| 【発明の名称】 |
発光装置及びその製造方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】杉山 善多佳
【氏名】高橋 正至
【氏名】鈴木 利弘
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 一対の導線と、これらの導線の間に配置された発光体とからなり、前記各導線に通電されたとき、前記発光体が発光するようにした線状発光体を、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、網状体、あるいは手摺等の基材に一体化したことを特徴とする発光装置。 【請求項2】 前記各導線に通電させるに際して、その電圧、電流または周波数を、周囲の音の強弱に応じて変化させる感音装置を付設したことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。 【請求項3】 前記各導線への通電を、カセットテープやコンパクトディスク等の再生装置からのアウトプット信号をアンプによって増幅し、この増幅信号の電圧を昇圧器にて所定の値にまで高めてから行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。 【請求項4】 前記各導線への通電を、点滅回路によってパルス化し、このパルス化信号の周波数を発振回路によって調整するとともに、このパルス信号の電圧を昇圧器にて所定の値にまで高めてから行うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。 【請求項5】 前記導線を包み込んで絶縁している絶縁層の表面、またはこの絶縁層の外側を保護するカバーに、前記発光体からの光の色調を変える着色層を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発光装置。 【請求項6】 前記線状発光体の他に、端部等から光を放射する光ファイバーを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の発光装置。 【請求項7】 一対の導線と、これらの導線の間に配置された発光体とからなり、前記各導線に通電されたとき、前記発光体が発光するようにした線状発光体の多数を、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化した発光装置であって、前記カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化した支持体に対して、前記線状発光体を一体化したことを特徴とする発光装置。 【請求項8】 一対の導線と、これらの導線の間に配置された発光体とからなり、前記各導線に通電されたとき、前記発光体が発光するようにした線状発光体の多数を、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化した発光装置を製造する方法であって、無色または透明の支持体に対して、その表面に前記線状発光体を所定のデザインで配置した後、支持体側から接着材を滴下または塗布することにより、当該支持体と前記各線状発光体との一体化を行い、この支持体を、前記各線状発光体が表面側となるようにして、前記カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化するようにしたことを特徴とする発光装置の製造方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は発光装置に関し、特に線状発光体を利用して、装飾体としても、また標識としても使用することのできる発光装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】最近、図6及び図7の(A)に示すような線状発光体20が開発された。この線状発光体20は、特に図7の(A)にて拡大して示したように、中央導線21aの表面に発光体22を形成し、この発光体22の表面に、一本が断線しても他が生き残るようにすべく2本の周囲導線21bを、例えば螺旋状に配置し、これらの周囲を絶縁層24及びカバー23によって被覆して構成したものである。そして、この線状発光体20は、両中央導線21a及び周囲導線21b間に、直流電源26aからの電力をインバータを経由して通電させたとき、または交流電源26bからの電力を通電させたとき、これによって発光体22を電界発光(エレクトロルミネッセンス)させるようにしたものである。 【0003】以上のような線状発光体20は、これを非常に長い線状のものとして構成できることから、その応用範囲が非常に広がるものと考えられてはいるが、未だ具体的応用例は開発されていない。その最大の理由は、この種の線状発光体20は、未だ十分な発光量が得られないこと、あるいは輝度が低いことであると考えられる。 【0004】そこで、本発明者は、この種の線状発光体20を有効に利用できるようにするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、平面的に見れば光量や輝度が低いものであっても、これを長手方向にすかしてみるようにしたり、あるいは多数束ねたりすれば、十分な光量や輝度のものとすることができることを新規に知見して、本発明を完成したのである。 【0005】 【発明を解決しようとする課題】本発明は、以上のような経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題は、この種の線状発光体20を有効利用することにある。 【0006】すなわち、本発明の目的とするところは、発光量や輝度の低い線状発光体20であっても、その発光作用を効果的に利用することのできる発光装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するために、請求項1に係る発明の採った手段は、後述の実施の形態の説明中において使用する符号を付して説明すると、「一対の導線21a・21bと、これらの導線21a・21bの間に配置された発光体22とからなり、各導線21a・21bに通電されたとき、発光体22が発光するようにした線状発光体20を、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体、不織布、織物、網状体、あるいは手摺等の基材11に一体化したことを特徴とする発光装置10」である。 【0008】すなわち、この発光装置10は、布、木や金属等からなる線材・棒材、あるいは板材等の基材11に、前述した線状発光体20を一体化することにより構成したものであり、線状発光体20を略直線状に配置したり、面を構成するように配置することにより、斜め方向からすかしてみたとき、十分な発光体として認識できるようにしたものである。 【0009】基材11として例示するものは、代表的にカーペットやレース等の布である。何故なら、線状発光体20は線状のものであるから、カーペットやレースを製造する場合に、この線状発光体20を、図4に示すように、縦糸の一部として使用すれば、カーペットやレースが完成すれば発光装置10そのものが完成することになるからである。カーペット中に線状発光体20を織り込んだ場合には、図1に示すようなバージンロード10aとすることができ、またレース中に線状発光体20を織り込めば、図2に示すようなイルミネーション10bとすることができるのである。特に、バージンロード10aのようなカーペット状のものとする場合には、図5に示すように、基材11の端部にて線状発光体20を種々な止め具30によって取り付けるようにすることもできる。 【0010】勿論、以上の線状発光体20を採用して構成した発光装置10としては、図8に示す壁面の案内標識を兼ねた手摺や、図8の床面に設けた図9に示すような案内標識とすることが考えられる。さらに、この発光装置10としては、図11または図12の(イ)に示すような看板とすることも考えられる。 【0011】基材11として、木や金属等の棒材を使用すれば、例えば手摺やガードレール等となる発光装置10とすることができるのであり、停電時における室内や廊下あるいは通路等の案内標識とすることができる。つまり、この種の発光装置10を構成している線状発光体20は、その導線21に通電される電力は非常に小さくて済むものであるから、所謂電灯線とは別の電源に接続しておけば、この発光装置10は、災害時に真暗になった室内等での案内標識として有効に利用することができるものである。 【0012】また、線状発光体20それ自体は、発光体22が十分な可撓性を有しているものであり、全体としても十分な可撓性を有したものであるから、発光装置10としてバージンロード10a等のカーペットとしたとき、この発光装置10の巻回や展開を繰り返えして行うことができるものである。そして、線状発光体20それ自体を直径が2〜3mm程度のものとして構成することができるから、バージンロード10a等のカーペットとした発光装置10の場合、その表面に各線状発光体20が大きく突出することはなく、人はその上を何等の障害を受けることなく歩くことができるのである。 【0013】さらに、この発光装置10は、廊下に敷くカーペットのようなものとすれば、火災にあったときの案内標識としても有効に使用できるのである。火災時において問題なのは煙であるが、煙は通常廊下の天井を伝って流れ、下にあるカーペットを隠すことはない。従って、火災時に、天井側に付けられている標識は煙で隠されてしまうが、本発明に係る発光装置10がカーペットあるいは階段等の手摺として発光して非難用の案内標識となっているから、被災者は安全に避難することができるのである。 【0014】他にも、この発光装置10は、発光色の異なるものを複数用意しておき、これを、例えば、パーティー会場に設置してある多数のテーブルのそれぞれについての「印」を付すものとしても採用することができる。すなわち、この発光装置10は、上述したように十分な可撓性を有するものであるから、これによる各テーブル毎の装飾を行ったり、各テーブルの周囲の絨毯に付設したりしておき、入り口で渡された色カードの色に従って同色の飾りのあるテーブルに付くようにする案内標識としての利用価値もある。 【0015】一方、上記課題を解決するために、請求項2に係る発明の採った手段は、上記請求項1に係る発光装置10について、「各導線21a・21bに通電させるに際して、その電圧または周波数を、周囲の音の強弱に応じて変化させる感音装置を付設したこと」である。 【0016】この請求項2に係る発光装置10によれば、例えば、アンプからスピーカに入力されるマイクロフォンが拾った音の強弱に応じた電気的信号の強弱に、各導線21a・21bに通電させる電圧、電流または周波数を同調させて変化させる感音装置により、各線状発光体20の発光量が増減するようにすると、より効果的な発光装置10とすることができるのである。 【0017】また、請求項3に係る発明の採った手段は、上記請求項1に係る発光装置10について、「各導線21a・21bへの通電を、カセットテープやコンパクトディスク等の再生装置41からのアウトプット信号をアンプ42によって増幅し、この増幅信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めてから行うようにしたこと」である。 【0018】すなわち、この請求項3に係る発光装置10では、図1、図15あるいは図16に示したバージンロード10aやイルミネーション10bにおけるように、その一定のデザインを形成している多数の線状発光体20が、カセットテープやコンパクトディスク等の再生装置41から流れてくる音楽に合わせて強弱または点滅作動するようにしたものである。 【0019】この再生装置41からのアウトプット信号は、図13に示した制御装置40aを構成しているアンプ42によって増幅され、この増幅信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めてからバージンロード10a等の発光装置10に送られるものである。 【0020】従って、この請求項3に係る発光装置10では、周囲の雰囲気を盛り上げる音楽に感応して発光や点滅を行うものであり、非常に演出効果の高いものとなっているのである。 【0021】これに対して、請求項4に係る発明の採った手段は、上記請求項1に係る発光装置10について、「各導線21a・21bへの通電を、点滅回路44によってパルス化し、このパルス化信号の周波数を発振回路45によって調整するとともに、このパルス信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めてから行うようにしたこと」である。 【0022】すなわち、この請求項4に係る発光装置10では、図1、図15あるいは図16に示したバージンロード10aやイルミネーション10bにおけるように、その一定のデザインを形成している多数の線状発光体20が、駆動装置40bによって、予め設定された周期や色調の変化を伴った発光作動を行うようにしたものである。 【0023】駆動装置40bは、図14に示したように、交流電力を点滅回路44によってパルス化し、このパルス化信号の周波数を発振回路45によって調整するとともに、このパルス信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めるものであり、この昇圧器43にて所定の値にまで高められた電力は、バージンロード10a等の発光装置10に送られるものである。 【0024】従って、この請求項4に係る発光装置10では、予め設定した発光色調や点滅の変化を行うものであり、非常に演出効果の高いものとなっているのである。 【0025】一方、請求項5に係る発明の採った手段は、上記請求項1〜請求項4のいずれかに係る発光装置10について、「導線21a・21bを包み込んで絶縁している絶縁層24の表面、またはこの絶縁層24の外側を保護するカバー23に、発光体22からの光の色調を変える着色層27を形成したこと」である。 【0026】すなわち、この発光装置10は、これを構成するための多数の線状発光体20が本来有している発光色を他の色に変更するために、導線21a・21bを包み込んで絶縁している絶縁層24の表面、またはこの絶縁層24の外側を保護するカバー23に、発光体22からの光の色調を変える着色層27を形成したものである。 【0027】従って、この請求項5の発光装置10によれば、その発光色調の変化を変化に富んだものとすることができるのであり、非常に演出効果の高いものとなっているのである。 【0028】また、請求項6に係る発明の採った手段は、上記請求項1〜請求項5のいずれかに係る発光装置10について、「線状発光体20の他に、端部51等から光を放射する光ファイバー50を設けたこと」である。 【0029】すなわち、この請求項6の発光装置10では、線状発光体20本来の発光の他に、例えば図16に示すように、光ファイバー50からの光による効果を追加することができて、非常に演出効果の高いものとなっているのである。 【0030】特に、光ファイバー50による光の輝度は、線状発光体20のそれに比較すれば高いものであり、多数の線状発光体20による「ふんわり」した光の演出に、キラキラと光輝く部分を追加することができるのである。しかも、この光ファイバー50についても、上述した制御装置40aや駆動装置40bによる制御を、各線状発光体20のそれと同時に行うようにすれば、非常に演出効果の高いものとすることができるのである。 【0031】また、請求項7に係る発明の採った手段は、上記請求項1〜請求項6のいずれかに記載の発光装置10について、「一対の導線21a・21bと、これらの導線21a・21bの間に配置された発光体22とからなり、各導線21a・21bに通電されたとき、発光体22が発光するようにした線状発光体20の多数を、カーペット等の布状体や帯状体不織布、織物、あるいは網状体に一体化した発光装置10であって、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化した支持体15に対して、線状発光体20を一体化したこと」である。 【0032】すなわち、この発光装置10は、図1、図2、図15あるいは図16に示すように、結婚式場でのバージンロード10aあるいはパーティ会場でのイルミネーション10b等のように、人が多く集まる場所で使用されるものであり、本発明の具体化製品の一つとして開発されたものである。そして、この発光装置10はこれが設置された会場の雰囲気を最大限に盛り上げるためのものである。 【0033】そのために、この発光装置10は、例えば図15等に示したように、所謂「タペストリー」にも用いることのできるデザインのものに配置して、この配置を上から踏んだとしても変化せず、かつ各線状発光体20の保護が行えるように、多数の線状発光体20を支持体15に対して一体化したものである。この支持体15としては、通常の照明の下では目立つことが無く、しかも可撓性のある多数の線状発光体20を支持することを確実に行えるようにするために、透明な合成樹脂線材を使用したネットが好適であるが、これに限定されるものでないことは言うまでもない。 【0034】このネット状の支持体15の裏側については、カーペット等の布状体や帯状体不織布、織物、あるいは網状体である前述した基材11が、必要に応じて裏打ちされるのである。つまり、基材11は省略することができるものであり、ネット状の支持体15の網目を通して向こう側が見えるようにしておいてもよいものである。 【0035】勿論、支持体15の裏側に基材11を裏打ちした場合には、この支持体15がネットであれば、発光装置10全体を前面からみた場合、この裏打ちされたカーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体が見えることになる。このため、このカーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体である基材11は、白色や黒色を代表とする無彩色を採用すれば、各線状発光体20の発光を目立つものとすることができる。勿論、このカーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体は、線状発光体20を発光させないで照明がなされている部屋に置かれることを想定して、他の色やデザインのものとしておくのもよい。 【0036】以上の請求項7に係る発光装置10を製造するには、次のような手段を採用するのがよいが、これが請求項8に係る発明である。すなわち、この請求項8が採った手段は、上記請求項7に係る発光装置10について、「一対の導線21a・21bと、これらの導線21a・21bの間に配置された発光体22とからなり、各導線21a・21bに通電されたとき、発光体22が発光するようにした線状発光体20の多数を、カーペット等の布状体や帯状体不織布、織物、あるいは網状体に一体化した発光装置10を製造する方法であって、無色または透明の支持体15に対して、その表面に線状発光体20を所定のデザインで配置した後、支持体15側から接着材を滴下または塗布することにより当該支持体15と各線状発光体20との一体化を行い、この支持体15を、各線状発光体20が表面側となるようにして、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化するようにしたこと」である。 【0037】すなわち、この請求項8に係る発光装置10の製造方法では、図17の(A)に示すように、無色または透明の支持体15に対して、その表面に線状発光体20を所定のデザインで配置した後、支持体15側から接着材を滴下または塗布するのである。これにより、当該支持体15と各線状発光体20との一体化を、線状発光体20の発光に邪魔にならない裏側から行うことができ、各線状発光体20を接着材で汚すことが無くなるのである。 【0038】次に、図17の(B)に示すように、支持体15を、各線状発光体20が表面側となるようにして、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化するのである。これにより、図17の(B)に示すように、各線状発光体20の表面側、つまり図17の(B)ではその上方側が開放状態となり各線状発光体20からの発光を他に邪魔をされることなく確実なものにすることができるのである。 【0039】従って、この製造方法によれば、バージンロード10aやイルミネーション10b等の発光装置10を、各線状発光体20の発光機能を損なわないで形成することができるのであり、簡単に製造することもできるのである。 【0040】 【発明の実施形態】以上のように構成した各発明を、図面に示した実施の形態に基づいて説明すると、図1にはバージンロード10aとした発光装置10が示してある。このバージンロード10aは、図3〜図5にも示したように、カーペットである基材11に複数の線状発光体20を略直線状に一体化して構成したものであり、各線状発光体20に通電して周囲を暗くすれば、当該バージンロード10a全体が各線状発光体20によって浮かび上がるものとしたものである。なお、このバージンロード10aは、多数の線状発光体20をその両側に設けるだけでなく、全面的に設けるようにして実施しても良いことは言うまでもない。勿論、このバージンロード10aを、通常の廊下にカーペットとして敷いて使用したり、あるいはイベント会場やパーティー会場の通路に配置すれば、火災等の災害時の非難用案内標識としても使用できるものである。 【0041】このバージンロード10aとした発光装置10は、図4に示すように、線状発光体20を、カーペット状の基材11を織製するための縦糸の一部として使用すれば、カーペットが出来上がることにより、完成することになる。勿論、図5の(イ)に示すように、線状発光体20を基材11の端部に止め具30によって取り付けたり、あるいは図5の(ロ)に示すように、基材11の端部にて線状発光体20を弾発性を有する止め具30によって取り付けて実施してもよいものである。 【0042】図2には、発光装置10をイルミネーション10bとして使用した例が示してある。すなわち、このイルミネーション10bは、基材11として向こうが透けて見えるレース布を採用して、この基材11に多数の線状発光体20を一体化したものである。このイルミネーション10bは、基材11が半透明のレースであるから、その全体に光を当てたとき、各線状発光体20がアクセントとなった装飾物となるだけでなく、周囲を暗くして各線状発光体20に通電すれば、図示したような文字通りのイルミネーション10bとなるものである。 【0043】そして、これらのバージンロード10aあるいはイルミネーション10bについて、請求項2に係る発光装置10のように、各導線21a・21bに通電させるに際して、その電圧、電流または周波数を、周囲の音の強弱に応じて変化させる感音装置を付設することにより、その各線状発光体20の発光が音の強弱に反応するようにすると、より効果的なものにできる。例えば、周囲の音をマイクロフォン等によって拾い、その音の量に応じて各線状発光体20の発光量が増減するようにすると、バージンロード10aの周囲から拍手が沸き起こったときに、このバージンロード10aが光り出して、新婚の二人に対する祝福の雰囲気を十分盛り上げることができるのである。このことは、パーティー会場やイベント会場における主賓についても、同様である。 【0044】また、上記マイクロフォンとして、人の声に感応するものを使用すれば、楽器によるバック演奏とは無関係に、歌っている人の声の大小に応じて各線状発光体20が強弱発光して、例えば所謂カラオケで歌うことをより効果的にすることができる。いずれにしても、アンプからスピーカに入力されるマイクロフォンが拾った音の強弱に応じた電気的信号の強弱に、各導線21a・21bに通電させる電圧、電流または周波数を同調させて変化させる感音装置により、各線状発光体20の発光量が増減するようにすると、より効果的な発光装置10とすることができるのである。 【0045】このような感音装置の他に、図13に示した制御装置40aや、図14に示した駆動装置40bを使用して、カセットテープやコンパクトディスク等から再生される音楽に合わせた発光や、予め設定しておいた点滅作動や変色作動を行うようにしてもよいものである。 【0046】図13に示した制御装置40aは、請求項3に係る発光装置10を構成するものであり、当該発光装置10の作動制御を音楽等に合わせて行うものである。つまり、この制御装置40aは、各導線21a・21bへの通電を、カセットテープやコンパクトディスク等の再生装置41からのアウトプット信号をアンプ42によって増幅し、この増幅信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めて行うようにしたものである。 【0047】このように、図13に示した制御装置40aは、各線状発光体20への電力供給についての電圧を、再生装置41によって再生されているカセットテープやコンパクトディスク等の音楽に合わせて制御するものであり、発光量の増減、点滅作動、色変化などを音楽の強弱に合わせて行えるようにしたものである。この結果、この制御装置40aは、図1、図15あるいは図16に示したバージンロード10aやイルミネーション10bにおけるように、その一定のデザインを形成している多数の線状発光体20を、効果的に発光作動させるものである。勿論、再生装置41によって再生されているカセットテープやコンパクトディスク等の音楽は、別に用意したスピーカーから会場に出せば、この音楽に合わせて線状発光体20が強弱または点滅作動するから、会場内を豪華な雰囲気にすることができるのである。 【0048】この再生装置41からのアウトプット信号は、図13に示した制御装置40aを構成しているアンプ42によって増幅され、この増幅信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めてからバージンロード10a等の発光装置10に送られるものである。 【0049】従って、この図13に示した制御装置40aによって制御される発光装置10では、周囲の雰囲気を盛り上げる音楽に感応して発光や点滅を行うものであり、非常に演出効果の高いものとなっているのである。 【0050】これに対して、図14に示した駆動装置40bにより駆動される発光装置10は、各導線21a・21bへの通電を、点滅回路44によってパルス化し、このパルス化信号の周波数を発振回路45によって調整するとともに、このパルス信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めてから行うようにしたものである。駆動装置40bは、交流電力を点滅回路44によってパルス化し、このパルス化信号の周波数を発振回路45によって調整するとともに、このパルス信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めるものであり、この昇圧器43にて所定の値にまで高められた電力は、バージンロード10a等の発光装置10に送られるものである。 【0051】すなわち、この駆動装置40bによって駆動される発光装置10では、図1、図15あるいは図16に示したバージンロード10aやイルミネーション10bにおけるように、その一定のデザインを形成している多数の線状発光体20が、予め設定された周期や色調の変化を伴った発光作動を行うのであり、予め設定した発光色調や点滅の変化を行うものであり、非常に演出効果の高いものとなっているのである。 【0052】以上のようにしたバージンロード10aもイルミネーション10bも、これに対する線状発光体20の一体化は、上述したように、例えばカーペットやレースを構成する材料の一部として線状発光体20を採用することにより簡単に行えるものである。勿論、完成されたカーペットやレース等の基材11に、各線状発光体20を後から一体化するようにして実施してもよいことは当然である。 【0053】これらのバージンロード10aやイルミネーション10bのような具体例の他に、本発明に係る発光装置10は、例えばその基材11を木や金属等の線材または棒材とすることにより、例えば図8に示すような手摺やガードレール、あるいは案内標識等として構成することも可能である。 【0054】図8に示した手摺は、木や金属等の線材または棒材である基材11上に、一本または複数本の線状発光体20を直線状に配置して、これらの線状発光体20を封止樹脂12により一体化するとよい。勿論、封止樹脂12は透明または半透明材あることが必要であるが、このように構成しておくことにより、手摺としての機能を損なわず、緊急時の案内標識とすることができるのである。 【0055】図8に示した床面には、案内標識である発光装置10が設けてある。この発光装置10は、複数の線状発光体20をケース13内に直線状に収納し、このケース13上を透明カバー14によって覆って構成したものであり、透明カバー14は、その上を人が何等の支障を来すこともなく歩くことができるようにするとともに、内部の各線状発光体20が発光した時の光を人に見えるようにしたものである。この床面の案内標識は、火災にあったときの案内標識としても有効に使用できるものである。火災時において問題なのは煙であるが、煙は通常廊下の天井を伝って流れるため、床面の案内標識である発光装置10を隠すことはない。従って、火災時に、天井側に付けられている標識は煙で隠されてしまうが、本発明に係る発光装置10を床面上の案内標識とすれば、被災者は安全に避難できることになるのである。 【0056】この床面の案内標識である発光装置10は、例えば図9に示すように構成して実施してもよい。すなわち、図9の(イ)に示した発光装置10では、3つの連続した矢印の外形を、一本の線状発光体20を使用して一筆書きの要領で構成して、これを1つの基材11上に設けたものである。また、図9の(ロ)に示した発光装置10では、3つの独立した矢印をそれぞれ線状発光体20によって形成してこれらを1つの基材11上に配置し、これらを直列的に接続して直流電源26aまたは交流電源26bに接続したものである。勿論、直流電源26aを使用する場合には、図6に示したように、インバータ25を介在させることにより、各線状発光体20の点滅作用を発揮させることができるものである。以上のことにより、この図9に示した発光装置10では、通常は各線状発光体20が目立たないカーペット等とすることができ、緊急時には、各線状発光体20が非難方向を示す案内標識とすることができるのである。 【0057】当該発光装置10において、各線状発光体20を線的に配置する場合に、図10に示したように、複数の線状発光体20を束ねて、これを透明カバー14によって被覆するようにして実施してもよい。図10の(イ)に示した発光装置10では、四方からでも一本の太い線に見えるようにするために、複数の線状発光体20を束ねて、これを円筒状の透明カバー14によって包み込んだものである。一方、図10の(ロ)に示した発光装置10では、平面的にみて一本の太い帯に見えるようにするために、複数の線状発光体20を並べて、これを平板状の透明カバー14によって包み込んだものである。 【0058】勿論、図11及び図12の(イ)に示したように、基材11として板材を採用し、この板材上に各線状発光体20を線的あるいは面的に配置するようにして発光装置10とすれば、この発光装置10は、その形状に応じた看板としても使用することができるものである。この場合、図12の(ロ)に示したように、線状発光体20を基材11の穴に通して、丁度刺繍をするようにすれば、図11及び図12の(イ)に示したように、看板とすることができるものである。 【0059】また、この発光装置10について、図16に示したように、線状発光体20の他に、端部51等から光を放射する光ファイバー50を設けるようにすると、より効果的なものとすることができる。 【0060】すなわち、この図16に示した発光装置10では、線状発光体20本来の発光の他に、光ファイバー50からの光による効果を追加することができるようにしたものであり、非常に演出効果の高いものとしているのである。ファイバー50による光の輝度は、線状発光体20のそれに比較すれば高いものであり、多数の線状発光体20による「ふんわり」した光の演出に、キラキラと光輝く部分を追加することができたのである。しかも、この光ファイバー50についても、上述した制御装置40aや駆動装置40bによる制御を、各線状発光体20のそれと同時に行うようにしてある。 【0061】なお、この図16に示した各光ファイバー50の内、星型にした部分では、その各端部51を露出させるようにしたものであり、これらの端部51から光を投射するようにしてある。また、この図16に示した発光装置10の、上部中央のネックレスのようにした部分では、各光ファイバー50に小さな傷を多数付けて反射部52としてある。この反射部52が、当該光ファイバー50内を通る光の文字通り反射部となるのであり、この反射部52から光が漏れ出るようにしてあるのである。 【0062】図15には、本発明を、例えば壁掛けやカーペットのような平面物に適用して発光装置10とした例が示してある。この発光装置10は、多数の線状発光体20を、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体等の基材11に一体化したものであって、基材11一体化した支持体15に対して、線状発光体20を一体化したものである。 【0063】すなわち、この発光装置10は、図1、図2、図15あるいは図16に示すように、結婚式場でのバージンロード10aあるいはパーティ会場でのイルミネーション10b等のように、人が多く集まる場所で使用されるものであり、本発明の具体化製品の一つとして開発されたものである。そして、この発光装置10はこれが設置された会場の雰囲気を最大限に盛り上げるためのものである。 【0064】そのために、この発光装置10は、例えば図15等に示したようなデザインのものに配置して、この配置を上から踏んだとしても変化せず、かつ各線状発光体20の保護が行えるように、多数の線状発光体20を支持体15に対して一体化したものである。この支持体15としては、通常の照明の下では目立つことが無く、しかも可撓性のある多数の線状発光体20を支持することを確実に行えるようにするために、透明な合成樹脂線材を使用したネットが好適である。 【0065】このネット状の支持体15の裏側については、カーペット等の布状体や帯状体不織布、織物、あるいは網状体等の基材11が裏打ちされるのである。支持体15がネットであれば、発光装置10全体を前面からみた場合、この裏打ちされた基材11が見えることになる。このため、この基材11は、白色や黒色を代表とする無彩色を採用すれば、各線状発光体20の発光を目立つものとすることができる。勿論、この基材11は、線状発光体20を発光させないで照明がなされている部屋に置かれることを想定して、他の色やデザインのものとしておくのもよい。 【0066】以上の発光装置10を製造するには、次のような手段を採用するのがよいが、これが請求項8に係る発明である。すなわち、無色または透明の支持体15に対して、その表面に線状発光体20を所定のデザインで配置した後、支持体15側から接着材を滴下または塗布することにより、当該支持体15と各線状発光体20との一体化を行い、この支持体15を、各線状発光体20が表面側となるようにして、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化するようにするのである。 【0067】すなわち、この発光装置10の製造方法では、図17の(A)に示すように、無色または透明の支持体15に対して、その表面に線状発光体20を所定のデザインで配置した後、支持体15側から接着材を滴下または塗布するのである。これにより、当該支持体15と各線状発光体20との一体化を、線状発光体20の発光に邪魔にならない裏側から行うことができ、各線状発光体20を接着材で汚すことが無くなるのである。 【0068】この接着材の滴下または塗布は、支持体15のみに対して先に行っておいてもよい。この場合に使用される接着材は、硬化時間が比較的長いもの(約2分〜5分)がよく、支持体15上の接着材に対してその表面に線状発光体20を所定のデザインで配置するようにして、両者の一体化を図るようにしてもよい。この場合には、当該発光装置の製造自体をより簡単に行えるのである。 【0069】また、接着材として透明なものを採用すると、次のような有利な点がある。つまり、線状発光体20の支持体15に対する一体化を行う場合に、この透明な接着材を線状発光体20上に盛り上がるようにするのである。そうすると、この接着材の盛り上がり部分が、線状発光体20の集光作用を発揮することになって、当該線状発光体20がこの接着材部分で大きく光ることになるのである。 【0070】さて、次に、図17の(B)に示すように、支持体15を、各線状発光体20が表面側となるようにして、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化するのである。これにより、図17の(B)に示すように各線状発光体20の表面側、つまり図17の(B)ではその上方側が開放状態となり、各線状発光体20からの発光を他に邪魔をされることなく確実なものにすることができるのである。 【0071】従って、この製造方法によれば、バージンロード10aやイルミネーション10b等の発光装置10を、各線状発光体20の発光機能を損なわないで形成することができるのであり、簡単に製造することもできるのである。 【0072】ところで、線状発光体20は最近開発されたものであるが、特に図7(A)にて拡大して示したように、中央導線21aの表面に発光体22を形成し、この発光体22の表面に、一本が断線しても他が生き残るようにすべく2本の周囲導線21bを、例えば螺旋状に配置し、これらの周囲を絶縁層24及びカバー23によって被覆して構成したものである。そして、この線状発光体20は、両中央導線21a及び周囲導線21b間に直流電源26aまたは交流電源26bからの電力を通電させたとき、これによって例えば磁界を発生させ、この磁界中に配置されることになる発光体22を発光させるようにしたものである。 【0073】この線状発光体20は、その各導線21a・21bに交流電流でも直流電源でも接続して使用することが可能なものであり、例えば図6に示したように、インバータ25等を介在させることによって、発光体22における発光を、点滅させながら行うこともできるものである。また、発光体22の発光色は、当該発光体22の種類を変えたり、供給する交流電力の周波数を変化させること等により簡単に行えるものである。従って、各発光体22の種類を変えて発光色を変えるようにすれば、図1や図2に示した発光装置10そのものを、変化に富んだものとすることができるのである。 【0074】また、この線状発光体20について、図7の(B)に示すように、導線21a・21bを包み込んで絶縁している絶縁層24の表面、またはこの絶縁層24の外側を保護するカバー23に、発光体22からの光の色調を変える着色層27を形成して実施するとよい。このようにするのは、線状発光体20が本来有している発光色を他の色に変更するためであり、このような線状発光体20を使用して構成したのが、請求項5に係る発光装置10なのである。 【0075】 【発明の効果】以上、詳述した通り、請求項1に係る発明においては、上記実施形態にて例示した如く、「一対の導線21a・21bと、これらの導線21a・21bの間に配置された発光体22とからなり、各導線21a・21bに通電されたとき、発光体22が発光するようにした線状発光体20を、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、網状体、あるいは手摺等の基材11に一体化したこと」にその構成上の特徴があり、これにより、発光量や輝度の低い線状発光体20であっても、その発光作用を効果的に利用することのできる発光装置10を、簡単な構成によって提供することができるのである。 【0076】また、請求項2に係る発光装置10のように、例えばアンプからスピーカに入力されるマイクロフォンが拾った音の強弱に応じた電気的信号の強弱に、各導線21a・21bに通電させる電圧、電流または周波数を同調させて変化させる感音装置により、各線状発光体20の発光量が増減するようにすると、より効果的な発光装置10とすることができるのである。 【0077】さらに、請求項3に係る発光装置10は、上記請求項1に係るそれについて、「各導線21a・21bへの通電を、カセットテープやコンパクトディスク等の再生装置41からのアウトプット信号をアンプ42によって増幅し、この増幅信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めてから行うようにしたこと」にその構成上の特徴があり、また請求項4に係る発光装置10は、「各導線21a・21bへの通電を、点滅回路44によってパルス化し、このパルス化信号の周波数を発振回路45によって調整するとともに、このパルス信号の電圧を昇圧器43にて所定の値にまで高めてから行うようにしたこと」にその構成上の特徴があり、これにより、周囲の雰囲気を盛り上げる音楽に感応して発光や点滅を行うことができるのであり、また予め設定した発光色調や点滅の変化を行うものであり、非常に演出効果の高い発光装置10とすることができるのである。 【0078】また、請求項5に係る発光装置10は、上記請求項1〜請求項4のいずれかに係るそれについて、「導線21a・21bを包み込んで絶縁している絶縁層24の表面、またはこの絶縁層24の外側を保護するカバー23に、発光体22からの光の色調を変える着色層27を形成したこと」に構成上の特徴があり、これにより、発光装置10の色調の変化を変化に富んだものとすることができるのであり、非常に演出効果の高いものとすることができる。 【0079】また、請求項6に係る発光装置10は、上記請求項1〜請求項5のいずれかに係るそれについて、「線状発光体20の他に、端部51等から光を放射する光ファイバー50を設けたこと」にその構成上の特徴があり、これにより、光ファイバー50からの光による効果を追加することができて、非常に演出効果の高いものとすることができるのである。 【0080】また、請求項7に係る発明は、上記請求項1〜請求項6のいずれかに記載のに係る発光装置10について、線状発光体20の多数を、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化した支持体15に対して、線状発光体20を一体化したものであり、この発光装置10によれば、例えば図15等に示したようなデザインのものに配置して、この配置を上から踏んだとしても変化せず、かつ各線状発光体20の保護を行うことができる。 【0081】このネット状の支持体15の裏側については、カーペット等の布状体や帯状体不織布、織物、あるいは網状体が裏打ちされるのであるが、これを、「一対の導線21a・21bと、これらの導線21a・21bの間に配置された発光体22とからなり、各導線21a・21bに通電されたとき、発光体22が発光するようにした線状発光体20の多数を、カーペット等の布状体や帯状体不織布、織物、あるいは網状体に一体化した発光装置10を製造する方法であって、無色または透明の支持体15に対して、その表面に線状発光体20を所定のデザインで配置した後、支持体15側から接着材を滴下または塗布することにより当該支持体15と各線状発光体20との一体化を行い、この支持体15を、各線状発光体20が表面側となるようにして、カーペット等の布状体や帯状体、不織布、織物、あるいは網状体に一体化する」ようにすれば、バージンロード10aやイルミネーション10b等の発光装置10を、各線状発光体20の発光機能を損なわないで形成することができるのであり、簡単に製造することができるのである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003517 【氏名又は名称】天龍工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)7月7日 |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開平11−86619 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)3月30日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−208616 |
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