| 【発明の名称】 |
蛍光ランプおよび照明器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】松永 啓之
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| 【要約】 |
【課題】口金の分割片相互の衝合部からの光の漏洩を防止できる蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラスバルブの両端部を覆うように設けられた複数の分割片からなる口金において、口金の分割片相互の衝合部を重合するように構成している。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ガラスバルブと;ガラスバルブの両端部を覆うように設けられた複数の分割片からなる口金と;を具備し、前記口金の分割片相互の衝合部を重合するように構成したことを特徴とする蛍光ランプ。 【請求項2】 環外径が285〜310mm、管外径が15〜18mmであり内面側に蛍光体が塗布されたガラスバルブと;ガラスバルブ内に封入された水銀および希ガスと;ガラスバルブ内に放電を生起させるようにガラスバルブ内の両端部に封装された一対の電極手段と;を具備し、20〜40Wの範囲内のランプ電力で、かつ、10kHz以上の高周波で点灯するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ。 【請求項3】 環外径が365〜390mm、管外径が15〜18mmであり内面側に蛍光体が塗布された環状のガラスバルブと;ガラスバルブ内に封入された水銀および希ガスと;ガラスバルブ内に放電を生起させるようにガラスバルブ内の両端部に封装された一対の電極手段と;を具備しており、28〜50Wの範囲内のランプ電力で、かつ、10kHz以上の高周波で点灯するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ。 【請求項4】 環外径が210〜235mm、管外径が15〜18mmであり内面側に蛍光体が塗布された環状のガラスバルブと;ガラスバルブ内に封入された水銀および希ガスと;ガラスバルブ内に放電を生起させるようにガラスバルブ内の両端部に封装された一対の電極手段と;を具備しており、17〜30Wの範囲内のランプ電力で、かつ、10kHz以上の高周波で点灯するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ。 【請求項5】 器具本体と;器具本体に配設される請求項1乃至4いずれか一記載の蛍光ランプと;を具備する照明器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、環形の蛍光ランプは、直線状ガラスバルブの内面に蛍光体を塗布焼結後、両端部に電極を封着し、前記バルブを環状に熱加工成形し、さらに、バルブ内を排気し、この中に水銀および希ガスを封入し、その後、環状バルブの両端部に一対の半円筒状部片からなる口金を設け、この口金に植設した4本の端子ピンに電極からのリード線を接続して構成している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の環形の蛍光ランプにおいては、環状バルブの両端部に設けられる口金は、その口金を構成する一対の半円筒状部片の分割面は単に半円筒状部片を相互に衝合する構成であるため、半円筒状部片の成形誤差、成形の困難性及び熱的変形等の要因から半円筒状部片の相互の衝合部に隙間が生じてしまい、ひいては蛍光ランプ点灯時にはその隙間から光が漏洩してしまい商品性を損なう問題があった。 【0004】そこで、本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、口金の分割片相互の衝合部を重合するように構成し、分割片相互の衝合部に生じる隙間の発生を防止し、かつ、その隙間からの光の漏洩を防止し、商品性を損なうことのない蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明器具を提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ガラスバルブと、ガラスバルブの両端部を覆うように設けられた複数の分割片からなる口金とを具備し、前記口金の分割片相互の衝合部を重合するように構成している。 【0006】口金の分割片相互の衝合部の重合は、凹凸条による他、衝合部に生じる隙間の発生を防止すべく、種々の構成が適用できる。 【0007】口金の分割片は、一対の半円筒状部片に限らず、3分割又は4分割の分割片で構成してもよい。 【0008】請求項2の発明は、請求項1の蛍光ランプにおいて、環外径が285〜310mm、管外径が15〜18mmであり内面側に蛍光体が塗布されたガラスバルブと、ガラスバルブ内に封入された水銀および希ガスと、ガラスバルブ内に放電を生起させるようにガラスバルブ内の両端部に封装された一対の電極手段とを具備し、20〜40Wの範囲内のランプ電力で、かつ、10kHz以上の高周波で点灯するように構成している。 【0009】請求項3の発明は、請求項1の蛍光ランプにおいて、環外径が365〜390mm、管外径が15〜18mmであり内面側に蛍光体が塗布された環状のガラスバルブと、ガラスバルブ内に封入された水銀および希ガスと、ガラスバルブ内に放電を生起させるようにガラスバルブ内の両端部に封装された一対の電極手段とを具備しており、28〜50Wの範囲内のランプ電力で、かつ、10kHz以上の高周波で点灯するように構成している。 【0010】請求項4の発明は、請求項1の蛍光ランプにおいて、環外径が210〜235mm、管外径が15〜18mmであり内面側に蛍光体が塗布された環状のガラスバルブと、ガラスバルブ内に封入された水銀および希ガスと、ガラスバルブ内に放電を生起させるようにガラスバルブ内の両端部に封装された一対の電極手段とを具備しており、17〜30Wの範囲内のランプ電力で、かつ、10kHz以上の高周波で点灯するように構成している。 【0011】請求項2乃至4の発明によれば、一般に用いられている環形の蛍光ランプのガラスバルブの管外径(29mm)より小さいため、全光束や効率等のランプ特性が良好となり、明るさを向上することが可能となる。ここで、特にこのような環形の蛍光ランプにおいては、明るさが向上するため、口金の分割片相互の衝合部を重合するように構成し、分割片相互の衝合部に生じる隙間の発生を防止し、かつ、その隙間からの光の漏洩を防止することは有効となる。 【0012】ガラスバルブの管外径は、15〜18mmの範囲内である。なお、ガラスバルブを曲成加工するとき、若干管外径が小さくなって部分的に上記範囲から外れることが考えられるが、その大部分が上記範囲内であればよい。 【0013】蛍光ランプは一般的にその管径を小さくすればランプ効率が向上することが知られている。従来の環形蛍光ランプのランプ効率を10%以上向上させるためには、管外径を65%以下に小さくする必要があることが実験によって確かめられた。すなわち、肉厚が約1mm程度のガラスバルブでは、管外径が18mm以下であればよい。また、この大きさによれば、環形の蛍光ランプとしての薄形化も十分満足できることが視覚的に確かめられた。 【0014】管外径を15mm未満とすると、ランプ効率は数値的に満足できても、従来の環形蛍光ランプと同等の光出力が得られないので実用的ではなく、かつ、ガラスバルブを環状に曲成加工することが極めて困難になる。 【0015】ガラスバルブの環径は、従来の環外径の±5%以内であることが望ましい。30W形に相当するものであれば環外径は210〜235mm、32W形に相当するものであれば環外径は285〜310mm、40W形に相当するものであれば環外径は365〜390mmの範囲内である。 【0016】この範囲が望ましい理由は、従来の環外径に近似させて管外径を小さくすることによって従来の環形の蛍光ランプの大きさのイメージのままでランプの薄形化が実現できることである。 【0017】また、環形の蛍光ランプは所定範囲内のランプ電力で全て点灯する必要はなく、この範囲内の所望のランプ電力を定格点灯又は高出力点灯と定めて点灯するように構成されていればよい。 【0018】請求項5の照明器具の発明は、器具本体と、器具本体に配設される請求項1乃至4いずれか一記載の蛍光ランプとを具備している。 【0019】器具本体は天井直付形、天井吊下形または壁面取付形であって、グローブ、セード、反射かさなどが取付けられるものであってもよく、蛍光ランプが露出するもの、導光板を備えたものであってもよい。 【0020】 【発明の実施の形態】以下、本発明の蛍光ランプおよび照明器具の一実施の形態の構成を図面を参照して説明する。 【0021】図1乃至図7は本発明の第1の実施の形態を示し、図1は環形蛍光ランプの斜視図、図2は環形蛍光ランプの口金を取り出して示す正面図、図3は同平面図、図4は同側面図、図5は同要部を示す一部分解斜視図、図6は環形蛍光ランプの口金を一部分解して示す平面図である。 【0022】図1において、環形蛍光ランプ1は環状のガラスバルブ2を有し、このガラスバルブ2内には希ガスおよび水銀からなる放電媒体が封入されるとともに、ガラスバルブ2の内壁面にはアルミナ(Al2O3)微粒子からなる保護膜および3波長発光形の蛍光体からなる蛍光体層が形成され、ガラスバルブ2の両端には電極手段としてのフィラメント電極が配設され、ガラスバルブ2の両端間に跨って、両端部を覆うように口金3が配設されている。 【0023】ここで環形蛍光ランプ1は、32W形相当の場合は、ガラスバルブ2の環外径が299mm、環内径が267mm、管外径が16.5mm、ガラスバルブ2の肉厚が1.1mmに形成される。 【0024】40W形相当の場合は、ガラスバルブ2の環外径が373mm、環内径が341mm、管外径が16.5mm、ガラスバルブ2の肉厚が1.1mmに形成される。 【0025】また、30W形相当の場合は、ガラスバルブ2の環外径が225mm、環内径が192mm、管外径が16.5mm、ガラスバルブ2の肉厚が1.1mmに形成される。 【0026】次に、図2乃至図6を参照して口金3について説明する。口金3は中空のPBT又はポリカーボネート等からなる耐熱合成樹脂部材で成形されており、前記ガラスバルブ2に連続して環状の一部をなすため僅かに弧をなし、ほぼ円筒状に形成されている。口金3のほぼ矩形平坦部4には、電極に電気的に接続された4本の口金ピン5が突設されている。口金ピン5は、4本で矩形をなすように口金3に配設されており、フィラメント間に取付けられた一対のピン同士の間隔を大きくあけている。 【0027】なお、フィラメント間に取付けられた一対のピンの間隔を約6mm、一対のピン同士の間隔を約10mmとして、従来の規格化された口金のピン間隔の寸法と異ならせ、従来のソケットがこの口金3に装着されることがなく、誤挿入が防止することもできる。こうすることで、電極間の耐電圧の向上も期待できる。 【0028】口金3は、中央長手方向に沿った面を境に2つに分割されており、それぞれ半円筒状の第1の分割片6と第2の分割片7をなしている。これら分割片6及び7は相互の衝合部8において当接するように組み合わされ、分割片6及び7に形成された螺合ボス6a、7aを介して1本のネジ9で結合され、ほぼ円筒状に形成される。ここで、図4及び図5に示すように、分割片6及び7相互の衝合部8においては、分割片6側には凸条6bが形成され、分割片7側には凹条7bが形成され、相互が嵌合し、凸条6bと凹条7bとにより重合するように構成される。この凸状6bと凹条7bとの嵌合は、凸状6bが凹条7bの領域に入り込んでいればよく、相互が当接状態であっても、また、多少の隙間があってもよい。 【0029】次に、図6は口金3において外側に口金ピン(図示しない)が設けられた第1の分割片6の内側を示している。分割片6の内周面には、ガラスバルブ2の端部に近接又は当接されるリブ3aが内周面に直交する方向に排気管2aに当たらない高さで突設されている。 【0030】3bはガラスバルブ2の端部近傍に形成された節状をなす小径部に係合する係合突起であり、ガラスバルブ2が口金3から抜き外れるのを防止している。 【0031】口金3の中央部には、ピン形成部3cが形成されており、ピン形成部3cに設けられた口金ピンの導電部にガラスバルブの両端から導出されたリード線が接続されている。 【0032】リブ3aは、環形蛍光ランプ1の取扱い時などにおいて、ガラスバルブ2が係合突起3bの係合を乗り越えて両端部間が接近する方向に変形し、排気管2aが螺合ボス6a、7aに当接して破損することを防止する。 【0033】特に、従来に比べて管径が細くなると、ガラスバルブ2の両端部間が接近する方向にたわみやすくなることが判明し、そこで、リブ3aを形成することによってガラスバルブ2の端部がピン形成部3c側に大きく移動することがなくなる。 【0034】なお、リブ3は排気管3aが位置する側だけに設けてもよいが、他方側に設けてもよい。 【0035】以上のように本実施の形態によれば、口金3の分割片6及び7相互の衝合部8を凸条6bと凹条7bとにより重合するように構成したので、分割片6及び7相互の衝合部8に生じる隙間の発生を防止し、かつ、その隙間からの光の漏洩を防止することができる。また、口金3の分割片6及び7相互の水平方向の回動を抑止でき、さらに、分割片6及び7は僅かに弧をなしているため軸方向の移動も抑止でき、分割片6及び7相互を適正に位置させることができる。 【0036】次に、図7乃至図10を参照して本発明の第2乃至第6の実施の形態について説明する。図7乃至図10は口金の分割片相互の衝合部を示す側面図である。まず、図7は第2の実施の形態を示し、口金の第1の分割片6にはV字条の凸条を形成し、第2の分割片7にはV字条の凹条を形成し、両者を重合するように構成している。図8は第3の実施の形態を示し、口金の第1の分割片6にはL字状の凸条を形成し、第2の分割片7にはL字状の凹条を形成し、両者を重合するように構成している。図9は第4の実施の形態を示し、円筒の口金を円筒の径方向に対して一定の角度をなすように切断した如くの衝合状態となるよう第1の分割片6と第2の分割片7を形成し、両者を重合するように構成している。図10は第5の実施の形態を示し、口金の第1の分割片6は第2の分割片7より肉厚に形成し、かつ、凹条を形成し、この凹条に第2の分割片が嵌合し、両者を重合するように構成している。図11は第6の実施の形態を示し、口金の第1の分割片6は第2の分割片7より円筒の径を大とし、第1の分割片6が第2の分割片7に被せられ、両者を重合するように構成している。 【0037】さらに、図12は、本発明の第7の実施の形態を示し、本発明の蛍光ランプを照明器具に適用したもので、その断面図である。 【0038】11は器具本体で、この器具本体11は、外観が円形でかつ薄形に形成され、その中央には円形の開口部12が上下方向に開口形成され、この開口部12の周囲に収納空間を有する収納部13が形成され、この収納部13の周囲に環形蛍光ランプ1a,1bが配設される環状の段部14が形成されている。この段部14の上方に臨む環状板部15は、収納部13の高さ方向の厚みよりも薄い平板状に形成されている。 【0039】器具本体11の段部14には、2本の各環形蛍光ランプ1a,1bの口金3を接続する一対のソケット16が斜め外方に向けて配設され、また、ソケット16の位置とは対称位置に、ガラスバルブ2の外周に嵌合して保持する樹脂製または金属製の一対のランプホルダ17が配設されている。 【0040】器具本体11の収納部13には、開口部12に臨んでソケット18が配設され、このソケット18にベビー球19が螺合接続されている。 【0041】器具本体11の環状の段部14には、ランプ環径が異なる2本の環形蛍光ランプ1a,1bがそれぞれ配設され、口金3から突出する口金ピン5がソケット16に挿入接続されているとともに、口金3と反対側のガラスバルブ2がランプホルダ17で保持されている。また、ソケット18には、ベビー球19が接続されている。 【0042】器具本体11の収納部13の空間内には、インバータ点灯回路からなる高周波点灯回路20が配設されている。この高周波点灯回路20の電源入力側にはアダプタ21が電線(図示しない)などで電気的に接続され、出力側には各ソケット16が電線などで電気的に接続されている。 【0043】高周波点灯回路20は、32W形相当の環形蛍光ランプ1aを45kHzの高周波で38Wの点灯電力となる条件、例えばランプ電流約430mA、ランプ電圧約88Vを供給し、環形蛍光ランプ1aを点灯させる。また、40W形相当の環形蛍光ランプ1bを45kHzの高周波で48Wのランプ電力となる条件、例えばランプ電流約430mA、ランプ電圧約111Vを供給し、40W形相当の環形蛍光ランプ1bを点灯させる。さらに、30W形相当の環形蛍光ランプ1cであれば、45kHzの高周波で28Wのランプ電力となる条件、例えばランプ電流約430mA、ランプ電圧約65Vを供給し、30W形相当の環形蛍光ランプ1cを点灯させる。 【0044】アダプタ21は、高さが薄い円板状に形成され、器具本体11の開口部12内の下部側に図示しない連結部を介して器具本体11に一体的に固定され、その連結部に沿って配線される電線などで放電灯点灯装置20の電源入力側と接続されている。そして、アダプタ21は、器具取付時に、天井面などに設置されている角形の引掛シーリング22に電気的に接続されるとともに機械的に支持される。 【0045】器具本体11には、器具本体11の下方および側方を覆ってセード23が取着される。このセード23は、透光性を有する乳白色材にて、下方へ大きな円弧面をもってなだらかに突出する薄形状に形成されており、周縁部には器具本体11に取付けられる取付部24が形成されている。 【0046】次に、本実施の形態の作用を説明する。 【0047】図12に示すように、器具本体11は、天井面などに設置されている引掛シーリング22に接続されるアダプタ21を介して、器具本体11が天井面などに支持されるとともに、器具本体11側と引掛シーリング22側とが電気的に接続される。 【0048】環形蛍光ランプ1a,1bの点灯時およびベビー球19の点灯時には、環形蛍光ランプ1a,1bおよびベビー球19から発せられた光がセード23を透光して照明される。 【0049】そして、32W形相当の環形蛍光ランプ1aおよび40W形相当の環形蛍光ランプ1bは、高周波点灯回路20から45kHzの高周波でかつ38Wおよび48Wのランプ電力がそれぞれ供給されて点灯する。30W形相当の環形蛍光ランプ1cが装着されている場合は、高周波点灯回路20から45kHzの高周波でかつ28Wのランプ電力がそれぞれ供給されて点灯する。 【0050】環形蛍光ランプ1a,1bは従来の32W形、40W形および30W形とほぼ同じ環外径であるため、従来タイプの器具本体の大きさのイメージのまま、薄形化することが可能となるとともに、従来の32W形、40W形および30W形の環形蛍光ランプとほぼ同等の光出力を得ることができる。 【0051】このような照明器具の点灯状態において、口金3の分割片6及び7相互の衝合部8を重合するように構成しているので衝合部から光が漏洩することはない。 【0052】以上の各実施の形態においては、管外径が16.5mmの明るさが向上した環形蛍光ランプについて述べたが、本発明は、一般的に用いられている管外径が29mmの環形蛍光ランプやコンパクト形蛍光ランプにも適用できることは勿論である。 【0053】 【発明の効果】本発明の蛍光ランプによれば、口金の分割片相互の衝合部に生じる隙間の発生を防止し、かつ、その隙間からの光の漏洩を防止し、商品性を損なうことのない蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明器具を提供することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003757 【氏名又は名称】東芝ライテック株式会社
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| 【出願日】 |
平成9年(1997)6月30日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】和泉 順一
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| 【公開番号】 |
特開平11−25725 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)1月29日 |
| 【出願番号】 |
特願平9−174841 |
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