| 【発明の名称】 |
キャピラリチューブとキャピラリチューブの製造方法および冷凍サイクル装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】長倉 進
【氏名】梅津 健児
【氏名】新間 康博
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| 【要約】 |
【課題】本発明は、内部に流通する流体である冷媒に対する流動抵抗を大きくして全長を短縮化し、かつ冷媒を効率よく気液混合流と化して冷凍サイクル効率の向上を図ったキャピラリチューブとキャピラリチューブの製造方法および冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】キャピラリチューブ3の内面に螺旋状の溝Mを設けた。このキャピラリチューブの製造方法は、溝付きプラグ6を用いて、円筒管3Aの内面に螺旋状の溝Mを加工する工程と、この溝付き工程のあと、円筒管3Aに対して空引き転造加工を行ない、細径化する工程である。この螺旋状の溝Mを設けたキャピラリチューブ3は、冷媒管Pを介して圧縮機1と、凝縮器2と、減圧装置3と、凝縮器4とを連通した冷凍サイクル装置において、減圧装置として用いた。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】細径の金属管であるキャピラリチューブにおいて、その内面に螺旋状の溝を設けたことを特徴とするキャピラリチューブ。 【請求項2】請求項1記載のキャピラリチューブにおいて、内面に設けられる上記螺旋状の溝は、深さTfが0.1mm以上で、かつ0.3mm以下であり、軸心を介して対向する山間の最小内径Diは、1.0mm以上で、かつ1.7mm以下であることを特徴とする。 【請求項3】請求項1および請求項2のいずれかに記載のキャピラリチューブにおいて、上記内面に設けられる螺旋状の溝は、ねじれ角γが3°以上で、かつ30°以下であることを特徴とする。 【請求項4】請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のキャピラリチューブにおいて、上記内面に設けられる螺旋状の溝は、条数が10条以上で、かつ20条以下であることを特徴とする。 【請求項5】溝付きプラグを用いて、円筒管の内面に螺旋状の溝を加工する工程と、この溝付き工程のあと、上記円筒管に対して空引き転造加工を行ない、細径化する工程とを具備したことを特徴とするキャピラリチューブの製造方法。 【請求項6】請求項5記載のキャピラリチューブの製造方法において、上記空引き転造加工は、上記溝付き加工後から最終径間で内径縮小率が 3/4 から 1/4 の範囲に設定されることを特徴とする。 【請求項7】請求項6記載のキャピラリチューブの製造方法において、内面に設けられる上記螺旋状の溝は、深さTfが0.1mm以上で、かつ0.3mm以下であり、軸心を介して対向する山間の最小内径Diが1.0mm以上で、かつ1.7mm以下であることを特徴とする。 【請求項8】圧縮機と、凝縮器と、減圧装置と、凝縮器とを冷媒管を介して連通した冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として、内面に螺旋状の溝を設けたキャピラリチューブを用いたことを特徴とする冷凍サイクル装置。 【請求項9】請求項8記載の冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として用いられるキャピラリチューブの螺旋状の溝は、深さTfが0.1mm以上で、かつ0.3mm以下であり、軸心を介して対向する山間の最小内径Diが1.0mm以上で、かつ1.7mm以下であることを特徴とする。 【請求項10】請求項8および請求項9のいずれかに記載の冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として用いられるキャピラリチューブの螺旋状の溝は、ねじれ角γが3°以上で、かつ30°以下であることを特徴とする。 【請求項11】請求項8ないし請求項10のいずれかに記載の冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として用いられるキャピラリチューブの螺旋状の溝は、条数が10条以上で、かつ20条以下であることを特徴とする。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、細径の金属管であるキャピラリチューブの内部構造の改良と、このキャピラリチューブを製造する方法および、このキャピラリチューブを減圧装置として備えた冷凍サイクル装置に関する。 【0002】 【従来の技術】冷凍サイクル装置として、圧縮機と、凝縮器と減圧装置および蒸発器が冷媒管を介して連通されている。冷媒は、圧縮機で圧縮され、高圧化して凝縮器に導かれ熱交換して凝縮液化する。 【0003】ついで減圧装置に導かれて減圧され、蒸発器で蒸発して周囲から蒸発潜熱を奪い冷凍作用をなす。蒸発した冷媒は圧縮機に吸込まれて上述のサイクルを繰り返す。 【0004】ところで、上記減圧装置として、膨張弁(自動膨張弁・電子式自動膨張弁)が用いられる場合があるが、構成が簡素で故障がなく、廉価に提供されるキャピラリチューブが多用されることは言うまでもない。 【0005】このキャピラリチューブは、銅製で直径の細い円筒管からなり、内面は平滑に形成される。そして、細径のキャピラリチューブを流通する冷媒が直径の太い冷媒管へ流れ出ることによって減圧作用をなす。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】このようなキャピラリチューブであって、減圧量はその直径と長さとによって決定されるが、強度と加工上の問題から直径をある程度より細くすることができない。一般には、キャピラリチューブの直径を一定にし、その長さを適宜変更調整することにより、冷凍サイクルにあった減圧量を得るようになっている。 【0007】しかしながら、より大きな減圧量を得るためには、それに比例してキャピラリチューブの全長が極端に長くなってしまう。材料費がかさむばかりか、冷凍サイクル装置内でキャピラリチューブのために広い収納スペースが必要になり、装置の大型化に結び付く。 【0008】そこで、全長が極端に長いキャピラリチューブの場合は、これをコイル状あるいは九十九折り状に変形し束ねることで収納スペースの問題に対処しているが、今度は、その変形作業手間がかかって工数に悪影響を与えている。 【0009】また、従来のキャピラリチューブは内面が平滑であるため、内部を流通する冷媒がスムーズに流通してしまう。冷媒は液分とガス分とに分れて導かれるが、スムーズに流れてしまって液分とガス分との混合が確実でない。 【0010】したがって、キャピラリチューブの出口から液状態の冷媒が導出されたり、ガス化された冷媒が導出して、液状態とガス状態が交互に繰り返される間欠流となり、冷凍サイクル効率に悪影響を及ぼしている。 【0011】冷凍サイクル内に存在する異物や、汚れ(冷媒、潤滑油、金属粉、その他)がキャピラリチューブ内面にわずかでも付着することによって、流量特性が変化してしまう。そして、全長が長いから振動が発生し易く、伝搬を防止するために緩衝材を覆う必要があり、コストに悪影響を与えている。 【0012】本発明は、上記事情にもとづいてなされたものであり、その目的とするところは、内部を流通する冷媒に対する流動抵抗を大きくして全長の短縮化を図り、かつ冷媒を確実に気液混合流と化して、冷凍サイクル効率の向上を図ったキャピラリチューブとキャピラリチューブの製造方法および冷凍サイクル装置を提供しようとするものである。 【0013】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため第1の発明のキャピラリチューブは、請求項1として、細径の金属管であるキャピラリチューブにおいて、その内面に螺旋状の溝を設けたことを特徴とする。 【0014】請求項2として、請求項1記載のキャピラリチューブにおいて、内面に設けられる上記螺旋状の溝は、深さTfが0.1mm以上で、かつ0.3mm以下であり、軸心を介して対向する山間の最小内径Diは、1.0mm以上で、かつ1.7mm以下であることを特徴とする。 【0015】請求項3として、請求項1および請求項2のいずれかに記載のキャピラリチューブにおいて、上記内面に設けられる螺旋状の溝は、ねじれ角γが3°以上で、かつ30°以下であることを特徴とする。 【0016】請求項4として、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のキャピラリチューブにおいて、上記内面に設けられる螺旋状の溝は、条数が10条以上で、かつ20条以下であることを特徴とする。 【0017】上記目的を達成するため第2の発明のキャピラリチューブの製造方法は、請求項5として、溝付きプラグを用いて、円筒管の内面に螺旋状の溝を加工する工程と、この溝付き工程のあと、上記円筒管に対して空引き転造加工を行ない、細径化する工程とを具備したことを特徴とする。 【0018】請求項6として、請求項5記載のキャピラリチューブの製造方法において、上記空引き転造加工は、上記溝付き加工後から最終径間で内径縮小率が 3/4 から1/4 の範囲に設定されることを特徴とする。 【0019】請求項7として、請求項6記載のキャピラリチューブの製造方法において、内面に設けられる上記螺旋状の溝は、深さTfが0.1mm以上で、かつ0.3mm以下であり、軸心を介して対向する山間の最小内径Diが1.0mm以上で、かつ1.7mm以下であることを特徴とする。 【0020】上記目的を達成するため第3の発明の冷凍サイクル装置は、請求項8として、圧縮機と、凝縮器と、減圧装置と、凝縮器とを冷媒管を介して連通した冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として、内面に螺旋状の溝を設けたキャピラリチューブを用いたことを特徴とする。 【0021】請求項9として、請求項8記載の冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として用いられるキャピラリチューブの螺旋状の溝は、深さTfが0.1mm以上で、かつ0.3mm以下であり、軸心を介して対向する山間の最小内径Diが1.0mm以上で、かつ1.7mm以下であることを特徴とする。 【0022】請求項10として、請求項8および請求項9のいずれかに記載の冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として用いられるキャピラリチューブの螺旋状の溝は、ねじれ角γが3°以上で、かつ30°以下であることを特徴とする。 【0023】請求項11として、請求項8ないし請求項10のいずれかに記載の冷凍サイクル装置において、上記減圧装置として用いられるキャピラリチューブの螺旋状の溝は、条数が10条以上で、かつ20条以下であることを特徴とする。 【0024】このような課題を解決する手段を備えることにより、請求項1ないし請求項11記載の発明によれば、キャピラリチューブ内部を流通する冷媒に対する流動抵抗が増大して全長の短縮化を得られ、キャピラリチューブの収納スペースが縮小する。 【0025】そして、キャピラリチューブ内の流れを意図して乱すため内面の粗さの影響がほとんどなくなり、異物が付着し難くなる。冷媒の液分とガス分とがより効率よく混合した混合流となり、振動騒音が軽減して緩衝材の使用が少なくてすむ。 【0026】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図面にもとづいて説明する。図1に示すように、冷凍サイクル装置、たとえば空気調和機における冷凍サイクルが構成される。 【0027】図中1は冷媒を圧縮し高圧化して吐出する圧縮機であり、2は高圧ガスを凝縮して液化する凝縮器であり、3は冷媒を減圧する減圧装置としての後述するキャピラリチューブであり、4は冷媒を蒸発して室内空気と熱交換し蒸発潜熱を奪って冷気に変える蒸発器であり、これらは順次冷媒管Pを介して連通される。 【0028】上記キャピラリチューブ3は、図2に示す製造装置によって製造される。この製造装置では、直径が5mm以上ある断面円形の金属管(銅管)3Aが用意される。この金属管3A内部には、フローティングプラグ5と周面に螺旋状の溝が施された溝プラグ6とが回転自在に挿入され、かつこれらフローティングプラグ5と溝プラグ6とはロッド7で連結されている。 【0029】上記フローティングプラグ5と対向する金属管3A外面にはダイス8が配置され、かつ上記溝プラグ6と対向する金属管3A外面には、この周面に沿って複数個の転造ボール9が配置されている。 【0030】さらに、上記転造ボール9と所定間隔を存した位置に、4個の転造ロール10がそれぞれの圧下中心が同一になるように、互いに対向方向が直交するよう配置されている。 【0031】また、この金属管3Aの先端部(図の右側部)は図示しない引抜き装置によって把持され、金属管を図中矢印方向に移動させるようになっている。このようにして構成されるキャピラリチューブの製造装置は、以下に述べるようにして動作する。 【0032】すなわち、引抜き装置に引かれて移動する金属管3Aは、はじめにダイス8とフローティングプラグ5との間に導かれて若干程度の縮径加工が行なわれる。この装置でのダイス8とフローティングプラグ5による縮径加工は、金属管3Aの最終径と比較して最初径がかなり大きい場合に適用される。 【0033】引き続いて金属管3Aは送り出され、溝プラグ6と複数の転造ボール9との間に導かれる。各転造ボール9は金属管3Aの周面を公転して、金属管3Aを外周から溝プラグ6側へ押圧する。金属管3Aは極くわずかに縮径するとともに、溝プラグ6によって内面に螺旋状の溝Mが刻設される。 【0034】そして金属管3Aは、順次転造ロール10間に導かれ、所定の最終径まで縮径化される。所定の長さに切断することにより、内面に螺旋状溝Mを備えたキャピラリチューブ3として完成する。 【0035】すなわち、この溝付きキャピラリチューブ3の製造方法として、はじめに螺旋状の溝Mを内面に刻設する溝付き工程があり、つぎに所定の最終径に縮径化する空引き転造工程がある。 【0036】最終径に対して最初径が極端に大きい場合は、先に説明したようにはじめに縮径工程が持たれるが、最初径の選択により、この工程を省略できる。このようにして得られた溝付きキャピラリチューブ3を冷凍サイクルの減圧装置として用いることにより、凝縮器2から導かれる冷媒に対し、螺旋状溝Mの存在によって流動抵抗が増大し、効率よく流れを乱す。 【0037】冷媒は液分とガス分とに分れた状態でキャピラリチューブ3に導かれるが、螺旋状溝Mによって流れが効率よく乱されて混合流となる。したがって、安定した特性のキャピラリチューブ3となり、冷凍サイクル効率が著しく向上する。 【0038】キャピラリチューブ3内面の粗さや、異物の付着による影響がほとんど無くなり、音や振動が低減する。これまでのように、キャピラリチューブ3の周面に巻装していた緩衝材の使用が、不要もしくは軽減する。 【0039】溝付きキャピラリチューブ3を採用することにより、従来から用いられる内面が平滑なキャピラリチューブと比較して、実際には、 1/2 〜 1/5 Lまで溝付きキャピラリチューブ3を短縮しても、流動抵抗の増大を得る。 【0040】このキャピラリチューブ3の短縮化は、冷凍サイクル装置内における収納スペースの縮小と、装置自体の小型化につながる。また、キャピラリチューブ3の束ね作業が不要もしくは軽減して、大幅な作業性向上を図れる。 【0041】溝付きキャピラリチューブ3の内部の寸法形状は、図3および図4に示すようになっている。キャピラリチューブ3の内面に設けられる螺旋状の溝Mは、その深さTfが0.1mm以上であり、かつ0.3mm以下である。軸心を介して対向する山Y間の最小内径Diが1.0mm以上であり、かつ1.7mm以下である。 【0042】すなわち、上記螺旋状溝Mの深さは極力大きい方が望ましいが、一般的な加工精度から、その深さの最大限界が0.3mm程度であることが経験則として知られている。 【0043】その一方で、溝深さが0.1mm未満では、先に述べた溝付きの効果が極く小さいものである。したがって、溝深さTfは0.1mm以上であり、かつ0.3mm以下に設定するとの結論が得られる。 【0044】また、冷凍サイクルの減圧装置としてのキャピラリチューブは、冷媒が流通するための最適な内径として、1.2mm以上であり、2.0mm以下であることが経験則として知られている。 【0045】このため、内面溝Mの深さTfとの関係から、対向する山Y間の最小内径Diを1.0mm以上であり、かつ1.7mm以下に設定すれば、最適な減圧特性を得ることができる。 【0046】また、上記螺旋状溝Mは、そのねじれ角γが3°以上であり、かつ30°以下である。すなわち、螺旋状溝Mのねじれ角γは、大きい方がより流通抵抗が大きくなって、キャピラリチューブ3内の冷媒の流れを乱すことができる。しかしながら、ねじれ角が大きくなればなるほど加工に必要な時間がかかる。 【0047】実際に、30°より大きいねじれ角をつけることは加工上困難をともなう。また、ねじれ角が3°未満では流通抵抗がほとんどなく、従来の溝無しキャピラリチューブとの差がない。 【0048】そこで、螺旋状溝Mのねじれ角γを3°以上であり、かつ30°以下に設定することにより、流通抵抗を大きく確保するとともに、加工上の問題をなくすことができる。 【0049】螺旋状溝Mは、条数を10条以上であり、かつ20条以下とした。ここでも条数が多い方が望ましいが、加工精度上の問題がある。少な過ぎれば流通抵抗の増大が得られない。そこで上記条数の設定をなす。 【0050】この溝付きキャピラリチューブ3の製造方法として、はじめに溝付き工程があり、そのあと空引き転造工程がある。すなわち、溝付きプラグ6のみによる溝付き縮径加工では、プラグ6の大きさに限界があり、冷凍サイクルで用いられるキャピラリチューブ3のような内径1mm程度の細い配管加工ができない。 【0051】そこで本発明のように、太い管3Aの状態で内面に溝付き加工をなし、しかる後、空引き転造加工による縮径化を得ることにより、無理なく、しかも高精度の加工ができる。なお、上記空引き転造加工は、溝付き加工後から最終径間での内径縮小率が 3/4 から 1/4 の範囲であると、上述の効果が確実に得られる。 【0052】 【発明の効果】以上説明したように第1,第2,第3の発明によれば、キャピラリチューブの内面に螺旋状の溝を設けたから、内部を流通する冷媒に対する流動抵抗が大きくなって、冷媒を効率よく気液混合流と化して冷凍サイクル効率が向上するとともに、全長の短縮化を得て収納スペースの縮小を図れるなどの効果を奏する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003078 【氏名又は名称】株式会社東芝 【識別番号】597152995 【氏名又は名称】トーシバ・コンシューマー・プロダクツ(タイランド)・カンパニー・リミテッド
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)10月29日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】鈴江 武彦 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−132599 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)5月21日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−297122 |
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