| 【発明の名称】 |
照明姿勢制御システム |
| 【発明者】 |
【氏名】渡辺 有一
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| 【要約】 |
【課題】主照明制御装置に表示する器具配置等のグラッイカルな絵を確認しやすくする。
【解決手段】主操作制御装置13には、前記照明器具(照明負荷器具31,32,33…、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…)の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記照明パターンの設定及び再生操作を器具の前記照明器具の配置及び照射範囲を表示するグラフィカルな画面と操作入力手段(マウス等の入力手段、ポイントペン等の画面ポイント指定手段)とを用いて行う設定再生手段と、前記グラフィカルな画面に、照射範囲全体と、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲とを切替えて表示する画面表示制御手段と、が設けられている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 照射方向、昇降及び器具高さの内少なくとも一つが制御可能であるとともに点滅調光制御可能な一つまたは複数の照明器具を天井面及びその下部に配設するとともに、この照明器具に一対の伝送信号線を介して接続し、該照明器具を遠隔制御する主操作制御装置を有するシステムにおいて、前記主操作制御装置に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段と、前記照明パターンの設定及び再生操作を器具の前記照明器具の配置及び照射範囲を表示するグラフィカルな画面と操作入力手段とを用いて行う設定再生手段と、前記グラフィカルな画面に、照射範囲全体と、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲とを切替えて表示する画面表示制御手段と、を具備したことを特徴とする照明姿勢制御システム。 【請求項2】画面表示制御手段の照射範囲の部分拡大は、予め定められた倍率で定められた部分の拡大を行うように設定されており、拡大位置をグラフィカルな画面でマウス操作または画面ポイント指定で選択入力を行えるようにしたことを持徴とする請求項1記載の照明姿勢制御システム。 【請求項3】照射方向、昇降及び器具高さの内少なくとも一つが制御可能であるとともに点滅調光制御可能な一つまたは複数の照明器具を天井面及びその下部に配設するとともに、この照明器具に一対の伝送信号線を介して接続し、該照明器具を遠隔制御する主操作制御装置を有するシステムにおいて、前記主操作制御装置に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段と、前記照明パターンの設定及び再生操作を器具の前記照明器具の配置及び照射範囲を表示するグラフィカルな画面と操作入力手段とを用いて行う設定再生手段と、この設定再生手段が再生する複数の照明パターンをグループ分けし階層化して設定,記憶、表示及び再生を行う階層化手段と、を具備したことを特徴とする特徴とした照明姿勢制御システム。 【請求項4】照射方向、昇降及び器具高さの内少なくとも一つが制御可能であるとともに点滅調光制御可能な一つまたは複数の照明器具を天井面及びその下部に配設するとともに、この照明器具に一対の伝送信号線を介して接続し、該照明器具を遠隔制御する主操作制御装置を有するシステムにおいて、前記主操作制御装置に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段と、外部電源から主操作制御装置へ供給される電力の有無を検出する停電検出手段と、前記外部電源により再充電可能であり、前記主操作制御装置に電源電圧を供給する電源バッテリ部と、オン・オフ操作よりオン・オフ信号を出力するオン・オフ操作手段と、主操作制御装置に設けられ、前記停電検出手段が停電検出した際に出力する停電検出信号、または、前記オン・オフ操作手段のオフ信号のいずれかを検知した場合において、記憶手段がアクセス中であれば、一連の記億装置のアクセスを終了した後、前記主操作制御装置の電源バッテリ部からの電源を切る電源オフ制御手段と、を具備したことを特徴とする特徴とした照明姿勢制御システム。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は照明器具の姿勢制御や点滅調光制御により効果的な照明を行う体育館・アリーナ照明姿勢制御システムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、本発明は照明器具の姿勢制御や点滅調光制御により効果的な照明を行う照明姿勢制御システムにおいては、主操作制御装置で作成した制御データをフロッピーディスクなどの外部記憶手段にバックアップデータとして記憶し、必要時に該外部記憶手段からデータを取り込み再生制御している。 【0003】一方、近年では体育館・アリーナや競技場などの照明器具を用いての照明照度設計をパソコン上等でシュミレーション設計を行う技術が確立され、照明器具の諸データ(配光や輝度データ)と照射方向データ(器具位置データ含む)を元に現地での作業なしに基本的明りの照明照度設計が行えるようになっている。 【0004】しかしながら、このような装置システムの主照明制御装置に表示する器具配置等のグラフィカルな絵は、照射範囲の大きさに比較し、器具の大きさが非常に小さいため、器具の表示部分が小さくなりすぎて、器具の種類や状況など非常に判断し難いものであり、これに加え、非常に表示部分が小さくなるため、1画面上の器具をマウスやポイント指定入力手段で選択し、各種の設定・制御を行うことが難しく、キー操作の器具番号指定などで器具を選択する方法が用いられていた。その際、グラフィカルな器具と器具番号を対応させて操作しなければならず、非常に利便性の悪いものであった。 【0005】そこで、これらの問題を解決するため、照射範囲全体を示す画面で、器具表示の大きさをデフォルメ(強調)し、実際の器具の縮尺より大きく表示することで対応する方法が考えられている。 【0006】しかしながら、この方法では、画面表示と実際の器具位置や照射方向/照射範囲との間に視覚的な達和感が大きく、微妙な差異が際だって感じられるという不便が発生し、利便性が悪くなるという問題があった。 【0007】また、主照明制御装置に表示する再生パターン選択におけるグラフィカルな絵柄は、再生パターン毎に具備する構成になっており、全再生バターンの表示を順次、ページ送りなとで表示する構成になっていた。このため、同種の照明パターン選択表示においては、グラフィカル表示が全く同じ表現になったり、一部しか違わない絵柄になり、誤った再生パターンを作動させてしまう危険性が大きくなるという不具合があった。 【0008】さらに、体育館などで行われるスポーツ競技やイベント、催し物などの種類は、非常に多くの種目になることはあまり無く、同種の競技、イベントの方が多い傾向にあるため、上記の問題は無視できなかった。例えば、体育館の競技にバレーボール競技があるが、この種目でも、競技空間のセンターで行う場合や複数分割した空間の一部や複数箇所でおこなう場合などあり、それぞれで照明パターンを変えるといった使用方法があるため、これらを同様のグラフィカルな絵柄で再生バターンを表すと誤った選択をして作勤させてしまうことが多々あった。これに対応して、グラフィカルな絵柄にタイトル名称などを付加できる方法が考えられているが、文字では一部しか異なる表現にしかならず、上記危険性を十分軽減するまでには至っていなかった。また、全照明バターンが同一のレベルで取り扱われているため所望の照明パターンを検索するのに利便性があまり良くなっかた。 【0009】また、このような従来の装置システムの主操作制御装置は、スイッチなどの監視入力端末からのデータを常時監視する必要があるため、24時間通電で運用することが一般的であった。また、プログラムデータや各種記憶データが膨大にあるため、大容量の不揮発性のメモリ(記憶手段)が必要となり、これらの記憶手段は、データのアクセスのため可動部を有するものやデータ書込みなどに比較的時間を要するものである。 【0010】このため、記憶手段にアクセス中に停電が発生した場合、データ破壊や記憶手段が損傷するという不具合があった。 【0011】これを回避、保護するために電源バッテリ手段があり、不慮の停電が発生した際には、このバッテリ手段や自家発電装置から電源を供給するという構成が採られていた。ところが、一方、近年、省電力(待機電力の削減)などがクローズアップされ、深夜などの不必要な時には、主操作制御装置の電源を切りシステムの稼働を停止し、省電力を図る必要が出てきた。 【0012】しかしながら、従来のこの種装置の構成では、任意の時に、供給電源を切ると不慮の停電と同様の状態が発生したことになり、記憶手段の保護機能が付いていないため省電力化が困難になっていた。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】上記した従来の照明姿勢制御システムでは、主照明制御装置に表示する器具配置等のグラッイカルな絵は、照射範囲の大きさに比較し、器具の大きさが非常に小さいため、器具の表示部分が小さくなりすぎて、器具の種類や状況など非常に判断し難いものであり、1画面上の器具をマウスやポイント指定入力手段で選択し、各種の設定・制御を行うことが難しく、非常に利便性の悪いものであった。また、主照明制御装置に表示する再生パターン選択におけるグラフィカルな絵柄は、再生パターン毎に具備する構成になっており、全再生バターンの表示を順次、ページ送りなとで表示する構成になっていた。このため、同種の照明パターン選択表示においては、グラフィカル表示が全く同じ表現になったり、一部しか違わない絵柄になり、誤った再生パターンを作動させてしまう危険性が大きくなるという不具合があった。さらに、従来の装置システムの主操作制御装置は、記憶手段のアクセス中に停電が発生してデータ破壊や記憶手段が損傷するのを回避、保護するために電源バッテリ手段があり、不慮の停電が発生した際には、このバッテリ手段や自家発電装置から電源を供給するという構成が用いられているため、深夜などの不必要な時に、主操作制御装置の電源を切りシステムの稼働を停止し、省電力を図ることを困難にしていた。 【0014】そこで本発明は、主照明制御装置に表示する器具配置等のグラフィカルな絵を確認しやすく、また、画面表示部の選択操作をしやすくすることができる照明姿勢制御システムを提供することを目的とする。また、再生パターン選択における同種の照明パターンの誤認を防止できる照明姿勢制御システムを提供することを目的とする。さらに、記憶手段のアクセス中に停電が発生してデータ破壊や記憶手段が損傷するのを回避、保護するとともに、主操作制御装置の電源を任意の時間に切りシステムの稼働を停止し、省電力を図ることができる照明姿勢制御システムを提供することを目的とする。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の体育館・アリーナ照明姿勢制御システムは、照射方向、昇降及び器具高さの内少なくとも一つが制御可能であるとともに点滅調光制御可能な一つまたは複数の照明器具を天井面及びその下部に配設するとともに、この照明器具に一対の伝送信号線を介して接続し、該照明器具を遠隔制御する主操作制御装置を有するシステムにおいて、前記主操作制御装置に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段と、前記照明パターンの設定及び再生操作を器具の前記照明器具の配置及び照射範囲を表示するグラフィカルな画面と操作入力手段とを用いて行う設定再生手段と、前記グラフィカルな画面に、照射範囲全体と、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲とを切替えて表示する画面表示制御手段と、を具備したことを特徴とする。 【0016】請求項1記載の構成によれば、画面表示制御手段によって、グラフィカルな画面に、照射範囲全体と、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲とを切替えて表示することができるので、主照明制御装置に表示する器具配置等のグラッイカルな絵を確認しやすく、また、画面表示部の選択操作をしやすくすることができる。 【0017】本発明の請求項3記載の体育館・アリーナ照明姿勢制御システムは、照射方向、昇降及び器具高さの内少なくとも一つが制御可能であるとともに点滅調光制御可能な一つまたは複数の照明器具を天井面及びその下部に配設するとともに、この照明器具に一対の伝送信号線を介して接続し、該照明器具を遠隔制御する主操作制御装置を有するシステムにおいて、前記主操作制御装置に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段と、前記照明パターンの設定及び再生操作を器具の前記照明器具の配置及び照射範囲を表示するグラフィカルな画面と操作入力手段とを用いて行う設定再生手段と、この設定再生手段が再生する複数の照明パターンをグループ分けし階層化して設定,記憶、表示及び再生を行う階層化手段と、を具備したことを特徴とする特徴とした照明姿勢制御システム。 【0018】請求項3記載の構成によれば、階層化手段によって、設定再生手段が再生する複数の照明パターンをグループ分けし階層化して設定,記憶、表示及び再生を行うので、再生パターン選択における同種の照明パターンの誤認を防止できる。 【0019】本発明の請求項4記載の体育館・アリーナ照明姿勢制御システムは、照射方向、昇降及び器具高さの内少なくとも一つが制御可能であるとともに点滅調光制御可能な一つまたは複数の照明器具を天井面及びその下部に配設するとともに、この照明器具に一対の伝送信号線を介して接続し、該照明器具を遠隔制御する主操作制御装置を有するシステムにおいて、前記主操作制御装置に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段と、外部電源から主操作制御装置へ供給される電力の有無を検出する停電検出手段と、前記外部電源により再充電可能であり、前記主操作制御装置に電源電圧を供給する電源バッテリ部と、オン・オフ操作よりオン・オフ信号を出力するオン・オフ操作手段と、主操作制御装置に設けられ、前記停電検出手段が停電検出した際に出力する停電検出信号、または、前記オン・オフ操作手段のオフ信号のいずれかを検知した場合において、記憶手段がアクセス中であれば、一連の記億装置のアクセスを終了した後、前記主操作制御装置の電源バッテリ部からの電源を切る電源オフ制御手段と、を具備したことを特徴とする。 【0020】請求項4記載の構成によれば、電源オフ制御手段によって、前記停電検出手段が停電検出した際に出力する停電検出信号、または、前記オン・オフ操作手段のオフ信号のいずれかを検知した場合において、記憶手段がアクセス中であれば、一連の記億装置のアクセスを終了した後、前記主操作制御装置の電源バッテリ部からの電源を切るので、記憶手段のアクセス中に停電が発生してデータ破壊や記憶手段が損傷するのを回避、保護するとともに、主操作制御装置の電源を切りシステムの稼働を停止し、省電力を図ることができる。 【0021】請求項4記載の記憶手段とは、EEPROM、ハードディスクドライブ、フロッピーディスクドライブ等である。 【0022】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 【0023】図1は本発明に係る照明姿勢制御システムの第1の実施の形態を示すブロック図である。 【0024】図1において、リモコン11は、キー10の操作に基づいて複数の照明負荷器具(照明器具と、照明器具を昇降制御可能な状態で取付けた昇降装置)31,32,33…、複数の姿勢制御端末内蔵照明負荷器具(照明器具と、照明器具を昇降及び姿勢制御可能な状態で取付けた昇降装置と、姿勢制御端末)41,42,43…に対する個別またはグループに対応する点滅調光、昇降及び器具高さの制御データを作成するとともに、複数の姿勢制御端末内蔵照明負荷器具(以下、姿勢制御照明負荷器具と呼ぶ)41,42,43…に対する個別またはグループに対応する照射方向の制御データ及び点滅調光、昇降、器具高さの制御データを作成し、これら制御データをリモコン信号a1に変換して送信する。 【0025】尚、上記リモコン11は、通常、主操作制御装置13で行う各種制御を行うことができるよう構成されていてもよい。 【0026】フロッピーディスク12には、昇降高さの位置データや、照明照度設計支援システムにより作成された照明設計演算データを変換した照射方向データや点滅調光データなど、または、主操作制御装置で記憶保存した各種の記憶データが記録されている。 【0027】主操作制御装置13は、リモコン11からのリモコン信号a1を受信するリモコン信号受信部14と、フロッピーディスク12の再生を行うフロッピーディスクドライブ及び設定操作部が設けられいる。この設定操作部においても、前記制御データの入力が可能である。 【0028】主操作制御装置13には、伝送信号線15を介して照明用負荷制御盤20、伝送分岐ボックス40、壁スイッチ21、監視端末22等が接続されている。 【0029】伝送分岐ボックス40には、複数の姿勢制御照明負荷器具41,42,43…が一対の伝送信号線16を介して接続されている。 【0030】照明用負荷制御盤20は、主操作制御装置13の制御に基づいて、個別の負荷制御信号線23,23…を介して複数の照明負荷器具31,32,33…、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…に電源電圧を電圧値を制御して供給したり、昇降制御用の信号を供給したりする。これにより、複数の照明負荷器具31,32,33…、複数の姿勢制御照明負荷器具41,42,43…のオン、オフ,発光量、昇降及び器具高さを制御できる。 【0031】複数の姿勢制御照明負荷器具41,42,43…は、主操作制御装置13の制御に基づいて照射方向を制御できる。 【0032】主操作制御装置13は、フロッピーディスク12の再生を行うことにより取り込んだ照射方向データや点滅調光データなど各種の記憶保存データにより姿勢制御照明負荷器具41,42,43…の照射方向や点滅調光状態を再生制御する。 【0033】これにより、照明負荷器具31,32,33…、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…は、照明照度設計支援システムによる照明照度設計で照明を行うことができる。 【0034】また、主操作制御装置13は、リモコン信号受信部14により受信したリモコン信号a1の位置データ、フロッピーディスク12の再生、設定操作部の操作のいずれかにより得られた点滅調光、昇降,器具高さ及び照射方向の制御データを記憶し、この記憶した制御データに基づいて、照明負荷器具31,32,33…、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…の制御を行う。 【0035】これにより、リモコン11は、キー10の操作に基づいて複数の照明負荷器具31,32,33…、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…の昇降,器具高さ及び照射方向を制御できる。 【0036】ここで、本発明の実施の形態の特徴として、主操作制御装置13には、前記照明器具(照明負荷器具31,32,33…、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…)の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記照明パターンの設定及び再生操作を器具の前記照明器具の配置及び照射範囲を表示するグラフィカルな画面と操作入力手段(マウス等の入力手段、ポイントペン等の画面ポイント指定手段)とを用いて行う設定再生手段と、前記グラフィカルな画面に、照射範囲全体と、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲とを切替えて表示する画面表示制御手段と、が設けられている。 【0037】このような構成により、本発明の実施の形態の照明姿勢制御システムは、照射方向、昇降及び器具高さの内少なくとも一つが制御可能であるとともに点滅調光制御可能な一つまたは複数の照明器具(照明負荷器具31,32,33…、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…)を天井面及びその下部に配設するとともに、この照明器具に一対の伝送信号線15,17を介して接続し、該照明器具を遠隔制御する主操作制御装置13を有するシステムにおいて、前記主操作制御装置13に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段と、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段(照明用負荷制御盤20、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…の姿勢制御端末)41前記照明パターンの設定及び再生操作を器具の前記照明器具の配置及び照射範囲を表示するグラフィカルな画面と操作入力手段とを用いて行う設定再生手段と、前記グラフィカルな画面に、照射範囲全体と、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲とを切替えて表示する画面表示制御手段と、を具備している。 【0038】図2及び図3は図1の主操作制御装置13による画面表示を示す説明図である。 【0039】図2において、符号100は主操作制御装置13の画面であり、この画面100には、照射範囲表示部101と操作スイッチ表示部102とが表示されている。 【0040】照射範囲表示部101には、床面の線111と、コートの線112と、照明負荷器具31,32,33…の表示部分113,113…と、姿勢制御照明負荷器具41,42,43…の表示部分114,114…と、照明光の中心線115と、照明部分116と、が表示されている。 【0041】操作スイッチ表示部102は、モード選択スイッチ121、メッシュ選択スイッチ122、表示位置選択スイッチ123、“1”,“2”…“9”,“全体”の表示部分選択スイッチ124、器具選択スイッチ125、実行スイッチ126、キャンセルスイッチ127等が表示されている。 【0042】表示部分選択スイッチ124は、白黒反転又は色表示により“全体”が選択されたことを示している。 【0043】ここで、照射範囲表示部101の左下を確認したい場合には、表示部分選択スイッチ124の“7”を選択する。これにより、図3に示した状態となる。 【0044】図3において、照射範囲表示部101には、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲(図1の場合右下の部分)が表示されている。 【0045】操作スイッチ表示部102の表示部分選択スイッチ124は、“7”が選択されたことを示している。 【0046】照射範囲の部分拡大は、予め定められた倍率で定められた部分の拡大を行うように設定されており、拡大位置をグラフィカルな画面でマウスまたはポイント指定により選択入力を行えるようになっている。 【0047】また、照射範囲の部分拡大は、隣接する拡大部分の画面情報の1部含み、隣接する拡大部分は相互に重復画面情報を有し、それぞれの拡大画面で該重復画面部分の選択入力が可能となっている。この場合、表示位置選択スイッチは、画面全体を9分割しているが、実際の表示は、照射範囲を4分割した範囲になっている。 【0048】また、メッシュ選択スイッチ122の操作により、表示する照射範囲には、拡大の倍率に伴って、照射範囲の大きさや寸法が判別できる格子状の線の表示がなされる。 【0049】このように、本発明の実施の形態では、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲できるので、主照明制御装置に表示する器具配置等のグラッイカルな絵を確認しやすくすることができる。また、照射範囲の部分拡大は、隣接する拡大部分の画面情報の1部含み、隣接する拡大部分は相互に重復画面情報を有ているので、照射範囲の境界線上にある器具表示が来ても、隣の照射範囲の切り替えることで、器具表示が境界線上に来なくなり、操作の際、便利である。 【0050】図4は本発明に係る照明姿勢制御システムの第2の実施の形態の主操作制御装置の映像表示用回路系統を示すブロック図であり、図示以外の構成要素は図1の発明の実施の形態と同様になっている。 【0051】図4において、パターン制御データ設定処理手段201は、図1の主制御装置13の画面操作入力手段207の操作により設定記憶した記憶データ処理部または図1のフロッピーディスク12の読取りを行う主操作制御装置13のフロッピーディスクドライブ及びその入力処理回路で構成され、取り込んだ複数の照射方向データおよび照度レベルデータの制御データ設定処理を行い複数の照明パターンの制御データをパターンデータ編集処理手段204に供給する。パターン番号入力手段202,名称入力処理手段203は、図1の主制御装置13の画面操作入力手段207の手動操作入力手段及びその入力処理回路、または、図1のフロッピーディスク12の読取りを行う主操作制御装置13のフロッピーディスクドライブ及びその入力処理回路で構成されている。 【0052】パターン番号入力処理手段202は、前記照明パターンの番号の入力処理を行い番号データをパターンデータ編集処理手段204に供給する。 【0053】名称入力処理手段203は、前記照明パターンの名称(照明パターン名称またはタイトル)の入力処理を行い名称データをパターンデータ編集処理手段204に供給する。 【0054】パターンデータ編集処理手段204は、画面操作入力手段207の制御に基づいて、供給される照明パターンの制御データ、番号データ、名称データ、絵柄データを編集して、照明パターンデータとして組み合わせ手段210に供給する。 【0055】複数の絵柄ライブラリ205は、それぞれ複数のグラフィカルな絵の絵柄データを格納している。複数の絵柄ライブラリ205からの複数のグラフィカルな絵の絵柄データは、組み合わせ手段210に供給される。 【0056】グループ名称入力処理手段206は、前記照明パターンのグループの名称の入力処理を行いグループ名称データを組み合わせ手段210に供給する。 【0057】組み合わせ手段210は、画面操作入力手段207の制御に基づいて、供給される照明パターンデータ、グループ名称データ、絵柄データを編集して、グループ情報データとしてグループ情報記憶手段208に記憶する。この場合、パターン組み合わせ手段210は、複数のグループ情報データに対して処理を行うため、結果として複数のグループ情報データをグループ情報記憶手段208に記憶する。 【0058】グループ情報記憶手段208は、画面操作入力手段207の操作に基づいて記憶したグループ情報データの中の絵柄データ、名称データ、番号データ読み出して画面操作入力手段207の画面に表示させるとともに、照明パターンデータを読み出して再生制御手段209に供給するとともに、画面操作入力手段207の操作に基づいて記憶したグループ情報データの中の照明パターンデータを読み出して再生制御手段209に供給する。 【0059】再生制御手段209は、前記主操作制御装置13に設けられ、前記照明パターン記憶手段208からの照明パターンデータに従って照明器具の照射方向、照明レベル及び昇降高さの少なくとも一つを再生制御する。 【0060】画面操作入力手段207は、再生制御手段209の再生操作および/または前記主操作制御装置の設定操作を複数のパレット表示部を有する画面とマウス、キーボードやタッチパネル、画面ポイント指定ペン等の手動操作入力手段を用いて行う。 【0061】図5は図4の画面操作入力手段207による画面表示を示す説明図である。 【0062】図5において、符号300は画面操作入力手段207の画面であり、この画面300には、複数のパレット表示部301−1,301−2…301−12と、番号、タイトルを表示する文字データ表示部302と、操作スイッチ表示部303とが表示されている。 【0063】パレット表示部301−1,301−2には、それぞれ第1のグループ情報データのバレーボールのピクトグラフによる絵柄と、第2のグループ情報データのバスケットボールのピクトグラフによる絵柄とが表示されている。複数のパレット表示部301−1,301−2の下にはそれぞれバレーボール,バスケットボールのタイトルが表示されている。 【0064】文字データ表示部302は、1行目に第1のグループ情報データの番号“001”、タイトル“バレーボール”が表示され、、2行目に第2のグループ情報データの番号“002”、タイトル“バスケットボール”が表示され、以下同様に第3から第16のグループ情報データの番号とタイトルが順番に表示される。この場合の表示は、アップ及びダウンのスクロール操作部303,304をカーソルで選択してマウス,キーボード等で操作することにより、スクロールして表示を切り換え、多数のグループ情報データの番号、タイトルを表示できる。操作スイッチ表示部310は、表示スイッチ311、再生スイッチ312、はいスイッチ313、いいえスイッチ314、MENUスイッチ315が設けられている。 【0065】以下、このような画面を用いた操作について説明する。例えば、バレーボールのグループを行う場合には、マウスまたはキーボードを操作して、カーソルをパレット表示部301−1の上に移動させるか、文字データ表示部302の1行目(番号“001”、タイトル“バレーボール”が表示された行)の上に移動させ、マウスのクリックまたはキーボードを操作により、第1のグループ情報データを選択する。 【0066】これにより、第1のグループ情報データの中の複数の照明パターンデータの番号とタイトルの一覧が表示され、この状態で、マウス、キーボード等を操作して、複数の照明パターンデータの番号またはタイトルカーソルを選択する。この後、カーソルを再生キー312に移動させ、マウスのクリック、キーボードの操作等により再生キー312をオンし、再生制御手段209に選択した照明パターンデータの点滅調光、昇降、器具高さ及び照射方向の制御データに従って照明負荷器具(姿勢制御照明負荷器具を含む)の点滅調光、昇降、器具高さ及び照射方向の少なくとも一つを再生制御させる。以下、同様に、パレット表示部を選択するか、または、文字データ表示部302の行を選択することにより、絵柄または番号及びタイトルに対応するグループ情報データを選択することができる。 【0067】図6はこのようなグループ情報データの編集画面を示す説明図である。 【0068】図6において、この画面400には、1つのパレット表示部401と、番号、タイトルを表示する文字データ表示部402と、操作スイッチ表示部403とが表示されている。 【0069】パレット表示部401には、選択したグループ情報データの絵柄が表示されるとともに、この絵柄の表示部411の上側に番号、タイトルが表示され、表示部411の下側に記憶実行スイッチ412、キヤンセル413のスイッチが表示される。 【0070】文字データ表示部402は、1行目にバレーボールグループの第1の照明パターンデータの番号“001”、タイトル“バレーボール”が表示され、、2行目に第2の照明パターンデータの番号“002”、タイトル“バレー中央”が表示され、以下同様に第3から第20の照明パターンデータグループの番号とタイトルが順番に表示される。 【0071】操作スイッチ表示部410は、卓データ編集スイッチ421、FDデータ編集スイッチ422、卓→FDスイッチ423、FD→卓スイッチ424、FDフォーマットスイッチ425、はいスイッチ426、いいえスイッチ427が表示されている。 【0072】このような画面を用いてグループ情報データの編集を行う。 【0073】このような発明の実施の形態によれば、再生する照明パターン毎にグループ分けし階層化して設定,記憶及び再生を行うので、再生パターン選択における同種の照明パターンの誤認を防止できる。 【0074】図7は本発明に係る照明姿勢制御システムの第3の実施の形態の主操作制御装置を示すブロック図であり、図示以外の構成要素は図1の発明の実施の形態と同様になっている。 【0075】図7は図1の主操作制御装置13をさらに詳細に示すブロック図である。 【0076】図7において、主操作制御装置13は、主制御部50と、伝送インターフェイス部(以下、伝送I/F部と呼ぶ)51と、ワイヤレスI/F部52と、画面表示I/F部53と、フロッピーディスクドライブI/F部(以下、FDDI/F部と呼ぶ)54と、不揮発メモリ記憶部55と、設定操作部56と、入出力I/F部(以下、I/O・I/F部と呼ぶ)61と、電源操作スイッチ62と、停電検出部63と、バッテリ部64と、電源開閉部65と、電源部66と、ダイオードD1とから構成されている。 【0077】FDDI/F部54は、図示しないフロッピーディスクドライブにより図1のフロッピーディスク12を再生したデータが導かれており、主制御部50の制御により図1のフロッピーディスク12に読み出しされた照射方向データや昇降高さの位置データ等の制御データのインターフェイスを行い主制御部50に供給する。 【0078】ワイヤレス受信I/F部52は、主制御部50の制御により図1のリモコン信号受信部14により受信したリモコン信号a1の制御データを主制御部50に供給する。 【0079】設定操作部56は、操作者のキー入力操作、マウス操作、画面ポイント指定による入力データを主制御部50に供給する。 【0080】画面表示I/F部53は、CRT60とともに、グラフィカル表示部を構成しており、設定操作部56の操作及び主制御部50の制御により各種映像表示を行う。 【0081】不揮発メモリ記憶部55は、各種制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段となっており、主制御部50の制御により図1のフロッピーディスク12から読み出した制御データやワイヤレス受信I/F部52や設定操作部53からの制御データの記憶を行う。 【0082】主操作制御装置13は、設定操作部56の操作により不揮発メモリ記憶部55に記憶した照射方向データや昇降高さの位置データ等の制御データを読み出して伝送I/F部51により伝送させる。伝送I/F部51は、主操作制御装置13からの制御データを一対の伝送信号線15に導く。 【0083】次に、主操作制御装置13のバッテリバックアップ機能について説明する。 【0084】主操作制御装置13には、商用交流電源電圧を交流直流変換した供給電源電圧E0 が導かれている。この供給電源電圧E0 は停電検出部63を介してバッテリ部64に及びダイオードD1のアノードに導かれる。バッテリ部64の出力端子及びダイオードD1のカソードは、電源開閉部65の一方の端子に接続される。電源開閉部65の他方の端子は電源部66の入力端子に接続される。 【0085】バッテリ部64は、通常時、停電検出部63により供給電源電圧E0 で充電され、停電時、放電を行い、放電電圧を電源開閉部65の一方の端子に導く。 【0086】停電検出部63は供給電源電圧E0が停電状態が否かの検出を行い、この検出結果の停電検出信号をI/O・I/F部61に導く。 【0087】一方、電源操作スイッチ62は、オン・オフ操作よりオン・オフ信号をI/O・I/F部61に出力するオン・オフ操作手段となっている。 【0088】I/O・I/F部61は、主制御部50の制御に基づき、前記電源操作スイッチ62のオン信号を検知した場合、電源開閉部65をオン状態にする。 【0089】また、I/O・I/F部61は、主制御部50の制御に基づき、前記停電検出部63が停電検出した際に出力する停電検出信号、または、前記電源操作スイッチ62のオフ信号のいずれかを検知した場合において、記憶手段(FDD及び不揮発メモリ記憶部55)がアクセス中であれば、一連の記億手段のアクセスを終了した後、電源開閉部65をオフ・状態にし、記憶手段がアクセス中でなければ、そのまま電源開閉部65をオフ・状態にする。 【0090】電源部66は、その入力端子に供給される電源電圧から制御電源1,2を作成する。制御電源1は、5Vの直流電源となっており、CPUの稼働用となっている。制御電源2は、24Vの直流電源となっており、伝送I/F部51の稼働用となっている。 【0091】このような構成により、FDDI/F部54及び不揮発メモリ記憶部55は、主操作制御装置13に設けられ、前記照明器具の制御データを複数の照明パターンデータとして記憶する記憶手段となり、伝送I/F部51は、前記主操作制御装置に設けられ、前記記憶手段に前記記憶された照明パターンで前記照明器具を遠隔制御する遠隔制御手段となり、停電検出部63は、外部電源から主操作制御装置へ供給される電力の有無を検出する停電検出手段となり、バッテリ部64は前記外部電源により再充電可能であり、前記主操作制御装置に電源電圧を供給する電源バッテリ部となり、電源操作スイッチ62は、オン・オフ操作よりオン・オフ信号を出力するオン・オフ操作手段となり、主制御部50及びI/O・I/F部61は、主操作制御装置に設けられ、前記停電検出手段が停電検出した際に出力する停電検出信号、または、前記オン・オフ操作手段のオフ信号のいずれかを検知した場合において、記憶手段がアクセス中であれば、一連の記億装置のアクセスを終了した後、前記主操作制御装置の電源バッテリ部からの電源を切る電源オフ制御手段となっている。 【0092】また、供給電源に商用交流電源を用いて不図示のバッテリー及びD1部分を無停電電源として使用してもよい。 【0093】また、このような構成によれば伝導I/F51を介して遠隔地からの電源のオフ制御も可能になる。 【0094】図8及び図9を用いて図7の主操作制御装置13の電源オフ制御の動作について説明する。 【0095】図8は図7の主操作制御装置13の電源オフ制御動作を示すフローチャートである。 【0096】まず、主制御部50は、ステップS1において初期化を行い、ステップS2,S3において、パターン生成、画面表示等の他処理を行いステップS4に移行する。 【0097】ステップS4において、主制御部50は、前記停電検出部63からの停電検出信号が停電検出を示すか、否かの判定を行っており、停電検出を示した場合、判定がイエスとなってステップS6の処理に移行し、停電検出を示さなかった場合、判定がノーとなってステップS5の処理に移行する。 【0098】ステップS5において、主制御部50は、前記電源操作スイッチ62のオフ信号前記停電検出部63からのオン・オフ信号が電源オフ操作検出を示すか、否かの判定を行っており、電源オフ操作検出を示した場合、判定がイエスとなってステップS6の処理に移行し、電源オフ操作検出を示さなかった場合、判定がノーとなってステップS2の処理に戻る。 【0099】ステップS6において、主制御部50は、記憶手段(FDD及び不揮発メモリ記憶部55)がアクセス中であれば、継続してデータ記憶、状態記憶処理を行い、一連の記億手段のアクセスを終了させてからステップS7の処理に移行する。 【0100】ステップS7において、主制御部50は、I/O・I/F部61を制御して電源開閉部65をオフ・状態にし、処理を終了する。 【0101】図9は図8のステップS6の処理を示すフローチャートである。 【0102】図9において、まず、主制御部50は、ステップS11において各処理モジュールの中断処理を行い初期化を行い、ステップS12の処理に移行する。 【0103】ステップS12において、主制御部50は、記憶媒体に記憶させる必要のある記憶データが有るか否かの判定を行い、記憶データが無い場合は判定がノーとなってステトS15の処理に移行し、記憶データが有る場合は判定がイエスとなってステップS13の処理に移行する。 【0104】ステップS13において、主制御部50は、記憶媒体のアクセスを行い、記憶データの記憶処理を行い、ステップS14の処理に移行する。 【0105】ステップS14において、主制御部50は、記憶媒体への記憶データの記憶が終了したか否かの判定を行い、記憶が終了しなかった場合は判定がノーとなってステトS13の処理に移行戻り、記憶が終了した場合は判定がイエスとなってステトS15の処理に移行する。 【0106】ステップS15において、主制御部50は、記憶媒体のアクセスの禁止処理を行い、処理を終了する。 【0107】このような動作により、記憶手段のアクセス中に停電が発生してデータ破壊や記憶手段が損傷するのを回避、保護するとともに、主操作制御装置の電源を切りシステムの稼働を停止し、省電力を図ることができる。 【0108】尚、図1乃至図9の発明の実施の形態においては、複数の可動照明負荷器具が設けられたシステムに対応したが、1つの可動照明負荷器具が設けられたシステムに対応するように構成してもよい。 【0109】また、図4の複数の絵柄ライブラリ205が格納する絵としては、ピクトグラムのようなグラフィカルな絵や、写真を取り込んだ絵のような写実的な絵等、各種適用できる。 【0110】 【発明の効果】本発明によれば、照射範囲全体を複数の部分に分割拡大した照射範囲できるので、主照明制御装置に表示する器具配置等のグラッイカルな絵を確認しやすくすることができる。また、再生する照明パターン毎にグループ分けし階層化して設定,記憶及び再生を行うので、再生パターン選択における同種の照明パターンの誤認を防止できる。さらに、記憶手段のアクセス中に停電が発生してデータ破壊や記憶手段が損傷するのを回避、保護するとともに、主操作制御装置の電源を切りシステムの稼働を停止し、省電力を図ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000003757 【氏名又は名称】東芝ライテック株式会社
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| 【出願日】 |
平成10年(1998)5月29日 |
| 【代理人】 |
【弁理士】 【氏名又は名称】伊藤 進
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| 【公開番号】 |
特開平11−339510 |
| 【公開日】 |
平成11年(1999)12月10日 |
| 【出願番号】 |
特願平10−149722 |
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