| 【発明の名称】 |
遮光角可変形蛍光灯器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】岩田 正巳
【氏名】古川 善之
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| 【要約】 |
【課題】一対の射光板5・6を備え、かつそれらの傾斜姿勢を調整可能な融通性の高い、使い勝手のよい射光角可変形蛍光灯器具を提供する。
【解決手段】長尺な器具本体1を備える。器具本体1の長手方向に沿って装着される直管形蛍光ランプ4を備える。直管形蛍光ランプ4をその軸回りに局部的に囲む第一射光板5を備える。同様な第二射光板6を備える。第一射光板5・第二射光板6の各軸回りの傾斜姿勢を調整する軸止め手段を備える。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】長尺な器具本体(1)を備え、前記器具本体(1)の長手方向に沿って装着される直管形蛍光ランプ(4)を備え、前記直管形蛍光ランプ(4)をその軸回りに局部的に囲む第一射光板(5)を備え、同様な第二射光板(6)を備え、前記第一射光板(5)・前記第二射光板(6)の各軸回りの傾斜姿勢を調整する軸止め手段を備えたことを特徴とする射光角可変形蛍光灯器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、病室等において狭い範囲の照射範囲を提供する用途に使われる射光角可変形蛍光灯器具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】病室等において狭い範囲の照射範囲を提供する用途に使われる射光角制限形の蛍光灯器具は既知である。その照射範囲を制限するための射光板は器具本体に固定されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記従来器具の射光板は器具本体に対して固定されており、器具と病室内のベットとの相対的位置関係は一定でなければならない。このため、病室間取りないしはレイアウト変更にともなう照射範囲変更に対処し難い。本発明の目的は、一対の射光板を備え、かつそれらの傾斜姿勢を調整可能な融通性の高い、使い勝手のよい射光角可変形蛍光灯器具を提供することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明においては、長尺な器具本体を備える。前記器具本体の長手方向に沿って装着される直管形蛍光ランプを備える。前記直管形蛍光ランプをその軸回りに局部的に囲む第一射光板を備える。同様な第二射光板を備える。前記第一射光板・前記第二射光板の各軸回りの傾斜姿勢を調整する軸止め手段を備える。 【0005】 【発明の実施の形態】図1〜図3を用いて、本発明の実施形態について説明する。図示の射光角可変形蛍光灯器具は、長尺な器具本体1を備える。器具本体1の長手方向に沿って装着される直管形蛍光ランプ4を備える。直管形蛍光ランプ4をその軸回りに局部的に囲む第一射光板5を備える。同様な第二射光板6を備える。第一射光板5・第二射光板6の各軸回りの傾斜姿勢を調整する軸止め手段を備える。器具本体1は天井面12に直付けされる天井直付け形である。器具本体1は直管形蛍光ランプ4点灯用の安定器13を内蔵する。器具本体1の端部からランプソケット3が延び、そこに直管形蛍光ランプ4を着脱自在に保持する。器具本体1の長手方向両端の端板2に固定され、そこからランプソケット3に隣接して延びる射光板取付金具7を備える。直管形蛍光ランプ4の数は2灯であり、器具全体は2灯用の逆富士形の天井直付け形器具を構成する。その各灯のそれぞれに第一射光板5・第二射光板6が付属する。第一射光板5・第二射光板6は一対の円弧状の側板aの端縁間に円弧断面板bを渡した形状である。各側板aは射光板取付金具7に前記軸止め手段を介して軸止される。その構造は次のようなものである。射光板取付金具7・側板a・側板aを貫挿する止めねじ8とそれをねじ込むナット9を具備する。射光板取付金具7・側板a・側板a間に樹脂座金10・金属座金11が配置される。第一射光板5・第二射光板6の各軸回りの傾斜姿勢を適宜に調整した後に止めねじ8・ナット9間を固く係合すれば、その傾斜姿勢に保持される。第一射光板5・第二射光板6の各円弧断面板b間に透光窓100が形成される。透光窓100の範囲・向きは第一射光板5・第二射光板6の各軸回りの傾斜姿勢を適宜に調整して可変できる。また、透光窓100範囲外のその近傍からは光が投射せず、遮光される。 【0006】 【発明の効果】本発明は、直管形蛍光ランプをその軸回りに局部的に囲む第一射光板を備え、同様な第二射光板を備え、前記第一射光板・前記第二射光板の各軸回りの傾斜姿勢を調整する軸止め手段を備えたことを主たる特徴事項とするものである。これによれば、一対の射光板の傾斜姿勢を適宜に調整できるので、使い勝手のよい射光角可変形蛍光灯器具が得られる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005474 【氏名又は名称】日立照明株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)1月16日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−203929 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)7月30日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−40929 |
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