| 【発明の名称】 |
照明器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】清水 圭一
【氏名】林 順也
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| 【要約】 |
【課題】薄型化を図り、さらには外径を小さくすることが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】天井から吊り下げられる器具本体6にランプホルダ18を設け、このランプホルダ18によりガラスバルブの管外径が15mm〜20mmに定められた環形蛍光ランプ17を器具本体6の下面を含む水平面の近傍であってその水平面よりも下方に位置させて着脱自在保持する支持する。これにより、照明器具5の薄型化を図るようにする。また、環形蛍光ランプ17を器具本体6の下面よりも下方に配置することにより、器具本体6の投影面積内に環形蛍光ランプ17を配置することを可能にし、照明器具5の外径を小さくし得るようにする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 天井から吊り下げられる器具本体と;ガラスバルブの管外径が15mm〜20mmに定められた環形蛍光ランプと;この環形蛍光ランプを前記器具本体の下面を含む水平面の近傍であってその水平面よりも下方に位置させて着脱自在保持する支持部と、前記環形蛍光ランプが電気的に接続されるソケットと、このソケットを前記器具本体に設けられた点灯装置に接続する接続部とを有して前記器具本体に着脱自在に取り付けられたランプホルダと;前記器具本体に支持されるセードと;を備えることを特徴とする照明器具。 【請求項2】 点灯装置はインバータ回路を用い、環形蛍光ランプは高周波点灯専用ランプであることを特徴とする請求項1記載の照明器具。 【請求項3】 器具本体は点灯装置に接続されたコネクタを有し、ランプホルダが有する接続部は前記コネクタに着脱自在に接続されるプラグであることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。 【請求項4】 器具本体は、アダプタを用いて天井に直付け可能なシャーシと、このシャーシの下部に取り付けられた反射板とにより形成され、中心部には前記アダプタに代わるスイッチカバーを有し、このスイッチカバーには点灯スイッチが設けられていることを特徴とする請求項1ないし3の何れか一記載の照明器具。 【請求項5】 スイッチカバーの内部には、天井に固定される引っ掛けシーリングに接続される吊り下げコードの一部を収納するコード収納部が形成されていることを特徴とする請求項4記載の照明器具。 【請求項6】 器具本体は、上面周囲に形成されてセードを載置する載置面と、この載置面の下方に配置された指掛け部とを備えることを特徴とする請求項1ないし5の何れか一記載の照明器具。 【請求項7】 指掛け部は、器具本体の中心に対してコネクタ側に寄せて配設されていることを特徴とする請求項6記載の照明器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、環形蛍光ランプを備えて天井から吊り下げる形式の照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、器具本体に設けられた点灯装置にコードの一端を接続し、そのコードの他端を天井に固定された引っ掛けシーリングに接続することにより器具本体を吊り下げコードによって吊り下げ、この器具本体に環形蛍光ランプを取り付けた照明器具がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の照明器具に用いている環形蛍光ランプは管径が略30mmになる太いものであるため、照明器具の薄型化には限度がある。このことは天井吊り下げ型の照明器具の場合は頭上に圧迫感を覚えるので好ましくない。また、天井吊り下げ型の照明器具は、器具本体が吊り下げコードだけで吊り下げられているので、環形蛍光ランプを交換する際に器具本体が揺れて不安定な状態で作業を強いられるため、環形蛍光ランプの交換が行いにくい。さらに、天井吊り下げ型の照明器具と天井直付け型の照明器具とでは、天井への取付構造が全く異なるので、部品の共通化ができない。 【0004】本発明は、照明器具の薄型化を図り、これに加えて、環形蛍光ランプの交換作業の容易化を図り、さらに、天井直付け型の照明器具との部品の共通化に寄与し得る照明器具を提供することを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具は、天井から吊り下げられる器具本体と;ガラスバルブの管外径が15mm〜20mmに定められた環形蛍光ランプと;この環形蛍光ランプを前記器具本体の下面を含む水平面の近傍であってその水平面よりも下方に位置させて着脱自在保持する支持部と、前記環形蛍光ランプが電気的に接続されるソケットと、このソケットを前記器具本体に設けられた点灯装置に接続する接続部とを有して前記器具本体に着脱自在に取り付けられたランプホルダと;前記器具本体に支持されるセードと;を備える。 【0006】したがって、管径の細い環形蛍光ランプが用いられているため照明器具を薄型化することが可能となる。また、環形蛍光ランプは器具本体の下面よりも下方に配置されるため、器具本体の投影面積内に環形蛍光ランプを配置することを可能にし、照明器具の外径を小さくすることが可能となる。 【0007】この場合、環形蛍光ランプは単数でも複数でもよい。複数の場合は環の外径の異なる環形蛍光ランプを用い、大径の環形蛍光ランプの内側に小径の環形蛍光ランプを配置することにより、複数の環形蛍光ランプを可能な限り略同一水平面内に配置することが薄型化をする上で好ましい。点灯装置はインバータ回路により形成し、環形蛍光ランプは高周波点灯専用ランプを用いることが可能である(請求項2)。 【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の照明器具であって、器具本体は点灯装置に接続されたコネクタを有し、ランプホルダが有する接続部は前記コネクタに着脱自在に接続されるプラグである。 【0009】したがって、ランプホルダと環形蛍光ランプとを一つのユニットとして組み立てた状態で、プラグを介して器具本体のコネクタにワンタッチで着脱することが可能となる。 【0010】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3記載の照明器具であって、器具本体は、アダプタを用いて天井に直付け可能なシャーシと、このシャーシの下部に取り付けられた反射板とにより形成され、中心部には前記アダプタに代わるスイッチカバーを有し、このスイッチカバーには点灯スイッチが設けられている。 【0011】したがって、天井吊り下げ型の照明器具の器具本体を、天井直付け型の器具本体のシャーシと反射板とを流用して組み立てることが可能となる。この場合、天井直付け型の器具本体として用いるアダプタに代えて、点灯スイッチを内蔵するスイッチカバーを組み立てることが可能である。 【0012】請求項5記載の発明は、請求項4記載の照明器具であって、スイッチカバーの内部には、天井に固定される引っ掛けシーリングに接続される吊り下げコードの一部を収納するコード収納部が形成されている。 【0013】したがって、請求項4記載の照明器具と同様に、天井吊り下げ型の器具本体を、天井直付けの器具本体のシャーシと反射板とを流用して組み立てることが可能となる。また、器具本体の吊り下げ高さを調整するために吊り下げコードの一部を弛ませて収納するコード収納部をスイッチカバーの内部空間を利用して形成することが可能となる。 【0014】請求項6記載の発明は、請求項1ないし5記載の照明器具であって、器具本体は、上面周囲に形成されてセードを載置する載置面と、この載置面の下方に配置された指掛け部とを備える。 【0015】したがって、器具本体は一本の吊り下げコードにより吊り下げられているため外力を受けると振れて不安定になるが、指掛け部とセードの内面との間に指が入る空間を形成することが可能となるため、指掛け部を把持することにより器具本体を安定状態に保持することが可能となる。 【0016】請求項7記載の発明は、請求項6記載の照明器具であって、指掛け部は、器具本体の中心に対してコネクタ側に寄せて配設されている。 【0017】したがって、器具本体のコネクタとランプホルダのプラグとの接続及び分離に際し、コネクタの近傍で器具本体を安定状態に把持することが可能となる。 【0018】 【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。図1は器具本体及びセードを断面にした照明器具の縦断正面図、図2は器具本体とランプホルダとを下方から見た斜視図、図3は器具本体の側面図、図4はランプホルダの正面図、図5はセードを断面にした照明器具の縦断正面図、図6は回路構成を示す回路図である。 【0019】図1及び図2に示すように、天井1に固定された引っ掛けシーリング2にシーリングキャップ3が接続されている。このシーリングキャップ3は、吊り下げコード4を介して照明器具5の器具本体6を吊り下げるとともに、吊り下げコード4を引っ掛けシーリング2に電気的に接続するものである。器具本体6は、シャーシ7とその下方に位置する反射板8とを螺子等により張り合わせ状態に結合することにより形成されている。シャーシ7の及び反射板8の中心には円孔9が形成され、この円孔9には上面が開放された容器状のスイッチカバー10が固定的に取り付けられ、シャーシ7の上面中心には下面が開放された容器状のドーム11が固定されている。このドーム11の中心には、吊り下げコード4を緊締する係止体12が固定的に嵌合されている。スイッチカバー10の底部には引き紐13の操作によりオンオフする点灯スイッチであるプルスイッチ14が設けられ、スイッチカバー10の内部及びドーム11の内部には、吊り下げコード4の一部を弛ませた状態で収納するコード収納部15が形成されている。 【0020】反射板8には半径方向に沿って円孔9の中心を通る下面開口の収納凹部16が形成され、この収納凹部16には、環形蛍光ランプ17を保持するランプホルダ18が着脱自在に設けられている。すなわち、このランプホルダ18の中央部には、両側に突出する係止爪19と、これらの係止爪19を退避させる釦20とが設けられ、ランプホルダ18の一端には先端が半円状または半球状に丸みをもたせた挿入突部21が形成されている。反射板8の収納凹部16の一端には挿入突部21が着脱自在に挿入される係止凹部22が形成されている。この係止凹部22の内面は挿入突部21の先端形状に合わせて半円状または半球状に丸みをもたせて形成されている。 【0021】また、図2に示すように、反射板8の収納凹部16の両側面には、ランプホルダ18の係止爪19が係止される係止孔23と、これらの係止孔23の下方を開放する拡開凹部24とが形成されている。この拡開凹部24は、係止孔23に係止された係止爪19を係止孔23から退避させるときに釦20を操作する空間を確保するためのものである。そして、ランプホルダ18には、挿入突部21側に配置されて環形蛍光ランプ17を着脱自在に且つ弾性的に支持する複数の支持部25が設けられ、挿入突部21の反対側には、環形蛍光ランプ17の口金26が接続されるソケット27が設けられ、下面中心にはプルスイッチ14の引き紐13を通す通孔28が形成されている。ソケット27は環形蛍光ランプ17の口金26を後述する点灯装置に電気的に接続する機能と、環形蛍光ランプ17の口金26の部分を着脱自在且つ弾性的に支持する支持部としての機能をも有するものである。環形蛍光ランプ17は、ガラスバルブの管外径が15mm〜20mm程度の細い高周波点灯専用ランプが用いられている。 【0022】さらに、図1に示すように、シャーシ7の内面にはドーナツ状の基板29が設けられ、この基板29には後述する点灯装置としてのインバータ回路が形成されているとともに、このインバータ回路に接続されたコネクタ30が設けられている。そして、ランプホルダ18には、ソケット27の近傍に配設されてそのソケット27に電気的に接続された接続部であるプラグ31が設けられている。このプラグ31はコネクタ30に接続されている。なお、反射板8の一部はプラグ31をコネクタ30側に突出させるために開口されている。 【0023】図1及び図5に示すように、器具本体7の上面の周囲には、セード32の内周面を支える載置面33と、この載置面33の下部において外方に突出する指掛け部34とが形成されている。これにより、指掛け部34とセード32の内面との間には、指(図5参照)を挿入するための空間35が形成されている。 【0024】次に、図6を参照して回路構成について説明する。商用交流電源EにコンデンサC1及びトランスTrが接続され、このトランスTrにプルスイッチ14及びダイオードD1を介してコンデンサC2が接続されている。そして、ダイオードD1とコンデンサC2とコンデンサC3とダイオードD2とを直列に接続してなる倍電圧回路36が形成されている。この倍電圧回路36には点灯装置であるインパータ回路37が接続されている。このインバータ回路37は、直列に接続された二つの電界効果トランジスタQ1,Q2と、これらの電界効果トランジスタQ1,Q2を制御する駆動部38とを有し、この駆動部38は制御部39により制御される。電界効果トランジスタQ1,Q2の両端子間には、コンデンサC4とチョークコイルL1とが直列に接続されているとともに、コンデンサC6とチョークコイルL2とが直列に接続されている。そして、二つの環形蛍光ランプ17の両端は、前述したソケット27とプラグ31とコネクタ30とを介してチョークコイルL1またはL2と電界効果トランジスタQ2との間に接続されるとともに、コンデンサC5,C7に接続されるように構成されている。 【0025】したがって、プルスイッチ14をオンにしたときは、商用交流電源Eの電圧はダイオードD1,D2により整流され、コンデンサC2,C3により充電される。プルスイッチ14が明るさを切り替えるものである場合、そのプルスイッチ14の状態に基づき制御部39を介して駆動部38で電界効果トランジスタQ1,Q2を制御することにより環形蛍光ランプ17が点灯される。 【0026】以上のように、ガラスバルブの管外径が15mm〜20mmに定められた環形蛍光ランプ17を用いることにより、照明器具5を薄型化することができる。これにより、天井吊り下げ型の照明器具5として用いるときに、頭上での空間を広くし、圧迫感を抑制することができる。また、環形蛍光ランプ17は器具本体6の下面よりも下方に配置されるため、環の径を器具本体6の外径より小さく定めた環形蛍光ランプ17を用い、これを器具本体6の投影面積内に配置することができる。この場合には照明器具5の外径を小さくすることもできる。 【0027】また、器具本体6にはインバータ回路37に接続されたコネクタ30を有し、ランプホルダ18にはコネクタ30に着脱自在に接続されるプラグ31が接続部として設けられているため、ランプホルダ18と環形蛍光ランプ17とを一つのユニットとして組み立てた状態で、プラグ31を介して器具本体6のコネクタ30にワンタッチで着脱することができる。これにより、環形蛍光ランプ17の交換作業を容易にすることができる。 【0028】さらに、器具本体6は吊り下げコード4を用いて吊り下げ状態で支持されるが、ドーム11とスイッチカバー10とを外し、円孔9にアブプタ(図示せず)を装着することにより、そのアダプタを天井1の引っ掛けシーリング2に係合することにより、器具本体6を天井1に直付けすることができる。すなわち、器具本体6は、アダプタを用いて天井1に直付け可能なシャーシ7と、このシャーシの下部に取り付けられた反射板8とにより形成され、中心部にはアダプタに代わるスイッチカバー10を有し、このスイッチカバー10にはプルスイッチ14が設けられているので、天井吊り下げ型の器具本体6を、天井直付けの器具本体のシャーシ7と反射板8とを流用して組み立てることができる。 【0029】さらに、スイッチカバー10の内部には、天井1に固定される引っ掛けシーリング2に接続する吊り下げコード4の一部を収納するコード収納部15が形成されているので、照明器具5の吊り下げ高さを調整するために吊り下げコード4の一部を、スイッチカバー10の内部空間を利用して弛ませて収納することができる。 【0030】さらに、器具本体6は一本の吊り下げコード4により吊り下げられているため外力を受けると振れて不安定になるが、この器具本体6は、上面周囲に形成されてセード32を載置する載置面33と、この載置面33の下方に配置された指掛け部34とを備えているので、指掛け部34とセード32の内面との間に指が入る空間35を形成することができる。これにより、図5に示すように、指掛け部34を把持することによりセード32を外すことなく器具本体6を安定状態に維持し、ランプホルダ18を着脱することができる。 【0031】すなわち、器具本体6にランプホルダ18を装着するときには、まず、ランプホルダ18を挿入突部21側が上方に向くように傾けて挿入突部21を反射板8の係止凹部22に挿入し、係止凹部22を支点にしてランプホルダ18を水平になるようにプラグ31側を押し上げる。これにより、ランプホルダ18の係止爪19が反射板8の係止孔23に係合するとともに、プラグ31が器具本体6のコネクタ30に接続される。このとき、図5に示すように、指掛け部34を把持した手で器具本体6のコネクタ30側に下向きの力を加えることにより、器具本体6を振らすことなくランプホルダ18を器具本体6に容易に装着することができる。 【0032】また、器具本体6からランプホルダ18を外すときには、まず、拡開凹部24に指を挿入して釦20を押圧して係止爪19を器具本体6の係止孔23から外し、この状態を維持しながらコネクタ30からプラグ31を外し、最後にランプホルダ18の端部の挿入突部21を反射板8の係止凹部22から外す。この場合、コネクタ30からプラグ31を抜くときに、器具本体6のコネクタ30側が下方に引っ張られるが、その抜く力に抗して器具本体6を手で上方に押圧することにより、器具本体6を振らすことなくランプホルダ18を器具本体6から容易に外すことができる。 【0033】 【発明の効果】請求項1及び2記載の発明によれば、上述のように管径の細い環形蛍光ランプを用いたことにより、照明器具を薄型化することができる。また、環形蛍光ランプは器具本体の下面よりも下方に配置されるため、器具本体の投影面積内に環形蛍光ランプを配置することができ、これにより、照明器具の外径を小さくすることもできる。 【0034】請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の照明器具であって、器具本体は点灯装置に接続されたコネクタを有し、ランプホルダが有する接続部は前記コネクタに着脱自在に接続されるプラグであるので、ランプホルダと環形蛍光ランプとを一つのユニットとして組み立てた状態で、プラグを介して器具本体のコネクタにワンタッチで着脱することができる。これにより、環形蛍光ランプの交換を容易に行うことができる。 【0035】請求項4記載の発明によれば、請求項1ないし3記載の照明器具であって、器具本体は、アダプタを用いて天井に直付け可能なシャーシと、このシャーシの下部に取り付けられた反射板とにより形成され、中心部には前記アダプタに代わるスイッチカバーを有し、このスイッチカバーには点灯スイッチが設けられているので、天井吊り下げ型の照明器具の器具本体を、天井直付け型の器具本体のシャーシと反射板とを流用して組み立てることが可能となる。このため、生産性を向上させることができる。この場合、天井直付け型の器具本体として用いるアダプタに代えて、点灯スイッチを内蔵するスイッチカバーを組み立てることができる。 【0036】請求項5記載の発明によれば、請求項4記載の照明器具であって、スイッチカバーの内部には、天井に固定される引っ掛けシーリングに接続される吊り下げコードの一部を収納するコード収納部が形成されているので、請求項4記載の照明器具と同様に、天井吊り下げ型の器具本体を、天井直付けの器具本体のシャーシと反射板とを流用して組み立てることができる。また、器具本体の吊り下げ高さを調整するために吊り下げコードの一部を弛ませて収納するコード収納部をスイッチカバーの内部空間を利用して形成することができる。 【0037】請求項6記載の発明によれば、請求項1ないし5記載の照明器具であって、器具本体は、上面周囲に形成されてセードを載置する載置面と、この載置面の下方に配置された指掛け部とを備えるので、指掛け部とセードの内面との間に指が入る空間を形成することができる。これにより、指掛け部を把持することにより器具本体を安定状態に保持し、その状態でセードを外すことなくランプホルダの着脱を容易に行うことができる。 【0038】請求項7記載の発明によれば、請求項6記載の照明器具であって、指掛け部は、器具本体の中心に対してコネクタ側に寄せて配設されているので、器具本体のコネクタとランプホルダのプラグとの接続及び分離に際し、コネクタの近傍で器具本体を安定状態に把持することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003757 【氏名又は名称】東芝ライテック株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)9月30日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】柏木 明 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開平11−111038 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)4月23日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−267118 |
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