することを特徴とする冷蔵庫を提供する。 【0020】本発明の望ましい実施例による前記温気流入防止装置は前記区切板の右側に前記区切板の先端に対して垂直方向に取り付けられ、前記冷蔵室ドアの開放及び閉鎖により直線往復運動をする第1レバー、前記第1レバーに対して垂直方向に取り付けられ、直線往復運動をすることにより、前記複数の孔を開閉する第2レバー、そして前記第1及び第2レバーの垂直部内側に回転可能に取り付けられ、前記第1及び第2レバーに同時に噛合されることにより、前記第1レバーの直線往復運動を前記第2レバーに伝達して前記第2レバーを直線往復運動させる円形ギヤを含む。 【0021】前記第1レバーは第1端部に前記冷蔵室ドアと接触する突起が一体で形成され、前記第1端部の反対側に位置する第2端部には圧縮バネが取り付けられる。 【0022】前記圧縮バネは前記第1レバーの第2端部から所定距離後方に設置される支持ブラケットにより弾力的に支持され前記第1レバーを弾力的に付勢させる。前記第1レバーは一側面に前記円形ギヤと噛合可能な第1ラックギヤが形成される。 【0023】前記第1レバーの往復運動時、前記第1レバーを案内するためのガイド部材が前記区切板の内底面に固定される。 【0024】前記円形ギヤは前記区切板の内底面から上部に突出形成された中心軸に回転可能に固定される。 【0025】前記第2レバーの胴体には前記区切板の第1の複数の孔と同一の第2複数の孔が形成され、前記第2レバーの往復運動時、前記区切板の第1の複数の孔と互いに連通される。 【0026】前記第2レバーは一側面に前記円形ギヤと噛合可能な第2ラックギヤが形成される。 【0027】前記第2レバーの第1端部と前記第2レバーの第1端部から所定距離後方に設置される支持ブラケットの間には圧縮バネが配置され、前記第2レバーを弾力的に付勢させる。 【0028】前記第2レバーの往復運動時、前記第2レバーを案内するためのガイド部材が前記区切板の内底面に固定される。前記スイッチはオン/オフスイッチである。 【0029】このような構成を有する本発明による温気流入防止装置は簡単な構造により効果的に温気の流入を防止する長所がある。 【0030】以上のような本発明の目的と別の特徴及び長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。 【0031】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明の好適な実施例をより詳細に説明する。図2は本発明による温気流入防止装置260を具備した冷蔵庫200を示す断面図である。図2に示すように、前記冷蔵庫200は、胴体210、前記冷蔵庫の胴体210を冷蔵室240と冷凍室230とに区切り、その下面先端部に第1の複数の孔256を形成して前記冷凍室230の冷気を前記冷蔵室240に流入する区切板250、冷蔵室ドア220が開放されるとき、前記第1の複数の孔256を開放することにより、前記冷凍室230の冷気が前記冷蔵室240に流入されエアカーテン245を形成し、前記冷蔵室ドア220が閉まるとき、前記第1の複数の孔256を閉まることにより、前記エアカーテン245を除去する温気流入防止装置260、前記冷凍室230の後部に取り付けられ、前記冷気を送出することにより、前記冷凍室230の冷気を前記冷蔵室240に円滑に循環させる送風ファン組立体215、前記冷蔵室ドア220が開けられたとき、前記送風ファン組立体215に電力を供給することにより、前記送風ファン組立体215を駆動し、前記冷蔵室ドア220が閉まるとき、前記送風ファン組立体215に供給される電力を遮断することにより、前記送風ファン組立体215を停止させるスイッチ247を具備する。 【0032】前記区切板250は四面体形状であり、内上部に前記冷凍室230の冷気を冷却室205に復帰させる冷凍室リターンダクト252が形成され、その下部には前記冷蔵室240の冷気を前記冷却室205に復帰させる冷蔵室リターンダクト254が形成されている。 【0033】前記区切板250の上面259の先端部258には複数の排気孔255が形成される。前記冷凍室230の冷気は前記複数の排気孔255を通して冷凍室リターンダクト252に流入される。 【0034】前記区切板250の下面257の先端部258には前記複数の排気孔255と連通される第1の複数の孔256が形成されている。前記冷凍室230の冷気は前記第1の複数の孔256を通して前記冷蔵室240に流入される。 【0035】図3は本発明による温気流入防止装置260が具備された冷蔵庫を示す斜視図である。図4は本発明による温気流入防止装置260を示す平面図である。図3及び図4に示すように、前記温気流入防止装置260は前記区切板250の内部に取り付けられ、前記冷蔵室ドア220のヒンジ側に位置する。 【0036】前記温気流入防止装置260は前記冷蔵室ドア220の開放及び閉鎖により矢印方向267に沿って往復運動をする第1レバー262、前記第1レバー262と噛合して前記第1レバー262の往復運動時矢印方向284に回転する円形ギヤ280、該円形ギヤ280と噛合して前記円形ギヤ280の回転時、矢印方向288に沿って往復運動することにより、前記第1の複数の孔256を開閉する第2レバー290を含む。 【0037】前記第1レバー262は第1端部270に前記冷蔵室ドア220と接触する突起264が一体的に形成されている。前記第1端部270の反対側に位置する第2端部274には第1圧縮バネ272が取り付けられている。該第1圧縮バネ272の第1端部273は前記第1レバー262の第2端部274に連結され、前記第1圧縮バネ272の第2端部275は前記第1レバー262の第2端部274から所定距離遠方に設置される第1支持ブラケット268により弾力的に支持され前記第1レバー262を矢印方向263に弾力的に付勢させる。 【0038】また、前記第1レバー262の一側面には前記円形ギヤ280と噛合可能な第1ラックギヤ276が形成されている。 【0039】前記第1レバー262の第1端部270の周辺には、前記第1レバー262の往復運動時、前記第1レバー262を案内するための第1ガイド部材266が設置される。前記第1ガイド部材266はL形であり、前記区切板250の内底面289に固定され、前記第1レバー262の左、右側から前記第1レバー262を支持する。 【0040】前記冷蔵室ドア220が閉まっているとき、前記第1レバー262は前記冷蔵室ドア220により押され矢印方向265に移動する。従って、前記第1圧縮バネ272も圧縮される。前記冷蔵室ドア220が開放されるとき、前記第1レバー262は前記第1圧縮バネ272の弾性力により矢印方向263に移動する。 【0041】前記円形ギヤ280は前記区切板250の内底面289から上方に突出形成された中心軸282により回転可能に固定される。前記第1レバー262が矢印方向267に沿って往復運動をするとき、前記円形ギヤ280は時計方向または反時計方向に回転をする。 【0042】前記第2レバー290は前記第1レバー262に対して垂直方向に取り付けられ、前記円形ギヤ280の回転により矢印方向288に往復運動する。前記第2レバー290はその胴体295に前記区切板250の第1の複数の孔256と同一の個数、形態の第2複数の孔292が形成される。 【0043】前記第2レバー290の一側面には前記円形ギヤ280と噛合する前記第2ラックギヤ293が形成されている。前記第2レバー290の第1端部296の所定距離遠方には第2支持ブラケット299が前記区切板250の内底面289から上向突出している。前記第2レバー290の第1端部296と前記第2支持ブラケット299の間には第2圧縮バネ297が配置されている。従って、前記第2圧縮バネ297は前記第2レバー290を矢印方向286に弾力的に付勢する。 【0044】前記第2レバー290の第1端部296の周辺には、前記第2レバー290の往復運動時、前記第2レバー290を案内するための第2ガイド部材294が設置される。前記第2ガイド部材294はL形であり、前記区切板250の内底面289に固定され、前記第2レバー290の左、右側から前記第2レバー290を支持する。 【0045】前記スイッチ247は前記冷蔵室ドア220に隣接した前記冷蔵庫の胴体210(図2参照)に取り付けられ、オン/オフ方式である。前記スイッチ247は前記冷蔵室ドア220が開放されるとき、前記送風ファン組立体215(図2参照)に電力を供給することにより、前記送風ファン組立体215を駆動させる。また、前記ドア220が閉まるとき、前記送風ファン組立体215に供給される電力を遮断することにより、前記送風ファン組立体215を停止させる。 【0046】以下、図2及び図3を参照して前記冷蔵庫200の温気流入防止装置260の作用及び効果を詳細に説明する。 【0047】前記冷蔵室ドア220が閉まっているとき、前記第1レバー262は前記冷蔵室ドア220により押されている状態である。そして、前記第1レバー262に噛合された前記円形ギヤ280は反時計方向に所定角度回転し、前記第2レバー290は所定距離移動することにより、前記区切板250の第1の複数の孔256を閉める。このとき、前記スイッチ247は冷蔵室ドア220に供給される電力を遮断する。従って、前記送風ファン組立体215は停止状態である。 【0048】使用者が前記冷蔵室ドア220を開放すると、前記第1レバー262の突起264と前記冷蔵室ドア220との接触が解除されるために、前記第1レバー262は前記第1圧縮バネ272の弾性力により矢印方向263に移動する。このとき、前記第1レバー262に噛合された前記円形ギヤ280は時計方向に回転し、前記円形ギヤ280に噛合された前記第2レバー290は矢印方向286に所定距離移動する。このとき、前記第2レバー290の胴体295に形成された前記第2の複数の孔292が前記区切板250の前記第1の複数の孔256と連通される。従って、前記冷蔵室240の冷気が前記区切板250の上面に形成された複数の排気孔255と、前記第2レバー290の胴体に形成された前記第2の複数の孔292及び前記区切板250の下面に形成された第1の複数の孔256を通して前記冷蔵室240に供給される。 【0049】結果的に、前記冷気は矢印方向248に循環され、前記冷蔵室240の前面には前記冷気が上部から下部に供給されることにより、エアカーテン245が形成される。従って、冷蔵室ドア220が開放されたとき、前記冷蔵室240の内部に流入される温気を前記エアカーテン245により遮断することができる。 【0050】一方、前記スイッチ247は前記冷蔵室ドア220が開放されるとき、前記送風ファン組立体215に電力を供給する。従って、前記送風ファン組立体215は冷凍室230内の冷気を強力に送出することにより、冷気が矢印方向248に円滑に循環してエアカーテン245を形成する。 【0051】使用者が再び前記冷蔵室ドア220を閉める場合、前記第1レバー262は再び前記冷蔵室ドア220に押されて、矢印方向265に移動する。そして、前記円形ギヤ280は反時計方向に回転をし、前記第2レバー290は矢印方向287に移動する。従って、前記区切板250の前記第1の複数の孔256は閉まり、前記冷蔵室240への冷気供給は中断される。従って、前記冷蔵室240の前面に形成された前記エアカーテン245は除去される。 【0052】 【発明の効果】以上で説明したように、前記冷蔵庫の温気流入防止装置は簡単な構造で効果的に温気の流入を防止する長所がある。 【0053】本発明を実施例によって詳細に説明したが、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できるであろう。
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| 【出願人】 |
【識別番号】591213405 【氏名又は名称】大宇電子株式會▲社▼
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)7月6日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】大島 陽一
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| 【公開番号】 |
特開平11−108527 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月23日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−190103 |
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